【製品紹介・技術解説】廉価ギヤ雲台買いました「ギヤ雲台の構造から製品紹介」~アルカスイス互換とはなんぞや?~
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ก.ค. 2024
- ついにギヤ雲台購入しました。笑 「持ってなかったんかい!」という声が電波を通じて聞こえてきそうですが、選んだ製品の理由や気になる点の改良方法などお話ししました。
00:00 オープニング
00:15 雲台の可動軸
01:54 ギヤ雲台のギヤ構造
02:33 クイックシュー(アルカスイス規格について)
04:25 購入したギヤ雲台
06:37 BENRO GD3WH 良い点
07:53 BENRO GD3WH 気になる点
09:45 クイックプレートの対策方法
【紹介雲台】
・ 【国内正規品】BENRO 3ウェイ雲台 ギア雲台
amzn.to/3M4DiU3
【マイク】
・FIFINE K669
amzn.to/3gHMArb
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●自己紹介
・カメラ開発者
精密メカ設計、光学メカ設計、商品企画、機種リーダー、
BtoB開発リーダー、カメラ開発部門リーダーとして33年間従事
・受賞歴
個人 :日本写真学会 技術賞受賞
リーダープロダクト:日本カメラグランプリ 大賞
日本カメラグランプリ 記者クラブ賞
・特許
出願 約300件、登録 約100件 - วิทยาศาสตร์และเทคโนโลยี
コレ、安い割にはよくできていますね。
たまにしか使わないので助かっています。
私はマンフロットです。マンフロットに飼い慣らされて自由・3way・ギヤ・ビデオとマンフロットのプレートに投資してしまっていて、アルカスイスに移行出来ずにいます。昨今のアルカスイス互換が主流の中、変換アダプタープレートは万が一三脚の貸借り用に持ち歩いています。
用途によって各種雲台を使い分けています。物撮りのときはギア雲台として Benro GD3WH を使用しています。私が購入したときは Amazon のマケプレで市価の 1/3 の価格(11,886円)で販売されていました。他の雲台としては、超望遠レンズを使うときはジンバル雲台、マクロ撮影のときはマクロスライダーなどを使用しています。
ビクセンスーパーポラリス赤道儀!
それより、lumix S1Rのレビュー動画をお願いします。
今使ってる雲台はアルカスイス互換ばかりですね。
L型プレート使ってるのも理由の一つです。
マンフロットの自由雲台も使ってますが、こちらもアルカスイス互換です。
マンフロットの最大の欠点はプレート固定スクリューが外れて落ちる事かな?
移動時に抜け落ち、これで一度困りました。(プレート締め付けて持ち運びましょう)
このBENROのギア雲台も安さに釣られて買いました。
固定スクリューは外れないのですが、やはり移動時に固定ツマミが抜けて無くしてからは使ってません。
メインはパンのギアはありませんが,LeofotoのG4で落ち着いてます。
コンパクトで重宝便利です。
Leofoto G4を使ってます。パンの微動ができないところが気になりますが、コンパクトなのと、ギアもほとんど剥き出しになっておらず、90度倒れてくれるので助かります
コアレベラーや同タイプのG2も検討しましたが、やはり自由雲台など使わないと稼働範囲は小さめなので外しました(ブラケットないと縦位置できないですし)
でもやはりお金あればC1 CUBE行ってみたかったですね...
Leofotoさんは社長さんのこだわりが強いので、良い製品多いですね。
C1 CUBEはゴニオステージにしては耐久性も良いようですね。お値段もめっちゃいいですが。w
各種雲台の耐荷重はどんな姿勢で測ったものでしょうか。
重心が三脚固定ネジの延長上のところですかね。
それとBENROのギア雲台をポタ赤の微動雲台に使えるか知りたいです。
動画でも言ってますが、あくまでもカタログスペックを紹介したまでです。
実際にはモーメントで効きますから、6kgという単純な表記はよろしくないとは思います。
自由雲台を使っていますが、ギア雲台は買っても良いかなと思っていますのでギア部の露出のことなど、たいへん参考になりました。
ところで自由雲台はフィルム時代に重たい望遠レンズと中判カメラを使っていた頃に揃えたせいで、剛性のあるコニカのARUKAS erde 3055 自由雲台を主に使っています。利点は締め付けネジが2つあり、締め付けが弱い方だと手で微調整ができることです。また屋外使用時にプレート取り付け部に降雪があっても無理やり乗っけることができるのも理由です。アルカスイスを使わなくなったのは、泥や雪が詰まったり低温で氷が付着すると溝にプレートが入らなくなり、屋外ではあまりにデリケートで使いにくかったためです。なのでアルカスイスのあり溝は、ゆるい撮影条件用だと思い込んでいます。ところで自分はコルク等はどんな雲台でも外して、場合によってはフライスで削り出した厚めのプレートを加えています。望遠レンズの先端を少し指で押した際にファインダー内で画像が動くようだと、645のデジタルバック使用時には感度を上げれないこともあり結構ぶれてしまいますし、丈夫な三脚と雲台を使う意味がない気がするためです。
コルク等外すのはわかります。昔、銀塩カメラで天体撮影する雲台のゴムやコルクはすべて外して、工具で締めてましたね。ただ、最近のクイックプレートは動画のモノのように、全面にゴムはついておらず、部分的になっています。締めこむとゴムが潰れて、プレート金属とカメラが密着する狙いになってます。ゴムは摩擦係数を稼ぐ役割に特化しているようです。昔のようにゴムやコルクを介在していないので、安定していると思います。
@@camera_club_TV さんへ なるほど、理解しました。コルクではなく部分的にしかないゴムで、且つ金属部が密着すればいいわけですね。