大神楽いろは"旅と支度~獅子の御守り~"【伊勢大神楽講社】
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ธ.ค. 2024
- 大神楽いろは では、伊勢大神楽講社の歴史や文化・信仰における様々な要素にスポットを当て、長い歴史の中で受け継がれてきたモノや変化してきたモノ...ひとつひとつを丁寧に描きだしていきます。
〇獅子の御守り
獅子頭を模した折り紙で、伊勢大神楽講社の獅子の到来を待つ地方の子供たちに手渡しで届けられる子供守りです。
また、日々の御祓いの中で『病院に入院しており対面が叶わない』 『単身で遠隔に住まいをしており対面が叶わない』など直接の祈祷が叶わぬ際に遠隔による祈祷として空を通じて神楽を上げ、祈祷を受け持った獅子頭の鬣を厄除けの印として折り紙に内包させる事で肌身守りとするなど、長い歴史の中で様々な役割を果たしてきた授与品です。
23代目山本源太夫によって昭和期に考案された比較的新しい授与品の一つです。
#Japaneseculture #Japan #kimono
これってそうやって作られてるのですね!!一つ一つ思いを込めてありがとうございます
現場を回る大神楽師達が手折りする事にこだわっております。