Ips если я правильно понял это спененый пенополистирол (пенопласт) только вот маленький момент он легко подвергаться воздействию острых предметов. Да конечно беспорно его можно использовать под нужды бюджета, и масса конструкции меньше. Однако на постоянные нагрузки нужны тяжелые марки бетонов b25 и выше.
運送業で運転手をしている者です。昔発泡スチロールを積んで渡された地図が示している場所が工事現場だった時正直「はっ?現場」と面を喰らいました。その時は詳しくは教えて貰えませんでしたが納品先の現場の人がEPS云々と言ってた記憶がありました。
お疲れ様です♡
まさに今携わってる業界人です。取り上げていただいてありがとうございます!
地震でどうなるか、気になるZOI!
いつもご苦労様です
発泡スチロールブロックに煙草の火とかハンダゴテを押し付けて落書きとかする(´・ω・`)?
お疲れ様です♡
がんばれ🔥
ここはコメント見てても関係者と思われる人達のリアルなモノが見られるのでとても好きです。土木はもっともっと光が当たって良いと思いました。
でもEPS工法の所に光当てると、樹脂だから劣化しちまうぜ?(そういう事じゃないw
EPS工法の現場監督をやったことがあります。
真夏の工事だったので発泡スチロールの照り返し&こもった熱で、作業員さんや見に来た役所のお偉いさんなんかが体調不良でバタバタ倒れたのを思い出しました。
設置している熱中症対策温度計は警報なりっぱなしだし、塩飴はドロドロになっているしでまさに地獄でしたね…
お疲れ様です♡
ご無事で何より♡
施工上はそういうデメリットもあるんだね
EPS工法現場監督ニキおって草
ありがとうございます。
見えないところでの大変さの上に快適な生活が成り立っています。
そのうち照り返しが少ない黒色発泡スチロールとかが出来るのかな
山間地道路の落石シェルターの屋根にも使われている、こちらはクッション素材として使用
屋根スラブの上に発泡スチールを敷き詰めてコンクリートで覆ってしまう
落石があってもスチロールと覆っているコンクリがダメージを受けるだけでシェルター本体は無事で安全
20年前、あるセミナーで土木工事関係の会社で現場監督をしている人と同席した事がありましたが、
「建築物件は20~40年もすれば建て替えられてしまうので、無くなってしまうが、土木物件は50年、100年と残るのは普通なので、子孫も見ることができて素晴らしいですね。」
と言ったところ、妙に嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。
自分が5歳の頃に自宅前のバイパスが「すいすいMOP」という工法で高架化されましたが、そのスロープ部の基礎も発泡スチロールでした。今思うと発泡スチロールの上を数万台の車が毎日通ると思うと凄いですね
分厚いやつはぶん殴っても形すら変えられないし、むしろ殴った側もそんなに痛くないという…
つまりはそういうことなんだね
なんなら羽田空港の下にも入ってますさかい、耐荷重は余裕でっせ!
国道2号岡山バイパス?
@@ytmenbou ニコクなんや!!
もっと昔からあるけど、桟橋の発泡スチロールも凄く無いかい?
浮いているのに10tトレーラーが何台載っても大丈夫だよ
ノルウェーは泥炭地とか凍土とかが多いからそういう軟弱地盤に施工するには重宝しそう
なんで名前アラビア語なんですか?
@@wa6247 何でアラビア語って分かったんですか?
www
なんだこのやり取りw
ちなみにこのアラビア語の意味 踏みつけないでください
@@米津玄師-u4x 博識ニキありがとう
なんか察せましたw
22年8月、記録的大豪雨で地下に雨が想定以上に流れ込み発泡スチロールが水没、強力な浮力があるため、地表のコンクリートごと隆起。
前例がどれくらいあるか知らないけど、まさかの弱点を露呈してしまった。
この事故で検索してここに来ました。
解説ありがとう。
土木技術ってあまり進歩していないようなイメージを持ってしまう(無知なだけですが…)が、こういった科学技術の進歩で昔は出来なかった工事ができるようになっていくのは本当にすごい
日本はほとんどキレイな道路が整備されていて、現代の工事のほとんどが修繕や改良(メンテナンス)に当てられてるとすると、土木技術の進歩は実感しにくいのかもしれませんね。もしくは簡単に変えることのできない技術と言う事なのかも…?同じく無知ですが(汗)
むしろ、人間の進歩の歴史は土木の進歩の歴史
集落の拡大→都市建設→都市拡大→同じ規模でさらに効率強化。
日本における土木って結構利権に関与してるから最先端なんよ
かなり前からブルとかの重機の全自動化とか行われてるんやで
全自動ではないにしろBHのバケットの掘削深度の調整とかにも使われてる
@@Tanuki_yagisawa お話が難しくて少し自分の頭では理解が追いついてないかもしれませんが、技術の進歩はあれど費用や工期の関係で(災害復旧など以外では)結局古い技術が採用されやすいということでしょうかね。人材不足の問題もありますし、より良い作業環境が継承されていくと良いですね。
ICT土工で検索するとかなり進歩していることが実感できるかもしれません。
ちなみに高度な技術が用いられている工事は施行できる業者が限られるので、地元業者でも施行できるような一般的な工法が採用されやすいという背景はあると思います。
この動画で一番驚いたこと
1 9 7 2 年 が 5 0 年 前
沖縄返還からまだ50年しか経ってないのか
これ、雨に弱い。
地面との間に水が入り込むと浮き揚がる。上からコンクリ等の重い物が有ればいいけど。
昔施工中に雨か降り(警報級では無い)、浮き上がって大変な事になっていた。
ウレタン部分の施工がほぼ終わりあとは上部にコンクリを打つ前の事だった。よってウレタンを全部外して水抜いて、再度ウレタンを施工。
ビフォーアフターかなんかで、勝手に水が湧いてくるような超軟弱な地盤の土地に、これで家を建て直した回が印象に残ってる。
発泡スチロールはポリスチレン樹脂を発泡させて使うものなので発泡率が低いと固く重い素材になります
EPS工法の発泡スチロールはよく魚屋にあるスチロール製の箱のような感じで発泡させたポリスチレン樹脂のビーズをくっつけた群体となっています
それって・・・キングタイガー戦車が走っても大丈夫ですか?
@@tevalleyluckman8746 建材用なので多少発泡率を下げているみたいですね
対圧縮性にも優れているのですが極端な力が一か所にかかると穴が開くかもしれないです(戦車程度じゃ大丈夫で隕石なら無事じゃ済まない)
@@user-ryuka そういえばジャパンドームハウスとかいう石川県の会社が開発したという建材も発泡率を抑えて強度を高めた発泡スチロールだと聞いたことがある。
たぶん同じものかもね。
でも、道路に仕えるのなら、発泡材というのは金属やプラスチックの成型にも応用すれば、面白いことが出来そうだね。
@@tevalleyluckman8746 建材用は押出ポリスチレン(XPS)というまた違った発泡スチロールですね
難燃剤も混ぜて耐火性を向上させたものですがEPSより気泡が大きいという衝撃の事実(よって断熱材としては破格の性能になる)
発泡金属とかできたら面白そう
めちゃくちゃデカい発泡スチロール、もしくは普通の発泡スチロール箱を大量に積んで持ち運ぶとクッソ力強い人みたいで楽しい(無邪気)
楽しそう
棺桶みたいな発泡スチロールあるよね
自分で無邪気ってつけるのは邪ですねぇ
おんなじ理屈で、ステンレスのパイプはめっちゃデカくてもすごい軽いから、5本ぐらい抱えてマッチョごっこが出来る
列つくって運んでたら蟻さんみたいやねw
このチャンネルなかったら知らなかった情報に触れられて嬉しい。いつも楽しい動画をありがとうございます。
元道路設計者です。EPSを紹介してくれてありがとう…
初めて知りました。発泡スチロールにふれる事があり、接着剤によっては溶けたり、発泡倍率、耐圧チョット深過ぎるかもしれませんがこういう分かりやすいチャンネルでチラッてやってくれるとズボラなオッサンの私はうれしいです。
道路ではありませんが、最近渋谷駅のホームを工事した際、埼京線旧ホーム(新南口方)と新ホーム(山手線と並んでいる現在のもの)との段差を埋めるスロープの下には発泡スチロールが詰められました。
実は身近なところにも使われています。
仕事がら発泡スチロール作ってます。とりあげていただいてありがとうございます❗
10年ほど前に施工業者に頼まれてやったなぁ、単純な形状ならいいけど、複雑になると、
図面から発砲スチロール事に三次元座標管理、工事終るまで付っきり、隣でやってた通常盛土工法の方が先に終ってたw
建築だと、屋根をコンクリで作るときに重たくなりすぎないように発泡スチロールの球を入れて軽くしている屋根が印象的ですね
軽くなるだけじゃなく
断熱効果が高いのも評価ポイント
うおぉ、また一つ勉強になりました。学が無いので、子どもの頃から無意識に気付いてた、発泡スチロールの便利性に、納得がいってます。w
今の3D加工技術と組み合わせたら、もっと凄い事が出来そうで夢があります。
RCマンションだと今は珍しくない工法かな。
建物全体の重量を軽減し基礎に掛かる工期と工費の削減にも繋がるみたい。
商業ビルに比べコンクリート壁が多い。各戸間に隔壁が多いから重くなるからかな。
各階の床の芯に発泡材を並べ、発泡材を囲むように鉄筋を配してる。
小学生の頃に通っていた塾の国語の教材に、この工法について書かれてた文章がありました。
子供心にもインパクトがあったので、20年以上経った今でも覚えています。
10年ぐらい前にこの工法を知ったときはびっくりしました。今では、一般道よりも重たい車両が通る道でも使われてますね。地下水の問題はあるけど、断熱効果もあるから、今後は凍上対策の為に雪国の道路なんかでも使うかもしれない。
発泡スチロールってこんなに優れた素材だったのか、驚き
狭い山道とかこれから応用が進んでいくのかなあ
私の通勤路の拡張工事に発砲スチロールを使っていて、最初見たときはギョッとしましたが調べて納得でした。しかし使用条件がいろいろあるのですね。詳しい情報ありがとうございます。
発泡スチロールを使ってホーム拡幅を手軽に行えるようになりました。
もっとも、仮設ホームを発泡スチロールで形成しているので、本設の鉄筋コンクリート(もしくはPC)の本設ホームに徐々に置き換えられています。
強化発泡スチロールで駅ホームを本設する例もありますよ(Jヴィレッジ駅とか)
前に山道で白い箱積み上げてたの見かけたが、あれ発泡スチロールだったのか...
意外なところで知れて良かったです、ありがとうございました
結局河川で土台が流されるとバラバラになりゴミを流す事になる
@@松賢-e3g
地下水による地盤の持ち上げについても動画内で取り上げてたし、軽いことがかえってデメリットになる場所は意外にありそうですね
東日本大震災でも結構活躍してた記憶がありますね。
とにかく施工が速い。
日本の土木工事は、世界一なんじゃないかと当時思いましたね。
いまはどうなん?
震災後の東北道のバッキバキになってた矢吹あたりを2週間くらいで
車が走行できるようにしたと
海外でニュースになってたけどそれかな?
一部区間だけ凍結していない道路があるんだがこれ敷いてるのか。謎が解けた。
それはロードヒーティングが塩カル撒いてるだけじゃないか...?
流石に一部だと強度の差で歪みそう
@@水谷キリヤ謎が解けたな笑
@@BillieEilishT.S発泡スチロールを圧縮しまくれば、コンクリに劣らない強度になるはずなので、多分大丈夫!
建築にも長いスパンのスラブの自重を軽くするために鉄筋の間に発泡スチロール入れるボイドスラブ工法ってのがある
低層建物の基礎下に発泡スチロールを使う工法もありますよね。通常なら杭が要るところが不要になったり、掘削作業が減るとかのメリットがあるらしい。
最初の頃からこのゆっくり土建図鑑見てたけど
登録者数が10万越えてるじゃん
すげーな
ゆっくり解説動画は山ほどあるけど
ドカタのワイはこのチャンネルがNo.1だ!!
隙あらば
@@bippabippa 隙を与えた俺らが悪い
ワイは弁護士!
僕はニート!
24歳学生です。
知らなかった!
手で運んでるのすごいな
加工もしやすそう
ピラミッドでもすぐ作れそう
ピラミッドが飛んでいきそうw
サウザー「だ、黙れ!」
ジュウザ「…………」
以前池の横の道を拡張するのに発泡スチロールを使用して工事しているのを見かけましたが、そう言うことかと納得出来ました。ありがとうございました。
このチャンネルのおかげで、大人になっても勉強し続けることが出来るし、
学ぶ楽しさを日々感じさせてもらってるぜ。
しかし、発泡スチロールの上を、何万台もの大型車が走っているなんて驚きだ。
EPSは確かに優れた工法だけど、ポリスチレン系の合成樹脂製品であるため、芳香族炭化 水素、ハロゲン炭化水素、ケトン類、エステル類などの鉱油系薬品に「溶解」しやすい性質をもっているんだぜ!
発泡スチロールってシンナーとかかけたら溶けますしね。
テロとか簡単に出来るな。
施工箇所を側面から注射。何回がやれば振動で崩壊か…
ガス田の上に発泡スチロールを置くと、発泡スチロールが溶けていく。
水で劣化するイメージなんだが…………
@@ぉヴぇ44 水で劣化はしません。
紫外線で劣化しますが・・・
発泡スチロールで道路が作れるとは知らなくて、勉強になりました。
導入から50年も経ってるけど、これのせいで問題になった例はあまり聞かないので、耐久性にも問題はなさそうですね。
洪水のときに発泡スチロールが浮かんで大変なことになった。けど、軟弱地盤の施工には最適ですね。
土木は具体的だからいいよねぇ。にしても人力で施工できるのはある意味最大の利点だな。
土木技術者としてEPS工事を知ってはいたが、たまたま調査に訪れた現場で同工法で施工していた擁壁工事に出会い、仕事をサボり高台から終日見学させてもらいました。監督さんに頼んで写真も撮影させてもらい勉強になりました。
同じサイズですが、圧縮率で重さが変わります。
1つ 20kgから30kgぐらい
発泡スチロールって火災があったらヤバくない?って思ったけど、調べてみたら土木工法用にちゃんと難燃性のものが使われてるんだね。知らなかった。
山の林道で擁壁側はラムダ50mmの不燃材だった。
伐採作業中に壁材を割った、
高さ10Mの下のほうの板をどうにか交換したが……
防火対策ならラス モルタルで充分だったの鴨🦆♪
発砲スチロールは密度(発泡の割合)によって燃えやすさがかなり違ってきます。
発泡スチロール製のドーム型ハウスも日本国内で商品化されており、施工の実績もあります。
難然性だから燃えない訳じゃないよ。
火事で煙が目が染みた。
林道は急斜面だったのでアースアンカーのコンクリートスラブが何層か入ってるそうです。
45°越える位ですからね、転倒防止でしょうかね♪
調べたあなたが偉い。
やったことあるけど乾燥の時期は静電気ものすごい。
腰から番線垂らしてアース取りながらやってましたw
自分は高山市郊外に居ます。
高山市内へ行くのに大坂峠(通称十三墓峠)を通過しないと行けません
現在何年もかけて拡幅工事をしています。
その工法はまさにEPS工法でほぼ拡幅した部分はそれです。
アンカーを打ち込んで壁を付けながら発泡スチロールを積んでいるのを見ました。この峠道は地すべり地なのでこの工法はうってつけだと思う
実は水抜きボーリングが下に入ってたり
西日本豪雨で崩落した国道2号線もEPS工法で直してた部分があると聞いて当時は初めて聞いた方法で驚いたが、今聞くと復旧の早さに納得がいく。
地元の事取り上げていただきありがとうございます❗️
本当にこの2人は何でも知ってるなー
良いチャンネル見つけました。
昔、実家が土建屋を営んでいる時、砂防ダムへの取り付け道路で施工した思い出。
ただ、余った発泡スチロールや端材の処理に困ったなぁ。今でも実家に捨てられずに
幾つか転がってます。
オススメに出てきて初めて知ったけど考えついた人凄いわね
山道やダムにこの類いの材料運んでました。
震災時にもかなり持っていきましたね。
自専道のような高規格道路でも使われるくらい圧縮耐性も持ち合わせてるんですね
盛り土は本当に重くてかなり地盤に欠ける負担が大きいのでこの手法がいかに革命的かがよくわかります
バセンジー?
下部工の設計荷重大幅に小さくすることができるので、総コストとかLCCとか考えたら合理的なのですね?アメリカでは、廃棄される飲料ガラスから再生された、発泡骨材を下層路盤につかっていますね。
長期的な環境への影響を知りたいです。
近場で不法投棄があって、土壌への汚染が話題になったので…
昔、EPSの鉄骨 加工してました。
夫婦二人で H鋼切断 溶接 してました。
H鋼7メールから14メートルありましたが、もっと長い物は、ボルト穴加工して 現地で継足してました。
沢山やった、なつかしい仕事です。
自己修復コンクリートとか面白い素材も出てきてるしこういった普段目にしない世界の技術更新は面白い
バジリスクですか
自己修復コンクリートとか既に数十年前に考えられてるんよね
コンクリート部分の補修だけを考えるのなら実用レベルのものにしろ既に十年位前には考えられてるけど結局コスパ等の面、または耐震強度等の面から見て普及してないのが現状
そこらを改善できるなら億万長者メザセルデ
コンクリのヒビに水が入ると、コンクリ中の成分が水と反応してヒビを塞ぐってやつか
バクテリアバージョンもあるしおもろいよね
古代ローマ帝国の建造物もそんな自己修復機能付いてたって聞いたことあるけど面白いよな
シベリアのパイプラインの橋脚基礎に使われてるのは知っていた。昔は松・トウヒ・ヒバなど軽量な針葉樹の丸太を使ってたが、今はずいぶんといろんな樹脂製品で不等沈下を防いでる。
我が家の近くの道路にEPS工法の道路がありますが、
西日本豪雨災害の時、道路がプカプカと浮いて移動しました(*_*;
津波にも弱そう…………
「発泡スチロールは強度的に不安!」と思う人は多いだろうけど、じゃあ従来の盛土がそこまで完璧な素材かというとそうでもない。
結局、想定以上の大地震や大水害に見舞われたら崩壊するのは、盛土でもEPSでも同じなんだよね。
これ、建築でも採用できないかなあ。
住宅で、法面の敷地に計画する際、高基礎または深基礎で基礎を立ち上げるんだけど
埋め戻す土の荷重がそのまま底盤に載ってしまうので、偏心も考慮すると設計地耐力が
100kN/㎡越えとかになっちゃうんですよね。上物の荷重は20~30kN/㎡程度なのに。
建物の床にクラックが入って、調べたところ建物(倉庫)の地中梁は杭で支持されていましたが、床スラブは縁を切っていたために
沈下してクラックが入りました。仕方ないので、上載荷重+土の単位重量と沈下のバランスが取れる深度までEPSにしたことはあります。
(本音はたかが発泡スチロールなのに)お値段高いです。
建築にあたるのか微妙ですが、辻堂駅などで行われたホーム拡張工事は、列車の運休時間を1分でも短くするために、施工速度のはやい発泡スチロールブロックを使った工法がなされています。
Ips если я правильно понял это спененый пенополистирол (пенопласт) только вот маленький момент он легко подвергаться воздействию острых предметов. Да конечно беспорно его можно использовать под нужды бюджета, и масса конструкции меньше. Однако на постоянные нагрузки нужны тяжелые марки бетонов b25 и выше.
現在建設中のディズニーリゾートの新規拡張エリアもホテル周りの土手も同じような発泡スチロールを使ってましたね
ありがとうございます。
この映像のブロックじゃないけど、EPS工法用のウォールブロックうちの会社で作ってます。
震災とかで崩壊したときに「発泡スチロールなんか使われてる!手抜きだ!!」とか言い出す人いそうw
(てか自分も何も知らずに見たら、そう思うかも)
何年か前に、中国で戦時中に日本軍が建造した橋が建て替えになったときに、橋脚の基礎に丸太の杭が使われてて中国のネットで「手抜きだ」とか「日本軍は技術が低い」とか揶揄する書き込みがたくさんあった。
すぐに同じ中国人の技術者らしき人が「これは今でも使われる工法だ」って説明して、すぐに鎮静化したらしいけど。
@@nuruosan4398 それは草。
これを見た時には驚いた。本当に道路に使って大丈夫?って心配になったけども全然大丈夫だった。ただし油がついてしまうと溶けちゃうので注意って。
思わず高評価押しちゃったよ。
発泡スチロールとは言っても、家電の梱包に使ってるようなやつとは全く違うんだろうなー
EPS工法で戸建て住宅や、中小規模の建物の地盤改良としても採用してる企業がありますよ!軟弱地盤や埋設物がある場合など杭が打てない地盤だったり、振動軽減するメリットがあるため、多用され始めてます。「コロンブス工法」でググればすぐ出てきます!
発泡スチロール土木工法は戦争の際の飛行場補修に最適だな。軽いから持ち運び可能で最終的に鉄板を敷けば爆撃受けても最短時間で補修できるな。
渋谷駅の埼京線ホーム移設工事でも使われています。電車を止めている時間短縮のために利用したんだとは思います。
以前配属されていた某空港の現場でEPS工法やってました。橋の踏掛板の基礎としてEPS工法を行いました。熱線ワイヤーで加熱して加工するなど結構興味深い内容の現場でしたよ。ただモノはデカい発泡スチロールなので飛散養生を本当に徹底しないととんでもないことになりますね笑。ましてや環○の中分だったので飛んでいったらもうヤバい…
空港なので常に風が強く大変でした。
写真管理も枚数は多いわ社パトで色々細か〜く聞かれるわ役所も珍しいのかかなりの頻度で見に来て対応ダルかったです笑。
「発泡スチロールで道路建設」ってだけ書くと、また欠陥工事かってなるけど
「EPS工法」ってもっともらしい名前を付けると信用できるようになる不思議。
もろに携わっています。
興味深い動画ですね😺
強度の高い発泡スチロールは使い勝手が良くて助かりますね。
今は、施工管理の試験にも出るからね、すごい技術
20年くらい前に道路設計の時にEPS工法で設計しました。
施工の際も立ち会いましたが、通常の土工事で盛土するよりはるかに短時間(期間)で工事は完了しました。
ただ、発泡スチロールであるだけに交通事故などで燃料漏れとかあると早急な対策が必要ですね
まっったく知りませんでした!
めちゃめちゃためになりました~!
いつもいつも、資料なども踏まえて解説していただけるのでとってもわかりやすいです。
今後も楽しみにしています!
こうゆうのは積極的に晒すべきではナイと思われ。
何だかんだ理由付けしてその場所ピンポイントで停車しようとする大型車キチドラが湧く第三者ぢゃない奴のね
崖崩れで発泡スチロールが露わになった動画で避難する奴が居た。利点を説明してくれてありがたい
素晴らしい!コスト高ってのは日本は円安維持するから海外から燃料や原材料買ってるメーカーは本当に苦労しています。1ドル=100円ぐらいがいいか?「円高差益還元セール」が懐かしい。輸出企業が円安で儲けてもそんなものやりませんね。
最近の技術かと思ったら50年前からあるのね...
最近の技術だと思ったら結構昔からあったなんて、稀にあるか驚くよね
海底ケーブルが18世紀の技術だって知った時は驚いた
この道路5~10年くらい前によく通ってましたね
復興事業で半島の現場で働いていました、懐かしいですね
昔のラノベに石油文明崩壊した世界で発泡スチロールが嗜好品として売れるので道路掘る冒険者ってのあったなぁ
神坂一の『OPハンター』ですね。蒸気機関自動車でカーチェイスというシュールな描写も有ったり。
登録者10万人おめでとうございます!!!!
軟弱地盤での道路敷設は、動画で言ってる様に地盤改良(軟弱地盤を掘削して、他から土を大量に運んでくる)する必要がある。
だがぶっちゃけると結構な場所は軟弱地盤の上にただ砂利敷いて転圧するだけの場所が多いよ。
一般道で頻繁に同じ区域が斜面崩壊で通行止めになったり、高規格道路なのに路面が波打ってる所は、軟弱地盤のままで施工してる。
そういう場所は、本来は施工前の地盤調査や施工中の密度検査で適切かどうかを見るんだけど、適正範囲にデータ改竄するんだ。工期の遅れ、費用の増加が発生するからね。
これ実話だよ。
登録者10万人おめでとうございます
札幌の寒地土木研究所の実験でトンネルや覆道上部にEPS+砂や砂利をひき30t落下テストをやってたのでなんだか懐かしいですね
鉄道だとカーブとか粘着の油まみれになるから、箱根みたいに水で対応してる所じゃないと無理か。
今岡山の大樋橋西詰でやってる工事もこの工法を使っていますね!謎が解けました!
技術が進んだら発泡スチロールブロック積み上げるんじゃなくてビーズをぶちまけて現場で結合させるか現場で発泡させたスチロール樹脂で充填になっていきそう
軽量盛土=エアモルタルだと思ってました…勉強になりました!
これ、小学校の頃にJr朝日年間と言う科学雑誌で見た事があります。確か1989年辺りの年間誌だったと思いますが。
指で押すなど、点による圧力には弱く簡単に凹む発泡スチロールも、板を置いた上から面の圧力をかけると凹まず強い、という特性を利用しているとか。
今も使われている技術なんですね😊
似たようなもので、マンションでもボイド工法はだいぶ前からあります。
部屋の空間を上手く利用したり、音を響かないように利用してます。
これに使われるウレタンブロックよく運んでるけど、結構重たいのよね。
下ろし場では職人さんが手伝ってくれるから助かるけどね。
セメント袋より軽いからね
法面には砕石必要だけど、ネコで運ぶより発泡スチロールの方が楽ですし
お疲れ様です♡
まあ、一般的な発泡スチロールじゃなくて高密度発泡スチロールだもんな……
@@kino785 比重はコンクリに比べたらと
管理側は写真を取りつつ端材を片付けるのであった
マンションでも軽量化のためにボイドスラブ工法はよく使うし、別に珍しいものではなくなりましたね
懐かしいな。皆様とは違う切口で。昔々に予備及び詳細設計段階で設計事務所に「設計協力」という形で商品を仕込んでいました。北は北海道から南は沖縄まで。施主様は国土交通省や林野庁などの国や今はなき日本道路公団や水資源開発公団。都道府県の土木課や港湾課も手掛けました。日本は火山国であり、山間部が平野部より多い国土という構成上、「軽量盛土」工法の需要が高いです。ただ、とにかく「コスト」が高いので、EPS工法は「最終兵器」的なポジションで工法選考しました。地形や地盤の状況などでいろいろな工法を採用できますから。設計事務所からは当初、「EPS工法」でという話から始まっても最終的にはまったり違う工法が採用になったというのが当たり前にありましたし、競合他社の工法を押したこともよくありました。今はまったく違う職種で仕事をしてますが、自己満足ではありますが、自分が携わった作品という手塩にかけた子供達が地図に残るというのは嬉しいものです。
30年前土間コンクリートの下に中空層をつくって排水管敷設の代替にした
土木工事のみならず、建築でももっと多用すればいいのになって思う。
直接関係はしないけど、ちょっと前の渋谷駅の大工事でも、ホームの一部を発泡スチロールで作ってたね。
いっそ、家も発泡スチロールで建てたら、断熱性も気密性も良く工期も短縮出来そうですね 柱はもちろん鉄筋です
発泡スチロールの家もありますね。
1日で完成するので、工事費が安くなるようです。
EPS工法を初めて知った。すげー勉強になった
その昔設計コンサルに入社した時に上司から「発泡スチロール使った擁壁あるよ。」と聴いて驚いたことがあります。図面と写真を見せてもらってへーっと更に驚きました。
一昨年の災害復旧でやった工法や!