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最近、アメリカでは isekai が動詞になってて爆笑してる。ちなみに過去形もあるようで、isekaied で異世界転生した、という感じらしい。言葉って自由だし面白いよなぁ
転生と転移はどう区別しているのか気になる
ニックが気を使いすぎてて気の毒になる時があるw
初見ですが自分もそう思いました。いつもなんですね(>
@k h じゃあどこの国が裕福で心が広いんですか?
@@ふみこ-v2t そうなんですね!よかったです!ご丁寧にありがとうございます(*^^*)
@@creyama20 俺がいるからな
国粋主義の低教育者に突っ込まれるのが怖くてというか気を配って凄く忖度していますね。ある意味とても今=現代に生きている人らしく物言うは唇寒しの世の中に合わせてコンプライアンスしようという事なんでしょうね。聞いててまだるっこっしい感じが無きにしも非ず。
ネイティブな英語とカタカナ英語を行ったり来たりしてるのが本当に凄すぎる
ジレンマは確かに自練磨みたいな熟語がありそう。練磨は鍛えみがくという意味なのでそれに自がついて己を鍛えみがくと解釈できてしまうし。
日本語訛り英語がこんなに上手な方なかなかいないよすごい
日本語発音でカタカナ英語がしゃべれるところにスゴさを感じてしまう…
そう!
逆に、違うものだと思っているから覚えられるのかもしれないですね!
寿司をsushiって言える程度の話だと思うけど。
感覚的には、日本人が英語話者の言い方を真似て寿司を「Sushi〜」って言うのと同じなのかな?
@@utunosanaka だいじろーやないかい
アメリカ人が「日本語だと思い込んでた発音が違い過ぎる英語」って着眼点が面白い! 楽しみです。(笑)
全く関係ないですが、(他チャンネルで)poohさまのコメントでいつも勉強させていただいてます
@@Im-fq1mn 本当ですか?(笑) ありがとうございます。(^人^)
@@poohw5057 さま返信が遅れましたが、知日派韓国人のチャンネルにてpoohさまのコメント拝見してます。某国の理不尽さにイラついたときpoohさまのコメントを見てスッキリです(図星)
@@Im-fq1mn 返信ありがとうございました。裏付ける証拠も無い捏造を世界中に吹聴し何度も何度も謝罪と賠償を要求する 反日 詐欺 国家の真実をたくさんの日本人に知って欲しいと思ってます。某国の反日プロパガンダに負けずに日本人として真実を訴え頑張りましょう。(笑)
俺が英語圏で理解できない使い方をされてる日本語はzen(禅)。言葉そのものは仏教用語だから日本発祥ではないんだけど、欧米で広まったzenは日本で独自発展した禅のコンセプトを取り入れてる場合が多いらしい。でもそれも向こうで独自の解釈がされてさらに違うものになってる気がする。シドニーの大学でデザインコースを選考したけど、ある課題のコンセプトがJapanese zen designで、クラスで俺だけが日本人なのに、その概念を理解できずに恥かいた思い出がある。Linear, Organic, Transparencyが禅デザインの要素でしょ?なんで日本人のキミがわからないの?ってw禅は宗教観も殆どない一般市民の俺が偉そうに語れるような軽い言葉じゃねぇよwまぁニックが言うように言葉は自由ですよね
たまに聞いてくるよね外国の人ってまあ聞かれた時は自分は浄土宗なのでしませんって答えてるよ
そもそも禅ってなんだよ…
@@chakman123 悟りを開くことかな…
「Linear, Organic, Transparencyが禅デザインの要素でしょ?」あー、なんか暴れてしまいそうwZenに具象があるかボケ! Don't think , feel
デザインコースを選考は専攻の変換間違いでしょう。
日本人の感覚的にはビニール:柔らかいやつプラスチック:硬いやつって感じあるよね
わかる〜!www
@白沢TECH だから塩ビっていう名前に違和感ある……
そうそう^_^
ビニール=布(袋)状プラスチック=ペットボトル等みたいなイメージがあるから、塩ビに違和感があるんだと思う
硬いレコードも柔らかいビニール袋もビニル樹脂(=vinyl plastic)から出来ていて、それを略して英語では日常でplasticと総称したりvinyl recordの場合や化学物質の場合だけvinylと略したりするのに対して、日本語ではビニル樹脂に限らず樹脂を広くプラスチックと呼んだり硬いもの中心に日常でプラスチックと呼んだり柔らかいもの中心に略してビニールと言ったりと、日本語と英語、日常と専門用語、総称と個別でバラバラにも程があるっていう。
面白い!しかも日本人より話し方上手!柔らか頭できっといい脳みそなんだろうな。和製英語はパソコンや、発音が日本的なのはウイルスとかあるかも?!
この方、昔のど自慢ザワールドで見た時、後ろに通訳の人がいました、よね?漢字練習帳にひたすら書いて練習してる姿を覚えています。なのに、こんなに…こんなに流暢にお話しされているとは。。なんだか勇気が湧きました!私だってできるかも!と思えました!ありがとうございます😊
ニックさんの日本語上手でびびった!オレもドイツ語で育って、英語やフランス語などいろんな言語を学んできたけど、どの言語も外来語って発音や意味や語源をよく調べれば調べるほど面白いよね!!!その中でも日本語になった外来語はあまりにもツッコミ所多すぎて幼い頃からよく多言語話せる友達と話題にしてた!!!
ここから入ると、ニックを歌手と認識せずに、塾講師という認識になりそう。林先生と同じ分類になるよ。なんか、どちらにせよ、すんごい才能だねwww
東進ハイスクールの林修先生より人柄は良さそうだし、って、あら?歌えるイケメン人柄よし林先生勝てるところσ(^_^;)?
在米です。夫がアメリカ人ですが、今回の話は全部「そうそうそう…」って頷きながら見ました😂レコード=ヴァイナルは本当に聞いた時にチンプンカンプンでしたwあとVinylって床にも使いますよね。木とかで出来てないやつ。なんて言ったらいいんだろ?日本のフローリングで使う床の素材のやつです…
ニックさんが、昔 歌番組に出られてたあの美少年とわかって驚いた!あの時は本当に繊細そうな稀にみる美少年で歌が上手くて、びっくりだった。今のニックさんは、随分大人っぽくなって、ハンサムな好青年になってた!日本に来てくれてありがとう😊
元々学術用語はラテン語やギリシャ語(或いは組み合わせて作った新造語)だから、アメリカ人が訛っている(あるいは間違った発音)も多い。
大母音推移が大暴れしたし、フランス語を経由してるものもガリア人が暴れてえらいことになってるし
米語以外は似通った発音、という単語は多いと思う。同時に、特にIT関連語はフランスだけ頑なだな、と思う。コンピュータはcomputer、マウスはmouse でよいではないかと....
米語の発音の方が寧ろケィオスなんだよなぁ…。
Cicero(古代ローマの政治家・弁論家)羅:キケロー(原語)英:スィーセロゥ独:ツィッツェロ仏:スィセロ伊:チチェローネ西:スィセロン露:ツィツェロン希:キケロン剌:シーシュルーン中:シーサイロー韓:キケロ日:キケロ※希は現代ギリシャ語、剌は正則アラビア語
@UCzLqHwGTPP7y4puc8zhjrDQ あ最初は他のところにも余分なッがあったから編集したのに、イタリア語は直し忘れてた
アメリカに住んで5年、一時帰国の時に目からウロコだったのは、大型バスやトラックを誘導してるおじちゃんの「おーらーい!おーらーい!」が英語の "Alright" だと気づいた時でした。
「往来に気をつけてバックしろ」みたいな感じで往来なんだと思ってたよ
@@utunosanaka 往来の発想は無かったので凄く面白いなと思いました!
まじか...!
確かに「ヽ( '-'ヽ)オーライ!ヽ( '-'ヽ)オーライ! ( ✋˙࿁˙ )ストップー!」って言ってるもんな、英語から来てんのかもな。
スポーツの時のドンマイもそうですよねdon't mind
たまたまおすすめに出てきて拝見しましたが、言葉遣いが非常に丁寧で、数いる英語系ユーチューバーの中でダントツで好きです。すぐ登録しました、応援しています!
日本人じゃないのに、日本人発音のカタカナ英語をなんの違和感もなく話せるの凄いな
東京のことTokyoって言えないの?
逆にカタカナ英語を日本語だと割り切ってるからじゃね
@@q3hq2h59 「外国人が、日本人が使う下手な英語を流暢に話す」なんだから、逆は「日本人が、外国人が使う下手な日本語を流暢に話す」やねん。
@@コピーのコピーはコピー それでも「過労死」のこと「Karoshi」って言えると思うけど
@@q3hq2h59 外国人にとって違和感がない発音は難しいって話。
かつて阪神のバースがインタビューでとまどうことに「コンデションはどう?」というのをあげていた。一体の何の調子を聞いているんだと
いつも英語と日本語を比較するときに気を使われてますよねwそのへんかなり好印象です
ジレンマもカオスも、ギリシャ語→ラテン語→日本語です。ビニルはラテン語です。キシリトールとかキシレンとか、日本語の方が元のギリシャ語に近い発音をします。英語の方が、なまってるんですよ。
どうして英語より先にラテン語が入ってきたのでしょう知識のある方教えてください😣
@@LK-H1025 学術的な用語はラテン語の発音が多かったからじゃない?知らんけど
@@LK-H1025 ラテン語は、かつて欧州を支配していたローマ帝国の公用語でしたので、欧州の共通語でした。現代の英語のようなものです。ローマ帝国が滅び、ラテン語を話す人がいなくなっても、文章における欧州の共通語の地位は保ちました。そのため、多くの書籍はラテン語で書かれていたのです。学問は書籍も論文もラテン語が使われていたので、専門用語はラテン語でした。いまでも「学名」という動植物などの国際名称はラテン語を使います。(ちなみに、ギリシア語も東ローマ帝国の公用語でしたので、同じような理由で、文章語・専門用語として使われました)幕末から明治にかけて、日本は西洋の文物をいろいろな国から学びました。そのため、用語が各国語由来のものが入り混じって混乱していました。例えば「カード」は英語から、病院の「カルテ」はドイツ語から、遊びに使う「カルタ」はポルトガル語からの外来語ですが、元々はすべて同じ言葉です。上述のように、学問の世界にはラテン語・ギリシア語という共通語があったものの、発音は各国まちまちですので、「カード」「カルテ」「カルタ」のような混乱が生じるおそれがあります。そこで学問用語は学んだ国の言葉ではなく、あえてラテン語・ギリシア語の発音を採用して、日本国内での用語の統一を図ろうとしたわけです。もっとも、「pH」の読み方がドイツ語由来の「ペーハー」から英語由来の「ピーエイチ」に変わったように、最近では英語に統一する傾向があるようです。
@@LK-H1025 戦前の日本は英語よりもドイツ語の方が多く入ってきてたようですね。日本語発音のカオスもビニールもラジオも実はドイツ語発音の方がよっぽど近いです。きっとあなたが知らずに使ってる外来語がドイツ語由来ってのは実はたっくさんあるんですよ。調べてみたら面白いと思います😄
医学用語、化学用語は、ドイツ語経由で日本に入ってるのが多いですね。カルテとか、ナトリウムとか
Vinyl はオランダ語やドイツ語の発音はヴィニルです。フランス語ではvinyle と書き、発音はヴィニールです。いずれも使い方も日本と同じです。フランス語の言葉が外来語として入り、ビニールになったものと思われます。Pls. note that phonograph records are commonly referred to as "vinyls" because they are made with PVC (Polyvinyl chloride).
えっと、多分重要なことなんですがビニールとかビールとかは江戸時代に入ってきたオランダ語由来だったと思います。明治時代に入って多くの外来語が英語に置き換えられた後も、日常に浸透したものの名前はオランダ語風発音のまま残ったのかもしれませんね。見た感じもしかしたらカオスもそうかもしれませんね。
コンセント🔌「ややこしい事してくれたなぁ」ってところがメッチャメッチャうけましました👍😆😆
10代から日本語覚えたとは思えない程の語学力ですね。やはり歌上手い人って耳がいいから発音もいい人多い👀お顔立ちもどんどん日本人ぽくなってきてる(顔というか表情とかボディーランゲージが日本人ぽい)
英語と日本語、さらにカタカナ英語まで理解して使い分けるとかニック能力高いな
カタカナ英語も喋れるのすごい
日本語の中の外来語は色々な国から来ているから、フラジールが仏語に由来する様にジレンマも仏語のdilemmeの発音に近いよ。Chaosカオス、Vinylビニールは独語由来かしら❓🤔(発音から考えると)カオスはギリシャ語なのかも。英語ではVinylがレコードの意味もあるとは知らなかったわ❗️そうやって色々考えると面白いね〜😄😄
カオス、というかchaosの大元は古代ギリシア語Χάοςではあるようでございますねドイツ語のVinylはヴィニューみたいな発音をしていて英語か何かの影響でvを[v]で発音しているようで、ビニル、ビニールはドイツ語由来でもおかしくないフランス語のcarrièreはキャリエルなのでキャリアは英語とフランス語が混じった可能性が…?
ドイツ語発音で Chaos はカオス(カーオス)、オランダ語でVinylがビニウなんで、その辺かもしれません。歴史的にポルトガル語辺りも影響してたりするのかな。何にせよ、英語含め、世界の言語は繋がってるってことですね☺️
ドイツ語だと大抵Vはfの発音で読まれるので、もしかしたらそっちも何処かの言語と混ざっているかもしれませんね
フランス語発音だとジレンマ→ディレムカオス→カオビニール→ヴィニルビニールは結構近いかも!
勉強 になります ありがとうございました !
はじめまして、コメント(初)かな?やっぱりこれは、言葉の違いをがんばって、努力して、翻訳を努めた当時の人々の大きな遺産ですね。遭遇が生じたとき、文化交流が生じたとき、ぼくらはお互いに、その言葉の意味をなんとかして、その時代(その当時の現代)で理解できる言葉にまずは置き換えます。そしてその言葉を創るんでしょう。できるだけ近い意味に、できるだけ似た、同じような発音に。ぼくたちはあたりまえのように今現在、いままさに、その言葉を使ってコミュニケーションをとってます。ぼくもこうやって感想を書いていると、いかに外来語に助けらているかがわかります。いつから英語圏との交流が始まったか?なんていうのは知りませんが、古くは江戸以前なのかな?とにかく中国は当然、シルク・ロードや海運を経て、たくさんの言葉が、外来語が、日本には存在します。・・・面白いですね。逆に、日本から英語圏にいった、ふるい日本語由来の英語版外来語ってどんなのがあるんですか?よかったら、教えてください(^^。あ、そうそう。どの動画だったかは覚えていませんが、あなたの動画を見始めたのは、あなたのトークはとても魅力的で、日本人なら誰でも聴く人をとりこにする魅力があるように思います。そのように感じたので、すぐさま、チャンネル登録と、通知全部お知らせをしたと「記憶しています」(麻生太郎かいっ(><。(言い方ね。麻生さん(副総理)、よくこの言葉を使うからw)・・・失礼しました。
アメリカ英語とイギリス英語で発音が違うものがあるのですが、「正しくない」とされた発音がイギリス英語由来で、アメリカ人には通じないけどイギリス人には通じるということがありました。
学術語系は大体ラテン語、ギリシャ語が元になってるのが多いです。よく調べると、日本に伝わったものが元のラテン語の発音に近くて、英語(米語)の方が違う言葉に聞こえるものもあると思います。そもそもアルファベットの発音がそれぞれの言語で違うんですから当たり前ですね。フラジャイル(英語読み)、フラジール(仏語読み)なんて日本人からしたら方言レベルの違い^_^
アルファベットの発音ぶれに関しては英語は欠陥言語レベルだと思うわ
キリスト教の天使ミカエル由来の名前「マイケル」の各国語の表記なんか、笑えるくらい少しずつ違ってて面白いマイケル(英語)ミシェル(フランス語)ミカエル(ドイツ語)ミハイル(ロシア語)ゲルも国によってゲル、ジェル、ジェラートとかいろいろとZの発音なんかはアメリカ人は頑なに「ズィー」と言うけども、英国人は地域によって変わるから面白い
英語が由来とされる外来語で背広 Savile row が訛ったという説や職人が背を広く取って作ったという説など。簿記 book keepingは音に合わせたとかでこれらは完全に日本語ですね。言葉は自由ですから笑ニックの着眼点には驚きです、次回も楽しみにしています😊
そもそもカタカナ英語も含めて定着すれば日本語(外来語)ですから。ちなみに中島みゆきは「ジャケツ」を詞に使ってますね。
発音もきれいで、言葉遣いがほんとに丁寧でびっくりしました!
アメリカでビニールっていうと音の出るレコードのことらしいですね。🤔
語彙力、言語理解の能力凄い!頭いい方だ。活躍の場、もっと広げられる。
わかる!しかも日本人よりしゃべりがうまくて日本語上手!
一番面白かったのは、英文を日本人発音で言い直してくれたところw
ELTのfrajileのシングルの2曲目のタイトルはJIRENMA(ジレンマ)。なので、この動画を見るまでJIRENMAが正しい綴りかと思ってました😵
やっぱりニックさんほどわかりやすいバイリンガルさんは他にいないかなぁ。で、やっぱり面白い、大変興味深い、お話とネタと、そのトーク力でした、ありがとう。
カオスってギリシャ語系だと思ってました。女神転生やビックリマン、FF等ギリシャ神話に影響受けているものが多数あるので、、、。日本語は日本語だ!とは言いませんが英語由来か?と思いました。キャリアもフランスやイタリアでは?あと発音自体はイギリス英語に近いので、、、。アメリカ人って英語にもあるってだけの理由で勝手に英語由来にしがち。
「英語由来なのに英語発音との違い」って視点がちょっと違うと思った。フランス語の例のように「ラテン語など英語以外の言語・大本の言語・輸入元の言語由来での発音」だと思ってます。 CHAOSとか大本のギリシャ語なら「カオス」に近い発音だし。Dilemmaはたぶんラテン語発音。もとはギリシャ語みたいだけどこれは似てない。哲学系用語だからラテン語・ギリシャ語・ドイツ語関連になりやすい、など一定の傾向はありそう。
英語にあると英語由来と思うのかな?これは英語にもあると言うだけで(英語も外国語から来て、それが英語訛りしてる物が多い)、必ずしも英語由来じゃないものが多いですね。元々、外来語は専門用語から来ることが多いので複雑です。カオスはギリシャ神話起源ですが、ギリシャ語だとむしろカオスの方が発音近いです(ケアスはむしろ英語化、特にアメリカ英語化したとき特有の訛った形ですね)。ドイツ語の発音もカオスに近いですね。ビニールはビニル基を持つ化合物の総称でドイツ語の影響ですね。ドイツ語だとビニールの方が発音近いです。科学用語起源はドイツ語由来が多いですね。今でもペーハー(pH)と言ったり、昔は博士号にドイツ語必須だったり、ドイツ語の影響は多いですね。ジレンマも哲学的な用語で元々ギリシャ語、ラテン語系で、ジレーマ(ギリシャ語)、ディレンマ(ラテン語)の両取り(まさにジレンマ)ですね。その他、流行りのウイルスはラテン語起源で、発音も近い。ただし、昔はビールスと言ってましたね。これは医学用語なのでドイツ語の発音からですね。英語だと結構訛ってヴァイルスに近い感じですね。コンセントはまさにおっしゃるとおり、昔は丸い形だったのでコンセントリックプラグですね。東京電力の技術資料由来だとなってますが本当かな。まあ、正直言うとカタカナになった時点で日本語です。まさに、アルファベット表記は「ナンセンス」ですね。
ラテン語系の単語は、ラテン語圏の国の中で同じ綴りでも発音が違っていたり、アクセントが違っていたりするので、綴りを見て「同じ単語だったんかい?」と思うことがちょくちょくあります。特にフランス語発音は難解です。そして、英語はフランス語と綴りが近いですね。地理的に見ても納得です。私は長年イタリアにいるので、英語と同じ綴りでも学生時代に記憶に入らなかった単語は迷いなくイタリア語読みになります。Fragile はフラージレ。多分、フラジールと聞いても瞬時にはFragile と結び付かないし、フラジャイルと聞いたら、やっぱり全く別の言葉としか思わないです。ラテン語Chaosは、イタリア語では発音しないhが落ちてCaosカオス。私からすると、英語発音の方がひねくれています(笑)名字もそうです。イタリア系でも英語読みでインプットされた有名人は同一人物と紐付けられるまでしばらくかかりました。例えばスタローン。Stalloneスタッローネとは結び付かなかったです。コロンボとコロンブスも、日本だと明確に別人の名字ですが、コロンブスもイタリア人なので、本来はColombo 。これも衝撃的でした。外来語の発音変化や意味変化、どこでも、あるあるですね。
イギリスはフランスに支配されてた時期があるのでフランス語由来の語彙がとても多いです
ほんの一昔前迄は、欧州の共通語というと、英語ではなくて仏語でしたしね。
ジレンマを日本語だと思っていた、というのは海外出身者ならではの視点で面白かったです! ELTのfragileがフランス語読みだったことを初めて知りました(笑)
日本で生まれ育ったハーフって言ってもおかしくないほど日本語上手いな。たった10年でこんなに喋れるのか。
目つぶって聞いたら日本人
日本語は発音がそれほど難しくなく、きちんと正攻法で学ばれると、上手い人はかなり巧みになります。ただ英語圏の人に難しい発音はあります。 整形外科など、長音が入ったりすると、早口言葉ではないですが英語話者には難しくなります。 東京地方裁判所学術調停審査会館事務所長代理補佐官(実在しません)なども、英語話者は目を白黒させて、日本人なら一気に言えてもなかなか難しいものです。あっ、英語のカタカナ版ツィッター(Twitter)も、英語話者には難しいですね。
発音も含めて、全く違う語族の言語の習得には、たった10年はあまりにも短いよ
語学は努力もあるけどセンスや才能もデカいあとはどれだけ若いかも重要ニックは高校卒業後なのにここまでネイティブレベルなのは凄い浜崎あゆみの曲提供やバックコーラスしてるとティムも大卒で日本来てたのにベラッベラだったな
10年間日本人とコミュニケーションを取り続けたらこれくらい話せるようになりますよ。同じように日本人も米国で10年コミュニケーションを続けたらネイティブ並みに話せます。
よく日本語の外来語をJapanglishと呼んで出来損ないの英語だと笑う人がいますが、ニックさんが「外来語は日本語」と仰ってくれて嬉しかったです。
そもそも英語由来じゃないものが多いですしねぇ〜
@@maido654 「テレビ」ってドイツ語だったよね。
TVでも通じるけど、 一般的にドイツ語でテレビの事は "Fernseher フェルンゼーアー(遠くを見る物 の意)" と言うよ。
@@あんた背中が煤けてるぜ ほんとだー。調べてみたら「テレビ」は、ギリシャ語+ラテン語→フランス語→英語→日本らしいです。(もっと詳しく話すとややこしい)恥ずかしい…ちゃんと調べてコメントしないと。
@@aiueokakikukekosasisuseso503 Televisionテレビジョン?が由来だと思ってたんだけどあってる?
ジレンマにかっこいい漢字書くんだろうなって子供の頃に思ってました!破廉恥みたいな感じで。
はれんちはくさ
充てるなら「自連魔」で良い気がするw
合羽(カッパ = レインコート)なんてもろに当て字だものね。カッパもケープもチャペルも同じ言葉からの派生。キャップもそう。
@@enlairjp カード、カルタ、カルテ的な?
@@ボス美ボス美 どちらかというと、ヒストリー、ストーリー的な
外来語って古くはポルトガルから始まり、いろいろな国からの言葉がたくさんあって、何処の国の言葉かなんてもうあまり考えた事が無かったので興味深かったです。一番驚いたのはジレンマ❣️ 日本語とばかり思い込んでいました😲 ビックリ❣️❣️❣️ そう言えば漢字で書いた事無かったわ〜😅 そんな訳で今日も勉強になりました👍😍✍️
遅レス失礼します。カオスがあの綴りでそんな発音だなんて逆に驚きました。ドイツ語はカオスと発音するみたいだからドイツ語から来てるのかもしれませんね。話は変わりますが、昭和の初期にある地域では駅のことを”すてんしょ“と呼んでたと母から聞きました。もし今でも使ってたら、すてん所って、英語ネイティブにとってはラジオよりは推測しやすそうですね。
凄くわかりやすい!中学の時の先生もこれぐらい、わかりやすかったら英語の成績も良かったかも知れない!
ホント、日本語うまいな~✨
わしはうちの親が言ってた「四苦八苦」を「sickhack」だと思ってましたね…
おぉ同士よ
微妙に意味も似てますねえ…
一人称迷子かよ
@@zundanist ?
@@zundanist うち、は家とか家族を指す使い方するよ、関西弁なのかな??この人の一人称はわし
ニックさん、こんにちは。あまりに日本人的な日本語、完璧ですね!ただただ感心してます。バケツ、カラオケ(後半のオケだけ) も英語からなのはごぞんじでした?型録も英語かもしれません。元はギリシャ語で、それが英語経由で日本語に入ったのか、他の経路かは分かりませんが素晴らしい感じ/漢字の当て方だと思います。
「ラムネ」がlemonadeだって知ったらびっくりしてくれそう…
それもうレモネードでもガチなんだよな
でも毎度思うけどそれならレモネードは一体英語でなんと言うんだろうか
???「レモネードでおま」
マジ⁉️
@@うめたてみどりっしー レモネードやで
日本語の発音が、日本生まれ、日本育ちと同じレベルって凄いですね! 完璧すぎる。
まったく日本語のこと馬鹿にしてるなんて思いませんよ!英語話者から見た日本語、すごく興味深い内容でした!
「ハレンチ」って言葉がありますけど、西洋の言葉由来のように聞こえて、「破廉恥」ってガッツリ日本語なんですよねww
同じような言葉に、無視するって意味の「シカト」とかもありますね。ちゃんと「鹿十」っていう風に漢字があって、元は花札の十月の札に描かれている鹿がそっぽを向いていることから来ている立派な日本語らしいです。
@@rittya_373 へぇー
なるほど
トレンチみたいだね
ボランチみたいだね
和製英語は英語を勉強するのに、かえってややこしくなりますね。ニックさん、応援しています‼
5:01マジか。日本は駄洒落を好むけど英語圏はそのような習慣はないのかな?
日本でも、レコードのことをバイナルと言いますね!アイロンとアイアンみたいな、使い方によって読み方が違う英語由来の外来語もありますね〜
3:47 コンセント(挿される側/壁の穴)とプラグ(挿す側/家電側)を混同していませんか?コンセントは「outlet」だったと思うのですが...壁のコンセントに電源プラグを挿す。カタカナ英語は、発音から出来た言葉と、文字から出来た言葉が有ると思います。
カオスの発音は多分ギリシャ語から直で日本に入ってますね。
ギリシャ語からラテン語でもchaosですものね。いつ頃日本へ入ったかにもよりますが、江戸時代ならポルトガル語経由かもしれませんし、神話の登場神ですから、直にギリシャ語から、というのも大いにあり得ると思います。
あるいはドイツ語かフランス語。
フランス語だと最後のsは読まないで[ka.o]だから、フランス語発音からではないと思う。
スペイン語ではcaos読み方もカオス
日ユ同祖論使わないでくれますか?
わたしは日本人ですが、今の今までELTさんのfragileはフラジャイルだと思っていたので目からウロコでした😂(笑)
同じく(笑)
Stingの曲に同名のものがありました。もちろんフラジャイルですね。配送の荷物にもfrajileってたまにありませんか?これも英語かな。語源が仏語?
@@でカルト 荷物の壊れ物にもfragileシール貼ってもらいますよね。語源はどうやらラテン語のようです😂(簡単に調べたので間違っていたらすみません。)
わたしもフラジャイルだと思ってたのでしばらく「この人何の話してるの???」状態でしたwww
この動画を見て初めて知りましたw
docomo、AU ソフトバンクなどの携帯電話会社のこともキャリアといいます。通信工学で伝送波という意味があるからです。
日本生まれ日本育ちかと思うほど発音綺麗でびっくりしました、、
現代日本人は「Di」を「ディ」と発音できますが、日本語にない発音だったので、昭和の初期まで一般の人は発音できなかったみたいです。Dilemma が「ディレンマ」ではなく「ジレンマ」になったのはそのせいですね。実は、鎌倉時代の日本人は「ぢ」を「di」と発音していたので、当時の日本語には「di」の発音がありました。これに因んで「di」を「ヂ」と表記した例はありました。Diesel を「ヂーゼル」、Building を「ビルヂング」などです。
グラインダーに付けて使うディスクも 昔はジスクでしたね。
おじいちゃんがえーびーしーでーって言うのもそういうこと?
日本語にない発音だから今でもその言葉が使われてますけど、だいぶ言い方変わってきてますよね。DVDもデーブイデーと言ってたらしいですし。
@Pixi Stardust お年寄りは必ずと言っていいほどディズニーじゃなくてデズニーですよね!
フラジールが仏語fragile由来と教えて貰えていたのに、ジレンマやカオスも英語由来ではないと気付けなかったんですかね。「日本語の外来語は英語由来!」と思い込みたがる米国人あるあるなビデオになりましたね。キャリアの箇所は知らない話だったので勉強になりました。面白かったです。
アメリカ人にとっては英語に存在するから英語!!なんだろうここが近隣に別言語を使う国があるヨーロッパとの違いかと
古くはポルトガル語の歌留多(当て字)なんかもあるので、一概に外来語=英語ではありませんね明治時代以降の外来語が英語由来が多いというだけで英語自体も元はフランス語・ドイツ語由来なので
@@user-pl5uj8so1y それありそうですよね。同じ英語国でも英国人はこの種の傾向が無いように見えるんですよ。やはり隣に自分達の言語だか語彙のルーツがあるから意識に差が生まれるんですかね。
明治期以降に、各分野で、色々な国からお雇い外国人を雇ったり、色々な国に人を留学させて、西洋の技術文化を学んで、その時に多くの外来語が生まれた。医療や化学用語の外来語がドイツ語由来が多いのは、その分野ではドイツが一番だったから。芸術、服飾、料理はフランス語由来が多い。つまり、外来語はその分野で影響力のあった国から輸入された言葉が多いというわけです。スペルが同じでも、それが英語由来とは限らない。そもそものギリシャ語、ラテン語からそのまま導入された言葉も多いです。ビニールも英語圏由来ではないでしょうね。ドイツかフランスのはずです。そういう訳で、日本語だと思ってたけど英語だった。と思ってたけど、やっぱりドイツ語だった。ってことはよくあるんじゃないかな?
ビニールは確かドイツ語だったと思いますよ。昔、科学と医学などはドイツに倣っていました。したがって、ビニール基からビニールになったためドイツ語のビニールを使っています。高齢のお医者さんが書くカルテもドイツ語でカルテの中身もドイツ語で書きます。ビタミンもドイツ語です。因みに、ドイツという国名もドイツに敬意を払ってジャーマニーではなくドイツなのです。
Vitaminを日本ではビタミン、アメリカではヴァイラミンって言うのが私の中では衝撃だっなぁ。Viをどうやったらヴァイって読めるのよ、英語むずかしい…。
初めて見ました。私は小さい頃アメリカに住んでいたのですが、母の話す英語がどうしてもアメリカ人に通じなくて不思議に思っていたのですが、20年越しにその理由がわかった気がしました。今回取り上げられた内容ですが、戦前に日本に入ってきた英語はカタカナ化が変なのが多いです。私はそれらの言葉を日本語として大切にすればいいと思うのですが、より正しい読みに変える動きも一部あり(ex:バイオリン→ヴァイオリン)、少し残念だったりします。
皆さんのコメントを読んで、外来語は英語だけじゃなくフランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ラテン語、オランダ語、ポルトガル語などの影響を受けているって知りました。私達、日本人の祖先は色んな国の言葉を取り入れて頑張って自国語にしていったんだなぁって思いました。割と最近、去年とか一昨年くらいにコンセントのことを英語ではoutlet (アウトレット)って言うことを知ってビックリしました。ニックちゃんねるのグイグイENGLISHもそうだけど、文化を含めた広い意味での英語を学べるから楽しいです😊
日本の外来語は医学用語などの影響でドイツ由来が多いと習いました!
話がお上手ですね。見ていて飽きないし楽しい。頭の良さを感じます。
息子が、3歳の時「働く車の英語バージョン」を何回も聞いていました。懐かしさが込み上げて来て、すぐにチャンネル登録しました。これからも楽しく視聴させて下さい。♪また、歌って欲しいなぁ。そんな息子も4月から小学校3年生になります!😊
日本語って文字にして伝える事を前提にしてる気がします。同じ文字でも「カワイイ」と「かわいい」と「可愛い」では雰囲気が違う。対して英語は音で伝える事を前提としてるような…最初に日本に持ち込んだ人が音で聴かずに文字をみて伝えたんでしょうね。
英語の発音記号は日本語にないものが多いから、最初は割と忠実だったけど時間が経つにつれ日本語テイストにされていったってのはあると思う。逆に英語はカラオケをカーリーオーキーって発音したりするらしい。カラオケがカーリーオーキーはちょっと面白い笑
@@意識低い系大学生 空オーケストラじゃないの?
@@phi-1618-Brain だとしたら何なの?
@@user-sexyzone 空(日本語)オーケストラ(英語)で組み合わさってる+略されているせいで英語的発音が出来なくなるのは致し方ない事だと考え、略語に対して英語の発音が変化したどうこうは例として適切ではないと思いコメントしました。
@@phi-1618-Brain なるほど、そういうことだったんですね。先のコメントはあまりにも言葉足らずで勿体ないと思います。
ニックが本当に日本語好きなの伝わるわあ私も外国語は英語が一番好き!!フランス語もいいけど
それらの言葉が何語なのかも考えた事なかった。日本語は外来語込みだから、子供の時に習う時点で外来語の方だったりするし、純日本語に置き換えたらなんだっけなー?って時よくある。
7:20chaosはドイツ語の発音に由来しています英語由来の日本語読みではケイオスですカオスの方が多数派ですがケイオスも使われます
あー…這いよれニャル子の歌にケイオス、ケイオス、アイワナケイオスって使われてるわそう言えば
江戸時代にジョン万次郎が英語をカタカナにして日本で広めたときは、発音ベースの外来語でした。でも、いつからかわかりませんが、英語の単語をローマ字読みしたカタカナが一般的になり、日本人は英語を話せなくなったと思います。英語の単語をローマ字読みで覚えた、いわゆる勉強だけできる人が言語を広めるポジションにいたのかな?
趣味のガーデニングの話なんだけど、スイセンの品種に「Thallia」ってのがあって、イギリス人に「それ『タリア』じゃなくて『サライア』だよ」ってドヤ顔で言われた。Thalliaってオランダで品種改良されて命名されてんだからオランダ語読みの「タリア」が正しいんじゃ!って心の中で思った話。英語話者って、英語にどれだけ借用語が多いか気付いてなくてアルファベットで書かれてるものは全部英語の固有語だと思ってる節が少なからずある。現地語読み?知らんがなこれ英語だもん、みたいな。大母音推移で自分たちがどんだけ訛りまくってるか自覚してほしいわw
子供の頃、レコードのことをビニール盤って言っていた人がいて、50歳にして初めて意味がわかりました。。。
それはちょっとそうおっしゃった人と認識が違うと思いますよ。レコード盤はもともとエボナイトのようなもので作られていてのちにビニールで薄く安く作られるようになったと聞いています。ですから”ビニール盤”とおっしゃった人はエボナイト盤と区別するためにそう呼んだんじゃないでしょうか?実際雑誌の付録でよく付けられていましたから、ペラペラな奴でした。
同じ轍を。。。むかしイギリスにRAINBOWというロックバンドがいて、彼らがもう解散だ、最後のベストアルバムだすぞーみたいな感じ(だと思ってた)で「FINAL VINYL」ってタイトルのアルバムを出してたけど、「いったいどういう意味かなー」とずっと思ってて、今よく見ると「ビニール」じゃん!ただ単に、”最後のレコード(アナログ盤とも)”て意味だったと、54歳にして初めて意味が分かりました。。。ちなみに、その後も、再結成したり別のバンドで演奏したり・・・失礼しました。
雑誌の付録に付いていたペラペラの レコードは、「ソノシート」と呼んでいませんでしたっけ?Sheet というところにペラペラ感が出ています。(笑)世界共通かどうかは分かりませんが、私がいるイタリアではvinile というと所謂LP盤(33回転)を指し、SP盤(78回転)と分けていたような感じがします。Disco(英Disc)というと、CDをイメージします。
エボナイト…天然高分子…
@@taddbebad 区別する為の呼び方ではあるけど、レコード全体をビニール盤って呼ぶのが一般的ですよ、、、、、、、、ね?
説明だけで もう面白い🤣楽しみ〜😆🎶✨💕
日本でビニール傘とか袋とか言ってる物って、案外、塩化ビニールじゃなくてポリエチレンだったりするんですよね。(笑)あと、エッチがhentaiの頭文字と知った時は衝撃でした。
元の英語の発音を示してくれるときに、声色ごと変わるのが興味深いと思いました。例えば、12:42 careerと英語で発音したところとか。日本語と英語では声の響く場所が違うと言うけれど、それも含めて日本語の発音を正確に聞いて、発声に反映できているということなのでしょうね。だからカタカナ英語の日本式発音もとても上手。話題も面白いです。これからも楽しみにしています!
私は逆にアメリカ在住の日本人ですが、ニックさんが挙げてくれた単語は、私もアメリカに住み始めた当初、間違って発音していたものばかりで、アメリカ人の夫と話が噛みわあないことがあり、わかるわかる!とニヤニヤしてしまいました。今でもフラジャイルやケアスは違和感を感じながら使っていますwカリア(キャリア)は、夫と仕事について話していた時によく出てきて、当時のわたしには毎回Koreaと聞こえていて、なんでいきなり韓国?と思いながら聞き流していたんですが、あまりに韓国というもんだから、なんで韓国の話が出てくるの?って聞いたら、キャリアのことだった、という笑い話もあります。日本の外来語の発音は独特なものも沢山あるので、本当に注意が必要ですよね。
逆に覚えていませんか? 壁に空いた穴はアウトレット(outlet)やソケット(socket)。 差し込む栓をプラグというのかと。
そうですよね、私はPC/家電業界に居て、普段からプラグとジャックという言葉を使っているのでびっくりしました。
この人英語上手いな。
カタカナ日本語は、ほとんどがローマ字を訓令式とかヘボン式で読んだもの、そのままなんじゃないかと思います。「コンセント」は「concentric plug」の略ですが、日本では単語2つの場合、聞いた時に頭にパっとなにかが浮かばない方を略語として使うという傾向があります。
ビニール(vinyl)は英語ではなくドイツ語読みをしてると思いますよ。日本は昔化学や医学の多くの事をドイツから学んだのでその分野の言葉はドイツ語読みが浸透してます。だから例えばナトリウム(Natrium;ドイツ語)という物質名は普通に使われて大概の人は理解すると思うけど、ソジウム(Sodium; 英語)って言われたら、えっ何それって返されると思います。
初見ですが、ビックリするくらい日本語お上手ですね!✨✨
コンセントって、英語では精神集中とか、湧き上がる力とか、そんな感じの意味ですよね。英語の授業で驚いたのを覚えています。
英語圏で Karaoke は 流行ってるけど 日本語の 発音のカラオケは 通じません。O に アクセント おいて ケラオオケ 、キャラオオケと言う様に 聞こえます。空っぽの オーケストラから作られた日本語だと 知らない人も 多いです。通じないと 解っているのですが、カラオケ はカラオケ と 発音したい 私が います。
いろいろと気になるところがあります。外来語は日本になかったものを物や概念と名前とを同時に輸入することで発生しますので、その時々で日本という国が深く関わった外国の発音で入ってくるものです。ですので、いつの時代に入ってきたかによって元の言語が異なります。当然、すべてが英語ではありません。戦国時代に入ってきたものはポルトガル語やスペイン語、江戸時代はオランダ語、明治時代の特に医学薬学用語や素材化学用語はドイツ経由でドイツ語かラテン語かギリシャ語、機械科学用語は英国英語やフランス語、大正時代以降の音響家電や航空用語やビジネス概念語などは米国英語といった感じ。例えば、ビニールはおそらくドイツ経由だと思われるので、英語由来ではありません。
おもしろいお話でした。アメリカ人は日本語の外来語が何でも英語由来だと思ってしまうのですね。fragileはフランス語だと気づいたようですが、世界の学術用語はラテン語を基準としているので、むしろ英語読みにすると分かりにくくなります。日本人は明治以降ヨーロッパの国々から多くのものを学習しました。英語で学んだものもありますが、ドイツ語やフランス語でも学んでいます。ビニールはフランス語の発音ではありませんか?vinylは化学用語なので、ラテン語由来では?dilemmaはもともとラテン語です。chaosはギリシャ語なので、「ケイオス」よりはむしろ「カオス」のほうが本来の音に近いと思います。virusも日本語の「ウイルス」のほうが本来の発音に近いでしょう。
普段何気なく使っている言葉、ビニールやコンセントが外来語とは、指摘されると成程と思いました。キャリア( career ) はもうすっかり日本語になっていて、キャリア組 ノンキャリア組 キャリアウーマンはバブル期 バリキャリ と 言われたり、既に外来語が漢字になっている 更紗 ( さらさ )とか、改めてその多さに驚きました。「ニックちゃんねる」次回の内容 ますます楽しみです。
ニック、いつも楽しく拝見しています♡ビニールの説明の上手さには感動ー❣ニックのようにちゃんと調べた訳ではないので由来かどうかは不明ですが補足として、ビニールはスペイン語でvinilo、カオスはcaosでまんま日本語発音で通じちゃうよ❤
これシリーズ化希望!
日本人でも「これ元は英語だしそのままつかえるよねー」って使うとそんな感じで通じないので困ったりします。意味が曲がって浸透されると厄介ですね。
「CDがでかくて黒いやつ」めっちゃ笑った笑笑笑笑
最近、アメリカでは isekai が動詞になってて爆笑してる。ちなみに過去形もあるようで、isekaied で異世界転生した、という感じらしい。言葉って自由だし面白いよなぁ
転生と転移はどう区別しているのか気になる
ニックが気を使いすぎてて気の毒になる時があるw
初見ですが自分もそう思いました。
いつもなんですね(>
@k h じゃあどこの国が裕福で心が広いんですか?
@@ふみこ-v2t そうなんですね!
よかったです!ご丁寧にありがとうございます(*^^*)
@@creyama20 俺がいるからな
国粋主義の低教育者に突っ込まれるのが怖くてというか気を配って凄く忖度していますね。
ある意味とても今=現代に生きている人らしく物言うは唇寒しの世の中に合わせて
コンプライアンスしようという事なんでしょうね。聞いててまだるっこっしい感じが
無きにしも非ず。
ネイティブな英語とカタカナ英語を行ったり来たりしてるのが本当に凄すぎる
ジレンマは確かに自練磨みたいな熟語がありそう。練磨は鍛えみがくという意味なのでそれに自がついて己を鍛えみがくと解釈できてしまうし。
日本語訛り英語がこんなに上手な方なかなかいないよすごい
日本語発音でカタカナ英語がしゃべれるところにスゴさを感じてしまう…
そう!
逆に、違うものだと思っているから覚えられるのかもしれないですね!
寿司をsushiって言える程度の話だと思うけど。
感覚的には、日本人が英語話者の言い方を真似て寿司を「Sushi〜」って言うのと同じなのかな?
@@utunosanaka だいじろーやないかい
アメリカ人が「日本語だと思い込んでた発音が違い過ぎる英語」って着眼点が面白い! 楽しみです。(笑)
全く関係ないですが、(他チャンネルで)poohさまのコメントでいつも勉強させていただいてます
@@Im-fq1mn 本当ですか?(笑) ありがとうございます。(^人^)
@@poohw5057 さま
返信が遅れましたが、知日派韓国人のチャンネルにてpoohさまのコメント拝見してます。
某国の理不尽さにイラついたときpoohさまのコメントを見てスッキリです(図星)
@@Im-fq1mn 返信ありがとうございました。
裏付ける証拠も無い捏造を世界中に吹聴し何度も何度も謝罪と賠償を要求する 反日 詐欺 国家の真実をたくさんの日本人に知って欲しいと思ってます。
某国の反日プロパガンダに負けずに日本人として真実を訴え頑張りましょう。(笑)
俺が英語圏で理解できない使い方をされてる日本語はzen(禅)。
言葉そのものは仏教用語だから日本発祥ではないんだけど、
欧米で広まったzenは日本で独自発展した禅のコンセプトを取り入れてる場合が多いらしい。
でもそれも向こうで独自の解釈がされてさらに違うものになってる気がする。
シドニーの大学でデザインコースを選考したけど、ある課題のコンセプトがJapanese zen designで、
クラスで俺だけが日本人なのに、その概念を理解できずに恥かいた思い出がある。
Linear, Organic, Transparencyが禅デザインの要素でしょ?なんで日本人のキミがわからないの?ってw
禅は宗教観も殆どない一般市民の俺が偉そうに語れるような軽い言葉じゃねぇよw
まぁニックが言うように言葉は自由ですよね
たまに聞いてくるよね外国の人って
まあ聞かれた時は自分は浄土宗なのでしませんって答えてるよ
そもそも禅ってなんだよ…
@@chakman123
悟りを開くことかな…
「Linear, Organic, Transparencyが禅デザインの要素でしょ?」
あー、なんか暴れてしまいそうw
Zenに具象があるかボケ! Don't think , feel
デザインコースを選考は専攻の変換間違いでしょう。
日本人の感覚的には
ビニール:柔らかいやつ
プラスチック:硬いやつ
って感じあるよね
わかる〜!www
@白沢TECH だから塩ビっていう名前に違和感ある……
そうそう^_^
ビニール=布(袋)状
プラスチック=ペットボトル等
みたいなイメージがあるから、塩ビに違和感があるんだと思う
硬いレコードも柔らかいビニール袋もビニル樹脂(=vinyl plastic)から出来ていて、それを略して英語では日常でplasticと総称したりvinyl recordの場合や化学物質の場合だけvinylと略したりするのに対して、日本語ではビニル樹脂に限らず樹脂を広くプラスチックと呼んだり硬いもの中心に日常でプラスチックと呼んだり柔らかいもの中心に略してビニールと言ったりと、日本語と英語、日常と専門用語、総称と個別でバラバラにも程があるっていう。
面白い!しかも日本人より話し方上手!柔らか頭できっといい脳みそなんだろうな。
和製英語はパソコンや、発音が日本的なのはウイルスとかあるかも?!
この方、昔のど自慢ザワールドで見た時、後ろに通訳の人がいました、よね?漢字練習帳にひたすら書いて練習してる姿を覚えています。なのに、こんなに…こんなに流暢にお話しされているとは。。
なんだか勇気が湧きました!私だってできるかも!と思えました!
ありがとうございます😊
ニックさんの日本語上手でびびった!オレもドイツ語で育って、英語やフランス語などいろんな言語を学んできたけど、どの言語も外来語って発音や意味や語源をよく調べれば調べるほど面白いよね!!!その中でも日本語になった外来語はあまりにもツッコミ所多すぎて幼い頃からよく多言語話せる友達と話題にしてた!!!
ここから入ると、ニックを歌手と認識せずに、塾講師という認識になりそう。
林先生と同じ分類になるよ。
なんか、どちらにせよ、すんごい才能だねwww
東進ハイスクールの林修先生より
人柄は良さそうだし、
って、あら?
歌える
イケメン
人柄よし
林先生勝てるところσ(^_^;)?
在米です。夫がアメリカ人ですが、今回の話は全部「そうそうそう…」って頷きながら見ました😂
レコード=ヴァイナルは本当に聞いた時にチンプンカンプンでしたw
あとVinylって床にも使いますよね。木とかで出来てないやつ。なんて言ったらいいんだろ?日本のフローリングで使う床の素材のやつです…
ニックさんが、昔 歌番組に出られてたあの美少年とわかって驚いた!あの時は本当に繊細そうな稀にみる美少年で歌が上手くて、びっくりだった。今のニックさんは、随分大人っぽくなって、ハンサムな好青年になってた!
日本に来てくれてありがとう😊
元々学術用語はラテン語やギリシャ語(或いは組み合わせて作った新造語)だから、アメリカ人が訛っている(あるいは間違った発音)も多い。
大母音推移が大暴れしたし、フランス語を経由してるものもガリア人が暴れてえらいことになってるし
米語以外は似通った発音、という単語は多いと思う。
同時に、特にIT関連語はフランスだけ頑なだな、と思う。
コンピュータはcomputer、マウスはmouse でよいではないかと....
米語の発音の方が寧ろケィオスなんだよなぁ…。
Cicero(古代ローマの政治家・弁論家)
羅:キケロー(原語)
英:スィーセロゥ
独:ツィッツェロ
仏:スィセロ
伊:チチェローネ
西:スィセロン
露:ツィツェロン
希:キケロン
剌:シーシュルーン
中:シーサイロー
韓:キケロ
日:キケロ
※希は現代ギリシャ語、剌は正則アラビア語
@UCzLqHwGTPP7y4puc8zhjrDQ あ最初は他のところにも余分なッがあったから編集したのに、イタリア語は直し忘れてた
アメリカに住んで5年、一時帰国の時に目からウロコだったのは、大型バスやトラックを誘導してるおじちゃんの「おーらーい!おーらーい!」が英語の "Alright" だと気づいた時でした。
「往来に気をつけてバックしろ」みたいな感じで往来なんだと思ってたよ
@@utunosanaka 往来の発想は無かったので凄く面白いなと思いました!
まじか...!
確かに「ヽ( '-'ヽ)オーライ!ヽ( '-'ヽ)オーライ! ( ✋˙࿁˙ )ストップー!」って言ってるもんな、英語から来てんのかもな。
スポーツの時のドンマイもそうですよね
don't mind
たまたまおすすめに出てきて拝見しましたが、言葉遣いが非常に丁寧で、数いる英語系ユーチューバーの中でダントツで好きです。
すぐ登録しました、応援しています!
日本人じゃないのに、日本人発音のカタカナ英語をなんの違和感もなく話せるの凄いな
東京のことTokyoって言えないの?
逆にカタカナ英語を日本語だと割り切ってるからじゃね
@@q3hq2h59 「外国人が、日本人が使う下手な英語を流暢に話す」なんだから、逆は「日本人が、外国人が使う下手な日本語を流暢に話す」やねん。
@@コピーのコピーはコピー それでも「過労死」のこと「Karoshi」って言えると思うけど
@@q3hq2h59 外国人にとって違和感がない発音は難しいって話。
かつて阪神のバースがインタビューでとまどうことに「コンデションはどう?」というのをあげていた。一体の何の調子を聞いているんだと
いつも英語と日本語を比較するときに気を使われてますよねw
そのへんかなり好印象です
ジレンマもカオスも、ギリシャ語→ラテン語→日本語です。ビニルはラテン語です。
キシリトールとかキシレンとか、日本語の方が元のギリシャ語に近い発音をします。
英語の方が、なまってるんですよ。
どうして英語より先にラテン語が入ってきたのでしょう知識のある方教えてください😣
@@LK-H1025 学術的な用語はラテン語の発音が多かったからじゃない?知らんけど
@@LK-H1025 ラテン語は、かつて欧州を支配していたローマ帝国の公用語でしたので、欧州の共通語でした。現代の英語のようなものです。
ローマ帝国が滅び、ラテン語を話す人がいなくなっても、文章における欧州の共通語の地位は保ちました。
そのため、多くの書籍はラテン語で書かれていたのです。
学問は書籍も論文もラテン語が使われていたので、専門用語はラテン語でした。
いまでも「学名」という動植物などの国際名称はラテン語を使います。
(ちなみに、ギリシア語も東ローマ帝国の公用語でしたので、同じような理由で、文章語・専門用語として使われました)
幕末から明治にかけて、日本は西洋の文物をいろいろな国から学びました。そのため、用語が各国語由来のものが入り混じって混乱していました。
例えば「カード」は英語から、病院の「カルテ」はドイツ語から、遊びに使う「カルタ」はポルトガル語からの外来語ですが、元々はすべて同じ言葉です。
上述のように、学問の世界にはラテン語・ギリシア語という共通語があったものの、発音は各国まちまちですので、
「カード」「カルテ」「カルタ」のような混乱が生じるおそれがあります。
そこで学問用語は学んだ国の言葉ではなく、あえてラテン語・ギリシア語の発音を採用して、日本国内での用語の統一を図ろうとしたわけです。
もっとも、「pH」の読み方がドイツ語由来の「ペーハー」から英語由来の「ピーエイチ」に変わったように、最近では英語に統一する傾向があるようです。
@@LK-H1025
戦前の日本は英語よりもドイツ語の方が多く入ってきてたようですね。
日本語発音のカオスもビニールもラジオも実はドイツ語発音の方がよっぽど近いです。きっとあなたが知らずに使ってる外来語がドイツ語由来ってのは実はたっくさんあるんですよ。調べてみたら面白いと思います😄
医学用語、化学用語は、ドイツ語経由で日本に入ってるのが多いですね。カルテとか、ナトリウムとか
Vinyl はオランダ語やドイツ語の発音はヴィニルです。フランス語ではvinyle と書き、発音はヴィニールです。いずれも使い方も日本と同じです。フランス語の言葉が外来語として入り、ビニールになったものと思われます。Pls. note that phonograph records are commonly referred to as "vinyls" because they are made with PVC (Polyvinyl chloride).
えっと、多分重要なことなんですがビニールとかビールとかは江戸時代に入ってきたオランダ語由来だったと思います。明治時代に入って多くの外来語が英語に置き換えられた後も、日常に浸透したものの名前はオランダ語風発音のまま残ったのかもしれませんね。見た感じもしかしたらカオスもそうかもしれませんね。
コンセント🔌「ややこしい事してくれたなぁ」ってところがメッチャメッチャうけましました👍😆😆
10代から日本語覚えたとは思えない程の語学力ですね。やはり歌上手い人って耳がいいから発音もいい人多い👀お顔立ちもどんどん日本人ぽくなってきてる(顔というか表情とかボディーランゲージが日本人ぽい)
英語と日本語、さらにカタカナ英語まで理解して使い分けるとか
ニック能力高いな
カタカナ英語も喋れるのすごい
日本語の中の外来語は色々な国から来ているから、フラジールが仏語に由来する様にジレンマも仏語のdilemmeの発音に近いよ。
Chaosカオス、Vinylビニールは独語由来かしら❓🤔(発音から考えると)
カオスはギリシャ語なのかも。
英語ではVinylがレコードの意味もあるとは知らなかったわ❗️
そうやって色々考えると面白いね〜😄😄
カオス、というかchaosの大元は古代ギリシア語Χάοςではあるようでございますね
ドイツ語のVinylはヴィニューみたいな発音をしていて英語か何かの影響でvを[v]で発音しているようで、ビニル、ビニールはドイツ語由来でもおかしくない
フランス語の
carrièreはキャリエルなのでキャリアは英語とフランス語が混じった可能性が…?
ドイツ語発音で Chaos はカオス(カーオス)、オランダ語でVinylがビニウなんで、その辺かもしれません。歴史的にポルトガル語辺りも影響してたりするのかな。何にせよ、英語含め、世界の言語は繋がってるってことですね☺️
ドイツ語だと大抵Vはfの発音で読まれるので、もしかしたらそっちも何処かの言語と混ざっているかもしれませんね
フランス語発音だと
ジレンマ→ディレム
カオス→カオ
ビニール→ヴィニル
ビニールは結構近いかも!
勉強 になります ありがとうございました !
はじめまして、コメント(初)かな?やっぱりこれは、言葉の違いをがんばって、努力して、翻訳を努めた当時の人々の大きな遺産ですね。遭遇が生じたとき、文化交流が生じたとき、ぼくらはお互いに、その言葉の意味をなんとかして、その時代(その当時の現代)で理解できる言葉にまずは置き換えます。そしてその言葉を創るんでしょう。できるだけ近い意味に、できるだけ似た、同じような発音に。ぼくたちはあたりまえのように今現在、いままさに、その言葉を使ってコミュニケーションをとってます。ぼくもこうやって感想を書いていると、いかに外来語に助けらているかがわかります。いつから英語圏との交流が始まったか?なんていうのは知りませんが、古くは江戸以前なのかな?とにかく中国は当然、シルク・ロードや海運を経て、たくさんの言葉が、外来語が、日本には存在します。・・・面白いですね。逆に、日本から英語圏にいった、ふるい日本語由来の英語版外来語ってどんなのがあるんですか?よかったら、教えてください(^^。あ、そうそう。どの動画だったかは覚えていませんが、あなたの動画を見始めたのは、あなたのトークはとても魅力的で、日本人なら誰でも聴く人をとりこにする魅力があるように思います。そのように感じたので、すぐさま、チャンネル登録と、通知全部お知らせをしたと「記憶しています」(麻生太郎かいっ(><。(言い方ね。麻生さん(副総理)、よくこの言葉を使うからw)・・・失礼しました。
アメリカ英語とイギリス英語で発音が違うものがあるのですが、「正しくない」とされた発音がイギリス英語由来で、アメリカ人には通じないけどイギリス人には通じるということがありました。
学術語系は大体ラテン語、ギリシャ語が元になってるのが多いです。よく調べると、日本に伝わったものが元のラテン語の発音に近くて、英語(米語)の方が違う言葉に聞こえるものもあると思います。そもそもアルファベットの発音がそれぞれの言語で違うんですから当たり前ですね。
フラジャイル(英語読み)、フラジール(仏語読み)なんて日本人からしたら方言レベルの違い^_^
アルファベットの発音ぶれに関しては
英語は欠陥言語レベルだと思うわ
キリスト教の天使ミカエル由来の名前「マイケル」の各国語の表記なんか、
笑えるくらい少しずつ違ってて面白い
マイケル(英語)ミシェル(フランス語)ミカエル(ドイツ語)ミハイル(ロシア語)
ゲルも国によってゲル、ジェル、ジェラートとかいろいろと
Zの発音なんかはアメリカ人は頑なに「ズィー」と言うけども、英国人は地域によって変わるから面白い
英語が由来とされる外来語で
背広 Savile row が訛ったという説や職人が背を広く取って作ったという説など。簿記 book keepingは音に合わせたとかでこれらは完全に日本語ですね。言葉は自由ですから笑
ニックの着眼点には驚きです、次回も楽しみにしています😊
そもそもカタカナ英語も含めて定着すれば日本語(外来語)ですから。ちなみに中島みゆきは「ジャケツ」を詞に使ってますね。
発音もきれいで、言葉遣いがほんとに丁寧でびっくりしました!
アメリカでビニールっていうと音の出るレコードのことらしいですね。🤔
語彙力、言語理解の能力凄い!頭いい方だ。活躍の場、もっと広げられる。
わかる!
しかも日本人よりしゃべりがうまくて日本語上手!
一番面白かったのは、英文を日本人発音で言い直してくれたところw
ELTのfrajileのシングルの2曲目のタイトルはJIRENMA(ジレンマ)。
なので、この動画を見るまでJIRENMAが正しい綴りかと思ってました😵
やっぱりニックさんほどわかりやすいバイリンガルさんは他にいないかなぁ。で、やっぱり面白い、大変興味深い、お話とネタと、そのトーク力でした、ありがとう。
カオスってギリシャ語系だと思ってました。
女神転生やビックリマン、FF等ギリシャ神話に影響受けているものが多数あるので、、、。
日本語は日本語だ!とは言いませんが英語由来か?と思いました。
キャリアもフランスやイタリアでは?
あと発音自体はイギリス英語に近いので、、、。
アメリカ人って英語にもあるってだけの理由で勝手に英語由来にしがち。
「英語由来なのに英語発音との違い」って視点がちょっと違うと思った。
フランス語の例のように「ラテン語など英語以外の言語・大本の言語・輸入元の言語由来での発音」
だと思ってます。
CHAOSとか大本のギリシャ語なら「カオス」に近い発音だし。
Dilemmaはたぶんラテン語発音。もとはギリシャ語みたいだけどこれは似てない。
哲学系用語だからラテン語・ギリシャ語・ドイツ語関連になりやすい、など一定の傾向はありそう。
英語にあると英語由来と思うのかな?これは英語にもあると言うだけで(英語も外国語から来て、それが英語訛りしてる物が多い)、必ずしも英語由来じゃないものが多いですね。元々、外来語は専門用語から来ることが多いので複雑です。
カオスはギリシャ神話起源ですが、ギリシャ語だとむしろカオスの方が発音近いです(ケアスはむしろ英語化、特にアメリカ英語化したとき特有の訛った形ですね)。ドイツ語の発音もカオスに近いですね。
ビニールはビニル基を持つ化合物の総称でドイツ語の影響ですね。ドイツ語だとビニールの方が発音近いです。科学用語起源はドイツ語由来が多いですね。今でもペーハー(pH)と言ったり、昔は博士号にドイツ語必須だったり、ドイツ語の影響は多いですね。
ジレンマも哲学的な用語で元々ギリシャ語、ラテン語系で、ジレーマ(ギリシャ語)、ディレンマ(ラテン語)の両取り(まさにジレンマ)ですね。
その他、流行りのウイルスはラテン語起源で、発音も近い。ただし、昔はビールスと言ってましたね。これは医学用語なのでドイツ語の発音からですね。英語だと結構訛ってヴァイルスに近い感じですね。
コンセントはまさにおっしゃるとおり、昔は丸い形だったのでコンセントリックプラグですね。東京電力の技術資料由来だとなってますが本当かな。
まあ、正直言うとカタカナになった時点で日本語です。まさに、アルファベット表記は「ナンセンス」ですね。
ラテン語系の単語は、ラテン語圏の国の中で同じ綴りでも発音が違っていたり、アクセントが違っていたりするので、綴りを見て「同じ単語だったんかい?」と思うことがちょくちょくあります。
特にフランス語発音は難解です。
そして、英語はフランス語と綴りが近いですね。地理的に見ても納得です。
私は長年イタリアにいるので、英語と同じ綴りでも学生時代に記憶に入らなかった単語は迷いなくイタリア語読みになります。
Fragile はフラージレ。
多分、フラジールと聞いても瞬時にはFragile と結び付かないし、フラジャイルと聞いたら、やっぱり全く別の言葉としか思わないです。
ラテン語Chaosは、イタリア語では発音しないhが落ちてCaosカオス。私からすると、英語発音の方がひねくれています(笑)
名字もそうです。イタリア系でも英語読みでインプットされた有名人は同一人物と紐付けられるまでしばらくかかりました。
例えばスタローン。
Stalloneスタッローネとは結び付かなかったです。
コロンボとコロンブスも、日本だと明確に別人の名字ですが、コロンブスもイタリア人なので、本来はColombo 。
これも衝撃的でした。
外来語の発音変化や意味変化、どこでも、あるあるですね。
イギリスはフランスに支配されてた時期があるのでフランス語由来の語彙がとても多いです
ほんの一昔前迄は、欧州の共通語というと、英語ではなくて仏語でしたしね。
ジレンマを日本語だと思っていた、というのは海外出身者ならではの視点で面白かったです!
ELTのfragileがフランス語読みだったことを初めて知りました(笑)
日本で生まれ育ったハーフって言ってもおかしくないほど日本語上手いな。たった10年でこんなに喋れるのか。
目つぶって聞いたら日本人
日本語は発音がそれほど難しくなく、きちんと正攻法で学ばれると、上手い人はかなり巧みになります。
ただ英語圏の人に難しい発音はあります。 整形外科など、長音が入ったりすると、早口言葉ではないですが英語話者には難しくなります。 東京地方裁判所学術調停審査会館事務所長代理補佐官(実在しません)なども、英語話者は目を白黒させて、日本人なら一気に言えてもなかなか難しいものです。
あっ、英語のカタカナ版ツィッター(Twitter)も、英語話者には難しいですね。
発音も含めて、全く違う語族の言語の習得には、たった10年はあまりにも短いよ
語学は努力もあるけどセンスや才能もデカい
あとはどれだけ若いかも重要
ニックは高校卒業後なのにここまでネイティブレベルなのは凄い
浜崎あゆみの曲提供やバックコーラスしてるとティムも大卒で日本来てたのにベラッベラだったな
10年間日本人とコミュニケーションを取り続けたらこれくらい話せるようになりますよ。
同じように日本人も米国で10年コミュニケーションを続けたらネイティブ並みに話せます。
よく日本語の外来語をJapanglishと呼んで出来損ないの英語だと笑う人がいますが、ニックさんが「外来語は日本語」と仰ってくれて嬉しかったです。
そもそも英語由来じゃないものが多いですしねぇ〜
@@maido654 「テレビ」ってドイツ語だったよね。
TVでも通じるけど、 一般的にドイツ語でテレビの事は "Fernseher フェルンゼーアー(遠くを見る物 の意)" と言うよ。
@@あんた背中が煤けてるぜ
ほんとだー。調べてみたら「テレビ」は、ギリシャ語+ラテン語→フランス語→英語→日本らしいです。(もっと詳しく話すとややこしい)
恥ずかしい…ちゃんと調べてコメントしないと。
@@aiueokakikukekosasisuseso503 Televisionテレビジョン?が由来だと思ってたんだけどあってる?
ジレンマにかっこいい漢字書くんだろうなって子供の頃に思ってました!破廉恥みたいな感じで。
はれんちはくさ
充てるなら「自連魔」で良い気がするw
合羽(カッパ = レインコート)なんてもろに当て字だものね。
カッパもケープもチャペルも同じ言葉からの派生。
キャップもそう。
@@enlairjp カード、カルタ、カルテ的な?
@@ボス美ボス美 どちらかというと、ヒストリー、ストーリー的な
外来語って古くはポルトガルから始まり、いろいろな国からの言葉がたくさんあって、何処の国の言葉かなんてもうあまり考えた事が無かったので興味深かったです。一番驚いたのはジレンマ❣️ 日本語とばかり思い込んでいました😲 ビックリ❣️❣️❣️ そう言えば漢字で書いた事無かったわ〜😅 そんな訳で今日も勉強になりました👍😍✍️
遅レス失礼します。カオスがあの綴りでそんな発音だなんて逆に驚きました。ドイツ語はカオスと発音するみたいだからドイツ語から来てるのかもしれませんね。
話は変わりますが、昭和の初期にある地域では駅のことを”すてんしょ“と呼んでたと母から聞きました。
もし今でも使ってたら、すてん所って、英語ネイティブにとってはラジオよりは推測しやすそうですね。
凄くわかりやすい!
中学の時の先生もこれぐらい、わかりやすかったら英語の成績も良かったかも知れない!
ホント、日本語うまいな~✨
わしはうちの親が言ってた「四苦八苦」を「sickhack」だと思ってましたね…
おぉ同士よ
微妙に意味も似てますねえ…
一人称迷子かよ
@@zundanist ?
@@zundanist うち、は家とか家族を指す使い方するよ、関西弁なのかな??この人の一人称はわし
ニックさん、こんにちは。
あまりに日本人的な日本語、完璧ですね!ただただ感心してます。
バケツ、カラオケ(後半のオケだけ) も英語からなのはごぞんじでした?
型録も英語かもしれません。元はギリシャ語で、それが英語経由で日本語に入ったのか、他の経路かは分かりませんが素晴らしい感じ/漢字の当て方だと思います。
「ラムネ」がlemonadeだって知ったらびっくりしてくれそう…
それもうレモネード
でもガチなんだよな
でも毎度思うけどそれならレモネードは一体英語でなんと言うんだろうか
???「レモネードでおま」
マジ⁉️
@@うめたてみどりっしー レモネードやで
日本語の発音が、日本生まれ、日本育ちと同じレベルって凄いですね! 完璧すぎる。
まったく日本語のこと馬鹿にしてるなんて思いませんよ!英語話者から見た日本語、すごく興味深い内容でした!
「ハレンチ」って言葉がありますけど、西洋の言葉由来のように聞こえて、「破廉恥」ってガッツリ日本語なんですよねww
同じような言葉に、無視するって意味の「シカト」とかもありますね。
ちゃんと「鹿十」っていう風に漢字があって、元は花札の十月の札に描かれている鹿がそっぽを向いていることから来ている立派な日本語らしいです。
@@rittya_373
へぇー
なるほど
トレンチみたいだね
ボランチみたいだね
和製英語は英語を勉強するのに、かえってややこしくなりますね。
ニックさん、応援しています‼
5:01マジか。日本は駄洒落を好むけど英語圏はそのような習慣はないのかな?
日本でも、レコードのことをバイナルと言いますね!
アイロンとアイアンみたいな、使い方によって読み方が違う英語由来の外来語もありますね〜
3:47 コンセント(挿される側/壁の穴)とプラグ(挿す側/家電側)を混同していませんか?
コンセントは「outlet」だったと思うのですが...
壁のコンセントに電源プラグを挿す。
カタカナ英語は、発音から出来た言葉と、文字から出来た言葉が有ると思います。
カオスの発音は多分ギリシャ語から直で日本に入ってますね。
ギリシャ語からラテン語でもchaosですものね。
いつ頃日本へ入ったかにもよりますが、江戸時代ならポルトガル語経由かもしれませんし、神話の登場神ですから、直にギリシャ語から、というのも大いにあり得ると思います。
あるいはドイツ語かフランス語。
フランス語だと最後のsは読まないで[ka.o]だから、フランス語発音からではないと思う。
スペイン語ではcaos読み方もカオス
日ユ同祖論使わないでくれますか?
わたしは日本人ですが、今の今までELTさんのfragileはフラジャイルだと思っていたので目からウロコでした😂(笑)
同じく(笑)
Stingの曲に同名のものがありました。もちろんフラジャイルですね。配送の荷物にもfrajileってたまにありませんか?これも英語かな。語源が仏語?
@@でカルト 荷物の壊れ物にもfragileシール貼ってもらいますよね。
語源はどうやらラテン語のようです😂(簡単に調べたので間違っていたらすみません。)
わたしもフラジャイルだと思ってたのでしばらく「この人何の話してるの???」状態でしたwww
この動画を見て初めて知りましたw
docomo、AU ソフトバンクなどの携帯電話会社のこともキャリアといいます。
通信工学で伝送波という意味があるからです。
日本生まれ日本育ちかと思うほど発音綺麗でびっくりしました、、
現代日本人は「Di」を「ディ」と発音できますが、日本語にない発音だったので、昭和の初期まで一般の人は発音できなかったみたいです。
Dilemma が「ディレンマ」ではなく「ジレンマ」になったのはそのせいですね。
実は、鎌倉時代の日本人は「ぢ」を「di」と発音していたので、当時の日本語には「di」の発音がありました。
これに因んで「di」を「ヂ」と表記した例はありました。Diesel を「ヂーゼル」、Building を「ビルヂング」などです。
グラインダーに付けて使うディスクも 昔はジスクでしたね。
おじいちゃんがえーびーしーでーって言うのもそういうこと?
日本語にない発音だから今でもその言葉が使われてますけど、だいぶ言い方変わってきてますよね。
DVDもデーブイデーと言ってたらしいですし。
@Pixi Stardust お年寄りは必ずと言っていいほどディズニーじゃなくてデズニーですよね!
フラジールが仏語fragile由来と教えて貰えていたのに、ジレンマやカオスも英語由来ではないと気付けなかったんですかね。
「日本語の外来語は英語由来!」と思い込みたがる米国人あるあるなビデオになりましたね。
キャリアの箇所は知らない話だったので勉強になりました。面白かったです。
アメリカ人にとっては英語に存在するから英語!!なんだろう
ここが近隣に別言語を使う国があるヨーロッパとの違いかと
古くはポルトガル語の歌留多(当て字)なんかもあるので、
一概に外来語=英語ではありませんね
明治時代以降の外来語が英語由来が多いというだけで
英語自体も元はフランス語・ドイツ語由来なので
@@user-pl5uj8so1y それありそうですよね。同じ英語国でも英国人はこの種の傾向が無いように見えるんですよ。やはり隣に自分達の言語だか語彙のルーツがあるから意識に差が生まれるんですかね。
明治期以降に、各分野で、色々な国からお雇い外国人を雇ったり、色々な国に人を留学させて、西洋の技術文化を学んで、その時に多くの外来語が生まれた。
医療や化学用語の外来語がドイツ語由来が多いのは、その分野ではドイツが一番だったから。芸術、服飾、料理はフランス語由来が多い。つまり、外来語はその分野で影響力のあった国から輸入された言葉が多いというわけです。
スペルが同じでも、それが英語由来とは限らない。そもそものギリシャ語、ラテン語からそのまま導入された言葉も多いです。ビニールも英語圏由来ではないでしょうね。ドイツかフランスのはずです。
そういう訳で、日本語だと思ってたけど英語だった。と思ってたけど、やっぱりドイツ語だった。ってことはよくあるんじゃないかな?
ビニールは確かドイツ語だったと思いますよ。昔、科学と医学などはドイツに倣っていました。したがって、ビニール基からビニールになったためドイツ語のビニールを使っています。高齢のお医者さんが書くカルテもドイツ語でカルテの中身もドイツ語で書きます。ビタミンもドイツ語です。因みに、ドイツという国名もドイツに敬意を払ってジャーマニーではなくドイツなのです。
Vitaminを日本ではビタミン、アメリカではヴァイラミンって言うのが私の中では衝撃だっなぁ。
Viをどうやったらヴァイって読めるのよ、英語むずかしい…。
初めて見ました。
私は小さい頃アメリカに住んでいたのですが、母の話す英語がどうしてもアメリカ人に通じなくて不思議に思っていたのですが、20年越しにその理由がわかった気がしました。
今回取り上げられた内容ですが、戦前に日本に入ってきた英語はカタカナ化が変なのが多いです。
私はそれらの言葉を日本語として大切にすればいいと思うのですが、より正しい読みに変える動きも一部あり(ex:バイオリン→ヴァイオリン)、少し残念だったりします。
皆さんのコメントを読んで、外来語は英語だけじゃなくフランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ラテン語、オランダ語、ポルトガル語などの影響を受けているって知りました。
私達、日本人の祖先は色んな国の言葉を取り入れて頑張って自国語にしていったんだなぁって思いました。
割と最近、去年とか一昨年くらいにコンセントのことを英語ではoutlet (アウトレット)って言うことを知ってビックリしました。
ニックちゃんねるのグイグイENGLISHもそうだけど、文化を含めた広い意味での英語を学べるから楽しいです😊
日本の外来語は医学用語などの影響でドイツ由来が多いと習いました!
話がお上手ですね。見ていて飽きないし楽しい。頭の良さを感じます。
息子が、3歳の時「働く車の英語バージョン」を何回も聞いていました。懐かしさが込み上げて来て、すぐにチャンネル登録しました。これからも楽しく視聴させて下さい。♪
また、歌って欲しいなぁ。そんな息子も4月から小学校3年生になります!😊
日本語って文字にして伝える事を前提にしてる気がします。同じ文字でも「カワイイ」と「かわいい」と「可愛い」では雰囲気が違う。対して英語は音で伝える事を前提としてるような…最初に日本に持ち込んだ人が音で聴かずに文字をみて伝えたんでしょうね。
英語の発音記号は日本語にないものが多いから、最初は割と忠実だったけど時間が経つにつれ日本語テイストにされていったってのはあると思う。
逆に英語はカラオケをカーリーオーキーって発音したりするらしい。カラオケがカーリーオーキーはちょっと面白い笑
@@意識低い系大学生 空オーケストラじゃないの?
@@phi-1618-Brain
だとしたら何なの?
@@user-sexyzone 空(日本語)オーケストラ(英語)で組み合わさってる+略されているせいで英語的発音が出来なくなるのは致し方ない事だと考え、
略語に対して英語の発音が変化したどうこうは例として適切ではないと思いコメントしました。
@@phi-1618-Brain
なるほど、そういうことだったんですね。先のコメントはあまりにも言葉足らずで勿体ないと思います。
ニックが本当に日本語好きなの伝わるわあ
私も外国語は英語が一番好き!!フランス語もいいけど
それらの言葉が何語なのかも考えた事なかった。
日本語は外来語込みだから、子供の時に習う時点で外来語の方だったりするし、純日本語に置き換えたらなんだっけなー?って時よくある。
7:20
chaosはドイツ語の発音に由来しています
英語由来の日本語読みではケイオスです
カオスの方が多数派ですがケイオスも使われます
あー…這いよれニャル子の歌に
ケイオス、ケイオス、アイワナケイオスって使われてるわそう言えば
江戸時代にジョン万次郎が英語をカタカナにして日本で広めたときは、発音ベースの外来語でした。
でも、いつからかわかりませんが、英語の単語をローマ字読みしたカタカナが一般的になり、日本人は英語を話せなくなったと思います。
英語の単語をローマ字読みで覚えた、いわゆる勉強だけできる人が言語を広めるポジションにいたのかな?
趣味のガーデニングの話なんだけど、スイセンの品種に「Thallia」ってのがあって、イギリス人に「それ『タリア』じゃなくて『サライア』だよ」ってドヤ顔で言われた。Thalliaってオランダで品種改良されて命名されてんだからオランダ語読みの「タリア」が正しいんじゃ!って心の中で思った話。
英語話者って、英語にどれだけ借用語が多いか気付いてなくてアルファベットで書かれてるものは全部英語の固有語だと思ってる節が少なからずある。現地語読み?知らんがなこれ英語だもん、みたいな。大母音推移で自分たちがどんだけ訛りまくってるか自覚してほしいわw
子供の頃、レコードのことをビニール盤って言っていた人がいて、50歳にして初めて意味がわかりました。。。
それはちょっとそうおっしゃった人と認識が違うと思いますよ。
レコード盤はもともとエボナイトのようなもので作られていてのちにビニールで
薄く安く作られるようになったと聞いています。
ですから”ビニール盤”とおっしゃった人はエボナイト盤と区別するために
そう呼んだんじゃないでしょうか?
実際雑誌の付録でよく付けられていましたから、ペラペラな奴でした。
同じ轍を。。。むかしイギリスにRAINBOWというロックバンドがいて、彼らがもう解散だ、最後のベストアルバムだすぞーみたいな感じ(だと思ってた)で「FINAL VINYL」ってタイトルのアルバムを出してたけど、「いったいどういう意味かなー」とずっと思ってて、今よく見ると「ビニール」じゃん!ただ単に、”最後のレコード(アナログ盤とも)”て意味だったと、54歳にして初めて意味が分かりました。。。
ちなみに、その後も、再結成したり別のバンドで演奏したり・・・
失礼しました。
雑誌の付録に付いていたペラペラの レコードは、「ソノシート」と呼んでいませんでしたっけ?
Sheet というところにペラペラ感が出ています。(笑)
世界共通かどうかは分かりませんが、私がいるイタリアではvinile というと所謂LP盤(33回転)を指し、SP盤(78回転)と分けていたような感じがします。
Disco(英Disc)というと、CDをイメージします。
エボナイト…
天然高分子…
@@taddbebad
区別する為の呼び方ではあるけど、レコード全体をビニール盤って呼ぶのが一般的ですよ、、、、、、、、ね?
説明だけで もう面白い🤣
楽しみ〜😆🎶✨💕
日本でビニール傘とか袋とか言ってる物って、案外、塩化ビニールじゃなくてポリエチレンだったりするんですよね。(笑)
あと、エッチがhentaiの頭文字と知った時は衝撃でした。
元の英語の発音を示してくれるときに、声色ごと変わるのが興味深いと思いました。例えば、
12:42 careerと英語で発音したところとか。
日本語と英語では声の響く場所が違うと言うけれど、それも含めて日本語の発音を正確に聞いて、発声に反映できているということなのでしょうね。だからカタカナ英語の日本式発音もとても上手。話題も面白いです。これからも楽しみにしています!
私は逆にアメリカ在住の日本人ですが、ニックさんが挙げてくれた単語は、私もアメリカに住み始めた当初、間違って発音していたものばかりで、アメリカ人の夫と話が噛みわあないことがあり、わかるわかる!とニヤニヤしてしまいました。
今でもフラジャイルやケアスは違和感を感じながら使っていますw
カリア(キャリア)は、夫と仕事について話していた時によく出てきて、当時のわたしには毎回Koreaと聞こえていて、なんでいきなり韓国?と思いながら聞き流していたんですが、あまりに韓国というもんだから、なんで韓国の話が出てくるの?って聞いたら、キャリアのことだった、という笑い話もあります。
日本の外来語の発音は独特なものも沢山あるので、本当に注意が必要ですよね。
逆に覚えていませんか? 壁に空いた穴はアウトレット(outlet)やソケット(socket)。 差し込む栓をプラグというのかと。
そうですよね、私はPC/家電業界に居て、普段からプラグとジャックという言葉を使っているのでびっくりしました。
この人英語上手いな。
カタカナ日本語は、ほとんどがローマ字を訓令式とかヘボン式で読んだもの、そのままなんじゃないかと思います。
「コンセント」は「concentric plug」の略ですが、日本では単語2つの場合、聞いた時に頭にパっとなにかが浮かばない方を略語として使うという傾向があります。
ビニール(vinyl)は英語ではなくドイツ語読みをしてると思いますよ。日本は昔化学や医学の多くの事をドイツから学んだのでその分野の言葉はドイツ語読みが浸透してます。だから例えばナトリウム(Natrium;ドイツ語)という物質名は普通に使われて大概の人は理解すると思うけど、ソジウム(Sodium; 英語)って言われたら、えっ何それって返されると思います。
初見ですが、ビックリするくらい日本語お上手ですね!✨✨
コンセントって、英語では精神集中とか、湧き上がる力とか、そんな感じの意味ですよね。
英語の授業で驚いたのを覚えています。
英語圏で Karaoke は 流行ってるけど 日本語の 発音のカラオケは 通じません。O に アクセント おいて ケラオオケ 、キャラオオケと言う様に 聞こえます。空っぽの オーケストラから作られた日本語だと 知らない人も 多いです。通じないと 解っているのですが、カラオケ はカラオケ と 発音したい 私が います。
いろいろと気になるところがあります。
外来語は日本になかったものを物や概念と名前とを同時に輸入することで発生しますので、その時々で日本という国が深く関わった外国の発音で入ってくるものです。ですので、いつの時代に入ってきたかによって元の言語が異なります。当然、すべてが英語ではありません。
戦国時代に入ってきたものはポルトガル語やスペイン語、江戸時代はオランダ語、明治時代の特に医学薬学用語や素材化学用語はドイツ経由でドイツ語かラテン語かギリシャ語、機械科学用語は英国英語やフランス語、大正時代以降の音響家電や航空用語やビジネス概念語などは米国英語といった感じ。
例えば、ビニールはおそらくドイツ経由だと思われるので、英語由来ではありません。
おもしろいお話でした。アメリカ人は日本語の外来語が何でも英語由来だと思ってしまうのですね。fragileはフランス語だと気づいたようですが、世界の学術用語はラテン語を基準としているので、むしろ英語読みにすると分かりにくくなります。日本人は明治以降ヨーロッパの国々から多くのものを学習しました。英語で学んだものもありますが、ドイツ語やフランス語でも学んでいます。ビニールはフランス語の発音ではありませんか?vinylは化学用語なので、ラテン語由来では?dilemmaはもともとラテン語です。chaosはギリシャ語なので、「ケイオス」よりはむしろ「カオス」のほうが本来の音に近いと思います。virusも日本語の「ウイルス」のほうが本来の発音に近いでしょう。
普段何気なく使っている言葉、ビニールやコンセントが外来語とは、指摘されると成程と思いました。キャリア( career ) はもうすっかり日本語になっていて、キャリア組 ノンキャリア組 キャリアウーマンはバブル期 バリキャリ と 言われたり、既に外来語が漢字になっている 更紗 ( さらさ )とか、改めてその多さに驚きました。「ニックちゃんねる」次回の内容 ますます楽しみです。
ニック、いつも楽しく拝見しています♡ビニールの説明の上手さには感動ー❣ニックのようにちゃんと調べた訳ではないので由来かどうかは不明ですが補足として、ビニールはスペイン語でvinilo、カオスはcaosでまんま日本語発音で通じちゃうよ❤
これシリーズ化希望!
日本人でも「これ元は英語だしそのままつかえるよねー」って使うとそんな感じで通じないので困ったりします。
意味が曲がって浸透されると厄介ですね。
「CDがでかくて黒いやつ」めっちゃ笑った笑笑笑笑