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皆様、たくさんの質問ありがとうございました。モーガン先生には頂いた質問をご覧になった上で、お話のテーマを決めていただきました。
日本の歴史の本質を述べられていますね♥️🤗🤗😍😍🤩🥰🥰🥳♥️🕉️
アメリカの保守 西部開拓の精神スプーナー 反逆ではない 南北戦争 憲法FBI 政治警察 憲法が加速して居る 啓蒙主義vs保守 どうぞ勝手に 社会契約 抑えたい保守 ミルトン失楽園 理性絶対 サタンは悪くない 保守は理性を疑う 分からない 仁科学は素晴らしい 科学者は理解出来ない長く続いたモノは大切にしよう 廃仏毀釈
こんなに深い談議を無料で聴ける。グローバリズムを推進してFreedom of Speechの精神を迫害するTH-camに頼らないといけない現実が疎ましい。茂木さん、Morganさんありがとうございます。
モーガン先生は日本人以上に日本武士道の精神、魂を持っておられる歴史をこれまでに研究、調査、有難うございます。
今世界中で起きているLGBTやフェミニズムや環境といった運動も、理性万能論が全てを解決してくれるという誤解から起きていますよね。自分たちの価値観こそが世界を救うという驕りにしか思えませんが、理性万能論を絶対視する人たちがこれだけ多いと、対立は収まるどころか更に深まっていくと思います。
理性万能すなわち共産主義思想ですね!
四時起き!!お疲れ様でした。とても深いお話に感動しました。私は大学の専攻が19世紀の米文学だったので、その時代のスプーナーという方のお話が大変興味深かったです。学校では啓蒙という言葉はポジティブなイメージで教えていますね。フランス革命での理性の女神崇拝は初めて知りました。いろんなお言葉が心に残ります。科学はブラックホールのことは解明できても人の心は解明できない。天皇を定義することは不可能。保守の大事なポイントの一つは、理性を疑え。理性ではなく仁をもって人と接する。昨今のむやみに宗教団体をバッシングするマスコミのイメージ操作、人々をよっぽど神仏から、信仰から離したいのだな、と思います。私も本そのものの存在、かたち、手触り、雰囲気を愛おしく感じる一人です。
モーガン先生の語学力には脱帽です。茂木さんのフォローによって、話の内容がとてもクリアーになります。大学の講義はこうあるべきです。素晴らしい。
哲学と宗教と歴史と政治は切っても切り離せないんだなあと改めて感じるお話でした。モーガン先生の穏やかな語り口に癒されます。続きが楽しみです。
『BGM』がAmerica南部のcountry Bruce。ジェイソン・モーガンさんの故郷の音楽ですね!。country Bluesは…私も好きです。次回も御二方のお話期待しています♪♪♪
今70代のアメリカ人の知人の事ですが、一人は独立戦争以前からのワスプ先祖を持つアメリカ人で、自分達はどんな権力にも邪魔されずに、自由に聖書を学ぶためにアメリカに来たと言っています。もう一人はイタリアからの移民一世で、聖書を自分で読んではいけない。理解できない難しい内容が書いてあるから、一人で読んでは頭がおかしくなる。神父からの教えだけを信じなさい。と、親世代から聞かされて育ったと言っています。この二人の聖書への考え方はモーガン先生のおっしゃている事の片鱗が伺われるなと思ってしまいました。
なるほど!
茂木先生、モーガン先生、の対談、誠にありがとうございます。現代の危険性がどこから発生しているのか?良く分かるお話でした。今後も楽しみにしております。
モーガン先生の仰ることも生き方も尊敬してます。日本のことを思ってらっしゃることも最近のch桜の討論を拝見し感動しました。 啓蒙思想が明治からどう影響し今日に至るのか、大変興味あり次回も楽しみです。 茂木先生ありがとうございます。
モーガン先生の知識の深さ感銘いたします。
34年前に16歳で受洗したカトリック信徒です。ジェイソン・モーガン博士の発言には勇気を貰っております。
バチカンの狂気を読ましていただきまして、内容に驚きました!これからも良き本を書いてください!🎉😮
茂木先生の持ち出されるテーマ、切り口、角度、提案されるタイミング。本当に”今”を俯瞰されてるなと思いますね。只、聴いてるだけで、自分も開明させられるし賢くなった気がしてしまう危険です(笑)それから選曲マウンテンミュージックアメリカのファウンデーション流石です(笑)ジョン・ブアマンの「脱出」って映画思い出しましたダム建設によって消えゆく河と山その思い出の河に大学時代の同窓生が赴く。彼らは現代人の代表。しかし、彼らを待っていたのは、無限の自由を生きる山間の部落民たち。白人によるアメリカの始まりをそのまま保守している人たちそこでは戦後の常識は通用しない。真に生きるか死ぬか(殺すか)の世界が待っていたマウンテンミュージックが印象的に、且つ物語にも埋め込まれて使われるこの映画今日のお話を聞いて、その本質が見えた気がします未見の方、是非
世界史、哲学、宗教、、、日本国民が一番知らない、知らされていない、苦手な分野だと感じます。茂木先生やモーガン先生の分かりやすい説明に基づき、それらが政治や経済にどう影響してきたか、大半勉強になります。いつも自分の今までの知識や概念、思惑を白紙にして見ています。有難う御座います。
何気なく見始めましたが、あまりにも深い見識に驚きました。
楽しいお話、有り難う御座います。FBIと民主党との関係は、とても怖いです。郵便に関しては、民営化してから速達の料金がとても高くなりました。また土曜日は配達が取り止めになりました。サービスの質が低下しているように感じます。
サービスの質は下がり料金は上がる。実に『民営化の罠』でしたね、遅かれど気付いた国民が変えなくては!
茂木先生とジェイソン・モーガン先生の思考は素晴らしいと思います。スプーナーはリバタリアンで保守主義でカトリックなのですね。唯物論は精神を重んじるので唯物論主義ですね。仁、講、神仏習合、本地垂迹、空海、保守の精神を学ばせて頂きました。誠にありがとうございます。
スプーナー家はマサチューセッツですからプロテスタントでしょう。彼自身は理神論を信じていました唯物論は精神や宗教の価値を否定する啓蒙主義。これを広めたのがマルクスです。だから中国共産党は宗教を弾圧するのです。
@@maomao96363 茂木先生、御教示頂きまして誠にありがとうございます。愛国心を発露として勉強します。
中世の神仏習合と吉田式神道、江戸末期〜明治での廃仏毀釈は日本人の心の変遷を現すとても重要なヒントだと思います。 天皇不要論と廃仏毀釈が同根である事は、意外と気付いていない人が多いんじゃないかと…皇族の代々の位牌の扱いは今でも微妙ですよね。
素晴らしい対談でした!泉に満たされた水のように心に沁み入りました。保守と啓蒙の関係性を理解でき、自分が何故保守が好きなのかが良く分かりました。
スプーナーさんの考え方良いですね。私もそのように思っています。人間は法に縛られるものではないと思います。
聞き入ってしまいました。素晴らしい内容に感謝します。
啓蒙主義は悪魔的な要素がしっかり入っていると思います。お二人のお話を、もっと聴きたいです。
もぎせか先生に出会って読む本が多くなって焦ります💦💦💦
保守と啓蒙主義は相対するものだったんですね。そして米国と日本の保守もまた違いがある。ミルトン『失楽園』は少し読んだ記憶がありましたが、サタンを賞賛している!?という見方は目から鱗でした。モーガン先生のお話を聞いて、幼少期の日曜学校で自分が啓蒙主義に染まってる(-""-;)ことに、あらためて気がつきました。
次を早くお聞きしたいです。わかっているようでわかっていないことを教えて頂いているように思います。お優しい語り方に感謝いたします。
素晴らしいコラボです!ありがとうございます。
取り上げていただきありがとうございました!
尊敬します。
啓蒙主義VS保守主義という捉え方は左翼の源流を考える上で大変分かり易いと思いました。またそれがプロテスタントVSカソリックの対立構図に重なるというのも成程と思いました。両先生ありがとうございました。ところでカルヴァンとは何者なんでしょう。
16世紀のジャン カルヴァンの事だと思います。 Wikipedia で調べてみてください。フランス人だが、スイスでキリスト新宗教改革の指導者と書いてありました。ジュネーブ大学創設者です。
@@2ed662 様カルヴァンが宗教改革者として知られていることは承知しています。ジャン・ジャック・ルソー(啓蒙思想家)とジャン・カルヴァン(神学者)は共にフランス人で且つジュネーブと関わりがあり、彼らの思想は分野は違えど革新(左翼)思想へと結びついていった。そこに何か陰謀論めいた秘密があるのではないかと思っただけのことです。ごめんなさい。
スイスで活躍し資本主義を発展させた・・・茂木誠氏・宇山氏共著「日本の知らない世界史の原理」に詳述されてます。これまで私は、カルバンはフランス革命に関わった流浪の民J人で、英国に渡ったピューリタンで、米国に移民したJ人の多数のルートのうちの一つだと理解してました。出典を色々確認しましたが(北村良和氏「NWOについて、in[GHQが隠した本当の日本、 Rennaissamce Vo.12】、西尾幹二氏「天皇と原爆」・・・)いずれも違いました。なるほど、難しいですね。ごめんなさい。
面白いです、茂木先生はもちろん、モーガン先生はもしかすると日本人の私より日本語に詳しいかも知れない。これまで理性という言葉を肯定的なものとして生きてきたけど、少し違う捉え方なのですね。定義を改めていこうと思います。
動画ありがとうございます
人間の理性には限界があり、理性を追求して最後にあるのは傲慢と罪です。
モーガン先生は健全な価値観のカトリック教徒という印象を受けましたが、アメリカではどのように見られているのか興味深いです。
先生はそう公言されていますが、今は日本神道にも近親感を持たれているかと。
私は家がカトリックなのですが、1人洗礼を拒否してます、腐敗が嫌なのですが、そうは主張してません。では、プロテスタントならどうかと言えば、啓蒙主義に毒されたプロテスタントは更に受け入れ難い😭ルソーも正直嫌いです。日本の神仏一体が一番しっくり来ると公言せずにひっそりと生きているのです😌
私も貴方の考え方に同意します。
アメリカ🇺🇸の保守のイメージは Netflixのドラマ“ヤング・シェルドン( 原題: Young Sheldon) ”テキサスの家族っぽいのかな…、”大草原の小さな家🏠“の現代版? ヤング・シェルドンのドラマは観てて安心感がある。最近では大草原の小さな家も観れなくなってる様な話がチラホラ( 海外からの情報) 徐々にキャンセルされている模様…。 最近感じるのは、大家族、村のコミュニティは最高の精神的、生活的安全保障だと気づいた。核家族、行き過ぎた個人主義は不安定な精神と不安定で不安いっぱいの生活,人生で、国(支配者) 依存をさせられる。と言う事なんだと思えて来た。 色々気付きをくれたyoutubeは更なる気付きの有り難いツールです。
重要な議論だね。明治維新を再考する部分の議論を深めていけば現在の日本の混迷の分析の重要な糸口になるね。
同感です。原田伊織氏「明治維新の過ち」、「大西郷という虚像」 茂木氏・宇山氏共著「世界史の原理」の最終章を読んで驚愕しました。シベリア抑留に日本政府は旧ソ連と協議して決めたと書いてあって。闇の中の闇。「新説 明治維新」、「The Rothch・・・」などを横断したズバリの説が公開されてませんね。想像はできるものの。
最近アップされたモーガン先生の動画を見ていたらおすすめで過去動画が上がってきたので見ております!以前から交流があったんですね!
『改革だ―!効率だ―!』って、まぁ理性万能っぽいですよね。神道は解釈が変わる文字や言葉に頼らずに形(形式)を残した(結果的にかも)と思いますが、聖書が歴史の繰返しを刻んだもので西側を中心とした世界の人々の価値観の中心となって来たことを考えると、重みというか壮大さを感じます。でも、今のところ違いが分かった上でも協調できる気がしてます。
今でも多くの日本人は聖書、キリスト教は西洋の宗教だと思っている人が大半ですが、聖書は宗教を語っているのではありません。想像主である真の神が語られた歴史書です。
天地を創造した神が被造物である人間に対する「愛」を語っています。
尋ねにくいと感じていたのですが、来月出版のご著書で答えを頂けそうで嬉しいです。私達、麹町の聖母子を愛する爺婆も同士かもです⛪
良いなぁ。爺婆同士って。
ちょっと難しいけど、今までもぎせかチャンネルを視聴してきたお陰でどうにか理解が及びそうな範囲の話で興味深かったですよ!アメリカの根底に流れる精神や思想またアメリカ保守主義の原点風景を知りたいですねえ
一般人の自分には、アメリカの西部劇に根底に流れる精神性のパターンのいくつかが表されていると思います。
仏教での戒律は、初めは無かったそうです。教団ができ、その中で問題が起こった時に、それに応じて一つづつ出来ていったそうです。
理性を疑うのは大切ですね
含蓄のあるお話が聞けてありがたいです。理性のお話でふと疑問が湧いたのですが、フランス革命で強烈な理性崇拝が進められたと思いますが、その理性を徹底的に疑うカントが、なぜフランス革命の脚本家とも言えるようなルソーに心酔してたのでしょうか。考え方がまるで違うように思いました。
カントも啓蒙主義という大きな流れの中にいると思います。
説明出来ないって言ってた仁が府に落ちました。自分のことは自分でもわからない小さい頃から思っている感覚です。ミステリーも府に落ちます
日本愛有難うございます。
啓蒙主義(理性万能)vs.保守主義(理性への疑い)は新たな気づきと疑問をいただきました。現実は似非保守の政党、欺瞞の改革議員、維新政党が多いので。
大きな政府、小さな政府と巷で耳にいたしますが、公にまとまり調和をとる事が得意な日本と、公が民間の能力を殺すアメリカ、この国のカタチを読み間違えると、惨状が多発するのだなと、目から鱗です。
廃仏毀釈に関しては完全に各地の地域性を含む「事情」に過ぎないです。影響が地域によって天地ほど異なる。神仏分離令の発令時期はほぼ廃藩置県の前であり、対応は藩主次第であったともいえます。明治政府は直後に仏教の新寺建立とキリスト教(ともに江戸幕府250年の禁令)を解禁しますし、これはむしろ宗教の自由化といえるもので、後に開拓が進む蝦夷地では2000を超える寺院が建てられ、愛知、大阪、兵庫、滋賀、京都などは、今もお寺だらけという状況です。この運動が流行った地と、そうでなかった地との差が、国家神道、国家社会主義、大アジア主義などの親和と相関がある可能性は否定できません。
アメリカの基本は『無政府主義』が伝統文化なんじゃないのかな?『連邦政府』っていう考えその物が、アメリカの文化に合わないんじゃないの!
明治時代の西欧的近代化取り入れが、早急であり、換骨奪胎であったのか、と言う点は嘆じます。新戸部稲造の様に、昔から変わらず日本人が大切にして来た美徳・道徳の考え方を欧米に伝え様とした人達を、ジェイソンさんはどの様に評価されるのか、尋ねて見たい、と思いました。
時代を動かすのは、人ですね何が正しいか 悪いかは その国々の人の意見で決まるでしょう、啓蒙や警鐘、の鐘鳴らすのは、民族です
「形式知」と「暗黙知」の違い?「形式知」 → 憲法、法律、契約、科学、・・・・「暗黙知」 → 文化、風土、慣習、信仰、技能、・・・・
仏教流入は来日渡来人のストレスの緩和策という一面があったりはしないのしょうか?
韮山の江川さんが10万石と驚いていらっしゃいました。先日近所に立派なお寺があると聞いて、見に行ったら流れているガイトで『10万石の格式』と言ってました。お寺ってめっちゃ権益あったんだなあ❗️って。明治で仏教お寺をぶっ壊せっての、その権益を取り上げたかった?と言うことはありますか⁉️それとも神社も金持ちでしたか?それとも10万石の格式ってのは、格好だけと言う意味ですか⁉️
江川さんは幕府の代官の元締めです。10万石はその報酬で、お寺とは関係ないでしょう。
ヒトの思想・概念等は抽象的で本来姿は無いが…象徴化・偶像化等で具体的に反映具現化すれば広報容易となるが、途端にその象徴・偶像物について様々な批判・中傷・罵倒等を発想させる対象となってしまう。どんなモノもカタチを持った瞬間から腐れが始まってしまうモノ。
法華経に全てが書かれています。
アメリカの憲法一番重要だと言っているのだが、実は、各州から嫌われて、反対されていたとは。
根本で食い違う思想でも共存できるのでしょうか。啓蒙と保守、グローバリズムとナショナリズム。棲み分けしたところで、片方は片方の脅威でしかないのでしょうか。
先生にお聞きしますが、「サタンはすばらしい」。。とはどう言う意味ですか? 神と同じようになろうと意欲を出した天使ルシファーが神に裁かれたのですから。先生の見解が理解できませんが。。。
…というミルトンの見解に対し、モーガン先生が疑問を呈しているわけです。
モーガン先生の本では、プロテスタントよりカトリックのほうが寛容だというアメリカの事例を挙げておられますが、一般に日本人の感覚では真逆なように思います。とても驚きました。わたしは現象を見て称せられたであろうグローバリズムを本質的に表現するならば、普遍主義というもので、まさにカトリックもその類だと思います。問題は何を中心とした普遍主義かでありその内容が実際行動と一致しているかも大切なことだと思います。BBCのニュースサイトにはおびただしい量のカトリック聖職者による幼児性愛の犯罪が掲載されています。カトリック、プロテスタントを問わず立派な方は勿論おられます。しかし、カトリックのこの性犯罪の規模はほとんど組織内での浄化は無理ではないかと思わされるほどです。最近の日本の保守はキリスト教は人身売買をしてヨーロッパに日本人を連れて行ったと非難しており、これもイエズス会とその国の人が関わり、プロテスタントのオランダは布教に邪魔になる日本の勢力の駆逐のため本国に軍隊や軍艦を要請することもなく商取引に専念して日本人に印象よく理解され問題を起こしませんでした。かなり違和感を感じます。憲法が啓蒙主義だという主張も少し乱暴な議論ではないでしょうか?憲法=律法と見て旧約のユダヤ教と新約のキリスト教を対比するなら理解できるのですが、憲法が啓蒙主義というのはかなり無理なのではないでしょうか。ミルトンの失楽園に出てくるサタンとミルトンが同じ考えであるかに話しているように見えますが、信じられない見解です。ミルトンのいう正しい理性とは神との契約に基づくもので、簡単に言えば神の声に従った理性のことで、単純に神の声と言ってもいいかと思います。まさかモーガン先生はミルトンの主要論文に目を通していないのではないでしょうね?一般に絶対的価値には真善美があるとされていますが、我々日本人は美的価値に敏感な民族だと思います。和を乱すのが嫌なのはそれが美しく見えないからだと思います。この性質は何が正しく何が間違っているかという真偽をはっきりさせない欠点があります。また、何が善であり何が悪であるかをはっきりさせない欠点もあります。真偽や善悪に疎いのが日本人であり、そのことを空海の話で素晴らしいとおっしゃるのは一面的すぎるのではないでしょうか?
長文ありがとうございます
カトリックは煉獄があるから寛容、で充分
理性を疑うのも擁護するのも、理性によるのが一番安全だと思います。分からないことがある、と判断するのは理性の働きに他なりません。
直感も無視できません。
@@maomao96363 コメントありがとうございます。人間の知性には不明な点が多いですが、理屈が明らかでない判断を直感、理屈が明らかな判断を理性、と便宜的に分けるとして、どちらが根源的かと問われれば私も直感の方が根源的だと思います。というのは言葉を獲得する前の赤ん坊ですら、様々な判断をしているらしいことが科学的に示されているからです。ただ、どちらが優れているか?と聞かれると確信が持てません。というのも現状の人間社会はかなり直感に依存して運営されていますが、様々な失敗が尽きませんし、直感は修正が困難であること一方で、理性は修正が容易だからです。でも不変性(普遍性)という意味では直感の方が信頼に足るのかもしれませんね(笑)。動物としての人間の進化はゆっくりですから。
ヨハネの黙示録の予言を正しく解釈できているのかこの問題は カソリックとプロテスタントのキリスト教会の大きな問題です
1.私が契約したんじゃないから私はその契約を守らない、という理屈は国家間(州間)には通用しないのではないでしょうか。2.理性一辺倒に流されずに国王と国教会を残しながら近代を牽引したのはイギリスです。なぜそこに触れられないのかが疑問です。その視点はないのですか?
次の機会に、国教会についてお話ししていただきましょう。
@@maomao96363 返信いただいて光栄です。ただしアメリカが英国王を頂点とする英国教会を信奉できないのは当然と思います。しかし、啓蒙一本鎗のフランスと、聖書オタクのアメリカピューリタンと、旧態依然のカトリックとは別の、イギリスの成功をこそ研究する必要があるのではないかと思います。私はチャーチルを研究しています。彼の考えをまとめるとこうです。「基本的に幸せとは間近に不幸がないこと(ショーペンハウアー)です。先のことを考えたらいくらでも不安に、不幸になることができます。死は誰でも怖いですがほとんどの人にとって間近な問題ではありません。だから幸せに生きようとするなら普段から死について考えすぎるのは良くありません。良心と善意で生きていれば十分です。実際に死が間近に迫ったら(例えば戦場で)躊躇うことなく神に祈ればいいのです。心が落ち着き、持っている力を発揮できます。そのために普段から日曜礼拝の義理くらいは果たしておいた方がいい。」理性を過信せず、聖書に深入りしすぎず、迷信に囚われない道がここにあると思います。正直現代日本人の仏教への態度と似ています。
アメリカも中華思想があるのでは?笑
水道民営化も大失敗
仏教より不便である。
皆様、たくさんの質問ありがとうございました。モーガン先生には頂いた質問をご覧になった上で、お話のテーマを決めていただきました。
日本の歴史の本質を述べられていますね♥️🤗🤗😍😍🤩🥰🥰🥳♥️🕉️
アメリカの保守 西部開拓の精神
スプーナー 反逆ではない 南北戦争 憲法
FBI 政治警察 憲法が加速して居る 啓蒙主義vs保守 どうぞ勝手に 社会契約 抑えたい保守 ミルトン失楽園 理性絶対 サタンは悪くない 保守は理性を疑う 分からない 仁
科学は素晴らしい 科学者は理解出来ない
長く続いたモノは大切にしよう 廃仏毀釈
こんなに深い談議を無料で聴ける。グローバリズムを推進してFreedom of Speechの精神を迫害するTH-camに頼らないといけない現実が疎ましい。茂木さん、Morganさんありがとうございます。
モーガン先生は日本人以上に日本武士道の精神、魂を持っておられる歴史をこれまでに研究、調査、有難うございます。
今世界中で起きているLGBTやフェミニズムや環境といった運動も、理性万能論が全てを解決してくれるという誤解から起きていますよね。
自分たちの価値観こそが世界を救うという驕りにしか思えませんが、理性万能論を絶対視する人たちがこれだけ多いと、対立は収まるどころか更に深まっていくと思います。
理性万能すなわち共産主義思想ですね!
四時起き!!お疲れ様でした。とても深いお話に感動しました。私は大学の専攻が19世紀の米文学だったので、その時代のスプーナーという方のお話が大変興味深かったです。学校では啓蒙という言葉はポジティブなイメージで教えていますね。フランス革命での理性の女神崇拝は初めて知りました。いろんなお言葉が心に残ります。科学はブラックホールのことは解明できても人の心は解明できない。天皇を定義することは不可能。保守の大事なポイントの一つは、理性を疑え。理性ではなく仁をもって人と接する。昨今のむやみに宗教団体をバッシングするマスコミのイメージ操作、人々をよっぽど神仏から、信仰から離したいのだな、と思います。私も本そのものの存在、かたち、手触り、雰囲気を愛おしく感じる一人です。
モーガン先生の語学力には脱帽です。茂木さんのフォローによって、話の内容がとてもクリアーになります。大学の講義はこうあるべきです。素晴らしい。
哲学と宗教と歴史と政治は切っても切り離せないんだなあと改めて感じるお話でした。
モーガン先生の穏やかな語り口に癒されます。続きが楽しみです。
『BGM』がAmerica南部のcountry Bruce。ジェイソン・モーガンさんの故郷の音楽ですね!。country Bluesは…私も好きです。
次回も御二方のお話期待しています♪♪♪
今70代のアメリカ人の知人の事ですが、一人は独立戦争以前からのワスプ先祖を持つアメリカ人で、自分達はどんな権力にも邪魔されずに、自由に聖書を学ぶためにアメリカに来たと言っています。もう一人はイタリアからの移民一世で、聖書を自分で読んではいけない。理解できない難しい内容が書いてあるから、一人で読んでは頭がおかしくなる。神父からの教えだけを信じなさい。と、親世代から聞かされて育ったと言っています。この二人の聖書への考え方はモーガン先生のおっしゃている事の片鱗が伺われるなと思ってしまいました。
なるほど!
茂木先生、モーガン先生、の対談、誠にありがとうございます。
現代の危険性がどこから発生しているのか?良く分かるお話でした。
今後も楽しみにしております。
モーガン先生の仰ることも生き方も尊敬してます。日本のことを思ってらっしゃることも最近のch桜の討論を拝見し感動しました。 啓蒙思想が明治からどう影響し今日に至るのか、大変興味あり次回も楽しみです。 茂木先生ありがとうございます。
モーガン先生の知識の深さ感銘いたします。
34年前に16歳で受洗したカトリック信徒です。
ジェイソン・モーガン博士の発言には勇気を貰っております。
バチカンの狂気を読ましていただきまして、内容に驚きました!これからも良き本を書いてください!🎉😮
茂木先生の持ち出されるテーマ、切り口、角度、提案されるタイミング。
本当に”今”を俯瞰されてるなと思いますね。
只、聴いてるだけで、自分も開明させられるし
賢くなった気がしてしまう
危険です(笑)
それから選曲
マウンテンミュージック
アメリカのファウンデーション
流石です(笑)
ジョン・ブアマンの「脱出」って映画思い出しました
ダム建設によって消えゆく河と山
その思い出の河に大学時代の同窓生が赴く。彼らは現代人の代表。
しかし、彼らを待っていたのは、無限の自由を生きる山間の部落民たち。
白人によるアメリカの始まりをそのまま保守している人たち
そこでは戦後の常識は通用しない。真に生きるか死ぬか(殺すか)の世界が待っていた
マウンテンミュージックが印象的に、且つ物語にも埋め込まれて使われるこの映画
今日のお話を聞いて、その本質が見えた気がします
未見の方、是非
世界史、哲学、宗教、、、日本国民が一番知らない、知らされていない、苦手な分野だと感じます。
茂木先生やモーガン先生の分かりやすい説明に基づき、それらが政治や経済にどう影響してきたか、大半勉強になります。
いつも自分の今までの知識や概念、思惑を白紙にして見ています。
有難う御座います。
何気なく見始めましたが、あまりにも深い見識に驚きました。
楽しいお話、有り難う御座います。FBIと民主党との関係は、とても怖いです。郵便に関しては、民営化してから速達の料金がとても高くなりました。また土曜日は配達が取り止めになりました。サービスの質が低下しているように感じます。
サービスの質は下がり料金は上がる。実に『民営化の罠』でしたね、遅かれど気付いた国民が変えなくては!
茂木先生とジェイソン・モーガン先生の思考は素晴らしいと思います。スプーナーはリバタリアンで保守主義でカトリックなのですね。唯物論は精神を重んじるので唯物論主義ですね。仁、講、神仏習合、本地垂迹、空海、保守の精神を学ばせて頂きました。誠にありがとうございます。
スプーナー家はマサチューセッツですからプロテスタントでしょう。彼自身は理神論を信じていました
唯物論は精神や宗教の価値を否定する啓蒙主義。これを広めたのがマルクスです。だから中国共産党は宗教を弾圧するのです。
@@maomao96363
茂木先生、御教示頂きまして誠にありがとうございます。愛国心を発露として勉強します。
中世の神仏習合と吉田式神道、江戸末期〜明治での廃仏毀釈は日本人の心の変遷を現すとても重要なヒントだと思います。
天皇不要論と廃仏毀釈が同根である事は、意外と気付いていない人が多いんじゃないかと…皇族の代々の位牌の扱いは今でも微妙ですよね。
素晴らしい対談でした!泉に満たされた水のように心に沁み入りました。保守と啓蒙の関係性を理解でき、自分が何故保守が好きなのかが良く分かりました。
スプーナーさんの考え方良いですね。私もそのように思っています。
人間は法に縛られるものではないと思います。
聞き入ってしまいました。
素晴らしい内容に感謝します。
啓蒙主義は悪魔的な要素がしっかり入っていると思います。
お二人のお話を、もっと聴きたいです。
もぎせか先生に出会って読む本が多くなって焦ります💦💦💦
保守と啓蒙主義は相対するものだったんですね。そして米国と日本の保守もまた違いがある。
ミルトン『失楽園』は少し読んだ記憶がありましたが、サタンを賞賛している!?という見方は目から鱗でした。モーガン先生のお話を聞いて、幼少期の日曜学校で自分が啓蒙主義に染まってる(-""-;)ことに、あらためて気がつきました。
次を早くお聞きしたいです。わかっているようでわかっていないことを教えて頂いているように思います。お優しい語り方に感謝いたします。
素晴らしいコラボです!ありがとうございます。
取り上げていただきありがとうございました!
尊敬します。
啓蒙主義VS保守主義という捉え方は左翼の源流を考える上で大変分かり易いと思いました。またそれがプロテスタントVSカソリックの対立構図に重なるというのも成程と思いました。両先生ありがとうございました。ところでカルヴァンとは何者なんでしょう。
16世紀のジャン カルヴァンの事だと思います。 Wikipedia で調べてみてください。フランス人だが、スイスでキリスト新宗教改革の指導者と書いてありました。ジュネーブ大学創設者です。
@@2ed662 様
カルヴァンが宗教改革者として知られていることは承知しています。ジャン・ジャック・ルソー(啓蒙思想家)とジャン・カルヴァン(神学者)は共にフランス人で且つジュネーブと関わりがあり、彼らの思想は分野は違えど革新(左翼)思想へと結びついていった。そこに何か陰謀論めいた秘密があるのではないかと思っただけのことです。ごめんなさい。
スイスで活躍し資本主義を発展させた・・・茂木誠氏・宇山氏共著「日本の知らない世界史の原理」に詳述されてます。これまで私は、カルバンはフランス革命に関わった流浪の民J人で、英国に渡ったピューリタンで、米国に移民したJ人の多数のルートのうちの一つだと理解してました。出典を色々確認しましたが(北村良和氏「NWOについて、in[GHQが隠した本当の日本、 Rennaissamce Vo.12】、西尾幹二氏「天皇と原爆」・・・)いずれも違いました。なるほど、難しいですね。ごめんなさい。
面白いです、茂木先生はもちろん、モーガン先生はもしかすると日本人の私より日本語に詳しいかも知れない。これまで理性という言葉を肯定的なものとして生きてきたけど、少し違う捉え方なのですね。定義を改めていこうと思います。
動画ありがとうございます
人間の理性には限界があり、理性を追求して最後にあるのは傲慢と罪です。
モーガン先生は健全な価値観のカトリック教徒という印象を受けましたが、アメリカではどのように見られているのか興味深いです。
先生はそう公言されていますが、今は日本神道にも近親感を持たれているかと。
私は家がカトリックなのですが、1人洗礼を拒否してます、腐敗が嫌なのですが、そうは主張してません。では、プロテスタントならどうかと言えば、啓蒙主義に毒されたプロテスタントは更に受け入れ難い😭
ルソーも正直嫌いです。
日本の神仏一体が一番しっくり来ると公言せずにひっそりと生きているのです😌
私も貴方の考え方に同意します。
アメリカ🇺🇸の保守のイメージは Netflixのドラマ“ヤング・シェルドン( 原題: Young Sheldon) ”テキサスの家族っぽいのかな…、”大草原の小さな家🏠“の現代版? ヤング・シェルドンのドラマは観てて安心感がある。
最近では大草原の小さな家も観れなくなってる様な話がチラホラ( 海外からの情報) 徐々にキャンセルされている模様…。 最近感じるのは、大家族、村のコミュニティは最高の精神的、生活的安全保障だと気づいた。
核家族、行き過ぎた個人主義は不安定な精神と不安定で不安いっぱいの生活,人生で、国(支配者) 依存をさせられる。と言う事なんだと思えて来た。 色々気付きをくれたyoutubeは更なる気付きの有り難いツールです。
重要な議論だね。明治維新を再考する部分の議論を深めていけば現在の日本の混迷の分析の重要な糸口になるね。
同感です。原田伊織氏「明治維新の過ち」、「大西郷という虚像」 茂木氏・宇山氏共著「世界史の原理」の最終章を読んで驚愕しました。シベリア抑留に日本政府は旧ソ連と協議して決めたと書いてあって。闇の中の闇。「新説 明治維新」、「The Rothch・・・」などを横断したズバリの説が公開されてませんね。想像はできるものの。
最近アップされたモーガン先生の動画を見ていたらおすすめで過去動画が上がってきたので見ております!
以前から交流があったんですね!
『改革だ―!効率だ―!』って、まぁ理性万能っぽいですよね。
神道は解釈が変わる文字や言葉に頼らずに形(形式)を残した(結果的にかも)と思いますが、聖書が歴史の繰返しを刻んだもので西側を中心とした世界の人々の価値観の中心となって来たことを考えると、重みというか壮大さを感じます。
でも、今のところ違いが分かった上でも協調できる気がしてます。
今でも多くの日本人は聖書、キリスト教は西洋の宗教だと思っている人が大半ですが、聖書は宗教を語っているのではありません。想像主である真の神が語られた歴史書です。
天地を創造した神が被造物である人間に対する「愛」を語っています。
尋ねにくいと感じていたのですが、来月出版のご著書で答えを頂けそうで嬉しいです。私達、麹町の聖母子を愛する爺婆も同士かもです⛪
良いなぁ。
爺婆同士って。
ちょっと難しいけど、今までもぎせかチャンネルを視聴してきたお陰で
どうにか理解が及びそうな範囲の
話で
興味深かったですよ!
アメリカの根底に流れる精神や思想
またアメリカ保守主義の原点風景を知りたいですねえ
一般人の自分には、アメリカの西部劇に根底に流れる精神性のパターンのいくつかが表されていると思います。
仏教での戒律は、初めは無かったそうです。教団ができ、その中で問題が起こった時に、それに応じて一つづつ出来ていったそうです。
理性を疑うのは大切ですね
含蓄のあるお話が聞けてありがたいです。
理性のお話でふと疑問が湧いたのですが、
フランス革命で強烈な理性崇拝が進められたと思いますが、その理性を徹底的に疑うカントが、なぜフランス革命の脚本家とも言えるようなルソーに心酔してたのでしょうか。考え方がまるで違うように思いました。
カントも啓蒙主義という大きな流れの中にいると思います。
説明出来ないって言ってた仁が府に落ちました。自分のことは自分でもわからない
小さい頃から思っている感覚です。
ミステリーも府に落ちます
日本愛有難うございます。
啓蒙主義(理性万能)vs.保守主義(理性への疑い)は新たな気づきと疑問をいただきました。現実は似非保守の政党、欺瞞の改革議員、維新政党が多いので。
大きな政府、小さな政府と巷で耳にいたしますが、公にまとまり調和をとる事が得意な日本と、公が民間の能力を殺すアメリカ、この国のカタチを読み間違えると、惨状が多発するのだなと、目から鱗です。
廃仏毀釈に関しては完全に各地の地域性を含む「事情」に過ぎないです。影響が地域によって天地ほど異なる。神仏分離令の発令時期はほぼ廃藩置県の前であり、対応は藩主次第であったともいえます。
明治政府は直後に仏教の新寺建立とキリスト教(ともに江戸幕府250年の禁令)を解禁しますし、これはむしろ宗教の自由化といえるもので、後に開拓が進む蝦夷地では2000を超える寺院が建てられ、愛知、大阪、兵庫、滋賀、京都などは、今もお寺だらけという状況です。この運動が流行った地と、そうでなかった地との差が、国家神道、国家社会主義、大アジア主義などの親和と相関がある可能性は否定できません。
なるほど!
アメリカの基本は『無政府主義』が伝統文化なんじゃないのかな?
『連邦政府』っていう考えその物が、アメリカの文化に合わないんじゃないの!
明治時代の西欧的近代化取り入れが、早急であり、換骨奪胎であったのか、と言う点は嘆じます。新戸部稲造の様に、昔から変わらず日本人が大切にして来た美徳・道徳の考え方を欧米に伝え様とした人達を、ジェイソンさんはどの様に評価されるのか、尋ねて見たい、と思いました。
時代を動かすのは、人ですね
何が正しいか 悪いかは その国々の人の意見で決まるでしょう、啓蒙や警鐘、の鐘鳴らすのは、民族です
「形式知」と「暗黙知」の違い?
「形式知」 → 憲法、法律、契約、科学、・・・・
「暗黙知」 → 文化、風土、慣習、信仰、技能、・・・・
仏教流入は来日渡来人のストレスの緩和策という一面があったりはしないのしょうか?
韮山の江川さんが10万石と驚いていらっしゃいました。
先日近所に立派なお寺があると聞いて、見に行ったら流れているガイトで『10万石の格式』と言ってました。
お寺ってめっちゃ
権益あったんだなあ❗️って。
明治で仏教お寺をぶっ壊せっての、その権益を取り上げたかった?と言うことはありますか⁉️
それとも神社も金持ちでしたか?
それとも10万石の格式ってのは、格好だけと言う意味ですか⁉️
江川さんは幕府の代官の元締めです。10万石はその報酬で、お寺とは関係ないでしょう。
ヒトの思想・概念等は抽象的で本来姿は無いが…象徴化・偶像化等で具体的に反映具現化すれば広報容易となるが、途端にその象徴・偶像物について様々な批判・中傷・罵倒等を発想させる対象となってしまう。どんなモノもカタチを持った瞬間から腐れが始まってしまうモノ。
法華経に全てが書かれています。
アメリカの憲法一番重要だと言っているのだが、実は、各州から嫌われて、反対されていたとは。
根本で食い違う思想でも共存できるのでしょうか。啓蒙と保守、グローバリズムとナショナリズム。棲み分けしたところで、片方は片方の脅威でしかないのでしょうか。
先生にお聞きしますが、「サタンはすばらしい」。。とはどう言う意味ですか? 神と同じようになろうと意欲を出した天使ルシファーが神に裁かれたのですから。先生の見解が理解できませんが。。。
…というミルトンの見解に対し、モーガン先生が疑問を呈しているわけです。
モーガン先生の本では、プロテスタントよりカトリックのほうが寛容だというアメリカの事例を挙げておられますが、一般に日本人の感覚では真逆なように思います。とても驚きました。わたしは現象を見て称せられたであろうグローバリズムを本質的に表現するならば、普遍主義というもので、まさにカトリックもその類だと思います。問題は何を中心とした普遍主義かでありその内容が実際行動と一致しているかも大切なことだと思います。
BBCのニュースサイトにはおびただしい量のカトリック聖職者による幼児性愛の犯罪が掲載されています。カトリック、プロテスタントを問わず立派な方は勿論おられます。しかし、カトリックのこの性犯罪の規模はほとんど組織内での浄化は無理ではないかと思わされるほどです。
最近の日本の保守はキリスト教は人身売買をしてヨーロッパに日本人を連れて行ったと非難しており、これもイエズス会とその国の人が関わり、プロテスタントのオランダは布教に邪魔になる日本の勢力の駆逐のため本国に軍隊や軍艦を要請することもなく商取引に専念して日本人に印象よく理解され問題を起こしませんでした。かなり違和感を感じます。
憲法が啓蒙主義だという主張も少し乱暴な議論ではないでしょうか?
憲法=律法と見て旧約のユダヤ教と新約のキリスト教を対比するなら理解できるのですが、憲法が啓蒙主義というのはかなり無理なのではないでしょうか。ミルトンの失楽園に出てくるサタンとミルトンが同じ考えであるかに話しているように見えますが、信じられない見解です。
ミルトンのいう正しい理性とは神との契約に基づくもので、簡単に言えば神の声に従った理性のことで、単純に神の声と言ってもいいかと思います。
まさかモーガン先生はミルトンの主要論文に目を通していないのではないでしょうね?
一般に絶対的価値には真善美があるとされていますが、我々日本人は美的価値に敏感な民族だと思います。和を乱すのが嫌なのはそれが美しく見えないからだと思います。この性質は何が正しく何が間違っているかという真偽をはっきりさせない欠点があります。また、何が善であり何が悪であるかをはっきりさせない欠点もあります。真偽や善悪に疎いのが日本人であり、そのことを空海の話で素晴らしいとおっしゃるのは一面的すぎるのではないでしょうか?
長文ありがとうございます
カトリックは煉獄があるから寛容、で充分
理性を疑うのも擁護するのも、理性によるのが一番安全だと思います。分からないことがある、と判断するのは理性の働きに他なりません。
直感も無視できません。
@@maomao96363 コメントありがとうございます。人間の知性には不明な点が多いですが、理屈が明らかでない判断を直感、理屈が明らかな判断を理性、と便宜的に分けるとして、どちらが根源的かと問われれば私も直感の方が根源的だと思います。というのは言葉を獲得する前の赤ん坊ですら、様々な判断をしているらしいことが科学的に示されているからです。
ただ、どちらが優れているか?と聞かれると確信が持てません。というのも現状の人間社会はかなり直感に依存して運営されていますが、様々な失敗が尽きませんし、直感は修正が困難であること一方で、理性は修正が容易だからです。
でも不変性(普遍性)という意味では直感の方が信頼に足るのかもしれませんね(笑)。動物としての人間の進化はゆっくりですから。
ヨハネの黙示録の予言を正しく解釈できているのか
この問題は カソリックとプロテスタントのキリスト教会の大きな問題です
1.私が契約したんじゃないから私はその契約を守らない、という理屈は国家間(州間)には通用しないのではないでしょうか。2.理性一辺倒に流されずに国王と国教会を残しながら近代を牽引したのはイギリスです。なぜそこに触れられないのかが疑問です。その視点はないのですか?
次の機会に、国教会についてお話ししていただきましょう。
@@maomao96363 返信いただいて光栄です。ただしアメリカが英国王を頂点とする英国教会を信奉できないのは当然と思います。しかし、啓蒙一本鎗のフランスと、聖書オタクのアメリカピューリタンと、旧態依然のカトリックとは別の、イギリスの成功をこそ研究する必要があるのではないかと思います。私はチャーチルを研究しています。彼の考えをまとめるとこうです。「基本的に幸せとは間近に不幸がないこと(ショーペンハウアー)です。先のことを考えたらいくらでも不安に、不幸になることができます。死は誰でも怖いですがほとんどの人にとって間近な問題ではありません。だから幸せに生きようとするなら普段から死について考えすぎるのは良くありません。良心と善意で生きていれば十分です。実際に死が間近に迫ったら(例えば戦場で)躊躇うことなく神に祈ればいいのです。心が落ち着き、持っている力を発揮できます。そのために普段から日曜礼拝の義理くらいは果たしておいた方がいい。」理性を過信せず、聖書に深入りしすぎず、迷信に囚われない道がここにあると思います。正直現代日本人の仏教への態度と似ています。
アメリカも中華思想があるのでは?笑
水道民営化も大失敗
仏教より不便である。