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っと言うことは、楽譜を眺めながらそれぞれのパッセージの性格をあれこれ考えたり、どんな音色にしたいのかをイメージするピアノを弾かない練習も楽しそうですね。テクニックと同じくらいイメージする力が演奏には大事だと言う事がわかりました。
コメントをありがとうございます!その通り!!👏まさにその、ピアノを使わないでイメージしながら頭の中で弾くという練習方法は大変に役に立ちます。頭で理解できていないと良い演奏は出来ません。何故なら体の動きは全て、やはり脳が指示を出しているからです。そしてそのイメージは結果的に我々の体によって演奏されます。つまりピアノがない環境でも、例えば電車の移動時間や何かの待ち時間など、空き時間にはいつでもピアノの練習をすることが可能というわけですね💡
すごく興味深々で視聴しました!その1音にこめる思い、私も研究しようと思います。日頃は電子なので、グランドに接する機会が週に数回しかないのですけど。
動画のご視聴とコメントをありがとうございます😊はい、表現のためにはまず自分の理想とするビジョンを確立しなくてはなりません。もちろん簡単な事ではなく長い道なりになりますが、ぜひチャレンジしてみてくださいね!僕も中学生くらいまでは電子ピアノ使ってました。懐かしいです。実は電子ピアノでも音色の概念ってあるんですよ🫢不思議ですよね。よりよいピアノライフになりますように、心より応援しております!
こちらに返信するかたちでの質問になり恐縮いたします(Xやインスタをやってないので)。レクチャー動画のリクエストがあります。献呈の2ページ目あたりや、プレトニョフのくるみ割り人形アンダンテマエストーソの出だしのように、6度や3度の和音の連続を弾きこなすコツをレクチャーしていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。
お返事に気が付かずに申し訳なかったです🙏リクエストをありがとうございます!重音程のパッセージのコツですね。やはりキーワードは手首の柔軟性と指先の重心の移動にあるように感じます。動画作成に向けて少し考えてみます😊
ええっと… Доброе утро!(合ってますか?)今回もためになる動画をありがとうございました。曲の背景や状況をあれこれ考えるのはとても楽しいですが、それを反映させるために打鍵の強さやスピードはこれくらいで…という頭と手が追いつくためには日々鍛錬がいるんだなあと思いました。タイトルの付いている曲(作曲者の没後につけられたものも含めて)は割と分かりやすいですが、ソナタ◯番とかエチュード◯番といった曲は、その時代背景や作曲者の置かれていた状況から想像することになるのでしょうか?
Доброе утро! :)こちらこそ、いつもご視聴いただきありがとうございます。そして大変素晴らしい質問だったのでコメントを拝読させていただきながらニコニコしてしまいました 笑さて、私たちがどのように作品のニュアンスを理解しているのかについてのお話をしましょう。コメント主さんのおっしゃる通りにタイトルが付いているものはそれに沿ってイメージを膨らませていけば良いわけですが、タイトルがないものはどこから曲想のイメージを考えれば良いのか、確かに気になる内容だと思います。しかし答えは単純で、我々は音や譜面そのまま想像しています。つまり、この音遣いの場合はこのような事を表現しているのではないだろうかということを調性やリズムやテンポや音域などのパラメーターから導き出しているのです。もちろん時代背景や作曲家の置かれた環境も大事ですが、本人が辛くてもその時期の曲が明るい場合だってあるように、必ずしも作曲家本人の気持ちを題材に曲を書いているとは限りません。そして、音楽が世界共通語である以上(例えばこの悲壮の第一楽章の冒頭は誰が聴いてもポジティブな印象は感じないと思います)、音から情景を見出すということは可能なのです。ひとつ小話をします。私が先生ととあるプロコフェエフの歌曲について話していた時に、先生が『この小節のこのパッセージって何を表してると思う?』と言われ、僕は即座に『これは主人公の不安を表している』と言ったら『私もそうだと思う』と意見が合い喜んでいらっしゃいました。歌詞を翻訳せずに音から譜読みに入り、こういう雰囲気でこんな事を表現してるんだろうなと推測をしてから歌詞を訳してみると自分のイメージと一致することが良くあります。他の歌詞の無い作品においてもパッセージのイメージを聞かれた際にはほぼ必ず一致するのでやはり音楽とは世界共通語なのだと再認識出来る機会となりました。しかし、これは私が凄いのではなくて、経験を積んでいけばこれが出来るようになるという事なのです。もちろんたまにイメージを作るのに難解な時がありますが 笑ゲンリッヒ・ネイガウスの著書の中にも仲間と曲のイメージについて話した時に(確かベートーヴェンの30番のソナタ)、お互いが曲から感じていたイメージがあまりにも一致するものだから感激したというエピソードがありました。その為にはとにかく勉強して沢山の音楽を実際に弾き、その膨大な経験の中から言わば音楽の構成の持つパターンというものを理解する必要があるわけですね。動画の中で『これには膨大な時間がかかります』と僕が話しているのはまさにこれに対する言葉でした。演奏家はやはり専門職で、以上の事から特殊技能の世界だなぁ勉強を重ねていくたびに感じます。魔法のような世界です。ロマンチックですね👀笑と、話が長くなってしまいましたが以上が送ってくださった質問に対する現段階での僕の答えです!
わぁ!どうもありがとうございます!まるで動画を1つ見たようなご指導をいただき感激しています。そうですね、楽譜に全て答えがありますよね。動画の中で調性にも触れられていたように、昔「亜麻色の髪の乙女」を弾いていたときに「半音上げててくれれば譜読みしやすくなるのに」と思ったのですが、「でもそうすると雰囲気が健康的なお嬢さんになっちゃうし…」と思い直したことがあります。つい自分の好きなタイプの曲に偏りがちですが、沢山の音楽に触れて引き出しを増やしていきたいです。
っと言うことは、楽譜を眺めながらそれぞれのパッセージの性格をあれこれ考えたり、どんな音色にしたいのかをイメージするピアノを弾かない練習も楽しそうですね。テクニックと同じくらいイメージする力が演奏には大事だと言う事がわかりました。
コメントをありがとうございます!
その通り!!👏
まさにその、ピアノを使わないでイメージしながら頭の中で弾くという練習方法は大変に役に立ちます。
頭で理解できていないと良い演奏は出来ません。
何故なら体の動きは全て、やはり脳が指示を出しているからです。
そしてそのイメージは結果的に我々の体によって演奏されます。
つまりピアノがない環境でも、例えば電車の移動時間や何かの待ち時間など、空き時間にはいつでもピアノの練習をすることが可能というわけですね💡
すごく興味深々で視聴しました!その1音にこめる思い、私も研究しようと思います。日頃は電子なので、グランドに接する機会が週に数回しかないのですけど。
動画のご視聴とコメントをありがとうございます😊
はい、表現のためにはまず自分の理想とするビジョンを確立しなくてはなりません。
もちろん簡単な事ではなく長い道なりになりますが、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
僕も中学生くらいまでは電子ピアノ使ってました。懐かしいです。
実は電子ピアノでも音色の概念ってあるんですよ🫢
不思議ですよね。
よりよいピアノライフになりますように、心より応援しております!
こちらに返信するかたちでの質問になり恐縮いたします(Xやインスタをやってないので)。
レクチャー動画のリクエストがあります。献呈の2ページ目あたりや、プレトニョフのくるみ割り人形アンダンテマエストーソの出だしのように、6度や3度の和音の連続を弾きこなすコツをレクチャーしていただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
お返事に気が付かずに申し訳なかったです🙏
リクエストをありがとうございます!
重音程のパッセージのコツですね。
やはりキーワードは手首の柔軟性と指先の重心の移動にあるように感じます。
動画作成に向けて少し考えてみます😊
ええっと… Доброе утро!(合ってますか?)
今回もためになる動画をありがとうございました。
曲の背景や状況をあれこれ考えるのはとても楽しいですが、それを反映させるために打鍵の強さやスピードはこれくらいで…という頭と手が追いつくためには日々鍛錬がいるんだなあと思いました。
タイトルの付いている曲(作曲者の没後につけられたものも含めて)は割と分かりやすいですが、ソナタ◯番とかエチュード◯番といった曲は、その時代背景や作曲者の置かれていた状況から想像することになるのでしょうか?
Доброе утро! :)
こちらこそ、いつもご視聴いただきありがとうございます。
そして大変素晴らしい質問だったのでコメントを拝読させていただきながらニコニコしてしまいました 笑
さて、私たちがどのように作品のニュアンスを理解しているのかについてのお話をしましょう。
コメント主さんのおっしゃる通りにタイトルが付いているものはそれに沿ってイメージを膨らませていけば良いわけですが、タイトルがないものはどこから曲想のイメージを考えれば良いのか、確かに気になる内容だと思います。
しかし答えは単純で、我々は音や譜面そのまま想像しています。
つまり、この音遣いの場合はこのような事を表現しているのではないだろうかということを調性やリズムやテンポや音域などのパラメーターから導き出しているのです。
もちろん時代背景や作曲家の置かれた環境も大事ですが、本人が辛くてもその時期の曲が明るい場合だってあるように、必ずしも作曲家本人の気持ちを題材に曲を書いているとは限りません。
そして、音楽が世界共通語である以上(例えばこの悲壮の第一楽章の冒頭は誰が聴いてもポジティブな印象は感じないと思います)、音から情景を見出すということは可能なのです。
ひとつ小話をします。
私が先生ととあるプロコフェエフの歌曲について話していた時に、先生が『この小節のこのパッセージって何を表してると思う?』と言われ、僕は即座に『これは主人公の不安を表している』と言ったら『私もそうだと思う』と意見が合い喜んでいらっしゃいました。
歌詞を翻訳せずに音から譜読みに入り、こういう雰囲気でこんな事を表現してるんだろうなと推測をしてから歌詞を訳してみると自分のイメージと一致することが良くあります。
他の歌詞の無い作品においてもパッセージのイメージを聞かれた際にはほぼ必ず一致するのでやはり音楽とは世界共通語なのだと再認識出来る機会となりました。
しかし、これは私が凄いのではなくて、経験を積んでいけばこれが出来るようになるという事なのです。
もちろんたまにイメージを作るのに難解な時がありますが 笑
ゲンリッヒ・ネイガウスの著書の中にも仲間と曲のイメージについて話した時に(確かベートーヴェンの30番のソナタ)、お互いが曲から感じていたイメージがあまりにも一致するものだから感激したというエピソードがありました。
その為にはとにかく勉強して沢山の音楽を実際に弾き、その膨大な経験の中から言わば音楽の構成の持つパターンというものを理解する必要があるわけですね。
動画の中で『これには膨大な時間がかかります』と僕が話しているのはまさにこれに対する言葉でした。
演奏家はやはり専門職で、以上の事から特殊技能の世界だなぁ勉強を重ねていくたびに感じます。
魔法のような世界です。
ロマンチックですね👀笑
と、話が長くなってしまいましたが以上が送ってくださった質問に対する現段階での僕の答えです!
わぁ!どうもありがとうございます!
まるで動画を1つ見たようなご指導をいただき感激しています。
そうですね、楽譜に全て答えがありますよね。
動画の中で調性にも触れられていたように、昔「亜麻色の髪の乙女」を弾いていたときに「半音上げててくれれば譜読みしやすくなるのに」と思ったのですが、「でもそうすると雰囲気が健康的なお嬢さんになっちゃうし…」と思い直したことがあります。
つい自分の好きなタイプの曲に偏りがちですが、沢山の音楽に触れて引き出しを増やしていきたいです。