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堀元像作らせていただいたものです。喜んでいただけてとても嬉しかったです。先日堀元像と水野像をビッグサイトで販売したところツイッターでも紹介して頂いたこともあり、リスナーさん達にたくさん買っていただけたのでとても楽しかったです。ありがとうございました。また何か作ったら渡しに行きます。
古銭の人です。冒頭で触れていただけて光栄です。ゆる言の用例諸氏はパンチのきいた方ばかりだと思ったので、負けないように準備して行ったらパンチし過ぎてしまいました。福田先生のnoteで全身黒の割合が高いと書いてらしたのを読み、私も普段全身黒が多いので勝手に親近感を覚えていました。福田先生が午前中いらっしゃるとの情報があったので、なにか一発かましてやろうかと前日から考えていました。当意即妙ではなくすみません。
3D水野さんを作るために、3Dプリンターの購入を検討しています。
どうか冷静な検討を求めます。(水野)
どのくらいの大きさの3Dプリンターをお探しですか?作りたいものより大きなプリンターを買うことをオススメします。
メッキ処理して車のボンネットの先に取り付けましょう
論文めいた怪文書を送らせていただいた「たしか、たかしだったかしら」です!お便り採用ありがとうございます!ヤッター!!!!!BUMP OF CHIHKENの歌詞は日本語の使い方がめちゃめちゃ巧みなのでぜひ聞いていただけると幸いです!
BUMP OF CHICKENファンとして勝手に嬉しく思ってます!藤原氏の歌詞は相反する言葉を同時に存在させることで新たな意味を与える手法が多く(渋谷陽一氏はbridge 2013年6月号で「弁証法的」と例えています)、考察のしがいがあります。「見えてるモノを見落として(天体観測)」「寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから(ray)」「見慣れた知らない 景色の中で(Hello,world!)」「思い出すと寂しいけど 思い出せないと寂しいこと(なないろ)」「どこにも行かないままで どこにでも行ける迷子(三ツ星カルテット)」「冷えた手が 離れたあとも まだずっと熱いこと(アリア)」「きっとさ 人と人との 心の外の中だけに 在るんだ ひとりごと(ひとりごと)」おそらく藤原氏の中に「光と闇」「寂しさと温もり」「動くことと動かないこと」といった二律背反になる概念はセットで存在していて、どちらかを新規に認識することによって「今までそうでなかったこと」を認識できるという考え方が根底にあるものと僕は解釈しています。『創世記』でアダムとイヴが禁断の果実を口にしたことで、初めて羞恥心が芽生え、イチジクの葉で局部を隠すようになったことで「今まで自分達は裸だった」という事実が初めて認識されたように……(以下深読みのため割愛)
28:38 猿の古名「ましら」に「マったくシラない」の返しは詩的
助数詞ーズハイさんは是非また投稿していただきたい。赤ちゃん回、期待しています!
「なんでこいつに文才を与えたんだよ」にめちゃ笑った
水野さん、「暮らすの大変そう」とか「生きづらそう」って言われるとちょっと嬉しそうにするの笑う
作りかけの水野さん、完成系と遜色ないパーツしてるからぐちゃぐちゃと言うほどじゃなくて手戻りなしでバチッっと作れる猛者なんだろうなっていうのと、急に進捗途絶えてるのが「あ…これ間に合わんわ。」って気づいた場面が想像できてジワるwww
私はこの動画を見るこの瞬間まで「私はunbepissedではない」ことを残念に思っていましたが、助数詞ーズハイさんの高尚な証明により「私もまだunbepissedなのだ」ということを認識するに至り光栄であります。
35:00 ずっと「これは私のおいなりさんだ」が脳内再生されて仮説浮かばない
助数詞ーズハイ先生の次回作楽しみにしてます。
助数詞ーズハイ先生の作品が聞けるのは、ゆる言語学ラジオだけ!
@@マイラー-m4w 独占配信!!!
助数詞ーズハイ先生のunbepissedはこれからだ!!
全く同じレスをしようとしていて悔しい…
最後の一文、「そして、僕はOEDを読んだ」に掛けられていて、”証明”(QED)に係る内容という洒落も入ってる…?天才か…?
ありがとうございます!
助数詞ーズハイさんの投稿の〆の一文、「そして僕は未熟さを感じた」これOED通読本の「そして、僕はOEDを読んだ」にかけてておしゃれ〜って思った
「お〇〇さん」は以前の「おめめ」や「おてて」と同じような混同を避ける意思を感じる。
猿→去る馬→上手、美味魚→肴たしかに!!!!
これだ!うちをお家って言ったり金をお金って言ったり
「ゆる言語ラジオ大好き芸人」配信アーカイブで観させて頂きました。実は当方、リップグリップのお二人と中高の同級生でして、彼らが刺さったというカタルシス英文法の話題など、「そうそう、それ教わったよな!!」という気持ちで興奮しながら観ておりました。好きなyoutuberさんと、元同級生が交わる可能性など考えてもみなかったので、非常に希少な体験となりました。これからも双方のご活躍をお祈り致します。
「おチョムスキーさん」は妙に語感が良いです。
運良くチケット購入できたので、生ゆる言語学ラジオに対面してきました。会計が最後だったのでぼちぼち長く会話させていただいたのですが、ファンサが溢れすぎていて私の視界がもうラジオで最高でした(?)
話題変わっても堀元像の首から上がずっと映ってて変な笑いが止まらんかった
気付いてなかったのにwwwくっそwww
2音節がヒントになるかと思い、野菜・植物で思う限り列挙してみました。おイモさんは言えそう、イモさんは言えないおマメさんは言えそう、マメさんは言えないおゴマさんは言えない、ゴマさんは言えそうおカブさんは言えない、カブさんは言えそうおシソさんは言えない、シソさんは言えそうおナスさんは微妙、ナスさんは言えそうおネギさん、ネギさんはどっちも微妙おセリさん、セリさんはどっちも言えないおウリさん、ウリさんはどっちも言えない結論:訳が分からないよ。
実家ではお粥さん、お芋さん、お豆さんは言っていました。粥は色んな穀物を含んでますので、芋、豆と合わせて考えると、食べ物に関しては特に親しみのある重要なものにだけ使っていたのではないでしょうか?
お〇〇さんは京都言葉を調べるのが鍵になりそう。食べ物に「お〇〇さん」をつけるのは室町ごろからの宮中の女房言葉から来ている思うので、その時からある言葉と相性が合うのでは?
小学生のとき、通っていた学校の校長先生が「戦時中は学校でカボチャとサツマイモを育てていた。非常に大事な食糧なので、敬意を込めてカボチャはおカボチャくん、サツマイモはおイモさん、と呼ぶよう先生から指導された」と言っていたのが記憶に残っています。もしかしたらその辺りの事情も関係してくるかもしれません。参考までに。
@@mozhigengo9479 僕も最初その方向で考えていました。でも、セリもウリも平安のころには食べられていた(特にセリは日本原産)と知って、訳が分からなくなりました・・・それとも、京都の人に言わせれば、全部お○○さんにできるのか・・・?教えて!京都の人!
粥、芋、豆、魚、野菜は全部いけるけど、これは種類を特定していないのと関係ありそう…?
1時間越えとてもたすかる
「お馬さん」「お猿さん」は、犬=ワンワンのような幼児語がないことが大きいのではないでしょうか。小さい子に「あれは馬だよ」というより、「あれはお馬さんだよ」と言いたい気がします。なぜ幼児語がないかは知りませんが……。
馬や猿の鳴き声を擬音語にすると「ヒヒーン」「ウッキー」とかになると思いますが、これらを「ワンワン」のように2度繰り返して幼児語にするには長い…とかですかね?
お犬様って言うから違くないかな?
@@でんこうせっか依月 お犬様は、生類憐れみの令を皮肉るときにしか使われない気がしますが…他の場面でも使われますか?
@@マイラー-m4w お犬様は狼に使われてますよ
@@user-ob9se6ver3 ありがとうございます。調べてみたら、関東甲信越の山間部で使われていたみたいですね。
助数詞ーズハイさんのお便り大変感動しました。これからもお便りを寄せていただきたいと思います。
58:38 次回を期待してるんですね
天才
43:20 脳内ですごいヒトデ(棘皮動物)が参戦してきて更にカオスに…
助数詞ーズハイさん次回も楽しみにしています!!
お○○さんのくだりですが、明治以前の庶民の女性名は多くが2文字(たえ、きぬ、まつ、しげ、てる・・・など)であり、愛称としてお○○さんと呼ぶのが普通でした。この話とそれてしまいますが、大正から昭和にかけて皇室に憧れて○○子という名前が流行しましたが、最近はまた2文字に回帰しているのが興味深いですね。親しみのあるものや柔らかいものに2音節を当てるのが時代を超えて日本の文化になじんでいるのでしょうね。
時代劇や時代小説だとよく見かけますよね。最近流行りの二文字名前だと「おもえさん」「おゆかさん」「おみおさん」「おりささん」…うーん、聞き慣れないのでなんだか違和感。
@@kyonc513 ら行から始まる昔は珍しかったのでちょっと調べてみましたが、おりんさんという名前は江戸時代にはすでにいたみたいですね。私も知らなかったのですが、「おりんさん」というタイトルのテレビドラマもあったらしいです。
朝から、このサムネがオススメに3-4回上がっていたのに、ポチっとしなかったのは、ずっと「世界の七不思議や謎の古代文明」系の動画だと思い込んでいたからなんですよね(ガチで)。一時間前(午後4時ぐらい?)に「モアイ像」でなかったことに気づき、楽しく視聴しました。もうこの3Dデータ、水野さんのも完成させて彩色して3Dアニメにするしかモアイ像混同誤認モードから脱出する術はないのでは。
私もなぜこんな動画が…と1日無視していました(^^;
私は4日遅れでこの動画を見ていますが…順番に動画を消化してる間、ずっと動画の横にこの動画のサムネが出てきて気になりすぎて、やっと見られて感無量です。
助数詞ーズハイ先生の次回作も期待します!
養蚕業が盛んだった長野の高齢の方は蚕のことをお蚕さま、お蚕さんと呼ぶそうです。曰く、神様から授かったありがたい虫だからだとか。神様と畜産の共通部分みたいな例かも、と思いコメントさせてもらいました。
東北地方のオシラサマも蚕や馬喰などとの関連も指摘されていたりしますね。
堀元「忘れないうちに振り返っておこう」俺ら「もうまあまあ忘れてんな」
完全にこれ。
芸術をやっている身としての実感なのですが、作品を制作する上で諸々の事象を調べていると際限が無くなりますし、また日常に潜む全ての物事が素材になるのでインスタントインプット奴隷と化している自覚があります。わたしはそんな莫大な情報量に揉まれるとショートしてしまうので、特定の物事にインスピレーションを受けて形にできる藝大院デザ科の方の差し入れ、素晴らしいと思います。
25:03 四面楚歌の楚で良かった説
それ思った!
プリンターはないけど、ブレンダーは持っているので水野さんの完成像を拝見しました!!!
😂
もちろん、禿げてない。左耳の上に、鉄腕アトムっぽい角(寝癖あるいはおしゃれ)があるのがかわいい
歌先行仮説:「お馬の親子は~」「おさ~るさ~んだよ」「お魚くわえたドラネコ」接頭語の”お”は子供時代に口馴染んだものだけ違和感が無くなっている?「お犬」や「お猫」の違和感は歌が流行らなかっただけ?”○○さん”はお二人の会話にあったように様々なモノにつけやすいので特別ではなさそう。
仮説を聞いて、納得しかけてしまいましたが・・・その仮説が正しいとすると、サザエさんのアニメ放送が無かった時代の人には「魚」に「お」を付けるのは違和感があったという事でしょうかそもそもとして作詞家が歌を作るときに、初めて聞いた人が違和感を持つような「お馬」「お猿さん」「お魚」という言葉を歌詞の中に取り入れたという事なんでしょうか
@@かんやすひこ 因果と相関の誤り感が少しあるような気がしますね。全然分かりませんけど笑
以前、水曜日のダウンタウンで「動物の中でサイだけ呼び捨て説」を思い出しました。
たまに堀元さんの像をチラ見してしまう水野さん
Podcast Weekendがタイムリーな世界観
3D 堀元像(堀モアイ像)と 3D 水野像を早速出力しています。高さ 40 mm 程度で 1 つあたり出力に 2 時間かかるみたいなので、教養悪口本を読み直しながら待ちたいと思います。
福田先生のコスプレした方「福田先生の真似をして黒い服を着てみたんですよ、するとどうなったと思います?皆私のパンチを避けられないんですよ」
助数詞ーズハイさんまた投稿してくれ…!!!!
「久しぶりにすごい映画に出会った」の「すごい」は映画にかかる形容詞「自粛中暇だっからすごい映画見たよ」の「すごい」の後には「たくさん」などの語が省略されていて「すごい」はそれを修飾する副詞(本来は「すごく」の方が適切)「すごい人」の件がまったく同じパターンかどうかは分かりませんが、だからアクセントの違いが生まれるのかも、と思いました。どちらにしても音韻論は興味あるのですごい楽しみにしています!
お稲荷さんの狐像って「お狐さん」と言いますよね… ってそもそも「お稲荷さん」が「お〇〇さん」のパターンだった
1時間動画ありがとうございます!
助数詞ーズハイさんが本を書かれた際には予約して購入しようと思います。
お 相 撲 さ ん関取、相撲取り、力士、呼び方多い、のは置いておいて、競技の種目にさん付けされているのは相撲だけなのが長年の疑問です。相撲が神事由来でお稲荷さんとかと同じカテゴリになるんでしょうか。
確かに!競技で「お○○さん」という呼び方をされるのが「お相撲さん」のみであることも、この問題に関係している気がします。
あ、あと仏教職をお坊さん、お寺さん(関西?)て呼びますね。
@@GuevaraRevCORPS 職業なら「お侍さん」「お百姓さん」「お役人さん」「お巡りさん」「お○○屋さん」など、結構あると思います。
@@マイラー-m4w すごい、言われると結構ありますね笑笑
ポッドキャストウィークエンド、行きました!義務感を持って、「お疲れのところすみません、立っていただけますか?」と言い、ちゃんと立っていただきました。ありがとうございました😊(サインには、身長差!と書かれていました)
多分直前に並んで待ち時間中に話してたと思う者です(曖昧です)相乗りでおふたりの身長差を生で見られてよかったです!!✨( ̄▽ ̄)笑
@@rivieramente あー!あーーーっ!!!並んでる間のお話、あと紙袋もありがとうございました😊よかったです!あの衝撃忘れないです笑笑
お犬様、お猫様、お馬様、お狐様、お狸様はやはり神様っぽい文脈を感じる
赤様も
お大根様も
「そのまま言うと、円滑な会話に支障がある」という点では共通ですね
蛇神はいるのに「お蛇さま」とは言わない…
@@ADA-あだ 確かに、家で蛇神様を祀っていますが、「みーさん」(巳さん)と呼んでいますね。
ガバガバ理論として「目が合う生き物は『さん』をつける」説を提唱します。馬は身近な生き物の中で唯一目の高さが人と同じ、魚は釣り上げて目が見える状態で置く、猿は人と同じ霊長類? 「お」をつけるのは敬意・親密さの表現なので、目が合う→人と同じ扱いをするべき生き物には「お」をつけるのではないでしょうか
鳥取あたりの方言ですが、場所を表す「で」の意味で「から」を使うことがあります。用例「家から仕事をしてきたらいけんだで」(家で仕事をしたらいけないんだよ)
日本語は2拍に省略するのが好きなので、「お〇〇」が「お+2拍」になりやすいですよね。語の最初の2拍には、その語の最低限必要な情報が入っていることが多いので。「さかな」は、「さか」にすると「さか(坂etc)」という他の単語とまぎらわしいので3拍なのかも(そして特に理由がなく3拍なこともある)。「お」は和語につき、「ご」は漢語につく接頭辞。「お」は室町時代の宮中に仕える女房言葉から。ウマ、サルは身近な信仰と結びついているため「さん」がつくという説明は、納得がいきます。こんぴらさん、お酉さん、おいなりさんのように。魚も鯛は祝い事に使われるし、節分にいわしの頭を飾るし。こいのぼりもあるし。げぎょ(懸魚)という神社の屋根の飾りもあるし。でも、それならお牛さんがないのが不思議ですね。学問の神様、菅原道真公のお使いなのに……と思ったら、北野天満宮(天神さん)ではやっぱりあのナデナデする牛の像を「お牛さん」と呼んでいるのを見つけました。でもやっぱりお牛さんが一般化していないのは謎ですね。
お牛さんは牡牛さんに引っ張られそうですね
@@scatroll810 それだ!
変態の文才、ほんと好きなんだよなきっとあらゆることを言語化したり、自分の内観を言語化して興奮の因子にできる面がそうさせてるんだろうな、自壊も楽しみだ
一時間越え助かる
無アクセントの地域が存在します(わたしも無アクセント地域の出身です)が、なんとなく言語に不自由はありません。しかし、他の地域の人には聞き返される頻度が多く、アクセントが重要だということはすごくわかります。
●前半福田先生のやさしさよ●後半水野さんのジャンプ主人公みよ
堀元指人形作ってくれたら買う
親しみとある意味の尊敬を込めて「おバカさん」とか「おしゃれさん」とはいいますが、吝嗇家に「おケチさん」とは言わない。「お星さま⭐️」や「お月さま」「お日さま」と天体を敬称で呼ぶ言語も珍しいのではないでしょうか。でも「お虹さま」とは言わないですねー❣️ふーむ、これは面白そうだ🤔
虹は蛇と考えられてたっていう話を聞いたことあるので天体では無いと判断し付けなかったのかもですね
@@てんとう虫-e7r その文脈だと、流れ星は天狗(天の犬)とされていた時代は。。
@@ATI_PC 流れてない星を「お星さま」ということはありますけど流れている星を「お星さま」とは言わないからとか?笑笑流れていない星はなんだと思われてたんでしょうかね
先週、ポッドキャストウィークエンド…せ…せんしゅう!?
39:05 「『ご確認いただければと』もありますね」「『思います』も切っちゃうじゃないですか」この件について、「れば」で終わったときに省略されているのは「幸いです」「嬉しく思います」など、自分の都合を伝える表現だと思います。最近は、これらが省略されたうえで「と思います」を追加する使い方が増えていて、先日はNHKの番組でも使われているのを聞きました。
ピダハンがきっかけでみすず書房の出版物にはまり、今では本棚1段みすず書房になってます!
お蚕さんはあります。馴染みのある動物、食べ物でしょうかね
25:00- 以下の句で検索。「接頭辞「お∼」と接尾辞「∼さん」をともなう語彙の意味用法」 →pdfです。軽妙な文章でおもしろいですね。
昨夜はずっと「お〇〇さん」について考えてしまいました。さっき、自分なりの仮説を思いついたので書きます。コメント欄を確認していないので、既に出ていましたらすみません。まず、「お」と「さん」を切り離して考えました。動物に関して言えば、「さん」はどれにでも違和感なくつけることができます。これは擬人化し易いものであれば動物でなくてもよくあることですね。「イルカさん」「ウシさん」「アリさん」など。ちなみに犬は「ワンちゃん」猫は「ネコちゃん、ニャンコちゃん」親しみ具合で「ちゃん」になる例でしょうか。しかし、「お」をつけても不自然にならない動物は「魚」「馬」「猿」しか思い浮かばない・・・これがこの問題の核ですよね。そこで、実は元々は全ての動物に「お」をつけるのは不自然だったのではないか、割と近年になんらかの出来事によって「お」をつけることが不自然でなくなるようなことがあったのではないか、という仮説(思い付き)が出てきました。出来事と言っても事件ではなく、たとえば、童謡とか文部省歌などの歌詞に入っていたために、全国的に一気に広まり定着し、時代とともに違和感がすっかり消えた・・・というようなこと。例として、「おサルの駕籠屋」「お馬の親子」などです。「魚」については「サザエさん」の「お魚くわえたドラ猫・・・」ぐらいしか思い浮かばなかったので、ちょっとこの説は揺らぐのですが(笑)、もしも、童謡に「お〇〇」という「お」がつく動物が、上の三つ以外で出てきてたら、そしてそれが全国的に定着していたら、やはりその動物には「お」をつけても不自然ではなくなっていた可能性があるのではないか、と思います。蛇足ですが、「お日さん(様)、お天道さん(様)」「お月さん(様)」「お星さん(様)」は、擬人化の上に更に神格化しているため、敬意、丁寧の「お」と、擬人化の「さん(様)」の両方がつくのではないか、と思います。「お空」「お山」は言えるけど、「お空さん(様)」「お山さん(様)は不自然なので。でも、「海」「川」「雲」などは「お」がつきません。これもやはり、童謡とかで世に広まったケース(「お空」「お山」)なのではないかと思いました。ちなみに、幼児語でよく使われる「お〇〇」は、上に書いたこととはまた違う理由がありそうですね。
一時間助かる
助数詞ーズハイのM男人生は始まったばかりだ!~第一部・完~助数詞ーズハイ先生の次回作にご期待ください!!
「すごいひとで」はラーメンズのコント『同音異義語の交錯』に出てきますね。そこでは「ヒトデ」と「人出」をかけていました。
「お」は女中詞で「取りあえず『お』を付ければ敬ってる感でるやろ精神」があり全ての動植物や物体に付けていたが、ただただ『馬、猿、魚』残っただけと判断しましたひとでひとでと聞いていると海星にエンカウトした関西弁には『えらい』がありますね…アクセントも変わらん事も多い……
お天照大神さんは言わないけどお伊勢さんていうのは個人的に面白いなって思いました
助数詞-ズハイさん、大ファンですまた報告を楽しみにしています
動物の呼称例として(動画内での「お稲荷さん」のように)「お酉さま」は神格化されているので“お〜さん”型、鶏や一般に鳥は「とりさん」と“〜さん”型になりますね“さん”型より親しみのある場合には“ちゃん”型(猫ちゃん等)の使用が考えられますが、そうすると「ワンちゃん」という“擬声語+ちゃん”型の特殊例が出てきてしまい難しいですね
敬いレベル(≒親しみ度)が“お〜さま”>“〜さま”>“お〜さん”>“〜さん”>“ちゃん”と移るのは確からしく思えますが…労働力だった牛は単に家畜の豚よりは重んじられていたからお牛さま、豚さんと呼ぶのではないでしょうか追伸 牛は学問の神という側面もありますので神格化例の一つにあたるかもしれません
諏訪の神さまは地元だと「お諏訪さま」って言われてましたね少し前までは
@@masuo64 地名でも神格化は起こり得るのですね、興味深いです!神格化とはズレますが敬意を払うという観点では「お館様」等の例も含められそうですね
Unbepissedまでは予想ついたのに、そのあとの考察は予想外すぎてしてやられた感がエグい
編集された動画だけにとどまらず、リアルイベントでさえこんなに笑えるチャンネル素敵です笑行きたかったーーー!
「お○○」のフォーマットが当てはめられれば、違和感が無い「お○○さん」になる気がします。例えば話の流れで、これっくらいのっ♪おべんとばっこにっ♪の話題が出てきましたが、「お弁当箱さん」という文字列は他の雑に代入したお○○さんシリーズに比べても違和感がないように思います。なので、「お○○さん」のフォーマットに注目するより「お○○」に入る動物の法則性に注目するほうが、個人的には本質を見ている感じがします。
助数詞ーズハイさんへ。アナタの怪文を楽しみにしている者です。ゆる尾籠ラジオを楽しみにしております。
24:36 太陽のことを「おてんとさま」というのは関係ありそうですか?
「お◯◯さん」動物は、どれも古来より日本人の生活に密接に関わってきたからではなかろうか。馬=労働力、猿=知的な動物の象徴・神の使い(日枝神社)、魚=日本人の主要な食物、とどれも古来より人々の生活に密接かつ重要なものだったので、尊敬を込めてそう呼んでる気がする。愛玩動物(犬猫)や鳥は尊敬の対象にならず、日本で家畜化が遅かった豚羊などはこの例に当たらなかったのではないか。神仏も重要かつ身近だったので「お薬師さん」「お不動さん」「お稲荷さん」のように呼ばれているし、「お巡りさん」「お相撲さん」もそうだけど、親しくかつ敬う対象について「お◯◯さん」という呼称が用いられているのではないかな。
それだとお牛さんやお蛇さんが言えないのが説明できない気がします
@@有馬寛 なるほどそうですね…お牛さんは雄牛とかぶるから、蛇は古来より虫の一種であり、鳥と同様尊敬の対象にならなかったから…は厳しいですかね。
『このラジオは面白い本に出会うための中継地点』この例えが凄く良いですね。実際このチャンネルで知った本をめっちゃ買ってます。
オチが下ネタになるの、やりすぎ都市伝説のケンコバさんみたいで好きです
水野さんが爆笑すると釣られ笑いしてしまいます笑笑 腹捩れる笑笑
同感です。折角だから、「堀元胸像を片手に、爆笑する水野さん」の胸像を造りましょう!キリッ
ずっと、海洋生物のヒトデが、お便りの内容を理解するのを、邪魔してくる…
概要欄見たら水野さん完成したらしくて草
関西方言かもしれませんが、お豆さん、お鯛さん、など「お〇〇」と言います。人だと「お公家さん」、神格化されたものだと「お天道様(おてんとさん)」「お狐さん」と言ったりもします。でも飴は「飴ちゃん」と言いますし、神格だけど「巳さん(みぃさん)」と言うし、うーーーーんと迷子になってしまいました。京の方から文化、方言が広がったのも何か関係があるのでしょうか。とても興味深く思いました。
10:25 13:39 サイズ比較がラズパイなの地味にくるw
犬はお犬さんとは言いませんが、柴犬は例外的に「お柴さん」と言う用例が少なからずありますまた、神社仏閣に祀られてるケースで「お亀さん」「お鶴さん」もあります「お○○さん」は祀る対象、食べ物の2パターンと少数の例外で説明されるのではないでしょうか食べ物の場合は他の品目を加えずに単品のおかずになるものが条件だと思います(例:蒸かし芋、煮豆、焼き魚等)「お柴さん」は謎です。多分例外ですが、愛好家の中で芽生えた信仰に近い心がそう呼ばせているのかもしれません。そして同様のことは今後、他の動物に対してもじわじわと広がっていくでしょう
43:38 渋谷で才能ある人とヒトデが落ちてたらもう絶対何の話してるかわからんな
「神にはおつかないもんな、お天照大『御』神とか」ついてる、ついてるよ!!!!
お蚕さん お豆さん お揚げさん お地蔵さん お大師さん 生活に身近で関係性があり、恩恵を受けたり敬ったりする対象の事?を子供に説明するために出来た言い方?
お芋さん、お粥さん、もそう言いますよね大切な食べ物や大事にしなければいけないものには、敬意を込めてお○○さんと呼んでいたのかもしれませんね
水野さんの作りかけの3Dモデルって奇面組の出瀬潔っぽくないですか?
お馬さんというと「パカパカ」をセットで言いたくなる。パカパカは馬の歩く動きを表す擬音で、「人がその動きを真似する」ことが関係しそうな気がします。保育園とかで動物の動きを真似するような遊びで、「お猿さん!」や「お馬さん!」はやりそうだけど、牛や羊の動きは真似しなそう。思い付きですが。
助数詞ーズハイさんの第1話を探してしまった。th-cam.com/video/DOPj0ObyX-Y/w-d-xo.html 44分あたり 堀元さんは「面白かったのでまた送ってほしい」と言っちゃってます!
歌詞で思い出しましたが岡崎律子さん作詞作曲の「for フルーツバスケット」で1番のサビで「たとえば苦しい今日だとしても」、2番のサビで「たとえ苦しい今日だとしても」、そしてリフレインで「たとえば苦しい今日だとしても」と使い分けられてるのがずっと気になってました。誰か解説してくれないかなぁ・・・・・・。
(17:30-) 水野スキンヘッド像🤓 これすごいモダンアートじゃないですかー‼︎🤩👍
17:30神聖ローマ帝国のマクシミリアン一世がイングランド王国のヘンリー十八世に送ったパレード用甲冑の兜みたいですね
ヘンリー王10人水増しされとるそしてめちゃくちゃその通りで息できないぐらい笑った。ツノ無くせばまんまやん
幼児の目線に立った時に「御」を付ける用例(名詞)が既にあったとか?馬は、御馬はみんな、ぱっぱか走る♪猿は、アーイアイ♪ アーイアイ♪ 御猿さんだよ♪ って歌があるし。象は、ぞ~うさん、ぞ~うさん、御鼻が長いのね♪ってアレがあるから「ぞうさん」としか言えない。ヤギは「やぎさん郵便」があり、クマも「森のくまさん」があり、タヌキも「げんこつ山のたぬきさん」がある。童謡のメロディに落とし込む時に語呂を良くした名残と思う。おさかなは…「おさかなソーセージ」とか?(適当)
17:29「おかしいじょ、髪が無いじょ。」
32:30 亡母は「實子」ですが、姉などから「おじっちゃん」と呼ばれていました。「お+二文字+ちゃん(さん)」は古来の、(主には貴族由来の)女性などに親しみを込めたニックネームでは?と思いますが?あと、「うさぎさん」「かもめさん」「ラクダさん」等なんぼでも使用できる呼称で、接頭辞「お」に拘る必要もないのでは?二文字でも「かめさん」等がありますね。
帰ってきた『助数詞ーズハイさん』に期待!!
作りかけの水野さんも似てますね😂😂😂
「から」と言えば、日本語では原因・理由を表す場合と、時間的な起点(「1990年代から〜」など)を表す場合の2つの用法があって、英語でもsinceがこの2つの意味を持っていることを不思議に思ったことがある。
堀元像作らせていただいたものです。喜んでいただけてとても嬉しかったです。
先日堀元像と水野像をビッグサイトで販売したところツイッターでも紹介して頂いたこともあり、リスナーさん達にたくさん買っていただけたのでとても楽しかったです。
ありがとうございました。また何か作ったら渡しに行きます。
古銭の人です。冒頭で触れていただけて光栄です。
ゆる言の用例諸氏はパンチのきいた方ばかりだと思ったので、負けないように準備して行ったらパンチし過ぎてしまいました。
福田先生のnoteで全身黒の割合が高いと書いてらしたのを読み、私も普段全身黒が多いので勝手に親近感を覚えていました。
福田先生が午前中いらっしゃるとの情報があったので、なにか一発かましてやろうかと前日から考えていました。当意即妙ではなくすみません。
3D水野さんを作るために、3Dプリンターの購入を検討しています。
どうか冷静な検討を求めます。(水野)
どのくらいの大きさの3Dプリンターをお探しですか?
作りたいものより大きなプリンターを買うことをオススメします。
メッキ処理して車のボンネットの先に取り付けましょう
論文めいた怪文書を送らせていただいた「たしか、たかしだったかしら」です!お便り採用ありがとうございます!ヤッター!!!!!BUMP OF CHIHKENの歌詞は日本語の使い方がめちゃめちゃ巧みなのでぜひ聞いていただけると幸いです!
BUMP OF CHICKENファンとして勝手に嬉しく思ってます!
藤原氏の歌詞は相反する言葉を同時に存在させることで新たな意味を与える手法が多く(渋谷陽一氏はbridge 2013年6月号で「弁証法的」と例えています)、考察のしがいがあります。
「見えてるモノを見落として(天体観測)」
「寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから(ray)」
「見慣れた知らない 景色の中で(Hello,world!)」
「思い出すと寂しいけど 思い出せないと寂しいこと(なないろ)」
「どこにも行かないままで どこにでも行ける迷子(三ツ星カルテット)」
「冷えた手が 離れたあとも まだずっと熱いこと(アリア)」
「きっとさ 人と人との 心の外の中だけに 在るんだ ひとりごと(ひとりごと)」
おそらく藤原氏の中に「光と闇」「寂しさと温もり」「動くことと動かないこと」といった二律背反になる概念はセットで存在していて、どちらかを新規に認識することによって「今までそうでなかったこと」を認識できるという考え方が根底にあるものと僕は解釈しています。『創世記』でアダムとイヴが禁断の果実を口にしたことで、初めて羞恥心が芽生え、イチジクの葉で局部を隠すようになったことで「今まで自分達は裸だった」という事実が初めて認識されたように……(以下深読みのため割愛)
28:38 猿の古名「ましら」に「マったくシラない」の返しは詩的
助数詞ーズハイさんは是非また投稿していただきたい。
赤ちゃん回、期待しています!
「なんでこいつに文才を与えたんだよ」にめちゃ笑った
水野さん、「暮らすの大変そう」とか「生きづらそう」って言われるとちょっと嬉しそうにするの笑う
作りかけの水野さん、完成系と遜色ないパーツしてるからぐちゃぐちゃと言うほどじゃなくて手戻りなしでバチッっと作れる猛者なんだろうなっていうのと、
急に進捗途絶えてるのが「あ…これ間に合わんわ。」って気づいた場面が想像できてジワるwww
私はこの動画を見るこの瞬間まで「私はunbepissedではない」ことを残念に思っていましたが、助数詞ーズハイさんの高尚な証明により「私もまだunbepissedなのだ」ということを認識するに至り光栄であります。
35:00 ずっと「これは私のおいなりさんだ」が脳内再生されて仮説浮かばない
助数詞ーズハイ先生の次回作楽しみにしてます。
助数詞ーズハイ先生の作品が聞けるのは、ゆる言語学ラジオだけ!
@@マイラー-m4w 独占配信!!!
助数詞ーズハイ先生のunbepissedはこれからだ!!
全く同じレスをしようとしていて悔しい…
最後の一文、
「そして、僕はOEDを読んだ」に掛けられていて、
”証明”(QED)に係る内容という洒落も入ってる…?
天才か…?
ありがとうございます!
助数詞ーズハイさんの投稿の〆の一文、「そして僕は未熟さを感じた」これOED通読本の「そして、僕はOEDを読んだ」にかけてておしゃれ〜って思った
「お〇〇さん」は以前の「おめめ」や「おてて」と同じような混同を避ける意思を感じる。
猿→去る
馬→上手、美味
魚→肴
たしかに!!!!
これだ!うちをお家って言ったり金をお金って言ったり
「ゆる言語ラジオ大好き芸人」配信アーカイブで観させて頂きました。
実は当方、リップグリップのお二人と中高の同級生でして、彼らが刺さったというカタルシス英文法の話題など、「そうそう、それ教わったよな!!」という気持ちで興奮しながら観ておりました。
好きなyoutuberさんと、元同級生が交わる可能性など考えてもみなかったので、非常に希少な体験となりました。これからも双方のご活躍をお祈り致します。
「おチョムスキーさん」は妙に語感が良いです。
運良くチケット購入できたので、生ゆる言語学ラジオに対面してきました。会計が最後だったのでぼちぼち長く会話させていただいたのですが、ファンサが溢れすぎていて私の視界がもうラジオで最高でした(?)
話題変わっても堀元像の首から上がずっと映ってて変な笑いが止まらんかった
気付いてなかったのにwwwくっそwww
2音節がヒントになるかと思い、野菜・植物で思う限り列挙してみました。
おイモさんは言えそう、イモさんは言えない
おマメさんは言えそう、マメさんは言えない
おゴマさんは言えない、ゴマさんは言えそう
おカブさんは言えない、カブさんは言えそう
おシソさんは言えない、シソさんは言えそう
おナスさんは微妙、ナスさんは言えそう
おネギさん、ネギさんはどっちも微妙
おセリさん、セリさんはどっちも言えない
おウリさん、ウリさんはどっちも言えない
結論:訳が分からないよ。
実家ではお粥さん、お芋さん、お豆さんは言っていました。粥は色んな穀物を含んでますので、芋、豆と合わせて考えると、食べ物に関しては特に親しみのある重要なものにだけ使っていたのではないでしょうか?
お〇〇さんは京都言葉を調べるのが鍵になりそう。食べ物に「お〇〇さん」をつけるのは室町ごろからの宮中の女房言葉から来ている思うので、その時からある言葉と相性が合うのでは?
小学生のとき、通っていた学校の校長先生が「戦時中は学校でカボチャとサツマイモを育てていた。非常に大事な食糧なので、敬意を込めてカボチャはおカボチャくん、サツマイモはおイモさん、と呼ぶよう先生から指導された」と言っていたのが記憶に残っています。
もしかしたらその辺りの事情も関係してくるかもしれません。参考までに。
@@mozhigengo9479 僕も最初その方向で考えていました。
でも、セリもウリも平安のころには食べられていた(特にセリは日本原産)と知って、訳が分からなくなりました・・・
それとも、京都の人に言わせれば、全部お○○さんにできるのか・・・?教えて!京都の人!
粥、芋、豆、魚、野菜は全部いけるけど、これは種類を特定していないのと関係ありそう…?
1時間越えとてもたすかる
「お馬さん」「お猿さん」は、犬=ワンワンのような幼児語がないことが大きいのではないでしょうか。小さい子に「あれは馬だよ」というより、「あれはお馬さんだよ」と言いたい気がします。
なぜ幼児語がないかは知りませんが……。
馬や猿の鳴き声を擬音語にすると
「ヒヒーン」「ウッキー」とかになると思いますが、これらを「ワンワン」のように2度繰り返して幼児語にするには長い…とかですかね?
お犬様って言うから違くないかな?
@@でんこうせっか依月 お犬様は、生類憐れみの令を皮肉るときにしか使われない気がしますが…他の場面でも使われますか?
@@マイラー-m4w お犬様は狼に使われてますよ
@@user-ob9se6ver3 ありがとうございます。調べてみたら、関東甲信越の山間部で使われていたみたいですね。
助数詞ーズハイさんのお便り大変感動しました。これからもお便りを寄せていただきたいと思います。
58:38 次回を期待してるんですね
天才
43:20 脳内ですごいヒトデ(棘皮動物)が参戦してきて更にカオスに…
助数詞ーズハイさん次回も楽しみにしています!!
お○○さんのくだりですが、明治以前の庶民の女性名は多くが2文字(たえ、きぬ、まつ、しげ、てる・・・など)であり、
愛称としてお○○さんと呼ぶのが普通でした。
この話とそれてしまいますが、大正から昭和にかけて皇室に憧れて○○子という名前が流行しましたが、
最近はまた2文字に回帰しているのが興味深いですね。
親しみのあるものや柔らかいものに2音節を当てるのが時代を超えて日本の文化になじんでいるのでしょうね。
時代劇や時代小説だとよく見かけますよね。最近流行りの二文字名前だと「おもえさん」「おゆかさん」「おみおさん」「おりささん」…うーん、聞き慣れないのでなんだか違和感。
@@kyonc513 ら行から始まる昔は珍しかったのでちょっと調べてみましたが、
おりんさんという名前は江戸時代にはすでにいたみたいですね。
私も知らなかったのですが、「おりんさん」というタイトルのテレビドラマも
あったらしいです。
朝から、このサムネがオススメに3-4回上がっていたのに、ポチっとしなかったのは、ずっと「世界の七不思議や謎の古代文明」系の動画だと思い込んでいたからなんですよね(ガチで)。
一時間前(午後4時ぐらい?)に「モアイ像」でなかったことに気づき、楽しく視聴しました。
もうこの3Dデータ、水野さんのも完成させて彩色して3Dアニメにするしかモアイ像混同誤認モードから脱出する術はないのでは。
私もなぜこんな動画が…と1日無視していました(^^;
私は4日遅れでこの動画を見ていますが…
順番に動画を消化してる間、ずっと動画の横にこの動画のサムネが出てきて気になりすぎて、やっと見られて感無量です。
助数詞ーズハイ先生の次回作も期待します!
養蚕業が盛んだった長野の高齢の方は蚕のことをお蚕さま、お蚕さんと呼ぶそうです。
曰く、神様から授かったありがたい虫だからだとか。
神様と畜産の共通部分みたいな例かも、と思いコメントさせてもらいました。
東北地方のオシラサマも蚕や馬喰などとの関連も指摘されていたりしますね。
堀元「忘れないうちに振り返っておこう」
俺ら「もうまあまあ忘れてんな」
完全にこれ。
芸術をやっている身としての実感なのですが、作品を制作する上で諸々の事象を調べていると際限が無くなりますし、また日常に潜む全ての物事が素材になるのでインスタントインプット奴隷と化している自覚があります。わたしはそんな莫大な情報量に揉まれるとショートしてしまうので、特定の物事にインスピレーションを受けて形にできる藝大院デザ科の方の差し入れ、素晴らしいと思います。
25:03 四面楚歌の楚で良かった説
それ思った!
プリンターはないけど、ブレンダーは持っているので水野さんの完成像を拝見しました!!!
😂
もちろん、禿げてない。左耳の上に、鉄腕アトムっぽい角(寝癖あるいはおしゃれ)があるのがかわいい
歌先行仮説:「お馬の親子は~」「おさ~るさ~んだよ」「お魚くわえたドラネコ」接頭語の”お”は子供時代に口馴染んだものだけ違和感が無くなっている?「お犬」や「お猫」の違和感は歌が流行らなかっただけ?”○○さん”はお二人の会話にあったように様々なモノにつけやすいので特別ではなさそう。
仮説を聞いて、納得しかけてしまいましたが・・・
その仮説が正しいとすると、サザエさんのアニメ放送が無かった時代の人には
「魚」に「お」を付けるのは違和感があったという事でしょうか
そもそもとして作詞家が歌を作るときに、初めて聞いた人が違和感を持つような
「お馬」「お猿さん」「お魚」という言葉を歌詞の中に取り入れたという事なんでしょうか
@@かんやすひこ 因果と相関の誤り感が少しあるような気がしますね。
全然分かりませんけど笑
以前、水曜日のダウンタウンで「動物の中でサイだけ呼び捨て説」を思い出しました。
たまに堀元さんの像をチラ見してしまう水野さん
Podcast Weekendがタイムリーな世界観
3D 堀元像(堀モアイ像)と 3D 水野像を早速出力しています。
高さ 40 mm 程度で 1 つあたり出力に 2 時間かかるみたいなので、教養悪口本を読み直しながら待ちたいと思います。
福田先生のコスプレした方「福田先生の真似をして黒い服を着てみたんですよ、するとどうなったと思います?皆私のパンチを避けられないんですよ」
助数詞ーズハイさんまた投稿してくれ…!!!!
「久しぶりにすごい映画に出会った」の「すごい」は映画にかかる形容詞
「自粛中暇だっからすごい映画見たよ」の「すごい」の後には「たくさん」などの語が省略されていて「すごい」はそれを修飾する副詞(本来は「すごく」の方が適切)
「すごい人」の件がまったく同じパターンかどうかは分かりませんが、だからアクセントの違いが生まれるのかも、と思いました。
どちらにしても音韻論は興味あるのですごい楽しみにしています!
お稲荷さんの狐像って「お狐さん」と言いますよね… ってそもそも「お稲荷さん」が「お〇〇さん」のパターンだった
1時間動画ありがとうございます!
助数詞ーズハイさんが本を書かれた際には予約して購入しようと思います。
お 相 撲 さ ん
関取、相撲取り、力士、呼び方多い、のは置いておいて、
競技の種目にさん付けされているのは相撲だけなのが長年の疑問です。
相撲が神事由来でお稲荷さんとかと同じカテゴリになるんでしょうか。
確かに!競技で「お○○さん」という呼び方をされるのが「お相撲さん」のみであることも、この問題に関係している気がします。
あ、あと仏教職を
お坊さん、お寺さん(関西?)て呼びますね。
@@GuevaraRevCORPS 職業なら「お侍さん」「お百姓さん」「お役人さん」「お巡りさん」「お○○屋さん」など、結構あると思います。
@@マイラー-m4w すごい、言われると結構ありますね笑笑
ポッドキャストウィークエンド、行きました!
義務感を持って、「お疲れのところすみません、
立っていただけますか?」と言い、ちゃんと
立っていただきました。ありがとうございました😊
(サインには、身長差!と書かれていました)
多分直前に並んで待ち時間中に話してたと思う者です(曖昧です)
相乗りでおふたりの身長差を生で見られてよかったです!!✨( ̄▽ ̄)笑
@@rivieramente あー!あーーーっ!!!
並んでる間のお話、あと紙袋もありがとうございました😊
よかったです!あの衝撃忘れないです笑笑
お犬様、お猫様、お馬様、お狐様、お狸様はやはり神様っぽい文脈を感じる
赤様も
お大根様も
「そのまま言うと、円滑な会話に支障がある」という点では共通ですね
蛇神はいるのに「お蛇さま」とは言わない…
@@ADA-あだ 確かに、家で蛇神様を祀っていますが、「みーさん」(巳さん)と呼んでいますね。
ガバガバ理論として「目が合う生き物は『さん』をつける」説を提唱します。
馬は身近な生き物の中で唯一目の高さが人と同じ、魚は釣り上げて目が見える状態で置く、猿は人と同じ霊長類? 「お」をつけるのは敬意・親密さの表現なので、目が合う→人と同じ扱いをするべき生き物には「お」をつけるのではないでしょうか
鳥取あたりの方言ですが、場所を表す「で」の意味で「から」を使うことがあります。
用例
「家から仕事をしてきたらいけんだで」
(家で仕事をしたらいけないんだよ)
日本語は2拍に省略するのが好きなので、「お〇〇」が「お+2拍」になりやすいですよね。語の最初の2拍には、その語の最低限必要な情報が入っていることが多いので。「さかな」は、「さか」にすると「さか(坂etc)」という他の単語とまぎらわしいので3拍なのかも(そして特に理由がなく3拍なこともある)。「お」は和語につき、「ご」は漢語につく接頭辞。「お」は室町時代の宮中に仕える女房言葉から。
ウマ、サルは身近な信仰と結びついているため「さん」がつくという説明は、納得がいきます。こんぴらさん、お酉さん、おいなりさんのように。魚も鯛は祝い事に使われるし、節分にいわしの頭を飾るし。こいのぼりもあるし。げぎょ(懸魚)という神社の屋根の飾りもあるし。
でも、それならお牛さんがないのが不思議ですね。学問の神様、菅原道真公のお使いなのに……と思ったら、北野天満宮(天神さん)ではやっぱりあのナデナデする牛の像を「お牛さん」と呼んでいるのを見つけました。でもやっぱりお牛さんが一般化していないのは謎ですね。
お牛さんは牡牛さんに引っ張られそうですね
@@scatroll810 それだ!
変態の文才、ほんと好きなんだよな
きっとあらゆることを言語化したり、自分の内観を言語化して興奮の因子にできる面がそうさせてるんだろうな、自壊も楽しみだ
一時間越え助かる
無アクセントの地域が存在します(わたしも無アクセント地域の出身です)が、なんとなく言語に不自由はありません。しかし、他の地域の人には聞き返される頻度が多く、アクセントが重要だということはすごくわかります。
●前半
福田先生のやさしさよ
●後半
水野さんのジャンプ主人公みよ
堀元指人形作ってくれたら買う
親しみとある意味の尊敬を込めて「おバカさん」とか「おしゃれさん」とはいいますが、吝嗇家
に「おケチさん」とは言わない。「お星さま⭐️」や「お月さま」「お日さま」と天体を敬称で呼ぶ言語も珍しいのではないでしょうか。でも「お虹さま」とは言わないですねー❣️ふーむ、これは面白そうだ🤔
虹は蛇と考えられてたっていう話を聞いたことあるので天体では無いと判断し付けなかったのかもですね
@@てんとう虫-e7r その文脈だと、流れ星は天狗(天の犬)とされていた時代は。。
@@ATI_PC 流れてない星を「お星さま」ということはありますけど流れている星を「お星さま」とは言わないからとか?笑笑
流れていない星はなんだと思われてたんでしょうかね
先週、ポッドキャストウィークエンド…
せ…
せんしゅう!?
39:05 「『ご確認いただければと』もありますね」「『思います』も切っちゃうじゃないですか」
この件について、「れば」で終わったときに省略されているのは「幸いです」「嬉しく思います」など、自分の都合を伝える表現だと思います。
最近は、これらが省略されたうえで「と思います」を追加する使い方が増えていて、先日はNHKの番組でも使われているのを聞きました。
ピダハンがきっかけでみすず書房の出版物にはまり、今では本棚1段みすず書房になってます!
お蚕さんはあります。馴染みのある動物、食べ物でしょうかね
25:00- 以下の句で検索。「接頭辞「お∼」と接尾辞「∼さん」をともなう語彙の意味用法」 →pdfです。軽妙な文章でおもしろいですね。
昨夜はずっと「お〇〇さん」について考えてしまいました。
さっき、自分なりの仮説を思いついたので書きます。
コメント欄を確認していないので、既に出ていましたらすみません。
まず、「お」と「さん」を切り離して考えました。
動物に関して言えば、「さん」はどれにでも違和感なくつけることができます。
これは擬人化し易いものであれば動物でなくてもよくあることですね。
「イルカさん」「ウシさん」「アリさん」など。
ちなみに犬は「ワンちゃん」猫は「ネコちゃん、ニャンコちゃん」親しみ具合で「ちゃん」になる例でしょうか。
しかし、「お」をつけても不自然にならない動物は「魚」「馬」「猿」しか思い浮かばない・・・これがこの問題の核ですよね。
そこで、実は元々は全ての動物に「お」をつけるのは不自然だったのではないか、割と近年になんらかの出来事によって「お」をつけることが不自然でなくなるようなことがあったのではないか、という仮説(思い付き)が出てきました。
出来事と言っても事件ではなく、たとえば、童謡とか文部省歌などの歌詞に入っていたために、全国的に一気に広まり定着し、時代とともに違和感がすっかり消えた・・・というようなこと。
例として、「おサルの駕籠屋」「お馬の親子」などです。
「魚」については「サザエさん」の「お魚くわえたドラ猫・・・」ぐらいしか思い浮かばなかったので、ちょっとこの説は揺らぐのですが(笑)、もしも、童謡に「お〇〇」という「お」がつく動物が、上の三つ以外で出てきてたら、そしてそれが全国的に定着していたら、やはりその動物には「お」をつけても不自然ではなくなっていた可能性があるのではないか、と思います。
蛇足ですが、「お日さん(様)、お天道さん(様)」「お月さん(様)」「お星さん(様)」は、擬人化の上に更に神格化しているため、敬意、丁寧の「お」と、擬人化の「さん(様)」の両方がつくのではないか、と思います。
「お空」「お山」は言えるけど、「お空さん(様)」「お山さん(様)は不自然なので。
でも、「海」「川」「雲」などは「お」がつきません。
これもやはり、童謡とかで世に広まったケース(「お空」「お山」)なのではないかと思いました。
ちなみに、幼児語でよく使われる「お〇〇」は、上に書いたこととはまた違う理由がありそうですね。
一時間助かる
助数詞ーズハイのM男人生は始まったばかりだ!~第一部・完~
助数詞ーズハイ先生の次回作にご期待ください!!
「すごいひとで」はラーメンズのコント『同音異義語の交錯』に出てきますね。そこでは「ヒトデ」と「人出」をかけていました。
「お」は女中詞で「取りあえず『お』を付ければ敬ってる感でるやろ精神」があり
全ての動植物や物体に付けていたが、ただただ『馬、猿、魚』残っただけと判断しました
ひとでひとでと聞いていると海星にエンカウトした
関西弁には『えらい』がありますね…アクセントも変わらん事も多い……
お天照大神さんは言わないけどお伊勢さんていうのは個人的に面白いなって思いました
助数詞-ズハイさん、大ファンです
また報告を楽しみにしています
動物の呼称例として(動画内での「お稲荷さん」のように)「お酉さま」は神格化されているので“お〜さん”型、鶏や一般に鳥は「とりさん」と“〜さん”型になりますね
“さん”型より親しみのある場合には“ちゃん”型(猫ちゃん等)の使用が考えられますが、そうすると「ワンちゃん」という“擬声語+ちゃん”型の特殊例が出てきてしまい難しいですね
敬いレベル(≒親しみ度)が
“お〜さま”>“〜さま”>“お〜さん”>“〜さん”>“ちゃん”
と移るのは確からしく思えますが…
労働力だった牛は単に家畜の豚よりは重んじられていたからお牛さま、豚さんと呼ぶのではないでしょうか
追伸 牛は学問の神という側面もありますので神格化例の一つにあたるかもしれません
諏訪の神さまは地元だと「お諏訪さま」って言われてましたね少し前までは
@@masuo64 地名でも神格化は起こり得るのですね、興味深いです!
神格化とはズレますが敬意を払うという観点では「お館様」等の例も含められそうですね
Unbepissedまでは予想ついたのに、そのあとの考察は予想外すぎてしてやられた感がエグい
編集された動画だけにとどまらず、リアルイベントでさえこんなに笑えるチャンネル素敵です笑
行きたかったーーー!
「お○○」のフォーマットが当てはめられれば、違和感が無い「お○○さん」になる気がします。
例えば話の流れで、これっくらいのっ♪おべんとばっこにっ♪の話題が出てきましたが、「お弁当箱さん」という文字列は他の雑に代入したお○○さんシリーズに比べても違和感がないように思います。
なので、「お○○さん」のフォーマットに注目するより「お○○」に入る動物の法則性に注目するほうが、個人的には本質を見ている感じがします。
助数詞ーズハイさんへ。
アナタの怪文を楽しみにしている者です。
ゆる尾籠ラジオを楽しみにしております。
24:36 太陽のことを「おてんとさま」というのは関係ありそうですか?
「お◯◯さん」動物は、どれも古来より日本人の生活に密接に関わってきたからではなかろうか。
馬=労働力、猿=知的な動物の象徴・神の使い(日枝神社)、魚=日本人の主要な食物、とどれも古来より人々の生活に密接かつ重要なものだったので、尊敬を込めてそう呼んでる気がする。
愛玩動物(犬猫)や鳥は尊敬の対象にならず、日本で家畜化が遅かった豚羊などはこの例に当たらなかったのではないか。
神仏も重要かつ身近だったので「お薬師さん」「お不動さん」「お稲荷さん」のように呼ばれているし、「お巡りさん」「お相撲さん」もそうだけど、親しくかつ敬う対象について「お◯◯さん」という呼称が用いられているのではないかな。
それだとお牛さんやお蛇さんが言えないのが説明できない気がします
@@有馬寛 なるほどそうですね…お牛さんは雄牛とかぶるから、蛇は古来より虫の一種であり、鳥と同様尊敬の対象にならなかったから…は厳しいですかね。
『このラジオは面白い本に出会うための中継地点』この例えが凄く良いですね。実際このチャンネルで知った本をめっちゃ買ってます。
オチが下ネタになるの、やりすぎ都市伝説のケンコバさんみたいで好きです
水野さんが爆笑すると釣られ笑いしてしまいます笑笑 腹捩れる笑笑
同感です。
折角だから、「堀元胸像を片手に、爆笑する水野さん」の胸像を造りましょう!キリッ
ずっと、海洋生物のヒトデが、お便りの内容を理解するのを、邪魔してくる…
概要欄見たら水野さん完成したらしくて草
関西方言かもしれませんが、お豆さん、お鯛さん、など「お〇〇」と言います。
人だと「お公家さん」、神格化されたものだと「お天道様(おてんとさん)」「お狐さん」と言ったりもします。
でも飴は「飴ちゃん」と言いますし、神格だけど「巳さん(みぃさん)」と言うし、うーーーーんと迷子になってしまいました。
京の方から文化、方言が広がったのも何か関係があるのでしょうか。
とても興味深く思いました。
10:25 13:39 サイズ比較がラズパイなの地味にくるw
犬はお犬さんとは言いませんが、柴犬は例外的に「お柴さん」と言う用例が少なからずあります
また、神社仏閣に祀られてるケースで「お亀さん」「お鶴さん」もあります
「お○○さん」は祀る対象、食べ物の2パターンと少数の例外で説明されるのではないでしょうか
食べ物の場合は他の品目を加えずに単品のおかずになるものが条件だと思います(例:蒸かし芋、煮豆、焼き魚等)
「お柴さん」は謎です。多分例外ですが、愛好家の中で芽生えた信仰に近い心がそう呼ばせているのかもしれません。
そして同様のことは今後、他の動物に対してもじわじわと広がっていくでしょう
43:38 渋谷で才能ある人とヒトデが落ちてたらもう絶対何の話してるかわからんな
「神にはおつかないもんな、お天照大『御』神とか」
ついてる、ついてるよ!!!!
お蚕さん お豆さん お揚げさん お地蔵さん お大師さん 生活に身近で関係性があり、恩恵を受けたり敬ったりする対象の事?を子供に説明するために出来た言い方?
お芋さん、お粥さん、もそう言いますよね
大切な食べ物や大事にしなければいけないものには、敬意を込めてお○○さんと呼んでいたのかもしれませんね
水野さんの作りかけの3Dモデルって奇面組の出瀬潔っぽくないですか?
お馬さんというと「パカパカ」をセットで言いたくなる。
パカパカは馬の歩く動きを表す擬音で、「人がその動きを真似する」ことが関係しそうな気がします。
保育園とかで動物の動きを真似するような遊びで、「お猿さん!」や「お馬さん!」はやりそうだけど、牛や羊の動きは真似しなそう。
思い付きですが。
助数詞ーズハイさんの第1話を探してしまった。th-cam.com/video/DOPj0ObyX-Y/w-d-xo.html 44分あたり 堀元さんは「面白かったのでまた送ってほしい」と言っちゃってます!
歌詞で思い出しましたが岡崎律子さん作詞作曲の「for フルーツバスケット」で1番のサビで「たとえば苦しい今日だとしても」、2番のサビで「たとえ苦しい今日だとしても」、そしてリフレインで「たとえば苦しい今日だとしても」と使い分けられてるのがずっと気になってました。誰か解説してくれないかなぁ・・・・・・。
(17:30-) 水野スキンヘッド像🤓 これすごいモダンアートじゃないですかー‼︎🤩👍
17:30
神聖ローマ帝国のマクシミリアン一世がイングランド王国のヘンリー十八世に送ったパレード用甲冑の兜みたいですね
ヘンリー王10人水増しされとる
そしてめちゃくちゃその通りで息できないぐらい笑った。ツノ無くせばまんまやん
幼児の目線に立った時に「御」を付ける用例(名詞)が既にあったとか?
馬は、御馬はみんな、ぱっぱか走る♪
猿は、アーイアイ♪ アーイアイ♪ 御猿さんだよ♪ って歌があるし。
象は、ぞ~うさん、ぞ~うさん、御鼻が長いのね♪
ってアレがあるから「ぞうさん」としか言えない。
ヤギは「やぎさん郵便」があり、クマも「森のくまさん」があり、
タヌキも「げんこつ山のたぬきさん」がある。
童謡のメロディに落とし込む時に語呂を良くした名残と思う。
おさかなは…「おさかなソーセージ」とか?(適当)
17:29
「おかしいじょ、髪が無いじょ。」
32:30 亡母は「實子」ですが、姉などから「おじっちゃん」と呼ばれていました。「お+二文字+ちゃん(さん)」は古来の、(主には貴族由来の)女性などに親しみを込めたニックネームでは?と思いますが?あと、「うさぎさん」「かもめさん」「ラクダさん」等なんぼでも使用できる呼称で、接頭辞「お」に拘る必要もないのでは?二文字でも「かめさん」等がありますね。
帰ってきた『助数詞ーズハイさん』に期待!!
作りかけの水野さんも似てますね😂😂😂
「から」と言えば、日本語では原因・理由を表す場合と、時間的な起点(「1990年代から〜」など)を表す場合の2つの用法があって、英語でもsinceがこの2つの意味を持っていることを不思議に思ったことがある。