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火の鳥で初めて読んだのが「黎明編」だったので特に思い入れがありすぎて―――紹介して下さって有難うございます!!😭神話と古事記を織り交ぜての「わかるわかる!!」的な傑作ですよね。。。このころの先生の絵が大好きなんです😍COMという雑誌は天才集団の漫画雑誌ですね。面白い漫画は今も変わらず有りますが、なんか違うような気がする。。。変わらぬものは「人間」の有り様ですか―――卑しくても愛おしい。先生の漫画から愛情が伝わってきます🙏
某さんの話し方好きです。火の鳥全巻持ってますが、久しぶりに読み返しました。
酒井道隆さんありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。他のyoutuberさんはお喋りが上手な方ばかりなのでいつも凹みます(笑)
黎明編からヤマト編への話の流れも見たかったです。1人同一の登場人物が出てますので子供のころその辺を考えるとワクワクが止まりませんでした。
タケルですね❗️
火の鳥の背景には、鉄腕アトムもあったのですね!手塚さんもかなりきつい状況で執筆されたんだ。苦しんでは欲しくないが、人は苦しみからさらなる高次の作品を残しますよね。ベートーヴェンの第9も、耳の聞こえなくなった彼の最後の傑作だし、モーツァルトのレクイエムも死の床にいた彼の不朽の傑作だし。あえて言います〜手塚先生、苦しんで下さりありがとう!おかげで僕達はこんな胸打つ作品を読めます🌈
明良さんありがとうございます。先生はご自身でも「追い込まれるほど良いものが描ける」と言ってましたからね(笑)
今回もありがとうございます。数奇な運命によって誕生…本当にお言葉通りですね。のたうちまわる、凄みなどのお言葉、いちいち共感です。繰り返しても飽きない、尽きない魅力のある作品であると「今は」考えています。…というのも、幾ら見返しても気付きが無くならないんですよね。実は、人生に対する問いかけの答えがいくつも作品に記してあって、自分が今いる人生のステージ、レイヤーによって気付きが異なるシカケになっているのではないか、という認識です。読む毎に人生観が変わるように感じます。とにかく、凄い漫画です。今回もありがとうございました。感謝しています。やっと、きちんと「火の鳥」一周読破出来ました!某さんのおかげです。ありがとうございました!
内野雅裕 さんありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。ただ自分の好きな作品を紹介しているだけなのですが共感いただけますととても励みになります。なにより多くの方に手塚先生の作品に触れ「手塚治虫」というカテゴリが大きくなっていくことはファンにとって喜ばしいことでありますから。これからも宜しくご贔屓くださいませ。
邪馬台国伝説と古事記を見事に融合させた傑作でした。天照大神=ヒミコとしたのは凄いと思いましたね(天岩戸のシーンもあります)。ヒミコの弟の名前をスサノオにしたのも自然です(邪馬台国伝説でも卑弥呼には弟がいたと記されています)。知っている方も多いと思いますが、ヒミコが祈祷で踊るシーンで彼女が意味不明な祈りの言葉を言うのですが、最後のコマでヒミコが立つ台座に「反対から読んでみろ」とローマ字で書かれています。読んでみると・・・・😅
30数年前読んだはずなのに、まったく覚えて無くて、久し振り火の鳥全編読み返しました。時代は行ったり来たりしますが、全てがつながっており、人間の生死や慾望をテーマにすばらしい作品にしあげてますね。全編に共通して登場して来るのが、鼻が何倍もでかく誇張して書かれた登場人物で、どの編もいいキャラだしてますね。手塚先生は、鼻に思い入れがあるのでしょうかねぇ。🤗
黎明編は本当に好きな作品ですね。
火の鳥、ブッダ、アドルフに告ぐが手塚先生の最高傑作だと思うんですがどうしても忘れて欲しくないのは鉄腕アトムなんですよね。これを言う場ではないと思いますが。
最初のCMはばるぼらの映画でしたよ。この作品はSFとは違いますねまあ宇宙観みたいのはありますけど。子供の時この作品で日本神話知った気がします。
アトムにつながる作品だったというのは初めて知りました。でも合点がいきました。だからお茶の水博士に触れる部分が出てくるわけですね。それにしても、こちらのチャンネルで知った『チェイサー』によれば(とても面白かったです!)、雑誌COMのころの先生も色々大変だったみたいですのに、それでも書きたかったという先生の熱意の凄まじさ。私がこの作品を読んだのは小学生の頃でしたが、とても衝撃的な内容でした。まさに魂の宿る作品だったのを、言葉でなく感じていた気がします。
はーとー さんありがとうございます。先生はどんあ苦境にあっても衰えを知らない創作意欲を持っておられましたね。並外れた精神力が神様たる所以でしょう。チェイサー気に入って貰えてよかったです
今日スタンドバイミードラえもん2の映画見ましたよとても感動しました。あと映画で手塚治虫先生もちょっとだけ登場しました。次はばるぼらですね、なにがしさんはもう見ましたか
Jamal Tatsuo Thomas さんありがとうございます。遅れましたが「ばるぼら」総評動画アップしました。ドラえもんは観ていません。子供たちがドラえもんでボクが「ばるぼら」でした(笑)
昔、実写映画化されてましたね。TVで見てインパクトありすぎて、今でも覚えています。
「火の鳥」誕生までの歴史的背景、知らないエピソードもたくさんありました。未だに考えるのは手塚先生は黎明編の他に初期のころギリシャ・ローマ編なども描いています。大河ドラマ的にまた時系列バラバラにして最後に1本の作品としようと構想したのはいつなのか?今でこそスターウォーズがおこなっていますが、敢えて遠未来、戦国時代、神話時代とジャンルも順不同にしようと考えたのはいつなのか?ちょうど同時代に司馬遼太郎氏が歴史大河小説を執筆しています。彼も歴史ドキュメントにはせず、歴史エンターテインメントとして手を加えた作品を残しています(坂本龍馬が現在の様な圧倒的な人気を得たヒーロー像になったのは彼の創作によるもの)。二人の巨人がどれだけお互いの作品に影響を及ぼしていたか、興味深いです。
Masami poo5988 さんありがとうございます。構想は初期段階からあったそうなので1954~50年台後半にはプロットがあったと思いあます。司馬さんも良くも悪くもかなり日本の歴史観を変えてしまった方ですね。それほどまでにエンタメが社会に与える影響は大きいものであったのでしょう。
皇室が武装集団だった黎明期は想像の域を出ませんが『海幸彦山幸彦』の噺から,大陸と姻戚を結んだ集団が源とおもわれます。
西嶋孝一郎 さんありがとうございます。歴史認識の違いをマンガにしたいという発想自体相当珍しいことだったのでしょうね。
子供の頃、草刈正雄さんが狩人役の映画作品を見たのをうっすら覚えてます。漫画は高校生くらいの時に初めて読みました。火の鳥は壬申の乱モチーフの話、源平合戦モチーフの話が面白かったですね。
火の鳥シリーズは今の若いマンガ家さん達に読んでもらいたい❗ 勉強になります。
岡島祥元さんありがとうございます。そうですね。今では神様を読まずプロになっている方々も増えているんでしょうね。
ナギが瀕死の状態から一度は奇跡的に蘇生したにも関わらず、終盤あっさり死んでしまうことが衝撃的過ぎました!やがて成長した甥っ子のタケルが外界に踏み出すラストシーン、壮大さに呆然としました。大河ドラマの最高峰だと思います。賛否両論の実写映画版も松崎しげるさんの歌う主題歌共々大好きです!
夕張ゴーゴー さんありがとうございます。命あるもの、形あるものは必ず滅びるという自然原理をマンガにしているだけなんですけどそれを淡々と描いてしまう先生がスゴイ!
アトムの谷川俊太郎/作詞❤♫いつの日か〜、よみがえれ〜,、火の鳥〜よ〜〜〜❤!!
いつの日か、NHK大河ドラマの原作として再評価される日も近いかもね❤(笑)
@@user-gi1tg4lq3t さん、それって素晴らしいと思います✨✨✨
火の鳥は小学生のときに病気で入院した際に担任の先生が全巻お見舞いで購入してくれた作品。仏教系の女子校だったので、仏教の授業で習ったことだぁなんて思いながら読んでて楽しかったな。
Google account さんありがとうございます。担任の先生がお見舞いに持ってくるなんてすごい!人生最高の経験ですね(笑)
COMの火の鳥の画力はすごいと思います。熟成した画力が名作に押し上げたと思います!
今日、借りてきて久々に読みました。初期衝動…パンクの中核は初期衝動と反体制・反骨精神だと言いますが、そういう意味では手塚先生は漫画界のパンクスだったのかな!?
yanky- mate! さんありがとうございます。手塚先生はパンクですよ(笑)ご自身で大人が認めるものは面白くない、描きたくないとも言っておられますし反抗、反逆こそマンガの醍醐味だと言っています。パンクでありロックです。
ナギを助けるところに、羽衣編を彷彿させる。
手塚先生が当時の同じ漫画家達に「嫉妬」を多く感じていたという話は有名で、とくに石森章太郎に特別嫉妬していたと言うが、私からすれば石森作品にそれほど嫉妬を抱くほどの作品は思い浮かばない、確か私の記憶では石森作品、とくに実験的な映像表現に嫉妬を感じていたというが・・・しかしそんな事より手塚先生こそ漫画家達だけにとどまらず、多くの「表現者」がどれほど手塚先生に「嫉妬」以上の感情を抱いていたか計り知れない。もし私が当時のときわ荘の一員だったなら確実に「表現者」の道を諦めただろう。こんな大天才を目の当たりにしてそれでも表現者の道を歩けれるほど私は肝が据わっていない。そう思うと当時の「ときわ荘」の面々たちはある意味「凄い」と思う、ゆえに現在も伝説となっている漫画家が多く輩出されているのも分かる気がする。
神様でありながらフォロワー達に嫉妬するところもまた手塚先生らしくて良いですね。晩年はそれでも丸くなられたのか、星野之宣、諸星大二郎との対談で、「大友克洋の漫画は読みますか?」と聞かれ、「見ません。見ると真似したくなっちゃうから」と答えていたところもお茶目で魅力的。
@@shiokawatubeさんスゴク興味深い話ですね!「星野之宣」「諸星大二郎」は私は今も当時の彼等が世に出た作品に「凄い作家がまた出てきた!」と驚きと自身の才能の無さを思い知らされ複雑な心境に陥ったことが思い出されます。世の多くの方々が「大友氏」を絶賛していますが私はそれほどでもなく、私にとっては手塚先生は神様で星野、諸星両先生の方が「天才」にふさわしい作家だと思っております。
何かのインタビューで、「大友克洋さんみたいな絵は描けるけど、諸星大二郎さんみたいな絵は描けない」との発言があったという逸話を聞いたことがあります。
動画の中で「過剰評価」という言葉が使われていますが、さすがの某(なにがし)さんでもヨイショしきれない(持ち上げきれない)ほど、巨大で偉大な存在が手塚先生だと、個人的には思っております
安田徳人さんありがとうございます。そもそもボクなんぞが語ること自体おこがましいくらいで…(笑)しかし世間での過剰評価論については大袈裟ではなくまだまだこんなものじゃないんですけどね。もっと多くの方に知ったうえで評価してもらいたいと思っております。
黎明編の時はまだ劇画からの影響が無くて、アトムなんかが出てくる遊び心がありました。本作の次は未来編でしたが、内容的にはヤマト編が続編になりますね。しかし最初の版に比べると現在の単行本はふき出しの改変が多くて閉口。言葉狩りで表現を変に軟らかくしたら手塚先生の真意が伝わらなくなると思うのですが...。
作家にも色んなタイプがあって、例えば技術を駆使する職人肌もいれば、恩返しに来た鶴のように自分の生命をむしり取って紡いでいくような人もいます。手塚治虫は明らかに後者なのですが、談志師匠が言ったように「ダビンチ級の才能」がそれをやると、作品に本物の魂が宿るように感じられます。ちょっと意味不明な表現しか出来ませんが、この「火の鳥」という作品そのものが、火の鳥が象徴するモノなんじゃないかと思うことがあります。
劇画も「汗」等は記号化されてるし、作画を記号として意識してた手塚にとっては、手のひらの上のジャンルだったのでは?と思うんですが、それでも嫉妬の炎を燃やしちゃうのは、開祖の意地か作家の性か。
初めて読んだ火の鳥が黎明編でした。まだ幼かったので、こういった群像劇を体験するのも初めてで、誰が主役だ?と混乱した記憶があります。そして卑弥呼=アマテラスという解釈を信じこんで、学校の先生に「卑弥呼って洞窟に引きこもったことがあるんですよね?」と自信満々に聞いて先生を困惑させたのも良い思い出www大学生の頃に読み直して、面白さを再発見しましたが。
確かに、伝えたい思いが重いほどてんこ盛りだよね。
明治安田生命のデータによれば、2022年にの新生児につけられた名前で一番多かったのは、なんと男・ナギ、女・ヒナタ(惜しい! ヒナクの書き間違いじゃ二の?)だそうです!!! 時代は千八百年前に回帰したようです。しかしさすがに我が子をウズメとか猿田彦と命名するのは、ちょっと勇気が要るでしょうね。
そう、主役クラスがあっさり全滅するんだよね。 要はヒーロー願望やらお役目やら、全てが、コスモの捨て駒になってる。 だからこそ、目が覚める感覚に陥る。
火の鳥で初めて読んだのが「黎明編」だったので特に思い入れがありすぎて―――紹介して下さって有難うございます!!😭神話と古事記を織り交ぜての「わかるわかる!!」的な傑作ですよね。。。このころの先生の絵が大好きなんです😍COMという雑誌は天才集団の漫画雑誌ですね。
面白い漫画は今も変わらず有りますが、なんか違うような気がする。。。変わらぬものは「人間」の有り様ですか―――卑しくても愛おしい。先生の漫画から愛情が伝わってきます🙏
某さんの話し方好きです。
火の鳥全巻持ってますが、久しぶりに読み返しました。
酒井道隆さんありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。他のyoutuberさんはお喋りが上手な方ばかりなのでいつも凹みます(笑)
黎明編からヤマト編への話の流れも見たかったです。
1人同一の登場人物が出てますので
子供のころその辺を考えるとワクワクが止まりませんでした。
タケルですね❗️
火の鳥の背景には、鉄腕アトムもあったのですね!手塚さんもかなりきつい状況で執筆されたんだ。
苦しんでは欲しくないが、人は苦しみからさらなる高次の作品を残しますよね。ベートーヴェンの第9も、耳の聞こえなくなった彼の最後の傑作だし、モーツァルトのレクイエムも死の床にいた彼の不朽の傑作だし。あえて言います〜手塚先生、苦しんで下さりありがとう!おかげで僕達はこんな胸打つ作品を読めます🌈
明良さんありがとうございます。先生はご自身でも「追い込まれるほど良いものが描ける」と言ってましたからね(笑)
今回もありがとうございます。
数奇な運命によって誕生…本当にお言葉通りですね。
のたうちまわる、凄みなどのお言葉、いちいち共感です。
繰り返しても飽きない、尽きない魅力のある作品であると「今は」考えています。
…というのも、幾ら見返しても気付きが無くならないんですよね。
実は、人生に対する問いかけの答えがいくつも作品に記してあって、自分が今いる人生のステージ、レイヤーによって気付きが異なるシカケになっているのではないか、という認識です。
読む毎に人生観が変わるように感じます。
とにかく、凄い漫画です。
今回もありがとうございました。
感謝しています。
やっと、きちんと「火の鳥」一周読破出来ました!
某さんのおかげです。
ありがとうございました!
内野雅裕 さんありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。ただ自分の好きな作品を紹介しているだけなのですが共感いただけますととても励みになります。なにより多くの方に手塚先生の作品に触れ「手塚治虫」というカテゴリが大きくなっていくことはファンにとって喜ばしいことでありますから。これからも宜しくご贔屓くださいませ。
邪馬台国伝説と古事記を見事に融合させた傑作でした。
天照大神=ヒミコとしたのは凄いと思いましたね(天岩戸のシーンもあります)。ヒミコの弟の名前をスサノオにしたのも自然です(邪馬台国伝説でも卑弥呼には弟がいたと記されています)。
知っている方も多いと思いますが、ヒミコが祈祷で踊るシーンで彼女が意味不明な祈りの言葉を言うのですが、最後のコマでヒミコが立つ台座に「反対から読んでみろ」とローマ字で書かれています。読んでみると・・・・😅
30数年前読んだはずなのに、まったく覚えて無くて、久し振り火の鳥全編読み返しました。時代は行ったり来たりしますが、全てがつながっており、人間の生死や慾望をテーマにすばらしい作品にしあげてますね。全編に共通して登場して来るのが、鼻が何倍もでかく誇張して書かれた登場人物で、どの編もいいキャラだしてますね。手塚先生は、鼻に思い入れがあるのでしょうかねぇ。🤗
黎明編は本当に好きな作品ですね。
火の鳥、ブッダ、アドルフに告ぐが手塚先生の最高傑作だと思うんですがどうしても忘れて欲しくないのは鉄腕アトムなんですよね。これを言う場ではないと思いますが。
最初のCMはばるぼらの映画でしたよ。この作品はSFとは違いますねまあ宇宙観みたいのはありますけど。子供の時この作品で
日本神話知った気がします。
アトムにつながる作品だったというのは初めて知りました。
でも合点がいきました。
だからお茶の水博士に触れる部分が出てくるわけですね。
それにしても、こちらのチャンネルで知った『チェイサー』によれば(とても面白かったです!)、
雑誌COMのころの先生も色々大変だったみたいですのに、それでも書きたかったという先生の熱意の凄まじさ。
私がこの作品を読んだのは小学生の頃でしたが、とても衝撃的な内容でした。まさに魂の宿る作品だったのを、言葉でなく感じていた気がします。
はーとー さんありがとうございます。先生はどんあ苦境にあっても衰えを知らない創作意欲を持っておられましたね。並外れた精神力が神様たる所以でしょう。チェイサー気に入って貰えてよかったです
今日スタンドバイミードラえもん2の映画見ましたよとても感動しました。あと映画で手塚治虫先生もちょっとだけ登場しました。次はばるぼらですね、なにがしさんはもう見ましたか
Jamal Tatsuo Thomas さんありがとうございます。遅れましたが「ばるぼら」総評動画アップしました。ドラえもんは観ていません。子供たちがドラえもんでボクが「ばるぼら」でした(笑)
昔、実写映画化されてましたね。TVで見てインパクトありすぎて、今でも覚えています。
「火の鳥」誕生までの歴史的背景、知らないエピソードもたくさんありました。
未だに考えるのは手塚先生は黎明編の他に初期のころギリシャ・ローマ編なども描いています。大河ドラマ的にまた時系列バラバラにして最後に1本の作品としようと構想したのはいつなのか?今でこそスターウォーズがおこなっていますが、敢えて遠未来、戦国時代、神話時代とジャンルも順不同にしようと考えたのはいつなのか?
ちょうど同時代に司馬遼太郎氏が歴史大河小説を執筆しています。彼も歴史ドキュメントにはせず、歴史エンターテインメントとして手を加えた作品を残しています(坂本龍馬が現在の様な圧倒的な人気を得たヒーロー像になったのは彼の創作によるもの)。二人の巨人がどれだけお互いの作品に影響を及ぼしていたか、興味深いです。
Masami poo5988 さんありがとうございます。構想は初期段階からあったそうなので1954~50年台後半にはプロットがあったと思いあます。司馬さんも良くも悪くもかなり日本の歴史観を変えてしまった方ですね。それほどまでにエンタメが社会に与える影響は大きいものであったのでしょう。
皇室が武装集団だった黎明期は想像の域を出ませんが
『海幸彦山幸彦』の噺から,大陸と姻戚を結んだ集団が源とおもわれます。
西嶋孝一郎 さんありがとうございます。歴史認識の違いをマンガにしたいという発想自体相当珍しいことだったのでしょうね。
子供の頃、草刈正雄さんが狩人役の映画作品を見たのをうっすら覚えてます。漫画は高校生くらいの時に初めて読みました。火の鳥は壬申の乱モチーフの話、源平合戦モチーフの話が面白かったですね。
火の鳥シリーズは今の若いマンガ家さん達に読んでもらいたい❗ 勉強になります。
岡島祥元さんありがとうございます。そうですね。今では神様を読まずプロになっている方々も増えているんでしょうね。
ナギが瀕死の状態から一度は奇跡的に蘇生したにも関わらず、終盤あっさり死んでしまうことが衝撃的過ぎました!
やがて成長した甥っ子のタケルが外界に踏み出すラストシーン、壮大さに呆然としました。
大河ドラマの最高峰だと思います。
賛否両論の実写映画版も松崎しげるさんの歌う主題歌共々大好きです!
夕張ゴーゴー さんありがとうございます。命あるもの、形あるものは必ず滅びるという自然原理をマンガにしているだけなんですけどそれを淡々と描いてしまう先生がスゴイ!
アトムの谷川俊太郎/作詞❤
♫いつの日か〜、よみがえれ〜,、
火の鳥〜よ〜〜〜❤!!
いつの日か、NHK大河ドラマの原作として再評価される日も近いかもね❤(笑)
@@user-gi1tg4lq3t さん、それって素晴らしいと思います✨✨✨
火の鳥は小学生のときに病気で入院した際に担任の先生が全巻お見舞いで購入してくれた作品。
仏教系の女子校だったので、仏教の授業で習ったことだぁなんて思いながら読んでて楽しかったな。
Google account さんありがとうございます。担任の先生がお見舞いに持ってくるなんてすごい!人生最高の経験ですね(笑)
COMの火の鳥の画力はすごいと思います。熟成した画力が名作に押し上げたと思います!
今日、借りてきて久々に読みました。初期衝動…パンクの中核は初期衝動と反体制・反骨精神だと言いますが、そういう意味では手塚先生は漫画界のパンクスだったのかな!?
yanky- mate! さんありがとうございます。手塚先生はパンクですよ(笑)ご自身で大人が認めるものは面白くない、描きたくないとも言っておられますし反抗、反逆こそマンガの醍醐味だと言っています。パンクでありロックです。
ナギを助けるところに、羽衣編を彷彿させる。
手塚先生が当時の同じ漫画家達に「嫉妬」を多く感じていたという話は有名で、とくに石森章太郎に特別嫉妬していたと言うが、私からすれば石森作品にそれほど嫉妬を抱くほどの作品は思い浮かばない、確か私の記憶では石森作品、とくに実験的な映像表現に嫉妬を感じていたというが・・・しかしそんな事より手塚先生こそ漫画家達だけにとどまらず、多くの「表現者」がどれほど手塚先生に「嫉妬」以上の感情を抱いていたか計り知れない。
もし私が当時のときわ荘の一員だったなら確実に「表現者」の道を諦めただろう。
こんな大天才を目の当たりにしてそれでも表現者の道を歩けれるほど私は肝が据わっていない。
そう思うと当時の「ときわ荘」の面々たちはある意味「凄い」と思う、ゆえに現在も伝説となっている漫画家が多く輩出されているのも分かる気がする。
神様でありながらフォロワー達に嫉妬するところもまた手塚先生らしくて良いですね。
晩年はそれでも丸くなられたのか、星野之宣、諸星大二郎との対談で、「大友克洋の漫画は読みますか?」と聞かれ、「見ません。見ると真似したくなっちゃうから」と答えていたところもお茶目で魅力的。
@@shiokawatubeさん
スゴク興味深い話ですね!
「星野之宣」「諸星大二郎」は私は今も当時の彼等が世に出た作品に「凄い作家がまた出てきた!」と驚きと自身の才能の無さを思い知らされ複雑な心境に陥ったことが思い出されます。
世の多くの方々が「大友氏」を絶賛していますが私はそれほどでもなく、私にとっては手塚先生は神様で星野、諸星両先生の方が「天才」にふさわしい作家だと思っております。
何かのインタビューで、「大友克洋さんみたいな絵は描けるけど、諸星大二郎さんみたいな絵は描けない」との発言があったという逸話を聞いたことがあります。
動画の中で「過剰評価」という言葉が使われていますが、さすがの某(なにがし)さんでもヨイショしきれない(持ち上げきれない)ほど、巨大で偉大な存在が手塚先生だと、個人的には思っております
安田徳人さんありがとうございます。そもそもボクなんぞが語ること自体おこがましいくらいで…(笑)しかし世間での過剰評価論については大袈裟ではなくまだまだこんなものじゃないんですけどね。もっと多くの方に知ったうえで評価してもらいたいと思っております。
黎明編の時はまだ劇画からの影響が無くて、アトムなんかが出てくる遊び心がありました。本作の次は未来編でしたが、内容的にはヤマト編が続編になりますね。しかし最初の版に比べると現在の単行本はふき出しの改変が多くて閉口。言葉狩りで表現を変に軟らかくしたら手塚先生の真意が伝わらなくなると思うのですが...。
作家にも色んなタイプがあって、例えば技術を駆使する職人肌もいれば、
恩返しに来た鶴のように自分の生命をむしり取って紡いでいくような人もいます。
手塚治虫は明らかに後者なのですが、談志師匠が言ったように「ダビンチ級の才能」がそれをやると、
作品に本物の魂が宿るように感じられます。
ちょっと意味不明な表現しか出来ませんが、
この「火の鳥」という作品そのものが、火の鳥が象徴するモノなんじゃないかと思うことがあります。
劇画も「汗」等は記号化されてるし、作画を記号として意識してた手塚にとっては、手のひらの上のジャンルだったのでは?と思うんですが、それでも嫉妬の炎を燃やしちゃうのは、開祖の意地か作家の性か。
初めて読んだ火の鳥が黎明編でした。
まだ幼かったので、こういった群像劇を体験するのも初めてで、誰が主役だ?と混乱した記憶があります。
そして卑弥呼=アマテラスという解釈を信じこんで、学校の先生に「卑弥呼って洞窟に引きこもったことがあるんですよね?」と自信満々に聞いて先生を困惑させたのも良い思い出www
大学生の頃に読み直して、面白さを再発見しましたが。
確かに、伝えたい思いが重いほどてんこ盛りだよね。
明治安田生命のデータによれば、2022年にの新生児につけられた名前で一番多かったのは、なんと男・ナギ、女・ヒナタ(惜しい! ヒナクの書き間違いじゃ二の?)だそうです!!! 時代は千八百年前に回帰したようです。しかしさすがに我が子をウズメとか猿田彦と命名するのは、ちょっと勇気が要るでしょうね。
そう、主役クラスがあっさり全滅するんだよね。 要はヒーロー願望やらお役目やら、全てが、コスモの捨て駒になってる。 だからこそ、目が覚める感覚に陥る。