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マックで勉強してたJKです!私事ですが、国立大学に合格することができました。受験勉強の大変さから学ぶことの楽しさを忘れていました。しかし、ゆる言語学ラジオのお陰で専門的な知識を持つことに憧れを感じるようになり、大学がとても楽しみになりました。環境工学の専攻なので言語学を語ることは難しいですが、いつか私もこのようなコミュニティで語れるように学んでいきたいなと思いました。いつも面白いコンテンツの提供ありがとうございます。これからも応援してます!
言語に関してお二人が楽しく面白くふざけ合っておられる様子が、とても魅力的なんです。公開収録は楽しくワイワイの人数が増えた分面白味も倍増しましたね。お二人のウィットに富んだ受け答えが素晴らしかったです‼️ちなみに私は73歳の現役僧侶です。説教をするジジイです(笑)
初コメ失礼します。現在中2の学生です。国語のワークを解いていたところ、「た」の用法に関する問題がでてきて、そこだけスラスラとけて、なんなら先生にテンスやアスペクトなどを説明してゆる言語学ラジオを布教することに成功しました。これからも頑張ってください。長文失礼しました。
今の中学はそんな問題出るんだ…。ちなみにどんな問題?
@@megmilk1393 文書が書かれてて、その中の「た」に線が引いてあって問題:この用法は何?答え:想起みたいな感じです。
@@ぽんず-p4b それ日本語教育能力検定試験と同じ内容では…
あっ! これ、ゆる言語学ラジオでやったところだ!
普通の一般的な公開収録って、いつもなら観客のいない環境で収録しているところに、見学に来てもいいですよ~的なイベントが多いと思うのですが、我がゆる言語学ラジオは、出資者でもあるサポーターコミュニティーのメンバーに、「気の利いた質問をしろ」「適度にうんちくも披露しろ」と強制した上に、「現場でいまいちだった内容はコメント欄で勝手に盛り上がれ」と煽るあたりが、愛されている理由だと思います。
初めてのコメント失礼致します。受験生の用例なんですが、このたび言語文化学科に合格しました!n=1ではありますがこれからもゆる言語学ラジオとともに学問に向き合っていきたいと思います!感謝!
おめでとうございます!!
堀元さんのトークでうまいのは、負けることができることだなあと思いながら楽しんでいます。
主婦周りで、「名もなき野菜炒め」とか、「名もなき家事」という表現をよく聞きます。例えば、「八宝菜」と言えればかっこいいけど、そうではない野菜炒め、とか、「掃除」という枠に入らないけど、亭主が脱ぎ捨てた靴下を拾うとかいうちょっとした作業が積もり積もって負担だとか、いう感じで使います。でも料理って、もともとは「野菜炒め」や「煮物」で十分だったはずで、「青椒肉絲」だって、よく見れば「ピーマンと細切り肉」といってるだけですよね。中国語だから「名前」と感じる。「ポトフ」はフランス語だから「名前」と感じる(実際には鍋ごとオーブンに放置、という意味です)。逆になぜ「名もなき」という表現が現れたかといえばそれは、外食と関係があるのではないかと思っています。名前がないと注文できないので、料理には名前がついた。外食で食べるような「ご馳走」じゃないから、家庭料理を自嘲して「名もなき」という。あるいは、作り手に感謝のない家族が「今日も名もなき野菜炒めか〜」などと失礼なことをいう。・・・・オチがないけど、「名前」がらみです笑
はぇ〜〜これめっちゃおもろい
名前を付けるという行為は、AとA以外の区別をするために行います。料理で言えば丼物はたいてい上に乗っているものの名前で区別され、材料が料理名というのは外国語に限りません。カツか牛かうなぎかで料理の名前として識別しています。名ものなき云々はそれぞれを個別に認識しようとしていないことの表れでしょう。「脱ぎ捨てた靴下を拾う」行為に臭集と名付けて「今日も臭集きついわー」と使ってもいいわけです。ミームと言っているのがこれで、名前と定義を明確にすることで簡便に同じ対象と認識できるわけです。繰り返しその対象を表現する必要があるならば名前を付けると便利だねという話。まぁ、「名もなき家事」というのはその他名称のついていない家事一般をさす総称・名前として機能しているようですよね。モンゴルの馬に関する単語の多さとかエスキモーの雪に関する単語の多さというのは有名ですが、それが必要で便利だったから細かく分化したのでしょう。
料理の場合はレシピを作り再現性を高めるために名前がつけられがちだけれども、「名もなき料理」はその場限りのありもの料理で後に残すつもりがなく、靴下集めもそれについての知見を貯めようという要因がないために「名もなき家事」のままでいるということなんですかね。
面白いご意見! 名もなき家事に、名前をつけられないけど「名もなき」という名前がつくと存在しだす なんか面白い名もなき男だと、名前を知らない 名乗らないだけなんだけど、名もなき家事や 名もなき料理は なんか違うー
「名も無き料理」は「家庭の味」で「おふくろの味」だと思います。
還暦のじじいですが楽しく見ています(笑じじいからすると、子どもの名前を生まれる前につけるというのに違和感があります。以前(昭和の中頃?)までは、候補は事前に挙げておくにしても、命名は出産後が普通であったと思います。生まれる前につけるのが一般的になったのは、一家族の子供の数が少なくなり、胎児の時点で男女が判明するのが普通になってからでしょう。長男の太郎や一郎やはじめ、次男の次郎、もうおしまいのおさむ、たまたま目についたふでなど、子供をゴロゴロ生んでいた時代には大抵はテキトーにつけてたように思えます。子供の性別が出産前にはわかり、子供の数が一人ないし二人が普通になって一人一人に対する期待が重くなったように思えます。近代資本主義の発展によって云々ってのは正しいのではないかとおもわれます。
私の父がコメ主氏と同年代ですが、四人兄弟の末っ子三男で修です。NHK朝の連続小説で知られる「あぐり」も「余り」の意らしく、律令時代の戸籍にも「餘女(あぐりめ)」という名が見られます。これとて「次こそ男の子でありますように」という願いを込めた名ではあるようですが。
今年喜寿を迎えますが、ほぼ初回から毎回楽しみに視聴しています。日本語に関する書籍は結構持っていますが、「た」に触発されて、藤井貞和著「日本語と時間」を読み直しているところです。「ピダハン」、「数の発明」、「英語習得の常識・非常識」、「教養悪口本」を買って読みました。両親、姉、兄が大阪出身で私だけが岩手県生まれなので両方の方言がわかる「方言バイリンガル」だと自称しています。
自分は彫刻を作るのですが、イメージがあって作る場合はもう作品の題名が決まっている場合がほとんどです。でも、削る前の石や木の形からイメージして作ることもあって、そういう時は題名はできたときに付けることが多いです。ちなみにうちの子は妻が、出産前からいろいろ考えていたようです。
趣味でギターを嗜んでおりますテーマがあって題名決めて、そっから作詞していくパターンと歌詞を作って題名を決めるパターンがあるなぁとふと思いつつ名前についてのクダリで、書き込みしようとしてたら先に同じような書込みがあって何か嬉しくなりました。
コテンラジオのやり方踏襲したとはいえ、初期からすごく知的好奇心の旺盛なリスナーが集まりまくったの本当にすごいよなあ
なるほど!曇天さん、ありがとうございます!!ほかのコメントくださった方、ちゃんと見てます!!色んな考えかたや世界があるんだなと、しみじみ感じました!!これだからこのチャンネルはやめられん!
三回子供に名付けをしたことがある者です。子供の名前を先につけるのは、名前の提出期限が二週間しかなく、出産してからの二週間は、入院・退院、乳児のお世話で体感3日で過ぎていきます。しかも出産後は、母親は寝ずにお世話をするためすごくハイになります。なので、出産前に付けておかないと、後で後悔するような名前をつけることがあるからです…!!
~数年後、書店にて~「『モヤリ』が人生を切り開く」?また、堀元さんがディスりそうなビジネス本だなぁ。どれどれ、著者は……堀元見……“堀元見”!?
8:40 チャットで「・」「ー」で会話するって通信量贅沢使いすぎぃ~
22:21 「次は正月がチャンス」という水野さんと、「収録は11月」という注釈に震えました。もう3月ですよ……!
産前名付けの件ですが、死産流産がほとんど考えられなくなった最近のことだと思います。昔は出産は賭けに近いイベントでした。母子ともに亡くなることなどしょっちゅうでした。この世に生をうけえなかった我が子に名があったなら、悲しみを倍増するだけです。「死んだ子の歳を数えるな」とよく言いますが、これと同じだと思います。日本だけは軍艦・護衛艦に人の名前をつけません「沈んだらどう思うんだ」という感覚で、同じようなものではないでしょうか(唯一の例外は南極観測船「しらせ」かな)
しらせは、白瀬中佐から直接でなく白瀬雪原を間にしてセーフ?
「漫画をインプット」という表現が出てきたときはさすがにぞっとしました笑
思ってたんですよ。なんで週2更新なんだと。毎日更新してくれよと。サポーターコミュニティに入ればいいのか。ちょうど今月から就職したので入ってきます。
就職おめでとうございます。&コミュニティ入りおめでとうございます。
@@chiem5853 ありがとうございます。Discord初めて使うので右も左もわかってないですがとりあえずTwitterだと思っておきます笑
名付けの話に関して、サルトルの「実存は本質に先立つ」から何か言えないかなって考えたけどあんま思いつかなかったからここに供養します
サポーターコミュニティの方々もやっぱり知性が溢れてて、改めて素晴らしいコミュニティだなあと思いました。ここまでの知性と民度を保てるのはゆる言語学ラジオならではですね。これからも派生コンテンツも含めて楽しみにしています。
私も4前くらいにに「ありがとうございました」ってバイト先のホテルで行ったら、「ありがとうございますでしょ。感謝は今してるんだから」って言われてすごくモヤモヤしてたけど言い返せなかったのが、ゆる言語学ラジオで解消されました。
23卒就活生です。社会人になったらご褒美にサポーターコミュニティに入ってROMを謳歌するか、社会人になっても続けたい文学研究の吐き出し場にしたいと考えています。ですのでどうかそれまで楽しいコンテンツの存続をどうぞよろしくお願いします。
同じく23卒です。お互い就活頑張りましょう‼️サポーターコミュニティでお会い出来る日を楽しみにしています。
ゆる言語学ラジオを広告に邪魔されないように、TH-camプレミアムに登録しました!推し活より実利を優先してしまった…
早急の「サッ」のところよくある光景なんだけども聴衆が目の前にいてるから水野さん顔真っ赤になっててかぁーいいんだぁ
「素人質問で恐縮ですが」って私も言いに行きたい。
3月頃から#1を聴き始めここまできたところです。名付けはマーケティングに用いられるのはまさしくその通りだと思います。宮崎駿監督が映画もののけ姫の作品名をあしたかせっ記としようとしていたのを、ジブリ作品は「の」がついてる方が良いというげん担ぎで鈴木プロがなんかのメディア発表でもののけ姫と発表した、なんて話があったらしいですね。
つまりこのラジオでお二人に質問するためには、サポーターコミュニティに登録して公開収録に参加してウィットに富んだ質問を用意して放り込む必要があるということですね!説教するお爺さまには配慮するけど、その数分前に「老人に高級布団を売りつける」と言い張っていましたね
摩天ハードルで草
生まれる前に名前が決まっている筆頭はイエスだなと思った。(ルカ1:31) 名前をつけるのは、新しい語彙が生まれるのと同じプロセスなんだと思うが、他と分けるべき必要が出た時に名付けが必要となるが、製品も生まれてくる子どもも、世に出る瞬間より前から、名付けた人とその“子”との関係はすでに始まっている。製品の開発者ならそれを世に出す前から製作に魂を込めて携わり、子を産む親はお腹にまだいる時から絆が始まっている。だから傍目から見ると「生まれる前」だが、当事者にとってはその“子”をすでに大切な“個”として認識しているので、分娩前に名前を考えるのは当然だろう。(残念ながら死産だった赤ちゃんは戸籍に名前は残らないけど、親御さんにとってはかけがえのない存在。名前が法的に残らないのを心苦しく思っている方も多いです。)願いを込めて名前を先につけることは、年号でもやってきたのかなと思った。合理的でないのはわかっているけど、時代に名前をつける文化って残して欲しいなと思う。実務的なことを言うと、他のコメントにもあるように、出生後14日以内に出生届を出さないといけないが、事前に夫婦で決めておかないと後ですったもんだすることになる。うちの子たちは多文化多言語の狭間に生まれたので、両文化から受け入れられる名前にしたかったが、女の子は文化的言語的に中立な候補が見つかりやすかったが、男の子名前は難しい。特に日本語らしい名前であればあるほど海外では発音しにくく、海外的であると日本文化からかけ離れてしまう。名付けは今の法体制ではその子が一生負うものなので、生まれてからたった2週間で決めるのも人によってはなかなかむずかしいので、実務的に言って先に決めて置いた方がいい。でも候補だけ決めて最後は生まれて顔を見てから決めることにする人も多いはず。うちの子のひとりは予定日より2週間も早かったので、まだ決まる前に生まれ、生まれたら他にもやること多くてバタバタ…最後はもう勢いでつけた。下の子になればなるほど候補が残ってるので案外決めやすい。子を持った人なら分かると思うが、役所に届ける名前とは別に、お腹にいるときに呼んでいた名前がある人も多いと思う。
「好きだから」って理由だけで某歌手と同じ名前にされたペット寄りの人間です。無機物を羨む日が来るとは……
読書時間(タイミング)については私も気になっていたので聞けて良かったです。また、名前の件ですが、生まれてから命名するとなると、名前がつくまでは「名前がない状態」になってしまうからかと思いました。提出すべき公的書類がどうこう、みたいなのは置いておいたとしても、「1人の人間として存在するのに名前がない状態」はなかなか受け入れにくいと感じます(同じ生き物でも動物園の動物であれば「ライオンの赤ちゃん」などで済むかと)。
たしかに情報系または教育系動画は繰り返し視聴したいと思うものがほとんどないですね。掘元さんに言われて気がつきました。ゆる言語学は何度聴いても面白いという点でもTH-camのThe New Twist の典型だと思います。ちなみに私も今年で67になります。
モヤチャン(モヤリは人生のチャンス!)重版おめでとうございます!
曇天さんの声が、声優の緒方恵美さん(呪術廻戦の乙骨とかエヴァのシンジ君とかの人)ぽくて聴き心地がいいです。他の回にも出てほしいくらい。
同じ意見すぎる
全く同意見です
男の子ならシンジ、女の子ならレイって名付けるんですね!
41:46知的な掛け合いだけでなく、こういう漫才みたいな瞬間があるのがこのラジオの本当に好きなところです
入りたい自分と愚鈍な大衆の1人でしかない自分が格闘している。何故なら、無学な私がサポーターコミュニティに加入する事は、知の花園へ出歯亀しに行くようなものだという気持ちがあり、自身にそういった後ろめたさがあるからなのです。 しかし、参加出来るぐらいの懐事情なのに迷っている方には「参加した方がいい」と断言できる。参加して面白くない訳がないのだから。
サポーターコミュニティに入るかどうか迷っていましたが、この動画を観て入ることを決心しました。こんなコミュニティなら入ってみたいと思わされるとてもいい回でした!
日本人は出生届の期限があったりするから、ある程度早めに考え始める関係で出生前に決まることが多いんじゃないかな?新製品については商標やコマーシャルなどの関係で早めに考えて決める必要があるしつまり、出生前か出生後かは社会的な枠によって規定されているのではないか?という仮説
同じ考えの人がいました!出生日含め14日以内という締切に迫られているからというのは大きいですよね。例えば動物園でパンダが産まれて名前を公募するというのがあるけれど、役所に届出義務のない動物の赤ちゃんだからできることだなーと思います。
リスナーさんからの質問で追い込まれてくの面白すぎる水野さんの〇〇のときに読むべき本って、すごくわかる!道化師の蝶でもあったよなあって思い浮かんだ
消えてった言語・・・最近もありましたもんね最後の話者がお亡くなりになって地球から話者が絶滅してしまった言語のニュース・・・消えていった言語、解読されてない古の言語に纏る考察とか、ヴォイニッチ手稿(都市伝説クリシェですが)とか、ロゼッタストーンとか、そういう色んな古代言語にまつわる謎に対する、水野氏の知見からのお話とか聞けたら確かに面白いかもですね考古学に踏み込んでしまいますから、あくまでゆる言的なライトな感覚で構わないわけですがw
ポッドキャストで聴いているのに、コメ欄の賢者を求めてTH-camにも来ています。用例の知力を集めていろんなことを出来たらステキ。用例の複数形として「用例ども」をご提案したいと思います。
「三人寄れば文殊の知恵」とは言いますが、第三者が介入することでここまで面白さに厚みが生まれるものなんですね。名前で言えば、ユニセックスな名前はどうして男の子だと漢字一文字で女の子だと漢字やひらがな二文字以上で書かれることが多いのでしょうか。(「誠」と「真琴」、「歩」と「歩美」、「充」と「みちる」)あと、以前動画でやったかもしれませんが、男の子の名前が動詞(「まなぶ」「わたる」「たすく」)なのを時に見かけるのは不思議だなぁ、と思います。
素人質問という単語を口にすることをこれほど楽しめる場所は地球どこを探してもここだけだと思います
命名法に関して他の方も語られておりますがサルトルの「実存は本質に先立つ」がヒントではないかと思います。※また出生後に名前を決める場合もありますので下記については命名のタイミングではなくそのアプローチの差ではないかと思います。プロダクトに関してはスペックや何をどうするものと言う本質が完全に定義された(と思っている)物であり、世に出た後には変質が起こりにくく想定の本質から大きくブレることはありません。そのため本質(機能)から連想、想起されるものが名付けられる傾向が強くあります。(機能面や利用方法を認知された方が都合が良いためです。)他方で人間や生物についてはそもそも“成長”という不確定要素を多大に内包しておりその個体の本質を定義することができず命名者の願望や刹那的な要因(身体的特徴や季節などマクロな表現など)を用いる傾向が強いのだと思います。※江戸時代の幼名制度などは願望や本質の推察の精度を上げる命名法だったのかもしれません(子供の頃はこうあってほしい、大人になったらこうなってほしい、なるべきだ)※余談ですがアイヌの幼名は悪霊が子供を連れ去らないよう出来るだけ汚らしい言葉にするなどあるそうなので国や民族での名前の考え方でも動画作れてしまいそうですね。(海外のイギリス、アメリカなどの祖父、父の名前を引き継ぐ文化と〇〇の息子的表現と日本の先祖から一文字もらうような文化の構造の違いなど)ペットの命名については何故食べ物などの名前が多いのか法則的なことはわかりませんが、ポチの語源が明治維新時に西洋人の言った「パッチーズ(斑点)」を聞き間違えという例(諸説あります)があります。日本人というどうしても日本という要素から離れられない日本人に対して動物は国家イメージにとらわれる事なく純粋にイメージが良い、響きが好きなどの理由で命名される傾向が強いのかもしれませんね。後は人間と明らかに違う名前の方が誤解が発生しにくく便利なのかもしれません。※駄文、長文失礼いたしました。
ひろさんのように業務レポートで…という経験は無かったのですが、以前読んだ「てにをは」を題材にした本(タイトル忘れました)で「『は」は遠くまで届く」という記述があって、おぉ!と思った経験がありました。象鼻回を聞いて、学問的にはこう整理できるのか、という回収の経験が嬉しかったですね。
「は」は遠くまで届く=文末まで係る…?
@@rikkaschnee8192 そうです👌一方で「が」はその直後の動詞(形容詞)までしか届かない(係らない。
堀元さんの講釈付き布団なら買うてまうわ
サポーターコミュニティ入っとけば良かった😅〜でも学生だからなかなかキツい…私は大人しく無料で応援しとくこととします…
死んでいく言語については、「言語のバイタリティー」として、ユネスコが9項目でその危険度を測っています。1. 世代間の言語伝達度 2. 話者数 3. その言語の使用者比率 4. 実際どのくらい使われてるか 5. どれだけ新しくコンテンツ化されているか 6. 学習教材の入手難易度 7. 政府や行政機関の言語政策 8. その地域におけるその言語のイメージ 9. 文献資料の量と質en.wikipedia.org/wiki/Endangered_language20年前に私が勉強した時とは項目の内容が変わってます。確か昔は「その言語でどのくらい稼げるか(経済活動が可能か)」とかがあったはずです。
オモロかった!サポータコミュニティーの戦闘力も高くてマリアージュで新たに強力なコンテンツになった気がします!”サポータコミュニティーの人たちって一体何者なんだろう?”
コロナ禍で仕事が苦しくなければ間違いなく入ってるのに悔しい日々
24:07 堀元さんが急に薄い本の話しだして、!?ってなったけど自分の頭が汚れてるだけだった
わかります。普段私の好む書籍傾向の低俗ぶりに気付いてしまいました。
生まれる前に子供の名前を付けるのは、出産後の忙しいときに出生届を出さないといけない、という圧力がかかっていたからだと思います。(もちろんお腹の中で性別が分かるようになったことで可能になりましたが)
商品とかプロジェクト名は割と先に付けられるんじゃないかなと思ったら、同じような意見出て、やはりここのリスナーは流石だなと思った。自分も含めて。
企画や新商品の開発をしていると、リリース、開発に困難があったり、大きな障害を乗り越えながらリリースしたりするものを「この企画は難産だった」とアナロジー的に言ったりすることがありますね。企画や商品が世に出る前の過程と、子どもが産まれてくるまでの過程が、私たちの認識の中でも類似していると感じるのしょうか。
早急の読み方は諸説あり、NHKなどは「さっきゅう」を採用しているようだが、早急は字音仮名遣いではサウキフ(そうきゅう)。仮に早の字音が執=シフのようにフで終わり(入声)、後続子音がカ行であれば、執権(しっけん)のように促音便化することもあるだろうが、そのような音韻的事実はない。一方で早速は本来サウソク(そうそく)であり、ウ音が脱落してサソク、更に子音にS音が連続することから促音化してサツソク(さっそく)になったと考えられ、「さっきゅう」という読みはこれに引っ張られた慣用音に過ぎないだろう。ちなみに早速を「さそく」と読む場合の「さ」を訓読みとする説があるようだが、早を「さ」と訓読みするのは、早苗、早月、早乙女など、稲やその神霊を意味する古語「さ」(早稲田=「わせだ」(「わさだ」とも)というときの「せ」に通じる)の当て字として用いられるときだけであり、採るべきではないだろう。
そういえば小学生の頃社会見学でトヨタ行った時に聞いたんですが、自動車メーカーは「これ良さそう」という名前をといっぱい商標登録とってストックしとくらしいです。車の開発にあわせて、そのストックから名前を選んで付けると言ってました。名付けの話の本筋からはズレますが、名前先パターンの蘊蓄として如何でしょうか。クリシェでしたら申し訳ございません。
侍の場合、夫は何ヶ月も戦場に居て出産に立ち会えない事が多々あるので、事前に名付ける習慣が出来たと思う。武士だけでは無い、農民兵が一般的だったから全ての人が同じ事情か。
国語文法の授業で、主語や目的語など学んだ中学生の頃、社会科で日本国憲法を学んだ時に、一部の条文が「???」と。たとえば第一九条。「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 」・・・主語は?目的語は?変なモヤモヤをずっと放置したままの私です。
38:35 「敬老の精神ってさぁ、かつては若者が経験した事ない知識を経験として持っているからであってさぁ……」って自分の中のイマジナリー衒学者が止まらない
母は誕生日が自称3つあります。生まれた19日、届を出した21日、届に書いてある20日。祖母は生まれた日を、祖父は届を出した日を伝えていたが、就職時に戸籍を見たら20日とあった。役場に2日も経ってから来たことに気が引けて、真ん中の日を書いたらしい。名前が三つなくてよかった。
曇天さん素敵ですね。お三方でおしゃべりする回も見てみたいです。
39:26えっ、、、、ちょっと待って、、、、。満足超えて昇天しそうなんだけど。
はげ!!(おめでとうございます)
人間の赤ちゃんの名前はお腹の中に子供が存在するようになってからつけてるから、存在してから名付けをしてるという意味では生まれるという事はあんまり大きな区切りではないのかも
春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、漫画は風呂
こんにちは。私は名前に「むぎ」が付きます。人間には珍しいのですが、実感として最近本当に犬猫に「むぎ」が付くことが多くて、テレビなどで犬猫の「むぎちゃん」が紹介されるたびにビクッてなります。
両親の名誉のために言いますが、あくまで真剣に、「踏まれても強く」的な願いを込めてつけられたものと信じています。
ひろさんのエピソード私が話してるのかと思ってしまうくらい同じエピソードだった…
『外山滋比古先生だー』『思考の整理学ね』強すぎる
子供の名づけとペットの名づけの違いは興味深いです。ペットは所有して手放さないもので、子供は巣立っていくもの(送り出すもの)、という感覚の違いがあるのが根本的な違いな気がします。そういう意味では商品は「子供的」なのだと思います。
また自分の中でサポーターコミュニティに入るハードルが上がってしまった...w
わかります!中身のない用例未満の自分が入れるのか…。楽しそうだけど、外でやんやしてますすかね…
41:46「シェイクスピア」その高低アクセントなんですね。興味深い。
英語読みのアクセントですね
確かインドネシア語でも名前は「nama」ですよね。日本統治時代に日本語が入った単語の一つとして勘違いされますけど、確かサンスクリットか何かが由来とする説があった気がします。もはや、あの「真実である保証はどこにもありません」と言えそうな雰囲気がありますよね。
水野さんの本の読み方って、筋トレみたいだなぁ
消えた言語に関して考えるとき、通時的・共時的な言語の変化をどこまで同一言語とするのかが難しそう。例奈良時代の日本語は消えたのか、日本語として存続してるとカウントするのか。方言をどこまで同一とするのか。(これに関しては以前の動画でも少し触れられていましたが)ここを上手くクリアしないと、ロンゴロンゴのように話者集団が消滅したから、という言語の特徴と関連しない話か、動画でも触れられていた、この発音は消えやすいみたいな既存の話になってしまいそう。
27:45水野さん、左手やめなさい笑笑
お金が無いし一介の高校生であるからサポーター入りにくいのまだ悩んでしまう
次回作は「Mr.HORIMOTOの絶望する前に読んでおきたい本 20選!!」でお願いします。
やっぱりこのチャンネルの視聴者はハイスペックだ…(俺以外は)
ペットの名付けは、見た目にある程度関連がないと違和感を憶えることも一因かと白猫におはぎとか、レトリーバーにちびとかついてたら何で??ってなると思うので あとはまあ、生まれる前の状態で飼うことが決まるのって稀だからとかかな…
情報整理学ラジオは欲しいですね
34:00 なんかすごそうなこと言ってる風でダジャレを言ってる水野さん
出任せ力っていう本出してほしいw
堀本流朝利権が聞けて満足です!
19:00 教育系TH-camrのゆっくり解説版か
ですね!!
ちょっと良いこと言ったらもう片方が嬉々として殴るのくそわろた
僕、60歳過ぎてるけど、説教なんか、せーへんわ、笑。っていうか、自分が若い時、よく「あんなうざい爺さんには絶対ならない」と思っていたので、意見や知識を求められるまで、みずから、うんちくを披露しない、アドバイスしないよう心がけています。それでも、何か聞かれて、よし来た!と話し始めると、18歳から22歳の青年たちは大抵、あくびを奥歯でこらえてるのがわかるんですよね~。
私は、昨年から年金貰う身になりました、Kimさんに同意です、
途中からメタモン暴走パンクラチオン始めてて草
パワーワード感がすごいw
23:25 朝利権をバカにしていた堀元さん、朝の時間は朝以外より効率が良いことを認める
出典は覚えてないけど、古くから日本では元服前までの幼名をあえて酷いものにすることで悪霊が幼子の命を奪わないようにしていたそう。その時代における子供への願いを名前にするという点では、近代資本主義以前からあった文化なのかもしれませんね。
アイヌだとその文化があるというのは聞いたことありますが(出典ゴールデンカムイ )、日本全体でもその文化があったんですね。
幼名の~~丸(牛若丸とか)はうんちの意味があると聞いたことがあります。大切なものは人ならざるものが連れていくと信じられていたからですかね。秀吉が息子に棄(捨て子)、拾(拾い子)と名付けたのは有名な話ですね。 N=1の話ですが、知人で他家子さんという90歳のおばあちゃんがいます。その家系で7~8人連続で子供が夭逝したそうで、こうなったらお前はよその家の子だ!という由来だそうです。
@@yukari1789 あれってうんちの意だったんだ…麻呂(麿)の変化かと思ってた…
@@東久邇宮なるぴこ おまるのマルですね💩
同じことを想像しました。幼名は日本だけではなく中国由来ではないかと考えているので、文化圏として東洋的・西洋的などの違いも拾っていくと、また深く楽しめそうです。仏教的に戒名や権現などの名前を変えて存在を示すシステム的な要素はキリスト教文化圏では聞いたことがないですし。近代・資本主義云々は戸籍制度も関連していそうに思います。名前を与える・呼ぶという行為に支配関係が由来している起源性について深いところに着地しそうですね。
新商品のネーミングに感覚的には近いかもしれませんが、集客目的のビルなどの建物もプロジェクト開始から完成の前までに命名されることが多いと思います。これもどのように見られたいか、どのような存在でありたいか、などの思いから来てそうですね。
マンションとかも建つ前から名前ついてますよね
生まれる前に名前をつけるのは、その生まれる人や物に対して責任を負おうとする意識の表れではないでしょうか?もちろん、生まれる前に名前をつけないからといって責任をもっていないというわけではありませんが…あるいは、その人や物と少しでも長く一緒にいたいという意識の表れなのかもと思いました。見当違いならすみません。
18:39旧スタジオでホワイトボードを頑なに使わなかったのは教育系TH-camrへの対抗心の表れだった……!? (philodox)
ポッドキャストで聴いている方のためです(majiresponse)ゆる言語学ラジオメモよりphilodox(フィロドックス)持説にほれ込んでいる人を意味する名詞。つまり、深読みオジサン
どんてんさんの声すき
曇天さん、もしかして辛酸なめ子さんなのでは。。。?と思うくらい芯を食った質問してる
中世スコラ哲学の普遍論争『実在論、唯名論、概念論』が時を超えてここに勃発♥ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を読みたくなりました
曇天さんの指摘が鋭い(^o^)TH-camのメンバーシップじゃないところにプラットフォームを持つことへの質問とか。ワンクリックで入れるメンバーシップでなく、ひと手間かけさせるところにコミュニティを置くことで、その緩い障壁を乗り越えてきた人だけになり、その労力を無駄にするような行動は自然と抑制されるはず。あと、人への命名と商品への命名のタイミングの質問について、商品も事前にネーミングを考えてると思ってたら、指摘とともに的確な考察もプラスされた発言で、めっちゃウンウンと頷いてしまった(*^^*)
CD作るとき、先にタイトルを考えることもあります。タイトルが音符をつれてくることもあります。
40:05人の子以外に生まれる前から名前がつくことが決まっているもの一つ浮かんだけどサポーターコミュニティの中で出てそうと今回の配信で思ったので、入会して確認します
言葉もまた人々の間で自然に共有されはじめてる既存の物体や現象についてしか為されなかった「名付け」とみなせるけど最近だと生まれる前のありもしない現象などにあえて名付けて都合よく人々に認知させようとするようなマーケティング臭いのも増えた気はする
新種の昆虫や新商品などはその物の性質や特徴、分類などから名前がつけられることが多い気がする。そしてその特徴は半永久的に不変だと考えられるためそのような名前の付け方になっている。(話が脱線しますが、双曲線関数(sinhθハイパボリックサインシータなど)は双曲線なわけでも三角関数な訳でもなく、指数関数なのですがこのような名前がつけられています。これは双曲線や三角関数の性質と共通する部分があるからというのが理由で、このような命名のしかたがとても気に入っています。) 一方で、人間はこれからどのような人間に育っていくのか分からないので、性質(性格)を元にした名前をつけられない為だと考えました。また、人名の中でも苗字は職業や地名(住所)が由来になっていることが多く、下の名前よりも恣意性が低いと思います。人の名前が生まれる前に名前がつけられるのは、固有名詞であることとも関係がありそうです。
追記:マロンという名前も、恐らく茶色い毛の犬にしか付けないと思うので性質が由来となっていると言えます。 また、人名にも太郎、二郎のような長男、次男であるという性質(?)が由来となっているものもありますが、長男や次男であることは性格などとは違って産まれる前から確定しており不変なのでこのような命名法が有効となっていると考えられます。
いやあ、毎回神回だわw 悪口本買いました!
選挙の下り水野さん天才
マックで勉強してたJKです!
私事ですが、国立大学に合格することができました。
受験勉強の大変さから学ぶことの楽しさを忘れていました。しかし、ゆる言語学ラジオのお陰で専門的な知識を持つことに憧れを感じるようになり、大学がとても楽しみになりました。
環境工学の専攻なので言語学を語ることは難しいですが、いつか私もこのようなコミュニティで語れるように学んでいきたいなと思いました。
いつも面白いコンテンツの提供ありがとうございます。これからも応援してます!
言語に関してお二人が楽しく面白くふざけ合っておられる様子が、とても魅力的なんです。
公開収録は楽しくワイワイの人数が増えた分面白味も倍増しましたね。
お二人のウィットに富んだ受け答えが素晴らしかったです‼️
ちなみに私は73歳の現役僧侶です。説教をするジジイです(笑)
初コメ失礼します。
現在中2の学生です。
国語のワークを解いていたところ、
「た」の用法に関する問題が
でてきて、そこだけスラスラとけて、なんなら先生にテンスや
アスペクトなどを説明して
ゆる言語学ラジオを布教することに成功しました。
これからも頑張ってください。
長文失礼しました。
今の中学はそんな問題出るんだ…。
ちなみにどんな問題?
@@megmilk1393 文書が書かれてて、その中の「た」に線が引いてあって
問題:この用法は何?
答え:想起
みたいな感じです。
@@ぽんず-p4b
それ日本語教育能力検定試験と同じ内容では…
あっ! これ、ゆる言語学ラジオでやったところだ!
普通の一般的な公開収録って、
いつもなら観客のいない環境で収録しているところに、
見学に来てもいいですよ~的なイベントが多いと思うのですが、
我がゆる言語学ラジオは、
出資者でもあるサポーターコミュニティーのメンバーに、
「気の利いた質問をしろ」「適度にうんちくも披露しろ」と強制した上に、
「現場でいまいちだった内容はコメント欄で勝手に盛り上がれ」と煽るあたりが、
愛されている理由だと思います。
初めてのコメント失礼致します。
受験生の用例なんですが、このたび言語文化学科に合格しました!
n=1ではありますがこれからもゆる言語学ラジオとともに学問に向き合っていきたいと思います!感謝!
おめでとうございます!!
堀元さんのトークでうまいのは、負けることができることだなあと思いながら楽しんでいます。
主婦周りで、「名もなき野菜炒め」とか、「名もなき家事」という表現をよく聞きます。例えば、「八宝菜」と言えればかっこいいけど、そうではない野菜炒め、とか、「掃除」という枠に入らないけど、亭主が脱ぎ捨てた靴下を拾うとかいうちょっとした作業が積もり積もって負担だとか、いう感じで使います。でも料理って、もともとは「野菜炒め」や「煮物」で十分だったはずで、「青椒肉絲」だって、よく見れば「ピーマンと細切り肉」といってるだけですよね。中国語だから「名前」と感じる。「ポトフ」はフランス語だから「名前」と感じる(実際には鍋ごとオーブンに放置、という意味です)。逆になぜ「名もなき」という表現が現れたかといえばそれは、外食と関係があるのではないかと思っています。名前がないと注文できないので、料理には名前がついた。外食で食べるような「ご馳走」じゃないから、家庭料理を自嘲して「名もなき」という。あるいは、作り手に感謝のない家族が「今日も名もなき野菜炒めか〜」などと失礼なことをいう。・・・・オチがないけど、「名前」がらみです笑
はぇ〜〜これめっちゃおもろい
名前を付けるという行為は、AとA以外の区別をするために行います。料理で言えば丼物はたいてい上に乗っているものの名前で区別され、材料が料理名というのは外国語に限りません。カツか牛かうなぎかで料理の名前として識別しています。
名ものなき云々はそれぞれを個別に認識しようとしていないことの表れでしょう。「脱ぎ捨てた靴下を拾う」行為に臭集と名付けて「今日も臭集きついわー」と使ってもいいわけです。
ミームと言っているのがこれで、名前と定義を明確にすることで簡便に同じ対象と認識できるわけです。繰り返しその対象を表現する必要があるならば名前を付けると便利だねという話。
まぁ、「名もなき家事」というのはその他名称のついていない家事一般をさす総称・名前として機能しているようですよね。
モンゴルの馬に関する単語の多さとかエスキモーの雪に関する単語の多さというのは有名ですが、それが必要で便利だったから細かく分化したのでしょう。
料理の場合はレシピを作り再現性を高めるために名前がつけられがちだけれども、「名もなき料理」はその場限りのありもの料理で後に残すつもりがなく、靴下集めもそれについての知見を貯めようという要因がないために「名もなき家事」のままでいるということなんですかね。
面白いご意見! 名もなき家事に、名前をつけられないけど「名もなき」という名前がつくと存在しだす なんか面白い
名もなき男だと、名前を知らない 名乗らないだけなんだけど、名もなき家事や 名もなき料理は なんか違うー
「名も無き料理」は「家庭の味」で「おふくろの味」だと思います。
還暦のじじいですが楽しく見ています(笑
じじいからすると、子どもの名前を生まれる前につけるというのに違和感があります。
以前(昭和の中頃?)までは、候補は事前に挙げておくにしても、命名は出産後が普通であったと思います。
生まれる前につけるのが一般的になったのは、一家族の子供の数が少なくなり、胎児の時点で男女が判明するのが普通になってからでしょう。
長男の太郎や一郎やはじめ、次男の次郎、もうおしまいのおさむ、たまたま目についたふでなど、子供をゴロゴロ生んでいた時代には大抵はテキトーにつけてたように思えます。子供の性別が出産前にはわかり、子供の数が一人ないし二人が普通になって一人一人に対する期待が重くなったように思えます。
近代資本主義の発展によって云々ってのは正しいのではないかとおもわれます。
私の父がコメ主氏と同年代ですが、四人兄弟の末っ子三男で修です。
NHK朝の連続小説で知られる「あぐり」も「余り」の意らしく、
律令時代の戸籍にも「餘女(あぐりめ)」という名が見られます。
これとて「次こそ男の子でありますように」という願いを込めた名ではあるようですが。
今年喜寿を迎えますが、ほぼ初回から毎回楽しみに視聴しています。
日本語に関する書籍は結構持っていますが、「た」に触発されて、藤井貞和著「日本語と時間」を読み直しているところです。「ピダハン」、「数の発明」、「英語習得の常識・非常識」、「教養悪口本」を買って読みました。
両親、姉、兄が大阪出身で私だけが岩手県生まれなので両方の方言がわかる「方言バイリンガル」だと自称しています。
自分は彫刻を作るのですが、イメージがあって作る場合はもう作品の題名が決まっている場合がほとんどです。でも、削る前の石や木の形からイメージして作ることもあって、そういう時は題名はできたときに付けることが多いです。ちなみにうちの子は妻が、出産前からいろいろ考えていたようです。
趣味でギターを嗜んでおります
テーマがあって題名決めて、そっから作詞していくパターンと
歌詞を作って題名を決めるパターンがあるなぁとふと思いつつ
名前についてのクダリで、書き込みしようとしてたら先に同じような書込みがあって何か嬉しくなりました。
コテンラジオのやり方踏襲したとはいえ、初期からすごく知的好奇心の旺盛なリスナーが集まりまくったの本当にすごいよなあ
なるほど!
曇天さん、ありがとうございます!!
ほかのコメントくださった方、ちゃんと見てます!!色んな考えかたや世界があるんだなと、しみじみ感じました!!
これだからこのチャンネルはやめられん!
三回子供に名付けをしたことがある者です。
子供の名前を先につけるのは、名前の提出期限が二週間しかなく、出産してからの二週間は、入院・退院、乳児のお世話で体感3日で過ぎていきます。しかも出産後は、母親は寝ずにお世話をするためすごくハイになります。なので、出産前に付けておかないと、後で後悔するような名前をつけることがあるからです…!!
~数年後、書店にて~
「『モヤリ』が人生を切り開く」?また、堀元さんがディスりそうなビジネス本だなぁ。どれどれ、著者は……堀元見……“堀元見”!?
8:40 チャットで「・」「ー」で会話するって通信量贅沢使いすぎぃ~
22:21 「次は正月がチャンス」という水野さんと、「収録は11月」という注釈に震えました。もう3月ですよ……!
産前名付けの件ですが、死産流産がほとんど考えられなくなった最近のことだと思います。昔は出産は賭けに近いイベントでした。母子ともに亡くなることなどしょっちゅうでした。この世に生をうけえなかった我が子に名があったなら、悲しみを倍増するだけです。「死んだ子の歳を数えるな」とよく言いますが、これと同じだと思います。日本だけは軍艦・護衛艦に人の名前をつけません「沈んだらどう思うんだ」という感覚で、同じようなものではないでしょうか(唯一の例外は南極観測船「しらせ」かな)
しらせは、白瀬中佐から直接でなく白瀬雪原を間にしてセーフ?
「漫画をインプット」という表現が出てきたときはさすがにぞっとしました笑
思ってたんですよ。なんで週2更新なんだと。毎日更新してくれよと。
サポーターコミュニティに入ればいいのか。ちょうど今月から就職したので入ってきます。
就職おめでとうございます。&コミュニティ入りおめでとうございます。
@@chiem5853 ありがとうございます。
Discord初めて使うので右も左もわかってないですがとりあえずTwitterだと思っておきます笑
名付けの話に関して、サルトルの「実存は本質に先立つ」から何か言えないかなって考えたけどあんま思いつかなかったからここに供養します
サポーターコミュニティの方々もやっぱり知性が溢れてて、改めて素晴らしいコミュニティだなあと思いました。ここまでの知性と民度を保てるのはゆる言語学ラジオならではですね。これからも派生コンテンツも含めて楽しみにしています。
私も4前くらいにに「ありがとうございました」ってバイト先のホテルで行ったら、「ありがとうございますでしょ。感謝は今してるんだから」って言われてすごくモヤモヤしてたけど言い返せなかったのが、ゆる言語学ラジオで解消されました。
23卒就活生です。
社会人になったらご褒美にサポーターコミュニティに入ってROMを謳歌するか、社会人になっても続けたい文学研究の吐き出し場にしたいと考えています。
ですのでどうかそれまで楽しいコンテンツの存続をどうぞよろしくお願いします。
同じく23卒です。お互い就活頑張りましょう‼️
サポーターコミュニティでお会い出来る日を楽しみにしています。
ゆる言語学ラジオを広告に邪魔されないように、TH-camプレミアムに登録しました!
推し活より実利を優先してしまった…
早急の「サッ」のところ
よくある光景なんだけども
聴衆が目の前にいてるから
水野さん顔真っ赤になっててかぁーいいんだぁ
「素人質問で恐縮ですが」って私も言いに行きたい。
3月頃から#1を聴き始めここまできたところです。名付けはマーケティングに用いられるのはまさしくその通りだと思います。宮崎駿監督が映画もののけ姫の作品名をあしたかせっ記としようとしていたのを、ジブリ作品は「の」がついてる方が良いというげん担ぎで鈴木プロがなんかのメディア発表でもののけ姫と発表した、なんて話があったらしいですね。
つまりこのラジオでお二人に質問するためには、サポーターコミュニティに登録して公開収録に参加してウィットに富んだ質問を用意して放り込む必要があるということですね!
説教するお爺さまには配慮するけど、その数分前に「老人に高級布団を売りつける」と言い張っていましたね
摩天ハードルで草
生まれる前に名前が決まっている筆頭はイエスだなと思った。(ルカ1:31)
名前をつけるのは、新しい語彙が生まれるのと同じプロセスなんだと思うが、他と分けるべき必要が出た時に名付けが必要となるが、製品も生まれてくる子どもも、世に出る瞬間より前から、名付けた人とその“子”との関係はすでに始まっている。製品の開発者ならそれを世に出す前から製作に魂を込めて携わり、子を産む親はお腹にまだいる時から絆が始まっている。だから傍目から見ると「生まれる前」だが、当事者にとってはその“子”をすでに大切な“個”として認識しているので、分娩前に名前を考えるのは当然だろう。(残念ながら死産だった赤ちゃんは戸籍に名前は残らないけど、親御さんにとってはかけがえのない存在。名前が法的に残らないのを心苦しく思っている方も多いです。)
願いを込めて名前を先につけることは、年号でもやってきたのかなと思った。合理的でないのはわかっているけど、時代に名前をつける文化って残して欲しいなと思う。
実務的なことを言うと、他のコメントにもあるように、出生後14日以内に出生届を出さないといけないが、事前に夫婦で決めておかないと後ですったもんだすることになる。うちの子たちは多文化多言語の狭間に生まれたので、両文化から受け入れられる名前にしたかったが、女の子は文化的言語的に中立な候補が見つかりやすかったが、男の子名前は難しい。特に日本語らしい名前であればあるほど海外では発音しにくく、海外的であると日本文化からかけ離れてしまう。
名付けは今の法体制ではその子が一生負うものなので、生まれてからたった2週間で決めるのも人によってはなかなかむずかしいので、実務的に言って先に決めて置いた方がいい。でも候補だけ決めて最後は生まれて顔を見てから決めることにする人も多いはず。
うちの子のひとりは予定日より2週間も早かったので、まだ決まる前に生まれ、生まれたら他にもやること多くてバタバタ…最後はもう勢いでつけた。下の子になればなるほど候補が残ってるので案外決めやすい。子を持った人なら分かると思うが、役所に届ける名前とは別に、お腹にいるときに呼んでいた名前がある人も多いと思う。
「好きだから」って理由だけで某歌手と同じ名前にされたペット寄りの人間です。無機物を羨む日が来るとは……
読書時間(タイミング)については私も気になっていたので聞けて良かったです。
また、名前の件ですが、生まれてから命名するとなると、名前がつくまでは「名前がない状態」になってしまうからかと思いました。提出すべき公的書類がどうこう、みたいなのは置いておいたとしても、「1人の人間として存在するのに名前がない状態」はなかなか受け入れにくいと感じます(同じ生き物でも動物園の動物であれば「ライオンの赤ちゃん」などで済むかと)。
たしかに情報系または教育系動画は繰り返し視聴したいと思うものがほとんどないですね。掘元さんに言われて気がつきました。ゆる言語学は何度聴いても面白いという点でもTH-camのThe New Twist の典型だと思います。ちなみに私も今年で67になります。
モヤチャン(モヤリは人生のチャンス!)重版おめでとうございます!
曇天さんの声が、声優の緒方恵美さん(呪術廻戦の乙骨とかエヴァのシンジ君とかの人)ぽくて聴き心地がいいです。他の回にも出てほしいくらい。
同じ意見すぎる
全く同意見です
男の子ならシンジ、女の子ならレイって名付けるんですね!
41:46
知的な掛け合いだけでなく、こういう漫才みたいな瞬間があるのがこのラジオの本当に好きなところです
入りたい自分と愚鈍な大衆の1人でしかない自分が格闘している。何故なら、無学な私がサポーターコミュニティに加入する事は、知の花園へ出歯亀しに行くようなものだという気持ちがあり、自身にそういった後ろめたさがあるからなのです。
しかし、参加出来るぐらいの懐事情なのに迷っている方には「参加した方がいい」と断言できる。参加して面白くない訳がないのだから。
サポーターコミュニティに入るかどうか迷っていましたが、この動画を観て入ることを決心しました。
こんなコミュニティなら入ってみたいと思わされるとてもいい回でした!
日本人は出生届の期限があったりするから、ある程度早めに考え始める関係で出生前に決まることが多いんじゃないかな?
新製品については商標やコマーシャルなどの関係で早めに考えて決める必要があるし
つまり、出生前か出生後かは社会的な枠によって規定されているのではないか?という仮説
同じ考えの人がいました!
出生日含め14日以内という締切に迫られているからというのは大きいですよね。
例えば動物園でパンダが産まれて名前を公募するというのがあるけれど、役所に届出義務のない動物の赤ちゃんだからできることだなーと思います。
リスナーさんからの質問で追い込まれてくの面白すぎる
水野さんの〇〇のときに読むべき本って、すごくわかる!道化師の蝶でもあったよなあって思い浮かんだ
消えてった言語・・・最近もありましたもんね
最後の話者がお亡くなりになって地球から話者が絶滅してしまった言語のニュース・・・
消えていった言語、解読されてない古の言語に纏る考察とか、ヴォイニッチ手稿(都市伝説クリシェですが)とか、ロゼッタストーンとか、そういう色んな古代言語にまつわる謎に対する、水野氏の知見からのお話とか聞けたら確かに面白いかもですね
考古学に踏み込んでしまいますから、あくまでゆる言的なライトな感覚で構わないわけですがw
ポッドキャストで聴いているのに、コメ欄の賢者を求めてTH-camにも来ています。
用例の知力を集めていろんなことを出来たらステキ。用例の複数形として「用例ども」を
ご提案したいと思います。
「三人寄れば文殊の知恵」とは言いますが、第三者が介入することでここまで面白さに厚みが生まれるものなんですね。
名前で言えば、ユニセックスな名前はどうして男の子だと漢字一文字で女の子だと漢字やひらがな二文字以上で書かれることが多いのでしょうか。(「誠」と「真琴」、「歩」と「歩美」、「充」と「みちる」)
あと、以前動画でやったかもしれませんが、男の子の名前が動詞(「まなぶ」「わたる」「たすく」)なのを時に見かけるのは不思議だなぁ、と思います。
素人質問という単語を口にすることをこれほど楽しめる場所は地球どこを探してもここだけだと思います
命名法に関して他の方も語られておりますがサルトルの「実存は本質に先立つ」がヒントではないかと思います。
※また出生後に名前を決める場合もありますので下記については命名のタイミングではなくそのアプローチの差ではないかと思います。
プロダクトに関してはスペックや何をどうするものと言う本質が完全に定義された(と思っている)物であり、世に出た後には
変質が起こりにくく想定の本質から大きくブレることはありません。そのため本質(機能)から連想、想起されるものが名付けられる
傾向が強くあります。(機能面や利用方法を認知された方が都合が良いためです。)他方で人間や生物についてはそもそも“成長”という
不確定要素を多大に内包しておりその個体の本質を定義することができず命名者の願望や刹那的な要因(身体的特徴や季節などマクロな表現など)
を用いる傾向が強いのだと思います。※江戸時代の幼名制度などは願望や本質の推察の精度を上げる命名法だったのかもしれません(子供の頃はこうあってほしい、大人になったらこうなってほしい、なるべきだ)※余談ですがアイヌの幼名は悪霊が子供を連れ去らないよう出来るだけ汚らしい言葉にするなどあるそうなので国や民族での名前の考え方でも動画作れてしまいそうですね。(海外のイギリス、アメリカなどの祖父、父の名前を引き継ぐ文化と〇〇の息子的表現と日本の先祖から一文字もらうような文化の構造の違いなど)
ペットの命名については何故食べ物などの名前が多いのか法則的なことはわかりませんが、ポチの語源が明治維新時に西洋人の言った「パッチーズ(斑点)」を聞き間違え
という例(諸説あります)があります。日本人というどうしても日本という要素から離れられない日本人に対して動物は国家イメージにとらわれる事なく
純粋にイメージが良い、響きが好きなどの理由で命名される傾向が強いのかもしれませんね。後は人間と明らかに違う名前の方が誤解が発生しにくく便利なのかもしれません。
※駄文、長文失礼いたしました。
ひろさんのように業務レポートで…という経験は無かったのですが、以前読んだ「てにをは」を題材にした本(タイトル忘れました)で「『は」は遠くまで届く」という記述があって、おぉ!と思った経験がありました。象鼻回を聞いて、学問的にはこう整理できるのか、という回収の経験が嬉しかったですね。
「は」は遠くまで届く=文末まで係る…?
@@rikkaschnee8192
そうです👌一方で「が」はその直後の動詞(形容詞)までしか届かない(係らない。
堀元さんの講釈付き布団なら買うてまうわ
サポーターコミュニティ入っとけば良かった😅〜
でも学生だからなかなかキツい…
私は大人しく無料で応援しとくこととします…
死んでいく言語については、「言語のバイタリティー」として、ユネスコが9項目でその危険度を測っています。1. 世代間の言語伝達度 2. 話者数 3. その言語の使用者比率 4. 実際どのくらい使われてるか 5. どれだけ新しくコンテンツ化されているか 6. 学習教材の入手難易度 7. 政府や行政機関の言語政策 8. その地域におけるその言語のイメージ 9. 文献資料の量と質
en.wikipedia.org/wiki/Endangered_language
20年前に私が勉強した時とは項目の内容が変わってます。確か昔は「その言語でどのくらい稼げるか(経済活動が可能か)」とかがあったはずです。
オモロかった!
サポータコミュニティーの戦闘力も高くてマリアージュで新たに強力なコンテンツになった気がします!
”サポータコミュニティーの人たちって一体何者なんだろう?”
コロナ禍で仕事が苦しくなければ間違いなく入ってるのに悔しい日々
24:07 堀元さんが急に薄い本の話しだして、!?ってなったけど自分の頭が汚れてるだけだった
わかります。
普段私の好む書籍傾向の低俗ぶりに気付いてしまいました。
生まれる前に子供の名前を付けるのは、出産後の忙しいときに出生届を出さないといけない、という圧力がかかっていたからだと思います。(もちろんお腹の中で性別が分かるようになったことで可能になりましたが)
商品とかプロジェクト名は割と先に付けられるんじゃないかなと思ったら、同じような意見出て、やはりここのリスナーは流石だなと思った。
自分も含めて。
企画や新商品の開発をしていると、
リリース、開発に困難があったり、
大きな障害を乗り越えながらリリースしたりするものを
「この企画は難産だった」とアナロジー的に言ったりすることがありますね。
企画や商品が世に出る前の過程と、
子どもが産まれてくるまでの過程が、
私たちの認識の中でも類似していると感じるのしょうか。
早急の読み方は諸説あり、NHKなどは「さっきゅう」を採用しているようだが、
早急は字音仮名遣いではサウキフ(そうきゅう)。
仮に早の字音が執=シフのようにフで終わり(入声)、後続子音がカ行であれば、執権(しっけん)のように促音便化することもあるだろうが、そのような音韻的事実はない。
一方で早速は本来サウソク(そうそく)であり、ウ音が脱落してサソク、更に子音にS音が連続することから促音化してサツソク(さっそく)になったと考えられ、「さっきゅう」という読みはこれに引っ張られた慣用音に過ぎないだろう。
ちなみに早速を「さそく」と読む場合の「さ」を訓読みとする説があるようだが、
早を「さ」と訓読みするのは、早苗、早月、早乙女など、稲やその神霊を意味する古語「さ」(早稲田=「わせだ」(「わさだ」とも)というときの「せ」に通じる)の当て字として用いられるときだけであり、採るべきではないだろう。
そういえば小学生の頃社会見学でトヨタ行った時に聞いたんですが、自動車メーカーは「これ良さそう」という名前をといっぱい商標登録とってストックしとくらしいです。
車の開発にあわせて、そのストックから名前を選んで付けると言ってました。
名付けの話の本筋からはズレますが、名前先パターンの蘊蓄として如何でしょうか。
クリシェでしたら申し訳ございません。
侍の場合、夫は何ヶ月も戦場に居て出産に立ち会えない事が多々あるので、事前に名付ける習慣が出来たと思う。
武士だけでは無い、農民兵が一般的だったから全ての人が同じ事情か。
国語文法の授業で、主語や目的語など学んだ中学生の頃、社会科で日本国憲法を学んだ時に、一部の条文が「???」と。
たとえば第一九条。「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 」・・・主語は?目的語は?変なモヤモヤをずっと放置したままの私です。
38:35 「敬老の精神ってさぁ、かつては若者が経験した事ない知識を経験として持っているからであってさぁ……」って自分の中のイマジナリー衒学者が止まらない
母は誕生日が自称3つあります。生まれた19日、届を出した21日、届に書いてある20日。
祖母は生まれた日を、祖父は届を出した日を伝えていたが、就職時に戸籍を見たら20日とあった。
役場に2日も経ってから来たことに気が引けて、真ん中の日を書いたらしい。名前が三つなくてよかった。
曇天さん素敵ですね。お三方でおしゃべりする回も見てみたいです。
39:26
えっ、、、、
ちょっと待って、、、、。
満足超えて昇天しそうなんだけど。
はげ!!(おめでとうございます)
人間の赤ちゃんの名前はお腹の中に子供が存在するようになってからつけてるから、存在してから名付けをしてるという意味では生まれるという事はあんまり大きな区切りではないのかも
春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、漫画は風呂
こんにちは。私は名前に「むぎ」が付きます。
人間には珍しいのですが、実感として最近本当に犬猫に「むぎ」が付くことが多くて、テレビなどで犬猫の「むぎちゃん」が紹介されるたびにビクッてなります。
両親の名誉のために言いますが、あくまで真剣に、「踏まれても強く」的な願いを込めてつけられたものと信じています。
ひろさんのエピソード私が話してるのかと思ってしまうくらい同じエピソードだった…
『外山滋比古先生だー』『思考の整理学ね』強すぎる
子供の名づけとペットの名づけの違いは興味深いです。ペットは所有して手放さないもので、子供は巣立っていくもの(送り出すもの)、という感覚の違いがあるのが根本的な違いな気がします。そういう意味では商品は「子供的」なのだと思います。
また自分の中でサポーターコミュニティに入るハードルが上がってしまった...w
わかります!中身のない用例未満の自分が入れるのか…。
楽しそうだけど、外でやんやしてますすかね…
41:46「シェイクスピア」
その高低アクセントなんですね。興味深い。
英語読みのアクセントですね
確かインドネシア語でも名前は「nama」ですよね。日本統治時代に日本語が入った単語の一つとして勘違いされますけど、確かサンスクリットか何かが由来とする説があった気がします。もはや、あの「真実である保証はどこにもありません」と言えそうな雰囲気がありますよね。
水野さんの本の読み方って、筋トレみたいだなぁ
消えた言語に関して考えるとき、通時的・共時的な言語の変化をどこまで同一言語とするのかが難しそう。
例
奈良時代の日本語は消えたのか、日本語として存続してるとカウントするのか。
方言をどこまで同一とするのか。
(これに関しては以前の動画でも少し触れられていましたが)
ここを上手くクリアしないと、ロンゴロンゴのように話者集団が消滅したから、という言語の特徴と関連しない話か、動画でも触れられていた、この発音は消えやすいみたいな既存の話になってしまいそう。
27:45水野さん、左手やめなさい笑笑
お金が無いし一介の高校生であるからサポーター入りにくいのまだ悩んでしまう
次回作は「Mr.HORIMOTOの絶望する前に読んでおきたい本 20選!!」でお願いします。
やっぱりこのチャンネルの視聴者はハイスペックだ…(俺以外は)
ペットの名付けは、見た目にある程度関連がないと違和感を憶えることも一因かと
白猫におはぎとか、レトリーバーにちびとかついてたら何で??ってなると思うので
あとはまあ、生まれる前の状態で飼うことが決まるのって稀だからとかかな…
情報整理学ラジオは欲しいですね
34:00 なんかすごそうなこと言ってる風でダジャレを言ってる水野さん
出任せ力っていう本出してほしいw
堀本流朝利権が聞けて満足です!
19:00 教育系TH-camrのゆっくり解説版か
ですね!!
ちょっと良いこと言ったらもう片方が嬉々として殴るのくそわろた
僕、60歳過ぎてるけど、説教なんか、せーへんわ、笑。っていうか、自分が若い時、よく「あんなうざい爺さんには絶対ならない」と思っていたので、意見や知識を求められるまで、みずから、うんちくを披露しない、アドバイスしないよう心がけています。
それでも、何か聞かれて、よし来た!と話し始めると、18歳から22歳の青年たちは大抵、あくびを奥歯でこらえてるのがわかるんですよね~。
私は、昨年から年金貰う身になりました、
Kimさんに同意です、
途中からメタモン暴走パンクラチオン始めてて草
パワーワード感がすごいw
23:25 朝利権をバカにしていた堀元さん、朝の時間は朝以外より効率が良いことを認める
出典は覚えてないけど、古くから日本では元服前までの幼名をあえて酷いものにすることで悪霊が幼子の命を奪わないようにしていたそう。
その時代における子供への願いを名前にするという点では、近代資本主義以前からあった文化なのかもしれませんね。
アイヌだとその文化があるというのは聞いたことありますが(出典ゴールデンカムイ )、日本全体でもその文化があったんですね。
幼名の~~丸(牛若丸とか)はうんちの意味があると聞いたことがあります。
大切なものは人ならざるものが連れていくと信じられていたからですかね。
秀吉が息子に棄(捨て子)、拾(拾い子)と名付けたのは有名な話ですね。
N=1の話ですが、知人で他家子さんという90歳のおばあちゃんがいます。
その家系で7~8人連続で子供が夭逝したそうで、こうなったらお前はよその家の子だ!という由来だそうです。
@@yukari1789 あれってうんちの意だったんだ…麻呂(麿)の変化かと思ってた…
@@東久邇宮なるぴこ
おまるのマルですね💩
同じことを想像しました。幼名は日本だけではなく中国由来ではないかと考えているので、文化圏として東洋的・西洋的などの違いも拾っていくと、また深く楽しめそうです。仏教的に戒名や権現などの名前を変えて存在を示すシステム的な要素はキリスト教文化圏では聞いたことがないですし。近代・資本主義云々は戸籍制度も関連していそうに思います。名前を与える・呼ぶという行為に支配関係が由来している起源性について深いところに着地しそうですね。
新商品のネーミングに感覚的には近いかもしれませんが、集客目的のビルなどの建物もプロジェクト開始から完成の前までに命名されることが多いと思います。
これもどのように見られたいか、どのような存在でありたいか、などの思いから来てそうですね。
マンションとかも建つ前から名前ついてますよね
生まれる前に名前をつけるのは、その生まれる人や物に対して責任を負おうとする意識の表れではないでしょうか?
もちろん、生まれる前に名前をつけないからといって責任をもっていないというわけではありませんが…
あるいは、その人や物と少しでも長く一緒にいたいという意識の表れなのかもと思いました。
見当違いならすみません。
18:39
旧スタジオでホワイトボードを頑なに使わなかったのは教育系TH-camrへの対抗心の表れだった……!? (philodox)
ポッドキャストで聴いている方のためです(majiresponse)
ゆる言語学ラジオメモより
philodox(フィロドックス)
持説にほれ込んでいる人を意味する名詞。つまり、深読みオジサン
どんてんさんの声すき
曇天さん、もしかして辛酸なめ子さんなのでは。。。?と思うくらい芯を食った質問してる
中世スコラ哲学の普遍論争『実在論、唯名論、概念論』が時を超えてここに勃発♥
ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を読みたくなりました
曇天さんの指摘が鋭い(^o^)
TH-camのメンバーシップじゃないところにプラットフォームを持つことへの質問とか。
ワンクリックで入れるメンバーシップでなく、ひと手間かけさせるところにコミュニティを置くことで、その緩い障壁を乗り越えてきた人だけになり、その労力を無駄にするような行動は自然と抑制されるはず。
あと、人への命名と商品への命名のタイミングの質問について、商品も事前にネーミングを考えてると思ってたら、指摘とともに的確な考察もプラスされた発言で、めっちゃウンウンと頷いてしまった(*^^*)
CD作るとき、先にタイトルを考えることもあります。タイトルが音符をつれてくることもあります。
40:05
人の子以外に生まれる前から名前がつくことが決まっているもの
一つ浮かんだけどサポーターコミュニティの中で出てそうと今回の配信で思ったので、入会して確認します
言葉もまた人々の間で自然に共有されはじめてる
既存の物体や現象についてしか為されなかった「名付け」とみなせるけど
最近だと生まれる前のありもしない現象などにあえて名付けて
都合よく人々に認知させようとするようなマーケティング臭いのも増えた気はする
新種の昆虫や新商品などはその物の性質や特徴、分類などから名前がつけられることが多い気がする。そしてその特徴は半永久的に不変だと考えられるためそのような名前の付け方になっている。(話が脱線しますが、双曲線関数(sinhθハイパボリックサインシータなど)は双曲線なわけでも三角関数な訳でもなく、指数関数なのですがこのような名前がつけられています。これは双曲線や三角関数の性質と共通する部分があるからというのが理由で、このような命名のしかたがとても気に入っています。)
一方で、人間はこれからどのような人間に育っていくのか分からないので、性質(性格)を元にした名前をつけられない為だと考えました。また、人名の中でも苗字は職業や地名(住所)が由来になっていることが多く、下の名前よりも恣意性が低いと思います。人の名前が生まれる前に名前がつけられるのは、固有名詞であることとも関係がありそうです。
追記:マロンという名前も、恐らく茶色い毛の犬にしか付けないと思うので性質が由来となっていると言えます。
また、人名にも太郎、二郎のような長男、次男であるという性質(?)が由来となっているものもありますが、長男や次男であることは性格などとは違って産まれる前から確定しており不変なのでこのような命名法が有効となっていると考えられます。
いやあ、毎回神回だわw 悪口本買いました!
選挙の下り水野さん天才