フィリピンの車検制度と運転免許証
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 車の再登録(車検)の手続き
2025年1月23日、LTO(Land Transportation Office・陸運局)で車の再登録手続きを行いました。
フィリピンには日本のような車検制度はありません。アメリカに近い制度で車やモーターバイクの保安については完全に自己責任です。テールライトやウインカー、ヘッドライト等が故障したままの車が沢山走っているため私は夜の運転しないようにしています。また日本では考えられないようなボロボロの車も走っています。大型トラックや大型バスが道の真ん中で故障して動けなくなり、数日かけて修理していることもあります。
車の再登録には、まずエミッションテストセンターで排ガス試験を受けました。試験費用は580ペソ(約1540円)でした。その後、日本で言うところの自賠責保険を継続加入する必要があり、私のピックアップトラックの保険料は1,350ペソ(約3577円)でした。
その後、LTOでの再登録手続きを1月23日に行い、1月24日に再登録のための2,050ペソ(約7,500円)を支払いました。担当者が親切に対応してくれたので、賄賂を求められることもなく10分程度で完了しました。
オサミスでも、ドライバーズスクールの路上教習やLTOでの試験があります。
しかしLTOの周りにはフィクサーと呼ばれる人が沢山おり、7,500ペソ(約27,370円)ほど支払うとドライバーズスクールやLTOでの試験をパスして運転免許証をその日に取得してその日から運転ができるそうです。
今までは家族に依頼してLTOの再登録をやってもらっていましたが、今回のエミッションテストと再登録すべて自分で手続きを終わらせることができました。
#LTO #Registration #Driver'slicense
免許更新、おめでとうございます。興味深く見させていただきました。Philippinesの中の暮らしの一部を拝見しながら思わず吹き出したりとても楽しく見ました。上野さんの三菱車を見て安心しましたが、どこの国のどんな車が多いか知りたいです。地域性はあるようですね。ありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。
フィリピンにも日本の自動車メーカのディーラーが沢山あります。トヨタ、日産、ホンダ、三菱、スバル、いすゞなどです。ただ私が住んでいるオサミスには三菱とスズキしかないです。フィリピンは左ハンドルで、原則として日本の中古車を輸入できない事になっています。輸入しても右ハンドルを左ハンドルにコンバートする必要が有り専門の工場が存在します。
フィリピンの中古車事情 lilylove.jp/menu/fronte/lc20/diary/070314.html
オサミスではスズキの中古のコンバートした軽トラックが多いですね。スズキのバンタイプも走っています。
皆、古い車を大事に乗っています。新しい年式の車としては我が家の車と同じピックアップトラックが大人気です。トヨタ、日産、三菱、フォードなどです。警察のパトカーも全てピックアップトラックです。あとハイエースがコミューターとして沢山走っています。KIAの小型車も多いですがKIA Ozamizは撤退してしまいました。
それとトヨタのアルファードが走っているのを何度も見ています。₱ 4,685,000で日本円で1千200万円!金持ちもいるんですね。
toyota.com.ph/
そのうち車事情のビデオも公開したいと思います。
トライシクル th-cam.com/video/W0xXaCo9jLI/w-d-xo.html
自転車タクシー th-cam.com/video/KnYsQb0FcDc/w-d-xo.html
オサミスをドライブ th-cam.com/video/4FqAXiTYixU/w-d-xo.html
ダバオも車検費用はほぼ同じです。但し私の場合はLTOへ行かず、ガソリンスタンド内の車検代行に出しているので、少し割増の5000ペソ弱にはなりますが
ご覧いただきありがとうございます。
ダバオは代行業者があるんですね。Ozamizは保険会社がエミッションテストだけしてくれればLTOの手続きは代行してくれると言っていました。
@ ダバオの代行業者はこんな感じです→【フィリピンの車検】車検は手続き代行がオススメな理由 @ダバオシティ
th-cam.com/video/QXFG3pn9hic/w-d-xo.html