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シグルイを経た若先生の超絶画力で描かれるエクゾスカルがめちゃくちゃカッコいいですよね個人的に「ススメ」の覚悟と「エクゾスカル」の覚悟は別人のイメージ…というか「罪子と出会わなかった覚悟」のような気がします、でも根幹の部分は揺らがないから人を最後まで信じている
生きる以上、性格や行動は変わっていくのは仕方ない取らざるを得なくなったためで、パラレルとは個人的に思ってはいない
若先生によると覚悟のススメの後にとある事件で零の中の英霊たちと別れてしまい、その後は孤独に悪と戦い続けて心が擦り切れてエクゾスカル零の覚悟になったって感じだそうです。
作品というよりも精神的リハビリをお金を払って見せてもらっているという感覚ある程度精神が持ち直したから、もういいねってことでエクゾスカル零は終わった。仕方ない
「書きたいものを書いただけ。複線回収?物語の結末?それって書いてて楽しいの?」なスタンスに惚れる
石川賢味を感じるな
作品評価は賛否分かれるけれど、強化外骨格の作画的なカッコよさはエクゾスカル零がダントツだと思う
各正義執行者たちが、番組仕立てなのが地味に怖かったです。どこまでがガチの正義執行で、どこまでが政府広報あるいは娯楽なのか。眠りにつく前の世界の腐敗度に対するヒントが非常に少ないだけに、考えれば考えるほど戦士たちが不憫に思えました。
野営してコーヒー飲むところ好き
うまし。コーヒーうまし。
美味し、珈琲美味し
うまし!
個人的にはジョジョ2部のシュトロハイムの「飲んどる場合かーッ」と並ぶコーヒー欲しくなる場面
雪と合成パン?食べて感動してるとこも好き
この漫画までは作者買いするくらい好きな作家だったな。次の衛府の七忍の最終回を見て作者買いは辞めたが
『今日この日があるだけだ』ってセリフは矢鱈と印象に残っています生真面目な覚悟なりの最大限の激励だと自分なりに解釈しております厳しい言葉ですが彼なりの優しさが滲み出ている好きなセリフです
シグルイ以降、山口先生の作品を追うと作品を通して作者のメンタルの状況を推し量ってしまうみたいなところがあると思います。シグルイ→エグソスカル→衛府の七忍と落ち込んだテンションが徐々に回復していくように感じるのは自分だけではないと思いたいです。
個人的には衛府の源之助がお上に逆らったのがターニングポイントだったなと思ってますあそこでシグルイの藤木の呪縛から逃れる事が出来たのかなとまあ素人考えですけど
たとえシグルイショックがなくとも作家的に歳をとってかつての承認願望剥き出しのテンションが一気になくなってしまったことは「蛮勇」の時期に悟ってたようだから遅かれ早かれ週刊少年チャンピオン時代のようなテイストは消えていったんだろうなという寂しい納得感もある
衛府は山口節が完全復活して期待値上がりすぎてただけにぶん投げオチで読者へのダメージが凄かった…
@@45vash その「期待値」っていうのが厄介なパラメータで読んでる側は蛮勇以前のテンションで未だにケラケラしてるのに若先生自身はそうではないから需要と供給のズレはでかくなる一方なんだよな衛府のテイストはかつてあったものが復活してるんじゃなく「前より冗談を口にするようになった」どまりだと思ってる
覚悟のススメより先にこっちを読んだけど、覚悟のススメを読んだ後に読み返すと、『少年の愛した歌や友は、もうこの世界に存在しないのだ』っていうナレーションが胸に刺さる。
歌=堀江さん 友=逆十字のみんな設定改変でいなかったことにされたんじゃなく、確かにかつてはいたが今となってはもういないという宣告が重い
死に方用意せよの迷台詞狂ほしくすき
「煉獄編」は強烈なインパクトがあった。「ツムグ」は山口作品には珍しい、感受性豊かであまり感情を抑えないキャラの為、この世界がどれ程絶望的な状況にあるのかが、覚悟を通した場合よりも強烈かつダイレクトに感じられてメンタルにきた。彼のエクゾスカルが他と比べても特別暴力的な武装なうえ、着装すると人格まで「断罪者」に成りきってしまうのも激ヤバだった。読んでいて、この相手と戦うの嫌だな、恐ろしいな、と読者目線なのに本気で思った記憶がある。
侵略用の兵器として開発された「零」や「霞」と違って後世のエクゾスカル戦士は専門職としてヒーローやってるはずなんだけど、「霧」だけ妙に露悪的なテイストで気色悪いんだよね独裁者があれをこき使って表面上の平和を取り繕っていた時代があったんじゃないかと勘繰ってしまう
あのくだりはジョージ秋山なみのツラさがあった
覚悟のススメ読み終わったけど、あの終わり方が完璧すぎて、コレを読みたくないんだよな。。。覚悟も変わっちゃったみたいだし、罪子ちゃんも出ないし。。
そこは確かな欠点だと思う「エグゾスカル零」という漫画を単独で読んだ場合は賛否も分かれようが「覚悟のススメの続編」として捉えるなら蛇足にしかなれない
覚悟の物語が始まる前に消えてしまった零の英霊達もまた牙なき人達を想い闘い続けてきた戦士なのだと、最後の方で改めて確認する事が出来たのが嬉しい彼らの「牙無き者が旅立つ時、傍らにてその手をしかと握ってやらねばならぬ。牙無き者の瞳が、人生の最期に見るものは暗闇ではない」という言葉に全てが詰まっているような
「たぶん人間は満ち足りることなく永眠するのだ」このセリフが大好きで何度も読み直してる。シグルイで培った、言葉ではなく絵と文脈で示唆するスタイルが確立された傑作。エクゾスカルの覚悟は祖父・葉隠四郎がまともに育ったらこうなる、という牙「ある」人の面が強く出ていてダークヒーロー味がある。牙なき人は守るけど共感はしてないみたいな。連載中の劇光仮面の主人公にも通じるものがある。
山口貴由氏の作品で一番好き!受注生産の山口先生直筆サイン入りの複製原画も買ったくらい。エクゾスカル同士のバトル描写で絡み合う複雑なエクゾスカルを描き切っている緻密な画力も尋常じゃない。覚悟の性格は基本的には変わっていないのだと思う、記憶が完全に残っていないことで身に付けた戦術を駆使した手加減なしの本能的な攻撃であったり、覚悟のススメのラストから描かれていない話の中で迷いなく敵を倒さなければならない世界になったことで戦闘スタイルが変わったとかだと思っています。罪子などのことにも一切触れないのが、覚悟のススメのラストから世界に何が起こったのか色々想像してしまう。散が「弟に似ている」というシーンや袋綴じカラー読み切り以降音沙汰なしだった雷電も登場したり、本当胸熱な作品残月の格好良さも異常もっと続いて深掘りしてほしかった・・・スピンオフの「開花のススメ」もいつか紹介して欲しい!
イオリっす「ケーキとか言ってる場合っすか」かわいいよね
エグゾスカルの覚悟は、覚悟のススメの覚悟とは別人と考えてます覚悟のススメの時の覚悟は、肉虫に身をやつした元人間に人の精神の気高さを見つけたりストイックさの中に、超人的な愛情を見せる事が結構あったんですよねエグゾスカルの覚悟は、強いて言うなら、覚悟のススメの1巻の頃の堀江さんに感化される前の覚悟というか…それこそ「源之助」と「ゲンノスキ」のような…エグゾスカル覚悟は、ススメの覚悟とは別の可能性を進んだ、パラレルなキャラクターとして認識してます
最終盤の種明かしによると自暴自棄に陥ったツムグに生きる気力を持ってもらうために自分の中にある「ススメ時代のヒーロー的精神」を手放して与えてしまったからトリガーハッピー虚無メガネになっちゃったということらしい。嫌な意味で辻褄あっちゃったなって(笑)
人々を守る彼の行動原理自体は同じではありますが、スカル覚悟は冷静というより冷酷に見えるところが多く、牙を持たない人々が期待をかける様な人格には思えませんでした。「なんぞ恐れん 我らに葉隠覚悟あり」やはりこれがススメの覚悟でしたから。ツムグを救うために覚悟が変わってしまったということであれば、むしろツムグを主人公に据えた上で、その覚悟と邂逅する方が丸かった気はしています。個人的にツムグの物語をもっと読みたかったのもありますが。
無論これはこれで読み甲斐のある作品なんだけど「あの」覚悟があんな苦難を背負う世界を認めがたい部分ある罪子横に添えて正義守っとれや!という気持ち
外見が「ススメ」完結時からほとんど変化が無いってことは要するにあの直後に一人だけコールドスリープを強要されて堀江さんや学友と終の別れを味わったってことだしなむちゃくちゃ胸糞BADルート歩んでて気の毒この上ない
@@user-mq1ck5ve2g あと、過去の事件で人々を救うために零の中の英霊を零から分離して守護神として残してきたんだとか。だからその後は完全な孤独の中で戦い続けて心が擦り切れたという。せめて英霊たちと再会できればなぁ。
@@rumasa3757 それを踏まえて冒頭のポエム読み直すとウソつくなっていうか全然「少年と鎧の物語」じゃないんだよな。英霊おらんからあれじゃ主人公の履いてる靴を1個のキャラと勘定してるようなものだ(笑)
他の皆も言ってるように、壮大なリハビリ作だったのかなと思います。この作品の各設定やキャラクターがあの快作「衛府の七忍」に繋がったのかと思うとこれもまた必要だったのかなと……
やっぱ陰鬱で辛いところも多いエグゾスカル零だけど「人類に明日などない〜」のセリフは逆に元気もらえたから好きな作品
「例外なく全ての人間は満足せずに死ぬ」って言葉もネガティブな中に励ましを感じた
坂口安吾の「救いがないのが救い」という論を思い出す良いセリフ
AIが「死神を金属バットでシバく作戦を立案した覚えはないッ!」とツッこむいうワードセンスすき
序盤の「絶望が病なら希望もまた病なのだ」「・・ただし、生を喚起するのは間違いない」はグッときたな。賦活剤の過剰投与の副作用で、さらに精神が削られる設定も説得力があった。作品全体的には、キャラの立ち方にかなり格差があって、面白さにも波があった印象。
「桜」の副作用って本当にそういう性質があるのか「きちんとした食事をせず栄養剤で誤魔化してると心が荒む」って当たり前の現象を四角く表現しただけなのかがはっきりしないんだよね
このマンガだけは途中で投げ出してしまった。何も感じられなくなった自分に戸惑ったのが思い出される。読者も苦しむんだよ山口さん…
荒木飛呂彦がそういうこと言ってたな「キャラが迷えば読者も迷う、それは良くない」とそういう本人が「ジョジョリオン」みたいなものを描いちゃうあたり落ち込んだ心の齎す負の影響力って本当に大きいしどうしようもない
どうやってもこの世界は終わってるし、綺麗な終わらせ方が分かんなかったんだろうなと。スロースタートで震電の辺りから面白くなってきたのに、そのあとすぐぶん投げた感じ。
単体としてはこういう乾いた世界観の作品もいいんだけど、覚悟のススメの続編として考えると流石に救いがなさ過ぎてつらい。
若先生の尻叩いてこれ描かせた編集も絶対こんなノリ期待してなかったと思う(笑)画力が洗練された今の状態で「ススメ」のテイストでバトル漫画描いてって構想言うなれば「もうちょっと長く続くVOLTEX」が欲しかったんだろう実際そういうのが読みたかったって向きもたくさんあったし商業的にはそれ一択だったんだろうが描く側の心境っていうのを配慮してなかった。全然
シグルイのあとのメンタル考えるとやっぱりダークな作風になりますよね…
(ネタバレ有り)『覚悟のススメ』の続きでは無い概念的続編だと思う『どんな素晴らしいヒーローが、どうあがいても絶望に至るしかない状況でも「大丈夫だ!」と人々の側に立っている存在は必要なのだ』というテーマ素晴らしい主題だと思うのですが、迷走少なめで描き切って欲しかったでも、最後にタイムマシン(に、見せかけた自殺装置)をぶっ壊す散様は、きっちり散様してて良かった
作者のデザインから作画が超絶技巧でオマケにどんどん進化してるから同じテーマでもずっと見てられる
各時代で眠りについた最強のエクゾスカル戦士達が最強の敵を倒すために再び目を覚ます!!本来ならそうなるはずだった…「最強の敵」など存在しなかったヒーローたちのその後。
結構それぞれの正義が印象的だったな・覚悟:牙無き者のために戦い続ける・猛:命ある者を守り続ける・六花:少年少女たちの希望→マイペース・憐:火、意思を守り続ける→遺伝子を集め生態系復活・京馬:燃え尽き?・紡:偽りでも希望をまき続ける割と六花以外みんな壊れてたのが最終的に精神が復活してるのが救いかな
とくに猛の壊れかたが生々しい結局人々の声援という見返りがないとポンコツ化するヒーローって承認欲求をこじらせたお調子者の別名なんじゃないのか?ってイヤな問いかけを感じる
最初の頃「シグルイのテンションで描かれる覚悟のススメ」だって喧伝されてて、実際エグゾスカル戦士同士のグラップリングは読んでてテンションブチ上がった
出て来るトンデモメカ、活躍するエグゾスカル戦士、荒廃した未来!!どれも大好物なんだけど、重くのしかかる陰鬱な世界観がそれらをビターな作風へと昇華してるのもとても印象的だった。その後セルフパロ&変身忍者嵐オマージュの衛府の七忍が連載開始した時は笑った。
どんな鎧や兵器が出てきても意義を持った戦いができないから持ち腐れの空しさだけが募る当初ボスっぽく控えてた動地憐も蓋を開けたら空っぽの未来で自分にできることを模索してるかわいそうな兄ちゃんでしかなかったし本当に閉塞的な世界
山口先生がシグルイで負った心傷から立ち上がるためのリハビリ作。救いなき地獄だったシグルイ、それでも立ち上がり前へ進む(漫画を描く)ための作品。
初めて集めた山口漫画がコレ、でした。本作登場のエクゾスカル戦士と次作『衛府の七忍』の怨身忍者達は変身前・変身後の名前や技名、さらに性格等の類似点から当時衛府の七忍はエクゾスカル戦士達のご先祖の物語なんだと思って読んでました。
絵柄は覚悟のススメ時代よりも圧倒的に緻細になっていましたが、なんか色々置いてけぼり感を喰らわされました。バキも最初期の稚拙な絵の方が味わいあって好きだが、バキ刃相撲編は絵は上手くなったが、何が面白いのか もう分かんないです ...
バキ道はキャラがどいつもこいつも横幅激増でその絵にこそ批判や不満が集中していた印象がある
バキ道はむしろ絵がどんどんキモくなっていった例だろ...
よくラーメン屋の壁に書いてあるやつやんな。「スープ一滴一滴が、まるでパールのように煌めきなめらかな渦の曲線が、現れてはゆっくり消える…この貫禄すら感じさせる堂々とした存在感ある味わいは、人の五感をそのまま刺激し。豚骨の常識や世界観まで、新たに塗り替え焼き付ける。」
個人的には憐が好きなんで衛府の剣読んでみたいなあってずっと思ってる震電も最高にカッコいいし
過去回想劇中劇では「衛府の剣」は一番まともなヒーローものっぽい雰囲気を感じるバトルや敵だけでなく人々の暮らしが描かれてるし憐には妹も仕事仲間もいる。天狗導師もいる
一度覚悟に敗れた動地憐がリベンジマッチを挑む為カチコミかけてきた際、覚悟の無表情で放った心の声「動地憐蘇ったか…」と、それに続き憐に絞め技「棺」をかけている時のまたしても心の声「眠れ動地憐 眠るんだ…」は、シリアスシーンなのに何故か吹いたwww
「正義とは何か」という問いに、真正面からぶつかった作品。おそらく若先生は、シグルイの連載中にこの難問にぶつかり、今も考え続けているんだと思う。極限を生きる人々にとっての「正義」は、平和に暮らす私たちのそれとは全く異なる。そして各々の「正義」を貫くことを運命づけられたエクゾスカル戦士たちは、それ故に殺し合うことさえ躊躇しない。正義とは何か?人はなぜ争うのか?これらの問いに作中では敢えて答えを提示しない事そのものが、若先生がこの作品を描いた目的だったのではないかと思う。
「他者」が急速に消失しつつありその運命を変えられないあの世界では彼我の関係から構成される「正義」や「善悪」もまた例外なく形骸化しつつあった結局自分の思い入れを最期の瞬間まで手放さずやっていこうという妥協案しか残らないなんだか瀕死の病人なり老人なりが自身の最期を納得するためにあれこれ思惑を巡らせた思考実験みたいなノリの漫画だったと思う
東日本大震災、原発事故と重なったことが大きいと思ってる。豊かになりすぎた日本、その豊かさを支えるための原発によって衰退の途を辿る。誰を討てばよいというのか?結局 平和な時にしか勧善懲悪の話は描けないのか?有事の時に民衆を力づける嘘を描けないなら何のための漫画だ、みたいな苦悩をされていたのだと勝手に思ってます。
ラストバトルで前作の覚悟の記憶を受け継いだ紡にぶん殴られて負けたっていうのが色々考えさせられるあれはやっぱり昔の熱かった若先生とエクゾ当時の冷めた若先生だったんだろうか
作画はスゴくカッコ良いんだけど、覚悟のススメがこれ以上ないくらい気持ち良かったので、読み返す気になれない。嫌いじゃないけど好きにはなれない珍しい作品。
OVAるろうに剣心の星霜篇みたいなものかな
チャンピオンREDのインタビューでは覚悟のススメ→エクゾスカル零は繋がってるって明言してるんだけどあれはあくまで連載途中の構想。結局「今」はどういう認識なの?っていうのをソース込みで教えて欲しい「ジョジョ7部は結局1~6部の世界とどういう関係なの?」的な気持ち悪さを感じている
戦いのメイン技がみんな柔術ワザで、キャラの動きの流れがわかり辛かった。組合いする時の描写も、真っ黒な強化外骨格との相性が悪いように思えて、ストーリーとうまく歯車が噛み合わなかった印象。戦闘に派手さはなかったんだけど、分かる人(柔術とかmmaとか←知らんけど)には刺さる戦闘なんだろうか。そう言えば、柔術そのものをテーマにしたマンガはあったけど、柔術を戦闘に使うマンガってあったろうか。無刀ブラックとか……ぐらい?
格闘漫画なら柔術の使い手が出てくるのはいっぱいあるけど、格闘ものではなく実戦的なバトル物ってことだとわざわざ柔術を使う必然性がないからなぁ。せいぜい武器を失った時に補助的に使うくらい。うしおととらの作者の短編漫画だと柔術の達人が殺人犯を柔術で抹殺するのとかあったな。あとは、格闘漫画に近いけど最強の弟子ケンイチとか。
@@rumasa3757 あ、結構あるんですね。無知でした😅
@@こうひろうおちば 格闘漫画でいいのなら「陣内流柔術武闘伝:真島クンすっとばす!」というのがまさしく主人公が古流柔術の使い手ですね。ちなみに実在の柔術である柳生心眼流柔術がモチーフになってます。あと「コンデ・コマ」と言う漫画が実在の柔術家の前田光世を主人公にした漫画ですね。前田光世という人は明治時代にブラジルに渡りグレイシー柔術を創始した人で、ブラジリアン柔術の生みの親と言える人です。(コンデ・コマというのは前田光世のブラジルでのあだ名)柔術家がサブキャラとして出てくる作品だとグラップラー刃牙、軍鶏、餓狼伝、ゆうえんち、高校鉄拳伝タフとかに主人公の敵役として柔術家が出てきます。
この作品にせよ、衛府の七忍にせよ、正義同士の対立構造を描く内、山口先生が主人公の正義に味方出来なくなってしまった感がある。全ての正義を尊重すると、誰も作品から排除できず、ストーリーが進まなくなるのは創作の難しい所か。
動画で使用されたRED表紙に映る鉄のラインバレル その作者も今は正義とは何かを問うバットマンを描いてるというね
書き込みすげぇな。 ここまでやらなくても、ごまかせるのに、ここまでやるから、そこについてくファンがいるんだな。
コメント欄からも分かる通りまさに賛否両論って作品だよな。好きな人は好きだし受け入れられない人は受け入れられない。俺はエクゾスカル零は結構刺さったし好きな作品だけど「否」の感情を抱く読者の気持ちもまあ分かる。ただ、ぶん投げたとか言っている人は適当な読み方しかしてないとしか思えないとは言いたい。テーマはちゃんと描き切った上で完結してるから「衛府の七忍」とは違うのにな。
世界が崩壊したのって、由比正雪の神機力の封印じゃなくて(文明の曲がり角にはなった)、人類の敵がいなくなった安楽の先に生じた覚醒者達(生けるゾンビ?)が原発を暴走させたからじゃなかったかと思う。
各エグゾスカルのキャッチコピーがカッコよすぎる🎉今作で敵対してた戦士がヒーローシステムで次の衛府の七忍の仲間となるのがなんか良い。
7人のエクゾスカル戦士の内訳は虚無感に満ちたこの漫画の数少ない牽引要素だったどんなデザインでどんな異称でどんな機能があってどんな奴が纏っているんだろうと
本編も大好きですが、あとがきも狂おしいほど好き。「彼は多分、栄光の疑似体験なんか欲しくはない筈だ」「その時、自分と誰かの心に熱が生まれ、鼓動の早さに驚くんだ」読んでからなぜか滂沱の涙を流していたのです。
「どうにかなるさ、何か見つかるだろと見切り発車してやってはみたけどやっぱダメだった!すまん!でもメンタルリセットはできたからきっと無駄じゃなかったと思う。これからの山口貴由に乞うご期待!」…という最終巻のあとがきも呆れ半分安心半分で読めて結構好き
世話女房のモーントヴォルフちゃん(雌犬)が生きてて良かった(泣
覚悟のススメが好きでワクワクしながら読んだそして絶望感
零は毒ガスとか化学兵器がメインなので他のエクゾスカルとの戦いではけっこう不利なんだよな。エクゾスカルは毒ガスに対する防備はほぼ完璧だから。それに対して他のエクゾスカルたちは対エクゾスカル戦でも有効な兵装や特殊能力を持ってる。なので覚悟自体の戦闘技術は他の戦士たちと同等以上だけどエクゾスカルの性能差で苦戦することが多かった。
決定打になったのは鎧より鉄球だったって勝負も多いあとバイク犬がちょっと便利すぎ
強化外骨格 零神造歩兵 震電装甲電獅子 霹潜陸砕氷外殻 雪靭機猟兵 雷電武葬憲兵 霧装甲軍鬼 霞どれもしびれるほど格好いいんだ
震電は「国難救済用特務外殻」って呼称も厳めしくて好き
塹壕鉄人 雹海底工兵 霆空挺尖兵 霄 大衛兵 震
先生も筆が乗らないのかすぐ終わってしまいましたね…
最新作はまだ連載中だから山口先生はこれで終わりか…残念「開花ノススメ」も個人的にはかなり楽しめたけどここでは厳しいかな
開花のほうがノリが覚悟っぽいなんて当時は言われてた覚えがあるw結構好きだったけどあんま話題にはならなかったなあ
スパロボα外伝で味方機同士で戦う話って聞いてなるほどと思った
滅亡しようとも人であれ、というのは蛮勇引力と同じですね。プッチ神父の独善的行動みたいだけど。人の選択(肉体を捨てても存続を)に沿うのが、作中での「正義」じゃないんだろうか。自分の認めるもの以外はダメだったら葉隠一族の行動ではないよね。
結局自分と相容れないと判断した対象をパンパン射殺していく初期覚悟はそんな感じ大事なハートを他人にあげちゃったからああなったというのは、まあ半分だけ納得できた
ケンイシカワワールドみたいに拡大していくんだろうな。その内山口先生版ラグースや時天空が出てくるのだろう。😅
エクゾスカルは最初は面白いけど正直色々とアレな作品シグルイからのリハビリ作品だったんだけどやっぱちょっと……
表紙イラストがかっこいいほんとに絵が上手い
山口先生、これ描いてるとき(精神が)病んでたんだろうなって云うのが読んでるだけで判る作品。
『シグルイ』が終わって間もなく始まったからな。せめて半年くらい休息期間があったら。
なんか編集者にいきなり新連載をするように外堀埋められて混乱しながら描き始めたとか言ってたな
あー、やっぱり初代と違ってちゃんと着地はしなかったかまた回復が完了すれば次を作って欲しいですねぇ
山口貴由が描く"仮面ライダー"も観てみたいですね・・・
劇光仮面は読みました?
覆面ヴァイパー 反逆の狼煙(のろし)覆面ヴァイパー 伝説の予兆(きざし)
守る者が居なくなってしまった世界で嘗ての英雄達は何を想うのか抗えない程の孤独には明確な勝敗の有無が有るのかそんな視点で読んでいました覚悟の出した答えがとても好きな作品生物として必ず来る終わりに寄り添えるのは英雄を超えた何かなのかもしれません
各々の相容れない正義を主張する様は令和の仮面ライダーみたいだな。前作の覚悟より尖ってたせいか「なんか融通が更に利かなくなったなぁコイツ」って自分的には感じましたね。
「エクゾスカル」では外道だったトリデのみんなが「衛府の七忍」では琉球で楽しく暮らしてるの好き
この作品で一番かわいそうなのは散様だよ。弟とその仲間を信じて後を託したのにこれだもん。約束があるから手出しはできないし憤怒に囚われるのも仕方ない。
この作品の散って本当ファンサービスどまりで「出しただけ」って感じで積極的な意志や行動がほとんど感じられないんだよね書き手も燃えるような情熱と覇気に満ちてないと到底動かしきれないキャラだってことがよくわかった
なんだよそれ。。覚悟のススメで感動したの俺の気持ちを返せ。。そんなことなら出さなきゃ良かったのに。。あれで終わりでよかったやん
ピンポイントですが、エピローグ短編の「解決策」での散様だけは間違いなく散様だったと思います。
吸血鬼のショタみたい女の子すき
若先生の中で一番好きな作品。重火器やSF兵器を織り交ぜての武骨な肉弾戦に惚れ惚れする
エクゾスカル版の零は刀とかピストルとかオプションがたくさんあってプレイバリューがマシマシ
サムネ一瞬見ただけでだれの作品かわかる
あと少し見たかったよなぁていうかエグゾスカル雷電の活躍を見たい零と雷電のフィギュア待ってたくらいには好きなんや
若先生の二周目ヒーローか…俺、単行本追いだったんだけど、追いきれなかったんだ…「死に方用意せよ」はシビれたなあ…
あのセリフ好き
「シグルイおもろ!他のも読んだろ!」って思って読んだら他作がボーボボすぎてびっくりした。正味ああいう原作ありでぶっ飛びすぎないぶっ飛びが見てえ。刃牙みたいな。
思えば、この作品でこの作家の「投げ出し癖」を看過したのがよくなかったのかもしれない。
どうやったってあの世界は詰みなんだからエクゾスカル零の場合は仕方なかったと思うただ衛府の七忍で同じノリを持ち込んだのはアウト。個人的にはそういう線引き
これ勘違いする人多いけどエクゾスカル零に関しては別に投げ出してはいないんだけどな
序盤でダークすぎて心折れて読んでなかったけど途中からそんな感じになってたのか・・・改めて読んでみよう(・ω・)
雷電のデザインは覚悟のススメVORTEXの時の方が好きだったなぁ
出るたびに微妙にデザイン変わってるよね雷電。エクゾスカル雷電はVOLTEX版より頭でっかちな印象
あの時のパンめちゃ旨そう🤤
雹の強化ナンタラが好きなんだけど、瞬殺なんだよなぁ
シグルイの呪縛を背負った藤木こと覚悟はこの後衛府の七忍を経てやっと成仏するのだついでに伊良子と虎眼も成仏するのだ
…北斗の拳+ベルセルク+真・女神転生III・Nocturneを【3神合体】した感じじゃあ無いですか……スゲーなぁ~……🤔
人間は死んだ後に覚悟のススメにでてきた「零が割腹した天国」に行くに違いないのです。
他所の作家でも見たけど、他人の作品を扱った影響で作風が変わり、違和感が抜けなくなってしまった。これまで、自前ネタだったのが、シグルイ以降、やたらと自語りで間を・・・
個人が抱く正義も他人からみてば悪ってのこの作品の魅力よね。あと、霧の巨兜凝着はびっくりしたわ(笑)
ひとりだけ巨大ロボだもんな…それをナシにしてもそもそも武葬憲兵「霧」がゴツい
@@user-mq1ck5ve2g あのゴツさがたまらんのです!!
旨し 珈琲 旨し
パンの大きさ見てるとこ可愛過ぎんか?
何度読み返しても「こいつのどこが姦淫の大罪を背負う者なんだ?こっちが暴食だろう」としか思えない初夜六花
現人鬼で滅ぼしたがマシだったんじゃないか
でも戦術鬼は到達者になるまでもなく自身の欲求と餓えだけを指針に行動してるからな…「人類抹殺したら戦術鬼の餌がなくなるじゃん」ってツッコミに関してはススメの頃から回答ないよね
荷電粒子閃獄剣が名前も見た目も設定もシビレタ
あのごつい本体に糸鋸みたいなビーム刃の出力っていうのはガンダムSEEDの対艦刀っぽい
例えば仮面ライダーの世界観が全部つながっていて、それぞれの主人公ライダーがそれぞれの目的/信念のため相争う、みたいな感じ??
大体は。ただ各作品のスパンがとても開いていて毎年新番組やってる仮面ライダーのノリとはちょっと違うそれぞれの戦士の活躍時期に1号~ゼロワンよりもジェネレーションギャップがあるというか
憐の震電が圧倒的 強キャラに見えて、1回でバッテリー?の95%を使用する分子振動貫通拳にせよ支援メカ・八咫烏の推進器を使った荷電粒子閃獄剣(発振1回・発生時間1秒未満の光刃)にせよ多分コンセプトとしては登場エクゾスカルの中でもトップクラスでピーキーなの燃えるわ
あれ、たぶん特撮ヒーローの文法だよね毎回出てきた怪獣なり怪人なりとタイマンしてそいつだけを倒せば即・状況終了というだから戦場でずっと行動し続けないといけない「零」に比べて燃費がゴミ、だけど問題ないって仕様
@@user-mq1ck5ve2g 各着装者と強化外骨格にそれぞれの物語(零なら御存知『覚悟のススメ』)があり各々の社会背景・所属・目的などに沿った性能になってるので、比較的 補給に不安がない時代のヒーローであった震電や霹は特に「エクゾスカル」の時代で継戦能力に難ありでしょうね
震電戦がカッコ良すぎ
少女をレーザーで○したところはさすがと思ったわ
あれ?シグルイって終わったの震災前だっけそんな前やったっけなぁ…
当時REDのインクがものすごく石油臭くてこの連載も黒ばっかだから気持ち悪くなりながら読んでた
漫画を「読む」のに視覚以外の記憶情報が入るって凄くリアリティのある感想で好きRED版だと「エクゾスカル禅」「エクゾスカル鱗」ってなんだよって単行本で修正されたのを見てもやもやしたエクゾスカル戦士の名称は全部雨冠で統一したくなったんだろうか?
覚悟のススメはドハマりしたのですがエグゾスカルはあんまり楽しめなかったな。今読んだら深く理解出来るのだろうか。
全巻持っとるwww
この編集…エクセレント…
山口先生版北斗の拳?
最終回だけちょっとそれっぽいノリの悪党出てきたななんだよ帝王ロミオって(笑)
うまし コーヒーうまし
シグルイを経た若先生の超絶画力で描かれるエクゾスカルがめちゃくちゃカッコいいですよね
個人的に「ススメ」の覚悟と「エクゾスカル」の覚悟は別人のイメージ…というか「罪子と出会わなかった覚悟」のような気がします、でも根幹の部分は揺らがないから人を最後まで信じている
生きる以上、性格や行動は変わっていくのは仕方ない
取らざるを得なくなったためで、パラレルとは個人的に思ってはいない
若先生によると覚悟のススメの後にとある事件で零の中の英霊たちと別れてしまい、その後は孤独に悪と戦い続けて心が擦り切れてエクゾスカル零の覚悟になったって感じだそうです。
作品というよりも精神的リハビリをお金を払って見せてもらっているという感覚
ある程度精神が持ち直したから、もういいねってことでエクゾスカル零は終わった。仕方ない
「書きたいものを書いただけ。複線回収?物語の結末?それって書いてて楽しいの?」なスタンスに惚れる
石川賢味を感じるな
作品評価は賛否分かれるけれど、強化外骨格の作画的なカッコよさはエクゾスカル零がダントツだと思う
各正義執行者たちが、番組仕立てなのが地味に怖かったです。
どこまでがガチの正義執行で、どこまでが政府広報あるいは娯楽なのか。
眠りにつく前の世界の腐敗度に対するヒントが非常に少ないだけに、考えれば考えるほど戦士たちが不憫に思えました。
野営してコーヒー飲むところ好き
うまし。
コーヒーうまし。
美味し、珈琲美味し
うまし!
個人的にはジョジョ2部のシュトロハイムの「飲んどる場合かーッ」と並ぶコーヒー欲しくなる場面
雪と合成パン?食べて感動してるとこも好き
この漫画までは作者買いするくらい好きな作家だったな。次の衛府の七忍の最終回を見て作者買いは辞めたが
『今日この日があるだけだ』ってセリフは矢鱈と印象に残っています
生真面目な覚悟なりの最大限の激励だと自分なりに解釈しております
厳しい言葉ですが彼なりの優しさが滲み出ている好きなセリフです
シグルイ以降、山口先生の作品を追うと作品を通して作者のメンタルの状況を推し量ってしまうみたいなところがあると思います。
シグルイ→エグソスカル→衛府の七忍と落ち込んだテンションが徐々に回復していくように感じるのは自分だけではないと思いたいです。
個人的には衛府の源之助がお上に逆らったのがターニングポイントだったなと思ってます
あそこでシグルイの藤木の呪縛から逃れる事が出来たのかなと
まあ素人考えですけど
たとえシグルイショックがなくとも作家的に歳をとってかつての承認願望剥き出しのテンションが
一気になくなってしまったことは「蛮勇」の時期に悟ってたようだから
遅かれ早かれ週刊少年チャンピオン時代のようなテイストは消えていったんだろうなという寂しい納得感もある
衛府は山口節が完全復活して期待値上がりすぎてただけにぶん投げオチで読者へのダメージが凄かった…
@@45vash その「期待値」っていうのが厄介なパラメータで
読んでる側は蛮勇以前のテンションで未だにケラケラしてるのに若先生自身はそうではないから需要と供給のズレはでかくなる一方なんだよな
衛府のテイストはかつてあったものが復活してるんじゃなく「前より冗談を口にするようになった」どまりだと思ってる
覚悟のススメより先にこっちを読んだけど、覚悟のススメを読んだ後に読み返すと、『少年の愛した歌や友は、もうこの世界に存在しないのだ』っていうナレーションが胸に刺さる。
歌=堀江さん 友=逆十字のみんな
設定改変でいなかったことにされたんじゃなく、確かにかつてはいたが今となってはもういないという宣告が重い
死に方用意せよの迷台詞狂ほしくすき
「煉獄編」は強烈なインパクトがあった。「ツムグ」は山口作品には珍しい、感受性豊かであまり感情を抑えないキャラの為、この世界がどれ程絶望的な状況にあるのかが、
覚悟を通した場合よりも強烈かつダイレクトに感じられてメンタルにきた。彼のエクゾスカルが他と比べても特別暴力的な武装なうえ、着装すると人格まで「断罪者」に成りきってしまうのも激ヤバだった。
読んでいて、この相手と戦うの嫌だな、恐ろしいな、と読者目線なのに本気で思った記憶がある。
侵略用の兵器として開発された「零」や「霞」と違って後世のエクゾスカル戦士は
専門職としてヒーローやってるはずなんだけど、「霧」だけ妙に露悪的なテイストで気色悪いんだよね
独裁者があれをこき使って表面上の平和を取り繕っていた時代があったんじゃないかと勘繰ってしまう
あのくだりはジョージ秋山なみのツラさがあった
覚悟のススメ読み終わったけど、あの終わり方が完璧すぎて、コレを読みたくないんだよな。。。
覚悟も変わっちゃったみたいだし、罪子ちゃんも出ないし。。
そこは確かな欠点だと思う
「エグゾスカル零」という漫画を単独で読んだ場合は賛否も分かれようが
「覚悟のススメの続編」として捉えるなら蛇足にしかなれない
覚悟の物語が始まる前に消えてしまった零の英霊達もまた牙なき人達を想い闘い続けてきた戦士なのだと、最後の方で改めて確認する事が出来たのが嬉しい
彼らの「牙無き者が旅立つ時、傍らにてその手をしかと握ってやらねばならぬ。牙無き者の瞳が、人生の最期に見るものは暗闇ではない」という言葉に全てが詰まっているような
「たぶん人間は満ち足りることなく永眠するのだ」
このセリフが大好きで何度も読み直してる。
シグルイで培った、言葉ではなく絵と文脈で示唆するスタイルが確立された傑作。
エクゾスカルの覚悟は祖父・葉隠四郎がまともに育ったらこうなる、という牙「ある」人の面が強く出ていてダークヒーロー味がある。牙なき人は守るけど共感はしてないみたいな。
連載中の劇光仮面の主人公にも通じるものがある。
山口貴由氏の作品で一番好き!
受注生産の山口先生直筆サイン入りの複製原画も買ったくらい。
エクゾスカル同士のバトル描写で絡み合う複雑なエクゾスカルを描き切っている緻密な画力も尋常じゃない。
覚悟の性格は基本的には変わっていないのだと思う、記憶が完全に残っていないことで身に付けた戦術を駆使した手加減なしの本能的な攻撃であったり、覚悟のススメのラストから描かれていない話の中で迷いなく敵を倒さなければならない世界になったことで戦闘スタイルが変わったとかだと思っています。
罪子などのことにも一切触れないのが、覚悟のススメのラストから世界に何が起こったのか色々想像してしまう。
散が「弟に似ている」というシーンや袋綴じカラー読み切り以降音沙汰なしだった雷電も登場したり、本当胸熱な作品
残月の格好良さも異常
もっと続いて深掘りしてほしかった・・・
スピンオフの「開花のススメ」もいつか紹介して欲しい!
イオリっす
「ケーキとか言ってる場合っすか」
かわいいよね
エグゾスカルの覚悟は、覚悟のススメの覚悟とは別人と考えてます
覚悟のススメの時の覚悟は、肉虫に身をやつした元人間に人の精神の気高さを見つけたり
ストイックさの中に、超人的な愛情を見せる事が結構あったんですよね
エグゾスカルの覚悟は、強いて言うなら、覚悟のススメの1巻の頃の堀江さんに感化される前の覚悟というか…
それこそ「源之助」と「ゲンノスキ」のような…
エグゾスカル覚悟は、ススメの覚悟とは別の可能性を進んだ、パラレルなキャラクターとして認識してます
最終盤の種明かしによると自暴自棄に陥ったツムグに生きる気力を持ってもらうために
自分の中にある「ススメ時代のヒーロー的精神」を手放して与えてしまったから
トリガーハッピー虚無メガネになっちゃったということらしい。嫌な意味で辻褄あっちゃったなって(笑)
人々を守る彼の行動原理自体は同じではありますが、スカル覚悟は冷静というより冷酷に見えるところが多く、牙を持たない人々が期待をかける様な人格には思えませんでした。
「なんぞ恐れん 我らに葉隠覚悟あり」やはりこれがススメの覚悟でしたから。
ツムグを救うために覚悟が変わってしまったということであれば、むしろツムグを主人公に据えた上で、その覚悟と邂逅する方が丸かった気はしています。
個人的にツムグの物語をもっと読みたかったのもありますが。
無論これはこれで読み甲斐のある作品なんだけど
「あの」覚悟があんな苦難を背負う世界を認めがたい部分ある
罪子横に添えて正義守っとれや!という気持ち
外見が「ススメ」完結時からほとんど変化が無いってことは
要するにあの直後に一人だけコールドスリープを強要されて堀江さんや学友と終の別れを味わったってことだしな
むちゃくちゃ胸糞BADルート歩んでて気の毒この上ない
@@user-mq1ck5ve2g あと、過去の事件で人々を救うために零の中の英霊を零から分離して守護神として残してきたんだとか。だからその後は完全な孤独の中で戦い続けて心が擦り切れたという。せめて英霊たちと再会できればなぁ。
@@rumasa3757 それを踏まえて冒頭のポエム読み直すとウソつくなっていうか
全然「少年と鎧の物語」じゃないんだよな。英霊おらんから
あれじゃ主人公の履いてる靴を1個のキャラと勘定してるようなものだ(笑)
他の皆も言ってるように、壮大なリハビリ作だったのかなと思います。
この作品の各設定やキャラクターがあの快作「衛府の七忍」に繋がったのかと思うとこれもまた必要だったのかなと……
やっぱ陰鬱で辛いところも多いエグゾスカル零だけど「人類に明日などない〜」のセリフは逆に元気もらえたから好きな作品
「例外なく全ての人間は満足せずに死ぬ」って言葉もネガティブな中に励ましを感じた
坂口安吾の「救いがないのが救い」という論を思い出す良いセリフ
AIが「死神を金属バットでシバく作戦を立案した覚えはないッ!」とツッこむいうワードセンスすき
序盤の「絶望が病なら希望もまた病なのだ」「・・ただし、生を喚起するのは間違いない」
はグッときたな。賦活剤の過剰投与の副作用で、さらに精神が削られる設定も説得力があった。
作品全体的には、キャラの立ち方にかなり格差があって、面白さにも波があった印象。
「桜」の副作用って本当にそういう性質があるのか
「きちんとした食事をせず栄養剤で誤魔化してると心が荒む」って当たり前の現象を
四角く表現しただけなのかがはっきりしないんだよね
このマンガだけは途中で投げ出してしまった。何も感じられなくなった自分に戸惑ったのが思い出される。
読者も苦しむんだよ山口さん…
荒木飛呂彦がそういうこと言ってたな「キャラが迷えば読者も迷う、それは良くない」と
そういう本人が「ジョジョリオン」みたいなものを描いちゃうあたり
落ち込んだ心の齎す負の影響力って本当に大きいしどうしようもない
どうやってもこの世界は終わってるし、綺麗な終わらせ方が分かんなかったんだろうなと。スロースタートで震電の辺りから面白くなってきたのに、そのあとすぐぶん投げた感じ。
単体としてはこういう乾いた世界観の作品もいいんだけど、覚悟のススメの続編として考えると流石に救いがなさ過ぎてつらい。
若先生の尻叩いてこれ描かせた編集も絶対こんなノリ期待してなかったと思う(笑)
画力が洗練された今の状態で「ススメ」のテイストでバトル漫画描いてって構想
言うなれば「もうちょっと長く続くVOLTEX」が欲しかったんだろう
実際そういうのが読みたかったって向きもたくさんあったし商業的にはそれ一択だったんだろうが
描く側の心境っていうのを配慮してなかった。全然
シグルイのあとのメンタル考えるとやっぱりダークな作風になりますよね…
(ネタバレ有り)
『覚悟のススメ』の続きでは無い概念的続編だと思う
『どんな素晴らしいヒーローが、どうあがいても絶望に至るしかない状況でも「大丈夫だ!」と人々の側に立っている存在は必要なのだ』というテーマ素晴らしい主題だと思うのですが、迷走少なめで描き切って欲しかった
でも、最後にタイムマシン(に、見せかけた自殺装置)をぶっ壊す散様は、きっちり散様してて良かった
作者のデザインから作画が超絶技巧でオマケにどんどん進化してるから同じテーマでもずっと見てられる
各時代で眠りについた最強のエクゾスカル戦士達が最強の敵を倒すために再び目を覚ます!!
本来ならそうなるはずだった…「最強の敵」など存在しなかったヒーローたちのその後。
結構それぞれの正義が印象的だったな
・覚悟:牙無き者のために戦い続ける
・猛:命ある者を守り続ける
・六花:少年少女たちの希望→マイペース
・憐:火、意思を守り続ける→遺伝子を集め生態系復活
・京馬:燃え尽き?
・紡:偽りでも希望をまき続ける
割と六花以外みんな壊れてたのが最終的に精神が復活してるのが救いかな
とくに猛の壊れかたが生々しい
結局人々の声援という見返りがないとポンコツ化するヒーローって
承認欲求をこじらせたお調子者の別名なんじゃないのか?ってイヤな問いかけを感じる
最初の頃「シグルイのテンションで描かれる覚悟のススメ」だって喧伝されてて、実際エグゾスカル戦士同士のグラップリングは読んでてテンションブチ上がった
出て来るトンデモメカ、活躍するエグゾスカル戦士、荒廃した未来!!
どれも大好物なんだけど、重くのしかかる陰鬱な世界観がそれらをビターな作風へと昇華してるのもとても印象的だった。
その後セルフパロ&変身忍者嵐オマージュの衛府の七忍が連載開始した時は笑った。
どんな鎧や兵器が出てきても意義を持った戦いができないから持ち腐れの空しさだけが募る
当初ボスっぽく控えてた動地憐も蓋を開けたら空っぽの未来で自分にできることを模索してる
かわいそうな兄ちゃんでしかなかったし本当に閉塞的な世界
山口先生がシグルイで負った心傷から立ち上がるためのリハビリ作。救いなき地獄だったシグルイ、それでも立ち上がり前へ進む(漫画を描く)ための作品。
初めて集めた山口漫画がコレ、でした。本作登場のエクゾスカル戦士と次作『衛府の七忍』の怨身忍者達は変身前・変身後の名前や技名、さらに性格等の類似点から当時衛府の七忍はエクゾスカル戦士達のご先祖の物語なんだと思って読んでました。
絵柄は覚悟のススメ時代よりも圧倒的に緻細になっていましたが、なんか色々置いてけぼり感を喰らわされました。
バキも最初期の稚拙な絵の方が味わいあって好きだが、バキ刃相撲編は絵は上手くなったが、何が面白いのか もう分かんないです ...
バキ道はキャラがどいつもこいつも横幅激増でその絵にこそ批判や不満が集中していた印象がある
バキ道はむしろ絵がどんどんキモくなっていった例だろ...
よくラーメン屋の壁に書いてあるやつやんな。
「スープ一滴一滴が、まるでパールのように煌めき
なめらかな渦の曲線が、現れてはゆっくり消える…
この貫禄すら感じさせる堂々とした存在感ある味わいは、人の五感をそのまま刺激し。
豚骨の常識や世界観まで、新たに塗り替え焼き付ける。」
個人的には憐が好きなんで衛府の剣読んでみたいなあってずっと思ってる
震電も最高にカッコいいし
過去回想劇中劇では「衛府の剣」は一番まともなヒーローものっぽい雰囲気を感じる
バトルや敵だけでなく人々の暮らしが描かれてるし憐には妹も仕事仲間もいる。天狗導師もいる
一度覚悟に敗れた動地憐がリベンジマッチを挑む為カチコミかけてきた際、覚悟の無表情で放った心の声「動地憐蘇ったか…」と、それに続き憐に絞め技「棺」をかけている時のまたしても心の声「眠れ動地憐 眠るんだ…」は、シリアスシーンなのに何故か吹いたwww
「正義とは何か」という問いに、真正面からぶつかった作品。おそらく若先生は、シグルイの連載中にこの難問にぶつかり、今も考え続けているんだと思う。
極限を生きる人々にとっての「正義」は、平和に暮らす私たちのそれとは全く異なる。そして各々の「正義」を貫くことを運命づけられたエクゾスカル戦士たちは、それ故に殺し合うことさえ躊躇しない。
正義とは何か?人はなぜ争うのか?これらの問いに作中では敢えて答えを提示しない事そのものが、若先生がこの作品を描いた目的だったのではないかと思う。
「他者」が急速に消失しつつありその運命を変えられないあの世界では
彼我の関係から構成される「正義」や「善悪」もまた例外なく形骸化しつつあった
結局自分の思い入れを最期の瞬間まで手放さずやっていこうという妥協案しか残らない
なんだか瀕死の病人なり老人なりが自身の最期を納得するために
あれこれ思惑を巡らせた思考実験みたいなノリの漫画だったと思う
東日本大震災、原発事故と重なったことが大きいと思ってる。豊かになりすぎた日本、その豊かさを支えるための原発によって衰退の途を辿る。誰を討てばよいというのか?結局 平和な時にしか勧善懲悪の話は描けないのか?有事の時に民衆を力づける嘘を描けないなら何のための漫画だ、みたいな苦悩をされていたのだと勝手に思ってます。
ラストバトルで前作の覚悟の記憶を受け継いだ紡にぶん殴られて負けたっていうのが色々考えさせられる
あれはやっぱり昔の熱かった若先生とエクゾ当時の冷めた若先生だったんだろうか
作画はスゴくカッコ良いんだけど、覚悟のススメがこれ以上ないくらい気持ち良かったので、読み返す気になれない。
嫌いじゃないけど好きにはなれない珍しい作品。
OVAるろうに剣心の星霜篇みたいなものかな
チャンピオンREDのインタビューでは覚悟のススメ→エクゾスカル零は繋がってるって明言してるんだけど
あれはあくまで連載途中の構想。結局「今」はどういう認識なの?っていうのをソース込みで教えて欲しい
「ジョジョ7部は結局1~6部の世界とどういう関係なの?」的な気持ち悪さを感じている
戦いのメイン技がみんな柔術ワザで、キャラの動きの流れがわかり辛かった。組合いする時の描写も、真っ黒な強化外骨格との相性が悪いように思えて、ストーリーとうまく歯車が噛み合わなかった印象。戦闘に派手さはなかったんだけど、分かる人(柔術とかmmaとか←知らんけど)には刺さる戦闘なんだろうか。
そう言えば、柔術そのものをテーマにしたマンガはあったけど、柔術を戦闘に使うマンガってあったろうか。
無刀ブラックとか……ぐらい?
格闘漫画なら柔術の使い手が出てくるのはいっぱいあるけど、格闘ものではなく実戦的なバトル物ってことだとわざわざ柔術を使う必然性がないからなぁ。
せいぜい武器を失った時に補助的に使うくらい。
うしおととらの作者の短編漫画だと柔術の達人が殺人犯を柔術で抹殺するのとかあったな。
あとは、格闘漫画に近いけど最強の弟子ケンイチとか。
@@rumasa3757 あ、結構あるんですね。無知でした😅
@@こうひろうおちば 格闘漫画でいいのなら「陣内流柔術武闘伝:真島クンすっとばす!」というのがまさしく主人公が古流柔術の使い手ですね。ちなみに実在の柔術である柳生心眼流柔術がモチーフになってます。
あと「コンデ・コマ」と言う漫画が実在の柔術家の前田光世を主人公にした漫画ですね。前田光世という人は明治時代にブラジルに渡りグレイシー柔術を創始した人で、ブラジリアン柔術の生みの親と言える人です。(コンデ・コマというのは前田光世のブラジルでのあだ名)
柔術家がサブキャラとして出てくる作品だとグラップラー刃牙、軍鶏、餓狼伝、ゆうえんち、高校鉄拳伝タフとかに主人公の敵役として柔術家が出てきます。
この作品にせよ、衛府の七忍にせよ、正義同士の対立構造を描く内、山口先生が主人公の正義に味方出来なくなってしまった感がある。
全ての正義を尊重すると、誰も作品から排除できず、ストーリーが進まなくなるのは創作の難しい所か。
動画で使用されたRED表紙に映る鉄のラインバレル
その作者も今は正義とは何かを問うバットマンを描いてるというね
書き込みすげぇな。 ここまでやらなくても、ごまかせるのに、ここまでやるから、そこについてくファンがいるんだな。
コメント欄からも分かる通りまさに賛否両論って作品だよな。
好きな人は好きだし受け入れられない人は受け入れられない。
俺はエクゾスカル零は結構刺さったし好きな作品だけど「否」の感情を抱く読者の気持ちもまあ分かる。
ただ、ぶん投げたとか言っている人は適当な読み方しかしてないとしか思えないとは言いたい。
テーマはちゃんと描き切った上で完結してるから「衛府の七忍」とは違うのにな。
世界が崩壊したのって、由比正雪の神機力の封印じゃなくて(文明の曲がり角にはなった)、人類の敵がいなくなった安楽の先に生じた覚醒者達(生けるゾンビ?)が原発を暴走させたからじゃなかったかと思う。
各エグゾスカルのキャッチコピーがカッコよすぎる🎉
今作で敵対してた戦士がヒーローシステムで次の衛府の七忍の仲間となるのがなんか良い。
7人のエクゾスカル戦士の内訳は虚無感に満ちたこの漫画の数少ない牽引要素だった
どんなデザインでどんな異称でどんな機能があってどんな奴が纏っているんだろうと
本編も大好きですが、あとがきも狂おしいほど好き。
「彼は多分、栄光の疑似体験なんか欲しくはない筈だ」
「その時、自分と誰かの心に熱が生まれ、鼓動の早さに驚くんだ」
読んでからなぜか滂沱の涙を流していたのです。
「どうにかなるさ、何か見つかるだろと見切り発車してやってはみたけどやっぱダメだった!すまん!
でもメンタルリセットはできたからきっと無駄じゃなかったと思う。これからの山口貴由に乞うご期待!」
…という最終巻のあとがきも呆れ半分安心半分で読めて結構好き
世話女房のモーントヴォルフちゃん(雌犬)が生きてて良かった(泣
覚悟のススメが好きでワクワクしながら読んだ
そして絶望感
零は毒ガスとか化学兵器がメインなので他のエクゾスカルとの戦いではけっこう不利なんだよな。
エクゾスカルは毒ガスに対する防備はほぼ完璧だから。
それに対して他のエクゾスカルたちは対エクゾスカル戦でも有効な兵装や特殊能力を持ってる。
なので覚悟自体の戦闘技術は他の戦士たちと同等以上だけどエクゾスカルの性能差で苦戦することが多かった。
決定打になったのは鎧より鉄球だったって勝負も多い
あとバイク犬がちょっと便利すぎ
強化外骨格 零
神造歩兵 震電
装甲電獅子 霹
潜陸砕氷外殻 雪
靭機猟兵 雷電
武葬憲兵 霧
装甲軍鬼 霞
どれもしびれるほど格好いいんだ
震電は「国難救済用特務外殻」って呼称も厳めしくて好き
塹壕鉄人 雹
海底工兵 霆
空挺尖兵 霄
大衛兵 震
先生も筆が乗らないのかすぐ終わってしまいましたね…
最新作はまだ連載中だから山口先生はこれで終わりか…残念
「開花ノススメ」も個人的にはかなり楽しめたけどここでは厳しいかな
開花のほうがノリが覚悟っぽいなんて当時は言われてた覚えがあるw
結構好きだったけどあんま話題にはならなかったなあ
スパロボα外伝で味方機同士で戦う話って聞いて
なるほどと思った
滅亡しようとも人であれ、というのは蛮勇引力と同じですね。プッチ神父の独善的行動みたいだけど。
人の選択(肉体を捨てても存続を)に沿うのが、作中での「正義」じゃないんだろうか。
自分の認めるもの以外はダメだったら葉隠一族の行動ではないよね。
結局自分と相容れないと判断した対象をパンパン射殺していく初期覚悟はそんな感じ
大事なハートを他人にあげちゃったからああなったというのは、まあ半分だけ納得できた
ケンイシカワワールドみたいに拡大していくんだろうな。
その内山口先生版
ラグースや時天空が出てくるのだろう。😅
エクゾスカルは最初は面白いけど正直色々とアレな作品
シグルイからのリハビリ作品だったんだけどやっぱちょっと……
表紙イラストがかっこいい
ほんとに絵が上手い
山口先生、これ描いてるとき(精神が)病んでたんだろうなって云うのが読んでるだけで判る作品。
『シグルイ』が終わって間もなく始まったからな。せめて半年くらい休息期間があったら。
なんか編集者にいきなり新連載をするように外堀埋められて混乱しながら描き始めたとか言ってたな
あー、やっぱり初代と違ってちゃんと着地はしなかったか
また回復が完了すれば次を作って欲しいですねぇ
山口貴由が描く"仮面ライダー"も観てみたいですね・・・
劇光仮面は読みました?
覆面ヴァイパー 反逆の狼煙(のろし)
覆面ヴァイパー 伝説の予兆(きざし)
守る者が居なくなってしまった世界で嘗ての英雄達は何を想うのか
抗えない程の孤独には明確な勝敗の有無が有るのか
そんな視点で読んでいました
覚悟の出した答えがとても好きな作品
生物として必ず来る終わりに寄り添えるのは英雄を超えた何かなのかもしれません
各々の相容れない正義を主張する様は令和の仮面ライダーみたいだな。前作の覚悟より尖ってたせいか「なんか融通が更に利かなくなったなぁコイツ」って自分的には感じましたね。
「エクゾスカル」では外道だったトリデのみんなが「衛府の七忍」では琉球で楽しく暮らしてるの好き
この作品で一番かわいそうなのは散様だよ。
弟とその仲間を信じて後を託したのにこれだもん。約束があるから手出しはできないし憤怒に囚われるのも仕方ない。
この作品の散って本当ファンサービスどまりで「出しただけ」って感じで
積極的な意志や行動がほとんど感じられないんだよね
書き手も燃えるような情熱と覇気に満ちてないと到底動かしきれないキャラだってことがよくわかった
なんだよそれ。。覚悟のススメで感動したの俺の気持ちを返せ。。
そんなことなら出さなきゃ良かったのに。。
あれで終わりでよかったやん
ピンポイントですが、エピローグ短編の「解決策」での散様だけは間違いなく散様だったと思います。
吸血鬼のショタみたい女の子すき
若先生の中で一番好きな作品。重火器やSF兵器を織り交ぜての武骨な肉弾戦に惚れ惚れする
エクゾスカル版の零は刀とかピストルとかオプションがたくさんあってプレイバリューがマシマシ
サムネ一瞬見ただけでだれの作品かわかる
あと少し見たかったよなぁ
ていうかエグゾスカル雷電の活躍を見たい
零と雷電のフィギュア待ってたくらいには好きなんや
若先生の二周目ヒーローか…
俺、単行本追いだったんだけど、追いきれなかったんだ…
「死に方用意せよ」はシビれたなあ…
あのセリフ好き
「シグルイおもろ!他のも読んだろ!」って思って読んだら他作がボーボボすぎてびっくりした。
正味ああいう原作ありでぶっ飛びすぎないぶっ飛びが見てえ。刃牙みたいな。
思えば、この作品でこの作家の「投げ出し癖」を看過したのがよくなかったのかもしれない。
どうやったってあの世界は詰みなんだからエクゾスカル零の場合は仕方なかったと思う
ただ衛府の七忍で同じノリを持ち込んだのはアウト。個人的にはそういう線引き
これ勘違いする人多いけどエクゾスカル零に関しては別に投げ出してはいないんだけどな
序盤でダークすぎて心折れて読んでなかったけど途中からそんな感じになってたのか・・・改めて読んでみよう(・ω・)
雷電のデザインは覚悟のススメVORTEXの時の方が好きだったなぁ
出るたびに微妙にデザイン変わってるよね雷電。エクゾスカル雷電はVOLTEX版より頭でっかちな印象
あの時のパンめちゃ旨そう🤤
雹の強化ナンタラが好きなんだけど、瞬殺なんだよなぁ
シグルイの呪縛を背負った藤木こと覚悟はこの後衛府の七忍を経てやっと成仏するのだ
ついでに伊良子と虎眼も成仏するのだ
…北斗の拳+ベルセルク+真・女神転生III・Nocturneを【3神合体】した感じじゃあ無いですか……スゲーなぁ~……🤔
人間は死んだ後に覚悟のススメにでてきた「零が割腹した天国」に行くに違いないのです。
他所の作家でも見たけど、他人の作品を扱った影響で作風が変わり、違和感が抜けなくなってしまった。これまで、自前ネタだったのが、シグルイ以降、やたらと自語りで間を・・・
個人が抱く正義も他人からみてば悪ってのこの作品の魅力よね。あと、霧の巨兜凝着はびっくりしたわ(笑)
ひとりだけ巨大ロボだもんな…それをナシにしてもそもそも武葬憲兵「霧」がゴツい
@@user-mq1ck5ve2g あのゴツさがたまらんのです!!
旨し
珈琲 旨し
パンの大きさ見てるとこ可愛過ぎんか?
何度読み返しても「こいつのどこが姦淫の大罪を背負う者なんだ?こっちが暴食だろう」としか思えない初夜六花
現人鬼で滅ぼしたがマシだったんじゃないか
でも戦術鬼は到達者になるまでもなく自身の欲求と餓えだけを指針に行動してるからな…
「人類抹殺したら戦術鬼の餌がなくなるじゃん」ってツッコミに関してはススメの頃から回答ないよね
荷電粒子閃獄剣が名前も見た目も設定もシビレタ
あのごつい本体に糸鋸みたいなビーム刃の出力っていうのはガンダムSEEDの対艦刀っぽい
例えば仮面ライダーの世界観が全部つながっていて、それぞれの主人公ライダーがそれぞれの目的/信念のため相争う、みたいな感じ??
大体は。ただ各作品のスパンがとても開いていて毎年新番組やってる仮面ライダーのノリとはちょっと違う
それぞれの戦士の活躍時期に1号~ゼロワンよりもジェネレーションギャップがあるというか
憐の震電が圧倒的 強キャラに見えて、1回でバッテリー?の95%を使用する分子振動貫通拳にせよ
支援メカ・八咫烏の推進器を使った荷電粒子閃獄剣(発振1回・発生時間1秒未満の光刃)にせよ
多分コンセプトとしては登場エクゾスカルの中でもトップクラスでピーキーなの燃えるわ
あれ、たぶん特撮ヒーローの文法だよね
毎回出てきた怪獣なり怪人なりとタイマンしてそいつだけを倒せば即・状況終了という
だから戦場でずっと行動し続けないといけない「零」に比べて燃費がゴミ、だけど問題ないって仕様
@@user-mq1ck5ve2g 各着装者と強化外骨格にそれぞれの物語(零なら御存知『覚悟のススメ』)があり
各々の社会背景・所属・目的などに沿った性能になってるので、
比較的 補給に不安がない時代のヒーローであった震電や霹は特に「エクゾスカル」の時代で継戦能力に難ありでしょうね
震電戦がカッコ良すぎ
少女をレーザーで○したところはさすがと思ったわ
あれ?シグルイって終わったの震災前だっけ
そんな前やったっけなぁ…
当時REDのインクがものすごく石油臭くてこの連載も黒ばっかだから気持ち悪くなりながら読んでた
漫画を「読む」のに視覚以外の記憶情報が入るって凄くリアリティのある感想で好き
RED版だと「エクゾスカル禅」「エクゾスカル鱗」ってなんだよって単行本で修正されたのを見てもやもやした
エクゾスカル戦士の名称は全部雨冠で統一したくなったんだろうか?
覚悟のススメはドハマりしたのですがエグゾスカルはあんまり楽しめなかったな。
今読んだら深く理解出来るのだろうか。
全巻持っとるwww
この編集…
エクセレント…
山口先生版北斗の拳?
最終回だけちょっとそれっぽいノリの悪党出てきたな
なんだよ帝王ロミオって(笑)
うまし コーヒーうまし