林信行が積彩 個展「PLAYFUL COLORS」プレスビューをレポート!ONBEAT PHOTO REPORT vol.03

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  • เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
  • 3Dプリンティングなどのデジタル造形手法の開発によって新たな色彩表現を探求するデザインファブリケーションスタジオ・積彩。そんな積彩にとって初のギャラリー個展である本展のプレスビューを、ジャーナリスト・林信行氏が訪れました。
    個展で展示された作品は下記でご購入いただけます。
    ONBEAT提携先ギャラリー:YUGEN Gallery(渋谷)
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    ※なお本展はバイリンガル美術情報誌『ONBEAT』が、YUGEN Galleryでキュレーションを行う展覧会の第四弾として開催されました
    ▼積彩と個展「PLAYFUL COLORS」について
    積彩は、具体的には「Coloring as a code(デジタルコードによって着彩する)」という、デジタルデータを高度に扱い、立体着彩を施す技術を探求してきました。そして彼らは、3Dプリンティングでしか成し得ないような造形 / 色彩表現を探求する中で、繊細なプリーツを立体表面に配することにより「見る角度によって色が変化する」という視覚効果を創出させることに成功します。これによりオーディエンスに対し、「実物を見ているにも関わらず、まるでCGを見ているかのような」新しい視覚体験を提供することが可能になりました。
    積彩が目指すのは、3Dプリンタという最先端のテクノロジーを用いることで、新しい「モノ」を作るだけではなく、その裏にある新しい「モノづくり」の在り方を思索し、この時代にふさわしい新たな「モノがたり」を紡いでいくことです。
    積彩にとって初のギャラリー個展である本展では、これまでの探求の成果として生み出された、複雑に色が変化する表現を利用した作品「Playful Colors」の数々を展示。デジタルデータとマテリアルが織り混ざり、形状と色彩が融け合い、その先に結実する幽玄な視覚現象を堪能いただける展示となりました。
    ▼開催概要
    会  期:2022年6月25日(土)〜6月30日(木)
    会  場:YUGEN Gallery(東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F)
    休館日 :なし
    作家在廊日:全日
    入館料 :無料
    【バイリンガル美術情報誌『ONBEAT』】
    現代アート、建築、ファッション、音楽など日本の芸術文化を独自の視点でボーダレスに捉え、完全和英併記で国内外に発信している。 
    onbeat.co.jp/
    【林信行】
    未来の風景を求めて、パソコンやインターネット、スマートフォンの普及などデジタル技術の最前線を30年にわたって取材。テクノロジーだけでは「豊かさ」はもたらされないという反省に基づき、現在はテクノロジー、デザイン、アート、教育の領域をまたいで取材やプロデュース、企画などの仕事を手掛けている。リボルバー社社外取締役。ダイソン財団理事。グッドデザイン賞審査委員。
    HP:nobi.com/
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