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ロシア人です。僕は響けユーフォニアムをめっちゃ好きでアニメを何回も見ました。それで昨日はつい響け!の小説を読み始めたのでこの動画を見た瞬間「わ!偶然だな!」って思ったけど、実は今日学校で文学の授業があって、でうちの先生がなんと!ドストエフスキーの『罪と罰』についての話をしてました!まじで偶然すぎる堀本さんの意見を聞いて分かりました、罪と罰を読まなくていい、先生の話もを聞かなくていい、何故なら僕は響けユーフォニアムを何回も見たからです。ありがとうございます、大変勉強になりました!
読まなくても自分だけは許されるんだという行き過ぎた理性主義と、読んでないことに対してジワジワと追い詰める先生(罪と罰だとポルフィーリ)という罪と罰が始まりそうですね(深読みおじさん)
とんでもない悟りを開いてて草。
絶対間違えてるよ!!笑
響けユーフォニアムは罪と罰を浸透させるためのマニ車だったということか…
ほんとにロシア人か?(深読み)
深読みお姉さんの見解としては(a)お2人は普段から情報の正確性にはこだわっていらっしゃる。(b)今回のお2人は不確定性の強い推論にもう一方が根拠なく強く同意するという不可解な言動。(c)このラジオの用例は注意深くメタモンが沢山いるため、誤情報には簡単に騙されない。それを、お2人も分かっている。(c)であるため、お2人はあえて(b)のような不可解な言動をとることで普段のように「曖昧です」等と言わずして情報の不確定性が強いことを用例たちに対し強く暗示している。したがって、お2人のお互いの推論に対する強い同意は決して動画を面白くするため、コーナーの滑稽さを強調するためではなく、視聴者に対して新たな注意喚起の方法として採用された言動に過ぎない。
なので今回のタイトルは”深読みおじさんフェスティバル”である必要があった
コロンビア人の言語オタクとして、この素晴らしいポッドキャストを見つけてすごくありがたいです。お二人さんのおかげで、自分の日本語能力や単語を毎日ますます増やしていて、通勤も楽しくなってきました!
ユーフォニアムの語源が「良い響き」なので、ずとまよさんの話でも音韻の話が出てきたとき、「あ、今日の裏テーマは響きだな」と深読みしてしまいました
18:09 本日の水野さんが日常会話にぶっこんでくる難しい言葉:爬羅剔抉 (はらてっけつ)意味:人の欠点や秘密をあばき出すこと。つめでかき集め、えぐり出す意から。(別の意味として、隠れた人材を、あまねく求めて用いること。)全く知りませんでした、レベル高けーw
3:00 換骨奪胎もそんな一般語彙じゃあない気がする
換骨奪胎は入門書レベルでも学問関連の本を読んでると出てくる気が。それに、漢字を見たら意味は推測できます。ハラテッケツは漢字を見てもわからないです!
換骨奪胎は中学くらいで習った記憶
換骨奪胎この前仕事で使ったら上司に「あまり強い言葉を遣うなよ」(ちょい盛り)と怒られました
@@rivieramente強い言葉を使う弱い人間と見られてるってことですね。これ間違いないです(深読み)
最終話観終わったので余韻破壊しに来ました
スピッツの歌詞は幾らでも深読みできるし、上っ面だけ聴いても気持ちいい。最高である。
おそらくこの動画は行きすぎた深読みへの警鐘を鳴らすためのアンチテーゼ
という深読みに対して、「メタ深読み乙」というリプが飛んでるのを見ながらニヤニヤしたい、愉快犯的思惑がある堀元さん
メタの方向にインフレしすぎなんよ笑
カートコバーンみたいで草
お酒入って、深読みトークの堀元さんが楽しすぎた結果、「これ理解してもらえないかも」メーターが壊れて初見ではもはや意味わからんやろな四字熟語頻発させてる水野さん、最高です。
原作小説は3年間を通して一貫した久美子の成長譚なんだよね。深く人と関わらないスタンスだった彼女があすか先輩への感化を契機に「黄前相談所」、そしてみんなから頼られる部長にまでなる。ここはむしろ大人になっていく過程だと思う。「罪と罰」に絡めた見方は新鮮で頷ける箇所もありましたが、「リズと青い鳥」や原作小説を読んで頂ければ、それ以外に色んな「成長」の形が見えるはずです。ぜひもっと深みへお進み下さい。
ほんと、この2人の脱線は苦じゃないというか、聞いてて面白い。
18:15「コテコテの古典」っていうフレーズがとても良い
動画の後半で喋られている「読みたい風に読めばいい論」は実際にそういった研究があります。それは“物語論”というもので、ザックリ説明すると、その物語を語っているのは著者ではなく、その中に出てくる登場人物やキャラクターといった実際にいる人物ではないものである。即ち、ストーリーを語っているのは登場人物である。よって、物語の真意というものは、その登場人物に掛かっているわけである。現実にいる存在であるならば、直接、質問すれば良いが、語っているのは、その現実に出てこない登場人物である。だから、読者であるこちら側が考えるしかないのである。これは要するに、その物語の中のキーワードを見つけ出し、真意に迫っていくしか方法はないことを指している。しかし、これは逆を返すと、キーワードとその物語の関連性が立証できれば、どの様な読み方をしても構わないわけである。という論です。あぁ〜ぁ、ザックリされてない(悲)。だけど、要点だけ押さえると3つあります。①物語を語っているのは登場人物だ。②登場人物は現実に出てこないので、真意は読者が考えるしかない。③キーワードを見つけ出して、物語と関連付ければ、登場人物の真意に近づける。です。すみません、長くなって。
深読みから元作品を推理する、深読み類推プジリズムを開催してほしいです📣
これは面白そう
元ネタ(罪と罰)を知らなくても、響けユーフォニアムは、楽しめますか?
あなたもすぐに創造神を崇めるようになるでしょう。
映画まで見ることをおすすめします
意識しないで楽しんでください深読みしてもしなくても面白いです
もはや元ネタと認識してて草
元ネタ…?
「響け!ユーフォニアム」は傑作。あれほど吹部を表現できた作品って過去にない。吹部あるある満載で厨二病的で見るたびに青春時代の様々な思い出がフラッシュバックする
楽器は大好きですが部活ではあまり良い思いをしなかったので、雰囲気がリアル過ぎて未だに見れません笑
@@zikkyouman "様々な"というところに含みを入れてました。良いことばかりじゃないのは本当にその通りです。でも作品中コンクール出れなかった時に舞台裏で聞いていたシーンとかは自分とかぶるし思い出すとなんか青臭い気分になりますw
40:18 これは「そう読みたかったらそう読めばいいんじゃない」という回答を「懐が深いという解釈をしてもいい」とメタ的に即適用した水野さんのファインプレイ
因みに「響けユーフォニアム」の作者はアニメ化当時現役女子大学生でした。同志社大学文学部を卒業されてるようですなのでワンチャン、ドストエフスキー読んでるかもしれませんw
@@犬犬犬-s9f 間違えてスイマセン
最近「悪の教典」の映画を観て、これは災害時の対処を訓練する作品だなと深読みおじさんしました。舞台の高校では垂直式救助袋なる器具が設置されていたり具体的なAEDの講習があったり、さらに物語のメインである事件の中で提示される「文化祭を間近に控えた夜、数人の生徒のみが活動する中、猟銃を持った不審者が校内に侵入してきた」という状況はまさに津波など突発的で理不尽な災害と通ずるものがあり、生き残るためには迫りくる脅威への恐怖心が起こる中、迅速に判断を下さなければならないというシチュエーションを観賞者に投げかけることで、自分ならどう動くかというシュミレーションの機会を与えてくれました。制作が2013年というところをみると3.11が影響したのかな、などと浅はかに考えています。
ゆる言語学ラジオから響け!ユーフォニアムの話が聞けるのが嬉しい心情の表現がすごいくるんよなーあのアニメ
ただ自分は堀元さんに120点あげたいです!あのアニメ良かったなーで終わらせることが多いので「行き過ぎた理性主義への警鐘」…そう言われれば確かに…これから深読みしていきたいです!
フルアルバムは潜潜話ぐされミニアルバムは正しい偽りからの起床今は今で誓いは笑みで朗らかな皮膚とて不服伸び仕草懲りて暇乞いフルアルバムなら3文字、ミニアルバムなら10文字という法則を保ちつつ惹かれるようなタイトルをつくる…前から思ってたけどすごすぎる
そう考えると、どんどん感情的になっていく久美子と、受験という現実のために退部した葵ちゃんはいい対比だし、香織先輩が麗奈に負けたシーンは、それまでの明確な実力差を認められなかった香織先輩の感情的な面が一気に消え失せて、現実主義的な成長をしたシーンのように見えてくる。
管楽器を知らない人が管楽器を「弾く」と言う時の、違うんだけど訂正するまででもない感
20:11 「朗らかな皮膚とて不服」の国際音声字母の持論を展開する水野さん好きです。
私は「響け…」シリーズの諸作品を好んで鑑賞しており、その関係で同作品群の批評・感想動画も目にしては視聴していることから、ここにも立ち寄らせていただきました。私はロシア文学には全く親しんではきませんでしたが、お二人のお話は興味深く聴かせていただきました。(なお、一時期「ナポレオン戦争」にはまっていたため、「戦争と平和」だけは読ませていただきました) この「響け…」という作品は、全国大会を目指すとある高校の吹奏楽部が舞台となっているため、実際にこの作品を鑑賞していない人は、「ああ、高校の吹奏楽部が全国大会を目指す、熱血青春物語だな」と勝手に理解されているようです(TV番組でこのように発言されている人がいました)。ただ私の印象では、「吹奏学部」も「全国」も、それは物語を構成するため仕方なく配置されたワードにすぎず、作者の本来の関心は、「全国大会金賞」や「熱血青春物語」などどうでもよく、ただひたすらに登場人物の心の内面にのみ向けられているのだ、と感じています。簡単に言えば「人の心というのは、なんとも不可解で一筋縄ではいかないものだ」ということで、この作者は一連の作品群の中で、このテーマを繰り返し繰り返し主張しているように思えてなりません。特にこの作者は、思春期の少女の心の中に発生する「共依存」などの心の病が好物のようで、私もこのいびつさに惹かれて、この作品群を愛して止まないというのが本当のところです。 お二人の発言を聴きながら、「これは同感」や「これは違うな」など様々な感想を持ちましたが、この「響け…」という作品をテーマに選んでいただき、本当にありがとうございました。私ももう少しロシア文学と、仲良くなれたらいいなと感じております。長文失礼しました。、
ピコ太郎さんがPPAPを意図してやってるのは紛れもない事実で、プロデューサーの古坂大魔王さんが「人間はパ行を無条件に面白く感じる、さらに裏拍でリズムをとると楽しい、だから裏拍にパ行を入れるとめっちゃ楽しい」という話をされていました。PPAPは見事にこの法則に則っています。
見たことある作品を知らない観点から深読みしてくれるの好きすぎるから毎秒やってほしい
『少女☆歌劇レヴュースタァライト』というあにめアニメの劇場版ですが、これがハイデガー『存在と時間』を出典としているだろうっていうのは有名な話ですよね。『存在と時間』で展開された、現存在が先駆的に自らの死を覚悟することで頽落を脱し本来性を獲得する、そこでの時間は死という「いつかの未来」と「既往(過去)」が現在に一致する本来的時間性となっている、という論旨が、映画の中で主人公が「舞台少女の死(未来)」から「過去の自分の燃焼(過去)」、最終的に「少女性の脱出(本来性の獲得)」に至る、という形で巧みに描き出されています。ちなみに僕はここから一歩進み、「舞台少女の死」がそのまま「本人の死」と描かれ、また最終的に舞台人として復活するところにはサルトル実存主義の影響もみられると考えています。
好きなチャンネルが好きなアニメの話をしているタイトルだけで嬉しい
3:07 水野さんがメタモン発揮しすぎて声が震えているのに爆笑した
「北斗の拳」はそもそも北斗と南斗は断絶していない。ケンシロウとシンは幼馴染で幼少から付き合いあるし、ケンは子供のころに南斗の道場に出稽古に言っている。もっと言うなら、元々「天帝」という上位存在の護衛という表仕事が「南斗」で、暗殺など裏稼業を「北斗」が担当している(後付)設定なのでいわば会社の同僚である。
最初の「コォォ…」で吹いた再現度高すぎ
こういう深読みおじさん的なもので個人的に一番好きなのが、けものフレンズを題材にした「千一番目の英雄としてのかばんちゃん」というニコニコ動画にアップされている動画題名からしてまっすぐ深読みしている
ユーフォニアムはメタファーな演出が多く深掘り深読みが捗る、何回見てもおもろいアニメ
見てみます
高校生の頃がんばって読んだ「罪と罰」と大好きなアニメ「響け!ユーフォニアム」がつながるという驚くべき指摘が、これまたお気に入りのチャンネルで話されていて、アドレナリン出まくりました!
響けユーフォニアム、大好きなアニメですがここまで言語化して考えたことは無かったです。ぜひ、堀元さんと原作竹田綾乃さんの対談とか見てみたいです!
ちなみにですが「暗く黒く」はcrack clockと掛かっています。ずとまよの楽曲は作り込みが尋常じゃないので、水野さんの深読みもあっているかも知れませんね…
ユーフォニアムはアニメと小説でキャラクターの行動や、抱く心情が全く異なりますね。ゆる言語学的には小説の方がハマりそう
響け!ユーフォニアムは9話?あたりの「特別になりたい」が印象深いです。「特別になりたいの」という高坂に対して「トランペットをやれば特別になれるの」という理性的な久美子の発言に「なれる」と断言した高坂の言葉に、心震えたのを今でも覚えています
ユーフォニアムを見たことないんですが、見た気持ちになって号泣したので満足しました。
ずとまよのACAねさんは研究室どころか、高校の理科の授業中にすら、複雑な言葉遊びの耳に良すぎる歌詞書いてる…天然モノの言語感覚です遺影 遺詠
あの作品、表現と描写のおかげで見てるとだんだんキツくなってきて落ち切ったところでグッと引っ張ってくるんだよね、、、確かに罪と罰だ、、躊躇ってた2期見てくる
暗く黒くで当韻を踏んだタイトルだなーって思ってから聴いたら同じく脳髄吹き飛びました世界観も然ることながら、Crack clockとも掛けているのかと深読みおじさんになりました
抽象化せずに思考力がゼロになる水野さんが好きすぎるw
この回好きすぎて毎日見てる😳
TED風に深読みを発表する絵面が脳裏をよぎった。
ガッツリ知ってるものが取り上げられてると嬉しい
朗らかな深読みこそ至福。これは自説じゃない。事実だから。
批評おじさんのくだり、近現代文学(特にまだ作者が存命な現代文学)研究をやる上でしょっちゅう自分に言い聞かせることです。インタビューとかですぐに答えが手に入っちゃうので、これただの深読みかなぁなんて思ったりもするんですが、作家の意見がどうあれ、文学作品を読んで、深読みして批評する。これが文学のテクスト論だと教わりました。
「すべての読書は誤読である」と京極夏彦氏が述べた本を読んだばかりなので私にはクリティカルヒットしました
「あずまきよひこ先生の「よつばと!」は現代版細雪(谷崎潤一郎)です。谷崎(敬称略)は細雪で「古き良き日本の理想郷とその終焉」を描きましたが、あずまきよひこ(敬称略)は「現代日本の理想郷とその終焉」を描いています。細雪の舞台は、軍国主義に染まりきる直前の、現代人の想像する所謂「古き良き日本」がぎりぎり残っていた昭和初期の大阪。対するよつばとは、バブルが崩壊してはいるがまだある程度豊かさの感じられる、「失われた30年」など想像していなかった(目を背けていた)平成中期の都会でも田舎でもない日本が舞台。細雪は軍国主義によって、よつばとは経済的敗北によって、その理想郷は崩れていきますが、その直前の灯の輝きと終焉、はかなさを描いている点において共通しています。細雪は上流階級の四姉妹の話ですが、よつばとはとーちゃんのお隣さんの三姉妹によつばを加えた事実上の四姉妹の構図というのも類似しています。あずまきよひこは狙ってやっているのだと思います。よつばとという作品は小学校入学直前という一瞬の時期の子供の感性によって成立している部分が大きいと思いますが、もちろん子供はすぐに大人なっていきます。その時期の感性は長続きしません。「理想郷の終焉は近い」という意味を込め、あずまきよひこは設定をあえて細雪に近づけたです。(確信)そして「終焉が近い」とわかっているからこそ、「よつばと!」はあんなにも切ないのです。
たしかにユーフォニアム見終わって部活これぐらい熱くなれたらなと思ったわ
5:36 「全く同じです!」って言った後の堀元さんの満足げな顔好きw
水野さんが真顔でボケるの、たまらなく好き
では堀元さん、次の深読みをお願いします。
ずっと真夜中でいいのにを言語学でアプローチしていくの面白すぎるw
元吹部の深読みおじさんからすれば、演奏に結果を伴わせねばならないという全国大会出場を絶対としているほうがむしろ理性主義で、結果は伴わずとも観客を楽しませる演奏をするべきだという立場でコンクール至上主義に対抗するのが人間本来の姿である、と思っています。実際にこのテーマで、コンクール出場するかどうかの議論を部活でしたことがあります。
昔、「何か偉そうに勝手なことを言ってるな」という印象で書評的なものが嫌いだったことがあったのです。ですが、あるとき「小説ってのが何かの題材にして勝手に創作したものであるの同じぐらいに、書評ってのは何かの本を題材に勝手にして創作したものなのだな」と思い、特に嫌うものではなくなりました。もっとも、「作品を〇〇論に基づいて読み解く」とかで話を進めてて、途中までしかその論に沿っていなかった場合に、「ここで作者は〇〇という誤りを犯している」とか言い出す人がわりと多くて、「自分の論に事実(ここでは書評対象の本)が合致しなくなったら自分論を引っ込めろや」とは今でも思いますw
響け!ユーフォニアムは見たことあって、罪と罰は全く知らないのですが、罪と罰のあらすじを聞いただけで大体言いたいことはわかりました笑分かったから響け!と罪と罰は親和性高いですね。
ぜひ『リズと青い鳥』も深読みしていただきたい
エンディングの「内容には諸説あります」が今回は「True:内容には諸説あります」であることに気付いて1人でツボってる
ずっと真夜中でいいのにの徹底した理論武装には工業製品感がある
「人はなぜ映画レビューを書いてしまうのか」が卒論でした。今思うと深読みおじさんの生態観察とも言えますね。楽しかったな。
元ユーフォ吹きです響けユーフォニアムの話題が出てくれてめっちゃ嬉しいんですが、サムネに写ってる楽器が、奥はチューバだけど手前に並んでるふたつの楽器が一見ユーフォに見えるけどカイゼルバリトンじゃね?ロータリーっぽいし。と気になってしまいそれどころでは無くなりました気になって夜しか眠れませんずっと真夜中でいいのに
勢いが好きです
@@yurugengo 返信ありがとうございます!今更ですが、カイゼルバリトンではなくアメリカ式バリトンな気がしました(曖昧でーす)5年以上前に知ったことなので忘れかけてしまっています()
深読みをどんどんしていって、最終的には原著者に、「自分の著作って、自分でも気づかなかったけど、そんなに深かったんだ…」と思わせられるのが優れた批評だと、学校でおそわりました。
設定や心理描写をあまり表に出さない作品は名作が多いイメージ
ずとまよ全曲聴いてるレベルで好きなんだけど、ACAねさん(ずっと真夜中でいいのにのボーカルの方)は理系っぽいんだよなあただ言語感覚というかついつい口に出したくなる曲名とか歌詞を書く力が優れてるのは間違いないと思います
批評=本人は認めてないけど言っていいことっていう表現をしていたけど、なんとなく、批評=本人は認めてないけど付加価値を与えることなのかなぁと解釈できそう。表現の自由があるのなら、読み手の解釈の自由もあって、批評はそれをポジティブに解釈して、付加価値を付けてるのかなぁって思います。深読みおじさんフェスティバルのおかげで付加価値の根拠となった関連知識(罪と罰とか)に興味が湧きました 笑
マジでこのチャンネルはニヤニヤせずに見られないからいいですね!
自分の好きな物をより味わうために深読みするのは、「必要以上に」読み取ることではないため深読みとは言えないのでは無いかと深読みしてしまう。
エログロが嫌だっていう人を見る。→なぜ嫌なのか。→エロは生物的には寛容されるはずだ。→生物的であるから嫌いなのではないか。よって、ヒトは自分達を動物の一種だと思いたくないというバイアスがある。(深読み)というのをしたことがあります…。
人生とは自分がヒトであることを受け入れることだと言っても過言ではない()
深読みおじさん二人で同じ作品をとことん深読みして、それをぶつけ合う姿を見たいとふと思った。
「響け!ユーフォニアム」は行き過ぎた理性主義に警鐘を鳴らしていた↓人間感情主義と理性主義が対立する↓視聴者の身体は闘争を求める↓「ゆる深読みラジオ」が開設する
ゆる深読みラジオが開設する↓深読みオディスンが闘争心を求める↓深読みおじさんフェスティバルボードゲームが出る
アーマードコアの新作も出る
え? ゆる言語ラジオのチャンネルが有名になるとアーマード・コアの新作が発売されるって本当?
確実に言語学ラジオのおかげで出ましたね
【悲報】弱小吹奏楽部でパーカッションをやってたワイ、青春アニメ「響けユーフォニアム」より音楽パワハラ映画「セッション」のが感情移入できてしまう……ユーフォニアムが眩しすぎて自分と比べてしまい最後まで見れなかった模様。
ユーフォ高校生の時主人公と同じ年齢で見てたからものすごく感情移入した作品もう一度見たくなった
素晴らしい。こういう評論もっと増えて(懇願)
ずとまよから来ましたが、人の深読み見るの大好きだからこれからも見させてもらいます!
色々なアニメや映画を深読みしていく岡田斗司夫を思い出しましたこれ系はこれで面白いんですけどね最終的にたいてい「いや読みすぎじゃね?」ってなるまでがセットです
まどマギの劇場版叛逆の物語はソフォクレスのオイディプス王が元ネタなんじゃないかと思ってる。オイディプス王はエディプスコンプレックスとかスフィンクスとかで有名であるが、元ネタはソフォクレスの戯曲の方。ちょっとだけあらすじを書くが知っている方は飛ばしてもらって構わない。ソフォクレスのオイディプス王は、オイディプスがスフィンクスを退治してテーバイの王になった後から始まる。テーバイで飢饉や疫病が起き、困ったテーバイの民は解決のために信託を求める。信託では前王ライオス殺害の咎が原因であり犯人を明らかにして捕らえろと言う。オイディプスは犯人を捕まえるために調査に乗り出し事情を聴いて回る。少しづつ当時の予言やライオス殺害の状況が明かされていくうちに、犯人はオイディプス自身であったことが暴かれる。オイディプスはスフィンクスからテーバイの街を守った英雄などではなく、父を殺し母を犯して王位を奪った簒奪者であったのだ。全てを知ったオイディプスが両目をつぶして我が子を呪い放浪の旅に出るところで話は終わる。オイディプス王は犯人探しの物語として、最古のミステリーと言われることもある。主人公のオイディプスは事実を突き止めようとする探偵であると同時にライオス殺害の犯人でもある。オイディプスが探偵として真実を追求するために発した言葉は、すべてが明らかになった後自身に跳ね返ってくる。それが真実にたどり着いた後の絶望をより大きくしている。叛逆の物語でも中盤で主人公のほむらが犯人探しをする展開になる。魔法少女のほむらは、周囲の言動や状況と現実との齟齬から今いる見滝原市は魔女(魔法少女の敵)によって作られた幻覚で結界の中にいるのではないかと疑う。ほむらは、前作で全ての魔法少女と魔女のために自ら犠牲になったまどかに報いなければならないと思っているため、結界にひきこもる魔法少女もしくは魔女を許せないでいた。だが、調査していくうちにほむらは自分自身がこの状況を作り上げた張本人である可能性に行きつく。既にほむらは魔女になっていてまどか(別の魔法少女)への執念から結界の中に理想の見滝原市を再現して、その中にひきこもっていた。ほむらは自らが最も信頼するまどかを裏切っていたのは自分だったと気づきすべてに絶望する。両作品では共に英雄的な知力を持った探偵が世界的な危機を解決するため真実を追求するという共通点がある。もちろんほむらとオイディプスが探偵である。それぞれテーバイの災厄と見滝原市の異変を解決するために行動する。また、両者はともに自らの信条として事件を解決するモチベーションがある。オイディプスは王としてテーバイの街を救うため、ほむらはまどかの自己犠牲に報いるため、どちらも公共性のある義侠心のような信条に基づいている。そして、両作品には普遍的な人間のアイロニーがある。ほむらもオイディプスも自らの知力を信じていて、覆い隠された真実は明らかにすべきだと考えている。彼らは結果的には、自らの真実を追求する態度や努力が自らの破滅を導く。しかし、彼らは内在的な悪性によって破滅したのではなく、運命がそう定められていたにすぎない。彼らは神の定めた運命を知りながらそれでも高潔に生きようとして、結果的により大きな災いを招いた。全てを知ることもできないし全てを行うこともできない人の身で、懸命に生きるところにトラジックアイロニーを感じた。
読書オタクの水野さんがロシア文学は読んでないのを知って驚きました。( 驚いただけで、嬉しいとか悲しいとかはありません)
お二人の退かぬ!媚びぬ!省みぬ!なトーク楽しかったです笑
ユーフォがめちゃくちゃ好きなゆる言語学徒なのでタイトル見てびっくりしました
『響け! ユーフォニアム』大好きなので、『罪と罰』読みたくなりました。
イリーガルな人たちの日本語ラップを文芸方面のインテリ層がやたらとおもしろがる理由が分かった気がする
このシリーズが1番好き😂次もやって欲しい🥺
批評の本質についての話、すっごくいいこと言ってる。
楽しみで吹くことに問題はない
ちなみにユーフォニアム(Euphonium)の語源はギリシア語のユーフォリア(Euphonia)意味:良い響き から来ていたはず。(曖昧でーす)
把羅剔抉をさらっと流すこのチャンネルすごいw
初っ端から二人ともリミッター外してきて笑ったwごく普通に二人でただ飲みに行ったらこういう流れになるんだろうなと容易に想像できる
お二人はヒップホップにどれだけ精通しているのか気になってきた。ポエトリーリーディング系はある程度知ってそうなのが会話の端々から分かるけれど、志人とか聴いたら吹き飛ぶんじゃなかろうか。特に水野さん。
日本語韻踏みのてっぺん感あって好き
大学の先生に勧められて吹き飛びました。日本語ラップってあれやん…!!!ってなる。
個人的には発酵人間 満月 中庸聞いて欲しい
いつかの回でポエトリーディングの不可思議wonderboyが歌ってる「Pelicule」の話してた気がする
水野さんには次郎(仮名)も聞いて欲しい
ユーフォニアムはオーケストラ編成にはないため、吹奏楽部を連想させる楽器で、学校や青春のイメージにつながりますね。
ゴッホの絵は彼が見ていた色ではなく、ゴッホ以外の多数に見える色で認識されて評価されているのと似てるのかなと思いました。受け取り手に見えた形でしか評価できないのは、ある種仕方ない部分がある。
お二人にアート作品の深読みをしてほしいです。絵画、彫刻、建築物など文字ではない抽象度の高いものから深読みをした場合、お二人からどんな話が聞けるか非常に気になります!!
16:07さすが水野さん鋭い!まさに主人公から先輩に「子供でなにが悪いんです?」という台詞があります。良い作品ですよね。理性主義”サラリーマンさりまくりでした。ちなみにこのアニメ、堀元さんが好きなハルヒとスタジオだけでなく監督、キャラデザも同じ。
季節感
あまりに暑く語るから途中から『推したいだけでは?』ってなった。
畳みかけるテロップ「トルストイの『復活』でした」で笑ってしまう
最後のお話、めちゃくちゃ共感しました!学校の国語(現代文も古典も)の授業では、間違った解釈を否定したり怖がったりすることが多いと感じていました。作者が言った解釈や世間一般に認められている解釈ばかりを持ち上げるのが何となく不満でしたが、批評は真実かどうかに関係ないというお二人の結論を聞いてスッキリしました!クリシェですが、作品は作者の手から離れた瞬間、作者だけのものでは無くなるのだろうと思います。
【参考文献のリンク】
◯声に出して読みたい日本語
amzn.to/3EgGfwZ
◯栽培植物と農耕の起源
amzn.to/3uMO4HF
◯(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法
amzn.to/3JHPNlz
◯翻訳夜話
amzn.to/3KQMKsT
村上春樹と伊勢物語の関係の話はここから
◯別冊COMIC BOX vol.2 「もののけ姫」を読み解く
amzn.to/3jM0poY
ロシア人です。僕は響けユーフォニアムをめっちゃ好きでアニメを何回も見ました。それで昨日はつい響け!の小説を読み始めたのでこの動画を見た瞬間「わ!偶然だな!」って思ったけど、実は今日学校で文学の授業があって、でうちの先生がなんと!ドストエフスキーの『罪と罰』についての話をしてました!まじで偶然すぎる
堀本さんの意見を聞いて分かりました、罪と罰を読まなくていい、先生の話もを聞かなくていい、何故なら僕は響けユーフォニアムを何回も見たからです。ありがとうございます、大変勉強になりました!
読まなくても自分だけは許されるんだという行き過ぎた理性主義と、読んでないことに対してジワジワと追い詰める先生(罪と罰だとポルフィーリ)という罪と罰が始まりそうですね(深読みおじさん)
とんでもない悟りを開いてて草。
絶対間違えてるよ!!笑
響けユーフォニアムは罪と罰を浸透させるためのマニ車だったということか…
ほんとにロシア人か?(深読み)
深読みお姉さんの見解としては
(a)お2人は普段から情報の正確性にはこだわっていらっしゃる。
(b)今回のお2人は不確定性の強い推論にもう一方が根拠なく強く同意するという不可解な言動。
(c)このラジオの用例は注意深くメタモンが沢山いるため、誤情報には簡単に騙されない。それを、お2人も分かっている。
(c)であるため、お2人はあえて(b)のような不可解な言動をとることで普段のように「曖昧です」等と言わずして情報の不確定性が強いことを用例たちに対し強く暗示している。
したがって、お2人のお互いの推論に対する強い同意は決して動画を面白くするため、コーナーの滑稽さを強調するためではなく、視聴者に対して新たな注意喚起の方法として採用された言動に過ぎない。
なので今回のタイトルは”深読みおじさんフェスティバル”である必要があった
コロンビア人の言語オタクとして、この素晴らしいポッドキャストを見つけてすごくありがたいです。お二人さんのおかげで、自分の日本語能力や単語を毎日ますます増やしていて、通勤も楽しくなってきました!
ユーフォニアムの語源が「良い響き」なので、ずとまよさんの話でも音韻の話が出てきたとき、「あ、今日の裏テーマは響きだな」と深読みしてしまいました
18:09 本日の水野さんが日常会話にぶっこんでくる難しい言葉:爬羅剔抉 (はらてっけつ)
意味:人の欠点や秘密をあばき出すこと。つめでかき集め、えぐり出す意から。(別の意味として、隠れた人材を、あまねく求めて用いること。)
全く知りませんでした、レベル高けーw
3:00 換骨奪胎もそんな一般語彙じゃあない気がする
換骨奪胎は入門書レベルでも学問関連の本を読んでると出てくる気が。
それに、漢字を見たら意味は推測できます。
ハラテッケツは漢字を見てもわからないです!
換骨奪胎は中学くらいで習った記憶
換骨奪胎この前仕事で使ったら上司に「あまり強い言葉を遣うなよ」(ちょい盛り)と怒られました
@@rivieramente強い言葉を使う弱い人間と見られてるってことですね。これ間違いないです(深読み)
最終話観終わったので余韻破壊しに来ました
スピッツの歌詞は幾らでも深読みできるし、上っ面だけ聴いても気持ちいい。最高である。
おそらくこの動画は行きすぎた深読みへの警鐘を鳴らすためのアンチテーゼ
という深読みに対して、「メタ深読み乙」というリプが飛んでるのを見ながらニヤニヤしたい、愉快犯的思惑がある堀元さん
メタの方向にインフレしすぎなんよ笑
カートコバーンみたいで草
お酒入って、深読みトークの堀元さんが楽しすぎた結果、「これ理解してもらえないかも」メーターが壊れて初見ではもはや意味わからんやろな四字熟語頻発させてる水野さん、最高です。
原作小説は3年間を通して一貫した久美子の成長譚なんだよね。
深く人と関わらないスタンスだった彼女があすか先輩への感化を契機に「黄前相談所」、そしてみんなから頼られる部長にまでなる。ここはむしろ大人になっていく過程だと思う。
「罪と罰」に絡めた見方は新鮮で頷ける箇所もありましたが、「リズと青い鳥」や原作小説を読んで頂ければ、それ以外に色んな「成長」の形が見えるはずです。
ぜひもっと深みへお進み下さい。
ほんと、この2人の脱線は苦じゃないというか、聞いてて面白い。
18:15
「コテコテの古典」っていうフレーズがとても良い
動画の後半で喋られている「読みたい風に読めばいい論」は実際にそういった研究があります。
それは“物語論”というもので、ザックリ説明すると、
その物語を語っているのは著者ではなく、その中に出てくる登場人物やキャラクターといった実際にいる人物ではないものである。即ち、ストーリーを語っているのは登場人物である。よって、物語の真意というものは、その登場人物に掛かっているわけである。現実にいる存在であるならば、直接、質問すれば良いが、語っているのは、その現実に出てこない登場人物である。だから、読者であるこちら側が考えるしかないのである。これは要するに、その物語の中のキーワードを見つけ出し、真意に迫っていくしか方法はないことを指している。しかし、これは逆を返すと、キーワードとその物語の関連性が立証できれば、どの様な読み方をしても構わないわけである。
という論です。
あぁ〜ぁ、ザックリされてない(悲)。
だけど、要点だけ押さえると3つあります。
①物語を語っているのは登場人物だ。
②登場人物は現実に出てこないので、真意は読者が考えるしかない。
③キーワードを見つけ出して、物語と関連付ければ、登場人物の真意に近づける。
です。
すみません、長くなって。
深読みから元作品を推理する、深読み類推プジリズムを開催してほしいです📣
これは面白そう
元ネタ(罪と罰)を知らなくても、響けユーフォニアムは、楽しめますか?
あなたもすぐに創造神を崇めるようになるでしょう。
映画まで見ることをおすすめします
意識しないで楽しんでください
深読みしてもしなくても面白いです
もはや元ネタと認識してて草
元ネタ…?
「響け!ユーフォニアム」は傑作。あれほど吹部を表現できた作品って過去にない。吹部あるある満載で厨二病的で見るたびに青春時代の様々な思い出がフラッシュバックする
楽器は大好きですが部活ではあまり良い思いをしなかったので、雰囲気がリアル過ぎて未だに見れません笑
@@zikkyouman "様々な"というところに含みを入れてました。良いことばかりじゃないのは本当にその通りです。でも作品中コンクール出れなかった時に舞台裏で聞いていたシーンとかは自分とかぶるし思い出すとなんか青臭い気分になりますw
40:18 これは「そう読みたかったらそう読めばいいんじゃない」という回答を
「懐が深いという解釈をしてもいい」とメタ的に即適用した水野さんのファインプレイ
因みに「響けユーフォニアム」の作者はアニメ化当時現役女子大学生でした。
同志社大学文学部を卒業されてるようです
なのでワンチャン、ドストエフスキー読んでるかもしれませんw
@@犬犬犬-s9f 間違えてスイマセン
最近「悪の教典」の映画を観て、これは災害時の対処を訓練する作品だなと深読みおじさんしました。
舞台の高校では垂直式救助袋なる器具が設置されていたり具体的なAEDの講習があったり、さらに物語のメインである事件の中で提示される「文化祭を間近に控えた夜、数人の生徒のみが活動する中、猟銃を持った不審者が校内に侵入してきた」という状況はまさに津波など突発的で理不尽な災害と通ずるものがあり、生き残るためには迫りくる脅威への恐怖心が起こる中、迅速に判断を下さなければならないというシチュエーションを観賞者に投げかけることで、自分ならどう動くかというシュミレーションの機会を与えてくれました。
制作が2013年というところをみると3.11が影響したのかな、などと浅はかに考えています。
ゆる言語学ラジオから響け!ユーフォニアムの話が聞けるのが嬉しい
心情の表現がすごいくるんよなーあのアニメ
ただ自分は堀元さんに120点あげたいです!
あのアニメ良かったなーで終わらせることが多いので「行き過ぎた理性主義への警鐘」…そう言われれば確かに…これから深読みしていきたいです!
フルアルバムは
潜潜話
ぐされ
ミニアルバムは
正しい偽りからの起床
今は今で誓いは笑みで
朗らかな皮膚とて不服
伸び仕草懲りて暇乞い
フルアルバムなら3文字、ミニアルバムなら10文字という法則を保ちつつ惹かれるようなタイトルをつくる…前から思ってたけどすごすぎる
そう考えると、どんどん感情的になっていく久美子と、受験という現実のために退部した葵ちゃんはいい対比だし、香織先輩が麗奈に負けたシーンは、それまでの明確な実力差を認められなかった香織先輩の感情的な面が一気に消え失せて、現実主義的な成長をしたシーンのように見えてくる。
管楽器を知らない人が管楽器を「弾く」と言う時の、違うんだけど訂正するまででもない感
20:11 「朗らかな皮膚とて不服」の国際音声字母の持論を展開する水野さん好きです。
私は「響け…」シリーズの諸作品を好んで鑑賞しており、その関係で同作品群の批評・感想動画も目にしては視聴していることから、ここにも立ち寄らせていただきました。
私はロシア文学には全く親しんではきませんでしたが、お二人のお話は興味深く聴かせていただきました。(なお、一時期「ナポレオン戦争」にはまっていたため、「戦争と平和」だけは読ませていただきました)
この「響け…」という作品は、全国大会を目指すとある高校の吹奏楽部が舞台となっているため、実際にこの作品を鑑賞していない人は、「ああ、高校の吹奏楽部が全国大会を目指す、熱血青春物語だな」と勝手に理解されているようです(TV番組でこのように発言されている人がいました)。ただ私の印象では、「吹奏学部」も「全国」も、それは物語を構成するため仕方なく配置されたワードにすぎず、作者の本来の関心は、「全国大会金賞」や「熱血青春物語」などどうでもよく、ただひたすらに登場人物の心の内面にのみ向けられているのだ、と感じています。簡単に言えば「人の心というのは、なんとも不可解で一筋縄ではいかないものだ」ということで、この作者は一連の作品群の中で、このテーマを繰り返し繰り返し主張しているように思えてなりません。特にこの作者は、思春期の少女の心の中に発生する「共依存」などの心の病が好物のようで、私もこのいびつさに惹かれて、この作品群を愛して止まないというのが本当のところです。
お二人の発言を聴きながら、「これは同感」や「これは違うな」など様々な感想を持ちましたが、この「響け…」という作品をテーマに選んでいただき、本当にありがとうございました。私ももう少しロシア文学と、仲良くなれたらいいなと感じております。
長文失礼しました。
、
ピコ太郎さんがPPAPを意図してやってるのは紛れもない事実で、プロデューサーの古坂大魔王さんが「人間はパ行を無条件に面白く感じる、さらに裏拍でリズムをとると楽しい、だから裏拍にパ行を入れるとめっちゃ楽しい」という話をされていました。PPAPは見事にこの法則に則っています。
見たことある作品を知らない観点から深読みしてくれるの好きすぎるから毎秒やってほしい
『少女☆歌劇レヴュースタァライト』というあにめアニメの劇場版ですが、これがハイデガー『存在と時間』を出典としているだろうっていうのは有名な話ですよね。
『存在と時間』で展開された、現存在が先駆的に自らの死を覚悟することで頽落を脱し本来性を獲得する、そこでの時間は死という「いつかの未来」と「既往(過去)」が現在に一致する本来的時間性となっている、という論旨が、映画の中で主人公が「舞台少女の死(未来)」から「過去の自分の燃焼(過去)」、最終的に「少女性の脱出(本来性の獲得)」に至る、という形で巧みに描き出されています。
ちなみに僕はここから一歩進み、「舞台少女の死」がそのまま「本人の死」と描かれ、また最終的に舞台人として復活するところにはサルトル実存主義の影響もみられると考えています。
好きなチャンネルが好きなアニメの話をしているタイトルだけで嬉しい
3:07 水野さんがメタモン発揮しすぎて声が震えているのに爆笑した
「北斗の拳」はそもそも北斗と南斗は断絶していない。
ケンシロウとシンは幼馴染で幼少から付き合いあるし、ケンは子供のころに南斗の道場に出稽古に言っている。
もっと言うなら、元々「天帝」という上位存在の護衛という表仕事が「南斗」で、暗殺など裏稼業を「北斗」が担当している(後付)設定なのでいわば会社の同僚である。
最初の「コォォ…」で吹いた
再現度高すぎ
こういう深読みおじさん的なもので個人的に一番好きなのが、けものフレンズを題材にした「千一番目の英雄としてのかばんちゃん」というニコニコ動画にアップされている動画
題名からしてまっすぐ深読みしている
ユーフォニアムはメタファーな演出が多く深掘り深読みが捗る、何回見てもおもろいアニメ
見てみます
高校生の頃がんばって読んだ「罪と罰」と大好きなアニメ「響け!ユーフォニアム」がつながるという驚くべき指摘が、これまたお気に入りのチャンネルで話されていて、アドレナリン出まくりました!
響けユーフォニアム、大好きなアニメですがここまで言語化して考えたことは無かったです。ぜひ、堀元さんと原作竹田綾乃さんの対談とか見てみたいです!
ちなみにですが「暗く黒く」はcrack clockと掛かっています。
ずとまよの楽曲は作り込みが尋常じゃないので、水野さんの深読みもあっているかも知れませんね…
ユーフォニアムはアニメと小説でキャラクターの行動や、抱く心情が全く異なりますね。
ゆる言語学的には小説の方がハマりそう
響け!ユーフォニアムは9話?あたりの「特別になりたい」が印象深いです。
「特別になりたいの」という高坂に対して「トランペットをやれば特別になれるの」という理性的な久美子の発言に「なれる」と断言した高坂の言葉に、心震えたのを今でも覚えています
ユーフォニアムを見たことないんですが、見た気持ちになって号泣したので満足しました。
ずとまよのACAねさんは研究室どころか、高校の理科の授業中にすら、複雑な言葉遊びの耳に良すぎる歌詞書いてる…天然モノの言語感覚です
遺影 遺詠
あの作品、表現と描写のおかげで見てるとだんだんキツくなってきて落ち切ったところでグッと引っ張ってくるんだよね、、、確かに罪と罰だ、、躊躇ってた2期見てくる
暗く黒くで当韻を踏んだタイトルだなーって思ってから聴いたら同じく脳髄吹き飛びました
世界観も然ることながら、Crack clockとも掛けているのかと深読みおじさんになりました
抽象化せずに思考力がゼロになる水野さんが好きすぎるw
この回好きすぎて毎日見てる😳
TED風に深読みを発表する絵面が脳裏をよぎった。
ガッツリ知ってるものが取り上げられてると嬉しい
朗らかな深読みこそ至福。これは自説じゃない。事実だから。
批評おじさんのくだり、近現代文学(特にまだ作者が存命な現代文学)研究をやる上でしょっちゅう自分に言い聞かせることです。インタビューとかですぐに答えが手に入っちゃうので、これただの深読みかなぁなんて思ったりもするんですが、作家の意見がどうあれ、文学作品を読んで、深読みして批評する。これが文学のテクスト論だと教わりました。
「すべての読書は誤読である」と京極夏彦氏が述べた本を読んだばかりなので私にはクリティカルヒットしました
「あずまきよひこ先生の「よつばと!」は現代版細雪(谷崎潤一郎)です。
谷崎(敬称略)は細雪で「古き良き日本の理想郷とその終焉」を描きましたが、あずまきよひこ(敬称略)は「現代日本の理想郷とその終焉」を描いています。
細雪の舞台は、軍国主義に染まりきる直前の、現代人の想像する所謂「古き良き日本」がぎりぎり残っていた昭和初期の大阪。対するよつばとは、バブルが崩壊してはいるがまだある程度豊かさの感じられる、「失われた30年」など想像していなかった(目を背けていた)平成中期の都会でも田舎でもない日本が舞台。
細雪は軍国主義によって、よつばとは経済的敗北によって、その理想郷は崩れていきますが、その直前の灯の輝きと終焉、はかなさを描いている点において共通しています。
細雪は上流階級の四姉妹の話ですが、よつばとはとーちゃんのお隣さんの三姉妹によつばを加えた事実上の四姉妹の構図というのも類似しています。あずまきよひこは狙ってやっているのだと思います。
よつばとという作品は小学校入学直前という一瞬の時期の子供の感性によって成立している部分が大きいと思いますが、もちろん子供はすぐに大人なっていきます。その時期の感性は長続きしません。
「理想郷の終焉は近い」という意味を込め、あずまきよひこは設定をあえて細雪に近づけたです。(確信)
そして「終焉が近い」とわかっているからこそ、「よつばと!」はあんなにも切ないのです。
たしかにユーフォニアム見終わって部活これぐらい熱くなれたらなと思ったわ
5:36 「全く同じです!」って言った後の堀元さんの満足げな顔好きw
水野さんが真顔でボケるの、たまらなく好き
では堀元さん、次の深読みをお願いします。
ずっと真夜中でいいのにを言語学でアプローチしていくの面白すぎるw
元吹部の深読みおじさんからすれば、演奏に結果を伴わせねばならないという全国大会出場を絶対としているほうがむしろ理性主義で、結果は伴わずとも観客を楽しませる演奏をするべきだという立場でコンクール至上主義に対抗するのが人間本来の姿である、と思っています。実際にこのテーマで、コンクール出場するかどうかの議論を部活でしたことがあります。
昔、「何か偉そうに勝手なことを言ってるな」という印象で書評的なものが嫌いだったことがあったのです。ですが、あるとき「小説ってのが何かの題材にして勝手に創作したものであるの同じぐらいに、書評ってのは何かの本を題材に勝手にして創作したものなのだな」と思い、特に嫌うものではなくなりました。
もっとも、「作品を〇〇論に基づいて読み解く」とかで話を進めてて、途中までしかその論に沿っていなかった場合に、「ここで作者は〇〇という誤りを犯している」とか言い出す人がわりと多くて、「自分の論に事実(ここでは書評対象の本)が合致しなくなったら自分論を引っ込めろや」とは今でも思いますw
響け!ユーフォニアムは見たことあって、罪と罰は全く知らないのですが、罪と罰のあらすじを聞いただけで大体言いたいことはわかりました笑
分かったから響け!と罪と罰は親和性高いですね。
ぜひ『リズと青い鳥』も深読みしていただきたい
エンディングの「内容には諸説あります」が今回は「True:内容には諸説あります」であることに気付いて1人でツボってる
ずっと真夜中でいいのにの徹底した理論武装には工業製品感がある
「人はなぜ映画レビューを書いてしまうのか」が卒論でした。今思うと深読みおじさんの生態観察とも言えますね。楽しかったな。
元ユーフォ吹きです
響けユーフォニアムの話題が出てくれてめっちゃ嬉しいんですが、サムネに写ってる楽器が、奥はチューバだけど手前に並んでるふたつの楽器が一見ユーフォに見えるけどカイゼルバリトンじゃね?ロータリーっぽいし。と気になってしまいそれどころでは無くなりました
気になって夜しか眠れません
ずっと真夜中でいいのに
勢いが好きです
@@yurugengo 返信ありがとうございます!
今更ですが、カイゼルバリトンではなくアメリカ式バリトンな気がしました(曖昧でーす)
5年以上前に知ったことなので忘れかけてしまっています()
深読みをどんどんしていって、最終的には原著者に、
「自分の著作って、自分でも気づかなかったけど、そんなに深かったんだ…」
と思わせられるのが優れた批評だと、学校でおそわりました。
設定や心理描写をあまり表に出さない作品は名作が多いイメージ
ずとまよ全曲聴いてるレベルで好きなんだけど、ACAねさん(ずっと真夜中でいいのにのボーカルの方)は理系っぽいんだよなあ
ただ言語感覚というかついつい口に出したくなる曲名とか歌詞を書く力が優れてるのは間違いないと思います
批評=本人は認めてないけど言っていいことっていう表現をしていたけど、なんとなく、批評=本人は認めてないけど付加価値を与えることなのかなぁと解釈できそう。
表現の自由があるのなら、読み手の解釈の自由もあって、批評はそれをポジティブに解釈して、付加価値を付けてるのかなぁって思います。
深読みおじさんフェスティバルのおかげで付加価値の根拠となった関連知識(罪と罰とか)に興味が湧きました 笑
マジでこのチャンネルはニヤニヤせずに見られないからいいですね!
自分の好きな物をより味わうために深読みするのは、「必要以上に」読み取ることではないため深読みとは言えないのでは無いかと深読みしてしまう。
エログロが嫌だっていう人を見る。
→なぜ嫌なのか。
→エロは生物的には寛容されるはずだ。
→生物的であるから嫌いなのではないか。
よって、
ヒトは自分達を動物の一種だと思いたくないというバイアスがある。(深読み)
というのをしたことがあります…。
人生とは自分がヒトであることを受け入れることだと言っても過言ではない()
深読みおじさん二人で同じ作品をとことん深読みして、それをぶつけ合う姿を見たいとふと思った。
「響け!ユーフォニアム」は行き過ぎた理性主義に警鐘を鳴らしていた
↓
人間感情主義と理性主義が対立する
↓
視聴者の身体は闘争を求める
↓
「ゆる深読みラジオ」が開設する
ゆる深読みラジオが開設する
↓
深読みオディスンが闘争心を求める
↓
深読みおじさんフェスティバルボードゲームが出る
アーマードコアの新作も出る
え? ゆる言語ラジオのチャンネルが有名になるとアーマード・コアの新作が発売されるって本当?
確実に言語学ラジオのおかげで出ましたね
【悲報】弱小吹奏楽部でパーカッションをやってたワイ、
青春アニメ「響けユーフォニアム」より
音楽パワハラ映画「セッション」のが感情移入できてしまう……
ユーフォニアムが眩しすぎて
自分と比べてしまい最後まで見れなかった模様。
ユーフォ高校生の時主人公と同じ年齢で見てたからものすごく感情移入した作品もう一度見たくなった
素晴らしい。こういう評論もっと増えて(懇願)
ずとまよから来ましたが、人の深読み見るの大好きだからこれからも見させてもらいます!
色々なアニメや映画を深読みしていく岡田斗司夫を思い出しました
これ系はこれで面白いんですけどね
最終的にたいてい「いや読みすぎじゃね?」ってなるまでがセットです
まどマギの劇場版叛逆の物語はソフォクレスのオイディプス王が元ネタなんじゃないかと思ってる。
オイディプス王はエディプスコンプレックスとかスフィンクスとかで有名であるが、元ネタはソフォクレスの戯曲の方。
ちょっとだけあらすじを書くが知っている方は飛ばしてもらって構わない。
ソフォクレスのオイディプス王は、オイディプスがスフィンクスを退治してテーバイの王になった後から始まる。
テーバイで飢饉や疫病が起き、困ったテーバイの民は解決のために信託を求める。
信託では前王ライオス殺害の咎が原因であり犯人を明らかにして捕らえろと言う。
オイディプスは犯人を捕まえるために調査に乗り出し事情を聴いて回る。
少しづつ当時の予言やライオス殺害の状況が明かされていくうちに、犯人はオイディプス自身であったことが暴かれる。
オイディプスはスフィンクスからテーバイの街を守った英雄などではなく、父を殺し母を犯して王位を奪った簒奪者であったのだ。
全てを知ったオイディプスが両目をつぶして我が子を呪い放浪の旅に出るところで話は終わる。
オイディプス王は犯人探しの物語として、最古のミステリーと言われることもある。
主人公のオイディプスは事実を突き止めようとする探偵であると同時にライオス殺害の犯人でもある。
オイディプスが探偵として真実を追求するために発した言葉は、すべてが明らかになった後自身に跳ね返ってくる。
それが真実にたどり着いた後の絶望をより大きくしている。
叛逆の物語でも中盤で主人公のほむらが犯人探しをする展開になる。
魔法少女のほむらは、周囲の言動や状況と現実との齟齬から今いる見滝原市は魔女(魔法少女の敵)によって作られた幻覚で結界の中にいるのではないかと疑う。
ほむらは、前作で全ての魔法少女と魔女のために自ら犠牲になったまどかに報いなければならないと思っているため、結界にひきこもる魔法少女もしくは魔女を許せないでいた。
だが、調査していくうちにほむらは自分自身がこの状況を作り上げた張本人である可能性に行きつく。
既にほむらは魔女になっていてまどか(別の魔法少女)への執念から結界の中に理想の見滝原市を再現して、その中にひきこもっていた。
ほむらは自らが最も信頼するまどかを裏切っていたのは自分だったと気づきすべてに絶望する。
両作品では共に英雄的な知力を持った探偵が世界的な危機を解決するため真実を追求するという共通点がある。
もちろんほむらとオイディプスが探偵である。それぞれテーバイの災厄と見滝原市の異変を解決するために行動する。
また、両者はともに自らの信条として事件を解決するモチベーションがある。
オイディプスは王としてテーバイの街を救うため、ほむらはまどかの自己犠牲に報いるため、どちらも公共性のある義侠心のような信条に基づいている。
そして、両作品には普遍的な人間のアイロニーがある。
ほむらもオイディプスも自らの知力を信じていて、覆い隠された真実は明らかにすべきだと考えている。
彼らは結果的には、自らの真実を追求する態度や努力が自らの破滅を導く。
しかし、彼らは内在的な悪性によって破滅したのではなく、運命がそう定められていたにすぎない。
彼らは神の定めた運命を知りながらそれでも高潔に生きようとして、結果的により大きな災いを招いた。
全てを知ることもできないし全てを行うこともできない人の身で、懸命に生きるところにトラジックアイロニーを感じた。
読書オタクの水野さんがロシア文学は読んでないのを知って驚きました。( 驚いただけで、嬉しいとか悲しいとかはありません)
お二人の
退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
なトーク楽しかったです笑
ユーフォがめちゃくちゃ好きなゆる言語学徒なのでタイトル見てびっくりしました
『響け! ユーフォニアム』大好きなので、『罪と罰』読みたくなりました。
イリーガルな人たちの日本語ラップを
文芸方面のインテリ層がやたらとおもしろがる理由が分かった気がする
このシリーズが1番好き😂次もやって欲しい🥺
批評の本質についての話、すっごくいいこと言ってる。
楽しみで吹くことに問題はない
ちなみにユーフォニアム(Euphonium)の語源はギリシア語のユーフォリア(Euphonia)意味:良い響き から来ていたはず。(曖昧でーす)
把羅剔抉をさらっと流すこのチャンネルすごいw
初っ端から二人ともリミッター外してきて笑ったw
ごく普通に二人でただ飲みに行ったらこういう流れになるんだろうなと容易に想像できる
お二人はヒップホップにどれだけ精通しているのか気になってきた。ポエトリーリーディング系はある程度知ってそうなのが会話の端々から分かるけれど、志人とか聴いたら吹き飛ぶんじゃなかろうか。特に水野さん。
日本語韻踏みのてっぺん感あって好き
大学の先生に勧められて吹き飛びました。日本語ラップってあれやん…!!!ってなる。
個人的には発酵人間 満月 中庸聞いて欲しい
いつかの回でポエトリーディングの不可思議wonderboyが歌ってる「Pelicule」の話してた気がする
水野さんには次郎(仮名)も聞いて欲しい
ユーフォニアムはオーケストラ編成にはないため、吹奏楽部を連想させる楽器で、学校や青春のイメージにつながりますね。
ゴッホの絵は彼が見ていた色ではなく、ゴッホ以外の多数に見える色で認識されて評価されているのと似てるのかなと思いました。
受け取り手に見えた形でしか評価できないのは、ある種仕方ない部分がある。
お二人にアート作品の深読みをしてほしいです。
絵画、彫刻、建築物など文字ではない抽象度の高いものから深読みをした場合、お二人からどんな話が聞けるか非常に気になります!!
16:07さすが水野さん鋭い!まさに主人公から先輩に「子供でなにが悪いんです?」という台詞があります。良い作品ですよね。理性主義”サラリーマンさりまくりでした。ちなみにこのアニメ、堀元さんが好きなハルヒとスタジオだけでなく監督、キャラデザも同じ。
季節感
あまりに暑く語るから途中から『推したいだけでは?』ってなった。
畳みかけるテロップ「トルストイの『復活』でした」で笑ってしまう
最後のお話、めちゃくちゃ共感しました!学校の国語(現代文も古典も)の授業では、間違った解釈を否定したり怖がったりすることが多いと感じていました。作者が言った解釈や世間一般に認められている解釈ばかりを持ち上げるのが何となく不満でしたが、批評は真実かどうかに関係ないというお二人の結論を聞いてスッキリしました!クリシェですが、作品は作者の手から離れた瞬間、作者だけのものでは無くなるのだろうと思います。