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結論16:16~
貴重な動画をありがとうございました。大変勉強になりました。
ありがとうございます。参考になれば幸いです。
自分の個人的な見解ですが、過走行車で新しいオイルを入れてクラッチのフェーシングをいっきに削り滑らせる原因は、新しいオイルを入れた事でオイルパンの底に沈殿している摩擦材鉄粉が新油の洗浄効果で剥がされ新油とともにATF内を循環しクラッチプレートの間に入り込む為に摩擦が増して滑り至ってると思ってます。ATFオイル交換して壊れた車の話しを聞くと、大体の車がオイルパン、ストレーナーの洗浄交換をせずに故障しています。新車からまめに交換していれば、そのやり方でも大丈夫だと思いますが…。過走行車の場合、自分は必ずオイルパン、ストレーナーの洗浄交換をしてから新油投入暖気後→全シフトに数回入れオイル排出を数回やり走行→オイル排出後→新油投入も数回を20L使ってやります。今まで何台も交換して来ましたが、故障した事は一度もありません。そのやり方が正しいか判りませんが…。本当にATFって謎ですね!笑
主さん含めたくさんのコメントの中で。一番納得できました!
それは一般諸説のほうでは?
@@omu5054一般諸説は摩耗での鉄粉で摩耗した部材の摩擦力を補強している。新油になると鉄粉が無くなって摩擦力が低下して滑る。
説得力のあるお話しをありがとうございました!
多くのメカの方は、ATのメンテができず責任が取れないからオイル交換に否定的なんだと感じていました。クラッチプレートの摩耗によるショックはMTバイクにもありますので納得です。分解整備を聖職としている貴社だから説明に信頼が持てます。
今のCVTはオイル交換なしで、20万キロは走る。でも、ATFも消耗品の機械油だから私は交換した方が良い気がするので、車検のたびに1/3ずつ交換しています。
勉強になります。新しいオイル入れると、交換時に、オイルが一気に回るから、バルブボディに鉄粉が回って詰まのは聞いたこと有りましたが、新しいオイルが多板クラッチを削って滑るのは目から鱗でした。
鉄粉は新車時からの一時期で部品同士の ”すり合わせ” で出るくらいなので油路が詰まるほどの悪さはしませんね。
自分のは冷間時にショックあって暖まるとショックなくて、フィルター詰まりで暖まると粘度下がってフィルターの通りよくなってショックなくなる説明のもとに、フィルター、ATF交換したら改善されました
素晴らしい動画。普段は見れないです。
ありがとうございます。TH-camを始めたばかりのころでいろいろへたくそですみません。
@@yukichi68channel 始めたばかりなのに、説明が上手でわかりやすいです。さすが有名TH-camrさんです。CVTの分解、解説もいつか見てみたいです。
ありがとうございます、お言葉嬉しいです。(決して有名ではありませんw)CVTは内部部品が高額でリビルト品をお勧めしているためなかなか撮影する機会が無いのですが、エアウェイブの壊れたCVTを持っています。いつか自分で分解してみようと思っているので気長にお待ちください。笑
色々と納得できました
大変勉強になりました。動画ありがとうございます。
参考になれば幸いです。
色々と勉強になりました。ATFやCVTFについては交換時期や有無は考え方は皆さん色々とありますが、やっぱり定期的に交換した方が良いように思えました。30000キロを基準に定期に半分づつぐらい交換するのが良い気がする。
初めまして、自分はメルセデスのW211に乗ってますが、19年目に入り距離も間もなく7万キロになるところで、ATFをどうしようかと迷っていたところ、たまたまこのチャンネルに当たりまして、思わず見入っちゃいました。色々動画も見てあっちの意見、こっちの意見を参考にしてましたが、ここはATを分解して中身を公開し、職人さんの意見も付いて、なぜそうなのか?納得して物凄く勉強になりました。現在、W211はAT絶好調でなんの不具合もないので今のバランスを崩したくないので余計な事はしない判断にしました。いまを楽しみます❗️調子が悪くなったらなったらでその時はお世話になります。よろしくお願いします。😀元々機械系が好きなので、AT関係まだまだ見たいのでチャンネル登録します❗️良い動画楽しみにしてます。頑張って下さい(^^)
ご視聴ありがとうございます。ATFをいつも劣化前の状態にしておくのが一番いい(3万Kmくらいまでに交換を繰り返す)のですが、5万Kmくらいまでに交換していないとある程度劣化している状態になり、ミッションによっては新品を入れるとダメージを受ける可能性があるようです。分解しないと劣化状態が分からないので厄介なATですが、基本的には発進時に無駄なトルクを掛けないだけで延命になります。繰り返しが効果ありますので、覚えておいてください。なるべく長く修理にならないよう願っております。
商売の邪魔をするつもりはないですけど、やっぱり本当の事は言わないんですね。笑まあ職人さんは商売ですからキモの部分は言わないでしょう。ATFは10万Kmくらいまでなら全量出来なくても交換するべき。ただし必ずフィルターを交換する。フィルターを替えずに新油を入れると、洗浄力が高いのでAT内のスラッジを洗い流してフィルターを詰まらせATFを吸い上げられなくなります。そうすると当然ギアが入らなくなりますので『故障』ということに。。。旅行前にATFだけ交換して出先で不動になり出先の工場で『ATのOHが必要ですね』って大枚はたいた方もいます。挙句クラッチのワッシャーの向きを間違われて組まれ、知り合いの工場で組みなおし。不動時の症状を聞いたら恐らくフィルターの詰まりだけ(わかったうえで)でOHされてしまったんだろうと判明10万Km以上走行の車に関して『ATF交換すると故障する』ということが言われますが本当の原因はピストンシールの硬化、劣化にあります。映像にクラッチディスク、プレートがありましたが、ATはこのディスクセットごとに油圧ピストンがあってこのピストンのシールリングが硬化すると油圧が逃げてATFの充填時間に時間が掛かりクラッチを押せないようになります。ギアを入れても直ぐに入らず、いきなりドッカ~ンと繋がったりする原因。クラッチディスクは焼けるし更にATFも熱が掛かって劣化が進みます。ギリギリで動いているATでATFを交換すると、ギリギリ油圧が掛かっていたピストンシールが決壊して油圧が掛からずギアが入らなくなる・・・ってことです。ATFは浸透性が高いですからね。※10分45秒あたりで「新油のせいでクラッチフェーシングがどんどん削られる」などと言ってますがあり得ません。ディキシロン3規格以降のATFはフレックスロックアップ(エンブレが掛かったりフリーにする機能)に対応していてトルクコンバーター内にあるクラッチディスクでバリアブルにスリップさせてコントロールしてます。新油でディスクが削れるのなら新車から削れまくりです。あと6分50秒で「キズがあってここから油圧が漏れる」とも言ってますが、油圧のかかる部分はラバーシールかテフロンシールがあります。よほどキズが深くなければシールリングの油圧が落ちることはありません。そもそも部品にキズがあったら普通は交換です。ATFが劣化しスラッジ等の不純物が増えてくると放熱性能も落ちますから内部の樹脂部品の劣化破損で不動になることもあります。それに加えソレノイドバルブ故障で油圧が掛からずギアが入らなくなる。★10万Km以上の交換はリスクがあるのは確かなので、壊れるまで乗るというのもアリ。★ATFとフィルターは必ずセットで早めに5~7万Kmで交換。入れ替え式でも内容量の倍くらいは交換したほうがいい★メーカーの推奨の交換方法を必ず守る。ATF規格、温度、オイルレベル等★ATの動作に怪しいところが見受けられる場合の交換は症状が悪化する可能性がある。★シフトダウンをガンガンする車は2~3万KmでATF真っ黒になるので早めの交換を。★できればシフトダウンはしない。(クラッチを焼く行為です。)以上素人からのアドバイスです。
初めまして。ATという機械的作動においての構造論理、油性物質特性、酸化現象のそれなりの存在(地球上ですので)、熱影響下作動機械である事、等・・から考えて、どのような不明要件があるとしても貴殿の仰られる事、理論指向の激しく同意、同感致します。従って、この動画での紹介解説は説得性が乏しく、事実経験側部分までは否定はしませんが論理的には私は全く懐疑的です。明快なご意見ありがとうございました。
ソレノイドバルブとストレーナーかなと思いますね。動画ではソレノイドバルブのことは語られてないようですが。なぜトルクコンバーターの摩耗に影響するのか??
@Shingo tabisukisuki 電子制御ATと混同して書いてしまいましたがこのATにはソレノイドは使用していません。現代のATは電子制御ですので仰る通りソレノイドとフィルターの詰り、各クラッチの回転を拾うセンサーの故障がメインです。動画のベンツの機械式ATの故障原因はメカニカルな摩耗等が多かった。クラッチの制御は基本オンかオフ。これは電子制御ATになっても同じですが、トルクコンバータ内のクラッチディスクのみロックアップを走行状態によってスリップを70〜100%コントロールしています(メーカーによって違います)エンブレを強くしたり弱くしたりという事です。ATFが劣化すると、この滑らす動作がクラッチを焼くことになり動作不良に陥ります。ただしこの動画のATには無い機能ですので混乱させてしまいましたら申し訳けありません。FF車のATFはデフと共用していますしATによってはフィルターではなくストレーナー、、、つまり金網の茶漉しのようなモノしか付いていないATも多いので3万km程度でのATF交換がオススメですね。
@@tazzann5743 さん。いえいえ。返信いただけるとは。。ありがとうございます。僕はJB23-2型リコール対象(ストレーナー交換済)のジムニーに乗ってまして、現在冬場に可変ショックがあり色々調べていたところでしたのでいい勉強になりました。アイドリング時に油量が少ないのに気が付き油圧不足?今後模索していきたいと思っています。ありがとうございます。
目に鱗ですね。ATF交換したら ミッションが 3速固定になってしまった事があります 。走行は4万キロの スズキの中古車でした。
グラフィックカード パソコンの 修理を 検索したら 何故か ヒット! ここが。なぜ? でしょうか
出た分だけ抜いて、出た分だけ入れる方法ですが、ホンダはオイルパンが脱着出来き無いのでその方法がベストだと思います。実際、10万キロの中古車輌でその交換方法で整備しました。貴公は意味が無いと仰ってますが、元々気になる事はあまり無かったのですが、しっかり調子が良くなりましたよ。この後は様子見ですから、どうなるかはわかりませんが、まったくフールドを交換しないと20万キロくらいで壊れそうなので、今後は半分づつ2万キロで交換していきたいと思ってます。貴公の言われる7万キロ以上は無交換でいくという選択は20万キロくらいでAT機構自体を交換するという選択肢になりますよね?
オートマってよく分からないことが多いです。もうすぐ40万kmになるワゴンRはATF交換を少なくとも20万kmはやっていないのに動いていたり、車種によっては5万km程度で交換し続けたのに20万km行かないで滑ってしまったり。なので、私たちにも正解は分かりません。分解して劣化した内部を見ている経験から、履歴が分からない車両で交換するかしないかの目安は7万kmあたりとしてお知らせしています。
機械弄りが好きなので登録します。解りやすい解説と貴重なトルコン内部の破損とか珍しい映像ありがとうございます。昔買って読んでたオートメカニック風で面白かったです。
21万キロ走行のエブリィです 素晴らしい わかりやすい動画をありがとうございます 新しいATオイルが弱ったATに悪さをするとは驚きです 「職人さんたちはそう話しています」がすごく説得力があります やはり現場の感覚はあてになります
お褒めの言葉をありがとうございました。国内にはいくつかATを分解修理する工場がありますが、どこも職人さんの工場です。(ATだけではありませんが)現場の方々の経験はとても貴重な情報です。ただ、一般へ発信することは苦手な方たちなので、私が窓口をすることによって、依頼されるお客さまへ出来るだけ分かりやすく説明、納得してまた長く乗っていただけるよう、お手伝いをしています。
車ではない別の装置関係でも、メーカーの想定外の使い方でメーカー想定外の良い利用法があるのは良く聞く話です結局、ATは消耗品で、多分メーカーはアッセンブリ交換が一番という事がこの動画で一目瞭然ですでも、直したいという要望がある以上、修理もありですねメーカーは修理は想定してないんじゃないかな
とても参考になりました〜新しく全量交換はよく考えないといけませんね。
参考になってよかったです。今までの履歴&距離との兼ね合いで全量交換は考えたほうがいいと思います。
ありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございました。
色んな職人さんや独自の思考があるんだと思いますが、私はトルコン ATをバラして修理した事が5回程あります。故障の症状はドライバーの運転の癖にもよります。特に急加速や必要のないマニアルでのシフトダウンによるエンジンブレーキはしない事です。山道の下り坂ではエンジンブレーキは必要ですから、その様な環境下にお住まいの方はATよりマニアルミッションが良いですね。 1.ATを長持ちさせるには急加速や急減速をさせない事です。ディスクやプレートが異常摩耗するからです。もちろん動画にある円盤状のトルコン の羽にも負担が、かなり掛かります。2.トルコン オイルを交換したら滑った。これはそもそも交換したオイルが指定外の高品質、低品質なATフルードを入れた事でも発生します。指定オイルを入れてください。指定オイルを入れたのに滑った場合は、動画の説明の様にプレートなどが既に劣化、摩耗しており、滑りの悪い劣化したオイルによってバランスが保つていたところに、新品のオイルが入って潤滑が良くなり今までより動きが良くなり、既に劣化、摩耗していたプレートなどが適切な摩擦抵抗がなくなり滑る事が原因だと推測します。その様なATミッションはそもそも整備不良による寿命です。私の経験ではATオイル交換は距離と年数で交換をお勧めします。タクシーやトラックの様な短期間で距離を走る車なら年間に5〜10万km走行するならトルコン 式ATでは10万km以内に1度でも大丈夫です。5万kmが理想的ですが。距離を走らない場合には、年間2万km以内なら2年に1度なり車検毎に交換をお勧めします。その他変速ショクはバルブボディー(ATコントロール装置、迷路の様な油路です。)の油路のチェックバルブ不良やソレノイドバルブの不良などが大半です。マニアルミッションでもないのにATミッション、レバーをガシャガシャいじり、エンジンブレーキを年中使った車はミッションのプレートが異常摩耗しますから、注意して下さい。ATオイル交換の機械による全量交換はそれなりの成果はあります。8〜9割は交換されます。油路の迷路の様な細かい油路もATオイル交換後に走行していれば、しっかり新油が入りますから全量交換の意味はありますよ。余談ですが普通の運転をして、しっかりATオイル交換をしていれば高額修理になる故障はまずありません。故障しても低額で済みます。たまに某メーカーの設計チョンボで耐久性のないATもありますがね。
昔の車はそうでしたね。ただ、最近(ここ10年位)のATはマニュアル操作のダウンシフト時にエンジンに回転数を上げさせて、MTの様にクラッチを掴むので殆どクラッチダメージは入りません。アクセルを深く踏んでのアップシフトが一番ダメージありますね。(Dレンジ、マニュアルレンジどちらも)
メーカーの方ですか?
動画最後まで拝見させて頂きました。丁寧な話し方に非常に好感が持てたのでチャンネル登録させて頂きました。もっと素晴らしいのは一年前の配信動画なのに最近のコメントに対しても返信しているところです。
視聴&チャンネル登録ありがとうございました。せっかくありがたいコメントいただいたのですが、いろいろあって最近かなりさぼっていました。心を入れ替えて(笑)コメント返しを再開し始めました。興味のある内容の時は見てくださいね。
ワゴンR平成14年を中古で買って8年です。ATFは2万Kmごとに交換しています。全量ではないですが交換後は変速ショックが少なくなり静かになりました。いつ壊れるか分かりませんが20万kmぐらいは走れそうです。
ワゴンR(MH22S)10万キロで一度ATF交換しましたが21万キロトラブル無しでしたと言うか調子良かったですよ!今は違う車乗ってますが。
軽自動車も意外とATトラブルがあるようですが、半面、壊れない個体もありますね。ウチのお客様でワゴンR(MH23S)で30万㎞の方がいます。エンジンとターボは載せ替えましたが、ミッションはまだ大丈夫です。やはりストップアンドゴーの頻度と走行距離が関係していると思います。一度の走行距離が多く、信号が少ない一定速で走るのがいちばんやさしいのでしょうね。
Yukichi68チャンネル ま
どうした高橋よ
z11キューブ(15年式)、半年前まで乗ってましたが、15000~20000キロ位で交換してました。新車当初は『あたり』取るために1000キロ(慣らし運転)でその後、5000キロ、10000キロとやりました。その後は15000~20000キロごとの距離で行いましたが、漏れ、滲み等も一切出ず、200000キロ近くまで『ノントラブル』でした。個人的意見として、「エンジンオイル」と同じ考えでATF交換をしてました。なんで、『消耗品』として、油脂類をケチって、車やバイクを乗るなら、買うだけ「勿体ない」。
僕は24万キロでatが滑りましたのでatfを交換しました。自分の経験で言うと24万キロで交換してから約4万キロ特に不具合は無かったですね。ただ希釈交換で作業して1週間抜いて入れてを繰り返したのでそれが良かったのかもしれません
この動画が日本で一番ATFのこと詳しいでしょうね。新しいフルードはATに負担をかけるんですね。車検毎に交換するか、交換しないかですね。
結論から言ってこの動画は16:30あたりの結論発表から見ればいいと思う
確かに1回の圧送ではバルブボディまで回らないですね。ネットならATFも安いので60Lを3000kmスパンでやるときれいになります。
アトレー7を中古で走行距離35000㎞で購入。以後30000㎞から40000㎞で安いのでホームセンター綿半で交換。32万㎞で買い替える迄ノントラブルでした。でも他の部分が次々と壊れましたよ。
ミッションは長く持ってよかったですね。他は悲しいことになったようですが…
教えて頂いて、ありがとうございました。
結論!! 長くずーと乗るなら3万キロ位で変えていく。何年かで乗り換えるなら変える必要なし!以上!
そうですね。それでいいかと思います。
じゃ中古車買った人は?買うほうが悪い? 買ったときに7万km行ってたら? どっちがいいの?
中古は交換履歴が分からないから色々と難しいね。あまり走ってないなら交換。七万キロなら私なら交換します。但し、三年くらいで乗り換えるなら交換しないかな。
3マンキロのJZX100はディラーAtf交換で効果ない気がしました。1マソかからんくらい。GRS200 12万キロで トルコン太郎で交換した際はATFは結構綺麗でしたが、親油とは差があり交換に立ち会い、色見ながらたくさん交換で15Lくらい交換。調子は明らかによくなりました。¥20000くらいPAYしたね。トヨタ中古店は保証有だから強引に納入時やってもらうが正解とおもいます。ATFコンタミチェッカーというのも有、atf交換前要否診断ができるそうだ。atfオイルパンの中にはストレーナーという茶こしみたいなのがあり自分で洗浄しているからアイシン製なら30マソ㌔くらいは調子悪いながら走るみたいよ。
私もトヨタディーラーでNZE144アクシオ(走行距離約10万キロ、交換歴不明)を購入しましたが、お願いして納車時に交換してもらいましたね(担当の方は最初は交換不要と言っていましたがなんとか交換してもらえました)。延長保証も付けてもらったのですが、期間中なら中古品のミッション相当額は見てもらえそうでしたので正解だったと思います。
20万kmまで問題なく無交換。その後少しブレーキを強く踏んで停止すると、後ろから押し出されるような衝撃。交差点左折して再度アクセルを踏んだときも滑って衝撃とともに繋がるようになり、213000kmにて9L中4L交換。様子見5000km走行も改善せず。 218000kmに4Lちょいとストレーナー交換。手動で3速に落として交差点曲がると問題ないんですよね~。停まるときも同様です。
車両が何か分からないので何とも申し上げられないですが、AT内部の消耗部品(クラッチなど)は劣化しているので、その症状が出ているのかと思います。
@@yukichi68channel 返信ありがとうございます!車両はMCV30です。17年経過の5速ATです。運転していて疲れない車でとても気に入っており、もっともっと乗りたい車です。
長年の経験から話をされているので結論は正しいのだと思いますが、新しいATFを入れると微妙なバランスが崩れるのでクラッチ板が削れて滑る、というのは私には理解しづらい説明でした。定期的にATFを入れ替えても同様に削れそうな気がしてしまいます。
とても参考になりました。ありがとうございます。登録もちろんしました。お疲れ様です
登録ありがとうございます。参考になれば幸いです。
とても参考になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。参考になってよかったです。
どうもありがとうYukichi68 Channel、本質的な内容で勉強になりました。新車時から30000km毎という事は割と結構な頻度。厳しい使用下では更に短いスパンになりますよね?難しくない作業で儲かるのに、なんでディーラーは積極交換推奨しないんですか?壊れにくくなる→リセール良くなる→新車代替させやすくなる。と、ディーラーにとって良いと思うんですけど・・・いずれにせよ今後は動画の通りやります。次回はCVTでどうなのかをよろしくお願いいたします。感謝します。
コメントありがとうございます。他の油脂も同様ではありますが、ATFは特に出来るだけ新しい状態を維持したほうが寿命にはいいようです。なにせ分解しないと劣化の過程が見えないので。3万kmくらいで交換を繰り返していれば使用環境はあまり気にしなくていいと思います。CVTに関しては微妙に専門外なのであまり触らないと思います。なぜかというと内部部品の価格がとても高く、分解修理よりリビルト品に交換したほうがよっぽど安いためで、修理依頼が来ても載せ替えしかしないです。CVTF交換に関してはATFと同様に考えておけば間違いありません。
なるほど、ATの滑りはよく理解出来ました。ただ、他のAT不調、ショックとか変速しないとかの理由としては?です。フィルターがあるから、鉄粉の目詰まりしないし迷路みたいな本体は関係ないというのはどうかなと思います。実際に汚い迷路みたいな画像も上がっているし、極端な話、ストレーナー詰まったらオイルフィルターのように別系統でフィルターを通らないオイルが回るし、そりゃ汚れるだろうと。汚れたら通路に蓄積して鉄球の動きも渋くなる→圧がかかる迄動きずらいから、ワンテンポ遅れるしゴンとショックがでる。→もっと詰まるとアクセル煽って圧をもっとたかめないと繋がらないという状況になる。故に、過走行無交換でいきなり全量交換したら迷路のゴミが鉄球の動作に影響するので、少しずつ替えて少しずつ汚れをそいでいくのがベストだと考えてました。
勉強になりました
ありがとうございます。
モヤモヤがスッキリ‼️thank-you😉
ありがとうございます!
ランクル80に乗ってますが、約50万キロで減速したらトルクが抜けて走行不能になるようになり修理しましたけっこうな金額になりましたが、まだ走らせたいのでこれまでも全量交換はせず、8L(12L中)くらいを毎年交換してましたがパワー上げてたせいで減りが早かったんだと思います今後は、ゆっくり加速に努めてミッションを労わります 笑ランクル80のATはソレノイドバルブが弱点と聞きましたが、これってATFの影響は受けるのですか?
50万Km持ったなら充分じゃないかと思います。ランクルでも多くのクルマはもっと短い距離で修理に入りますよ。(しないと思いますが)重い車体なので普段からの急加速はクラッチの消耗を早めるので、書かれているとおり気をつければまた50万Km行けると思います。笑ソレノイドバルブとATF交換頻度の関係はあまり無いかと。
勉強になりました。ありがとうございます😊
以前7ATのベンツを9万kmで購入し11万km時点でATFを圧送交換し、それ以降2万km毎に交換し19万kmまで走りました。知人からの購入なので私が買う以前にATFは無交換だったのはたしかです。19万km時点で壊れたわけではなく売却したのでそれ以降のことはわかりませんが。現在も2.4万kmで購入したAMGに乗ってますが、購入してはや5年、3万km毎にATF交換し現在10.5万km。なんら問題はありません。つい先日ヤナセのサービス担当に聞いたところ、ミッションの故障は年に10台ほど入庫するとのことでした。
何も問題が出なくて良かったですね。分解する側としては無交換で11万kmのクルマは交換した後のリスクが高いのでなかなか勧められません。
はじめまして。CVTのオイル交換も動画にアップしてください。お願いします
工場へ聞いてみましょう。ATもCVTも同様のはずなのですが、昔のホンダやスバルみたいにトルクコンバーターを使っていないタイプはちょっと違うかもしれません。
過去乗ってたeKスポーツは長く乗るつもりで4万キロでATFとストレーナーを同時に変えました。今思えば正解だったかな。
CVTのオーバーホールもやってますか?
返信が遅くなり申し訳ありません。CVTのオーバーホールも可能ですが、メーカー・車種によって部品供給が無かったり、内部部品の値段が高くメーカーリビルト品のほうが安く済むため、オーバーホールへ進むことはあまりありません。
トルコン機器が出してるような機械での交換は全量とは謳わず、希釈交換といってますね。スタンドで働いていた時の講習会で、長距離交換してないATは新しいATFの洗浄効果で汚れが一気にフィルターに向かい詰まって致命的なダメージが出るから基本的には避けるべき、とアイシンから来た技術者の方に伺ったことがあります。
新品を作るメーカーさんと、10万㎞以上走って故障状態のミッションを見ている修理屋さんの認識の違いを感じます。別のコメントに書きましたが、修理工場では特別な場合を除き汚れがフィルターに詰まるという状態を見たことがないそうです。ディーラーなどで不調を相談した際、よく「とりあえずATFを交換してみましょう」でやった新品に近いATFが入っていたミッションもそうです。こう見ると、ATって謎の多い機械ですね。苦笑
メーカーさんは壊れたら交換してもらえばその方が儲かると思っているんでしょう。日本では10万Km以上走る人は少数派だから。長く乗る人はスラッジが貯まる前に3万Km毎に交換してもらうよう頼まないといけませんね。
@@yukichi68channel新品を作るメーカーさんは10万キロ以上普通に走らせて分解調査していますよそれはどのメーカーでも当たり前のようにすることです。そうでなければ車体メーカーさんは買ってくれませんので。
フィルターで鉄粉は通れないんだから、鉄粉でのフィルターづまりからの油膜切れで削れるんかな
私も自動車修理業に携わってますが、ATFのドレン抜き、上抜き、オイルパン脱着抜き、チェンジャー交換などさまざましてきましたが、新油を入れた後のすべりや変速ショック大などのトラブルが多くありました。因みに6~7万キロ無交換車でドライブシャフト脱着作業をする場合は抜けた分のATFをろ過器を通して戻しています。新車から約3万キロスパンで交換、7万キロ以上無交換の車は交換しないとの見解。この動画を見て少しほっとしました。
さすがプロです。その一言に尽きます。
車検毎にATF交換してます。新車時から170000キロ乗ってる、初代アテンザGG3s最初期4速アクティブマチックオートマチックですが、毎日マニュアルシフト+-操作してます。必ず厳守してるのは、完全停車させてからPとかRに入れてます。これ位しかやってませんがどうでしょう。よかったらアドバイスお願いします
ATF交換を定期的にしているだけで基本的にはいいと思います。マニュアル操作がミッションに良いのかどうかは分かりません。完全停止してからのシフトはとてもミッションに優しいので、これからも続けてくださいね。内部を知ってしまうと、動いている間にシフトしてよく壊れないなと感心しますよ。(ある程度は考慮されているのでしょうけど)
@@yukichi68channel ありがとうございます。今後も気をつけますね。ラビリンス回路やクラッチ見ると、確かに恐ろしさ感じます。
いきなりコメント失礼致します。故障の状態にもよると思いますが分解してメンテナンスと中古のリサイクルATを交換もしくはリビルトATどれが安く安全に乗る事が出来ますか?車はラパンSSのATになります。
「安く安全に」乗るというのは相反する条件なので無理です。本気で安心出来る状態にするなら新品かメーカーリビルト品、もしくは分解修理(オーバーホール)です。安く済ませるなら中古品ですが、信頼出来る中古業者から購入しなくてはなりません。依頼する工場さんがどれくらいこのルートを持っているかですね。ちなみに、社外リビルト品はリビルト業者の品質に相当ばらつきがあるのでお勧めできません。
わざわざお返事して頂き有難う御座います。動画もとても分かり易く勉強になりました。アドバイスを受けた事を参考にさせて頂きます。有難う御座いました。
自分の2000年式R129SLも6万㎞になったのでそろそろミッションオイルの交換はどうかな?と考えていたのですが・・・自分は乗っているだけのド素人なので悩んでいます。
22年間で初めてのATF交換だとちょっと気になりますね。もし初めてなら、出来ればATを分解修理出来る工場で交換していいか判断してもらうのをお勧めします。
ご丁寧なアドバイスを頂き良かったですm(__)mそうします。いつも整備してもらっている整備工場に相談してみます。ありがとうございましたm(__)m
ひどい車種になると、オートマのミッションのストレーナーの交換部品の設定が無い物がありますね。
ホンダの何車種かはミッションを分解しないと外せない非交換のストレーナーですね。
平成11年式ワゴンR、11万キロ越えてから、フィルターと全量交換しましたが、何も問題無く、29万キロ過ぎまで走りましたよ。ま、去年乗り換えたけど、最後は、オートマ滑ってたけど、寿命ですよね。
ATの消耗は乗り方で激しく変わります。rei1217さんは相当クルマにやさしい乗り方をしていたのでしょうね。
非常に参考になりました。話し方も感じが良く、非常に聴き易いですね。私と違って頭の良い方の話し方で、貴方の話し方も勉強になります。チャンネル登録致しました。因みに私はスズキ エブリィ da64w オートマ19万キロに乗っています。笑笑
チャンネル登録、また、お褒めの言葉をいただきありがとうございました。まだまだ素人ですので作り方から勉強中ですが、少しでも伝わるのはうれしいです。軽自動車のミッション本体修理は少ないです。壊れると中古品に交換してしまうことが多いからでしょうね。DJ無洗米さんのミッションが長く持つよう願っております。
貴重なお話が聞けました。質問ですが、新車からならば7万キロまでであれば全量交換しても問題ないとの理解でよろしいでしょうか?
一般的には7万Km程度までなら全量交換しても大丈夫かと思います。(保証するものではありません、念のため)
ランクル80に乗っています走行距離23万キロになりますATFを定期的に4~5万キロくらいで希釈法で交換しています、 ATF交換から1ヶ月で1000km程走行しました変速ショックやタイムラグもないのですが、滑りは出る事はあるのでしょうか ほんの僅かに滑っているように思いますが気のせいかなって程です先日RからDに入れた際前に進みにくい症状(ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる感じです滑っているような感じではなかったです)が有りましたが数秒後に直りた、1週間程たちますが同じ症状は今の所出ていませんが早いうちにATのOHが必要でしょうか
ランクル80は20万km超えたあたりで滑ることはあるようです。過去に経験があります。オーバーホールの決断は早いほうがダメージを少なく済ませることが出来ますが、明らかに変速時の違和感を感じてからでもいいと思います。
10万㌔超えで履歴がわからなくても、オイルパン外してパーツクリーナーでの洗浄やストレーナー交換と出てきた分のオイルいれるだけでも維持できますかあ?
多くは問題が発生する部品がもっと奥なのでほぼ意味なく、場合によってはそれをきっかけにとどめを刺す場合があります。
@@yukichi68channel ありがとうございます。このまま様子みてみます。
10:30前後で言っておられる、新しいATFを入れたらクラッチのフェーシングを一気に削るって理屈がわかりません。私が知る限りでは、ATFを換えたからフェーシングが異常に削れる現象は聞いた事ありませんので。
ご意見ありがとうございます。誰もAT内部で滑るところを見ることが出来ない以上、「見解」としてお話しています。ですので、間違っているかもしれません。私がお願いしている修理工場の職人さんは年間数十台のAT修理をしていますが、特別な場合以外、よく聞く「ごみによる油路のつまり」に遭遇したことはないそうです。特別な場合とは、オイルクーラーが壊れてLLCがミッション内に入ってしまったケースと、水没による水分の侵入です。これがあるとクラッチのフェイスが剥がれて”ヘドロ”のようなかたまりになります。つまり”ごみ”です。走行距離が多い車両で交換頻度の少ない(もしくは初めて)ATF交換をしたという車両の入庫時、オーナーさんから滑るまでの経緯は、「しばらくの間とてもいい状態だった」と多く聞きます。また、社外ATFを入れた際には特にその傾向があるように感じました。(統計を取っている訳でないので”感じ”です)分解して確認したクラッチディスクの減り方、正常にATFが巡回している状況で、新品ATFを入れた事による急激な滑り、どうしてそうなるのかを考察したのが説明している部分です。
@@yukichi68channel コレって油式クラッチのバイクとかも同じ事言えなくないですか?ミッションオイルやエンジンオイルかえたらクラッチが滑ったなんて聞いたこと無いんですが。構造はトルコンでもバイクの油式クラッチも伝達はクラッチを介してるわけで、同じだと思いますが。ぶっちゃけ車よりも高性能の小型エンジンの大排気量のせてるバイクで他社のオイル使ったから不具合が起きたなんて聞いたこともないですが。
@@murasaki9295 僕も全く同じこと思ったんですよ。 ただ、「バイクの湿式クラッチとATのクラッチでは、正確には機構が違います」みたいな?こと返信されそうなんで、言うのやめてました。 ただ、クラッチの入り切り、摩擦係数の存在があるがゆえに可能になる伝達性能、その際の機構的負荷、の観点からすればクラッチの基本概念は、オートマだろうが遠心だろうが乾式だろうが湿式だろうが、多板だろうが単板だろうが、全て一緒ですね。 単に滑るってのは、そのクラッチが元々終わってるからだと思いますね、機械的に。 動画で言われていることが正ならば、ロクにエンジンオイルを変えないことに加えて、半クラ使いまくってる湿式クラッチのバイクが、もし新油に変えたら、そこいらじゅうでバイクがクラッチ滑ってますね。 元々粉塵とか喰らった乾式のホンダNSRとかが雨降るたびに滑りますね。しかも、バイクのほうが回転数が基本高い状態からシフトUP&DOWNする状態をクラッチは耐えているわけだし、常用回転数も高いし、内燃機の熱源から極間近だし、ギヤがクロスぎみな具合だから、シフトショックを与えてる回数や入り切り回数等々も多いことで鉄粉も発生しやすく、パッケージング寸法の問題から容量を小さくせざる負えないことも含めば、使用条件としてはそれなりに厳しいですね。ちなみに、湿式クラッチのバイクの場合、摩擦低減剤の入った車用のエンジンオイルを入れると、間違いなくそのうち滑りますから、バイク専用のエンジンオイル使用による交換が前提となります
Yukichi68チャンネル 社外ATFで不具合が発生するのであれば、デキシロンやATFDなどの規格は何の為に存在するのだろうか。やはり確率論だと思います。たまたま既に不具合が出てるATで一か八かで交換して壊れた時に、社外ATFだったとかそんな程度の思い込みだと思います。
@@tobo683 横から割り込んでスミマセン。 仰ることごもっともです。おそらくですが、本質的には社会が正しく活用できる工業製品の製造や管理を行うべく、工業規格があるのだと思います。結局、ほとんどの人がATFを変えてみようと思う時って、実際はシフトショックだの、繋がりのタイムラグだの、スリップだの、何かの違和感が既に微妙に出てて、「そういえば、一度も変えたことないなぁ 、交換したら良くなるかなぁ」とか、軽い見立てで変えてみましたと。 ここで流動性の良い新油がクラッチに浸透してなめらか感が出たり、ライン抵抗が減るなどして、初期のころの動作は良くなったが、時間の経過とともにパンの中などに沈殿したスラッジと鉄粉を巻き上げながらフィルターに吸われ続けて目詰まりに近い形になり、しばらくするとライン供給流量などが得られずらくなってしまい、それでも走行負荷が掛かり続けてしまう結果、元々の機械的な経年劣化がある所にさらに拍車をかけ、しだいにクラッチの滑りを誘発させて、トドメ刺した・・・ってとこですかね。この場合、ATFどうの以前に、要は分解整備ですね。 逆に言えば、問題が出てないなら、変えなくてもってのは有りえると思います。
圧送交換はダメなんでしょうか。皆さん交換後快適に乗られています。
有益な情報をありがとうございます。技術的に間違ったことを言わないように気を付けて言葉を選んで話すと、どうしても回りくどくなってしまいますよね。この辺が視聴者の早く結論が知りたいというのと矛盾して、難しい所かと思います。最初に、具体的に、「こういうときはこうするのをおすすめ! ただし、これとかこういう落とし穴があるから気を付けて! あと、具体的な根拠データはないけど、(こういう経験を元に)個人的にはここは注意が必要だと思うよ。」と結論から少し掘り上げてから、詳細説明を始めるのが、わかりやすいのではないかなぁ、と思います。ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
15万キロで交換してシフトショック少なくなり、現在23万キロ 全く問題ない
それは良かったです!
アトレーワゴン19万キロ乗ってますがATF変えた事ないですね。普通に調子いいです
それはよかったです。好調ならそのままお乗りになるのがいいと思います。
普段、シフトダウンをよくするからと言っても、シフトダウンほぼしないでブレーキのみの車と交換のタイミングは同じですか?
入庫するクルマのオーナーさんへすべて聞き取りしたわけではありませんが、シフトダウンをよくする車体とブレーキのみで制動する車体の差はあまり感じません。が、理屈を考えるとエンジンブレーキで逆に抵抗が出るので、シフトダウンをするほうが早く消耗しそうですね。
SUZUKIラパンHE21のターボ車の中古車15万キロに乗ってます。最近オートマのつながりが遅くなってきました。ATFの前回交換時期とかわかりませんが。坂道とかでもいつまでも2速からシフトアップしないので、ATFの交換時期なのかな?と素人考えで思っています。下り坂平坦地は今のところスムーズにシフトアップします。よろしければご回答いただければと思います。よろしくおねがいします。
現在の症状はATFが原因とは言い切れないと思います。替えないほうがいいと思いますよ。今の距離で以前の履歴が分からない場合は、交換してしばらく経ったら最悪一気に動けなくなる可能性があります。
ターボ壊れました。結構費用かかりそうなので、妻にお願いして乗り換えようと思ってます。
実はプロのメカさんでも、ほんとのところはイマイチわからないATの疑問。長年の疑問がすっきり解消しました、ありがとうございました。
15万㎞のステップワゴンに乗ってますがスタンドやカー用品店に行くたびにATオイル交換を勧められて断るのが面倒です。ここまで走ったのを交換するなんて怖くてできないのに‥‥
そのご判断は正しいです。壊れたら直してくれるのか?って脅かしてみてください。笑
都度失礼しましす。2022式エブリイワゴンTCAT 4WDです。ご存知でしたらご教授下さい。バルブボディー内油路の辺たりに小さな金属製のフィルターがある車種もある様ですが、エブリイワゴンでも構造的には同じだろう…。と考えて良いでしょうか?
一般的にはこし網みたいなフィルターが複数個あるミッションが多いですが、お問い合わせの車種のバルブボディに着いているかは調べないと分かりません。申し訳ありません。
中古のエリシオン購入後に2速3速の変速不良の症状が出てしまい、ディーラーでオートマのリビルト交換を勧められましたが、ワコーズのATFハイパーSを3リットルづつ1000キロ走行ごとに交換を続けていたら、ペール缶のATFが無くなる頃には、症状が消えてました。その後は、5000キロ走行ごとのエンジンオイル交換に合わせて、オートマもエネオスサスティナATFで交換してきました。走行距離が40万キロ近く達しましたが、オートマは変速がスムーズでショックも無く良いコンデションを維持しています。
すばらしいです。参考になりました。
25000k'で交換してもうすぐ70000k'交換時期かな🤔取り敢えず10万超まで乗りたいからoil交換大事ヨネ😌
交換時期かと。信用のおける整備工場でやってくださいね。
始めて買った中古車でATF交換したらしばらくしてAT滑って進まなくなったの思い出すなぁ。
なつかしい!おベンツもW124ぐらいまではAT弱かったイメージ!
素人ですがそのお話をきくと、トルクコンバータの部分だけのATFが交換出来るミッションを作れば、交換のリスクが減りますよね?やはり古いATFは伝達ロスがあると思います。まぁそんなミッションを作っても、メーカーには何も得はないでしょうけど。
そうですね。ミッション・トルコンとも同じATFが回っていますが、別の回路にすれば出来ますね。残念ながらメーカーでそういう発想はしないと思いますが…伝達ロスを少なくするため「ロックアップ」という機能が着いたのですが、それでもありますよね。
他の方もコメントされてますが、オイル交換して粘度が高くなるとクラッチプレートが急激に削られる理由が説明されておらず、結論に至る理屈もわからない。
ichiban kozakanaさんのコメント欄にお答えしました。参考にされてください。
@@yukichi68channel お答えあがとうございます。つまり、状況証拠からの推論すると、新しいATFによりクラッチが球速に削れたという結論に至ったとことですね。ただ、水分でクラッチが剥がれるという情報から更に推論を進めると、新しいATFが直接の原因というよりは、劣化したATFを長期間使用したことで水分の侵入と類似した状態になり、クラッチフェーシングが変質してしまったため、新しいATFの洗浄作用によって剥離したように思われます。
15万キロ程度無交換でエンジンオイル並に真っ黒の何台か交換してみたけど どれも快適に走りましたよ 交換後5万キロは使ったけど壊れる気配すら無かった
それはよかったです。
はじめまして、アイドリングストップ車CVTF交換のエア抜きは電動ポンプでしかできませんか?昔のATみたいにエンジンかけてシフト動かすだけでダメなんでしょうか?
すみません、CVTは専門外なのと、扱う車両は多くが10万㎞以上なので新しいモデル(アイドリングストップ車など)が入ってこないので分かりません。メーカーによっても交換方法の指定が違うかもしれないので、まずはディーラーに聞いていただくのがいいと思います。
わざわざありがとうございました。
結論から言ってもらいたい。
それな
整備士です、普通にATパン外してストレーナーを交換して、抜けた分の方が良いです。メーカー品はやはり普通に動かすだけのATやCVTオイルですので、同じ粘度の摩擦防止ATオイルやCVTオイルを2万kで抜いて混ぜた方が今までは良かったです、全替は反対に良く無かったですね、一先ず下から抜いたATオイルCVTオイル見たらビックリしますよ、所詮オイルですので、汚れます鉄粉はキチンと止まってからPなどを入れた方が内部破損しません、昔の日産はATフィールド交換したら、必ず滑りました
ノオガキが長い
ATフィールドエヴァか
結局運と言うことがわかったらだろ😀
ATが壊れる原因はそういうことだったんですね。最近はATFを交換しない人が多いです周りにもいます。後、質問なのですが、新しいATFに交換した場合は最初の内は急加速等は控えた方が良いのでしょうか?新品のはクラッチを削るという話しをしていらしたので。後、定期的交換したものとしてないものではどちらがミッション自体が長く使えるのでしょうか?
新しいATFはクラッチディスクを削るという説明は、何万㎞もATF無交換のミッションでディスクが劣化していて、もうすぐ無くなってしまう直前(と思われる)の状態でのことです。ですので、もちろん交換直後のアクセル全開などは止めたほうがいいと思いますが、定期交換しているならば特に気を使わなくてもいいのではないでしょうか。ATFを定期交換しているミッションとしていないミッションはどちらが長く使えるかは、まったく同じ環境で比較できるなら、私は定期交換しているほうが長く使えると思います。(個人的意見です)同じ車種でも大都市のストップアンドゴーが多い環境で使っているのと、田舎へ行ってその頻度が1/10になるのとでは全く違いますし、アクセルを強く踏む人とそーっと踏む人でも数万㎞走れば劣化の度合いはやはり変わると思います。
@@yukichi68channel 返信ありがとうございます。自分の周りの人が車のメンテをする人がいないですし自分がMT乗りなのでATがよくわからないので勉強になりました🙆
佐藤公敬 さん私も個人的にはMT乗りなので、お気持ち分かります。ATは車種や多くの条件、使用環境が絡んでいろんな症状を起こすので、評価が難しいと思います。色々なコメントを見ていてそう思いました。
色々、勉強させられます。オートマチック私もATF交換後にATが壊れるのは、オイル交換後に“プレートの摩耗が加速するため壊れる”んじゃないかと思っていました。30年前、当時、オイルメーカーのATF講習にて「配管に付着した汚れが一気に剥がれて、配管が詰まるから、過走無交換は変えない方が良い」と教えられましたが、ずーっと疑問に思ってました。当時は、壊れたATFを分解すると、配管が詰まってるから配管のつまりが主原因であり、オイルが流れないことによる二次的にプレートが摩耗したと考えられていたのかもしれませんね(当時ATの耐久性低さを伏せたかったのかもしれませんが)。まぁ結果的に、見た目に配管等が詰まるというのは間違いないかもしれませんが(笑)。当所有の20万キロ越えのAZワゴンもありますが、全量交換はせず、1/3程度の交換を数年ごとに行っています。快調です。 ところで、ATFのレベルゲージの件なのですが、年配メカニックの方だと「レベルゲージをウエスで拭くな!微少なゴミでも入ると壊れる」という方おられますが、そこまで繊細なものなのでしょうか???AT設計仕様により若干異なるとは思いますが。私は、車両付属のユーザーメンテナンスノートに「量は確認してください」とは書いてありますが「レベルゲージをウエスで拭くな!微少なゴミでも入ると壊れる」との注意書きを見たことが無いです。ご存じでしたら教えてください。
同意見です、スラッジが動き回るのにチリごときなんでもないと思います、ゲージはストレーナー手前だし精密機械だから近寄るなという脅し文句だと思います。粘度劣化してるオイルから正常粘度のオイルに入れ替えるのに滑る方向に行くわけないと思います、スラッジが挟まって転がるというのなら解るけど。。。動画の中でも通路が詰まっているのは見たことないという時点でこれしかないとおもうけどなあ、オイルパン内とストレーナーのメンテが命題なんじゃないのかなあ
まず「レベルゲージはウエスで拭くな」ですが、その程度の繊維やごみは特に問題にならないです。私の経験では、鉄粉を集めるマグネットに付かない粉状のもの(クラッチプレートの摩耗した粉)はよく見ますが、エンジンオイルを交換しなかったことで出るようなスラッジは見たことがありません。粉状なのでバルブボディの細かい通路でも通ってしまいます。この粉が悪さするのはオイルポンプでATFを吸い上げる際のストレーナーに貼り付いて正規の量を回せなくなることで、ATF不足に似た変速ショックやラグ、変速しない症状が出ることです。それによってクラッチプレートが焼けてしまい、消耗が進むことは多くあると思います。劣化の経過を時系列で観察出来ないのでATトラブルは難しいです。
教えて下さい。ATF交換はオイルパンを脱着してパン洗浄、ストレーナ交換後、必ず「純正油」を使用して油量を調整しております。(コンバータやバルブボデーの方は補充した新油である程度洗浄されているかな?)おかしな点ありますでしょうか?以前は高価な循環式のチェンジャーで交換しておりましたがチラホラ交換後の不具合に見舞われておりました。前述の方法で行うようになってからは「すでに異常が出ていたAT」以外では交換後すぐの不具合は出ておりません。思うに一般的な上抜き、下抜き、循環式では新油がパンの底に堆積したスラッジを撒きあげてストレーナを詰まらせてしまい油量&圧不良になり焼き付きや早期摩耗を引き起こすのではと思っております。職人さんの意見を聞いてみたいです。よろしくお願いします。
オイルパン脱着までやるのは時間もかかり大変な作業かと思いますが、それが出来ればよりいいかと思います。水没による水分混合、オイルクーラー破損でLLCがATFに混ざった状態以外の、通常使用していたミッションでは、スラッジ(ヘドロのようなもの)は見たことがありません。ギアの削れやクラッチディスクから削られただろうと思われる細かい鉄粉のようなもののみです。油路の途中にある小さなこし網をストレーナーと思っている方がいますが、これはおまけです。ストレーナーは容量がしっかりあるので、特別なケース以外はこれが詰まるようなことはないです。(全てのATを見たわけではないので、知っている範囲で話しております)劣化していく過程を見られない以上どこまで行っても想像でしかないですが、油路の詰まりなどは見られず、クラッチディスクなどの消耗品が焼けたり劣化しているのがはっきりわかるので、私たちは滑りや変速ショックの原因はここという結論になりました。
2020/03/07投稿機械交換を薦めるなら、停止交換ではなく、駆動輪を回すことで細部まで行くはずですよね!当然、走行パターンでの交換、停止から、L→2速→3速→ドライブ→オーバードライブ→停止→バック→停止を繰り返し15分~20分ぐらい!この方法なら、通常、機械交換の8リッターぐらいで、ほぼOKだと思いますけどねー。手間がかかりますので、スタンドも修理屋も、この方法が良いだろうと思っても、客に対して口にはしませんよね。ハイエースワゴンですが、新車時から下抜きで2万キロごとに交換してます、23万キロですが、問題なく乗ってますよー。
そうですね、この方法なら何もしない状態でやるよりずっと細部に回ると思います。ATFはなるべく新しい状態を維持したほうがいいので2万kmごとの交換は完璧ですね。ただ、費用にちょっと覚悟がいるかな・・・苦笑 これからも大切に乗って行ってください。
自分はワゴンR(mh22s)に乗っていますが、整備記録簿には総走行距離が5.3万で交換と記載されていて現在6.7万走っていますが、交換した方が良いのでしょうか?ATFはまだ赤みが残っています。
交換の記録があれば、そこから3万㎞位で次の交換をすればいいと思いますよ。
ATミッションの中身初めて拝見しました。流石に複雑でMTのオーバーホールは出来てもAT出来る所は限られる訳だ・・・。新品のATFが馴染まないのは古い経路に入ったオイルを完全に抜くのが難しい事、新旧のATFが交ざるまで暫く掛かる事、オイルの粘度が変わる為に部品の当たり方が変わるという事ですか。単なる潤滑だけでなく動力伝達と冷却もATFは担ってるのでMTよりは交換時期を定期的にやった方が無難ですね。先輩がイギリスの旧MINIに乗ってた時代、エンジンオイル交換するときは3000キロ交換で指定オイル6リットル。構造的にエンジンオイルがミッションオイルが併用な為に大量のオイルが必要ですが、ATミッションのMINIが出たときは2000キロで当社指定の高級品オイル交換しないと保証しない。費用もスゴいから絶対買っちゃ駄目だって話でした(笑)
ローバーミニのATモデルはエンジンオイルとミッションオイルが共用なので管理が大変ですよね。さすがに最近は減りましたが、ローバーミニのAT修理は他の工場でもやりたがらないとかで、全国から修理が入ってきていました。当然部品流通がないので、調達が大変だったようです。
低速時にノッキング出ますが、大丈夫ですかね。壊れたら嫌なので取り替えません。
車種も走行距離も書かれていないので何とも言えません。また、車種等が分かってもノッキングがオートマによるものか判断するためには現車確認が必要です。一度近くの整備工場へ見てもらうことをお勧めします。
約一年程前にコメントさせて頂きました。あれから15,000キロ程伸びて現在36.5万キロ辺りです。素人考えですがオイルパン外して、マグネットさえ綺麗にしてやればオイル交換しても不具合無さそうなんですけど、張り巡らされた通路の中の詰まりが剥がれてトラブルになるのでしょうか?ATの中で汚いオイルが循環しているのを想像すると交換したいっ❗️思ってしまいます😅今の所PからDにした時に反応が少し遅くなった❓って程度です。
オイルパンのマグネットに付いた鉄粉は歯車の粉ですが、それくらい走ったミッションではもうほとんど出ません。ATF交換でダメージが来るのはクラッチディスクの摩耗によるもので、すでに摩耗しきった状態から新しいATFを入れると滑ることが多いです。30,000km程度ごとに交換してこなければ、交換はおススメしません。
はじめまして!当方ニッサンE25型キャラバンです。走行距離35万キロになります。新車よりATF交換していません。今のところ不具合(燃費はめちゃくちゃ悪い)は無いのですが、先日追突事故しまして修理しようと思うのですが、ディーラーの方はいつミッションが壊れるかわからないので買い替えのが良いですよとの事なんですが、本当に壊れそうな距離に到達しているんでしょうか?愛着のある車で廃車にしたく無いんですよねー。追伸、燃費は新車の頃から良くないです。(2.4ガソリン車)事故はエンジン、ミッションは全く関係無い所の破損です。
E25キャラバンはミッション強くなったのですね。E24までは10万㎞過ぎたらいつ終わるか?という感じでした。その時代のラルゴやセレナで何台か痛い目を見ています。確かにもういつ滑ってもおかしくない状態だとは思いますが、ミッションが壊れたらクルマを買い替えって誰が決めたのでしょうね?壊れたら修理(再生品・新品交換含め)という方法もあるのに。もちろん大きなお金がかかりますので、代替という選択肢も視野かとは思いますが、愛着があるなら修理して乗るのもいいと思いますよ。50万㎞くらい乗っている方も普通にいますから。
Yukichi68チャンネル 今晩は!返信有難うございます。車でも機械でも何でもそうですけど何故少し潰れた程度で買い換えてしまうんでしょうね…今回の修理費50万超えそうなんですけど車を買うより遥かに安いですよね。仮にミッションがやられても新車を降ろすほどの事にもならないと思うから修理って言う選択肢しか無いんですけどね^_^今代車でNV350借りてますけどやっぱり気に入らないです^_^18歳で免許とって30数年になりますけどまだ2台目の車なんです!最後まで乗ってあげようと思います。
NV350はダメですか?であれば今の愛車にお金をかけるのもいいかと思います。修理にお金をかければその分愛着が増しますよね。クルマは機械ですがなぜかそれに応えてくれます。不思議だけどそういうケースをたくさん見て来ました。30数年で2台目はすごいです。クルマ屋的な視点で言うと困るのですが(笑)、素晴らしいと思います。ずっと今の愛車を可愛がってあげてくださいね。
尾崎豆さんかと思ったw
最後まで見させて頂きましたが、一つ質問です。規定量以上にATFを入れ過ぎた場合よりもまだ少ないめの方が良いと聞いたことがあります。なぜ多いのはダメなのでしょうか?
ATFを入れすぎると、回転部分がフルードに浸ってしまい気泡が出来るようです。それはブレーキでいうエア噛みと同じことなので、しっかり油圧がかからなくなり変速ショックや変速しないなどの症状が出ます。もっともATFが少なくてもクラッチプレート焼けの問題などが出るのでどっちもよくないですよ。
機械物なのだから油脂が劣化する前に交換が基本では?どんなに優れた機械も使用方法に見合ったメンテナンス次第で寿命は変わる。
13万キロで明らかに滑りがある。クラッチの修理、取り換えに出してしまったほうがいいのか悩む。
明らかに滑っていると、動かなくなるのは時間の問題だと思います。車種にもよりますがお金をかけたくないなら中古品も検討されるのがいいのではないでしょうか。(まだまだ乗るならオーバーホールかメーカーリビルト品がお勧めですが)
rb1オデッセイに乗ってるのですが記録簿見たら2万キロ、4万キロ、7万キロでATF交換してあっていま11万キロで前回交換して6年経っています。これは交換した方がいいのでしょうか?
表示された距離を見る限りでは交換しても大丈夫かと思いますが、実際は見ないと判断出来ないのではっきりとは「交換したほうがいいです」とは言えません。
全部分解洗浄してからオイルいれたら全量交換になると思う
油路が詰まっているのは見たことがないという時点で洗浄してATF交換して悪くなる理屈がない、最悪現状維持でしょう走行距離関係ないと思うけどな、使用状況で全く違う、小排気量で市街地ばかりと大排気量で高速ばかりじゃ全く話違うし、同じ車種なら距離と年数検証かな交換して滑る原因はすでに滑る段階まで消耗してるか、粘度が合わず油膜を切れなくて滑っているんだと思うオイルパン内とストレーナーをクリーニングしてから新油入れれば問題でるわけないとおもうんだよな、モリブデン系がトラブルのは微粒子がプレート間に挟まって摩擦係数下げちゃうか、もしくは粒子が転がしちゃう現象が起きそれが滑っているということになるんだと思う、そんな絶妙なバランスで摩擦抵抗産んでるなんて日常適当に使うのにありえない
初代アクセラ今16.7万KでATFの購入以前の交換履歴不明(中古で購入時7万弱)改めてATFの交換をディーラに相談しても交換の必要なし、交換するとかえって壊れるとの事。やっぱりそうのか?
そうですね。交換はお勧めできません。少なくとも約10万kmはATF交換していないことがはっきりしているので、ここで交換すると滑る可能性が高いです。(滑らないかもしれませんが、中を見られないので可能性の高いほうをアドバイスします)
こんにちは😃新車登録から10年経ったエリシオンプレステージに乗っています。現在走行距離35000kmなのですがATF交換しても大丈夫でしょうか?距離的には問題ないと思うのですが10年経っているとどうなるのかがわからず質問させて頂きました。お返事頂けましたらありがたいですm(_ _)m
キューブ、20万キロです。この前、交換しました。問題ありません🙂
問題なくてよかったですね。
オイルパンを外してストレーナーに直接ホースをつないで新油を供給し、オイルパンから出てくるオイルは捨てる、というatf洗浄の荒業を動画で見たことが有るのですが、この方法についてプロの見解を教えてください。
その動画がどこまでの交換を目的にやっているのか分かりませんが、理屈には合っているのではないでしょうか。番組の中でも職人さんから聞いた話として紹介していますが、ただATFを流しただけでは太い通路以外は回りません。実際に一定時間負荷をかけて(実走する)やっと細い通路まで回るようです。でも、そこまで新しいATFを回す必要はないと思うので、一般的な全量交換でいいと思います。
@@yukichi68channel 回答ありがとうございます。その動画ではたしかATF無交換の過走行車だったと思います。ジャッキアップしてアイドリングでDレンジに入れて車輪を空転させながらやっていましたが、その説明だと太い通路しか通っていないのでしょうね。有り難う御座いました。
最近、10万キロの中古車ジムニーを買って、ATFの交換を考えてるんですが、今の所変速ショックはありますが、それほど大きくはないです。結論で言うとATFオイルが劣化しててもプレートが減ってなければATFオイル交換しても大丈夫だと、と言う事でしょうか?それでもリスクはあるんでしょうが、普通車に比べて軽自動車はプレートに負荷がかからない、でプレートがあまり減っていないと考えたいんですが、実際はパーツが小さければ結局負担がかかるわけで、悩みます。
10万kmを超えていてシフトショックがあるなら、ATF交換はやめたほうがいいと思います。一度は改善するかもしれませんが、ある時今までよりひどい症状になる可能性があります。
誰に聞くのかによって意見は大きく別れるよね。ミッション屋からすればミッションが長持ちすると仕事が無くなるから無交換を勧めて壊れてくれた方がいいだろう。ディーラーも同じで、ミッションやエンジンが長持ちすると車の買い替えが勧めにくいのでここでも無交換を勧めるでしょう。逆に消耗品販売で成り立ってる用品店やスタンドだと、出来るだけ同じ古い車に乗って貰った方が消耗品を継続販売出来るので交換推奨してますね。ちなみに自分は交換派です。どんな過走行でも交換します。オイルパン清掃とストレーナー交換をすれば壊れることなんてありません。
いろんな立場で意見が異なりますよね。ご自分の信じたやり方がいちばんだと思います。
よしまさ 基本的に油脂類を無交換もしくは交換を怠る人って不具合に気付きにくいのであまり信用してないです。私からすれば変速ショックも十分不具合です。そもそも油脂類は放置してても酸化して性能が落ちるのに、鉄粉や熱に晒されてるATFが無交換なんておかしくないですか?車で無交換の液体類って他にあります?無いでしょ?
巻髪のとも おっしゃる通りですね!
よしまさ 最近はメーカーでもジャトコやアイシンの意向で交換推奨です。データと仰いますが、それより直感的に考えておかしいと思いません?熱や鉄粉に晒されているのに無交換ってあり得ます?それに無交換ならばなぜATFが手軽に普通に売られているんですか?自分が唯一自動車で無交換でいいと思ってる液体であるビスカスのオイルは手軽に普通に売ってないですよ。
よしまさ 思い込みであれば過走行のATFの色が変わっている理由は?明らかに熱や酸化ですが…それに鉄粉の影響が無いと言うのであれば、鉄粉が詰まって壊れるATが存在しないはずですよ。それにドレンやオイルパンに磁石だって要らないはずです。私は無交換に興味がありまして、まともな回答があれば考えてみようと思ってましたが、鉄粉と熱の影響が無いと言われてしまうと信憑性が…
結論
16:16~
貴重な動画をありがとうございました。
大変勉強になりました。
ありがとうございます。参考になれば幸いです。
自分の個人的な見解ですが、過走行車で新しいオイルを入れてクラッチのフェーシングをいっきに削り滑らせる原因は、新しいオイルを入れた事でオイルパンの底に沈殿している摩擦材鉄粉が新油の洗浄効果で剥がされ新油とともにATF内を循環しクラッチプレートの間に入り込む為に摩擦が増して滑り至ってると思ってます。ATFオイル交換して壊れた車の話しを聞くと、大体の車がオイルパン、ストレーナーの洗浄交換をせずに故障しています。新車からまめに交換していれば、そのやり方でも大丈夫だと思いますが…。過走行車の場合、自分は必ずオイルパン、ストレーナーの洗浄交換をしてから新油投入暖気後→全シフトに数回入れオイル排出を数回やり走行→オイル排出後→新油投入も数回を20L使ってやります。今まで何台も交換して来ましたが、故障した事は一度もありません。そのやり方が正しいか判りませんが…。本当にATFって謎ですね!笑
主さん含めたくさんのコメントの中で。一番納得できました!
それは一般諸説のほうでは?
@@omu5054
一般諸説は摩耗での鉄粉で摩耗した部材の摩擦力を補強している。
新油になると鉄粉が無くなって摩擦力が低下して滑る。
説得力のあるお話しをありがとうございました!
多くのメカの方は、ATのメンテができず責任が取れないからオイル交換に否定的なんだと感じていました。クラッチプレートの摩耗によるショックはMTバイクにもありますので納得です。分解整備を聖職としている貴社だから説明に信頼が持てます。
ありがとうございます。参考になれば幸いです。
今のCVTはオイル交換なしで、20万キロは走る。でも、ATFも消耗品の機械油だから私は交換した方が良い気がするので、車検のたびに1/3ずつ交換しています。
勉強になります。新しいオイル入れると、交換時に、オイルが一気に回るから、バルブボディに鉄粉が回って詰まのは聞いたこと有りましたが、新しいオイルが多板クラッチを削って滑るのは目から鱗でした。
鉄粉は新車時からの一時期で部品同士の ”すり合わせ” で出るくらいなので油路が詰まるほどの悪さはしませんね。
自分のは冷間時にショックあって暖まるとショックなくて、フィルター詰まりで暖まると粘度下がってフィルターの通りよくなってショックなくなる説明のもとに、フィルター、ATF交換したら改善されました
素晴らしい動画。普段は見れないです。
ありがとうございます。TH-camを始めたばかりのころでいろいろへたくそですみません。
@@yukichi68channel
始めたばかりなのに、説明が上手でわかりやすいです。さすが有名TH-camrさんです。
CVTの分解、解説もいつか見てみたいです。
ありがとうございます、お言葉嬉しいです。(決して有名ではありませんw)
CVTは内部部品が高額でリビルト品をお勧めしているためなかなか撮影する機会が無いのですが、エアウェイブの壊れたCVTを持っています。いつか自分で分解してみようと思っているので気長にお待ちください。笑
色々と納得できました
大変勉強になりました。
動画ありがとうございます。
参考になれば幸いです。
色々と勉強になりました。ATFやCVTFについては交換時期や有無は考え方は皆さん色々とありますが、やっぱり定期的に交換した方が良いように思えました。30000キロを基準に定期に半分づつぐらい交換するのが良い気がする。
初めまして、自分はメルセデスのW211に乗ってますが、19年目に入り距離も間もなく7万キロになるところで、ATFをどうしようかと迷っていたところ、たまたまこのチャンネルに当たりまして、思わず見入っちゃいました。色々動画も見てあっちの意見、こっちの意見を参考にしてましたが、ここはATを分解して中身を公開し、職人さんの意見も付いて、なぜそうなのか?納得して物凄く勉強になりました。現在、W211はAT絶好調でなんの不具合もないので今のバランスを崩したくないので余計な事はしない判断にしました。
いまを楽しみます❗️調子が悪くなったらなったらでその時はお世話になります。よろしくお願いします。😀
元々機械系が好きなので、AT関係まだまだ見たいのでチャンネル登録します❗️
良い動画楽しみにしてます。頑張って下さい(^^)
ご視聴ありがとうございます。ATFをいつも劣化前の状態にしておくのが一番いい(3万Kmくらいまでに交換を繰り返す)のですが、5万Kmくらいまでに交換していないとある程度劣化している状態になり、ミッションによっては新品を入れるとダメージを受ける可能性があるようです。分解しないと劣化状態が分からないので厄介なATですが、基本的には発進時に無駄なトルクを掛けないだけで延命になります。繰り返しが効果ありますので、覚えておいてください。なるべく長く修理にならないよう願っております。
商売の邪魔をするつもりはないですけど、やっぱり本当の事は言わないんですね。笑
まあ職人さんは商売ですからキモの部分は言わないでしょう。
ATFは10万Kmくらいまでなら全量出来なくても交換するべき。
ただし必ずフィルターを交換する。
フィルターを替えずに新油を入れると、洗浄力が高いのでAT内のスラッジを洗い流してフィルターを詰まらせ
ATFを吸い上げられなくなります。
そうすると当然ギアが入らなくなりますので『故障』ということに。。。
旅行前にATFだけ交換して出先で不動になり出先の工場で『ATのOHが必要ですね』って大枚はたいた方もいます。
挙句クラッチのワッシャーの向きを間違われて組まれ、知り合いの工場で組みなおし。
不動時の症状を聞いたら恐らくフィルターの詰まりだけ(わかったうえで)でOHされてしまったんだろうと判明
10万Km以上走行の車に関して『ATF交換すると故障する』ということが言われますが本当の原因は
ピストンシールの硬化、劣化にあります。
映像にクラッチディスク、プレートがありましたが、ATはこのディスクセットごとに油圧ピストンがあって
このピストンのシールリングが硬化すると油圧が逃げてATFの充填時間に時間が掛かりクラッチを押せないようになります。
ギアを入れても直ぐに入らず、いきなりドッカ~ンと繋がったりする原因。
クラッチディスクは焼けるし更にATFも熱が掛かって劣化が進みます。
ギリギリで動いているATでATFを交換すると、ギリギリ油圧が掛かっていたピストンシールが決壊して油圧が掛からず
ギアが入らなくなる・・・ってことです。ATFは浸透性が高いですからね。
※10分45秒あたりで「新油のせいでクラッチフェーシングがどんどん削られる」などと言ってますがあり得ません。
ディキシロン3規格以降のATFはフレックスロックアップ(エンブレが掛かったりフリーにする機能)に対応していて
トルクコンバーター内にあるクラッチディスクでバリアブルにスリップさせてコントロールしてます。
新油でディスクが削れるのなら新車から削れまくりです。
あと6分50秒で「キズがあってここから油圧が漏れる」とも言ってますが、油圧のかかる部分はラバーシールかテフロンシール
があります。よほどキズが深くなければシールリングの油圧が落ちることはありません。
そもそも部品にキズがあったら普通は交換です。
ATFが劣化しスラッジ等の不純物が増えてくると放熱性能も落ちますから内部の樹脂部品の劣化破損で不動になることもあります。
それに加えソレノイドバルブ故障で油圧が掛からずギアが入らなくなる。
★10万Km以上の交換はリスクがあるのは確かなので、壊れるまで乗るというのもアリ。
★ATFとフィルターは必ずセットで早めに5~7万Kmで交換。入れ替え式でも内容量の倍くらいは交換したほうがいい
★メーカーの推奨の交換方法を必ず守る。ATF規格、温度、オイルレベル等
★ATの動作に怪しいところが見受けられる場合の交換は症状が悪化する可能性がある。
★シフトダウンをガンガンする車は2~3万KmでATF真っ黒になるので早めの交換を。
★できればシフトダウンはしない。(クラッチを焼く行為です。)
以上素人からのアドバイスです。
初めまして。
ATという機械的作動においての構造論理、油性物質特性、酸化現象のそれなりの存在(地球上ですので)、熱影響下作動機械である事、等・・から考えて、どのような不明要件があるとしても貴殿の仰られる事、理論指向の激しく同意、同感致します。
従って、この動画での紹介解説は説得性が乏しく、事実経験側部分までは否定はしませんが論理的には私は全く懐疑的です。明快なご意見ありがとうございました。
ソレノイドバルブとストレーナーかなと思いますね。
動画ではソレノイドバルブのことは語られてないようですが。
なぜトルクコンバーターの摩耗に影響するのか??
@Shingo tabisukisuki
電子制御ATと混同して書いてしまいましたがこのATにはソレノイドは使用していません。
現代のATは電子制御ですので仰る通りソレノイドとフィルターの詰り、各クラッチの回転を拾うセンサーの故障がメインです。
動画のベンツの機械式ATの故障原因はメカニカルな摩耗等が多かった。
クラッチの制御は基本オンかオフ。
これは電子制御ATになっても同じですが、トルクコンバータ内のクラッチディスクのみロックアップを走行状態によってスリップを70〜100%コントロールしています(メーカーによって違います)
エンブレを強くしたり弱くしたりという事です。
ATFが劣化すると、この滑らす動作がクラッチを焼くことになり動作不良に陥ります。
ただしこの動画のATには無い機能ですので混乱させてしまいましたら申し訳けありません。
FF車のATFはデフと共用していますし
ATによってはフィルターではなくストレーナー、、、つまり金網の茶漉しのようなモノしか付いていないATも多いので3万km程度でのATF交換がオススメですね。
@@tazzann5743 さん。いえいえ。返信いただけるとは。。ありがとうございます。僕はJB23-2型リコール対象(ストレーナー交換済)のジムニーに乗ってまして、現在冬場に可変ショックがあり色々調べていたところでしたのでいい勉強になりました。アイドリング時に油量が少ないのに気が付き油圧不足?今後模索していきたいと思っています。ありがとうございます。
目に鱗ですね。
ATF交換したら ミッションが 3速固定になってしまった事があります 。走行は4万キロの スズキの中古車でした。
グラフィックカード パソコンの 修理を 検索したら 何故か ヒット! ここが。
なぜ? でしょうか
出た分だけ抜いて、出た分だけ入れる方法ですが、ホンダはオイルパンが脱着出来き無いのでその方法がベストだと思います。実際、10万キロの中古車輌でその交換方法で整備しました。貴公は意味が無いと仰ってますが、元々気になる事はあまり無かったのですが、しっかり調子が良くなりましたよ。この後は様子見ですから、どうなるかはわかりませんが、まったくフールドを交換しないと20万キロくらいで壊れそうなので、今後は半分づつ2万キロで交換していきたいと思ってます。貴公の言われる7万キロ以上は無交換でいくという選択は20万キロくらいでAT機構自体を交換するという選択肢になりますよね?
オートマってよく分からないことが多いです。もうすぐ40万kmになるワゴンRはATF交換を少なくとも20万kmはやっていないのに動いていたり、車種によっては5万km程度で交換し続けたのに20万km行かないで滑ってしまったり。なので、私たちにも正解は分かりません。分解して劣化した内部を見ている経験から、履歴が分からない車両で交換するかしないかの目安は7万kmあたりとしてお知らせしています。
機械弄りが好きなので登録します。解りやすい解説と貴重なトルコン内部の破損とか珍しい映像ありがとうございます。
昔買って読んでたオートメカニック風で面白かったです。
21万キロ走行のエブリィです 素晴らしい わかりやすい動画をありがとうございます 新しいATオイルが弱ったATに悪さをするとは驚きです 「職人さんたちはそう話しています」がすごく説得力があります やはり現場の感覚はあてになります
お褒めの言葉をありがとうございました。
国内にはいくつかATを分解修理する工場がありますが、どこも職人さんの工場です。(ATだけではありませんが)現場の方々の経験はとても貴重な情報です。ただ、一般へ発信することは苦手な方たちなので、私が窓口をすることによって、依頼されるお客さまへ出来るだけ分かりやすく説明、納得してまた長く乗っていただけるよう、お手伝いをしています。
車ではない別の装置関係でも、メーカーの想定外の使い方でメーカー想定外の良い利用法があるのは良く聞く話です
結局、ATは消耗品で、多分メーカーはアッセンブリ交換が一番という事がこの動画で一目瞭然です
でも、直したいという要望がある以上、修理もありですね
メーカーは修理は想定してないんじゃないかな
とても参考になりました〜
新しく全量交換はよく考えないといけませんね。
参考になってよかったです。今までの履歴&距離との兼ね合いで全量交換は考えたほうがいいと思います。
ありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございました。
色んな職人さんや独自の思考があるんだと思いますが、私はトルコン ATをバラして修理した事が5回程あります。故障の症状はドライバーの運転の癖にもよります。特に急加速や必要のないマニアルでのシフトダウンによるエンジンブレーキはしない事です。山道の下り坂ではエンジンブレーキは必要ですから、その様な環境下にお住まいの方はATよりマニアルミッションが良いですね。
1.ATを長持ちさせるには急加速や急減速をさせない事です。ディスクやプレートが異常摩耗するからです。もちろん動画にある円盤状のトルコン の羽にも負担が、かなり掛かります。
2.トルコン オイルを交換したら滑った。これはそもそも交換したオイルが指定外の高品質、低品質なATフルードを入れた事でも発生します。指定オイルを入れてください。指定オイルを入れたのに滑った場合は、動画の説明の様にプレートなどが既に劣化、摩耗しており、滑りの悪い劣化したオイルによってバランスが保つていたところに、新品のオイルが入って潤滑が良くなり今までより動きが良くなり、既に劣化、摩耗していたプレートなどが適切な摩擦抵抗がなくなり滑る事が原因だと推測します。その様なATミッションはそもそも整備不良による寿命です。
私の経験ではATオイル交換は距離と年数で交換をお勧めします。タクシーやトラックの様な短期間で距離を走る車なら年間に5〜10万km走行するならトルコン 式ATでは10万km以内に1度でも大丈夫です。5万kmが理想的ですが。
距離を走らない場合には、年間2万km以内なら2年に1度なり車検毎に交換をお勧めします。
その他変速ショクはバルブボディー(ATコントロール装置、迷路の様な油路です。)の油路のチェックバルブ不良やソレノイドバルブの不良などが大半です。マニアルミッションでもないのにATミッション、レバーをガシャガシャいじり、エンジンブレーキを年中使った車はミッションのプレートが異常摩耗しますから、注意して下さい。ATオイル交換の機械による全量交換はそれなりの成果はあります。8〜9割は交換されます。油路の迷路の様な細かい油路もATオイル交換後に走行していれば、しっかり新油が入りますから全量交換の意味はありますよ。
余談ですが普通の運転をして、しっかりATオイル交換をしていれば高額修理になる故障はまずありません。故障しても低額で済みます。たまに某メーカーの設計チョンボで耐久性のないATもありますがね。
昔の車はそうでしたね。ただ、最近(ここ10年位)のATはマニュアル操作のダウンシフト時にエンジンに回転数を上げさせて、MTの様にクラッチを掴むので殆どクラッチダメージは入りません。
アクセルを深く踏んでのアップシフトが一番ダメージありますね。(Dレンジ、マニュアルレンジどちらも)
メーカーの方ですか?
動画最後まで拝見させて頂きました。丁寧な話し方に非常に好感が持てたのでチャンネル登録させて頂きました。
もっと素晴らしいのは一年前の配信動画なのに最近のコメントに対しても返信しているところです。
視聴&チャンネル登録ありがとうございました。
せっかくありがたいコメントいただいたのですが、いろいろあって最近かなりさぼっていました。心を入れ替えて(笑)コメント返しを再開し始めました。興味のある内容の時は見てくださいね。
ワゴンR平成14年を中古で買って8年です。
ATFは2万Kmごとに交換しています。全量ではないですが交換後は変速ショックが少なくなり静かになりました。いつ壊れるか分かりませんが20万kmぐらいは走れそうです。
ワゴンR(MH22S)10万キロで一度ATF交換しましたが21万キロトラブル無しでしたと言うか調子良かったですよ!今は違う車乗ってますが。
軽自動車も意外とATトラブルがあるようですが、半面、壊れない個体もありますね。ウチのお客様でワゴンR(MH23S)で30万㎞の方がいます。エンジンとターボは載せ替えましたが、ミッションはまだ大丈夫です。やはりストップアンドゴーの頻度と走行距離が関係していると思います。一度の走行距離が多く、信号が少ない一定速で走るのがいちばんやさしいのでしょうね。
Yukichi68チャンネル ま
どうした高橋よ
z11キューブ(15年式)、半年前まで乗ってましたが、15000~20000キロ位で交換してました。新車当初は『あたり』取るために1000キロ(慣らし運転)でその後、5000キロ、10000キロとやりました。その後は15000~20000キロごとの距離で行いましたが、漏れ、滲み等も一切出ず、200000キロ近くまで『ノントラブル』でした。個人的意見として、「エンジンオイル」と同じ考えでATF交換をしてました。
なんで、『消耗品』として、油脂類をケチって、車やバイクを乗るなら、買うだけ「勿体ない」。
僕は24万キロでatが滑りましたのでatfを交換しました。
自分の経験で言うと24万キロで交換してから約4万キロ特に不具合は無かったですね。
ただ希釈交換で作業して1週間抜いて入れてを繰り返したのでそれが良かったのかもしれません
この動画が日本で一番ATFのこと詳しいでしょうね。新しいフルードはATに負担をかけるんですね。
車検毎に交換するか、交換しないかですね。
結論から言ってこの動画は16:30あたりの結論発表から見ればいいと思う
確かに1回の圧送ではバルブボディまで回らないですね。ネットならATFも安いので60Lを3000kmスパンでやるときれいになります。
アトレー7を中古で走行距離35000㎞で購入。以後30000㎞から40000㎞で安いのでホームセンター綿半で交換。32万㎞で買い替える迄ノントラブルでした。でも他の部分が次々と壊れましたよ。
ミッションは長く持ってよかったですね。他は悲しいことになったようですが…
教えて頂いて、ありがとうございました。
結論!! 長くずーと乗るなら3万キロ位で変えていく。何年かで乗り換えるなら変える必要なし!
以上!
そうですね。それでいいかと思います。
じゃ中古車買った人は?買うほうが悪い? 買ったときに7万km行ってたら? どっちがいいの?
中古は交換履歴が分からないから色々と難しいね。あまり走ってないなら交換。七万キロなら私なら交換します。
但し、三年くらいで乗り換えるなら交換しないかな。
3マンキロのJZX100はディラーAtf交換で効果ない気がしました。1マソかからんくらい。
GRS200 12万キロで トルコン太郎で交換した際は
ATFは結構綺麗でしたが、親油とは差があり
交換に立ち会い、色見ながらたくさん交換で15Lくらい交換。
調子は明らかによくなりました。¥20000くらいPAYしたね。
トヨタ中古店は保証有だから強引に納入時やってもらうが正解とおもいます。
ATFコンタミチェッカーというのも有、atf交換前要否診断ができるそうだ。
atfオイルパンの中にはストレーナーという茶こしみたいなのがあり
自分で洗浄しているからアイシン製なら30マソ㌔くらいは調子悪いながら走るみたいよ。
私もトヨタディーラーでNZE144アクシオ(走行距離約10万キロ、交換歴不明)を購入しましたが、
お願いして納車時に交換してもらいましたね(担当の方は最初は交換不要と言っていましたがなんとか交換してもらえました)。
延長保証も付けてもらったのですが、期間中なら中古品のミッション相当額は見てもらえそうでしたので正解だったと思います。
20万kmまで問題なく無交換。その後少しブレーキを強く踏んで停止すると、後ろから押し出されるような衝撃。交差点左折して再度アクセルを踏んだときも滑って衝撃とともに繋がるようになり、213000kmにて9L中4L交換。様子見5000km走行も改善せず。 218000kmに4Lちょいとストレーナー交換。手動で3速に落として交差点曲がると問題ないんですよね~。停まるときも同様です。
車両が何か分からないので何とも申し上げられないですが、AT内部の消耗部品(クラッチなど)は劣化しているので、その症状が出ているのかと思います。
@@yukichi68channel 返信ありがとうございます!車両はMCV30です。17年経過の5速ATです。運転していて疲れない車でとても気に入っており、もっともっと乗りたい車です。
長年の経験から話をされているので結論は正しいのだと思いますが、
新しいATFを入れると微妙なバランスが崩れるのでクラッチ板が削れて滑る、というのは私には理解しづらい説明でした。
定期的にATFを入れ替えても同様に削れそうな気がしてしまいます。
とても参考になりました。ありがとうございます。登録もちろんしました。お疲れ様です
登録ありがとうございます。
参考になれば幸いです。
とても参考になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。参考になってよかったです。
どうもありがとう
Yukichi68 Channel、本質的な内容で勉強になりました。
新車時から30000km毎という事は割と結構な頻度。
厳しい使用下では更に短いスパンになりますよね?
難しくない作業で儲かるのに、なんでディーラーは積極交換推奨しないんですか?
壊れにくくなる→リセール良くなる→新車代替させやすくなる。
と、ディーラーにとって良いと思うんですけど・・・
いずれにせよ今後は動画の通りやります。
次回はCVTでどうなのかをよろしくお願いいたします。
感謝します。
コメントありがとうございます。
他の油脂も同様ではありますが、ATFは特に出来るだけ新しい状態を維持したほうが寿命にはいいようです。なにせ分解しないと劣化の過程が見えないので。3万kmくらいで交換を繰り返していれば使用環境はあまり気にしなくていいと思います。
CVTに関しては微妙に専門外なのであまり触らないと思います。なぜかというと内部部品の価格がとても高く、分解修理よりリビルト品に交換したほうがよっぽど安いためで、修理依頼が来ても載せ替えしかしないです。
CVTF交換に関してはATFと同様に考えておけば間違いありません。
なるほど、ATの滑りはよく理解出来ました。
ただ、他のAT不調、ショックとか変速しないとかの理由としては?です。
フィルターがあるから、鉄粉の目詰まりしないし迷路みたいな本体は関係ないというのはどうかなと思います。
実際に汚い迷路みたいな画像も上がっているし、極端な話、ストレーナー詰まったらオイルフィルターのように別系統でフィルターを通らないオイルが回るし、そりゃ汚れるだろうと。
汚れたら通路に蓄積して鉄球の動きも渋くなる→圧がかかる迄動きずらいから、ワンテンポ遅れるしゴンとショックがでる。→もっと詰まるとアクセル煽って圧をもっとたかめないと繋がらないという状況になる。
故に、過走行無交換でいきなり全量交換したら迷路のゴミが鉄球の動作に影響するので、少しずつ替えて少しずつ汚れをそいでいくのがベストだと考えてました。
勉強になりました
ありがとうございます。
モヤモヤがスッキリ‼️thank-you😉
ありがとうございます!
ランクル80に乗ってますが、約50万キロで減速したらトルクが抜けて走行不能になるようになり修理しました
けっこうな金額になりましたが、まだ走らせたいので
これまでも全量交換はせず、8L(12L中)くらいを毎年交換してましたがパワー上げてたせいで減りが早かったんだと思います
今後は、ゆっくり加速に努めてミッションを労わります 笑
ランクル80のATはソレノイドバルブが弱点と聞きましたが、これってATFの影響は受けるのですか?
50万Km持ったなら充分じゃないかと思います。ランクルでも多くのクルマはもっと短い距離で修理に入りますよ。(しないと思いますが)重い車体なので普段からの急加速はクラッチの消耗を早めるので、書かれているとおり気をつければまた50万Km行けると思います。笑
ソレノイドバルブとATF交換頻度の関係はあまり無いかと。
勉強になりました。
ありがとうございます😊
ありがとうございます。
以前7ATのベンツを9万kmで購入し11万km時点でATFを圧送交換し、それ以降2万km毎に交換し19万kmまで走りました。
知人からの購入なので私が買う以前にATFは無交換だったのはたしかです。
19万km時点で壊れたわけではなく売却したのでそれ以降のことはわかりませんが。
現在も2.4万kmで購入したAMGに乗ってますが、購入してはや5年、3万km毎にATF交換し現在10.5万km。なんら問題はありません。
つい先日ヤナセのサービス担当に聞いたところ、ミッションの故障は年に10台ほど入庫するとのことでした。
何も問題が出なくて良かったですね。分解する側としては無交換で11万kmのクルマは交換した後のリスクが高いのでなかなか勧められません。
はじめまして。CVTのオイル交換も動画にアップしてください。お願いします
工場へ聞いてみましょう。ATもCVTも同様のはずなのですが、昔のホンダやスバルみたいにトルクコンバーターを使っていないタイプはちょっと違うかもしれません。
過去乗ってたeKスポーツは長く乗るつもりで4万キロでATFとストレーナーを同時に変えました。今思えば正解だったかな。
CVTのオーバーホールもやってますか?
返信が遅くなり申し訳ありません。CVTのオーバーホールも可能ですが、メーカー・車種によって部品供給が無かったり、内部部品の値段が高くメーカーリビルト品のほうが安く済むため、オーバーホールへ進むことはあまりありません。
トルコン機器が出してるような機械での交換は全量とは謳わず、希釈交換といってますね。
スタンドで働いていた時の講習会で、
長距離交換してないATは新しいATFの洗浄効果で汚れが一気にフィルターに向かい詰まって致命的なダメージが出るから基本的には避けるべき、とアイシンから来た技術者の方に伺ったことがあります。
新品を作るメーカーさんと、10万㎞以上走って故障状態のミッションを見ている修理屋さんの認識の違いを感じます。別のコメントに書きましたが、修理工場では特別な場合を除き汚れがフィルターに詰まるという状態を見たことがないそうです。ディーラーなどで不調を相談した際、よく「とりあえずATFを交換してみましょう」でやった新品に近いATFが入っていたミッションもそうです。
こう見ると、ATって謎の多い機械ですね。苦笑
メーカーさんは壊れたら交換してもらえばその方が儲かると思っているんでしょう。日本では10万Km以上走る人は少数派だから。長く乗る人はスラッジが貯まる前に3万Km毎に交換してもらうよう頼まないといけませんね。
@@yukichi68channel新品を作るメーカーさんは10万キロ以上普通に走らせて分解調査していますよそれはどのメーカーでも当たり前のようにすることです。
そうでなければ車体メーカーさんは買ってくれませんので。
フィルターで鉄粉は通れないんだから、鉄粉でのフィルターづまりからの油膜切れで削れるんかな
私も自動車修理業に携わってますが、ATFのドレン抜き、上抜き、オイルパン脱着抜き、チェンジャー交換などさまざましてきましたが、新油を入れた後のすべりや変速ショック大などのトラブルが多くありました。因みに6~7万キロ無交換車でドライブシャフト脱着作業をする場合は抜けた分のATFをろ過器を通して戻しています。新車から約3万キロスパンで交換、7万キロ以上無交換の車は交換しないとの見解。この動画を見て少しほっとしました。
さすがプロです。
その一言に尽きます。
車検毎にATF交換してます。新車時から170000キロ乗ってる、初代アテンザGG3s最初期4速アクティブマチックオートマチックですが、毎日マニュアルシフト+-操作してます。必ず厳守してるのは、完全停車させてからPとかRに入れてます。これ位しかやってませんがどうでしょう。よかったらアドバイスお願いします
ATF交換を定期的にしているだけで基本的にはいいと思います。マニュアル操作がミッションに良いのかどうかは分かりません。完全停止してからのシフトはとてもミッションに優しいので、これからも続けてくださいね。内部を知ってしまうと、動いている間にシフトしてよく壊れないなと感心しますよ。(ある程度は考慮されているのでしょうけど)
@@yukichi68channel ありがとうございます。今後も気をつけますね。ラビリンス回路やクラッチ見ると、確かに恐ろしさ感じます。
いきなりコメント失礼致します。故障の状態にもよると思いますが分解してメンテナンスと中古のリサイクルATを交換もしくはリビルトATどれが安く安全に乗る事が出来ますか?車はラパンSSのATになります。
「安く安全に」乗るというのは相反する条件なので無理です。本気で安心出来る状態にするなら新品かメーカーリビルト品、もしくは分解修理(オーバーホール)です。安く済ませるなら中古品ですが、信頼出来る中古業者から購入しなくてはなりません。依頼する工場さんがどれくらいこのルートを持っているかですね。ちなみに、社外リビルト品はリビルト業者の品質に相当ばらつきがあるのでお勧めできません。
わざわざ
お返事して頂き有難う御座います。動画もとても分かり易く勉強になりました。
アドバイスを受けた事を参考にさせて頂きます。有難う御座いました。
ありがとうございます。参考になれば幸いです。
自分の2000年式R129SLも6万㎞になったのでそろそろミッションオイルの交換はどうかな?と考えていたのですが・・・自分は乗っているだけのド素人なので悩んでいます。
22年間で初めてのATF交換だとちょっと気になりますね。もし初めてなら、出来ればATを分解修理出来る工場で交換していいか判断してもらうのをお勧めします。
ご丁寧なアドバイスを頂き良かったですm(__)mそうします。いつも整備してもらっている整備工場に相談してみます。
ありがとうございましたm(__)m
ひどい車種になると、オートマのミッションのストレーナーの交換部品の設定が無い物がありますね。
ホンダの何車種かはミッションを分解しないと外せない非交換のストレーナーですね。
平成11年式ワゴンR、11万キロ越えてから、フィルターと全量交換しましたが、何も問題無く、29万キロ過ぎまで走りましたよ。
ま、去年乗り換えたけど、最後は、オートマ滑ってたけど、寿命ですよね。
ATの消耗は乗り方で激しく変わります。rei1217さんは相当クルマにやさしい乗り方をしていたのでしょうね。
非常に参考になりました。
話し方も感じが良く、非常に聴き易いですね。
私と違って頭の良い方の話し方で、
貴方の話し方も勉強になります。
チャンネル登録致しました。
因みに私はスズキ エブリィ da64w オートマ19万キロに乗っています。笑笑
チャンネル登録、また、お褒めの言葉をいただきありがとうございました。
まだまだ素人ですので作り方から勉強中ですが、少しでも伝わるのはうれしいです。
軽自動車のミッション本体修理は少ないです。壊れると中古品に交換してしまうことが多いからでしょうね。
DJ無洗米さんのミッションが長く持つよう願っております。
貴重なお話が聞けました。質問ですが、新車からならば7万キロまでであれば全量交換しても問題ないとの理解でよろしいでしょうか?
一般的には7万Km程度までなら全量交換しても大丈夫かと思います。(保証するものではありません、念のため)
ランクル80に乗っています
走行距離23万キロになりますATFを定期的に4~5万キロくらいで希釈法で交換しています、
ATF交換から1ヶ月で1000km程走行しました変速ショックやタイムラグもないのですが、
滑りは出る事はあるのでしょうか
ほんの僅かに滑っているように思いますが気のせいかなって程です
先日RからDに入れた際前に進みにくい症状(ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる感じです滑っているような感じではなかったです)が有りましたが数秒後に直りた、
1週間程たちますが同じ症状は今の所出ていませんが早いうちにATのOHが必要でしょうか
ランクル80は20万km超えたあたりで滑ることはあるようです。過去に経験があります。オーバーホールの決断は早いほうがダメージを少なく済ませることが出来ますが、明らかに変速時の違和感を感じてからでもいいと思います。
10万㌔超えで履歴がわからなくても、オイルパン外してパーツクリーナーでの洗浄やストレーナー交換と出てきた分のオイルいれるだけでも維持できますかあ?
多くは問題が発生する部品がもっと奥なのでほぼ意味なく、場合によってはそれをきっかけにとどめを刺す場合があります。
@@yukichi68channel ありがとうございます。このまま様子みてみます。
10:30前後で言っておられる、新しいATFを入れたらクラッチのフェーシングを一気に削るって理屈がわかりません。私が知る限りでは、ATFを換えたからフェーシングが異常に削れる現象は聞いた事ありませんので。
ご意見ありがとうございます。誰もAT内部で滑るところを見ることが出来ない以上、「見解」としてお話しています。ですので、間違っているかもしれません。
私がお願いしている修理工場の職人さんは年間数十台のAT修理をしていますが、特別な場合以外、よく聞く「ごみによる油路のつまり」に遭遇したことはないそうです。特別な場合とは、オイルクーラーが壊れてLLCがミッション内に入ってしまったケースと、水没による水分の侵入です。これがあるとクラッチのフェイスが剥がれて”ヘドロ”のようなかたまりになります。つまり”ごみ”です。
走行距離が多い車両で交換頻度の少ない(もしくは初めて)ATF交換をしたという車両の入庫時、オーナーさんから滑るまでの経緯は、「しばらくの間とてもいい状態だった」と多く聞きます。また、社外ATFを入れた際には特にその傾向があるように感じました。(統計を取っている訳でないので”感じ”です)
分解して確認したクラッチディスクの減り方、正常にATFが巡回している状況で、新品ATFを入れた事による急激な滑り、どうしてそうなるのかを考察したのが説明している部分です。
@@yukichi68channel コレって油式クラッチのバイクとかも同じ事言えなくないですか?
ミッションオイルやエンジンオイルかえたらクラッチが滑ったなんて聞いたこと無いんですが。
構造はトルコンでもバイクの油式クラッチも伝達はクラッチを介してるわけで、同じだと思いますが。
ぶっちゃけ車よりも高性能の小型エンジンの大排気量のせてるバイクで他社のオイル使ったから不具合が起きたなんて聞いたこともないですが。
@@murasaki9295 僕も全く同じこと思ったんですよ。 ただ、「バイクの湿式クラッチとATのクラッチでは、正確には機構が違います」みたいな?こと返信されそうなんで、言うのやめてました。
ただ、クラッチの入り切り、摩擦係数の存在があるがゆえに可能になる伝達性能、その際の機構的負荷、の観点からすればクラッチの基本概念は、オートマだろうが遠心だろうが乾式だろうが湿式だろうが、多板だろうが単板だろうが、全て一緒ですね。 単に滑るってのは、そのクラッチが元々終わってるからだと思いますね、機械的に。
動画で言われていることが正ならば、ロクにエンジンオイルを変えないことに加えて、半クラ使いまくってる湿式クラッチのバイクが、もし新油に変えたら、そこいらじゅうでバイクがクラッチ滑ってますね。 元々粉塵とか喰らった乾式のホンダNSRとかが雨降るたびに滑りますね。
しかも、バイクのほうが回転数が基本高い状態からシフトUP&DOWNする状態をクラッチは耐えているわけだし、常用回転数も高いし、内燃機の熱源から極間近だし、ギヤがクロスぎみな具合だから、シフトショックを与えてる回数や入り切り回数等々も多いことで鉄粉も発生しやすく、パッケージング寸法の問題から容量を小さくせざる負えないことも含めば、使用条件としてはそれなりに厳しいですね。
ちなみに、湿式クラッチのバイクの場合、摩擦低減剤の入った車用のエンジンオイルを入れると、間違いなくそのうち滑りますから、バイク専用のエンジンオイル使用による交換が前提となります
Yukichi68チャンネル
社外ATFで不具合が発生するのであれば、デキシロンやATFDなどの規格は何の為に存在するのだろうか。
やはり確率論だと思います。
たまたま既に不具合が出てるATで一か八かで交換して壊れた時に、社外ATFだったとかそんな程度の思い込みだと思います。
@@tobo683 横から割り込んでスミマセン。 仰ることごもっともです。おそらくですが、本質的には社会が正しく活用できる工業製品の製造や管理を行うべく、工業規格があるのだと思います。
結局、ほとんどの人がATFを変えてみようと思う時って、実際はシフトショックだの、繋がりのタイムラグだの、スリップだの、何かの違和感が既に微妙に出てて、「そういえば、一度も変えたことないなぁ 、交換したら良くなるかなぁ」とか、軽い見立てで変えてみましたと。
ここで流動性の良い新油がクラッチに浸透してなめらか感が出たり、ライン抵抗が減るなどして、初期のころの動作は良くなったが、時間の経過とともにパンの中などに沈殿したスラッジと鉄粉を巻き上げながらフィルターに吸われ続けて目詰まりに近い形になり、しばらくするとライン供給流量などが得られずらくなってしまい、それでも走行負荷が掛かり続けてしまう結果、元々の機械的な経年劣化がある所にさらに拍車をかけ、しだいにクラッチの滑りを誘発させて、トドメ刺した・・・ってとこですかね。この場合、ATFどうの以前に、要は分解整備ですね。
逆に言えば、問題が出てないなら、変えなくてもってのは有りえると思います。
圧送交換はダメなんでしょうか。皆さん交換後快適に乗られています。
有益な情報をありがとうございます。
技術的に間違ったことを言わないように気を付けて言葉を選んで話すと、どうしても回りくどくなってしまいますよね。
この辺が視聴者の早く結論が知りたいというのと矛盾して、難しい所かと思います。
最初に、具体的に、「こういうときはこうするのをおすすめ! ただし、これとかこういう落とし穴があるから気を付けて! あと、具体的な根拠データはないけど、(こういう経験を元に)個人的にはここは注意が必要だと思うよ。」と結論から少し掘り上げてから、詳細説明を始めるのが、わかりやすいのではないかなぁ、と思います。
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
15万キロで交換してシフトショック少なくなり、現在23万キロ 全く問題ない
それは良かったです!
アトレーワゴン19万キロ乗ってますがATF変えた事ないですね。普通に調子いいです
それはよかったです。好調ならそのままお乗りになるのがいいと思います。
普段、シフトダウンをよくするからと言っても、シフトダウンほぼしないでブレーキのみの車と交換のタイミングは同じですか?
入庫するクルマのオーナーさんへすべて聞き取りしたわけではありませんが、シフトダウンをよくする車体とブレーキのみで制動する車体の差はあまり感じません。が、理屈を考えるとエンジンブレーキで逆に抵抗が出るので、シフトダウンをするほうが早く消耗しそうですね。
SUZUKIラパンHE21のターボ車の中古車15万キロに乗ってます。
最近オートマのつながりが遅くなってきました。
ATFの前回交換時期とかわかりませんが。
坂道とかでもいつまでも2速からシフトアップしないので、ATFの交換時期なのかな?と素人考えで思っています。
下り坂平坦地は今のところスムーズにシフトアップします。
よろしければご回答いただければと思います。よろしくおねがいします。
現在の症状はATFが原因とは言い切れないと思います。替えないほうがいいと思いますよ。今の距離で以前の履歴が分からない場合は、交換してしばらく経ったら最悪一気に動けなくなる可能性があります。
ターボ壊れました。
結構費用かかりそうなので、妻にお願いして乗り換えようと思ってます。
実はプロのメカさんでも、ほんとのところはイマイチわからないATの疑問。
長年の疑問がすっきり解消しました、ありがとうございました。
ありがとうございます。参考になれば幸いです。
15万㎞のステップワゴンに乗ってますがスタンドやカー用品店に行くたびに
ATオイル交換を勧められて断るのが面倒です。
ここまで走ったのを交換するなんて怖くてできないのに‥‥
そのご判断は正しいです。壊れたら直してくれるのか?って脅かしてみてください。笑
都度失礼しましす。
2022式エブリイワゴンTCAT 4WDです。ご存知でしたらご教授下さい。
バルブボディー内油路の辺たりに小さな金属製のフィルターがある車種もある様ですが、エブリイワゴンでも構造的には同じだろう…。と考えて良いでしょうか?
一般的にはこし網みたいなフィルターが複数個あるミッションが多いですが、お問い合わせの車種のバルブボディに着いているかは調べないと分かりません。申し訳ありません。
中古のエリシオン購入後に2速3速の変速不良の症状が出てしまい、
ディーラーでオートマのリビルト交換を勧められましたが、
ワコーズのATFハイパーSを3リットルづつ
1000キロ走行ごとに交換を続けていたら、
ペール缶のATFが無くなる頃には、
症状が消えてました。
その後は、5000キロ走行ごとのエンジンオイル交換に合わせて、
オートマもエネオスサスティナATFで交換してきました。
走行距離が40万キロ近く達しましたが、
オートマは変速がスムーズでショックも無く良いコンデションを維持しています。
すばらしいです。参考になりました。
25000k'で交換してもうすぐ70000k'交換時期かな🤔取り敢えず10万超まで乗りたいからoil交換大事ヨネ😌
交換時期かと。信用のおける整備工場でやってくださいね。
始めて買った中古車でATF交換したらしばらくしてAT滑って進まなくなったの思い出すなぁ。
なつかしい!おベンツもW124ぐらいまではAT弱かったイメージ!
素人ですがそのお話をきくと、トルクコンバータの部分だけのATFが交換出来るミッションを作れば、交換のリスクが減りますよね?
やはり古いATFは伝達ロスがあると思います。
まぁそんなミッションを作っても、メーカーには何も得はないでしょうけど。
そうですね。ミッション・トルコンとも同じATFが回っていますが、別の回路にすれば出来ますね。残念ながらメーカーでそういう発想はしないと思いますが…
伝達ロスを少なくするため「ロックアップ」という機能が着いたのですが、それでもありますよね。
他の方もコメントされてますが、オイル交換して粘度が高くなるとクラッチプレートが急激に削られる理由が説明されておらず、結論に至る理屈もわからない。
ichiban kozakanaさんのコメント欄にお答えしました。参考にされてください。
@@yukichi68channel お答えあがとうございます。つまり、状況証拠からの推論すると、新しいATFによりクラッチが球速に削れたという結論に至ったとことですね。
ただ、水分でクラッチが剥がれるという情報から更に推論を進めると、新しいATFが直接の原因というよりは、劣化したATFを長期間使用したことで水分の侵入と類似した状態になり、クラッチフェーシングが変質してしまったため、新しいATFの洗浄作用によって剥離したように思われます。
15万キロ程度無交換でエンジンオイル並に真っ黒の何台か交換してみたけど どれも快適に走りましたよ 交換後5万キロは使ったけど壊れる気配すら無かった
それはよかったです。
はじめまして、アイドリングストップ車CVTF交換のエア抜きは電動ポンプでしかできませんか?昔のATみたいにエンジンかけてシフト動かすだけでダメなんでしょうか?
すみません、CVTは専門外なのと、扱う車両は多くが10万㎞以上なので新しいモデル(アイドリングストップ車など)が入ってこないので分かりません。メーカーによっても交換方法の指定が違うかもしれないので、まずはディーラーに聞いていただくのがいいと思います。
わざわざありがとうございました。
結論から言ってもらいたい。
それな
整備士です、普通にATパン外してストレーナーを交換して、抜けた分の方が良いです。メーカー品はやはり普通に動かすだけのATやCVTオイルですので、同じ粘度の摩擦防止ATオイルやCVTオイルを2万kで抜いて混ぜた方が今までは良かったです、全替は反対に良く無かったですね、一先ず下から抜いたATオイルCVTオイル見たらビックリしますよ、所詮オイルですので、汚れます鉄粉はキチンと止まってからPなどを入れた方が内部破損しません、昔の日産はATフィールド交換したら、必ず滑りました
ノオガキが長い
ATフィールド
エヴァか
結局運と言うことが
わかったらだろ😀
ATが壊れる原因はそういうことだったんですね。最近はATFを交換しない人が多いです周りにもいます。後、質問なのですが、新しいATFに交換した場合は最初の内は急加速等は控えた方が良いのでしょうか?新品のはクラッチを削るという話しをしていらしたので。後、定期的交換したものとしてないものではどちらがミッション自体が長く使えるのでしょうか?
新しいATFはクラッチディスクを削るという説明は、何万㎞もATF無交換のミッションでディスクが劣化していて、もうすぐ無くなってしまう直前(と思われる)の状態でのことです。ですので、もちろん交換直後のアクセル全開などは止めたほうがいいと思いますが、定期交換しているならば特に気を使わなくてもいいのではないでしょうか。
ATFを定期交換しているミッションとしていないミッションはどちらが長く使えるかは、まったく同じ環境で比較できるなら、私は定期交換しているほうが長く使えると思います。(個人的意見です)同じ車種でも大都市のストップアンドゴーが多い環境で使っているのと、田舎へ行ってその頻度が1/10になるのとでは全く違いますし、アクセルを強く踏む人とそーっと踏む人でも数万㎞走れば劣化の度合いはやはり変わると思います。
@@yukichi68channel 返信ありがとうございます。自分の周りの人が車のメンテをする人がいないですし自分がMT乗りなのでATがよくわからないので勉強になりました🙆
佐藤公敬 さん
私も個人的にはMT乗りなので、お気持ち分かります。
ATは車種や多くの条件、使用環境が絡んでいろんな症状を起こすので、評価が難しいと思います。色々なコメントを見ていてそう思いました。
色々、勉強させられます。オートマチック私もATF交換後にATが壊れるのは、オイル交換後に“プレートの摩耗が加速するため壊れる”んじゃないかと思っていました。30年前、当時、オイルメーカーのATF講習にて「配管に付着した汚れが一気に剥がれて、配管が詰まるから、過走無交換は変えない方が良い」と教えられましたが、ずーっと疑問に思ってました。当時は、壊れたATFを分解すると、配管が詰まってるから配管のつまりが主原因であり、オイルが流れないことによる二次的にプレートが摩耗したと考えられていたのかもしれませんね(当時ATの耐久性低さを伏せたかったのかもしれませんが)。まぁ結果的に、見た目に配管等が詰まるというのは間違いないかもしれませんが(笑)。当所有の20万キロ越えのAZワゴンもありますが、全量交換はせず、1/3程度の交換を数年ごとに行っています。快調です。 ところで、ATFのレベルゲージの件なのですが、年配メカニックの方だと「レベルゲージをウエスで拭くな!微少なゴミでも入ると壊れる」という方おられますが、そこまで繊細なものなのでしょうか???AT設計仕様により若干異なるとは思いますが。私は、車両付属のユーザーメンテナンスノートに「量は確認してください」とは書いてありますが「レベルゲージをウエスで拭くな!微少なゴミでも入ると壊れる」との注意書きを見たことが無いです。ご存じでしたら教えてください。
同意見です、スラッジが動き回るのにチリごときなんでもないと思います、ゲージはストレーナー手前だし精密機械だから近寄るなという脅し文句だと思います。
粘度劣化してるオイルから正常粘度のオイルに入れ替えるのに滑る方向に行くわけないと思います、スラッジが挟まって転がるというのなら解るけど。。。
動画の中でも通路が詰まっているのは見たことないという時点でこれしかないとおもうけどなあ、オイルパン内とストレーナーのメンテが命題なんじゃないのかなあ
まず「レベルゲージはウエスで拭くな」ですが、その程度の繊維やごみは特に問題にならないです。
私の経験では、鉄粉を集めるマグネットに付かない粉状のもの(クラッチプレートの摩耗した粉)はよく見ますが、エンジンオイルを交換しなかったことで出るようなスラッジは見たことがありません。粉状なのでバルブボディの細かい通路でも通ってしまいます。この粉が悪さするのはオイルポンプでATFを吸い上げる際のストレーナーに貼り付いて正規の量を回せなくなることで、ATF不足に似た変速ショックやラグ、変速しない症状が出ることです。それによってクラッチプレートが焼けてしまい、消耗が進むことは多くあると思います。
劣化の経過を時系列で観察出来ないのでATトラブルは難しいです。
教えて下さい。
ATF交換はオイルパンを脱着してパン洗浄、ストレーナ交換後、必ず「純正油」を使用して油量を調整しております。
(コンバータやバルブボデーの方は補充した新油である程度洗浄されているかな?)
おかしな点ありますでしょうか?
以前は高価な循環式のチェンジャーで交換しておりましたがチラホラ交換後の不具合に見舞われておりました。
前述の方法で行うようになってからは「すでに異常が出ていたAT」以外では交換後すぐの不具合は出ておりません。
思うに一般的な上抜き、下抜き、循環式では新油がパンの底に堆積したスラッジを撒きあげてストレーナを詰まらせてしまい油量&圧不良になり焼き付きや早期摩耗を引き起こすのではと思っております。
職人さんの意見を聞いてみたいです。よろしくお願いします。
オイルパン脱着までやるのは時間もかかり大変な作業かと思いますが、それが出来ればよりいいかと思います。
水没による水分混合、オイルクーラー破損でLLCがATFに混ざった状態以外の、通常使用していたミッションでは、スラッジ(ヘドロのようなもの)は見たことがありません。ギアの削れやクラッチディスクから削られただろうと思われる細かい鉄粉のようなもののみです。油路の途中にある小さなこし網をストレーナーと思っている方がいますが、これはおまけです。ストレーナーは容量がしっかりあるので、特別なケース以外はこれが詰まるようなことはないです。(全てのATを見たわけではないので、知っている範囲で話しております)
劣化していく過程を見られない以上どこまで行っても想像でしかないですが、油路の詰まりなどは見られず、クラッチディスクなどの消耗品が焼けたり劣化しているのがはっきりわかるので、私たちは滑りや変速ショックの原因はここという結論になりました。
2020/03/07投稿
機械交換を薦めるなら、停止交換ではなく、駆動輪を回すことで細部まで行くはずですよね!
当然、走行パターンでの交換、停止から、L→2速→3速→ドライブ→オーバードライブ→停止→バック→停止を繰り返し15分~20分ぐらい!この方法なら、通常、機械交換の8リッターぐらいで、ほぼOKだと思いますけどねー。
手間がかかりますので、スタンドも修理屋も、この方法が良いだろうと思っても、客に対して口にはしませんよね。
ハイエースワゴンですが、新車時から下抜きで2万キロごとに交換してます、23万キロですが、問題なく乗ってますよー。
そうですね、この方法なら何もしない状態でやるよりずっと細部に回ると思います。ATFはなるべく新しい状態を維持したほうがいいので2万kmごとの交換は完璧ですね。ただ、費用にちょっと覚悟がいるかな・・・苦笑 これからも大切に乗って行ってください。
自分はワゴンR(mh22s)に乗っていますが、整備記録簿には総走行距離が5.3万で交換と記載されていて現在6.7万走っていますが、交換した方が良いのでしょうか?
ATFはまだ赤みが残っています。
交換の記録があれば、そこから3万㎞位で次の交換をすればいいと思いますよ。
ATミッションの中身初めて拝見しました。流石に複雑でMTのオーバーホールは出来てもAT出来る所は限られる訳だ・・・。
新品のATFが馴染まないのは古い経路に入ったオイルを完全に抜くのが難しい事、新旧のATFが交ざるまで暫く掛かる事、オイルの粘度が変わる為に部品の当たり方が変わるという事ですか。
単なる潤滑だけでなく動力伝達と冷却もATFは担ってるのでMTよりは交換時期を定期的にやった方が無難ですね。
先輩がイギリスの旧MINIに乗ってた時代、エンジンオイル交換するときは3000キロ交換で指定オイル6リットル。構造的にエンジンオイルがミッションオイルが併用な為に大量のオイルが必要ですが、ATミッションのMINIが出たときは2000キロで当社指定の高級品オイル交換しないと保証しない。費用もスゴいから絶対買っちゃ駄目だって話でした(笑)
ローバーミニのATモデルはエンジンオイルとミッションオイルが共用なので管理が大変ですよね。さすがに最近は減りましたが、ローバーミニのAT修理は他の工場でもやりたがらないとかで、全国から修理が入ってきていました。当然部品流通がないので、調達が大変だったようです。
低速時にノッキング出ますが、大丈夫ですかね。壊れたら嫌なので取り替えません。
車種も走行距離も書かれていないので何とも言えません。また、車種等が分かってもノッキングがオートマによるものか判断するためには現車確認が必要です。一度近くの整備工場へ見てもらうことをお勧めします。
約一年程前にコメントさせて
頂きました。
あれから15,000キロ程伸びて
現在36.5万キロ辺りです。
素人考えですが
オイルパン外して、マグネットさえ
綺麗にしてやればオイル交換しても
不具合無さそうなんですけど、張り巡らされた通路の中の詰まりが剥がれて
トラブルになるのでしょうか?
ATの中で汚いオイルが循環しているのを想像すると交換したいっ❗️
思ってしまいます😅
今の所PからDにした時に
反応が少し遅くなった❓
って程度です。
オイルパンのマグネットに付いた鉄粉は歯車の粉ですが、それくらい走ったミッションではもうほとんど出ません。ATF交換でダメージが来るのはクラッチディスクの摩耗によるもので、すでに摩耗しきった状態から新しいATFを入れると滑ることが多いです。
30,000km程度ごとに交換してこなければ、交換はおススメしません。
はじめまして!
当方ニッサンE25型キャラバンです。
走行距離35万キロになります。
新車よりATF交換していません。
今のところ不具合(燃費はめちゃくちゃ悪い)は無いのですが、先日追突事故しまして修理しようと思うのですが、ディーラーの方はいつミッションが壊れるかわからないので買い替えのが良いですよとの事なんですが、本当に壊れそうな距離に到達しているんでしょうか?
愛着のある車で廃車にしたく無いんですよねー。
追伸、燃費は新車の頃から良くないです。(2.4ガソリン車)
事故はエンジン、ミッションは全く関係無い所の破損です。
E25キャラバンはミッション強くなったのですね。E24までは10万㎞過ぎたらいつ終わるか?という感じでした。その時代のラルゴやセレナで何台か痛い目を見ています。確かにもういつ滑ってもおかしくない状態だとは思いますが、ミッションが壊れたらクルマを買い替えって誰が決めたのでしょうね?壊れたら修理(再生品・新品交換含め)という方法もあるのに。
もちろん大きなお金がかかりますので、代替という選択肢も視野かとは思いますが、愛着があるなら修理して乗るのもいいと思いますよ。50万㎞くらい乗っている方も普通にいますから。
Yukichi68チャンネル
今晩は!
返信有難うございます。
車でも機械でも何でもそうですけど
何故少し潰れた程度で買い換えてしまうんでしょうね…
今回の修理費50万超えそうなんですけど
車を買うより遥かに安いですよね。
仮にミッションがやられても
新車を降ろすほどの事にもならないと
思うから修理って言う選択肢しか無いんですけどね^_^
今代車でNV350借りてますけど
やっぱり気に入らないです^_^
18歳で免許とって30数年になりますけど
まだ2台目の車なんです!
最後まで乗ってあげようと思います。
NV350はダメですか?であれば今の愛車にお金をかけるのもいいかと思います。
修理にお金をかければその分愛着が増しますよね。クルマは機械ですがなぜかそれに応えてくれます。不思議だけどそういうケースをたくさん見て来ました。
30数年で2台目はすごいです。クルマ屋的な視点で言うと困るのですが(笑)、素晴らしいと思います。ずっと今の愛車を可愛がってあげてくださいね。
尾崎豆さんかと思ったw
最後まで見させて頂きましたが、一つ質問です。規定量以上にATFを入れ過ぎた場合よりもまだ少ないめの方が良いと聞いたことがあります。
なぜ多いのはダメなのでしょうか?
ATFを入れすぎると、回転部分がフルードに浸ってしまい気泡が出来るようです。それはブレーキでいうエア噛みと同じことなので、しっかり油圧がかからなくなり変速ショックや変速しないなどの症状が出ます。もっともATFが少なくてもクラッチプレート焼けの問題などが出るのでどっちもよくないですよ。
機械物なのだから油脂が劣化する前に交換が基本では?どんなに優れた機械も使用方法に見合ったメンテナンス次第で寿命は変わる。
13万キロで明らかに滑りがある。クラッチの修理、取り換えに出してしまったほうがいいのか悩む。
明らかに滑っていると、動かなくなるのは時間の問題だと思います。車種にもよりますがお金をかけたくないなら中古品も検討されるのがいいのではないでしょうか。(まだまだ乗るならオーバーホールかメーカーリビルト品がお勧めですが)
rb1オデッセイに乗ってるのですが記録簿見たら2万キロ、4万キロ、7万キロでATF交換してあっていま11万キロで前回交換して6年経っています。
これは交換した方がいいのでしょうか?
表示された距離を見る限りでは交換しても大丈夫かと思いますが、実際は見ないと判断出来ないのではっきりとは「交換したほうがいいです」とは言えません。
全部分解洗浄してからオイルいれたら全量交換になると思う
油路が詰まっているのは見たことがないという時点で洗浄してATF交換して悪くなる理屈がない、最悪現状維持でしょう
走行距離関係ないと思うけどな、使用状況で全く違う、小排気量で市街地ばかりと大排気量で高速ばかりじゃ全く話違うし、同じ車種なら距離と年数検証かな
交換して滑る原因はすでに滑る段階まで消耗してるか、粘度が合わず油膜を切れなくて滑っているんだと思う
オイルパン内とストレーナーをクリーニングしてから新油入れれば問題でるわけないとおもうんだよな、モリブデン系がトラブルのは微粒子がプレート間に挟まって摩擦係数下げちゃうか、もしくは粒子が転がしちゃう現象が起きそれが滑っているということになるんだと思う、そんな絶妙なバランスで摩擦抵抗産んでるなんて日常適当に使うのにありえない
初代アクセラ今16.7万KでATFの購入以前の交換履歴不明(中古で購入時7万弱)改めてATFの交換をディーラに相談しても
交換の必要なし、交換するとかえって壊れるとの事。やっぱりそうのか?
そうですね。交換はお勧めできません。少なくとも約10万kmはATF交換していないことがはっきりしているので、ここで交換すると滑る可能性が高いです。(滑らないかもしれませんが、中を見られないので可能性の高いほうをアドバイスします)
こんにちは😃
新車登録から10年経ったエリシオンプレステージに乗っています。現在走行距離35000kmなのですがATF交換しても大丈夫でしょうか?距離的には問題ないと思うのですが10年経っているとどうなるのかがわからず質問させて頂きました。お返事頂けましたらありがたいですm(_ _)m
キューブ、20万キロです。この前、交換しました。問題ありません🙂
問題なくてよかったですね。
オイルパンを外してストレーナーに直接ホースをつないで新油を供給し、オイルパンから出てくるオイルは捨てる、というatf洗浄の荒業を動画で見たことが有るのですが、この方法についてプロの見解を教えてください。
その動画がどこまでの交換を目的にやっているのか分かりませんが、理屈には合っているのではないでしょうか。
番組の中でも職人さんから聞いた話として紹介していますが、ただATFを流しただけでは太い通路以外は回りません。実際に一定時間負荷をかけて(実走する)やっと細い通路まで回るようです。でも、そこまで新しいATFを回す必要はないと思うので、一般的な全量交換でいいと思います。
@@yukichi68channel 回答ありがとうございます。その動画ではたしかATF無交換の過走行車だったと思います。ジャッキアップしてアイドリングでDレンジに入れて車輪を空転させながらやっていましたが、その説明だと太い通路しか通っていないのでしょうね。有り難う御座いました。
最近、10万キロの中古車ジムニーを買って、ATFの交換を考えてるんですが、今の所変速ショックはありますが、それほど大きくはないです。結論で言うとATFオイルが劣化しててもプレートが減ってなければATFオイル交換しても大丈夫だと、と言う事でしょうか?それでもリスクはあるんでしょうが、普通車に比べて軽自動車はプレートに負荷がかからない、でプレートがあまり減っていないと考えたいんですが、実際はパーツが小さければ結局負担がかかるわけで、悩みます。
10万kmを超えていてシフトショックがあるなら、ATF交換はやめたほうがいいと思います。一度は改善するかもしれませんが、ある時今までよりひどい症状になる可能性があります。
誰に聞くのかによって意見は大きく別れるよね。
ミッション屋からすればミッションが長持ちすると仕事が無くなるから無交換を勧めて壊れてくれた方がいいだろう。
ディーラーも同じで、ミッションやエンジンが長持ちすると車の買い替えが勧めにくいのでここでも無交換を勧めるでしょう。
逆に消耗品販売で成り立ってる用品店やスタンドだと、出来るだけ同じ古い車に乗って貰った方が消耗品を継続販売出来るので交換推奨してますね。
ちなみに自分は交換派です。
どんな過走行でも交換します。オイルパン清掃とストレーナー交換をすれば壊れることなんてありません。
いろんな立場で意見が異なりますよね。
ご自分の信じたやり方がいちばんだと思います。
よしまさ
基本的に油脂類を無交換もしくは交換を怠る人って不具合に気付きにくいのであまり信用してないです。
私からすれば変速ショックも十分不具合です。
そもそも油脂類は放置してても酸化して性能が落ちるのに、鉄粉や熱に晒されてるATFが無交換なんておかしくないですか?
車で無交換の液体類って他にあります?無いでしょ?
巻髪のとも
おっしゃる通りですね!
よしまさ
最近はメーカーでもジャトコやアイシンの意向で交換推奨です。
データと仰いますが、それより直感的に考えておかしいと思いません?
熱や鉄粉に晒されているのに
無交換ってあり得ます?
それに無交換ならばなぜATFが手軽に普通に売られているんですか?
自分が唯一自動車で無交換でいいと思ってる液体であるビスカスのオイルは手軽に普通に売ってないですよ。
よしまさ
思い込みであれば過走行のATFの色が変わっている理由は?
明らかに熱や酸化ですが…
それに鉄粉の影響が無いと言うのであれば、鉄粉が詰まって壊れるATが存在しないはずですよ。
それにドレンやオイルパンに磁石だって要らないはずです。
私は無交換に興味がありまして、まともな回答があれば考えてみようと思ってましたが、鉄粉と熱の影響が無いと言われてしまうと信憑性が…