【スイング】シンバルレガート+左手 ベーシックルーティーン34
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 今回の動画はjazzのスイング練習です。シンバルレーガトをしつつ左手でスネアを様々なリズムで叩きます。
ジャズやりたい人はぜひ頑張ってみてください。
実際の演奏中は、決まった形で叩くのではなく他の演奏者がやっている事に反応して臨機応変に叩く事になります。そのためには左手がどう動いても右手のシンバルレガートが揺らがないようにしておかなければいけません。
この動画で全てのリズムを練習しるわけではありませんので、ご自身で色々考えての練習もぜひやって下さい。2拍3連は必須ですよ
●山口リュウシロウ WEB
ryushiroyamagu...
●山口リュウシロウ ブログ
ryushiroyamagu...
学生バンドを組んでいるのですが、再生リストにあるベーシックルーティーンを全部やると練習時間がほとんど終わってしまいます。
初心者が30分くらいでやるならどの動画を組み合わせるといいでしょうか...?
コメントありがとうございます。学生さんで初心者さんですね。
バンドでのドラマーの役割は的確なリズムを示して全体に良いグループを出すことです。そのために必要な優先順位をお知らせしますね。
ドラム初心者といっても少し幅があると思います。ピアノはやったことあるけどドラムが初めてとか、全く何の楽器もやってなくて音楽的知識が皆無とか…。
もし、全く音符や休符などの知識が全く無いという場合は、ベーシックルーティーン9から。4分音符、8分音符、3連符、16分音符の意味と叩く上での感覚をまず掴んでいただきたいです。そして動画の内容ができるようになったらメトロノーム等を使用して早いテンポで同じ内容を練習しましょう。
音符の知識がある程度ある場合はその先の内容、レーティングバリエーションが大事です。ベーシックルーティーン11,12,13。16分音符、3連符の中でどれかを休符にして叩く練習です。これも動画は多くの人が叩けるように基本的に遅めのテンポなので、できるようになったらメトロノームを使って速く叩いていけるように練習しましょう。
とりあえずこれらを理解すれば、ドラム譜面とかを見た時に何をどう叩けば良いかは分かってくると思います。ご自身のバンドの曲を練習していくのも良いと思います。
どんなジャンルの音楽をされてるのかは知りませんがまず徹底すべきはドラムを叩く上で必要な基礎的な知識は少しなので、それらは覚えてしまうこと。そして叩くときの手順も理解しておくことです。
上記の内容が問題なくできる場合は、ストロークを確認していきましょう。
ベーシックルーティーン22,24,25,26,27です。ドラムは強弱をつけて演奏するためスティックの振り方があります。この内容は奏法についてなのでじっくりと練習を続ける必要があります。
理解してある程度できるようになったらフレーズ練習として28,29,30,31あたりに進んでいく流れです。この辺にドラマーに必要な基礎的な動きがあります。
あとリラックスして叩くして叩くための振り方としてプルアップ奏法の動画を出してますベーシックルーティーン30と31の間にあります。この辺も大事です。
ちょっと説明が長くなってしまいましたが、1回30分くらいで基礎練習をやっていく場合は、いろいろな内容を全部やろうとはせず、一つの内容に絞ってやることが大事です。ご自身のできることできないこと、また理解していることとできていないことを見極めて必要なことを30分間取り組んでください。
順番としては①音符の知識、叩く感覚→②ストローク→③フレーズ練習 の流れが良いです。ご自身のバンドのための練習も必要だと思うので大変だと思いますが、基礎練習は少しずつ積み重ねるものという感覚を持って継続してくださいね。
@@yamaguchiryushiro3785
丁寧な対応本当にありがとうございます🙇♀️
まさかここまで長文でいただけるとは思っておらず、ドラム練習に対してのモチベーションがさらに上がりました!
トランペットを5年ほどやっていたので、叩く練習は11から始めてみようと思います。
重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました✨