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青紫蘇に 青菜青汁 青林檎青果市場は よりどり緑
芸術点に加点ポイント記念カキコ
ついでに青梗菜も陳列しておきたいな
関係ないわ
青森県
⚔ ことラボの著作『言語学クエスト』発売中【Amazon・電子書籍あり】amzn.to/3Sgu2k8【VALUE BOOKS・特典あり】www.valuebooks.jp/bp/VS0058950779❓よくある質問Q. 逆転スペクトルを持っている人は、薄い色を「鮮やか」って思うんじゃないの?A. そうなる可能性もある。ただし、その場合は普通の人が「鮮やかではない」と思うような色まで「鮮やか」という事になる。(動画でも、色相の単一点に注目するのではなく、構造がずれるという例示をすべきでした。反省。)Q. 逆転スペクトルはそもそもあり得ない。A. それはそう。今回の例に挙げた色彩科学的視点や、人間の生理学的視点を無視した思考実験なので…でもクオリアの議論は実現可能性がポイントではないので、ネタにマジレスみたいなことするのは酷な話です。「逆転スペクトル」の例で納得しないときは、「哲学的ゾンビ」を想定しても同じことがいえるかも。色と言語に興味のある方はこちらもどうぞ虹って本当は何色あるの? / ことラボth-cam.com/video/av_aALyeXj0/w-d-xo.htmlsi=KHKsCgm6YwAUtLSp
へっちゃら
「青」は「若さ」、転じて未熟である事を表してますし、熟していない果実を「緑」とは言わず「青い」と表現しますね。日本語の不思議な所です。
普通に緑が広がってることを青々としたって言わない?
古語だと逆に「みどり」が「新芽、若葉」から転じて「若々しい」とか「幼い」、「みずみずしい」という意味になったと思います。「青」が「若さ」を表すのは、四季を色で表す中国の文化から来ています。春夏秋冬をそれぞれ青、朱、白、玄(くろ)で表します。この色は四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)と対応します。そして人の一生を季節で表すとすると、春は若い頃を指します。そのため春=青=若いというイメージが連想されます。青年とか青春とか思春期とかもこれですねー。Wikipediaの「青春」のページが詳しいと思うので見てみるといいかもです。個人的には未熟な果実を「青い」というのは単に色を指してるんじゃないかなと思ってますが……どうなんでしょうね🤔
元農家です。農家では「青さ」に対して「赤さ」を対応させていきます。農民は植物の葉の色を見て農作業を決めていくのですが、客観的にはあお(緑)でも「昨日と比べて赤い」と言ったりします。青さが抜けていく様を「赤くなる」と表現するのです。紅葉のような青(緑)の葉が徐々に色が抜けて赤くなっていく様や病気の木の葉が黄色くなっていく様子を「赤くなる」というわけです。このような慣習が残っているところから考えると赤・青という感覚はどこかに絶対的な色の基準があるわけではなくて、ある様子から見て赤くなる・青くなるという感覚でとらえているのではないかと思います。
葉っぱが痛み、茶色や黄色は赤いと言いますね
素晴らしい着眼点
面白いですパッとみて相対的な色の違いを表現できる軸として「赤/青」の対比は昔から使われているのかもしれないですね
エアプ乙昔の信号機は濃色レンズだったから昔の人は正しい
@@shinsuki 信号機の話はしてない
逆転スペクトルの話は耳にしたことあったけど、色相によって彩度の幅が違うことから反論できるというのは初めて聞きました。より一歩深い話が聴けるからこのチャンネルはやめられない
でも、クオリア内部で赤がどういうふうに見えるかとは別物でしょう「赤の最高彩度は大きい」というのは、人間の視細胞がどういう反応をして、脳内でどういうふうに感知されるかということであって、その人のクオリアの中の「赤」がどういうものなのかとは結びつかないでしょ。わたしの赤があなたの青に見えても、私にはあなたの青が鮮やかに見えるだけでしょ
言語離れて哲学するかー()普通にその話すき
「鮮やか」とはどんな状態か?も逆転しているか、或いは中途半端にシフトしている可能性がありますからね。
『自分の見ている赤色と他の人が見ている赤色は果たして同じ色なのか』 子供の頃からなんとなく気になっていた話だったので、取りあげてもらえて嬉しいです!
予備知識なしでクオリア問題を提起してたのか。神童ですね。
「赤」って色の概念を使わず他の人に説明できないよなぁ...ってことを目の不自由な人と話した時に考えてた
色に対するイメージの獲得が先天的なら皆同じに見えているはずだし、後天的ならみんな違うかもな、とか考えてたなぁ情熱的な赤に対して落ち着く青、とかのイメージが、生来のものなのか、文化的に学ぶものなのか
自分も、「牡丹と薔薇」って昔流行った昼ドラの最終回で目の見えなくなった主人公が夕日の色を説明するシーンがきっかけでクオリアを考えていた小学生でした
テレビをもっと本物に近い色で見たいと映像設定めちゃくちゃにいじり倒して、すっごい変な色って家族に驚かれる小学生でした、、
こんなにワクワクしたタイトルなんて初めて見た
この話まじで扱ってほしかった。欲しいに答えることラボ大好きです。
日本語の赤、黒、青、白は元々は色ではなく、明度と彩度を表す語だったようです。「赤」は「明るい」や「明ける」などと同語源で、明るい状態やその色を表しており、現代でいうところの赤や黄色系統の色をすべて含んでいたようです。また、「赤の他人」や「真っ赤な嘘」などの赤は「明らかな」という意味で使われています。「暁」という言葉も恐らくは同語源でしょう。黒は「暗い」や「暮れる」と同語源で、本来は古代日本語の赤の対義語です。青は薄ぼんやりとしたはっきりしない色を表していたそうで、一説によると「淡い」と同語源といわれます。今でいうところの緑系統の色を中心に青や灰色を含んでいたようで、今でも剃り残して灰色になったひげを青髯、灰色の毛を青毛などと表現したりします。青あざも同系統の語彙ですね。白は青の対義語ではっきりとした色を表し、「印」と同語源とされます。赤は「明」、黒は「暗」、青は「漠」、白は「鮮」を意味していたという事です。また、ほとんどの言語において一番早く確立する色がBlack (黒) と White (白) で、次に確立するのがGreen (緑) と Red (赤)、そしてそれに次いでYellow (黄) などとされます。日本語の青も本来は緑を指していたとすれば当てはまります。中国語での青も本来は緑を意味しており、四聖獣の一つ青龍は青ではなく緑です。(朱雀: 朱=赤、玄武: 玄=黒、青龍: 青=緑、白虎: 白)日本語の黄の語源は不明ですが、一説によると「木の色」という意味から転じたとされます。動画中でも言及していましたが、日本語で直接色の名前に「い」の接尾辞をつけて形容詞化できるのは古くから存在していた「赤」「黒」「青」「白」の 4 つと色名に「色」と「い」をつけることで形容詞化できる「黄」「茶」のみです。(逆に「赤」「黒」「青」「白」は「~色い」とはいえない)そもそもからその他の色の大半は「~色」というようにほとんどが「何かの色」という命名でその色固有の名前がありません。
すごい
めっちゃ気になってたのをピンポイントで教えてくれるのほんと好き
ベトナム語には青も緑も表す「xanh」があります。「青」のベトナム語の読みの一つです。区別のための言葉があります。青はxanh dương(青洋)、 xanh nước biển(海の青)、xanh da trời(空の青)、thiên thanh(天青、thanhは「青」の他の読み)など、緑はxanh lá cây(葉の青)、 xanh lục(青緑)。しかしススメの信号はđèn xanhだけ、日本語の青信号みたいですね。
もしかして多湿な気候にある国では、近くでグリーンの樹木が遠ざかると空気を通してブルーに見えることがそのまま言語に影響しているとか?
思っていたより深いところまで話しが進んで面白かった。
色弱者がどのように見えているかが(理論上ではなく)解ったのは片目だけ色弱の女性が色覚の対応表を作ってくれたからだそうです
青は緑の他にも黒い馬のことを「青毛」などと言ったりしますよね。色の名前は細分化されてきた、ということを考えると青と黒が分かれたのは日本に馬が来た後の時代ということになるのかなぁ・・などと考えながら、面白く拝見しました。
きれいな髪を「緑の黒髪」などとも言いますねそこからも青と緑の関連を感じられてとても面白いです
元々青毛(黒色)の馬を使っていた行事「青馬(あおうま)の節会」は、時代が降ると、白馬を使うようになり、しかし名前は「白馬(あおうま)の節会」と同じ発音のままというね。
言語学徒です!大学の授業で青と緑に関する発表をしたことがあるので今回の内容とても面白かったです!!!
中学生の頃から疑問に思っていた逆転スペクトルの話をわかりやすく言語化した上で反論も聞けるという贅沢な機会をTH-camで得られるなんて、なんといい時代に生まれたのだろうと思ってしまいました。今回も面白かったです。
カナダ人として昔から「なんで日本人はgreen lightをblueと呼ぶだろう…」と悩んでしまった。英語では全然違うものですから英語の話者としてかなり変なものです。
これは欧州語圏も含むいろんな言語にあって、言語学ではgrueという名前で研究されてます。
日本人は緑をアオと呼びます。春とかは緑があおあおと繁りと言いますし
本当に青い信号を見たことあります
最近は青色ダイオードの普及で、昼間でも見にくくならない(緑がかっていない)青色が出力できるようになったみたいですね
私も新潟市で見たことがあります
私も10-15年前にしっかり青い信号見たことあります(埼玉)古びてライトの色が変色していたんでしょうか
70年代の信号機には、実際に水色の濃色レンズが入ったモデルがありました。視覚的にも青色に映るでしょう。(言語オタク兼信号機オタク)
@@Koba.999 多分それだと思います
個人的に今まで「緑」と「青」を混同してしまうのは、人や植物・果実が若かったり未熟だったりする状態を色とは関係なく「あおい」と表現していて、特に植物や果実において未熟な状態が緑色であることが多いために「あおい(未熟な)植物は緑色」となりそれが時間の経過に連れて語彙の混同を起こしてしまったのかなと思っていました。この動画を観て考え方が広がりました。ありがとうございます!!
「未完熟の緑色の植物」を「未完熟な〇〇」の例えに使ったから因果が逆最初に「あを(淡い、はっきりしない色という意味)」があったの
ケツの青は蒙古斑のことだからまた別件
9:30 でも幼い頃から「りんごの色は鮮やか」と解釈していたら鮮やかという概念の認識すらも異なる可能性があるよね
ですよね。某TV番組で、エビの食レポではプリプリしか使わない説というものがありましたが、同じように「鮮やかな赤」を実際の鮮やかさではなく、シチュエーションで認識している可能性は否定できないと思います。ちょっと例ズレてるかも笑
コメントありがとうございます。「赤」と「水色」だけで説明する例がよくなかったですね。ポイントはどこかで行動のズレが表れるということで、「赤」←→「水色」の事例から「鮮やか」という概念の認識が異なって学習したとしても、他の色相でまた言動の違いが出るはずです。
ながら聴きしてたら「あれ?西島秀俊が信号について話してる?」と錯覚しました。ことラボさん、素敵で聴きやすい声です☺️
緑っぽい色を青ってよんでるの、意外とたくさんあるよね言葉って面白いな〜
小さい頃からめちゃくちゃ気になってたものを紹介してくれて嬉しいです。
自分が見ている赤色が本当に他人が見ている赤色と同じなのか、果たしてそれをどのように証明できるのか子供の頃からずっと疑問に思っていましたがこの動画でシンプルかつ明快な回答を得ることができました。またそれらに名称がついていることを知ることができました。ありがとうございます。
先日母親と私で青っぽい色と緑っぽい色について、この色は何色?と言い合いっこしました。その結果、母親の青色はかなり広く、私が「これは緑」と思う色もかなり青、と答えていました。確認のためこれはかなり緑が強い、と思うものを指すと、しっかりと緑と答えていたので、どこかに境界線があり、その境界線が私と母では違うんだなと結論付けました。ただ今のところ1対1なので、私が他の人より緑の範囲が広いのか?母親が他の人より青の範囲が広いのか?までは確認できていません。このお話をお聞きしたのを機会に、今度は3人で、続いて4人で…という感じで増やして試して行きたいな。まずは家族内の分布を調査してみたいな、と思いました。離れて暮らす家族との、一つ楽しみな家族交流のタネができました。ありがとうございます♪
青と緑の話やクオリアの話は前辿り着いたことあったからなんか嬉しい。逆転スペクトルとクオリアを聞いて、微妙な色の差異でいずれ噛み合わなくなるっていう漠然的な反論は思いついたけど、彩度や明暗のマンセルの色立体から論じていくのは感動した。
この話題だけで文献や哲学的なところまで掘り下げられるのが素晴らしい。。。世にも奇妙な物語みたいな幕引き最高
中国の友達が日本に来た時に「なんで日本では緑の信号を青信号っていうの?」って聞かれたから「チンゲンサイって漢字で書いてみ?」って返したら納得してくれた思い出
すごっ
色弱の自分が病院で聞いた話ですが人によっても少しずつ感じ方見え方が違うようですね。それによって世界の見え方も変わってくるかもしれないと考えると素敵ですね。
りょうさん、元気だった~?この更新頻度、クセになる!
日本語と同じく、韓国語もススメ信号の呼び方が二つの色に分かれています。青は‘파란’、緑は‘초록’と呼びますが、信号の光を表す’불‘を語尾につけて各々파란불(パランブル)と초록불(チョロクブル)に表します。韓国でも同じ信号の呼び方が二つに分かれてややこしいという反応が多く、それを解決するために法律などでの表現を緑信号に統一しています。そして信号の色に関して何故青と呼んできたのかを調べると、昔の人は青と緑を意識的に区別しなかったとされています。自然にある植物の色を現代的な目で見ると緑色のはずが、‘푸른 들판(青い野原)’などと表現した記録が多く残っています。私としては両言語間の表現の由来や仕方が似ている点が多く見られて、興味深い話題でした。ありがとうございます。
こういうシンプルなサムネで当たり前の中の疑問を突いてくる動画大好き
田んぼも「青い」とか言いますよね。青、緑が新芽から来ているとは納得です。最後の話も深く余韻が残りました。大変おもしろかったです。
同じことを疑問に思って学生の頃調べたことがあります。「かつて日本語では緑のことも青と言った」というのはよくある説明ですが、では逆になぜ今の日本語では緑のことを青とは言わないのか、と考えました。現代でもかつてのような色の捉え方をしていれば、そもそも「なんで緑なのに青信号なんだ?」という疑問が生まれません。明治から昭和の新聞データベースを漁った結果としてたどり着いたのが、戦後、GHQの色彩教育によって緑と青が明確に分けられたという話です。ただ、調べたのが5年近く前の話なので少し正確ではないかもしれませんが…。
信号ができた頃は青信号と呼ぶのが自然だと思う人が多数派だったけど、1980年代とかには変だと思う人が多くなってきたということですもんね。
@@m93227 そうですね、その多数派が少数派に転じたポイントがGHQの教育改革だったのではないか、と想像しています。あるいは明治以降の教育近代化でじわじわと、かもしれません。
色立体による色相反転の反論面白かった勝手に立体はシンメトリーと思ってた中学美術くん…
色のクオリアについての話、幼い頃からもしかして?と考えていたことと全く一緒でびっくりしました! 興味深い動画をありがとうございます
授業で見る動画を限りなく面白くした感じ
にほんごであそぼがこのチャンネルなら一生見れる自信がある
気になって近所の信号機を確認してみたら、対面して緑と青の2色だということに気付いてビックリした。明らかに緑色と青色なのに気づかなかった。。。
父が色盲なので色に関する話題は凄い興味があります幼い頃、必死に父に色の説明をしたのは良い思いでです父は幼い私を師として熱心に聞いてくれていました色を考えるあまり、私自身も赤と茶色と紫の境目に悩んだ時もありました父は大腸癌になりました発見が遅れたのは色盲が原因です今は完治へ向かっていますが大切な人が色盲の場合は気にかけてあげてください
面白かったです!
ヤバい、このチャンネルにどハマりしそう。話がうますぎる
インドネシアで日本語を教えているインドネシア人です。このことが不思議に思ってました。やっとしることができました。Terima kasih.
ついこないだ気になった題材なのでめちゃくちゃスッキリしました!
中学生の頃、クラスメイトが「この赤のボールペンって赤いと思う?」と聞いてきました。私は「普通に赤いと思うけど?」と答えたのですが話を聞くと彼は他の人とは色の見え方が違うらしくいわゆる『色盲』だったようでした。すべての色が逆転とはいかないまでも、程度の差こそあれ人によって色の見え方は違うようです。
りょーさんの服の合わせ目から出てきている配線が地味にツボです
教習所に通い出したので個人的にタイムリーな話題でした。
このチャンネルのコメ欄知識豊富な人ばっかでいつもたのしい
これは良い話でした!
人体の基本構造が皆同じである以上は、感じ方も恐らく皆同じようなものであり、逆転スペクトルほどの大きな違いはないんだと思います。ただ、PCのモニターの色合いが製品ごとに微妙に異なっている程度には、わずかな感じ方の差もあるかもしれませんね。
子供の頃から色の感じ方に違いがあるんじゃ?って疑問に思ってたけど逆転スペクトルの話で納得できた
初めてチャンネルの動画を拝見しました。NHKのようなしっかりとした編集ですが、棒立ち語りという斬新さと不思議さで引きこまれ最後まで見ました
ㅤㅤㅤㅤ 赤(明)し ↑青(淡)し←+→白(著)し ↓ 黒(暗)し奈良時代頃までの色の概念は、明暗と濃淡、透過による区別しかなかったから色の語源もここからきてるんです。緑色に見えるものも全て「青(淡)」扱いされてたってことですね。
そもそも色という概念も昔と今は違いますよね子供の頃を思い出すと、緑とか茶色とかの細かい色を学んだのはクレヨンとか戦隊モノみたいな、日本古来には無かったものからだった気がします...たぶん中国大陸や西洋との交流でそこら辺は変わった
@@your_opponentアイコンのせいで説得力が凄い
最後に全ての結論を一言で持ってくるの好き
内容も面白いのですが、聞きやすい声がとても心地良いです。NHKのアナウンサーがラジオで朗読しているような感じです。
本筋と関係ないけど落ち着いた抑揚で話してくれるおかげで寝る前に聞いたらマジでよく眠れたありがとう
カリフォルニア州の交通ルールブックでは信号の青はgreenとされています。
冒頭、別に眩しくないはずなのに思わず目を逸らしちゃう
待ってた!
締め方いいねえ~
・人によって3色の組み合わせではなく4色の組み合わせで見ることができる人がいる。・日本の和色の表現は大変豊かなので翻訳できないものが多い。・和菓子の昔の色合いが濃いのは、暗い茶室の中でも色を見分けることができたから。など、色をテーマにしただけでたくさんの雑学が出てきますね。今回も面白いテーマでした。アップありがとうございました!ちなみに青信号、私には緑に見えます。
逆転スペクトルの話は錐体細胞の特性の話であって、(色覚異常等を除けば)多くの人で共通している特性であるというのは既知の事実だと思っています。クオリアはそこから先、電気信号が脳に伝わってからどう認識されるかが論点だと思っているので、少し話がそれている気がします。
幼稚園児の頃、毎日母と歩いて通園していた。通園路の交差点では母から信号の渡り方を教わるわけだが、その時緑色を青色と呼ぶんだと誤解して覚えてしまったことで幼稚園の先生に色覚障害を疑われたw
こういう言葉の不思議話好き
LEDに変わった時に若干青みがかったような気がする
このためにリョウさん信号用意したのかと思うとちょっとカワイイ
めっちゃ早口で仮説失礼します![ 草木の緑色を青と呼ぶ ] (隣の芝は青く見え)というのは日本の平安時代の和歌の流行が原因だと主張したい。男性の色弱率は5%以上、つまり、和歌の会合を開けば1人以上は色弱がいる。[ 草木の緑を青と表現して詠んだ時 ] それが偉い人の場合、誰も指摘できなかった。これを慣習的に認め [草木の青] 呼びが定着し [ 緑色を青と表現しても良い] が現代まで続いている。
慣習や言語学的表現による色の名前と、何色に見えるかはたまに乖離がありますね。例えば、何と呼ぶか名称を聞かれたら、青信号や白ワインと呼びますが、何色に見えるかと聞かれたら青や白とは答えない。
生まれながらの色弱なので、大人になってから青信号は緑色だと言われた時衝撃だった今まで教わってたのはなんだったんだと
ナンバープレートの字が緑色だと教習所で教えられた時も衝撃的だった。明るい所でまじまじと見たら確かに緑だったけどパッと見は黒と判別出来ない😭
くだものの呼びかたが昔はももとなしの2種類だったということを聞いたことがあります。そのことについてとりあげてくれたら嬉しいです。
オチがうまい。ゾッとした。
毎回、分かりやすく噛み砕いて解説していただけるのはもちろん、言語学のみならず他分野まで展開していただけるので広く深く理解できます。他の方も書かれてましたが、信号機のケーブルちょい見せがかわいい💕フレームインしてくるシャツの裾から電源まで繋がっているのを想像すると、一層シュールな撮影現場の様子が…。
何このNHKEテレみたいなチャンネル。特にピタゴラスイッチやデザインあ。身の回りにある謎について深く探求するっていうのがいいコンセプトだなと感じました。 1:27 他に例としては青リンゴとかもありますね。
深夜にやってる番組を見た感覚になりました。なんか見てまう😂
逆転スペクトルの話って、色相立体で表される色の種類による鮮やかさの範囲が違っても、それをただ反対にしてもその人の主観を反転させただけで、本当に反転してるということはそもそもその光の波長自体の認識が反転してるということだから、反転している色が鮮やかになって(それは相手が知り得ないない色かもしれない)結局差は分からないのでは
コメントありがとうございます。> それは相手が知り得ないない色かもしれないこれがポイントだと思っていて、マンセルの色立体無視して通常の人間が知覚し得ない色の範囲まで感じられる、ということならそうなると思います。それ以外にも、外から見て分からないかつ色の認識が異なる例はいくらでも作れると思います。今回のは単純に色相を反転させるためではダメだよ〜くらいの話ですね。
教習所の色覚検査で「これ何色?」って聞かれるとすごく迷うんですよね。青か緑か
青と緑が同じ言葉で表されるのは日本語だけだと思っていたから、英語などいろんな言語でもあるというのは面白いと思った
小学校の頃母に聞いた時にこの事を教えてもらって、すごい納得したの覚えてる。母は偉大
小糸の古い灯器は濃色青レンズですよね昔の信号機はメーカーによって色のばらつきがあって面白かった
青リンゴ的な感じだと思ってた😊
日本の古語の色の分け方とクオリアの話、どちらも好きなテーマクオリアの話って聞いてるとどんどん不思議な感覚になっていくのが怖くて好き人による色の感じ方の違いは色覚の感覚の差異で説明できるかもしれないとも思う赤い色の違いがどこまで微妙に見分けられるかの個人差はあっても、全く逆の色相に見えることはそうないのでは?とも思う
ぜんぜん違うといえばブルーフィルム最近までさわやかな青春だと思ってたのに真逆のピンク映画だった
この話が逆転スペクトルとしてしっかり論じられているというのは初めて聞きました!子供の頃からずっと考えてはいたのですが特に口には出してこなかったので...ところで「彩度の違いによって薄い鮮やかが分かれるから逆転スペクトルなら外からでもそれがわかる」というお話がありましたが、逆転スペクトルが生まれてからずっと発症していたら、赤を見て「鮮やかだね」などと周りが常に言っているので仮に薄かったとしてもこれが鮮やかな色なんだ、と感じてしまっている可能性はないのでしょうか?そうだとすれば外からは逆転スペクトルかどうかわかりませんよね...?これも幼い頃から考えていたことなんですが、実際に論じられている内容なのでしょうか...?
コメントありがとうございます。> 赤を見て「鮮やかだね」などと周りが常に言っているので仮に薄かったとしてもこれが鮮やかな色なんだ、と感じてしまっている可能性この辺は端折った話なので、もっともな疑問かと思います。結論としては、やはりどこかで反転スペクトルだとバレるはずです。仮に「薄い青」を「鮮やか」だと学習したとしても、今度は通常の人が鮮やかだとは思わない色まで「鮮やか」だと言って、周りと合わなくなることが起きそうです。例えば、「薄い青」と似た最高彩度を持つ黄緑色らへんのところを見ると、その反転色は紫で、これはあまり最高彩度があまり高くありません。なので、(通常:赤←→反転:水色)):通常の人「鮮やか」←→反転スペクトル「鮮やか」(通常:紫←→反転:黄緑)):通常の人「鮮やかではないような…」←→反転スペクトル「鮮やか」ということになり、やはりどこかでちぐはぐになります。とはいえ、これは色相だけが綺麗に反転したときの話で、色相・彩度・明度が全て整合性を持つような形でシャッフルされている、ようなパターンがあったとしたら、それは外から見たら分からないですね。
@@kotolabo ありがとうございます!!納得しました!確かにそうですよね!ただ返信いただいた文章の最後にあるように、色相だけでなく他の要素まで変わってしまっているとどうしようもないですよね笑
@@kotolabo逆転スペクトルの人が「薄い青」を「鮮やか」だと学習し、他の色で周りと話が合わなくなるケース→こういう人を世間では色弱と呼ぶのではないかと思いました。ただの思い付きなので理論の詰めはめちゃくちゃ甘いですが…
少なくとも私の見えてる世界はとても美しい色合いです
マンセル知らなかった!ぼんやりと濃さが違うと思ってたけどやっぱりそうだったのか!
やっぱりクオリアの話は興味深いよね
中学生の頃、逆転スペクトルのこと思いついて、友達に説明しても誰もわかってくれなかった懐かしい思い出、、、。なるほど、彩度が違うってことか。5年越しで解決して嬉しい。
本当に青色にした方が緑赤型色覚異常を持つ人に便利かも。
信号の色の話だと思って再生したらもっと興味深い話だった
赤い、青い、黒い、白い⬆これめっちゃ納得したこれまで違和感までは行かなくてもなんとなく気になってた気がしなくもないレベルの問題が解決すると脳汁出やばいね
家の近くに、かなり青色に近いエメラルドグリーンの信号灯機がありましたが、いつの間にかLEDに変わってました。あの色めっちゃ好きだった
サザエさんの原作で学校の先生が青信号を「これからは緑と呼びましょう」と説明している話を覚えているのですが、当時、法令に合わせようとした動きがあったのだろうか。なお芝居を演じているカツオ「(馬にむかい)ミドリよ」先生「そこは『あお』のままです」というオチ
今日英語の授業で話題になったからちょうどおすすめに出てきて助かる笑
なんか最近「赤い」、「青い」、「黄色い」は言えるけど「緑い」は言えないなと思ったことがあったのでちょうど解決して助かりました。
最後の一言は言葉に対する痛烈な皮肉だ笑それだけの重荷を背負った言葉が、たった一色を定義することすらままならない…
逆転スペクトル持ちはあの薄い感じを鮮やかと認識してるんじゃないかと思う
青と緑問題はよく聞くけど0:14 さてこの黄色は『黄色』なのか?『オレンジ』にも見えないだろうか?確かにこの状況では誰もが『黄色』と言うだろうけど単体で切り出したらオレンジともいえるんじゃなかろうか・・・さて?
9:15 ここ回転させるのに疑問を持ちました。 色相だけ反転するのなら〜という話だったのに図を回転してしまうと彩度も反転してしまっているので前提がめちゃくちゃではないでしょうか?
昔、黒(反転しても同じ色)に黄色と青の点を書いた時に黄色の方が見やすいよねって実験を思いついた。青の方が見やすい人はまだ見た事ない。
「言うても鮮やかな赤はこんなもんで鮮やかじゃな苦するとこないなもんか」って経験して納得していっちゃうからなかなか気づかなそう
青紫蘇に 青菜青汁 青林檎
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Q. 逆転スペクトルを持っている人は、薄い色を「鮮やか」って思うんじゃないの?
A. そうなる可能性もある。ただし、その場合は普通の人が「鮮やかではない」と思うような色まで「鮮やか」という事になる。
(動画でも、色相の単一点に注目するのではなく、構造がずれるという例示をすべきでした。反省。)
Q. 逆転スペクトルはそもそもあり得ない。
A. それはそう。今回の例に挙げた色彩科学的視点や、人間の生理学的視点を無視した思考実験なので…
でもクオリアの議論は実現可能性がポイントではないので、ネタにマジレスみたいなことするのは酷な話です。
「逆転スペクトル」の例で納得しないときは、「哲学的ゾンビ」を想定しても同じことがいえるかも。
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th-cam.com/video/av_aALyeXj0/w-d-xo.htmlsi=KHKsCgm6YwAUtLSp
へっちゃら
「青」は「若さ」、転じて未熟である事を表してますし、熟していない果実を「緑」とは言わず「青い」と表現しますね。日本語の不思議な所です。
普通に緑が広がってることを青々としたって言わない?
古語だと逆に「みどり」が「新芽、若葉」から転じて「若々しい」とか「幼い」、「みずみずしい」という意味になったと思います。
「青」が「若さ」を表すのは、四季を色で表す中国の文化から来ています。春夏秋冬をそれぞれ青、朱、白、玄(くろ)で表します。この色は四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)と対応します。そして人の一生を季節で表すとすると、春は若い頃を指します。そのため春=青=若いというイメージが連想されます。青年とか青春とか思春期とかもこれですねー。Wikipediaの「青春」のページが詳しいと思うので見てみるといいかもです。
個人的には未熟な果実を「青い」というのは単に色を指してるんじゃないかなと思ってますが……どうなんでしょうね🤔
元農家です。
農家では「青さ」に対して「赤さ」を対応させていきます。
農民は植物の葉の色を見て農作業を決めていくのですが、客観的にはあお(緑)でも「昨日と比べて赤い」と言ったりします。青さが抜けていく様を「赤くなる」と表現するのです。
紅葉のような青(緑)の葉が徐々に色が抜けて赤くなっていく様や病気の木の葉が黄色くなっていく様子を「赤くなる」というわけです。
このような慣習が残っているところから考えると赤・青という感覚はどこかに絶対的な色の基準があるわけではなくて、ある様子から見て赤くなる・青くなるという感覚でとらえているのではないかと思います。
葉っぱが痛み、茶色や黄色は赤いと言いますね
素晴らしい着眼点
面白いです
パッとみて相対的な色の違いを表現できる軸として「赤/青」の対比は昔から使われているのかもしれないですね
エアプ乙
昔の信号機は濃色レンズだったから昔の人は正しい
@@shinsuki 信号機の話はしてない
逆転スペクトルの話は耳にしたことあったけど、
色相によって彩度の幅が違うことから反論できるというのは初めて聞きました。
より一歩深い話が聴けるからこのチャンネルはやめられない
でも、クオリア内部で赤がどういうふうに見えるかとは別物でしょう
「赤の最高彩度は大きい」というのは、人間の視細胞がどういう反応をして、脳内でどういうふうに感知されるかということであって、その人のクオリアの中の「赤」がどういうものなのかとは結びつかないでしょ。
わたしの赤があなたの青に見えても、私にはあなたの青が鮮やかに見えるだけでしょ
言語離れて哲学するかー()
普通にその話すき
「鮮やか」とはどんな状態か?
も逆転しているか、或いは中途半端にシフトしている可能性がありますからね。
『自分の見ている赤色と他の人が見ている赤色は果たして同じ色なのか』
子供の頃からなんとなく気になっていた話だったので、取りあげてもらえて嬉しいです!
予備知識なしでクオリア問題を提起してたのか。神童ですね。
「赤」って色の概念を使わず他の人に説明できないよなぁ...ってことを目の不自由な人と話した時に考えてた
色に対するイメージの獲得が先天的なら皆同じに見えているはずだし、後天的ならみんな違うかもな、とか考えてたなぁ
情熱的な赤に対して落ち着く青、とかのイメージが、生来のものなのか、文化的に学ぶものなのか
自分も、
「牡丹と薔薇」って昔流行った昼ドラの最終回で目の見えなくなった主人公が夕日の色を説明するシーンがきっかけでクオリアを考えていた小学生でした
テレビをもっと本物に近い色で見たいと映像設定めちゃくちゃにいじり倒して、すっごい変な色って家族に驚かれる小学生でした、、
こんなにワクワクしたタイトルなんて初めて見た
この話まじで扱ってほしかった。
欲しいに答えることラボ大好きです。
日本語の赤、黒、青、白は元々は色ではなく、
明度と彩度を表す語だったようです。
「赤」は「明るい」や「明ける」などと同語源で、
明るい状態やその色を表しており、現代でいう
ところの赤や黄色系統の色をすべて含んでいた
ようです。
また、「赤の他人」や「真っ赤な嘘」などの
赤は「明らかな」という意味で使われています。
「暁」という言葉も恐らくは同語源でしょう。
黒は「暗い」や「暮れる」と同語源で、
本来は古代日本語の赤の対義語です。
青は薄ぼんやりとしたはっきりしない色を
表していたそうで、一説によると「淡い」と
同語源といわれます。
今でいうところの緑系統の色を中心に青や
灰色を含んでいたようで、今でも剃り残して
灰色になったひげを青髯、灰色の毛を青毛などと
表現したりします。
青あざも同系統の語彙ですね。
白は青の対義語ではっきりとした色を表し、
「印」と同語源とされます。
赤は「明」、黒は「暗」、青は「漠」、白は「鮮」を
意味していたという事です。
また、ほとんどの言語において一番早く確立する色が
Black (黒) と White (白) で、次に確立するのが
Green (緑) と Red (赤)、そしてそれに次いで
Yellow (黄) などとされます。
日本語の青も本来は緑を指していたとすれば
当てはまります。
中国語での青も本来は緑を意味しており、
四聖獣の一つ青龍は青ではなく緑です。
(朱雀: 朱=赤、玄武: 玄=黒、青龍: 青=緑、白虎: 白)
日本語の黄の語源は不明ですが、一説によると
「木の色」という意味から転じたとされます。
動画中でも言及していましたが、日本語で直接
色の名前に「い」の接尾辞をつけて形容詞化
できるのは古くから存在していた「赤」「黒」
「青」「白」の 4 つと色名に「色」と「い」を
つけることで形容詞化できる「黄」「茶」のみです。
(逆に「赤」「黒」「青」「白」は「~色い」とは
いえない)
そもそもからその他の色の大半は「~色」というように
ほとんどが「何かの色」という命名でその色固有の名前が
ありません。
すごい
めっちゃ気になってたのを
ピンポイントで教えてくれるの
ほんと好き
ベトナム語には青も緑も表す「xanh」があります。「青」のベトナム語の読みの一つです。区別のための言葉があります。青はxanh dương(青洋)、 xanh nước biển(海の青)、xanh da trời(空の青)、thiên thanh(天青、thanhは「青」の他の読み)など、緑はxanh lá cây(葉の青)、 xanh lục(青緑)。しかしススメの信号はđèn xanhだけ、日本語の青信号みたいですね。
もしかして多湿な気候にある国では、近くでグリーンの樹木が遠ざかると空気を通してブルーに見えることがそのまま言語に影響しているとか?
思っていたより深いところまで話しが進んで面白かった。
色弱者がどのように見えているかが(理論上ではなく)解ったのは
片目だけ色弱の女性が色覚の対応表を作ってくれたからだそうです
青は緑の他にも黒い馬のことを「青毛」などと言ったりしますよね。
色の名前は細分化されてきた、ということを考えると
青と黒が分かれたのは日本に馬が来た後の時代ということになるのかなぁ・・
などと考えながら、面白く拝見しました。
きれいな髪を「緑の黒髪」などとも言いますね
そこからも青と緑の関連を感じられてとても面白いです
元々青毛(黒色)の馬を使っていた行事「青馬(あおうま)の節会」は、
時代が降ると、白馬を使うようになり、しかし名前は「白馬(あおうま)の節会」と同じ発音のままというね。
言語学徒です!大学の授業で青と緑に関する発表をしたことがあるので今回の内容とても面白かったです!!!
中学生の頃から疑問に思っていた逆転スペクトルの話をわかりやすく言語化した上で反論も聞けるという贅沢な機会をTH-camで得られるなんて、なんといい時代に生まれたのだろうと思ってしまいました。今回も面白かったです。
カナダ人として昔から「なんで日本人はgreen lightをblueと呼ぶだろう…」と悩んでしまった。
英語では全然違うものですから英語の話者としてかなり変なものです。
これは欧州語圏も含むいろんな言語にあって、言語学ではgrueという名前で研究されてます。
日本人は緑をアオと呼びます。
春とかは緑があおあおと繁りと言いますし
本当に青い信号を見たことあります
最近は青色ダイオードの普及で、昼間でも見にくくならない(緑がかっていない)青色が出力できるようになったみたいですね
私も新潟市で見たことがあります
私も10-15年前にしっかり青い信号見たことあります(埼玉)
古びてライトの色が変色していたんでしょうか
70年代の信号機には、実際に水色の
濃色レンズが入ったモデルがありました。
視覚的にも青色に映るでしょう。
(言語オタク兼信号機オタク)
@@Koba.999 多分それだと思います
個人的に今まで「緑」と「青」を混同してしまうのは、人や植物・果実が若かったり未熟だったりする状態を色とは関係なく「あおい」と表現していて、特に植物や果実において未熟な状態が緑色であることが多いために「あおい(未熟な)植物は緑色」となりそれが時間の経過に連れて語彙の混同を起こしてしまったのかなと思っていました。この動画を観て考え方が広がりました。ありがとうございます!!
「未完熟の緑色の植物」を「未完熟な〇〇」の例えに使ったから因果が逆
最初に「あを(淡い、はっきりしない色という意味)」があったの
ケツの青は蒙古斑のことだからまた別件
9:30 でも幼い頃から「りんごの色は鮮やか」と解釈していたら鮮やかという概念の認識すらも異なる可能性があるよね
ですよね。
某TV番組で、エビの食レポではプリプリしか使わない説というものがありましたが、
同じように「鮮やかな赤」を実際の鮮やかさではなく、シチュエーションで認識している可能性は否定できないと思います。
ちょっと例ズレてるかも笑
コメントありがとうございます。
「赤」と「水色」だけで説明する例がよくなかったですね。
ポイントはどこかで行動のズレが表れるということで、「赤」←→「水色」の事例から「鮮やか」という概念の認識が異なって学習したとしても、他の色相でまた言動の違いが出るはずです。
ながら聴きしてたら「あれ?西島秀俊が信号について話してる?」と錯覚しました。
ことラボさん、素敵で聴きやすい声です☺️
緑っぽい色を青ってよんでるの、意外とたくさんあるよね
言葉って面白いな〜
小さい頃からめちゃくちゃ気になってたものを紹介してくれて嬉しいです。
自分が見ている赤色が本当に他人が見ている赤色と同じなのか、
果たしてそれをどのように証明できるのか子供の頃からずっと疑問に思っていましたが
この動画でシンプルかつ明快な回答を得ることができました。
またそれらに名称がついていることを知ることができました。
ありがとうございます。
先日母親と私で青っぽい色と緑っぽい色について、この色は何色?と言い合いっこしました。
その結果、母親の青色はかなり広く、私が「これは緑」と思う色もかなり青、と答えていました。
確認のためこれはかなり緑が強い、と思うものを指すと、しっかりと緑と答えていたので、どこかに境界線があり、その境界線が私と母では違うんだなと結論付けました。
ただ今のところ1対1なので、私が他の人より緑の範囲が広いのか?
母親が他の人より青の範囲が広いのか?までは確認できていません。
このお話をお聞きしたのを機会に、今度は3人で、続いて4人で…という感じで増やして試して行きたいな。まずは家族内の分布を調査してみたいな、と思いました。
離れて暮らす家族との、一つ楽しみな家族交流のタネができました。ありがとうございます♪
青と緑の話やクオリアの話は前辿り着いたことあったからなんか嬉しい。
逆転スペクトルとクオリアを聞いて、微妙な色の差異でいずれ噛み合わなくなるっていう漠然的な反論は思いついたけど、彩度や明暗のマンセルの色立体から論じていくのは感動した。
この話題だけで文献や哲学的なところまで掘り下げられるのが素晴らしい。。。
世にも奇妙な物語みたいな幕引き最高
中国の友達が日本に来た時に「なんで日本では緑の信号を青信号っていうの?」って聞かれたから「チンゲンサイって漢字で書いてみ?」って返したら納得してくれた思い出
すごっ
色弱の自分が病院で聞いた話ですが人によっても少しずつ感じ方見え方が違うようですね。それによって世界の見え方も変わってくるかもしれないと考えると素敵ですね。
りょうさん、元気だった~?この更新頻度、クセになる!
日本語と同じく、韓国語もススメ信号の呼び方が二つの色に分かれています。青は‘파란’、緑は‘초록’と呼びますが、信号の光を表す’불‘を語尾につけて各々파란불(パランブル)と초록불(チョロクブル)に表します。
韓国でも同じ信号の呼び方が二つに分かれてややこしいという反応が多く、それを解決するために法律などでの表現を緑信号に統一しています。
そして信号の色に関して何故青と呼んできたのかを調べると、昔の人は青と緑を意識的に区別しなかったとされています。自然にある植物の色を現代的な目で見ると緑色のはずが、‘푸른 들판(青い野原)’などと表現した記録が多く残っています。
私としては両言語間の表現の由来や仕方が似ている点が多く見られて、興味深い話題でした。ありがとうございます。
こういうシンプルなサムネで当たり前の中の疑問を突いてくる動画大好き
田んぼも「青い」とか言いますよね。青、緑が新芽から来ているとは納得です。最後の話も深く余韻が残りました。大変おもしろかったです。
同じことを疑問に思って学生の頃調べたことがあります。「かつて日本語では緑のことも青と言った」というのはよくある説明ですが、では逆になぜ今の日本語では緑のことを青とは言わないのか、と考えました。現代でもかつてのような色の捉え方をしていれば、そもそも「なんで緑なのに青信号なんだ?」という疑問が生まれません。明治から昭和の新聞データベースを漁った結果としてたどり着いたのが、戦後、GHQの色彩教育によって緑と青が明確に分けられたという話です。ただ、調べたのが5年近く前の話なので少し正確ではないかもしれませんが…。
信号ができた頃は青信号と呼ぶのが自然だと思う人が多数派だったけど、1980年代とかには変だと思う人が多くなってきたということですもんね。
@@m93227 そうですね、その多数派が少数派に転じたポイントがGHQの教育改革だったのではないか、と想像しています。あるいは明治以降の教育近代化でじわじわと、かもしれません。
色立体による色相反転の反論面白かった
勝手に立体はシンメトリーと思ってた
中学美術くん…
色のクオリアについての話、幼い頃からもしかして?と考えていたことと全く一緒でびっくりしました!
興味深い動画をありがとうございます
授業で見る動画を限りなく面白くした感じ
にほんごであそぼがこのチャンネルなら一生見れる自信がある
気になって近所の信号機を確認してみたら、対面して緑と青の2色だということに気付いてビックリした。
明らかに緑色と青色なのに気づかなかった。。。
父が色盲なので色に関する話題は凄い興味があります
幼い頃、必死に父に色の説明をしたのは良い思いでです
父は幼い私を師として熱心に聞いてくれていました
色を考えるあまり、私自身も赤と茶色と紫の境目に悩んだ時もありました
父は大腸癌になりました
発見が遅れたのは色盲が原因です
今は完治へ向かっていますが
大切な人が色盲の場合は気にかけてあげてください
面白かったです!
ヤバい、このチャンネルにどハマりしそう。話がうますぎる
インドネシアで日本語を教えているインドネシア人です。このことが不思議に思ってました。やっとしることができました。Terima kasih.
ついこないだ気になった題材なのでめちゃくちゃスッキリしました!
中学生の頃、クラスメイトが「この赤のボールペンって赤いと思う?」と聞いてきました。
私は「普通に赤いと思うけど?」と答えたのですが話を聞くと彼は他の人とは色の見え方が違うらしく
いわゆる『色盲』だったようでした。
すべての色が逆転とはいかないまでも、程度の差こそあれ人によって色の見え方は違うようです。
りょーさんの服の合わせ目から出てきている配線が地味にツボです
教習所に通い出したので個人的にタイムリーな話題でした。
このチャンネルのコメ欄知識豊富な人ばっかでいつもたのしい
これは良い話でした!
人体の基本構造が皆同じである以上は、感じ方も恐らく皆同じようなものであり、逆転スペクトルほどの大きな違いはないんだと思います。ただ、PCのモニターの色合いが製品ごとに微妙に異なっている程度には、わずかな感じ方の差もあるかもしれませんね。
子供の頃から色の感じ方に違いがあるんじゃ?
って疑問に思ってたけど逆転スペクトルの話で納得できた
初めてチャンネルの動画を拝見しました。
NHKのようなしっかりとした編集ですが、棒立ち語りという斬新さと不思議さで引きこまれ最後まで見ました
ㅤㅤㅤㅤ
赤(明)し
↑
青(淡)し←+→白(著)し
↓
黒(暗)し
奈良時代頃までの色の概念は、
明暗と濃淡、透過による区別しかなかったから
色の語源もここからきてるんです。
緑色に見えるものも全て「青(淡)」扱いされてたってことですね。
そもそも色という概念も昔と今は違いますよね
子供の頃を思い出すと、緑とか茶色とかの細かい色を学んだのはクレヨンとか戦隊モノみたいな、日本古来には無かったものからだった気がします...たぶん中国大陸や西洋との交流でそこら辺は変わった
@@your_opponentアイコンのせいで説得力が凄い
最後に全ての結論を一言で持ってくるの好き
内容も面白いのですが、聞きやすい声がとても心地良いです。NHKのアナウンサーがラジオで朗読しているような感じです。
本筋と関係ないけど落ち着いた抑揚で話してくれるおかげで寝る前に聞いたらマジでよく眠れたありがとう
カリフォルニア州の交通ルールブックでは信号の青はgreenとされています。
冒頭、別に眩しくないはずなのに思わず目を逸らしちゃう
待ってた!
締め方いいねえ~
・人によって3色の組み合わせではなく4色の組み合わせで見ることができる人がいる。
・日本の和色の表現は大変豊かなので翻訳できないものが多い。
・和菓子の昔の色合いが濃いのは、暗い茶室の中でも色を見分けることができたから。
など、色をテーマにしただけでたくさんの雑学が出てきますね。今回も面白いテーマでした。アップありがとうございました!ちなみに青信号、私には緑に見えます。
逆転スペクトルの話は錐体細胞の特性の話であって、(色覚異常等を除けば)多くの人で共通している特性であるというのは既知の事実だと思っています。
クオリアはそこから先、電気信号が脳に伝わってからどう認識されるかが論点だと思っているので、少し話がそれている気がします。
幼稚園児の頃、毎日母と歩いて通園していた。通園路の交差点では母から信号の渡り方を教わるわけだが、その時緑色を青色と呼ぶんだと誤解して覚えてしまったことで幼稚園の先生に色覚障害を疑われたw
こういう言葉の不思議話好き
LEDに変わった時に若干青みがかったような気がする
このためにリョウさん信号用意したのかと思うとちょっとカワイイ
めっちゃ早口で仮説失礼します!
[ 草木の緑色を青と呼ぶ ] (隣の芝は青く見え)
というのは日本の平安時代の和歌の流行が原因だと主張したい。
男性の色弱率は5%以上、つまり、和歌の会合を開けば1人以上は色弱がいる。
[ 草木の緑を青と表現して詠んだ時 ] それが偉い人の場合、誰も指摘できなかった。
これを慣習的に認め [草木の青] 呼びが定着し [ 緑色を青と表現しても良い] が現代まで続いている。
慣習や言語学的表現による色の名前と、何色に見えるかはたまに乖離がありますね。
例えば、何と呼ぶか名称を聞かれたら、青信号や白ワインと呼びますが、何色に見えるかと聞かれたら青や白とは答えない。
生まれながらの色弱なので、大人になってから青信号は緑色だと言われた時衝撃だった
今まで教わってたのはなんだったんだと
ナンバープレートの字が緑色だと教習所で教えられた時も衝撃的だった。明るい所でまじまじと見たら確かに緑だったけどパッと見は黒と判別出来ない😭
くだものの呼びかたが昔はももとなしの2種類だったということを聞いたことがあります。そのことについてとりあげてくれたら嬉しいです。
オチがうまい。ゾッとした。
毎回、分かりやすく噛み砕いて解説していただけるのはもちろん、言語学のみならず他分野まで展開していただけるので広く深く理解できます。
他の方も書かれてましたが、信号機のケーブルちょい見せがかわいい💕フレームインしてくるシャツの裾から電源まで繋がっているのを想像すると、一層シュールな撮影現場の様子が…。
何このNHKEテレみたいなチャンネル。特にピタゴラスイッチやデザインあ。身の回りにある謎について深く探求するっていうのがいいコンセプトだなと感じました。 1:27 他に例としては青リンゴとかもありますね。
深夜にやってる番組を見た感覚になりました。なんか見てまう😂
逆転スペクトルの話って、色相立体で表される色の種類による鮮やかさの範囲が違っても、それをただ反対にしてもその人の主観を反転させただけで、
本当に反転してるということはそもそもその光の波長自体の認識が反転してるということだから、反転している色が鮮やかになって(それは相手が知り得ないない色かもしれない)結局差は分からないのでは
コメントありがとうございます。
> それは相手が知り得ないない色かもしれない
これがポイントだと思っていて、マンセルの色立体無視して通常の人間が知覚し得ない色の範囲まで感じられる、ということならそうなると思います。それ以外にも、外から見て分からないかつ色の認識が異なる例はいくらでも作れると思います。
今回のは単純に色相を反転させるためではダメだよ〜くらいの話ですね。
教習所の色覚検査で「これ何色?」って聞かれるとすごく迷うんですよね。青か緑か
青と緑が同じ言葉で表されるのは日本語だけだと思っていたから、英語などいろんな言語でもあるというのは面白いと思った
小学校の頃母に聞いた時にこの事を教えてもらって、すごい納得したの覚えてる。母は偉大
小糸の古い灯器は濃色青レンズですよね
昔の信号機はメーカーによって色のばらつきがあって面白かった
青リンゴ的な感じだと思ってた😊
日本の古語の色の分け方とクオリアの話、どちらも好きなテーマ
クオリアの話って聞いてるとどんどん不思議な感覚になっていくのが怖くて好き
人による色の感じ方の違いは色覚の感覚の差異で説明できるかもしれないとも思う
赤い色の違いがどこまで微妙に見分けられるかの個人差はあっても、全く逆の色相に見えることはそうないのでは?とも思う
ぜんぜん違うといえばブルーフィルム
最近までさわやかな青春だと思ってたのに真逆のピンク映画だった
この話が逆転スペクトルとしてしっかり論じられているというのは初めて聞きました!子供の頃からずっと考えてはいたのですが特に口には出してこなかったので...
ところで「彩度の違いによって薄い鮮やかが分かれるから逆転スペクトルなら外からでもそれがわかる」というお話がありましたが、逆転スペクトルが生まれてからずっと発症していたら、赤を見て「鮮やかだね」などと周りが常に言っているので仮に薄かったとしてもこれが鮮やかな色なんだ、と感じてしまっている可能性はないのでしょうか?そうだとすれば外からは逆転スペクトルかどうかわかりませんよね...?これも幼い頃から考えていたことなんですが、実際に論じられている内容なのでしょうか...?
コメントありがとうございます。
> 赤を見て「鮮やかだね」などと周りが常に言っているので仮に薄かったとしてもこれが鮮やかな色なんだ、と感じてしまっている可能性
この辺は端折った話なので、もっともな疑問かと思います。
結論としては、やはりどこかで反転スペクトルだとバレるはずです。
仮に「薄い青」を「鮮やか」だと学習したとしても、今度は通常の人が鮮やかだとは思わない色まで「鮮やか」だと言って、周りと合わなくなることが起きそうです。
例えば、「薄い青」と似た最高彩度を持つ黄緑色らへんのところを見ると、その反転色は紫で、これはあまり最高彩度があまり高くありません。
なので、
(通常:赤←→反転:水色)):通常の人「鮮やか」←→反転スペクトル「鮮やか」
(通常:紫←→反転:黄緑)):通常の人「鮮やかではないような…」←→反転スペクトル「鮮やか」
ということになり、やはりどこかでちぐはぐになります。
とはいえ、これは色相だけが綺麗に反転したときの話で、色相・彩度・明度が全て整合性を持つような形でシャッフルされている、ようなパターンがあったとしたら、それは外から見たら分からないですね。
@@kotolabo ありがとうございます!!納得しました!確かにそうですよね!ただ返信いただいた文章の最後にあるように、色相だけでなく他の要素まで変わってしまっているとどうしようもないですよね笑
@@kotolabo逆転スペクトルの人が「薄い青」を「鮮やか」だと学習し、他の色で周りと話が合わなくなるケース
→こういう人を世間では色弱と呼ぶのではないか
と思いました。ただの思い付きなので理論の詰めはめちゃくちゃ甘いですが…
少なくとも私の見えてる世界はとても美しい色合いです
マンセル知らなかった!
ぼんやりと濃さが違うと思ってたけどやっぱりそうだったのか!
やっぱりクオリアの話は興味深いよね
中学生の頃、逆転スペクトルのこと思いついて、友達に説明しても誰もわかってくれなかった懐かしい思い出、、、。
なるほど、彩度が違うってことか。5年越しで解決して嬉しい。
本当に青色にした方が緑赤型色覚異常を持つ人に便利かも。
信号の色の話だと思って再生したらもっと興味深い話だった
赤い、青い、黒い、白い
⬆これめっちゃ納得した
これまで違和感までは行かなくてもなんとなく気になってた気がしなくもないレベルの問題が解決すると脳汁出やばいね
家の近くに、かなり青色に近いエメラルドグリーンの信号灯機がありましたが、いつの間にかLEDに変わってました。あの色めっちゃ好きだった
サザエさんの原作で
学校の先生が青信号を「これからは緑と呼びましょう」と説明している話を覚えているのですが、当時、法令に合わせようとした動きがあったのだろうか。
なお
芝居を演じているカツオ「(馬にむかい)ミドリよ」
先生「そこは『あお』のままです」
というオチ
今日英語の授業で話題になったからちょうどおすすめに出てきて助かる笑
なんか最近「赤い」、「青い」、「黄色い」は言えるけど「緑い」は言えないなと思ったことがあったのでちょうど解決して助かりました。
最後の一言は言葉に対する痛烈な皮肉だ笑
それだけの重荷を背負った言葉が、たった一色を定義することすらままならない…
逆転スペクトル持ちはあの薄い感じを鮮やかと認識してるんじゃないかと思う
青と緑問題はよく聞くけど
0:14 さてこの黄色は『黄色』なのか?『オレンジ』にも見えないだろうか?
確かにこの状況では誰もが『黄色』と言うだろうけど
単体で切り出したらオレンジともいえるんじゃなかろうか・・・さて?
9:15 ここ回転させるのに疑問を持ちました。 色相だけ反転するのなら〜という話だったのに図を回転してしまうと彩度も反転してしまっているので前提がめちゃくちゃではないでしょうか?
昔、黒(反転しても同じ色)に黄色と青の点を書いた時に黄色の方が見やすいよねって実験を思いついた。青の方が見やすい人はまだ見た事ない。
「言うても鮮やかな赤はこんなもんで鮮やかじゃな苦するとこないなもんか」って経験して納得していっちゃうからなかなか気づかなそう