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研ぎは見様見真似が如何に駄目か良く分かる講習でした 理屈を知らずに上手くできるはずない事が大変理解出来ました。もっと勉強して研ぎたいと思います。ありがとうございました。
図解での説明、解かり易かったです。有難う御座います。
中砥石で研いで返りが出ます。中砥石の返りが出たまま、仕上げ砥石に替えて研いでいます。基本的には、中砥石の返りは中と石で取らないといけないのではと思っていますが、基本を教えていただけませんか
中砥石で出した返しは中砥石で取ります。細かさが違うためバラバラになり研ぎむらが出ます。あと時間がかかります。仕上げも同様同じ番手で完成させてから次の番手にいきます。基本です。
お教えいただきありがとうございます。感謝いたしております。
いつも勉強させていただいています。質問です。刃線が崩れてなくても研ぎの技術が未熟なために部分的にかえりが出ないということはないんでしょうか?私の場合、部分的にかえりが出ないということはよくあって、これまでは今回の解説にあったように、かえりが出ないところをさらに研いでいました。そうとは限らないことはわかったんですが、刃線の乱れが目視で特に確認できない場合、研ぐべき場所をどのように判断すればいいかというところで理解しきれないところがありました。教えていただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます。砥石をしっかり平にに維持管理しながら研いでいただければ、技術が未熟であっても部分的にかえりが出ないということはないかと思います。しかし感覚がまだ追いつかないために、小さくはあってもかえりが出ていることを認識できず、無駄に研ぎ減らしてしまうということはあるとは思います。基本的には包丁の刃先からかえりが出るまで研ぎ続けることが一つのゴールであり、かえりが出ないまま終わってしまうとやはり切れない、すぐに切れなくなることが起きてしまいます。刃線の乱れが目視で特に確認できない場合は、切っ先から刃元までの研ぎをできる限りスムーズに、部分研ぎにならないように繰り返してください。それを繰り返すと平らな砥石が、出っ張ったところはさらに削り強いかえりを出し、凹んだところはかえりを出さないままにいます。その段階で目では確認できない凹みがあると包丁が教えてくれているのです。ここで研ぎを終えず、繰り返し同じ作業を行いかえりが確認できなかった部分からかえりが出た時、綺麗な刃線になっているはずです。これを繰り返しているのにやはりなかなか上手くいかないことがあれば、包丁の歪みや裏の研ぎ過ぎによって上手く研ぎ上がっていないことが原因の可能性もあります。実技の動画も作っておりますので、今暫くお待ちいただければ幸いです。代表理事 藤原
ありがとうございます。さらに質問みたいになるんですが、研ぎによる型くずれにいわゆる「鶴首」と呼ばれるものがありますが、あれは今回とりあげられたようにかえりが出ないところを更に研いだ結果とは違うのかな?と思いました。というのも「鶴首」で凹む場所は、よく3分割で研ぐときに刃先の中では当たりやすいところだと解釈しているからです。鶴首になるのは包丁の先にあるカーブにより、本当の先の部分が砥石に当たらず、かえりが出ないまま終わってるんだろうというのが今の私の理解です。その違いなんかもこれからの動画で教えていただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。鶴首に関してですが、そういう研ぎになられている方の包丁を多く見てきた中でいくつかの共通点が見られます。①力を強く入れている切っ先付近を研ぐときに力を入れて研ぐため、切っ先がしなり逃げ、切っ先が裏スキ側に若干曲がった状態で研ぐと切っ先の手前が凹みます。力をたくさん入れたら良く研げる誤解もあるのだと思いますが、砥石の粒子のサイズはミクロンレベルであり、もちろん多少の力加減での研磨力の違いは出ますが、大抵砥石が圧力に負けて早く凹むことで刃物に形が合い良く研げていると勘違いしている可能性があります。ブレない形が体の中にできたら圧力を抜くようにして研ぐことが大切です。②左手の指の置く位置切っ先付近を研ぐときに、研ぎたいところに左手を置いていないことで①の切っ先のしなりを作ってしまい鶴首になるケースがあります。直すときには鶴首(凹んでいる箇所)の前後に左手の指を押さえて研ぐこともポイントです。③そもそも砥石が平らでないこれが一番の原因ともいえます。①、②の切っ先がしなるケース以外での鶴首トラブルはやはり砥石が原因だと感じております。よく考えていただくと真っ平らな砥石で内側に凹ますことができますでしょうか。反りがなくなり真っ直ぐな刃先になることはあっても、切っ先をしならせてしまわない限り内側に凹むことはないと考えております。この砥石の凹み+以下の項目が組み合わさって鶴首になると考えています。ちなみに薄刃包丁の内凹みは砥石のせいです。④包丁を持ち上げていない切っ先付近を研ぐ時は、若干包丁を持ち上げて研がなければいけません。この時に左手の指を鎬付近を押さえることがポイントになりますが、鶴首になる方は包丁を持ち上げて研いでいないケースが見られます。そのため直線的な形になる可能性が出てくると薄刃包丁のように砥石の凹みの影響を受けやすく、鶴首になる可能性があります。ちなみに包丁を持ち上げる高さを調整して研ぐことで反りを造ることもできます。⑤刃元から研いでいる刃元から研いでいる方にも鶴首が多く見受けられます。ひねりに上手く対応できない方も刃元から研ぐ方が多く、刃元の鈍角な状態のまま切っ先まで研いでしまいますと刃先側ばかり研げ、さらに砥石の形が影響して鶴首になると考えられます。⑥砥石が荒く柔らかい砥石の選択の問題があります。①や②のケースはもちろん、鶴首になった包丁、なりかけている包丁に対して砥石が荒い場合、出た泥が凹んだところに当たり、いつまでも修正できないことがあります。また柔らかい砥石も同様で、その形に変形してしまう+泥の発生が早いことでやはり直らないばかりか酷くなる可能性があります。形を造る研ぎは硬い#1000〜#3000の仕事であり、荒砥の仕事ではないと考えています。修正をするために荒砥を使うと技術がない方は特により酷くしてしまいます。荒砥は早く研ぐための砥石で、形を造る砥石には難易度が高いということです。修正する場合はできれば水を流しながら泥を常に排除することで泥による弊害を排除できるかと思います。代表理事 藤原また実技動画で説明できるように努力します。代表理事 藤原
ありがとうございます。返信いただいたことだけで1本の動画になるような内容で恐縮しています。いち個人の疑問にここまで申し訳ありませんでした。教わったことを実感できるよう、これから研ぎをするときに、気をつけていきたいと思います。
和包丁、裏→切刃→裏→糸刃で最後にカエリとるのに裏をスッと一研ぎで良いです?研ぎ過ぎ防止で裏は10000が良いです?裏押しを仕上げ砥石でして、いわゆる一般的な研ぎをし、糸刃前に裏押しでカエリとって、糸刃でってことですよね?僕はまだまだ素人だから、砥石の番手あげるたび10000番でスッと裏のカエリとってます。荒い番手のカエリが次の砥石で知らぬうちに取れて、刃にキズつけちゃいそうで。うまくなれば、それらを回避できて例え10000でも余分に?裏をしなくても良いんでしょうが!
今のやり方で大丈夫です。裏は1.2回なでるだけにしましょう。
最初の形を維持しながら研ぐわけだから、均一にバリが必要だから、ですよね?
コメントありがとうございます。和包丁の研ぎの落とし穴は、最初の形が悪いことにあります。そのため、最初の形を維持するのではなく、形をご自身で作るという意識のもと研ぎをしなければならないことが難しい点となります。ご注意くださいませ。代表理事 藤原
研ぎは見様見真似が如何に駄目か良く分かる講習でした 理屈を知らずに上手くできるはずない事が大変理解出来ました。もっと勉強して研ぎたいと思います。ありがとうございました。
図解での説明、解かり易かったです。
有難う御座います。
中砥石で研いで返りが出ます。中砥石の返りが出たまま、仕上げ砥石に替えて研いでいます。基本的には、中砥石の返りは中と石で取らないといけないのではと思っていますが、基本を教えていただけませんか
中砥石で出した返しは中砥石で取ります。細かさが違うためバラバラになり研ぎむらが出ます。あと時間がかかります。仕上げも同様同じ番手で完成させてから次の番手にいきます。基本です。
お教えいただきありがとうございます。感謝いたしております。
いつも勉強させていただいています。
質問です。
刃線が崩れてなくても研ぎの技術が未熟なために部分的にかえりが出ないということはないんでしょうか?
私の場合、部分的にかえりが出ないということはよくあって、これまでは今回の解説にあったように、かえりが出ないところをさらに研いでいました。
そうとは限らないことはわかったんですが、刃線の乱れが目視で特に確認できない場合、研ぐべき場所をどのように判断すればいいかというところで理解しきれないところがありました。
教えていただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます。
砥石をしっかり平にに維持管理しながら研いでいただければ、技術が未熟であっても部分的にかえりが出ないということはないかと思います。
しかし感覚がまだ追いつかないために、小さくはあってもかえりが出ていることを認識できず、無駄に研ぎ減らしてしまうということはあるとは思います。
基本的には包丁の刃先からかえりが出るまで研ぎ続けることが一つのゴールであり、かえりが出ないまま終わってしまうとやはり切れない、すぐに切れなくなることが起きてしまいます。
刃線の乱れが目視で特に確認できない場合は、切っ先から刃元までの研ぎをできる限りスムーズに、部分研ぎにならないように繰り返してください。
それを繰り返すと平らな砥石が、出っ張ったところはさらに削り強いかえりを出し、凹んだところはかえりを出さないままにいます。
その段階で目では確認できない凹みがあると包丁が教えてくれているのです。
ここで研ぎを終えず、繰り返し同じ作業を行いかえりが確認できなかった部分からかえりが出た時、綺麗な刃線になっているはずです。
これを繰り返しているのにやはりなかなか上手くいかないことがあれば、包丁の歪みや裏の研ぎ過ぎによって上手く研ぎ上がっていないことが原因の可能性もあります。
実技の動画も作っておりますので、今暫くお待ちいただければ幸いです。
代表理事 藤原
ありがとうございます。
さらに質問みたいになるんですが、研ぎによる型くずれにいわゆる「鶴首」と呼ばれるものがありますが、あれは今回とりあげられたようにかえりが出ないところを更に研いだ結果とは違うのかな?と思いました。
というのも「鶴首」で凹む場所は、よく3分割で研ぐときに刃先の中では当たりやすいところだと解釈しているからです。
鶴首になるのは包丁の先にあるカーブにより、本当の先の部分が砥石に当たらず、かえりが出ないまま終わってるんだろうというのが今の私の理解です。
その違いなんかもこれからの動画で教えていただけるとありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
鶴首に関してですが、そういう研ぎになられている方の包丁を多く見てきた中でいくつかの共通点が見られます。
①力を強く入れている
切っ先付近を研ぐときに力を入れて研ぐため、切っ先がしなり逃げ、切っ先が裏スキ側に若干曲がった状態で研ぐと切っ先の手前が凹みます。
力をたくさん入れたら良く研げる誤解もあるのだと思いますが、砥石の粒子のサイズはミクロンレベルであり、もちろん多少の力加減での研磨力の違いは出ますが、大抵砥石が圧力に負けて早く凹むことで刃物に形が合い良く研げていると勘違いしている可能性があります。
ブレない形が体の中にできたら圧力を抜くようにして研ぐことが大切です。
②左手の指の置く位置
切っ先付近を研ぐときに、研ぎたいところに左手を置いていないことで①の切っ先のしなりを作ってしまい鶴首になるケースがあります。
直すときには鶴首(凹んでいる箇所)の前後に左手の指を押さえて研ぐこともポイントです。
③そもそも砥石が平らでない
これが一番の原因ともいえます。
①、②の切っ先がしなるケース以外での鶴首トラブルはやはり砥石が原因だと感じております。
よく考えていただくと真っ平らな砥石で内側に凹ますことができますでしょうか。
反りがなくなり真っ直ぐな刃先になることはあっても、切っ先をしならせてしまわない限り内側に凹むことはないと考えております。
この砥石の凹み+以下の項目が組み合わさって鶴首になると考えています。
ちなみに薄刃包丁の内凹みは砥石のせいです。
④包丁を持ち上げていない
切っ先付近を研ぐ時は、若干包丁を持ち上げて研がなければいけません。
この時に左手の指を鎬付近を押さえることがポイントになりますが、鶴首になる方は包丁を持ち上げて研いでいないケースが見られます。
そのため直線的な形になる可能性が出てくると薄刃包丁のように砥石の凹みの影響を受けやすく、鶴首になる可能性があります。
ちなみに包丁を持ち上げる高さを調整して研ぐことで反りを造ることもできます。
⑤刃元から研いでいる
刃元から研いでいる方にも鶴首が多く見受けられます。
ひねりに上手く対応できない方も刃元から研ぐ方が多く、刃元の鈍角な状態のまま切っ先まで研いでしまいますと刃先側ばかり研げ、さらに砥石の形が影響して鶴首になると考えられます。
⑥砥石が荒く柔らかい
砥石の選択の問題があります。
①や②のケースはもちろん、鶴首になった包丁、なりかけている包丁に対して砥石が荒い場合、出た泥が凹んだところに当たり、いつまでも修正できないことがあります。
また柔らかい砥石も同様で、その形に変形してしまう+泥の発生が早いことでやはり直らないばかりか酷くなる可能性があります。
形を造る研ぎは硬い#1000〜#3000の仕事であり、荒砥の仕事ではないと考えています。
修正をするために荒砥を使うと技術がない方は特により酷くしてしまいます。
荒砥は早く研ぐための砥石で、形を造る砥石には難易度が高いということです。
修正する場合はできれば水を流しながら泥を常に排除することで泥による弊害を排除できるかと思います。
代表理事 藤原
また実技動画で説明できるように努力します。
代表理事 藤原
ありがとうございます。
返信いただいたことだけで1本の動画になるような内容で恐縮しています。
いち個人の疑問にここまで申し訳ありませんでした。
教わったことを実感できるよう、これから研ぎをするときに、気をつけていきたいと思います。
和包丁、裏→切刃→裏→糸刃で最後にカエリとるのに裏をスッと一研ぎで良いです?
研ぎ過ぎ防止で裏は10000が良いです?
裏押しを仕上げ砥石でして、いわゆる一般的な研ぎをし、糸刃前に裏押しでカエリとって、糸刃でってことですよね?
僕はまだまだ素人だから、砥石の番手あげるたび10000番でスッと裏のカエリとってます。荒い番手のカエリが次の砥石で知らぬうちに取れて、刃にキズつけちゃいそうで。
うまくなれば、それらを回避できて例え10000でも余分に?裏をしなくても良いんでしょうが!
今のやり方で大丈夫です。裏は1.2回なでるだけにしましょう。
最初の形を維持しながら研ぐわけだから、均一にバリが必要だから、ですよね?
コメントありがとうございます。
和包丁の研ぎの落とし穴は、最初の形が悪いことにあります。
そのため、最初の形を維持するのではなく、形をご自身で作るという意識のもと研ぎをしなければならないことが難しい点となります。
ご注意くださいませ。
代表理事 藤原