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画像のボケより自分のボケを心配する年なので、小型・軽量を優先してカメラを選んでます。(重い物は腰に悪い)そんな訳で、フルフレームだけでなく、コンデジやM4/3の発展も願ってます。
マイクロフォーサーズ(MFT)とフルサイズ機(FF)を併用していますが、MFTとFFとでは撮影体験が全然違いますね。MFTはレンズを小さくできるので、何本も気軽にレンズを持ち歩けます。レンズの単価も安いので本数を揃えやすいのもあります。ボクがMFT機を持ち出すときは超広角・標準・望遠・魚眼・マクロレンズの5本を持ち歩きますが、それでも大した重さではなく、撮りたいモノは何でも撮れますし、さまざまな種類のレンズを使えるということは写真表現の引き出しを増やすのにも役立ちます。一方、FF機を持ち出すときは予め被写体やテーマ決め打ちで、持ち出すレンズの本数も限定されており、それらでは撮れない面白いシーンに接しても涙を飲むしかないです。当然、被写体を見る目も撮り方のバリエーションも大きく違います。大げさに言えばMFTは"写真を通した世界観"がFFとは根本的に異なると思いますよ。画質とか画素数、ボケとか被写界深度だけでは、この両システムの違いは語りきれないです。最近は、初心者のうちからFF機に手を出す人が多いし、メーカーも、安価なFF機を用意して初心者をFF信者にしようという事業戦略なんでしょうけど、デカいレンズを少ない本数しか持ち歩けないFFシステムを初心者に売りつけるというのは、MFTでなら経験できたかもしれない撮影体験をさせなくすることでもあるので、どうなんでしょうかね。なお、高感度特性については最近、AIによるデノイズソフトウェアが実用的になってきているので、MFTで撮った写真でもかなりのところまで行けるようになってきていることも付言しておきます。
報道用のビデオカメラのセンサーが大きくても1インチぐらいなのは、感度と被写界深度のバランスで丁度いいからなんでしょうね。センサーサイズは優劣ではなく特性、と捉えられればいいのですが、初心者でカメラを選ぶときにそこまで考えていなかったですね。多分、「これを撮りたい」というのが決まっていれば、それに適したものが買えますが、往々にして買ってから撮るものが変わったりもしますし、結局センサーサイズ沼にハマってしまうんですよね・・・。
テレビカメラの映像がパンフォーカスなのが不思議だったのですが、センサーサイズが小さかったのですね。なるほどです。
今はボケが有り難がられますが、昔はあまりボケずに、全体にピントが来るような方が有り難がられたと聞いたことがあります。
マクロと望遠はマイクロフォーサーズ、標準と単焦点はフルサイズの2台体制が良いのかなーとか思ってます。
マイクロフォーサーズ使ってるので贔屓目もあるのですが、ワンプレートの料理撮る時とかに必須の食材に全て(ピン当てて)撮ろうとすると大きなセンサーは結局絞らねばならなくなってISOで光量を稼ぐ感じになってしまうので素子の面積より影響出てる気もしています。
眼は小サイズセンサーなので、眼で見て絵が欲しいとなった時にそのまま撮れるのは小サイズセンサーがナチュラルな回答だと思います。被写界深度でも最短撮影距離でも。
小さなセンサの有利さが仕組み的によくわかりました。(手振れ補正とセンササイズ重量の関係なんて考えた事ありませんでした)センササイズに目が行きがちですが、オリンパスブルーとかメーカのシステムに対する味付けとかも大切ですよね。
正直家族写真は2000万画素でも過剰
私個人はコンパクトさが重要で、1インチセンサーのNikon1は今も持ち歩いています。いまやスマホでも1インチを積むなんてアクロバティックな実装がありますが、スマホのような無理のない設計の画角50mm/F1.8はなかなか良い写りをしています。
最近は重くて嵩張るフルサイズを使い始めましたが、ボケとか夜の撮影は滅多にないのでオリンパスが開発中の ED 40-150mm F4.0 PROを発売したら12-40mm F4.0 PROと2本体制で気楽に動き回りたいと思いました。
昆虫や野鳥を撮っています。フルサイズ礼賛の声に影響されて、マイクロフォーサーズユーザーなのにD800を買ったことがありました。あの時の私はわかっていなかった。虫も鳥のフルサイズが使いにくくて放置してあります。結局マイクロフォーサーズの良さを理解して戻ってきました。この動画は小さいセンサーのメリットを再認識する良い動画です。特に被写界深度の説明は虫にも鳥にも必須。
センサーサイズは焦点距離とボケ量、重さに注目しがちですが、センサーの物理的重さとそれに伴うメカ的な影響については、あまり深く考えていませんでした。それだけに大変参考になりました。
私はAPS-Cを使っています。邪道ではありますが、利用可能なフルサイズ用のレンズを使えば安く焦点距離が伸びるレンズが手に入ります。また、フルサイズ共用のマウント規格であれば、無理のない規格になると考えるからです。最大の理由は、APS-Cレンズばかりで離れられなくなっているから、とも言えます。ボケ方ばかりに注目が集まっていますが、ボケる事の出来る環境は、オートだと意図せずボケる可能性もあります。また、ビデオカメラに小さな面積の撮像素子が多いのは、全体を出来る限り鮮明に撮りたいと言う要求もあるかと思います。一方、スマホに出来ない環境を得る為に一眼を使うのであれば、自然とボケを得られやすい環境を重視するのは仕方のない事かもしれません。コンデジ200万画素限界説、中国政府がいちゃもんを付けた時代が懐かしいですね。今では億に行こうかと言う程、高画素化がされていますが、拡大すると加工臭さやざらつきなど、不自然さが出るのが当然の時代となりました。
一眼ではないですが、GoProのようにパンフォーカス前提の設計だと、必然的にイメージセンサーは小さめにする他ないですね。アクションカムなので小ささも重要ですし。
小さなセンサーでできるってまさにフジの考え方かもしれない
マイクロフォーサーズを愛用しています。他にもAPS-Cとフルフレーム、合計4マウントを趣味で運用していますが、出番は圧倒的にマイクロフォーサーズが多いです。センサー規格関連の話題で気になることがあります。よくマイクロフォーサーズとフルフレームのF値を比較して「マイクロフォーサーズのF2.8はフルフレームのF5.6」などと言われます。ボケ量についていうと、感覚的には確かにと思います。ただ、そもそも実質的なF値が1:2であることとはどういうことなのかが、理解できていません。例えば、感度は同一として、同じ露光量を得たい場合に、マイクロフォーサーズのF1.4のレンズと、フルフレームのF2.8のレンズとで、同じシャッタースピードになるのか?ある程度の被写界深度を得たい場合に、マイクロフォーサーズでF1.4のレンズをF2まで絞るのと、フルフレーム開放F4のレンズを絞らずに使うのと、どういう違いがあるのか?もちろん実機を使ってこれらを試すこともできるのですが、センサーサイズだけでなく各種要素に差異があるため、きれいに比較することができません。よろしければ理論に沿ってご解説いただけますと幸甚です。
私はCanonのフルサイズミラーレス+標準望遠レンズ、Lumix のGF10+小さな単焦点レンズ(15mmと20mm)という使い分けをしています。GF10は常に通勤バックに入れています。Lumixの素晴らしい色味とレンズ込みのコンパクトさで、スマホとは比べ物にならないくらい高画質な写真が気軽に撮れるので、非常に気に入っています。被写界深度も深いので、絞り開放付近でm3/4は集合写真も撮れます。カメラ部TVさんいつも楽しく視聴しています。素晴らしい動画ありがとうございました。
いつも楽しみに拝見しています。内容とは関係ありませんが、各メーカーではフルサイズと表記していますが、頑なにフルフレームと呼称されているのはどうしてでしょうか?意味が異なるのでしょうか?初心者なのでよろしくお願いいたします。
いつもご視聴ありがとうございます。フルサイズは日本語英語で海外では通じないんです。正式にはフルフレームまたはライカ版になります。ちなみに、35mmフイルムや135フイルムはフイルムの規格で正式には画面サイズの規格では無いです。
センサーの読み出し速度においても、小さいセンサーは大きなセンサーより相対的に有利であるように感じています。動画撮影などが分かりやすいでしょうか(画素の問題を抜きにすれば)。スチルの場合でもNikon1などは1型センサーですが、メカシャッターのみで当時から読み出し速度1/60sを達成していました。普段利用しているE-M1mark3も、電子シャッターの読み出し速度の速さと優秀な手振れ補正を生かして、接写時に積極的に深度合成を試みています。ボケにくいことはマクロ域において大きなメリットですが、背景はできるだけボカしてしまいたいという事情もあるので、ボケが合成に支障にならない程度に絞りを開いて深度を合成で稼いでいます。新しいOMのカメラはおそらく積層センサーを持ってくるのだと思いますが、これによって更に読み出し速度を上げられそうですね。ノイズに関してはDxO PureRAWによって、かなり満足いく仕上がりを得られるようになりました。フルサイズ(DC-S5)も所有していますが、人間以上の大きさの被写体を撮る時に持ち出すくらいですね。
マイクロフォーサーズからフルサイズに乗り換えて数年経ちます。始めはフルサイズのダイナミックレンジの広さや高感度性能等に感動しましたが、久しぶりに過去にマイクロフォーサーズで撮影した写真を観るとなかなか高画質なのに気付きました。そしてデジタル補正技術なのかセンサーサイズに対してマウント系が大きいからなのかは分かりませんが、歪みが少なく隅々まできっちり描写している写真が多いので驚きました。縦横比4:3なのでより正方形に近いという事も、レンズの中心部のオイシイ所にセンサーがはまりやすいというメリットになっているかも知れないですね。超望遠レンズの小ささ等、時と場合によっては理想的な規格だと思います。今後は状況によって使い分けていこうと思います。
適材適所、小さいなりにいいこともありますね!
@@camera_club_TV 返信ありがとうございますm(__)mはい!フルサイズももちろん良いですけど、GM1を2台持ち出して単焦点の20㎜f1.7と45㎜f1.8をそれぞれ付けて、レンズ交換無しで撮影していた頃はとても充実していました✨それでも持ち運びはとても楽でした。
OMDSの90mmマクロレンズなんかはマイクロフォーサーズならではという気がします
とても興味深くわかりやすい動画でした。センサーが小さいと当然コストも抑えられますよね。テーブルフォト等の物撮りにも向いてるかなと思います。それぞれにメリット、デメリットがありますが動画の最後にある一眼カメラの推奨はとてもステキだなと思いました。
マイクロフォーサーズユーザーなので、他のセンサーサイズとの違いやメリットについて知る事が出来て嬉しいです!ありがとうございます!😃🙌🏻
最近、フルサイズからマイクロフォーサーズに移行気味なので、とても参考になりました。持ち出さんことには写真は撮れないという当たり前のことを再認識させてくれるカメラだと思っています。まあ、どうしても暗所はフルサイズになりますけども。
暗所でもF値0.95のレンズで全然撮れましたよ。
いつもmFTを愛用しています。一世代前の機種ですが、olympusのproレンズで風景は特に困ったことはありません。風景ではボケが少ないことがメリットです。ボケが欲しいときは、被写体に近づき、遠景がぼかせます。このフットワークの軽さば、軽いカメラならでは(星景はフルサイズでレンズは単焦点ですが)。mFTの新しい小さなカメラを期待しています。
私も期待しています!
私にとって重要なのは構図と瞬間を切り取る事なので、それを邪魔しない機動性と嫌にならない大きさは重要で、それに合わせて重要なのがメーカーがそこそこ手ごろな値段で気合の入ったレンズを売っているかも重要だとおもいます。お気に入りはソニーEマウントはSonnar55mmF1.8 FUJIはXF50mmF2 35mmF1.4r マイクロフォーサーズは40mmF1.8です。
超望遠を手持ちで使いたいのでAPS-C機使っています。フルフレームでの600mm相当の画角が欲しいので、APS-Cカメラと100-400mmズームレンズと組み合わせて使っています。同じ画角を得ようとすると、フルフレームでは150-600mmズームレンズが必要になって機材重量が殆ど2倍になることに気づき、たまたま知人がその組み合わせて撮っている現場で出くわしたので、ファインダーを覗かせてもらいましたが、長時間の手持ち撮影は無理と判断してAPS-C機を使用しています。メーカーが写真事業を維持するためには単価の高い商品の開発を優先するのは理解できますが、超望遠が得意なAPS-C機についてもある程度のラインナップ維持をしていただきたいと思っています。
フルサイズを持っていますが、最近はAPSに切り替えて使用することが多いです。
適材適所ですね。
いつも丁寧な説明ありがとうございます。小さなセンサーを使っている方がオールドレンズなんかを使おうと思ったときフォーカルレデューサーにたどり着くと思いますが、こちらはどういった原理なのでしょうか?また、スモールサイズフォーマットのレンズで明るい広角レンズはもともとフォーカルレデューサーのようなものが組み込まれたりするのでしょうか?
レデューサーは色消し凸レンズです。小フォーマット専用レンズなら、レデューサーではなく専用設計ですね。
EOS M200などはまさに動画で仰られている「小さいセンサーからこそ出来るボディ」で、個人的にはEF-Mに出戻るとしたらあれを買いたいんですが、売上げランキングなどを見る限り、実際に利用者から求められてるのは大きめのKiss Mの方なんですよね……。
名前で安心を買うってところでしょうか。
いつもありがとうございます。機会がありましたらフィルムスキャナーを解説願えないでしょうか。過去のフィルム時代のネガを大量に保存していて、いつかデジタルにしようとしていますが、何を目安に選んだらいいのかよく分かりません。以前はニコンなどカメラメーカーもスキャナーをだしていましたが、現在は日本で手に入れやすいのは5社になっています。多分利益の問題だと思いますが、銀塩とデジタルの整合性もよく分かっていないと気付きました。よろしくお願いいたします。
7年前コンパクトでビューファインダーがあって常時持ち運べるLUMIX GM5を日常記録用に、それまで使ってきたG2やGF1のレンズが使えることもあって購入しました。その後、髙感度耐性が高いセンサーやボディー内手ぶれ補正が付いた後継機が出てくること期待していました。また、また日常使うのに12-32mmF3.5-5.6にまさる魅力的なコンパクトなズームレンズや単焦点レンズも出ませんでした。出るのは重厚長大なものばかりでした。12-32mmは3代目でいまも使っています。私みたいな人は少ないのでしょうか?この辺の事情についてダイさんはお詳しそうですのでお伺いしたい。
カメラ部TV様へはじめてコメントさせていただきます。いつも専門的な内容を解り易く解説いただきありがとうございます。当方、写真好きであると同時にカメラ好きでもあります。そうした嗜好からセンサーサイズの異なるボディを気分で使い分けて楽しんでおります。そうした流れで、つい最近フォーサーズ機を手に入れて積極的に使用しております。そして感じるのは、全くの写真アマチュアの私にとって良い写真とは、カメラの差よりも「被写体選択」「フレーミング」「タイミング」が重要であることを痛感しておる次第です。これからもカメラ、レンズに関する技術解説をよろしくお願いします。全く話は変わります。フィルム時代のカメラの「貼り皮」が「シリコン」素材に代わって久しいですが、正直嬉しくありません。シリコン素材が使われる理由は何でしょうか?機会がありましたらお教えください。それでは。
どこのメーカーだったか、APS-Hとかありましたよね。
キヤノンさんですね。フイルムのAPSのラインナップの一つです。
小さいセンサーですと、明らかに暗部に弱いですが、スタジオなど被写体が自分のライティングコントロール下にあるなら、ガンガン照明を焚けばいいと思いました。GOPRO、iPhoneなど、ピーカンだときれいです。逆にプロのかたでどんな光の状態でも最善を尽くさなければいけない場合は、フルフレームを持つべきかもしれません。
いつも興味深い動画をありがとうございます。小さいデジカメしか使わず、我が意を得たりの思いです。ミラーレス一眼ではOM-D E-M5Ⅲや古いE-PM2, 中古のLUMIX GM-1sなどを利用しています。そんなに使わないうちにLUMIX G Vario12-32の鏡筒カバーが外れるようになりました。個体差もあると思いますが、品質は大事ですね。最近出歩けず、部屋にこもりがち。世間が落ち着いてくれるのを待っています。
やはり適材適所でメーカーさんも開発されてるでしょうね🎵ポートレイト風景などはfullframe、超望遠撮影などにaps-cやマイクロフォーサースなど光学的有利さが必要な場合、など。
ニコンは1インチのNikon 1をリブートすべき4K版のAW1みたいな機種を開発してアクションカメラ的使い道を提示し販売すれば売れるはず
レンズのボケなどあまり興味ないので被写界深度の深い1/1.7型のセンサーで写真を撮っています。絞りは開放から一段絞ってオート撮影ですw
フォーサーズに中判?ハセオさんですか?笑
ボケは後から画像処理で作れるものです。やり方のノウハウはありますが、これができるとわかってからは1インチセンサーのコンデジをよく使っています。それで、フルフレイムといちばん差が出るのは高感度ノイズですが、暗いところで写真を撮る機会はそう多いはずがなく、そのときはフルフレイムを持ち出せばいい。画像処理によるノイズ除去も今後ますます進歩するでしょうし
小さいセンサーサイズのカメラは優秀でコストも安いと機材的な理屈やメリットは説明で良く分かるのですが、現時点で小さいセンサーのマイクロフォーサーズやAPS-Cサイズのカメラやレンズが売れ筋の主流となっていないのはどうしてなのでしょうか?
都会の○○カメラなどの売り上げデータでは、マニア層がわざわざ買いに出かけるのでフルサイズ機が売れていますが、BCNランキングなどの全国の家電屋の統計では、圧倒的にAPSC以下の入門機〈レンズキット品〉が売れています。交換レンズに関しては入門機〈レンズキット品〉を買う層は買わないので、必然的にマニア層が買うので、フルサイズ用のレンズが売れる傾向にありますね。マイクロフォーサーズはマウント内に上位機種も多く、値段も手ごろなので結構交換レンズは売れています。APSCの場合、キヤノンのMマウントはマニアがあまり使わない〈マニアの場合RFマウントに買い替える〉ので交換レンズは売れない印象ですが、フジXマウントの場合は上位機種もありますのでそれなりに売れています。ニコンZマウントやソニーEマウントの場合は、交換レンズ買うようなマニアは同じマウントのフルサイズ機買っちゃうのでやっぱり大は小を兼ねる理由で、どっちにも使えるフルサイズレンズを買う感じに成りますね。
売れ筋の主力はAPS-C機あたりだと思いますよ。EOS Kissなんかは一般家庭向けにも売れています。フルサイズ機はどうしても本格的に写真をやる人にしか売れませんから、数はそんなに出ないのです。BCNランキングのカメラ本体の販売金額構成比(2919年3月)では、フルサイズ以上が24%、フルサイズ未満が76%となっております(レフ機・ミラーレス合算)
@@IgaguriMK さん、@小竹大樹さんコメントありがとうございました。
いつも興味深く視聴させていただいております。釈迦に説法のようで恐縮ですが、メリット3のところで運動エネルギーが8倍になるのはわかるのですが、ばねの力は2倍の質量を2倍の加速度で動かせば2倍の速度が出て2倍の距離を同じ時間で移動できるので4倍でいいような気がしました。
重さは体積に比例します。体積は長さの3乗で効いてきます。センサの短辺比が倍になれば重さの比は8倍になりますから動画の説明通りでOKだと思いますよ。
@@305fmio8 さん。コメントありがとうございます。11分43秒あたりで「フルフレームだとAPS-Cやフォーザーズに比べて倍ほどの大きさがありますから」と述べられており、質量(重さ)を2倍、速度も2倍として運動エネルギーを8倍と算出されていますので、質量(重さ)の比は2:1だと思います。
バネのエネルギーが1/2(kx^2)で求まる気がするので、バネの移動距離xが同じならkが8倍、xが2倍ならkが2倍な気がしました
@@takhashi1855 さん。コメントありがとうございます。フルフレームもマイクロフォーサーズ/APS-Cも同じバネを使うなら、フルフレームはxの2倍撓んだ位置からメカを動かすのでkは2倍になると思います(たわんだ位置での推力はk,xそれぞれ2倍で4倍)。ですが、バネの自由長や最大たわみ量が2:1の場合は見かけ上直列バネになり、kが1:2になりますのでやはりフルフレーム用バネのkはマイクロフォーサーズ/APS-C用バネの4倍となるのではないかと思います。
@@patent2229 同じ長さにしたときのばねの強さのことを言ってたらっしゃったんですねまぁ、わかりやすいように8倍と表現されたのではないでしょうか。世の中みんなばねのエネルギーとかわかるわけではないとおもうので笑
あれ?うちのキヤノンは28.7×19.1mmでニコンより大きいけど
あれ、最近はあるんだ。レンズは大丈夫か?
銀塩フィルムの時代には、プロやハイアマはブローニーサイズを使うのがステイタスで、135サイズは小型カメラとして普及していったが、デジタルになってからはフルフレームがプロやハイアマ向けで、APS-Cやフォーサーズが小型カメラの位置付けになってると思う。また、デジタルになって、フルフレーム用の交換レンズは高級タイプだと大きく重いのが当たり前で、機動力を重視するならAPS-Cやフォーサーズが有利になる。
EDかぶせると聞き取り辛いんだが…
ごめんなさい。ちょっとおされにしようとしたんだけど、笑
m4/3推しのお話でしたが同規格の問題はセンサーサイズだけでなくフランジバックが長さも問題と聞いたことがあります長いことで広角側レンズ設計が難しくセンサーサイズも相まって同規格は広角レンズの魅力が低いと思ってますそこら辺のお話もお聞きしたいですね
推してる内容では決してないのですが。MFTSのFBは20㎜以下ですから長くはないです。画面サイズとの相対比較でいうと長いかもしれませんが、物理的な必要スペースというものもありますので。
作例などがないからわかりづらいです。言葉だけじゃ全然頭に入ってこない、、、、ボケみに関して、作例がないとカメラやってる人にも素人でも全然わかんない
説明の解像度を上げるとえらいことになると思います。数式とか物理の基本的知識とかも…。^^;;
OVFのクロップは枠が表示されるだけだけどEVFのクロップは満星照準ミラーレスはAPS専用の必要はないのです大きさに関しては可搬性と操作性のどちらを優先するか操作性を優先するなら手の大きさに合わせるのでセンサーサイズに関わらず大きさは一定
APSの方が身分は下、デチューンされて結果FFの半額までに調整されるだろう、それが商売実はAPSフラグシップはR5やZ9になると思う。α1もそうかAPS専用機よりもFFのクロップの方が高性能なのがミラーレス時代レンズに関してD500でDXレンズ使う人はますいない、FXレンズをD500で使うと画質がチートレベルになるMTFチャートの右端を切り捨ててしまうんだからそりゃ画質いいわ濁った光、歪んだ光はクロップしてしまうのがAPSセンサー+FF用レンズの組み合わせ
愚痴Z9ショック、パラダイムシフトZ9後の世界ではD500の画質がレトロとなった、愕然よ正直言えばR5/R6でもう知ってたけどさ、でもしょせんキャノンの絵、そこじゃねぇと言えた絵作りは相いれない、優劣じゃない、好き嫌いだ、でもZ9はニコンの絵なのよねキャノンはハッピーらしいけどニコンはまだZ9よりD500の方が高性能に見えるだがZ9はミラーレスでしか撮れない絵を量産してる、D500の絵はノスタルジー悩ましいね画質、Zの圧勝は認めるしかない、うれしいよ、でも遅すぎるんだよコントラストAFだからとかいう言い訳では納得いかない、そんなの開発側の都合、知ったこっちゃない
被写界深度に関しては焦点距離が違うので比べてるのもどうなのかなと思います。見かけ画角が同じなだけですので。標準レンズ帯使ってる分には軽くなるのはメリットですけどm4/3 APS-C フルサイズ全部使った結果フルサイズ一択ですね私は。初心者だった頃m4/3買ってノイズ酷くてガッカリした思い出があります。こんなもんかと。低ISOで撮れる状況ならいいんですけどフルサイズに落ち着いて安物買いの銭失いだったなと思いましたまぁ10年以上も前の話なんで今は幾分マシにはなってるんでしょうけど。小フォーマットは初心者キラーだと思いますね、今やスマホでもそこそこ撮れますから。
超望遠に関しては、600より400の方が小さくて軽い、だからAPSは小型軽量である以上操作性最優先なのでAPSでもボディは小さくならないAPS用レンズなんて使わない、FF用レンズの中心だけを使う贅沢で3桁万円と同等の画質
小センサーのアドバンテージを言うなら1インチ+レンズシャッターまで小さくならないと超望遠に限ればFFでちっちゃく撮って拡大するか、APSでノートリで撮るかは等価FFででっかく撮る、理屈では一番きれいだけど・・・APSノートリで撮れるならFFででっかくも撮れるわけで、どうぞご自由に、みたいな
今までは楽しくみさせてもらってましたが今回は理論後付けのちょっとがっかりした内容でした交換レンズカメラでなくスマホで十分だってことですかね
ん?一言もそんなこと言ってないのですが、誤解させたとしたら説明悪かったのかなぁ。
説明に問題は無いですよ。^^;;
画像のボケより自分のボケを心配する年なので、小型・軽量を優先してカメラを選んでます。(重い物は腰に悪い)
そんな訳で、フルフレームだけでなく、コンデジやM4/3の発展も願ってます。
マイクロフォーサーズ(MFT)とフルサイズ機(FF)を併用していますが、MFTとFFとでは撮影体験が全然違いますね。MFTはレンズを小さくできるので、何本も気軽にレンズを持ち歩けます。レンズの単価も安いので本数を揃えやすいのもあります。
ボクがMFT機を持ち出すときは超広角・標準・望遠・魚眼・マクロレンズの5本を持ち歩きますが、それでも大した重さではなく、撮りたいモノは何でも撮れますし、さまざまな種類のレンズを使えるということは写真表現の引き出しを増やすのにも役立ちます。
一方、FF機を持ち出すときは予め被写体やテーマ決め打ちで、持ち出すレンズの本数も限定されており、それらでは撮れない面白いシーンに接しても涙を飲むしかないです。当然、被写体を見る目も撮り方のバリエーションも大きく違います。大げさに言えばMFTは"写真を通した世界観"がFFとは根本的に異なると思いますよ。画質とか画素数、ボケとか被写界深度だけでは、この両システムの違いは語りきれないです。
最近は、初心者のうちからFF機に手を出す人が多いし、メーカーも、安価なFF機を用意して初心者をFF信者にしようという事業戦略なんでしょうけど、デカいレンズを少ない本数しか持ち歩けないFFシステムを初心者に売りつけるというのは、MFTでなら経験できたかもしれない撮影体験をさせなくすることでもあるので、どうなんでしょうかね。
なお、高感度特性については最近、AIによるデノイズソフトウェアが実用的になってきているので、MFTで撮った写真でもかなりのところまで行けるようになってきていることも付言しておきます。
報道用のビデオカメラのセンサーが大きくても1インチぐらいなのは、感度と被写界深度のバランスで丁度いいからなんでしょうね。
センサーサイズは優劣ではなく特性、と捉えられればいいのですが、初心者でカメラを選ぶときにそこまで考えていなかったですね。
多分、「これを撮りたい」というのが決まっていれば、それに適したものが買えますが、往々にして買ってから撮るものが変わったりもしますし、
結局センサーサイズ沼にハマってしまうんですよね・・・。
テレビカメラの映像がパンフォーカスなのが不思議だったのですが、センサーサイズが小さかったのですね。なるほどです。
今はボケが有り難がられますが、昔はあまりボケずに、全体にピントが来るような方が有り難がられたと聞いたことがあります。
マクロと望遠はマイクロフォーサーズ、標準と単焦点はフルサイズの2台体制が良いのかなーとか思ってます。
マイクロフォーサーズ使ってるので贔屓目もあるのですが、ワンプレートの料理撮る時とかに必須の食材に全て(ピン当てて)撮ろうとすると大きなセンサーは結局絞らねばならなくなってISOで光量を稼ぐ感じになってしまうので素子の面積より影響出てる気もしています。
眼は小サイズセンサーなので、眼で見て絵が欲しいとなった時にそのまま撮れるのは小サイズセンサーがナチュラルな回答だと思います。被写界深度でも最短撮影距離でも。
小さなセンサの有利さが仕組み的によくわかりました。
(手振れ補正とセンササイズ重量の関係なんて考えた事ありませんでした)
センササイズに目が行きがちですが、オリンパスブルーとかメーカのシステムに対する味付けとかも大切ですよね。
正直家族写真は2000万画素でも過剰
私個人はコンパクトさが重要で、1インチセンサーのNikon1は今も持ち歩いています。いまやスマホでも1インチを積むなんてアクロバティックな実装がありますが、スマホのような無理のない設計の画角50mm/F1.8はなかなか良い写りをしています。
最近は重くて嵩張るフルサイズを使い始めましたが、ボケとか夜の撮影は滅多にないのでオリンパスが開発中の ED 40-150mm F4.0 PROを発売したら12-40mm F4.0 PROと2本体制で気楽に動き回りたいと思いました。
昆虫や野鳥を撮っています。フルサイズ礼賛の声に影響されて、マイクロフォーサーズユーザーなのにD800を買ったことがありました。
あの時の私はわかっていなかった。虫も鳥のフルサイズが使いにくくて放置してあります。
結局マイクロフォーサーズの良さを理解して戻ってきました。
この動画は小さいセンサーのメリットを再認識する良い動画です。特に被写界深度の説明は虫にも鳥にも必須。
センサーサイズは焦点距離とボケ量、重さに注目しがちですが、センサーの物理的重さとそれに伴うメカ的な影響については、あまり深く考えていませんでした。それだけに大変参考になりました。
私はAPS-Cを使っています。邪道ではありますが、利用可能なフルサイズ用のレンズを使えば安く焦点距離が伸びるレンズが手に入ります。また、フルサイズ共用のマウント規格であれば、無理のない規格になると考えるからです。最大の理由は、APS-Cレンズばかりで離れられなくなっているから、とも言えます。
ボケ方ばかりに注目が集まっていますが、ボケる事の出来る環境は、オートだと意図せずボケる可能性もあります。また、ビデオカメラに小さな面積の撮像素子が多いのは、全体を出来る限り鮮明に撮りたいと言う要求もあるかと思います。一方、スマホに出来ない環境を得る為に一眼を使うのであれば、自然とボケを得られやすい環境を重視するのは仕方のない事かもしれません。
コンデジ200万画素限界説、中国政府がいちゃもんを付けた時代が懐かしいですね。今では億に行こうかと言う程、高画素化がされていますが、拡大すると加工臭さやざらつきなど、不自然さが出るのが当然の時代となりました。
一眼ではないですが、GoProのようにパンフォーカス前提の設計だと、必然的にイメージセンサーは小さめにする他ないですね。
アクションカムなので小ささも重要ですし。
小さなセンサーでできるってまさにフジの考え方かもしれない
マイクロフォーサーズを愛用しています。他にもAPS-Cとフルフレーム、合計4マウントを趣味で運用していますが、出番は圧倒的にマイクロフォーサーズが多いです。
センサー規格関連の話題で気になることがあります。よくマイクロフォーサーズとフルフレームのF値を比較して「マイクロフォーサーズのF2.8はフルフレームのF5.6」などと言われます。ボケ量についていうと、感覚的には確かにと思います。ただ、そもそも実質的なF値が1:2であることとはどういうことなのかが、理解できていません。
例えば、感度は同一として、同じ露光量を得たい場合に、マイクロフォーサーズのF1.4のレンズと、フルフレームのF2.8のレンズとで、同じシャッタースピードになるのか?ある程度の被写界深度を得たい場合に、マイクロフォーサーズでF1.4のレンズをF2まで絞るのと、フルフレーム開放F4のレンズを絞らずに使うのと、どういう違いがあるのか?
もちろん実機を使ってこれらを試すこともできるのですが、センサーサイズだけでなく各種要素に差異があるため、きれいに比較することができません。
よろしければ理論に沿ってご解説いただけますと幸甚です。
私はCanonのフルサイズミラーレス+標準望遠レンズ、Lumix のGF10+小さな単焦点レンズ(15mmと20mm)という使い分けをしています。
GF10は常に通勤バックに入れています。
Lumixの素晴らしい色味とレンズ込みのコンパクトさで、スマホとは比べ物にならないくらい高画質な写真が気軽に撮れるので、非常に気に入っています。
被写界深度も深いので、絞り開放付近でm3/4は集合写真も撮れます。
カメラ部TVさんいつも楽しく視聴しています。素晴らしい動画ありがとうございました。
いつも楽しみに拝見しています。
内容とは関係ありませんが、各メーカーではフルサイズと表記していますが、頑なにフルフレームと呼称されているのはどうしてでしょうか?意味が異なるのでしょうか?
初心者なのでよろしくお願いいたします。
いつもご視聴ありがとうございます。フルサイズは日本語英語で海外では通じないんです。正式にはフルフレームまたはライカ版になります。ちなみに、35mmフイルムや135フイルムはフイルムの規格で正式には画面サイズの規格では無いです。
センサーの読み出し速度においても、小さいセンサーは大きなセンサーより相対的に有利であるように感じています。
動画撮影などが分かりやすいでしょうか(画素の問題を抜きにすれば)。
スチルの場合でもNikon1などは1型センサーですが、メカシャッターのみで当時から読み出し速度1/60sを達成していました。
普段利用しているE-M1mark3も、電子シャッターの読み出し速度の速さと優秀な手振れ補正を生かして、接写時に積極的に深度合成を試みています。
ボケにくいことはマクロ域において大きなメリットですが、背景はできるだけボカしてしまいたいという事情もあるので、ボケが合成に支障にならない程度に絞りを開いて深度を合成で稼いでいます。
新しいOMのカメラはおそらく積層センサーを持ってくるのだと思いますが、これによって更に読み出し速度を上げられそうですね。
ノイズに関してはDxO PureRAWによって、かなり満足いく仕上がりを得られるようになりました。
フルサイズ(DC-S5)も所有していますが、人間以上の大きさの被写体を撮る時に持ち出すくらいですね。
マイクロフォーサーズからフルサイズに乗り換えて数年経ちます。
始めはフルサイズのダイナミックレンジの広さや高感度性能等に感動しましたが、久しぶりに過去にマイクロフォーサーズで撮影した写真を観るとなかなか高画質なのに気付きました。
そしてデジタル補正技術なのかセンサーサイズに対してマウント系が大きいからなのかは分かりませんが、歪みが少なく隅々まできっちり描写している写真が多いので驚きました。
縦横比4:3なのでより正方形に近いという事も、レンズの中心部のオイシイ所にセンサーがはまりやすいというメリットになっているかも知れないですね。
超望遠レンズの小ささ等、時と場合によっては理想的な規格だと思います。
今後は状況によって使い分けていこうと思います。
適材適所、小さいなりにいいこともありますね!
@@camera_club_TV 返信ありがとうございますm(__)m
はい!フルサイズももちろん良いですけど、GM1を2台持ち出して単焦点の20㎜f1.7と45㎜f1.8をそれぞれ付けて、レンズ交換無しで撮影していた頃はとても充実していました✨
それでも持ち運びはとても楽でした。
OMDSの90mmマクロレンズなんかはマイクロフォーサーズならではという気がします
とても興味深くわかりやすい動画でした。センサーが小さいと当然コストも抑えられますよね。テーブルフォト等の物撮りにも向いてるかなと思います。それぞれにメリット、デメリットがありますが動画の最後にある一眼カメラの推奨はとてもステキだなと思いました。
マイクロフォーサーズユーザーなので、他のセンサーサイズとの違いやメリットについて知る事が出来て嬉しいです!ありがとうございます!😃🙌🏻
最近、フルサイズからマイクロフォーサーズに移行気味なので、とても参考になりました。持ち出さんことには写真は撮れないという当たり前のことを再認識させてくれるカメラだと思っています。まあ、どうしても暗所はフルサイズになりますけども。
暗所でもF値0.95のレンズで全然撮れましたよ。
いつもmFTを愛用しています。一世代前の機種ですが、olympusのproレンズで風景は特に困ったことはありません。風景ではボケが少ないことがメリットです。ボケが欲しいときは、被写体に近づき、遠景がぼかせます。このフットワークの軽さば、軽いカメラならでは
(星景はフルサイズでレンズは単焦点ですが)。
mFTの新しい小さなカメラを期待しています。
私も期待しています!
私にとって重要なのは構図と瞬間を切り取る事なので、それを邪魔しない機動性と嫌にならない大きさは重要で、
それに合わせて重要なのがメーカーがそこそこ手ごろな値段で気合の入ったレンズを売っているかも重要だとおもいます。
お気に入りはソニーEマウントはSonnar55mmF1.8 FUJIはXF50mmF2 35mmF1.4r マイクロフォーサーズは40mmF1.8です。
超望遠を手持ちで使いたいのでAPS-C機使っています。
フルフレームでの600mm相当の画角が欲しいので、APS-Cカメラと100-400mmズームレンズと組み合わせて使っています。
同じ画角を得ようとすると、フルフレームでは150-600mmズームレンズが必要になって機材重量が殆ど2倍になることに気づき、たまたま知人がその組み合わせて撮っている現場で出くわしたので、ファインダーを覗かせてもらいましたが、長時間の手持ち撮影は無理と判断してAPS-C機を使用しています。
メーカーが写真事業を維持するためには単価の高い商品の開発を優先するのは理解できますが、超望遠が得意なAPS-C機についてもある程度のラインナップ維持をしていただきたいと思っています。
フルサイズを持っていますが、最近はAPSに切り替えて使用することが多いです。
適材適所ですね。
いつも丁寧な説明ありがとうございます。
小さなセンサーを使っている方がオールドレンズなんかを使おうと思ったときフォーカルレデューサーにたどり着くと思いますが、こちらはどういった原理なのでしょうか?
また、スモールサイズフォーマットのレンズで明るい広角レンズはもともとフォーカルレデューサーのようなものが組み込まれたりするのでしょうか?
レデューサーは色消し凸レンズです。
小フォーマット専用レンズなら、レデューサーではなく専用設計ですね。
EOS M200などはまさに動画で仰られている「小さいセンサーからこそ出来るボディ」で、個人的にはEF-Mに出戻るとしたらあれを買いたいんですが、売上げランキングなどを見る限り、実際に利用者から求められてるのは大きめのKiss Mの方なんですよね……。
名前で安心を買うってところでしょうか。
いつもありがとうございます。機会がありましたらフィルムスキャナーを解説願えないでしょうか。
過去のフィルム時代のネガを大量に保存していて、いつかデジタルにしようとしていますが、
何を目安に選んだらいいのかよく分かりません。以前はニコンなどカメラメーカーもスキャナーをだしていましたが、
現在は日本で手に入れやすいのは5社になっています。多分利益の問題だと思いますが、
銀塩とデジタルの整合性もよく分かっていないと気付きました。よろしくお願いいたします。
7年前コンパクトでビューファインダーがあって常時持ち運べるLUMIX GM5を日常記録用に、それまで使ってきたG2やGF1のレンズが使えることもあって購入しました。その後、髙感度耐性が高いセンサーやボディー内手ぶれ補正が付いた後継機が出てくること期待していました。また、また日常使うのに12-32mmF3.5-5.6にまさる魅力的なコンパクトなズームレンズや単焦点レンズも出ませんでした。出るのは重厚長大なものばかりでした。12-32mmは3代目でいまも使っています。私みたいな人は少ないのでしょうか?この辺の事情についてダイさんはお詳しそうですのでお伺いしたい。
カメラ部TV様へ
はじめてコメントさせていただきます。いつも専門的な内容を解り易く解説いただきありがとうございます。当方、写真好きであると同時にカメラ好きでもあります。そうした嗜好からセンサーサイズの異なるボディを気分で使い分けて楽しんでおります。そうした流れで、つい最近フォーサーズ機を手に入れて積極的に使用しております。そして感じるのは、全くの写真アマチュアの私にとって良い写真とは、カメラの差よりも「被写体選択」「フレーミング」「タイミング」が重要であることを痛感しておる次第です。これからもカメラ、レンズに関する技術解説をよろしくお願いします。
全く話は変わります。フィルム時代のカメラの「貼り皮」が「シリコン」素材に代わって久しいですが、正直嬉しくありません。シリコン素材が使われる理由は何でしょうか?機会がありましたらお教えください。それでは。
どこのメーカーだったか、APS-Hとかありましたよね。
キヤノンさんですね。
フイルムのAPSのラインナップの一つです。
小さいセンサーですと、明らかに暗部に弱いですが、スタジオなど被写体が自分のライティングコントロール下にあるなら、ガンガン照明を焚けばいいと思いました。
GOPRO、iPhoneなど、ピーカンだときれいです。
逆にプロのかたでどんな光の状態でも最善を尽くさなければいけない場合は、フルフレームを持つべきかもしれません。
いつも興味深い動画をありがとうございます。小さいデジカメしか使わず、我が意を得たりの思いです。
ミラーレス一眼ではOM-D E-M5Ⅲや古いE-PM2, 中古のLUMIX GM-1sなどを利用しています。
そんなに使わないうちにLUMIX G Vario12-32の鏡筒カバーが外れるようになりました。
個体差もあると思いますが、品質は大事ですね。
最近出歩けず、部屋にこもりがち。世間が落ち着いてくれるのを待っています。
やはり
適材適所でメーカーさんも開発されてるでしょうね🎵
ポートレイト風景などはfullframe、
超望遠撮影などにaps-cやマイクロフォーサースなど光学的有利さが必要な場合、など。
ニコンは1インチのNikon 1をリブートすべき
4K版のAW1みたいな機種を開発してアクションカメラ的使い道を提示し販売すれば売れるはず
レンズのボケなどあまり興味ないので被写界深度の深い1/1.7型のセンサーで写真を撮っています。
絞りは開放から一段絞ってオート撮影ですw
フォーサーズに中判?ハセオさんですか?笑
ボケは後から画像処理で作れるものです。やり方のノウハウはありますが、これができるとわかってからは1インチセンサーのコンデジをよく使っています。それで、フルフレイムといちばん差が出るのは高感度ノイズですが、暗いところで写真を撮る機会はそう多いはずがなく、そのときはフルフレイムを持ち出せばいい。画像処理によるノイズ除去も今後ますます進歩するでしょうし
小さいセンサーサイズのカメラは優秀でコストも安いと機材的な理屈やメリットは説明で良く分かるのですが、現時点で小さいセンサーのマイクロフォーサーズやAPS-Cサイズのカメラやレンズが売れ筋の主流となっていないのはどうしてなのでしょうか?
都会の○○カメラなどの売り上げデータでは、マニア層がわざわざ買いに出かけるのでフルサイズ機が売れていますが、BCNランキングなどの全国の家電屋の統計では、圧倒的にAPSC以下の入門機〈レンズキット品〉が売れています。交換レンズに関しては入門機〈レンズキット品〉を買う層は買わないので、必然的にマニア層が買うので、フルサイズ用のレンズが売れる傾向にありますね。マイクロフォーサーズはマウント内に上位機種も多く、値段も手ごろなので結構交換レンズは売れています。
APSCの場合、キヤノンのMマウントはマニアがあまり使わない〈マニアの場合RFマウントに買い替える〉ので交換レンズは売れない印象ですが、フジXマウントの場合は上位機種もありますのでそれなりに売れています。ニコンZマウントやソニーEマウントの場合は、交換レンズ買うようなマニアは同じマウントのフルサイズ機買っちゃうのでやっぱり大は小を兼ねる理由で、どっちにも使えるフルサイズレンズを買う感じに成りますね。
売れ筋の主力はAPS-C機あたりだと思いますよ。
EOS Kissなんかは一般家庭向けにも売れています。
フルサイズ機はどうしても本格的に写真をやる人にしか売れませんから、数はそんなに出ないのです。
BCNランキングのカメラ本体の販売金額構成比(2919年3月)では、フルサイズ以上が24%、フルサイズ未満が76%となっております(レフ機・ミラーレス合算)
@@IgaguriMK さん、@小竹大樹さんコメントありがとうございました。
いつも興味深く視聴させていただいております。
釈迦に説法のようで恐縮ですが、メリット3のところで運動エネルギーが8倍になるのはわかるのですが、ばねの力は2倍の質量を2倍の加速度で動かせば2倍の速度が出て2倍の距離を同じ時間で移動できるので4倍でいいような気がしました。
重さは体積に比例します。体積は長さの3乗で効いてきます。センサの短辺比が倍になれば重さの比は8倍になりますから動画の説明通りでOKだと思いますよ。
@@305fmio8 さん。
コメントありがとうございます。
11分43秒あたりで「フルフレームだとAPS-Cやフォーザーズに比べて倍ほどの大きさがありますから」と述べられており、質量(重さ)を2倍、速度も2倍として運動エネルギーを8倍と算出されていますので、質量(重さ)の比は2:1だと思います。
バネのエネルギーが1/2(kx^2)で求まる気がするので、バネの移動距離xが同じならkが8倍、xが2倍ならkが2倍な気がしました
@@takhashi1855 さん。
コメントありがとうございます。
フルフレームもマイクロフォーサーズ/APS-Cも同じバネを使うなら、フルフレームはxの2倍撓んだ位置からメカを動かすのでkは2倍になると思います(たわんだ位置での推力はk,xそれぞれ2倍で4倍)。ですが、バネの自由長や最大たわみ量が2:1の場合は見かけ上直列バネになり、kが1:2になりますのでやはりフルフレーム用バネのkはマイクロフォーサーズ/APS-C用バネの4倍となるのではないかと思います。
@@patent2229
同じ長さにしたときのばねの強さのことを言ってたらっしゃったんですね
まぁ、わかりやすいように8倍と表現されたのではないでしょうか。世の中みんなばねのエネルギーとかわかるわけではないとおもうので笑
あれ?うちのキヤノンは28.7×19.1mmでニコンより大きいけど
あれ、最近はあるんだ。
レンズは大丈夫か?
銀塩フィルムの時代には、プロやハイアマはブローニーサイズを使うのがステイタスで、135サイズは小型カメラとして普及していったが、デジタルになってからはフルフレームがプロやハイアマ向けで、APS-Cやフォーサーズが小型カメラの位置付けになってると思う。また、デジタルになって、フルフレーム用の交換レンズは高級タイプだと大きく重いのが当たり前で、機動力を重視するならAPS-Cやフォーサーズが有利になる。
EDかぶせると聞き取り辛いんだが…
ごめんなさい。
ちょっとおされにしようとしたんだけど、笑
m4/3推しのお話でしたが同規格の問題はセンサーサイズだけでなく
フランジバックが長さも問題と聞いたことがあります
長いことで広角側レンズ設計が難しく
センサーサイズも相まって同規格は広角レンズの魅力が低いと思ってます
そこら辺のお話もお聞きしたいですね
推してる内容では決してないのですが。
MFTSのFBは20㎜以下ですから長くはないです。画面サイズとの相対比較でいうと長いかもしれませんが、物理的な必要スペースというものもありますので。
作例などがないからわかりづらいです。
言葉だけじゃ全然頭に入ってこない、、、、
ボケみに関して、作例がないとカメラやってる人にも素人でも全然わかんない
説明の解像度を上げるとえらいことになると思います。数式とか物理の基本的知識とかも…。^^;;
OVFのクロップは枠が表示されるだけだけどEVFのクロップは満星照準
ミラーレスはAPS専用の必要はないのです
大きさに関しては可搬性と操作性のどちらを優先するか
操作性を優先するなら手の大きさに合わせるのでセンサーサイズに関わらず大きさは一定
APSの方が身分は下、デチューンされて結果FFの半額までに調整されるだろう、それが商売
実はAPSフラグシップはR5やZ9になると思う。α1もそうか
APS専用機よりもFFのクロップの方が高性能なのがミラーレス時代
レンズに関して
D500でDXレンズ使う人はますいない、FXレンズをD500で使うと画質がチートレベルになる
MTFチャートの右端を切り捨ててしまうんだからそりゃ画質いいわ
濁った光、歪んだ光はクロップしてしまうのがAPSセンサー+FF用レンズの組み合わせ
愚痴
Z9ショック、パラダイムシフト
Z9後の世界ではD500の画質がレトロとなった、愕然よ
正直言えばR5/R6でもう知ってたけどさ、でもしょせんキャノンの絵、そこじゃねぇと言えた
絵作りは相いれない、優劣じゃない、好き嫌いだ、でもZ9はニコンの絵なのよね
キャノンはハッピーらしいけどニコンはまだZ9よりD500の方が高性能に見える
だがZ9はミラーレスでしか撮れない絵を量産してる、D500の絵はノスタルジー
悩ましいね
画質、Zの圧勝は認めるしかない、うれしいよ、でも遅すぎるんだよ
コントラストAFだからとかいう言い訳では納得いかない、そんなの開発側の都合、知ったこっちゃない
被写界深度に関しては焦点距離が違うので比べてるのもどうなのかなと思います。見かけ画角が同じなだけですので。
標準レンズ帯使ってる分には軽くなるのはメリットですけど
m4/3 APS-C フルサイズ全部使った結果フルサイズ一択ですね私は。
初心者だった頃m4/3買ってノイズ酷くてガッカリした思い出があります。こんなもんかと。低ISOで撮れる状況ならいいんですけど
フルサイズに落ち着いて安物買いの銭失いだったなと思いました
まぁ10年以上も前の話なんで今は幾分マシにはなってるんでしょうけど。小フォーマットは初心者キラーだと思いますね、今やスマホでもそこそこ撮れますから。
超望遠に関しては、600より400の方が小さくて軽い、だからAPSは小型軽量である
以上
操作性最優先なのでAPSでもボディは小さくならない
APS用レンズなんて使わない、FF用レンズの中心だけを使う贅沢で3桁万円と同等の画質
小センサーのアドバンテージを言うなら1インチ+レンズシャッターまで小さくならないと
超望遠に限ればFFでちっちゃく撮って拡大するか、APSでノートリで撮るかは等価
FFででっかく撮る、理屈では一番きれいだけど・・・
APSノートリで撮れるならFFででっかくも撮れるわけで、どうぞご自由に、みたいな
今までは楽しくみさせてもらってましたが
今回は理論後付けのちょっとがっかりした内容でした
交換レンズカメラでなくスマホで十分だってことですかね
ん?一言もそんなこと言ってないのですが、誤解させたとしたら説明悪かったのかなぁ。
説明に問題は無いですよ。^^;;