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他のプロモデラーの誰よりも実践的かつ分かりやすい解説ありがとうございます。工作基本編、先週購入させていただきました。今後も動画配信お願いいたします。
視聴有難う御座います。多くのプロもデラーは活動基盤的に解っていても言えない、少なくとも言ってはいけないと思っている事が多いというだけなんでしょうが、そこはyoutube、模型誌では書けないことも言い放題です(笑)本まで購入して頂き、光栄の極みです、何か御座いましたら遠慮なくツイッター、スペースなどでお願いします。
いつも蒙を開いていただいており、とても感謝しております。塗膜についての説明、大変分かりやすかったです。機体の艶のお話を聞いてて、考えもしなかったことでしたのですごく勉強になりました。ガンプラ改造の参考にさせて頂きます。
視聴有難う御座います。塗装は、塗料と言う名の樹脂を使った工作です。着色は結果的に行われるだけで、塗膜と言う樹脂コートの概念が無ければ定着は望めません。ツヤなどの話はあくまでも最終的な化粧、スミ入れやウェザリングと同じ感覚と考えております。今後の製作の一助になりますれば♪
「設定艶にもこだわれよ』には衝撃を受けました。これからは艶も意識して製作してみます
視聴有難う御座います。あ、いや、その、設定がこうだから~という話を多く耳にするので、立ったら光彩の効果設定も考えないのかな?と思っただけでして。昔の模型誌では時々ドキッとするほど洗脳的なフレーズが登場する事がありました。例えば「模型の塗装はつやを消すのがコツです。そうすることで玩具っぽくならず~」とか「ガンダムのコツは胸を小さく、肩を大きくです」とか、各々その時代背景や特集との絡みを考えれば自然な台詞なんですが、台詞が一人歩きしてしまうと大変な誤情報となってしまうことがあります。艶の問題もそんなことの一例なのかな?と思い触れた次第です。
以前の動画でピカピカの丈夫な塗膜について解説があって以降、ガイアの白と黒混ぜたグレーで関節塗っています。その上からジャーマングレーなどの近いグレーを塗ってます。下地が見えても近い色の丈夫な下地グレーは無傷。見た目も気になりません。感動しました!ありがとうございます。
視聴有難う御座います。お役に立てた用で何よりです♪
なんとなく説得力ある言葉で説明されて、ああ、そういうものかと納得してたけど、さらに真理を突く言葉を受けて衝撃を受けるそんな回でした。工作編増版を機に校正が入るなら完全版としてもう一冊購入してもいいと思える内容でした。
視聴有難う御座います。校正は一応入りまして、ですますの統一や、若干の誤脱、イラストの訂正は出来たようです。なんとも御見苦しい本で申し訳ありません・・・
いやー本当に毎回勉強になります…Twitterでも色々と教えて頂きましたが、心意気というかものづくりへのこだわりがめちゃくちゃかっこいいです。何か物語の登場人物のような格好良さ、使う言葉がより映えますねえ😌
視聴有難う御座います。ものづくりが続けたいからまだ死にたくない、何であれ物が完成した喜びで生きててよかった、そんな人生観ですが、そこを褒めていただける日が来るとは思いませんでした、感謝いたします♪
下地艶ありでやると関節も色剥げないのか〜✨動くところはしょうがないと諦めてたのだ🤣✨
全然イケちゃいますぞ♪最悪でもつや消しが擦れて光っちゃう程度、色は全く落ちないです。
今回の動画もすごくためになって今後のプラモデル作りに励みたいと思います! あと、プラモ作ろうの初代が製作したレキシントンを観てます。
視聴有難う御座います。また懐かしいものを!(笑)概ねいつも批判上等なことをやらかしておりますが、あの回は凄かったんですよ、キットを台無しにとか、時間の無駄とか(笑)プラもつくろう史上最も反響の大きな回だったそうです(もちろん悪い意味ですが笑)
プラモ作ろうでの手先の動きや塗装、接着のことを今めぐみさんとのTH-camで詳しく説明されて自分のプラモデル制作に活きてます! レキシントンの反響(悪い意味)が凄かったのは驚きです!
@@yoshi179 動きに関しては動画の圧勝ですよね、やはり。この辺も模型誌が現在苦戦してる理由でしょう。レキシントンはスケールアイテムですから、正確な再現が最重要と捉える人が圧倒的多数なのは致し方ないことです。
SEED系はつや消しか?問題は気になってた。他のシリーズでもガンダム系は特に、綺麗にテラテラな反射で描かれてたりも多いから艶があった方が良いんじゃないか?と…泥にまみれた量産雑魚メカとか作中の陸戦再現の為とかならつや消し+汚しのそういう表現で良いんでしょうけど…
視聴有難う御座います。もちろんツヤありを特に推奨するものではありませんが、少なくとも「今回はどういうツヤで仕上げるか?」だけは多少悩んで欲しいとは思っています。どんなことにせよ「○○は○○に決まっている」と考えることには表現者として寂しさを覚えてしまいますね・・・
今回もタメになり、かつ楽しい動画でした!先代、めぐみさんお疲れ様でした ^^
視聴有難う御座います♪
@@鋭之介初代日野 初代様、ご返信ありがとうございます❣過去動画を参考に今は初めての筋彫りを練習中です(笑)
@@yossy.1419 色々見て頂きありがたく思います。筋彫りに関しては是非、電撃Webの連載のほうも参照ください。動画で動きや雰囲気は伝わりやすいのですが、細部の解説はやはり文字的、言語的な解説も解りやすいかな、と考えます。
@@鋭之介初代日野 様、電撃web ですね!わざわざありがとうございます❣
初代、めぐさんいつもありがとうございます。「王道」見せていただきました。
視聴有難う御座いますいや何も私の説が王道と言う話ではないんですよ(笑)出来るならば正道、王道を目指したい、裏技なんか興味の外!と言うことでして。まあ裏技、邪道、正道と言ったことが、時事的なことや賛同者の数、ましてやメーカーの思惑などで決まって欲しくはない、あくまで科学的準拠あっての話、と言う程度の意味とお考えください。
最近艶のある塗膜の重要性を初代の本や動画で復習しておりましたところに、またまた良い情報が!最近少しは上手くなったかな?と思い初めて塗ったHGのジム系を新調し塗ってみたところ、荒はありましたが広い面積をビシッと艶が出て成果を感じられました。投稿初期に紹介された7大項目。アレのおかげで塗ったプラモをブンドド出来る今があります。ありがとうございます!!
いつも有難う御座います。ええと、ブンドドということは塗幕の強度ってお話ですね!効果ありましたか!嬉しいですね♪まあ私が遊べるプラモ派なもんで、小さいころから丈夫な塗幕、剥がれないでカールを目指してきました。多くの方が「飾るものだから強度は度外視」というスタンスで、接着も塗装も行われているのは承知のうえで、敢えての強度最重視型。共感いただけて嬉しい限りです!
初代質問です。fokの塗料使っていると聞いたのですが、fokのシンナーはどのメーカーにも対応できるのですか?
視聴有難う御座います。FOKの塗料、シンナーは模型業界ではガイア名義で販売されております。従ってすでにご存知と思いますが全ての模型用ラッカー系(塗料業界的呼称ではアクリル樹脂系)に使用できます。ただ、ガイア系はスチレンが溶ける、トルエン入りの溶剤です。これは本来薄め液としては強すぎ、ガイア塗料に使用するにして尚、最良ではありません。性能面から考えればクレオスのシンナーが最高なのですが、残念ながらお値段も最高(笑)「最良ではない」といってたいした実害があるわけではありませんので、超大量に使用する私や教室では価格的に安いFOKアクセルシンナーを使用している次第です。
カーモデルでも研ぎ出しは面倒なのに、ガンプラで研ぎ出しは極力やりたく無いですよね。先日、初めてエアブラシでカーモデルを塗装して、ホコリ取りで軽く1500のペーパー当てたら一部事故りました。スプレー塗装に比べて膜圧がかなり薄く仕上がるので、エアブラシ塗装の磨きは注意が必要ですね。
視聴有難う御座います。そうですね、着色は薄めで表情をつけることも可能ですから、メリットのほうが大きいですが、研ぎ出し前提なら、最終的なクリアは比較的濃い目で三回くらいは吹きたいところですね。何しろ万が一身が出てしまうと取り返しが付かなくなってしまいます。対策の一は、大きなペーパーを使うとエッジ部に予想外のトラブルが起き易いため、小さめに切って狙い撃ちする方が安全な気がしますよ。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。クリアーは濃い目で3回、ペーパーは小さく切って当てると。勉強になります。今回事故った塗装はソリッドカラーだったので補正できましたが、メタリックだったら確実にやり直しですものね。(過去に経験あり 笑)
@@えーすぎ 三回は濃さや表面状況でも色々ありますから、あくまで目安としてですが、研ぎ方に関しては常にエッジを残す意識が大事なるのは不変です。ここは常に気をつけましょう♪
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。そもそもエッジ部分は表面張力で塗膜が薄くなりやすいので塗装の時点から注意してます。確かにエッジの磨きに関しては作業的に失敗出来ないところですね。
@@えーすぎ 研ぎでエッジ以外だけを薄くしてやれば、結果的にエッジ部とその他の差が少なくなって歓迎なのですが、エッジ部を多く研いでしまうと逆効果で本末転倒ですからねぇ。
初代の動画とても勉強になります。以前動画でおっしゃってた「ガレージキット」専門の回も楽しみにしてます。下処理、下地や塗装の注意事項などプロの視点からの解説を是非聞きたいです。出来ればそれとは別にソフビキットなどの塗装について解説も聞いてみたいです。例えばよく議論になる下地はソフビカラーで塗ったとして、その上にスミ入れやウォッシング・部分塗装などに結局エナメルや水性アクリルやラッカーはどれでやるのがベストなのかなども知りたいです。(ガレキもそうですがそれ以上にソフビキットの塗装等については情報がなかなか無いので初代の意見を伺いたいです)ちなみに今回の動画でシンナーについて話してましたが、ソフビに塗装するとして「ソフビ用シンナー」でガイアノーツやクレオスのラッカー塗料を希釈して塗った場合、ソフビへの食い付きはどうなんでしょうか?長々となりましたが秋頃に発売される(でいいのかな?)初代の「塗装編」の本も楽しみにしてます。
視聴有難う御座います。色々なアイテムに興味をお持ちのようで凄くいいですね!まず持っての大基本!溶剤がどうであれ、塗料性能を下げることはあれども、上げることは決してありません。塗料の性能は展色材である樹脂が全てです。例えば塩ビ用のⅤカラー、これは樹脂がそもそもビニール系なので、溶剤は当然テトラヒドロフランが主成分です。この強溶解溶剤を一般の模型用カラーに加えますと、機材である変性アクリル樹脂が分子崩壊を起こし、つまり溶け壊れてしまい、本来の塗膜強度も食い付き強度も全く発揮されません。実際には正反対、Ⅴカラーにガイアの溶剤を加えれば非常に強い塗膜が出来、クレオス溶剤なら更に強い塗幕になるでしょう。ソフビ塗装が難しい理由は主に二つ。一つはソフビが伸縮する素材なので、硬質な塗膜が伸縮に追従せず、割れてしまい剥離に至りやすい。もう一つは、ソフビが「ソフト」であるために大量に含まれているグリセリンなどの可塑剤が時間とともに漏出し、塗幕との間に液層が出来、塗膜が食いつけなくなってしまう事です。伸縮する問題の答えは、柔らかく乾燥硬化するビニル系樹脂が機材の塗料を使用すれば良いわけです。ただ、二点目の可塑剤染出問題は回避の手がありません。厳密にはその際に収縮も起きるため、剥がされるようにも剥離がおき、この約10年ほどの経年劣化に対応することはほぼ不可能です。残念ながらこれはあきらめるしかなく、これに関してはガレージキットも同様。こういった安定性を欠いた樹脂によるキットは持って10年程度、後は運!と考えざるを得ないと思っています。
お忙しい中、長文で解説いただきありがとうございます。そもそも模型用塗料とソフビ用塗料は樹脂が違うからソフビカラーをガイアやクレオスのシンナーで割るのは有りだが、その逆の強力なソフビ用シンナーで模型用ラッカー塗料を割るのは塗料の中の樹脂にダメージを与えるから良くないのですね。たまに聞く「ガイアのサーフェイサー等をソフビ用シンナーで希釈してPVCに塗ったらしっかり食いついた」と言うのは間違いですね。一応塗れてはいるだけで塗料に含まれる樹脂にダメージを与えてしまっている以上、実際にはちゃんとした塗膜形成は出来ていないという事ですね。そもそもビニール系の樹脂では無い模型用の塗料をいくらソフビ用のシンナーで希釈しても強固な塗膜や柔軟性は得られない事は理解しました。ガレキやソフビの塗装などに関する事はネットで調べても本当に正しいか分からない情報ばかりが溢れていて調べようがなかったりするのと、詳しく塗装に関する解説が書かれた書籍などもなかなか無いのが辛い所です。私の手元にある(一応)ガレキやソフビの解説が乗っている本は20年以上前に発売されたMAX渡辺さんの「スーパーモデリングマニュアル」くらいですから…初代がガレキやソフビの製作や塗装のHowTo本なんか出してくれたら凄い嬉しいですけど、プラモデル向けの本と違い、需要が見込めないと難しいですよね。これからも動画楽しみにしてます!
@@user-zp8eu7wq6f 溶剤で何かが起こる的な記述をされている方は、塗料、塗幕が溶着によって食いついていると言う誤認をなさっている方だと思いますよ。塗料は抵抗接着で食いつく原理なので、被塗装物を軟化、溶解させてしまうと、アンカーが引っかからなくなって食いつかなくなってしまいます。これは発泡スチロールにも形容接着剤を使うと溶けるが接着できないのと全く同じことです。本来金属用のポリパテがスチレンに使うとネロッと剥がれてしまうのも同じ現象です。溶着と抵抗接着、この二つは合わせ技には決して出来ない、むしろ相反する接着原理と言えるんですね。
三共理化学さん!近所ではDCCしかなかったので、使い方を教えて頂けて助かります。以前の動画内でも「#800まで」と仰っていました。作業の都合上、まだ、実践していません…航空機の場合だと、一つのパネル内に、艶、半艶、艶消しを、上手く配置されている作品もありますね。ガンプラにも上手く応用できると良いのですが。
視聴有難う御座います。ホームセンターでは大き目の材に使用するケースのほうが多いため、DCCが圧倒的に多いですね。水と儀であれば500まではさほど遜色なく使用できるのですが、ドライですと300辺りからは圧倒的に焼き付が増え、交換速度が速くなって不経済ですねぇ。ジャンル毎、時代毎のテクニックレベルは追いつ追われつでして、2000年頃塗装レベルではガンプラが他ジャンルを圧倒していましたが、今は航空機塗装が図抜けてに高いレベルにありますね。その代わり工作レベルではガンプラが業界を一歩リードしている印象です。色々なジャンルを参考にするとその時々の最前線を取り入れることが出来ると思いますので、是非チャレンジしていただきたいと思います。
久しぶりのエアブラシ塗装で壊れたL5からタンク付きの高気圧(0.55クラス)のコンプレッサーに変えましたが塗料の食い付きと減りにビックリしました。勢いが良く吹きすぎてムラ?が発生したのでもう少し練習が必要ですがワクワクしてます。
視聴有難う御座います。大は小を兼ねると言う問題、実感されたようで嬉しく思います♪つきましては塗装の七大項目などに触れている電撃Web連載のほうも参考にしていただけると有り難いです。
今まさにF1キットの研ぎ出しやっています。車だとボディとウイングくらいですが、パーツが多いと大変ですね。私はウレタンクリアの濡れたテロテロ感が好きなのでウレタン使うことが多いですが、手軽さ扱いやすさで言うとラッカーなので、ラッカークリアであのテロテロ感がだせればなぁと思います。
普段、傷対応が必要な実用品系塗装ではやむなくウレタンを使いますが、普段は圧倒的にラッカークリアですね。楽器などではセルロースクリアも使いますが、色々使った見解としては一番研ぎやすく、乾燥も速く、経年劣化が少ないのはアクリル樹脂系クリアですね。テロテロ感に関してはもう一つぴんと来ないのですが、例えば研ぎ出しのツヤ感は鏡のように硬質なツヤ、吹きっぱなしはテロテロ(ギラギラとも言いますが、ご指摘のテロテロ感とは少々違うんでしょうね?)な濡れた色っぽいツヤと表現しています。硬度が高く傷が付きにくいと言う点以外でウレタンとアクリル樹脂の質感の違いは感じたことが無いのですが、結構違うものですかね?
@@鋭之介初代日野 表現が難しいのですが、ウレタンの方が一発でクリア層を厚くしやすいので、厚みの違いかなと思っています。ラッカーでも重ねれば良いのでしょうが、私の腕では何回もやっていると垂らしてしまったり、ホコリや乾燥時間が・・・まぁ、どうせ研ぐなら垂れは気にしなくて良いのかも知れませんが(笑)
いつも勉強になります。動画ありがとうございます
視聴有難う御座います。
サーフェイサー使わなくなってから、ザラを作るように吹いてから艶を目指すってやるようにしてたけど、方法は合ってたのか。
視聴有難う御座います。ザラを作るように、と言うのは動画中のスプーンの柄部分のようなお話ですかね?動画中の件ですと、厳密には「液溜りが生じてしまうと、表面張力が毛細管現象に食われ、凹部、つまりマイナスエッジ部分に溜り、平面部分が薄くなる状態になってしまうため、液だまりが生じない程度の薄い幕を作り、それを足がかりとして、再度本格的な塗膜を形成させる」というものです。この際は出来るだけザラザラにならないよう比較的薄めの塗料で極薄の幕(と極めて微小なザラとの中間的なものですね)を作るよう心がけるというものでした。
@@鋭之介初代日野 そうですそうですスプレー塗装を初めてやったころに、rgユニコーンの前頸部の少し凸凹の細かいパーツの角の色が薄くなってしまったことがありまして。そのせいでかエアブラシに乗り換えてからしばらくは、表面張力が起きないように、可能な限り濃い塗料を吹こうとなってました。ただそれだと、塗膜が弱々で少しパーツ同士が擦れただけで簡単に落ちてしまった。という経緯があって、先に特に薄くなるところに色を乗せて、その後で表面張力云々で塗膜を、にたどり着けました。シンプルにまだ下手なので目ざしている塗膜強度を100%は出せないですけど。
@@srynym853 実に論理的で、無駄の無い道筋を歩んでおられるようですね。私が動画中で行っていたのも考え方は同じと言えます。ただ、濃さは変えず、細かい霧状にふわっと乗せることで、極小の粒が付着するわけですが、これが極小であることがキモです。表面をつや消しレベルの微細な凹凸にすることで、表面張力が働かなくなり、一様の塗面が出来る、ワックスの効きまくった車でも、汚れていれば一様に濡れるのと同じ毛細管現象のいたずらのような現象ですね。この際凹凸が微小な粒であるため、次のコート時、大部分は再溶解し、塗面上には凹凸を生じず、フワッとしか凹凸を作っていないため、食いつきは際コート時の塗料が担ってくれます。足掛りは作るが、本塗装時にはほぼ溶けてなくなる「役には立つが悪さはしない」加減を掴むのがポイントでしょうか。
サフ不要説にも繋がることですね。私も最初の頃薄い塗料何回も重ねてましたが垂れ寸でのが早くね?って気づいてからは薄い色目指さない場合以外は一撃で終わらせてます。あとガンプラでキュベレィやガンプラじゃないけどグリフォンとか頑張ったけど研ぎだしはただの修行です(笑)あと似合うのは少ないですよね。艶ありも定期的にやりたくなるのでやりますが自分は噴きっぱなしぐらいの艶でも満足ですよ。とか言いながらヤスリを600までしかやらない私はスプレーサフは使ってたりしますが(^^;最後の方に触れてたのは最近MGやRGの間接付近のパーツに使われてて仮組みするとキツすぎで外れなくて結構折れるんですよね〜あれ個人的には嫌なんですよね〜
サフ不要といいますか、一般塗料と何が違う?的な話でしてね。傷が埋めたければ濃い塗料を使えばいくらでも埋まりますし、結局研がなきゃいけないのは同じ、なら高い缶スプレーは要らんわ!って程度のことなんです(笑)研ぎ出しは硬質なガラスのようなツヤ、吹きっ放しは濡れたような色っぽいツヤ、この二つはあくまで好みの問題でしょうね。個人的には凹凸などの量、曲面性等を基準に分けていますが、結構差は大きく、使い分けが大事と考えております。
初代殿、めぐみさんお疲れ様です!今回も素晴らしい動画有難うございます。強い溶剤で希釈すれば塗料が強くなるって…そんな都市伝説みたいなことが…😰あっでも何かの模型雑誌て水性塗料がラッカーシンナーで希釈出来るって読んでまじか?と思い数年前にやりましたけど普通に希釈できて本当に濡れました。その時はエアブラシで吹きましたけど、クレオスの溶剤と水性ホビーカラーを使用したんですけど… 塗れちゃうんですね。ソフビカラーの溶剤も強い溶剤ですよね…😂ラッカー塗料とソフビー溶剤で希釈してポリキャプとか、軟質パーツとか塗れそう…自分の体調の近況報告ですが…左目に空間無視が出ていたんですが、これは見えている物を脳が勝手に外してしまう現象わかり易い例として、階段の上り降り等で左側の階段を認識していたのを脳がむしてしまいそこに階段があると思いあしを出した途端踏み外して落下したりする事があり得る…あっでも注意して脳に認識させれば大丈夫です。今回も為になる動画有難うございました。🙏
ある時期、なぜか「塗料よりシンナーによって塗膜の強度や食い付きに差が生じる」という妄言が広まりました。プロであっても「塗料よりシンナーだから」などと実際に発言しているのも目の当たりにしました。なぜでしょうねぇ・・・実際には、接着同様、強すぎるシンナーはと塗料中の樹脂を崩壊させ、乾いても正しい塗幕が構築されないケースがありますし、被塗装樹脂側を溶かす、軟化させるしてしまうと抵抗接着が正しく作用せず、食いつきは劇下がりしてしまいます。また、塗料にいろいろなものを添加する件に関しては、「塗料を薄める」のではなく、「塗料中の溶剤を薄める」という部分が理解出来ればなんら不思議なことはないはずです。そもそもエナメルスミ入れに際しては、ジッポーオイルやペトロールを混ぜるのが常態化しており、今や誰も驚きもしませんが同じことですよね?そうですか、脳に寄る誤情報変換なんですね。私は逆で(笑)網膜の問題でこの所多くの盲点が生じております。これは逆に脳が補完してくれないとそこらじゅうに黒い点が見えてしまうんで、これもまた困ったもんです(笑)
いつも内容濃い動画ありがとうございます😊またリピする動画が増えましたw
あざっす!
たいへん参考になりました、ありがとうございます。艶をもとめてフィニッシャーズの塗料とシンナーを使っていますが、動画を見て、艶はシンナーにはあまり左右されないのかなと思いました。プラモデルテクニックガイド 塗装編 楽しみにしています!
視聴有難う御座います。塗装のつやは、まず塗料中に含まれている顔料類と展色材(アクリル樹脂、つまりクリアですね)との比率関係。次に下地。そして最重要なのは吹き方です。少なくともシンナーは何を使用しようとも食いつきや、塗幕形成には全く無関係です。仮にアルコールや灯油、水を加えようと、20%以内(塗料総量ではなく、加えるシンナーに対して)であれば全く無関係に綺麗な塗膜が出来ます。
@@鋭之介初代日野 お忙しいなか、丁寧な返信頂きありがとうございました、勉強になりました。
いつも拝見してます。久しぶりにコメント残します。毎回見て思うのですが、ツヤ面にシュっとして艶消しに早変わりあれって魔法やマジックに見えて仕方ないんですよね練習して真似できるようになりたいですシードの話。キット化された数は頑張ってた印象強いのですが作品はそれほど熱心には観てなかったので作例は軽く目を通す程度でした艶に関して、言われてみて成程たしかに!納得の話でした艶消し仕上げ当たり前で作例を見ていたような気がします
視聴有難う御座います。つや消しとは、塗装表面に細かいボツボツがあることで光を乱反射している状態です。一般には塗幕表面に細かく突き出る粒子を加えることで作出しますが、この粒子が透明であることからツヤを消す=白っぽくなる 現象を伴います。そこで、同じ塗料を細かい粒子で吹く事によって、同色の凹凸を敢えて作る。このやり方ですと塗膜の強度を下げることなくつや消しにして尚、白っぽくなる現象をも回避できる、と言うもので、決して難しくは有りませんよ。ガンプラのつや消し問題、やはりこれはプロモデラーの責任と言わざるを得ないでしょうね。ツヤが有ると玩具っぽくなる、と言う40年以上前の模型誌記述から逃げられず、固定観念のようにツヤを消してしまっていたことが大きいと思います。アニメはもちろん絵画的技法で作られているので、多くの絵画と同様、光と影を表現の至高としていますので、技術の向上とともに、表現方法も向上、今に至るわけですが、理由のいかんは問わず、同じ塗料を用いるプラモは正直大きく遅れを取っていると言わざるを得ない気がします。
勉強になりました!
よいシンナーが下地を溶かしてってそんなに広まってたんだ・・・。強いシンナーが良ければツールクリーナー最強なのにだれもやりませんもんね
視聴有難う御座います。いや実は名手に一人ツールクリーナー愛好者も居りまして(笑)ってまあ例外はさておき、マジで誰かがウィキペディアにまで書き込んじゃってますからねぇ・・・困ったもんです。結構昔はプロがあちこちで書いてましたし、少なくとも1/3くらいの方は今でもそう信じてるんじゃないでしょうか。
初代さんが以前からサフが不用と言ってられてこの前サフレスを光沢仕上げにするガンプラでやってみたのですが、「あっサフいらないw」ってなりました♪艶消しの時はヤスリがけが面倒なので時短のためまだサフ使っていますが…研ぎ出しは失敗する未来しか見えないし、面倒そうなのでスルーしてますが、800でやる方法を試してみようおもいます♪ハマーン様が現れたのが衝撃的でしたw
個人的には単に缶スプレーが高いから使うの面倒って程度なんですが(笑)使って問題が生じるか?まあ平滑面にならない、間接部などがやや剥げる程度?大して害があるわけでもないです。じゃあ逆に利点があるか?と考えるとこれが全く一切存在しない(笑)じゃあ要らないじゃん、という割と消極的理由の話でしてね。ただ、何かだまされてる感じの方がいるとすると、これは模型誌の責任も大きいし、少々かわいそうだなぁと思っただけなんですよ。
@@鋭之介初代日野 どこでもサフが基本みたいな感じなのを信じてたのが恥ずかしいです。そしてあちこちでサフを吹くと丈夫な塗膜という言葉が出てきてそれも信じてましたw体質顔料が多いのによく考えたらそんなのありえないってw無知とは恐ろしいと思いますた。初代さんに感謝です♪
@@雨蛙600 もう全く持って業界全体の責任です・・・申し訳ないです・・・
設定色に拘るなら、設定「艶‼」にも拘れ!!!!、は、ガツゥ~ンと来ました。 これから気を付けます。
視聴有難う御座います。いやいや、別に気をつけるとかそういうことでは全くありませんよ?(笑)自由な作風に対し、「模型塗装はツヤありが基本!」みたいなことを強く押すやからに一言献上したかっただけでしてね♪
健康診断の問診で仕事:有機溶剤使用にチェック欄がありましたが、やはりプロモデラーは該当しますか?
そうですねぇ・・・個人的な面談がもてる場合ならチェックします。それ以外でしたらしません。想定しているのは工場などで日常的に長時間接触している方を対象にした設問と捉え、明らかにレベルが異なると考えるためです。
試しでコンパウンド買ってみたけどその時以降全く使わなくなったなぁそして何回か研ぎ出しやったけど私なんでこんな事してるんだろう?と不意に思ってしまうwそれ以降頑張って塗料だけで綺麗に出来るように頑張ってはいます(最近下地は綺麗w
視聴有難う御座います。まあ実際に車や楽器なども研ぎ出しは行っていませんので、研ぎ出し自体が非常にマニアックで、高級な仕上げではあると思います。模型の場合はある時期のカーもデラーさんが行った作品が美しかったため、以来「そうするのが流儀」のようになって現在に至りますが、そもそもクリアコートなどしていない、ラッカーそのものツヤを生かした仕上げの車も多く、必ずしも繰りーコート、研ぎ出しが万能、絶対ではないと考えております。ただ、研ぎ出しによる硬質でガラスのようなつやは吹きっぱなしでは出せない味なので、これはこれで大事なテク。しかし、吹きっぱなしのヌラヌラと濡れたような色っぽいツヤもまた独自の持ち味があり、これまた他のテクでは表現できません。どちらにせよ、吹きっぱなしでのツヤツヤの仕上げは、色々な意味で出来たほうが絶対的に便利な技なので、無駄bにはならないと補償いたします♪
プラカラーのプラスチックへの食い付きはアンカー効果によるものという理屈はよく解りました。となると、600番程度の紙ヤスリで下地を荒らすことで金属やレジンのような硬いものなら同様の理屈でプラスチックと同じくらい食い付きそうな気がしますが実際にはプライマーなしだと金属にMr.カラーの場合、プラに塗った時のような食い付きが得られないのはなぜなんででしょうか?大昔の話ですが、ガレージキットでホワイトメタルや亜鉛合金のパーツを脱脂して紙ヤスリで荒らした後に塗装しても簡単に剥がれてしまって、当時の(現代の商品ほど性能の良くない)メタルプライマーを使ってもなお剥がれ、実車用の「プラサフ」を下地に塗装してやっと食い付いたということがありました。
視聴有難う御座います。難しいご質問です。まず、塗装、接着の未だ化学的には証明されていない不文律「似ているのの同士は良く溶ける、よくくっつく」というのがあります。無理やり理由を考えるならば、一時接着次元の分子配列や、電子の数による「水素結合理論」、抵抗接着時の「アンカーと地の極端な硬度差」などが上げられます。実際問題として、金属同士の抵抗接着の代表、ハンダ付けの場合、アルミ以外のほとんどの金属がかなりの接着強度を持ちますが、これがいわゆる「似ているもの同士は~」という事であり、アルミが難しいのは固有の表面張力差が大きく、接着における大前提となる「濡れ」が起きにくいためです。では樹脂塗料と金属とで強い塗幕形成を求めるならどうすべきなのか?まずひとつは金属側の脱脂を酸性薬剤などを使用して完全に行うこと。金属は油脂との親和性は高いが、構造としての類似性は低いため、非常に激しい離型性を生じてしまうからです。次いで荒らし。この際通常のペーパーでの荒らしでは樹脂にありがちな顕著なめくれなどが生じず、傷は深くともアンダーが生じにくく、それほど効果的なアンカーになりにくい点が問題となります。最後に樹脂側アンカーの強さ。通常の乾燥再硬化程度のアンカーでは金属との硬度差がますます顕著になり、効果的なアンカーとはなりえません。そこで、オーブンなどで100度前後に加熱してやることで樹脂を一旦軟化させ、熱溶解で再硬化させる。プラモデル成型と同様、樹脂が一番強度を伴える変形です。一般には粉体塗料(つまり粉の樹脂塗料ですね)を使う工程で、家具や車などに使われる方法ですが、普通の模型用塗料でも可能で、抜群の食い付きアップが図れます。色々と面倒な話を続けましたが、合成樹脂と金属というかけ離れた材を結着させる際には、このくらい色々気を使う必要があるということです。
@@鋭之介初代日野 なんと素晴らしい!金属への塗料の食い付きの疑問にここまで明確な回答をしてもらったのは初めてです。有難う御座います。不勉強で、日野鋭之介(初代)さんの存在を知ったのは当Chがきっかけで、それまでプロモデラーや原型師さんの「名前」はほとんど意識したこともなく(ハマハヤオさんくらいしか)日野さん同様にこの日野さんプラモ教室動画を上げてくれたマッキーめぐみさんにも大感謝です。10年いや20年早く日野さんを知りたかった。それで迷信に振り回されることなくどれだけ失敗や無駄な買い物をしなくて済んだかと悔やまれる(笑)
以前にクシャトリヤ光沢で仕上げた時に、やってみたかったというだけの理由でバインダー研ぎ出ししてみましたが、そこそこ上手くいってる他の塗装面の艶と見比べてコスパ悪いな〜って思ってましたやっぱり塗装だけで済ませられるならそっちの方がいいですよね
視聴有難う御座います。「つやの有る塗装は研ぎ出しによる」これもまた模型、プロモデラーの責任が大きい部分ですね。実際にツヤの有る塗層を行っている工業製品、ヘルメットや車、家電など、どれも研ぎ出しなど行っていません。もちろん超高級車、高級家具などでは研いでいることが=高級品となり、高価格につながっているわけですが、プラモの場合など、極めて小さな部品ばかり、これを研がなければツヤありに出来ないなどは仰る通り猛烈にコスパが悪くなってしまいます。また一方で、研いだグロス面と吹きっぱなしのグロス面では大きく感触が異なるという側面もあります。研いだグロス面は鏡のように硬質なツヤ、清潔感があり、工業製品っぽく、スケール感も高くなります。吹きっぱなしのグロス面は濡れたような色っぽいツヤ、ヌラヌラと官能的ですが、自己主張が強くなりすぎ、縮尺模型というよりは芸術作品のようになりがちです。必ずしもコスパの問題だけでなく、こういった仕上がりの雰囲気の面からも、両方の技法は常に選択肢と持っておきたい、というのが本音ではあります。
サフ吹かないと塗料剥げが不安で毎回吹いてました....それよりも綺麗な塗面を作る方が大事なんですね!!早速実践してみます!!!(`・ω・´)
視聴有難う御座います。ああ、そこはむしろ逆なんですよね、スチレン部品塗装に於いてサーフェーサーにはプラス効果が一切ありません。例えば、剥がれ~に関して言えば、サフも同じアクリル樹脂塗料で、不必要な体質顔料が多い分塗幕強度は下がり、食いつきも僅かですが下がります。これは模型誌が正しい解説を出来ない事情による、よくある誤解なので、責任は我々にあるといえます。全く持って申し訳ない限りです。
@@鋭之介初代日野 いえいえ>_<こうやってタメになる動画上げていただけるだけでありがたいですよ!!これからも色々と勉強させていただきます(*´ω`*)
複雑な形状の吹き方の順番の件がかなり高度な話だなと思いました。経験を積まないとそもそも話の入り口にも立てないと感じました
高度なんて事は全然無いんですが、大元を誤認してしまうと迷路に入ってしまうのはよくある話のようですね。例えば、馬鹿高いシンナーを買う羽目になるとか、不便なコンプレッサーを高値で買わされるとか。塗装は所詮樹脂による工作、色は結果的に付くだけです。工作的な視点で考えれば難しい話ではないと思いますよ。
つや消しの方がリアルとかよく言う人がいますが、ゲリラ戦など隠れて戦うようなとこ以外でつや消しはいるのかどうか?艦もMSも目立つ色してるのに(その辺はアニメのお約束だとしてもw)それでつや消しすればリアルぽいとかう~んとwエース機とか色変えて目立つようにしてるのにそんなのにつや消しするのかとか。良く目にするシャアザクはつや消しでサザビーはつや有りが多いとかおかしくないかなと?w
視聴有難う御座います。私としましては、正にそうやって色々考えることが大事と思っています。どちらが正解とか、そうするべきとかではなく、少なくとも多くの選択肢を持っていて、今回、このアイテムを、こういうお披露目をするにあたって、どんな仕上げにしようかなぁ?と悩むこと、その際ご指摘通りな設定的、理論的な問題、発表する上でのけれん的問題、個人的な表現者の問題など、出来るだけ、ああだこうだと思い巡らせるのがプラモの楽しさではないか?というお話でした。根本的な部分で共感いただけて嬉しい限りです♪
理系モデラー、初代!
ティッシュ磨き俺もやったなあ…貧乏くさいんでやめたけどプロはやるのか……
ありゃ⁉️タミヤパワーコンプレッサーではダメなんですかね(-ω- ?)⁉️
いつもは模型についてコメントしていますが今回はちょっとガンダムSEEDの話題も動画になっていたのでそのことについて。放映当時から今に至るまで、ネットが普及したのもあり何かと批判の的にもされるガンダムSEED。批判の内容のほとんどが「ストーリーがファーストの焼き直し」「MSのデザインや名前が他のガンダムシリーズのパクリ」などばかりだったと記憶しています。僕もSEEDはもちろん、他のシリーズもちゃんと何週も見ましたが、批判するのはそこじゃないだろ?と思います。僕がSEEDの第1話を何回か見て思ったのは「コズミック・イラの世界においてガンダムがビーム兵器を持っているのは普通じゃない」と言う所です。ガンダムシリーズで見たらガンダムがビームライフルやビームサーベルを持っているのは普通ですが、SEEDの第1話が始まった時点でジンなどのMSが持っている武器は実弾兵器。他は唯一、使い捨てのビームバズーカがあるだけ。ここからは想像も含まれますが、連合がMSを開発するにあたってザフトのジンを鹵獲して研究材料にした筈です。でも連合が最初に作ったMSはジンの模造MSではなくガンダム。骨格も装甲も装備武器も何もかもが違います。が、ガンダムシリーズで見てしまうとこのガンダムは普通なんです。ガンダムを盗む時、ザフトの兵士達は「ガンダムシリーズの普通のガンダム」として扱っている事に僕はもの凄く違和感を覚えました。「連合が最初に作ったMSがジンよりも性能が数段高いことになんで驚かないんだ!」79年に放送されたTV版ファーストガンダムではこのあたりの、ザクとガンダムの性能差も丁寧に描写されていました。批判するならこれくらいのことを言ってくれよ、と思うこともあります。模型とは関係ないダラダラと長い文を書いてしまいすみません。
ガンダムウイングとかシードとか、同じようなコンセプトや製造過程で出る機体のプラモで困ることがあります。それは、関節色等の共通の部品の色です。一個目はグレーで二個目はメタリック色等でやると、並べたときにチグハグを感じてしまいます。その都度買い直す現象が今起きています。完全に個人の趣味なのですが、関節色やスラスターの定番がまだ決まりません(´;ω;`)
視聴有難う御座います。間接部の表現は迷いますねぇ・・・そもそも構造的には同じものであっても、立体物のキットとしては意味合いが違ったりします。例えば、ジオン系でぬらぬらとツヤのある仕上げを行った場合、間接部に同じ表現は使えません。となると関節自体がある意味「差し」となるので、例えばつや消し、例えば白など、ツヤのある濃い装甲部と正対する仕上げが好ましくなる。逆に全体が機械的で硬質なつや消しの際は、例えばメッキやグロスブラックなど可動部のピカピカ感があったほうが作品としては映えます。ダンバイン等生き物系でも沿わせるのか?差すのか?といった問題は常に顕在し、「自分はこう」という答えはなかなか出せないでしょうねぇ・・・
BGMのみ左からしか聞こえないのですが私だけでしょうか・・?
BGMが解説の邪魔になる、とのご意見がありましたのでそういう仕様になってます。壊れてないですご安心をー。
@@me1gu24 そうでしたか。ありがとうございます。
あのですね、解説の重要だろうと思う所、動画の全体的にBGMのボリュームが高過ぎて、邪魔してる感が凄くあります。動画編集して、良く見直してます?
しっかり見てくださってありがとうございますー!そういう方のためにBGMは左チャンネルのみ入れてあります☆可能なら音の環境を変えて聞いてみてください!見直す時間は実際に取れていません。要改善です。実生活など鑑みるとどう改善するのが良いでしょうか?メーター的には音声マイナス20ていどにはしているのですが。
@@me1gu24 おそらくですね、先生の方にピンマイクをしたら普通に直ぐ改善されると思います。マイクをしてれば、周りの生徒さん達も会話されてても、先生の声を優先的に拾うはずですから、良かったら試してみて下さいね。いつも参考にさせて頂いてます。
とても為になるご意見ありがとうございます!ピンマイク、オススメのものはありますか?音質が悪いと嫌なので迷っていて…また、編集の手間も増えるので現実的に今の知識と環境では難しいです。別撮りした音声を同期させる楽な方法はご存知ありませんか?
@@me1gu24 イヤ〜自分も色々悩み中なんですね。おそらくですが、マナブチャンネルの、マナブさんなら、まだ詳しいと思いますよ。ブログ系とTH-camの、間違った設定等を解説されてる方ですから。
ありがとうございますー、日々勉強ですん٩(๑❛▽❛๑)۶
他のプロモデラーの誰よりも実践的かつ分かりやすい解説ありがとうございます。工作基本編、先週購入させていただきました。今後も動画配信お願いいたします。
視聴有難う御座います。
多くのプロもデラーは活動基盤的に解っていても言えない、少なくとも言ってはいけないと思っている事が多いというだけなんでしょうが、そこはyoutube、模型誌では書けないことも言い放題です(笑)
本まで購入して頂き、光栄の極みです、何か御座いましたら遠慮なくツイッター、スペースなどでお願いします。
いつも蒙を開いていただいており、とても感謝しております。
塗膜についての説明、大変分かりやすかったです。
機体の艶のお話を聞いてて、考えもしなかったことでしたのですごく勉強になりました。
ガンプラ改造の参考にさせて頂きます。
視聴有難う御座います。
塗装は、塗料と言う名の樹脂を使った工作です。着色は結果的に行われるだけで、塗膜と言う樹脂コートの概念が無ければ定着は望めません。ツヤなどの話はあくまでも最終的な化粧、スミ入れやウェザリングと同じ感覚と考えております。
今後の製作の一助になりますれば♪
「設定艶にもこだわれよ』には衝撃を受けました。これからは艶も意識して製作してみます
視聴有難う御座います。
あ、いや、その、設定がこうだから~という話を多く耳にするので、立ったら光彩の効果設定も考えないのかな?と思っただけでして。
昔の模型誌では時々ドキッとするほど洗脳的なフレーズが登場する事がありました。
例えば「模型の塗装はつやを消すのがコツです。そうすることで玩具っぽくならず~」とか「ガンダムのコツは胸を小さく、肩を大きくです」とか、各々その時代背景や特集との絡みを考えれば自然な台詞なんですが、台詞が一人歩きしてしまうと大変な誤情報となってしまうことがあります。
艶の問題もそんなことの一例なのかな?と思い触れた次第です。
以前の動画でピカピカの丈夫な塗膜について解説があって以降、ガイアの白と黒混ぜたグレーで関節塗っています。その上からジャーマングレーなどの近いグレーを塗ってます。下地が見えても近い色の丈夫な下地グレーは無傷。見た目も気になりません。感動しました!
ありがとうございます。
視聴有難う御座います。
お役に立てた用で何よりです♪
なんとなく説得力ある言葉で説明されて、ああ、そういうものかと納得してたけど、さらに真理を突く言葉を受けて衝撃を受けるそんな回でした。
工作編増版を機に校正が入るなら完全版としてもう一冊購入してもいいと思える内容でした。
視聴有難う御座います。
校正は一応入りまして、ですますの統一や、若干の誤脱、イラストの訂正は出来たようです。
なんとも御見苦しい本で申し訳ありません・・・
いやー本当に毎回勉強になります…Twitterでも色々と教えて頂きましたが、心意気というかものづくりへのこだわりがめちゃくちゃかっこいいです。
何か物語の登場人物のような格好良さ、使う言葉がより映えますねえ😌
視聴有難う御座います。
ものづくりが続けたいからまだ死にたくない、何であれ物が完成した喜びで生きててよかった、そんな人生観ですが、そこを褒めていただける日が来るとは思いませんでした、感謝いたします♪
下地艶ありでやると関節も色剥げないのか〜✨動くところはしょうがないと諦めてたのだ🤣✨
全然イケちゃいますぞ♪
最悪でもつや消しが擦れて光っちゃう程度、色は全く落ちないです。
今回の動画もすごくためになって今後のプラモデル作りに励みたいと思います! あと、プラモ作ろうの初代が製作したレキシントンを観てます。
視聴有難う御座います。
また懐かしいものを!(笑)
概ねいつも批判上等なことをやらかしておりますが、あの回は凄かったんですよ、キットを台無しにとか、時間の無駄とか(笑)プラもつくろう史上最も反響の大きな回だったそうです(もちろん悪い意味ですが笑)
プラモ作ろうでの手先の動きや塗装、接着のことを今めぐみさんとのTH-camで詳しく説明されて自分のプラモデル制作に活きてます! レキシントンの反響(悪い意味)が凄かったのは驚きです!
@@yoshi179 動きに関しては動画の圧勝ですよね、やはり。この辺も模型誌が現在苦戦してる理由でしょう。
レキシントンはスケールアイテムですから、正確な再現が最重要と捉える人が圧倒的多数なのは致し方ないことです。
SEED系はつや消しか?問題は気になってた。
他のシリーズでもガンダム系は特に、綺麗にテラテラな反射で描かれてたりも多いから艶があった方が良いんじゃないか?と…
泥にまみれた量産雑魚メカとか作中の陸戦再現の為とかならつや消し+汚しのそういう表現で良いんでしょうけど…
視聴有難う御座います。
もちろんツヤありを特に推奨するものではありませんが、少なくとも「今回はどういうツヤで仕上げるか?」だけは多少悩んで欲しいとは思っています。
どんなことにせよ「○○は○○に決まっている」と考えることには表現者として寂しさを覚えてしまいますね・・・
今回もタメになり、かつ楽しい動画でした!
先代、めぐみさんお疲れ様でした ^^
視聴有難う御座います♪
@@鋭之介初代日野 初代様、ご返信ありがとうございます❣
過去動画を参考に今は初めての筋彫りを練習中です(笑)
@@yossy.1419 色々見て頂きありがたく思います。
筋彫りに関しては是非、電撃Webの連載のほうも参照ください。
動画で動きや雰囲気は伝わりやすいのですが、細部の解説はやはり文字的、言語的な解説も解りやすいかな、と考えます。
@@鋭之介初代日野 様、電撃web ですね!
わざわざありがとうございます❣
初代、めぐさん
いつもありがとうございます。
「王道」見せていただきました。
視聴有難う御座います
いや何も私の説が王道と言う話ではないんですよ(笑)出来るならば正道、王道を目指したい、裏技なんか興味の外!と言うことでして。
まあ裏技、邪道、正道と言ったことが、時事的なことや賛同者の数、ましてやメーカーの思惑などで決まって欲しくはない、あくまで科学的準拠あっての話、と言う程度の意味とお考えください。
最近艶のある塗膜の重要性を初代の本や動画で復習しておりましたところに、またまた良い情報が!最近少しは上手くなったかな?と思い初めて塗ったHGのジム系を新調し塗ってみたところ、荒はありましたが広い面積をビシッと艶が出て成果を感じられました。
投稿初期に紹介された7大項目。アレのおかげで塗ったプラモをブンドド出来る今があります。ありがとうございます!!
いつも有難う御座います。
ええと、ブンドドということは塗幕の強度ってお話ですね!効果ありましたか!嬉しいですね♪
まあ私が遊べるプラモ派なもんで、小さいころから丈夫な塗幕、剥がれないでカールを目指してきました。
多くの方が「飾るものだから強度は度外視」というスタンスで、接着も塗装も行われているのは承知のうえで、敢えての強度最重視型。共感いただけて嬉しい限りです!
初代質問です。fokの塗料使っていると聞いたのですが、fokのシンナーはどのメーカーにも対応できるのですか?
視聴有難う御座います。
FOKの塗料、シンナーは模型業界ではガイア名義で販売されております。
従ってすでにご存知と思いますが全ての模型用ラッカー系(塗料業界的呼称ではアクリル樹脂系)に使用できます。
ただ、ガイア系はスチレンが溶ける、トルエン入りの溶剤です。これは本来薄め液としては強すぎ、ガイア塗料に使用するにして尚、最良ではありません。
性能面から考えればクレオスのシンナーが最高なのですが、残念ながらお値段も最高(笑)「最良ではない」といってたいした実害があるわけではありませんので、超大量に使用する私や教室では価格的に安いFOKアクセルシンナーを使用している次第です。
カーモデルでも研ぎ出しは面倒なのに、ガンプラで研ぎ出しは極力やりたく無いですよね。
先日、初めてエアブラシでカーモデルを塗装して、ホコリ取りで軽く1500のペーパー当てたら一部事故りました。スプレー塗装に比べて膜圧がかなり薄く仕上がるので、エアブラシ塗装の磨きは注意が必要ですね。
視聴有難う御座います。
そうですね、着色は薄めで表情をつけることも可能ですから、メリットのほうが大きいですが、研ぎ出し前提なら、最終的なクリアは比較的濃い目で三回くらいは吹きたいところですね。
何しろ万が一身が出てしまうと取り返しが付かなくなってしまいます。
対策の一は、大きなペーパーを使うとエッジ部に予想外のトラブルが起き易いため、小さめに切って狙い撃ちする方が安全な気がしますよ。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。クリアーは濃い目で3回、ペーパーは小さく切って当てると。勉強になります。
今回事故った塗装はソリッドカラーだったので補正できましたが、メタリックだったら確実にやり直しですものね。(過去に経験あり 笑)
@@えーすぎ 三回は濃さや表面状況でも色々ありますから、あくまで目安としてですが、研ぎ方に関しては常にエッジを残す意識が大事なるのは不変です。
ここは常に気をつけましょう♪
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。そもそもエッジ部分は表面張力で塗膜が薄くなりやすいので塗装の時点から注意してます。確かにエッジの磨きに関しては作業的に失敗出来ないところですね。
@@えーすぎ 研ぎでエッジ以外だけを薄くしてやれば、結果的にエッジ部とその他の差が少なくなって歓迎なのですが、エッジ部を多く研いでしまうと逆効果で本末転倒ですからねぇ。
初代の動画とても勉強になります。
以前動画でおっしゃってた「ガレージキット」専門の回も楽しみにしてます。
下処理、下地や塗装の注意事項などプロの視点からの解説を是非聞きたいです。
出来ればそれとは別にソフビキットなどの塗装について解説も聞いてみたいです。
例えばよく議論になる下地はソフビカラーで塗ったとして、その上にスミ入れやウォッシング・部分塗装などに結局エナメルや水性アクリルやラッカーはどれでやるのがベストなのかなども知りたいです。(ガレキもそうですがそれ以上にソフビキットの塗装等については情報がなかなか無いので初代の意見を伺いたいです)
ちなみに今回の動画でシンナーについて話してましたが、ソフビに塗装するとして「ソフビ用シンナー」でガイアノーツやクレオスのラッカー塗料を希釈して塗った場合、ソフビへの食い付きはどうなんでしょうか?
長々となりましたが秋頃に発売される(でいいのかな?)初代の「塗装編」の本も楽しみにしてます。
視聴有難う御座います。色々なアイテムに興味をお持ちのようで凄くいいですね!
まず持っての大基本!溶剤がどうであれ、塗料性能を下げることはあれども、上げることは決してありません。
塗料の性能は展色材である樹脂が全てです。
例えば塩ビ用のⅤカラー、これは樹脂がそもそもビニール系なので、溶剤は当然テトラヒドロフランが主成分です。この強溶解溶剤を一般の模型用カラーに加えますと、機材である変性アクリル樹脂が分子崩壊を起こし、つまり溶け壊れてしまい、本来の塗膜強度も食い付き強度も全く発揮されません。
実際には正反対、Ⅴカラーにガイアの溶剤を加えれば非常に強い塗膜が出来、クレオス溶剤なら更に強い塗幕になるでしょう。
ソフビ塗装が難しい理由は主に二つ。
一つはソフビが伸縮する素材なので、硬質な塗膜が伸縮に追従せず、割れてしまい剥離に至りやすい。
もう一つは、ソフビが「ソフト」であるために大量に含まれているグリセリンなどの可塑剤が時間とともに漏出し、塗幕との間に液層が出来、塗膜が食いつけなくなってしまう事です。
伸縮する問題の答えは、柔らかく乾燥硬化するビニル系樹脂が機材の塗料を使用すれば良いわけです。
ただ、二点目の可塑剤染出問題は回避の手がありません。
厳密にはその際に収縮も起きるため、剥がされるようにも剥離がおき、この約10年ほどの経年劣化に対応することはほぼ不可能です。
残念ながらこれはあきらめるしかなく、これに関してはガレージキットも同様。こういった安定性を欠いた樹脂によるキットは持って10年程度、後は運!と考えざるを得ないと思っています。
お忙しい中、長文で解説いただきありがとうございます。
そもそも模型用塗料とソフビ用塗料は樹脂が違うからソフビカラーをガイアやクレオスのシンナーで割るのは有りだが、その逆の強力なソフビ用シンナーで模型用ラッカー塗料を割るのは塗料の中の樹脂にダメージを与えるから良くないのですね。
たまに聞く「ガイアのサーフェイサー等をソフビ用シンナーで希釈してPVCに塗ったらしっかり食いついた」と言うのは間違いですね。
一応塗れてはいるだけで塗料に含まれる樹脂にダメージを与えてしまっている以上、実際にはちゃんとした塗膜形成は出来ていないという事ですね。
そもそもビニール系の樹脂では無い模型用の塗料をいくらソフビ用のシンナーで希釈しても強固な塗膜や柔軟性は得られない事は理解しました。
ガレキやソフビの塗装などに関する事はネットで調べても本当に正しいか分からない情報ばかりが溢れていて調べようがなかったりするのと、詳しく塗装に関する解説が書かれた書籍などもなかなか無いのが辛い所です。
私の手元にある(一応)ガレキやソフビの解説が乗っている本は20年以上前に発売されたMAX渡辺さんの「スーパーモデリングマニュアル」くらいですから…
初代がガレキやソフビの製作や塗装のHowTo本なんか出してくれたら凄い嬉しいですけど、プラモデル向けの本と違い、需要が見込めないと難しいですよね。
これからも動画楽しみにしてます!
@@user-zp8eu7wq6f 溶剤で何かが起こる的な記述をされている方は、塗料、塗幕が溶着によって食いついていると言う誤認をなさっている方だと思いますよ。
塗料は抵抗接着で食いつく原理なので、被塗装物を軟化、溶解させてしまうと、アンカーが引っかからなくなって食いつかなくなってしまいます。
これは発泡スチロールにも形容接着剤を使うと溶けるが接着できないのと全く同じことです。本来金属用のポリパテがスチレンに使うとネロッと剥がれてしまうのも同じ現象です。
溶着と抵抗接着、この二つは合わせ技には決して出来ない、むしろ相反する接着原理と言えるんですね。
三共理化学さん!
近所ではDCCしかなかったので、使い方を教えて頂けて助かります。
以前の動画内でも「#800まで」と仰っていました。作業の都合上、まだ、実践していません…
航空機の場合だと、一つのパネル内に、艶、半艶、艶消しを、上手く配置されている作品もありますね。
ガンプラにも上手く応用できると良いのですが。
視聴有難う御座います。
ホームセンターでは大き目の材に使用するケースのほうが多いため、DCCが圧倒的に多いですね。
水と儀であれば500まではさほど遜色なく使用できるのですが、ドライですと300辺りからは圧倒的に焼き付が増え、交換速度が速くなって不経済ですねぇ。
ジャンル毎、時代毎のテクニックレベルは追いつ追われつでして、2000年頃塗装レベルではガンプラが他ジャンルを圧倒していましたが、今は航空機塗装が図抜けてに高いレベルにありますね。その代わり工作レベルではガンプラが業界を一歩リードしている印象です。
色々なジャンルを参考にするとその時々の最前線を取り入れることが出来ると思いますので、是非チャレンジしていただきたいと思います。
久しぶりのエアブラシ塗装で壊れたL5からタンク付きの高気圧(0.55クラス)のコンプレッサーに変えましたが塗料の食い付きと減りにビックリしました。勢いが良く吹きすぎてムラ?が発生したのでもう少し練習が必要ですがワクワクしてます。
視聴有難う御座います。
大は小を兼ねると言う問題、実感されたようで嬉しく思います♪
つきましては塗装の七大項目などに触れている電撃Web連載のほうも参考にしていただけると有り難いです。
今まさにF1キットの研ぎ出しやっています。車だとボディとウイングくらいですが、パーツが多いと大変ですね。
私はウレタンクリアの濡れたテロテロ感が好きなのでウレタン使うことが多いですが、手軽さ扱いやすさで言うとラッカーなので、ラッカークリアであのテロテロ感がだせればなぁと思います。
普段、傷対応が必要な実用品系塗装ではやむなくウレタンを使いますが、普段は圧倒的にラッカークリアですね。
楽器などではセルロースクリアも使いますが、色々使った見解としては一番研ぎやすく、乾燥も速く、経年劣化が少ないのはアクリル樹脂系クリアですね。
テロテロ感に関してはもう一つぴんと来ないのですが、例えば研ぎ出しのツヤ感は鏡のように硬質なツヤ、吹きっぱなしはテロテロ(ギラギラとも言いますが、ご指摘のテロテロ感とは少々違うんでしょうね?)な濡れた色っぽいツヤと表現しています。
硬度が高く傷が付きにくいと言う点以外でウレタンとアクリル樹脂の質感の違いは感じたことが無いのですが、結構違うものですかね?
@@鋭之介初代日野 表現が難しいのですが、ウレタンの方が一発でクリア層を厚くしやすいので、厚みの違いかなと思っています。ラッカーでも重ねれば良いのでしょうが、私の腕では何回もやっていると垂らしてしまったり、ホコリや乾燥時間が・・・
まぁ、どうせ研ぐなら垂れは気にしなくて良いのかも知れませんが(笑)
いつも勉強になります。動画ありがとうございます
視聴有難う御座います。
サーフェイサー使わなくなってから、ザラを作るように吹いてから艶を目指すってやるようにしてたけど、方法は合ってたのか。
視聴有難う御座います。
ザラを作るように、と言うのは動画中のスプーンの柄部分のようなお話ですかね?
動画中の件ですと、厳密には「液溜りが生じてしまうと、表面張力が毛細管現象に食われ、凹部、つまりマイナスエッジ部分に溜り、平面部分が薄くなる状態になってしまうため、液だまりが生じない程度の薄い幕を作り、それを足がかりとして、再度本格的な塗膜を形成させる」というものです。
この際は出来るだけザラザラにならないよう比較的薄めの塗料で極薄の幕(と極めて微小なザラとの中間的なものですね)を作るよう心がけるというものでした。
@@鋭之介初代日野 そうですそうです
スプレー塗装を初めてやったころに、rgユニコーンの前頸部の少し凸凹の細かいパーツの角の色が薄くなってしまったことがありまして。そのせいでかエアブラシに乗り換えてからしばらくは、表面張力が起きないように、可能な限り濃い塗料を吹こうとなってました。ただそれだと、塗膜が弱々で少しパーツ同士が擦れただけで簡単に落ちてしまった。
という経緯があって、先に特に薄くなるところに色を乗せて、その後で表面張力云々で塗膜を、にたどり着けました。シンプルにまだ下手なので目ざしている塗膜強度を100%は出せないですけど。
@@srynym853 実に論理的で、無駄の無い道筋を歩んでおられるようですね。
私が動画中で行っていたのも考え方は同じと言えます。
ただ、濃さは変えず、細かい霧状にふわっと乗せることで、極小の粒が付着するわけですが、これが極小であることがキモです。
表面をつや消しレベルの微細な凹凸にすることで、表面張力が働かなくなり、一様の塗面が出来る、ワックスの効きまくった車でも、汚れていれば一様に濡れるのと同じ毛細管現象のいたずらのような現象ですね。
この際凹凸が微小な粒であるため、次のコート時、大部分は再溶解し、塗面上には凹凸を生じず、フワッとしか凹凸を作っていないため、食いつきは際コート時の塗料が担ってくれます。
足掛りは作るが、本塗装時にはほぼ溶けてなくなる「役には立つが悪さはしない」加減を掴むのがポイントでしょうか。
サフ不要説にも繋がることですね。
私も最初の頃薄い塗料何回も重ねてましたが垂れ寸でのが早くね?って気づいてからは薄い色目指さない場合以外は一撃で終わらせてます。
あとガンプラでキュベレィやガンプラじゃないけどグリフォンとか頑張ったけど研ぎだしはただの修行です(笑)あと似合うのは少ないですよね。艶ありも定期的にやりたくなるのでやりますが自分は噴きっぱなしぐらいの艶でも満足ですよ。
とか言いながらヤスリを600までしかやらない私はスプレーサフは使ってたりしますが(^^;
最後の方に触れてたのは最近MGやRGの間接付近のパーツに使われてて仮組みするとキツすぎで外れなくて結構折れるんですよね〜あれ個人的には嫌なんですよね〜
サフ不要といいますか、一般塗料と何が違う?的な話でしてね。
傷が埋めたければ濃い塗料を使えばいくらでも埋まりますし、結局研がなきゃいけないのは同じ、なら高い缶スプレーは要らんわ!って程度のことなんです(笑)
研ぎ出しは硬質なガラスのようなツヤ、吹きっ放しは濡れたような色っぽいツヤ、この二つはあくまで好みの問題でしょうね。
個人的には凹凸などの量、曲面性等を基準に分けていますが、結構差は大きく、使い分けが大事と考えております。
初代殿、めぐみさんお疲れ様です!今回も素晴らしい動画有難うございます。
強い溶剤で希釈すれば塗料が
強くなるって…そんな都市伝説みたいなことが…😰
あっでも何かの模型雑誌て
水性塗料がラッカーシンナーで希釈出来るって読んでまじか?と思い数年前にやりましたけど普通に希釈できて本当に濡れました。その時はエアブラシで吹きましたけど、
クレオスの溶剤と水性ホビーカラーを使用したんですけど… 塗れちゃうんですね。
ソフビカラーの溶剤も強い溶剤ですよね…😂ラッカー塗料とソフビー溶剤で希釈して
ポリキャプとか、軟質パーツ
とか塗れそう…
自分の体調の近況報告ですが…左目に空間無視が出ていたんですが、これは見えている物を脳が勝手に外してしまう現象わかり易い例として、
階段の上り降り等で左側の階段を認識していたのを脳がむしてしまいそこに階段があると思いあしを出した途端踏み外して落下したりする事があり得る…あっでも注意して脳に認識させれば大丈夫です。
今回も為になる動画有難うございました。🙏
ある時期、なぜか「塗料よりシンナーによって塗膜の強度や食い付きに差が生じる」という妄言が広まりました。
プロであっても「塗料よりシンナーだから」などと実際に発言しているのも目の当たりにしました。なぜでしょうねぇ・・・
実際には、接着同様、強すぎるシンナーはと塗料中の樹脂を崩壊させ、乾いても正しい塗幕が構築されないケースがありますし、被塗装樹脂側を溶かす、軟化させるしてしまうと抵抗接着が正しく作用せず、食いつきは劇下がりしてしまいます。
また、塗料にいろいろなものを添加する件に関しては、「塗料を薄める」のではなく、「塗料中の溶剤を薄める」という部分が理解出来ればなんら不思議なことはないはずです。
そもそもエナメルスミ入れに際しては、ジッポーオイルやペトロールを混ぜるのが常態化しており、今や誰も驚きもしませんが同じことですよね?
そうですか、脳に寄る誤情報変換なんですね。
私は逆で(笑)網膜の問題でこの所多くの盲点が生じております。
これは逆に脳が補完してくれないとそこらじゅうに黒い点が見えてしまうんで、これもまた困ったもんです(笑)
いつも内容濃い動画ありがとうございます😊
またリピする動画が増えましたw
あざっす!
たいへん参考になりました、ありがとうございます。艶をもとめてフィニッシャーズの塗料とシンナーを使っていますが、動画を見て、艶はシンナーにはあまり左右されないのかなと思いました。プラモデルテクニックガイド 塗装編 楽しみにしています!
視聴有難う御座います。
塗装のつやは、まず塗料中に含まれている顔料類と展色材(アクリル樹脂、つまりクリアですね)との比率関係。次に下地。そして最重要なのは吹き方です。
少なくともシンナーは何を使用しようとも食いつきや、塗幕形成には全く無関係です。
仮にアルコールや灯油、水を加えようと、20%以内(塗料総量ではなく、加えるシンナーに対して)であれば全く無関係に綺麗な塗膜が出来ます。
@@鋭之介初代日野 お忙しいなか、丁寧な返信頂きありがとうございました、勉強になりました。
いつも拝見してます。久しぶりにコメント残します。
毎回見て思うのですが、ツヤ面にシュっとして艶消しに早変わり
あれって魔法やマジックに見えて仕方ないんですよね
練習して真似できるようになりたいです
シードの話。キット化された数は頑張ってた印象強いのですが
作品はそれほど熱心には観てなかったので作例は軽く目を通す程度でした
艶に関して、言われてみて成程たしかに!納得の話でした
艶消し仕上げ当たり前で作例を見ていたような気がします
視聴有難う御座います。
つや消しとは、塗装表面に細かいボツボツがあることで光を乱反射している状態です。
一般には塗幕表面に細かく突き出る粒子を加えることで作出しますが、この粒子が透明であることからツヤを消す=白っぽくなる 現象を伴います。
そこで、同じ塗料を細かい粒子で吹く事によって、同色の凹凸を敢えて作る。このやり方ですと塗膜の強度を下げることなくつや消しにして尚、白っぽくなる現象をも回避できる、と言うもので、決して難しくは有りませんよ。
ガンプラのつや消し問題、やはりこれはプロモデラーの責任と言わざるを得ないでしょうね。
ツヤが有ると玩具っぽくなる、と言う40年以上前の模型誌記述から逃げられず、固定観念のようにツヤを消してしまっていたことが大きいと思います。
アニメはもちろん絵画的技法で作られているので、多くの絵画と同様、光と影を表現の至高としていますので、技術の向上とともに、表現方法も向上、今に至るわけですが、理由のいかんは問わず、同じ塗料を用いるプラモは正直大きく遅れを取っていると言わざるを得ない気がします。
勉強になりました!
視聴有難う御座います。
よいシンナーが下地を溶かしてってそんなに広まってたんだ・・・。
強いシンナーが良ければツールクリーナー最強なのにだれもやりませんもんね
視聴有難う御座います。
いや実は名手に一人ツールクリーナー愛好者も居りまして(笑)ってまあ例外はさておき、マジで誰かがウィキペディアにまで書き込んじゃってますからねぇ・・・困ったもんです。
結構昔はプロがあちこちで書いてましたし、少なくとも1/3くらいの方は今でもそう信じてるんじゃないでしょうか。
初代さんが以前からサフが不用と言ってられてこの前サフレスを光沢仕上げにするガンプラでやってみたのですが、「あっサフいらないw」ってなりました♪
艶消しの時はヤスリがけが面倒なので時短のためまだサフ使っていますが…
研ぎ出しは失敗する未来しか見えないし、面倒そうなのでスルーしてますが、800でやる方法を試してみようおもいます♪
ハマーン様が現れたのが衝撃的でしたw
個人的には単に缶スプレーが高いから使うの面倒って程度なんですが(笑)使って問題が生じるか?まあ平滑面にならない、間接部などがやや剥げる程度?大して害があるわけでもないです。
じゃあ逆に利点があるか?と考えるとこれが全く一切存在しない(笑)じゃあ要らないじゃん、という割と消極的理由の話でしてね。
ただ、何かだまされてる感じの方がいるとすると、これは模型誌の責任も大きいし、少々かわいそうだなぁと思っただけなんですよ。
@@鋭之介初代日野
どこでもサフが基本みたいな感じなのを信じてたのが恥ずかしいです。そしてあちこちでサフを吹くと丈夫な塗膜という言葉が出てきてそれも信じてましたw体質顔料が多いのによく考えたらそんなのありえないってw無知とは恐ろしいと思いますた。初代さんに感謝です♪
@@雨蛙600 もう全く持って業界全体の責任です・・・申し訳ないです・・・
設定色に拘るなら、設定「艶‼」にも拘れ!!!!、は、ガツゥ~ンと来ました。 これから気を付けます。
視聴有難う御座います。
いやいや、別に気をつけるとかそういうことでは全くありませんよ?(笑)
自由な作風に対し、「模型塗装はツヤありが基本!」みたいなことを強く押すやからに一言献上したかっただけでしてね♪
健康診断の問診で
仕事:有機溶剤使用にチェック欄がありましたが、やはりプロモデラーは該当しますか?
そうですねぇ・・・個人的な面談がもてる場合ならチェックします。
それ以外でしたらしません。想定しているのは工場などで日常的に長時間接触している方を対象にした設問と捉え、明らかにレベルが異なると考えるためです。
試しでコンパウンド買ってみたけどその時以降全く使わなくなったなぁ
そして何回か研ぎ出しやったけど私なんでこんな事してるんだろう?と不意に思ってしまうw
それ以降頑張って塗料だけで綺麗に出来るように頑張ってはいます(最近下地は綺麗w
視聴有難う御座います。
まあ実際に車や楽器なども研ぎ出しは行っていませんので、研ぎ出し自体が非常にマニアックで、高級な仕上げではあると思います。
模型の場合はある時期のカーもデラーさんが行った作品が美しかったため、以来「そうするのが流儀」のようになって現在に至りますが、そもそもクリアコートなどしていない、ラッカーそのものツヤを生かした仕上げの車も多く、必ずしも繰りーコート、研ぎ出しが万能、絶対ではないと考えております。
ただ、研ぎ出しによる硬質でガラスのようなつやは吹きっぱなしでは出せない味なので、これはこれで大事なテク。
しかし、吹きっぱなしのヌラヌラと濡れたような色っぽいツヤもまた独自の持ち味があり、これまた他のテクでは表現できません。
どちらにせよ、吹きっぱなしでのツヤツヤの仕上げは、色々な意味で出来たほうが絶対的に便利な技なので、無駄bにはならないと補償いたします♪
プラカラーのプラスチックへの食い付きはアンカー効果によるものという理屈はよく解りました。
となると、600番程度の紙ヤスリで下地を荒らすことで
金属やレジンのような硬いものなら同様の理屈でプラスチックと同じくらい食い付きそうな気がしますが
実際にはプライマーなしだと金属にMr.カラーの場合、プラに塗った時のような食い付きが得られないのはなぜなんででしょうか?
大昔の話ですが、ガレージキットでホワイトメタルや亜鉛合金のパーツを脱脂して紙ヤスリで荒らした後に塗装しても
簡単に剥がれてしまって、当時の(現代の商品ほど性能の良くない)メタルプライマーを使ってもなお剥がれ、
実車用の「プラサフ」を下地に塗装してやっと食い付いたということがありました。
視聴有難う御座います。
難しいご質問です。
まず、塗装、接着の未だ化学的には証明されていない不文律「似ているのの同士は良く溶ける、よくくっつく」というのがあります。
無理やり理由を考えるならば、一時接着次元の分子配列や、電子の数による「水素結合理論」、抵抗接着時の「アンカーと地の極端な硬度差」などが上げられます。
実際問題として、金属同士の抵抗接着の代表、ハンダ付けの場合、アルミ以外のほとんどの金属がかなりの接着強度を持ちますが、これがいわゆる「似ているもの同士は~」という事であり、アルミが難しいのは固有の表面張力差が大きく、接着における大前提となる「濡れ」が起きにくいためです。
では樹脂塗料と金属とで強い塗幕形成を求めるならどうすべきなのか?
まずひとつは金属側の脱脂を酸性薬剤などを使用して完全に行うこと。金属は油脂との親和性は高いが、構造としての類似性は低いため、非常に激しい離型性を生じてしまうからです。
次いで荒らし。この際通常のペーパーでの荒らしでは樹脂にありがちな顕著なめくれなどが生じず、傷は深くともアンダーが生じにくく、それほど効果的なアンカーになりにくい点が問題となります。
最後に樹脂側アンカーの強さ。
通常の乾燥再硬化程度のアンカーでは金属との硬度差がますます顕著になり、効果的なアンカーとはなりえません。そこで、オーブンなどで100度前後に加熱してやることで樹脂を一旦軟化させ、熱溶解で再硬化させる。プラモデル成型と同様、樹脂が一番強度を伴える変形です。
一般には粉体塗料(つまり粉の樹脂塗料ですね)を使う工程で、家具や車などに使われる方法ですが、普通の模型用塗料でも可能で、抜群の食い付きアップが図れます。
色々と面倒な話を続けましたが、合成樹脂と金属というかけ離れた材を結着させる際には、このくらい色々気を使う必要があるということです。
@@鋭之介初代日野 なんと素晴らしい!
金属への塗料の食い付きの疑問にここまで明確な回答をしてもらったのは初めてです。有難う御座います。
不勉強で、日野鋭之介(初代)さんの存在を知ったのは当Chがきっかけで、
それまでプロモデラーや原型師さんの「名前」はほとんど意識したこともなく(ハマハヤオさんくらいしか)
日野さん同様にこの日野さんプラモ教室動画を上げてくれたマッキーめぐみさんにも大感謝です。
10年いや20年早く日野さんを知りたかった。
それで迷信に振り回されることなくどれだけ失敗や無駄な買い物をしなくて済んだかと悔やまれる(笑)
以前にクシャトリヤ光沢で仕上げた時に、やってみたかったというだけの理由でバインダー研ぎ出ししてみましたが、そこそこ上手くいってる他の塗装面の艶と見比べてコスパ悪いな〜って思ってました
やっぱり塗装だけで済ませられるならそっちの方がいいですよね
視聴有難う御座います。
「つやの有る塗装は研ぎ出しによる」これもまた模型、プロモデラーの責任が大きい部分ですね。
実際にツヤの有る塗層を行っている工業製品、ヘルメットや車、家電など、どれも研ぎ出しなど行っていません。もちろん超高級車、高級家具などでは研いでいることが=高級品となり、高価格につながっているわけですが、プラモの場合など、極めて小さな部品ばかり、これを研がなければツヤありに出来ないなどは仰る通り猛烈にコスパが悪くなってしまいます。
また一方で、研いだグロス面と吹きっぱなしのグロス面では大きく感触が異なるという側面もあります。
研いだグロス面は鏡のように硬質なツヤ、清潔感があり、工業製品っぽく、スケール感も高くなります。
吹きっぱなしのグロス面は濡れたような色っぽいツヤ、ヌラヌラと官能的ですが、自己主張が強くなりすぎ、縮尺模型というよりは芸術作品のようになりがちです。
必ずしもコスパの問題だけでなく、こういった仕上がりの雰囲気の面からも、両方の技法は常に選択肢と持っておきたい、というのが本音ではあります。
サフ吹かないと塗料剥げが不安で毎回吹いてました....
それよりも綺麗な塗面を作る方が大事なんですね!!
早速実践してみます!!!(`・ω・´)
視聴有難う御座います。
ああ、そこはむしろ逆なんですよね、スチレン部品塗装に於いてサーフェーサーにはプラス効果が一切ありません。
例えば、剥がれ~に関して言えば、サフも同じアクリル樹脂塗料で、不必要な体質顔料が多い分塗幕強度は下がり、食いつきも僅かですが下がります。
これは模型誌が正しい解説を出来ない事情による、よくある誤解なので、責任は我々にあるといえます。
全く持って申し訳ない限りです。
@@鋭之介初代日野
いえいえ>_<
こうやってタメになる動画上げていただけるだけでありがたいですよ!!
これからも色々と勉強させていただきます(*´ω`*)
複雑な形状の吹き方の順番の件がかなり高度な話だなと思いました。経験を積まないとそもそも話の
入り口にも立てないと感じました
高度なんて事は全然無いんですが、大元を誤認してしまうと迷路に入ってしまうのはよくある話のようですね。
例えば、馬鹿高いシンナーを買う羽目になるとか、不便なコンプレッサーを高値で買わされるとか。
塗装は所詮樹脂による工作、色は結果的に付くだけです。
工作的な視点で考えれば難しい話ではないと思いますよ。
つや消しの方がリアルとかよく言う人がいますが、ゲリラ戦など隠れて戦うようなとこ以外でつや消しはいるのかどうか?
艦もMSも目立つ色してるのに(その辺はアニメのお約束だとしてもw)それでつや消しすればリアルぽいとかう~んとw
エース機とか色変えて目立つようにしてるのにそんなのにつや消しするのかとか。
良く目にするシャアザクはつや消しでサザビーはつや有りが多いとかおかしくないかなと?w
視聴有難う御座います。
私としましては、正にそうやって色々考えることが大事と思っています。
どちらが正解とか、そうするべきとかではなく、少なくとも多くの選択肢を持っていて、今回、このアイテムを、こういうお披露目をするにあたって、どんな仕上げにしようかなぁ?と悩むこと、その際ご指摘通りな設定的、理論的な問題、発表する上でのけれん的問題、個人的な表現者の問題など、出来るだけ、ああだこうだと思い巡らせるのがプラモの楽しさではないか?というお話でした。
根本的な部分で共感いただけて嬉しい限りです♪
理系モデラー、初代!
ティッシュ磨き俺もやったなあ…貧乏くさいんでやめたけどプロはやるのか……
ありゃ⁉️タミヤパワーコンプレッサーではダメなんですかね(-ω- ?)⁉️
いつもは模型についてコメントしていますが今回はちょっとガンダムSEEDの話題も動画になっていたのでそのことについて。
放映当時から今に至るまで、ネットが普及したのもあり何かと批判の的にもされるガンダムSEED。
批判の内容のほとんどが「ストーリーがファーストの焼き直し」「MSのデザインや名前が他のガンダムシリーズのパクリ」などばかりだったと記憶しています。
僕もSEEDはもちろん、他のシリーズもちゃんと何週も見ましたが、批判するのはそこじゃないだろ?と思います。
僕がSEEDの第1話を何回か見て思ったのは「コズミック・イラの世界においてガンダムがビーム兵器を持っているのは普通じゃない」と言う所です。
ガンダムシリーズで見たらガンダムがビームライフルやビームサーベルを持っているのは普通ですが、SEEDの第1話が始まった時点でジンなどのMSが持っている武器は実弾兵器。
他は唯一、使い捨てのビームバズーカがあるだけ。
ここからは想像も含まれますが、連合がMSを開発するにあたってザフトのジンを鹵獲して研究材料にした筈です。
でも連合が最初に作ったMSはジンの模造MSではなくガンダム。
骨格も装甲も装備武器も何もかもが違います。が、ガンダムシリーズで見てしまうとこのガンダムは普通なんです。
ガンダムを盗む時、ザフトの兵士達は「ガンダムシリーズの普通のガンダム」として扱っている事に僕はもの凄く違和感を覚えました。
「連合が最初に作ったMSがジンよりも性能が数段高いことになんで驚かないんだ!」
79年に放送されたTV版ファーストガンダムではこのあたりの、ザクとガンダムの性能差も丁寧に描写されていました。
批判するならこれくらいのことを言ってくれよ、と思うこともあります。
模型とは関係ないダラダラと長い文を書いてしまいすみません。
ガンダムウイングとかシードとか、同じようなコンセプトや製造過程で出る機体のプラモで困ることがあります。
それは、関節色等の共通の部品の色です。
一個目はグレーで二個目はメタリック色等でやると、並べたときにチグハグを感じてしまいます。
その都度買い直す現象が今起きています。
完全に個人の趣味なのですが、関節色やスラスターの定番がまだ決まりません(´;ω;`)
視聴有難う御座います。
間接部の表現は迷いますねぇ・・・そもそも構造的には同じものであっても、立体物のキットとしては意味合いが違ったりします。
例えば、ジオン系でぬらぬらとツヤのある仕上げを行った場合、間接部に同じ表現は使えません。となると関節自体がある意味「差し」となるので、例えばつや消し、例えば白など、ツヤのある濃い装甲部と正対する仕上げが好ましくなる。
逆に全体が機械的で硬質なつや消しの際は、例えばメッキやグロスブラックなど可動部のピカピカ感があったほうが作品としては映えます。
ダンバイン等生き物系でも沿わせるのか?差すのか?といった問題は常に顕在し、「自分はこう」という答えはなかなか出せないでしょうねぇ・・・
BGMのみ左からしか聞こえないのですが私だけでしょうか・・?
BGMが解説の邪魔になる、とのご意見がありましたのでそういう仕様になってます。壊れてないですご安心をー。
@@me1gu24 そうでしたか。ありがとうございます。
あのですね、解説の重要だろうと思う所、動画の全体的にBGMのボリュームが高過ぎて、邪魔してる感が凄くあります。
動画編集して、良く見直してます?
しっかり見てくださってありがとうございますー!
そういう方のためにBGMは左チャンネルのみ入れてあります☆
可能なら音の環境を変えて聞いてみてください!
見直す時間は実際に取れていません。要改善です。実生活など鑑みるとどう改善するのが良いでしょうか?
メーター的には音声マイナス20ていどにはしているのですが。
@@me1gu24 おそらくですね、先生の方にピンマイクをしたら普通に直ぐ改善されると思います。
マイクをしてれば、周りの生徒さん達も会話されてても、先生の声を優先的に拾うはずですから、良かったら試してみて下さいね。
いつも参考にさせて頂いてます。
とても為になるご意見ありがとうございます!
ピンマイク、オススメのものはありますか?音質が悪いと嫌なので迷っていて…
また、編集の手間も増えるので現実的に今の知識と環境では難しいです。別撮りした音声を同期させる楽な方法はご存知ありませんか?
@@me1gu24 イヤ〜自分も色々悩み中なんですね。おそらくですが、マナブチャンネルの、マナブさんなら、まだ詳しいと思いますよ。
ブログ系とTH-camの、間違った設定等を解説されてる方ですから。
ありがとうございますー、日々勉強ですん٩(๑❛▽❛๑)۶