オートファジーと老化・病気の予防と寿命が延びる方法 後編 |for Doctors

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  • เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
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    今回は、病気と老化の細胞のメカニズム、オートファジーについて日本の第一人者、吉森先生にお話を伺いました。全2話となっています。
    出演者:吉森保
    大阪大学大学院生命機能研究科教授/医学系研究科教授
    生命科学者、専門は細胞生物学。医学博士。
    1996年オートファジー研究のパイオニア大隅良典氏による国立基礎生物学研究所にて助教授として参加。国立遺伝学研究所教授として独立後、大阪大学微生物病研究所教授を経て現職。2013年文部科学大臣表彰科学技術賞、2019年紫綬褒章、他多数受賞
    0:00 前編のおさらい
    0:58 オートファジーと老化の関わり
    健康寿命への影響
    3:05 発見された原因「ルビコン」の働き
    4:31 ルビコンをなくすと・・・
    7:07 オートファジーの活性化|健康寿命への影響
    8:50 促進するような低分子化合物(薬づくり)
    9:42 促進するような食品成分 ・生活習慣
    12:30 注意点「発症してしまった癌」について
    13:43 大阪大学発ベンチャーでの目指す目標
    14:45 年を取るとみんなオートファジーは下がる?遺伝、環境の差
    16:28 治療分野においてのオートファジーの活用
    18:45 キュアよりケア
    19:28 今後期待されるオートファジーの研究
    サーチュイン遺伝子とオートファジーの関係

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