能 謡をキメる 声の太さって?ええ声って?
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ม.ค. 2025
- 能 謡をキメるシリーズ
謡は声の太さに左右されます
息の強さや音の取り方をお話ししてます
京都市文化芸術活動緊急奨励事業
松野 浩行 (まつの ひろゆき)
略歴
観世流シテ方
昭和49年生 京都市出身
幼少の頃より、祖父の観世流能楽師・故松野良輝より指導を受け、
1979年仕舞「合浦」にて初舞台。
1994年より十三世林喜右衛門師に師事し、 2001年独立。
石橋・乱・千歳・道成寺を披く。
京都・横浜にて松野吟耀社(松野浩行社中の会)を主宰
台湾でも不定期で稽古
滋賀県庁湖謡会講師
2008年より同世代のシテ方と共に能楽大連吟を主催する。
matsu-noh.com/
能楽大連吟HP dairengin.com/
能に関するお問い合わせは
matsu_noh@yahoo.co.jp
#京都#能#観世流
本当に勉強になります。何度も見たいので、動画アップしたままにしておいてください。m(_ _)m
了解しましたー
「音に声を当てる!」
これは至言ですね。
ありがとうございました。
ありがとうございます(^^)
音に声を当てる!意識してみます。ありがとうございます。
頑張ってみてください!
はじめまして。お能のお稽古は習っていない者です。
お茶をしていて茶事の時に亭主から肴を所望された時はお返しをするものよ。っと言われて高砂のサビを勉強中ですが、先生の奥行のある声が出ません。
神に捧げる舞ですし、お茶の視点から見てしまい失礼ばかりのコメントで、すいません。
ご亭主にお聞かせするなら、本物を届けたいっと思っています。
豊前市に住んでいるのですが、近くにお稽古場所があったら教えて下さるとありがたいです😌
ぜひ習ってみてください(^^)ただ稽古場はわかりませんのでネットで調べられたらどうでしょうか?
@@matsunoh ありがとうございます😊
調べてみます
とてもわかりやすくて助かります。
ツヨ吟とヨワ吟の違いが納得できました。
ありがとうございます(^^)
なるほど、そこがポイントですね。私はそうでもないのですが、仲間には苦労している人がいます。中でも一番困っているのが、謡の声が出ないということです。「謡いこむしかないですね」というアドバイスしかできないので困っています。
力の入れるところをいろいろ試させれるといいかもしれません
いつもながら 凄い分析力。
言葉を追うのと節回しの記号を追うのが精一杯で、気がつきませんでした。
とりあえず大きな声を出すのを心掛けていましたが… 太さですね。
太さ… ちょっと 耳に痛い… 。(コロナ太り)
ところで先生、喉を鍛える体操あったら教えてください。
う〜ん…日々精進ですね
胡蝶てふてふさん、私も記号を確認するのが精一杯です。
ツヨ吟
声が太くなるイメージ
中音、下音が曖昧になる難しさ
→息の強さ&気合によって、上中音を使い分ける
下からしっかり出す
ヨワ吟
中音、上音
上音の上 上音ウキ クル
ピッチが小さい/声を返す/立って入る
上から当てるように声を出す
音階で音の質が変わる
出すことでしっかりした音を当たる
片耳塞ぎ、謡う
謡が音に聞こえなかったのは当然だったのかな
迫力で押されて、音が分からなかった。音痴は辛いな。。。
凄く丁寧にかかれてますね