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【福田先生より、参考文献や補足情報のリンク】note.com/fukuta_j/n/ne232b914fc6f※福田先生がnoteに補足情報や参考文献をまとめてくれました。ガチの出典を知りたい方はどうぞ!【参考文献のリンク】○はじめての第二言語習得論講義amzn.to/3c7Odv3一番最初に読んだ本。第二言語習得論の概観をつかむのにぴったり。○外国語学習に潜む意識と無意識amzn.to/30QMxUJ福田先生の著書。言語学だけでなく認知科学、哲学の知見をミックスさせながら、「第二言語を学ぶと話者の意識・無意識にどのような影響を与えるのか」に迫る。○英語教師のための第二言語習得論入門amzn.to/3DL5nL4ターゲットを英語教師に絞った第二言語習得論の入門本。『はじめての第二言語習得論講義』よりも薄くライト。日本語教師をされている方にもオススメです。○英語習得の「常識」「非常識」amzn.to/3DMIeb6巷に流れる英語学習の俗説を、第二言語習得論の実験、研究を元にバシバシ切っていく本。○第2言語ユーザのことばと心amzn.to/3DJNk8a「第二言語習得論×サピア=ウォーフ仮説」みたいなコンセプト。外国語話者のオモシロ事例がいっぱい出てくるので、うんちく的な興味から入ってもすんなり読めちゃう良書。○ことばの発達の謎を解くamzn.to/3CJ7zkX認知心理学者の今井むつみ先生による、赤ちゃんの母語習得に関する本。「そもそも言語習得ってどうやってるの?」が気になった方はまずこちらへ。○ことばと思考amzn.to/3qXSlXfこちらは今井先生による、ことばと思考の関わり合い(いわゆるサピア=ウォーフ仮説的な話)についての本。今井先生の本はわかりやすさと面白さがめっちゃ高度な次元でミックスされてて本当にスゴい。好著。○もし「右」や「左」がなかったらamzn.to/3cKzk1Tこちらも、ことばと思考の関わり合いについて記した本。
日本語を第二母語まで磨いてきた中国人です。時間軸は左から右のイメージですが、たぶんそれは黒板と開いた本が横長だから横に書かれることが多いからだと思います。でも上下もものすごくわかります!先週・先月のことを「上周」「上个月」、来週・来月のことを「下周」「下个月」と言うので、言われてみれば確かに過去は上、未来は下のイメージがあります。そして脳を日本語に切り替えた途端横軸に変わります!不思議!!本当に無意識にやっているみたいで私が被験者だったらまんまかかりそうです(実験の連絡来ないかな?)もう一点、中国語は数(スウ)に関する言葉が非常に簡潔なので、長い数列の記憶や計算の時は中国語が圧倒的優位です。しかし頭ではわかっているけど、わかってはいるけれど、、脳が本当に切り替えられなくて日本語のまま入る時がしばしば。私の場合、処理スピード半減でも速い方に感じます😅例えば、知らない電話番号にかけるシチュエーション。脳が日本語の時は090〜xxxx〜xxxxで、3回に分けて、3・4桁ずつ覚えてダイヤルします(4桁でもたまに途中で忘れたりします😂)。中国語に切り替えた場合は0x0xxxxxxxxで、1回の読み上げで11桁か丸暗記できます(本当に記憶しているのはxになっている9桁です)。ただ母語だからと思っていましたが、会社の母語日本語で台湾育ちの二人も、中国語はあまり流暢に喋れないのに数字の時だけ中国語で読みがちと気づいた時は戸惑いました。この動画を見て納得しました!!
面白すぎる、、、
そう言えば、上半期、下半期、という言い方なら日本でもありますね。数字の覚えやすさが違うというのは意外で興味深い。。
@@pc_1330 あと上旬、下旬もですね。縦軸システムも考えてみればいくかありますね!数字は、1〜10まで全て単音節だから、発音すると短くてリズムも生まれやすい。そのため覚えやすいんだと思います☺️日本語は2音節が多いから、長い数字列を読み上げる時、単音節の2、5も“にー”、“ごー”と少し伸ばして発音しますね。同じ長さに揃えてリズムを作って、覚えやすくしているんだと思います。ただ、読み上げる時間が伸びてしまうので、長い数字列の短期記憶には多少負担がかかるんだと思います。
第二言語でここまでネイティブに記述できるのが驚き
伸ばすのは上方の言葉の影響では
水野さんの”話を戻して~”っていう時のジェスチャー全部左手でやってるから、過去の話をする時は左手の実証が動画内で行われて興奮しました。
福田先生のイメージ変化初回「我は知なり、言語学の巨人なり」今回「最強ゆる言語学ラジオファン」
29:30 福田先生「シャバの空気が分からなかった」これ好き。ゆる言語学ラジオ流行語大賞ノミネート。
身に覚えがあって大爆笑しました。
@@yamaru80 私にも身に覚えがありまして、社会に出てからパワポに微分方程式を載せて怒られが発生したことがあります。シャバの空気が分からなかった。
これほんと好きです
言語とは関係ないけど、マウスの右クリックってなんか左クリック感ある
すごいわかります。右=メイン=人差し指=左クリック左=サブ=中指=右クリックはパソコン触り始めの頃すごく感じてました。
めっちゃ分かります!
20年前に親がネット困りごと電話サービスに対して「クリックのことをわざわざ左クリックと言うから間違えて右クリックしてしまう」と言っていたのを思い出してノスタルジー
もしかしてもしかすると右利きと左利きで変わったりするかもですね
@@Higa-wu6cy 分かる!音象徴ならぬ概念象徴ですね!
福田さんって腰が低くてそれでいて一緒に笑いあえるフレンドリーさを備えた、すごく好感の持てる方ですね。知識欲の奴隷である3人を見ていて、いい仲間できたなって感じました。
福田先生の話し方、上品さ、ユーモア、知識、人柄、もう何もかも全てがやばいな…
回を追うごとに魅力が溢れ出てきてますよね…
今回も大満足でした。このチャンネルの存在は、学校教育の影響なのか「どうせ小難しいことやってるんでしょ」「賢い人が賢ぶってるんちゃうの」とある意味小馬鹿にされる風潮のある「学問」について、実はこんな魅力的な人たちが笑いながらバカ話交えて楽しみながら話をしている姿を見せている、それだけでも歴史的に有意義であると思います。そして、実は「こういうコンテンツを待っていた」という人が潜在的にこれだけいたということに、マジで日本の未来に希望が持てます。
全然関係無いけどこの動画観てる時に出てきた広告が「聞くだけで英語が話せるようになるタイプ」のやつでちょっと笑っちゃった
1から聞いてますここまで聞いてサンプル1にすらなれなくなった感じがして面白かったです
福田先生はいい人なんだろうなー お友達になりたい。最後もマイクを避けながら斜め方向になっても頭を深く下げていた。他の先生が来るのも楽しみだけど、福田先生にはたびたび来てもらいたいです。二人をニコニコしながら見て話を聞いて区切りがくるのを待ってる姿もすてきだ
奇跡的に中央大学に在学中なので、機会があれば来年度是非先生の授業を履修したいと思いました。
このシリーズあと10回くらいやってほしい
1/3みたいな表記を日本語で読むときにすごく気持ち悪いなって思ってたのが今回の動画でなんとなく理解できてすっきりしました。
動画の尺が長くなればなるほど安心できる神チャンネル
美しい構図の写真でも左右反転させるだけで途端に構図が微妙に感じちゃうという現象がありまして、これは「人が写真を見た時左上から右下へと横方向にも視線の動きが生じていること」が起因しているとされているのですが、もしかすると一対の左右逆の写真でも英語文化圏の人が見るのとアラビア語文化圏の人が見るのとでは美しい構図だと感じる写真は逆だったりするのかもしれないなと思ったりしました
最近中国語の勉強を始めたのですが、確かに言われる通りですね。上月と書いて先月の意味、下月と書いて来月の意味、です。しっくりと来なくてなかなか覚えられなかったのですが、水野さんの「縦書き~」のくだりで納得しました。作文と同じように上から下へと流れてると考えれば、基本的には過去は上で未来が下と覚えられますね!また今回も勉強させていただきました。皆さまありがとうございます!
点数上がりそうな事例が!
去年,明年,上个月,下个月,上个星期,下个星期,昨天,明天
ただ、一昨年が前年、再来年が后年で前後も使われる。
午前が上午で午後が下午なのも同じですね。発音されると全く聞き取れませんが笑
そういえば、おおよそを表すのは、例えば、日本語だと、100個前後と、前後を使いますが、中国語だと、100个左右と、左右になるんですね。言語によって上下左右や空間の概念?が違うところがとても奥深いです。
誤った推論としてAIに犬と狼の画像分類をさせた話を思い出しました。狼の画像分類には成功したが、背景の雪を分類していただけだったやつ
歴史学に身を置いてる自分からすると年表とか論文とか縦書きで右から左なので時間は右から左な気がしてしまいますね。とはいえ中学高校の教科書の年表は教科書の本文が横書きなので左から右だったと思います。一方で現在目にする博物館の年表等はほとんど右から左なのでここも面白いなと思いました。年表は高度なものになるとどこかのタイミングで右から左になる(?)という新しい気付きを得ました。
音楽をやってると楽譜を左→右で読むのでそれが身についてしまいますね。
博物館の年表に関して「博物館内の展示としての年表」と言うことであれば、国内の博物の多くが左回り順路を採用しており、順路の途中で外側の壁面にある年表を見た時に、入口側に過去があり、進行方向に向かって進むゆえ、右手が過去になる。もしくは、縦書きを採用している場合は、表記時の識別しやすさによるデザインなのかなと勝手に思っておりましたが、どうなんでしょうね。
そうそう、私も同感ですね。日本語は、縦書き(右から左へ)・横書き(左から右へ)があるから、一概には言えないでしょうね。また、戦前は、横書きでも右から左へ進んだからこれも当てはまらない気もしますがねぇ…。ところで、何故、自動車の右ハンドルと左ハンドルが、あるかと言えば、イギリス由来とそれに対抗した産業グループに分かれているのでしょうが、そうやって左右の分化(文化)が起こったのかなぁ…。交流電力の50•60Hzの違いも、アメリカ系とドイツ系で違ったりするのも、日本では併存するところがまた面白いですね。
@@masai8301 昔の横書きは一列の縦書きらしいですよ。2行以上の右から左の横書きはないはず
@@bluegear8780 そうそう、確かに、縦書きの縦の長さが極端に短くなって、横書きが右から左になったという事は、聞いた事がありますね。そう言えば、2行以上の右→左の横書きは、確かに見た記憶がないですねぇ…。んん…、確かに。
舞台などの「上手(かみて)」と「下手(しもて)」をどっちかわからなくなることがあったのだが、今回の回をみていて「そういえば日本語は縦書きで右からかくなあ」と意識した瞬間に、右が上手であることが何故かすんなり違和感なくなる自分がいるのが不思議
上座下座も何となく右手側が奥まっていて上座なイメージがあります
むかしの絵巻物も物語の流れが右から左ですよねどこかで日本人の空間認識が左右逆転したんでしょうね
被験者への事前アンケートで「ゆる言語学ラジヲのリスナーですか?」という項目が加わる。
29:30 「シャバの空気が分からなかった」つい画面の中と同じように大きな口開けて(false)大爆笑してしまった…
日本語でも「上旬」「下旬」という感じで時間を上下に対応させる場合もありますね。
上半期、下半期で一年を二分することもあるし、上下感覚は日本にもある程度存在するのかな?
個人的に上旬下旬は「カレンダーの上の方/下の方」をイメージしてる気がしました。
川上/川下の水の流れじゃないでしょうかと言っても言語を使って議論してる時点で負帰還付きの自己言及の効果が入りそうですが
日本語の上旬、下旬はひと月を分割した絶対位置として上下ですが、中国語もっと相対的な感覚ですね。例えば先月や来月をそれぞれ上个月,下个月のように言えます。
@@AMIWsement 時を遡るので水の流れかなぁ
11:50 アイマラ族(コトバンクより)ペルーとボリビア国境のチチカカ湖周辺を中心に,高度 3500m以上の高原地帯アルティプラノに住む先住民。 アンデス地帯ではケチュア族に次ぐ大集団であり,人口約 200万と推定される。
大学を選ぶ時、ちゃんとこういう面白い先生がいる、とか、ここにじぶんの関心がある、選び方をするべきだったなぁ。高校生の時にこのチャンネルと出会っていたら人生変わっていた気がします。言語学楽しい!いつもありがとうございます!
漫画は右から左に読むから絵の中では左向きに主人公の目線とその目標を置いたり原因と結果を置くと読みやすくなるとか日本語は横書きの向きが変わった珍しい言語だろうからそこら辺の事も調べると面白そう
福田先生の声気持ち良くてウトウトしてしまうのは私だけじゃないはず。
今回のお話、他チャンネルの話で恐縮ですが、Kevin's English Roomというチャンネルの「アメリカ育ちが未だに日本語の「前」の意味がわからない話」という動画を思い出しました。「一歩前に進む」というように空間的な“前”は顔の向いている方向を指すのに、「一つ前に戻る」と時間的には過去を指す。つまり日本人は時間軸に対して常に過去を向いているのか?“先”に至っては、「先にやった」と言う時には過去方向を指しつつ、「最先端の○○」では最も未来的なものを指している。日本人はどうやって共通の方向を認識しているのか?数直線なら左→右の向きで認識しますが、“前”と“後”と“先”に対応するのは右手左手どっちだろうと考えると、日本人の方向感覚は複雑怪奇です。縦書きと横書きで左右の前後関係が逆になる時点で例外的な経緯を辿った言語なのかもしれませんが。
確かに!と思ったけど「最先端」という言葉は未来の〜ではなく、最も現在に近い過去の〜という認識が正しいのではないか?と考える実際に「最先端の技術」などという時は既にある技術に対して使われるし一応時間軸に対する一貫性はあるのかも…?数直線で言うと0(現在)に近い負値
@@fantasy_re 1年先とか先延ばしとか言いません?素人考えで恐縮なのですが、先は棒状の物の先端から転じて「距離があること亅が本質じゃないですか?
私も今回の番組でケビンの言葉を思い出した
このまま心理学や哲学とかの他分野にも拡張されていってほしい。無限にゆるXXラジオを聞きたい
二人で話してるのがめちゃ好きなんだけど、福田先生がいるとまたちょっと違う面白さがあるのでどっちも継続的に見たい。なんならチャンネルを分けてどっちも続けてほしいwww
まーたシリーズが続く毎に時間が長くなってる。これはエターナルエンプティ入りしてもおかしくない現象。
8:09確かに自販機でお汁粉とかコーンポタージュは右下にあるイメージ強いな・・・
わかるww
だんだん福田先生の緊張がほぐれてきて、ノってきてるようにみえる
福田先生は好きなタイプの学者感が滲み出ていて好感かもてます…過去に私をボコボコにした教授とは真逆だ…
2:55 数と空間が関係あるとか当たり前だろ……?と思ったけど、これは演算の定まった数の集合を空間と呼ぶ数学者仕草だった。
アラビア文字での数字は、一般にわたしたちが使う桁の並べ方と同じ。つまりアラビア語では通常の文字は右から左に書くけど、数字はひっくり返らない。英語や日本語で123,456,789と書く時、987,654,321とはならない。99までの数に限ってみると、英語や日本語は十の桁から読む(英語の11〜19は例外だけど)のに対し、アラビア語やヒンディー語やドイツ語は一の位から読む。(例えば58は「8と50」というような呼び方) これが数字の大小を右左のどちらでイメージしているかにどう関係しているか…と考え出すとキリがない…はて、アラビア語では一の桁から読み、文字は右から書くので、右に一の桁を書くことが始まったのか?と勝手に想像した。古代に数学の先進国だったインドやアラビアの言語でそうなので余計に妄想が爆発する。というか、アラビア数字(1234567890)って英語や日本語言ったらアラビア文字の数字(١ ٢ ٣ ٤ ٥ ٦ ٧ ٨ ٩ ٠)ではない。しかもアラビアではインド数字という。そしてインドの文字系の言語にはそれぞれ独特の数字がある。呼び方がややこしい!ヘブライ語ではヘブライ文字の数字はなく、ヘブライ語の文字を数字に当てているから、実験はアラビア数字でしたんだろうなと想像。
いやーまじで面白い。みんなも言ってるけど長尺だと本当に嬉しくなるしワクワクするし、内容はその期待を遥かに超えてくるから圧巻のコンテンツだとおもいます。大好きです。応援しています。
言語学習の解像度が上がるだけでも意味ある動画でした
ガチ言語学ラジオ、一つの問題を深堀しまくってて楽しい
本の注文しました〜!先日は一時品切れになっていたので、リスナーの皆さんが殺到したのかなとニヤニヤしてしまいました笑面白かったので他シリーズもどんどん増えて欲しいです!
長尺だと本当に嬉しい。そして福田先生には是非また登場してほしい。ゆる言語ラジオの二人に被験者になってもらって実験をするってのも面白そう。
英語の試験の直前に英語に触れておくだけでも、自らの英語力を最大限に引き出せるかもしれないですね。
受験の時に先生からまさにそのようなアドバイスをもらったことを思い出しました。受ける科目の内容を直前に見て、頭を切り替えるみたいなことをよくやっていました。
例えば中国語には「上下五千年」という言い方がありますね上=時間的に先・過去下=時間的に後・未来他にも「上旬・中旬・下旬」「上古」「上世」「上午・中午・下午」(午前・お昼・午後)「上週・下週」(先週・来週)「上個月・下個月」(先月・来月)ただ何日前(幾天前)とかはやっぱり日本語と同じですね
もしかして「石の上にも三年亅って、石みたいな物にも未来はある、みたいな意味だったりしませんかね
福田先生の話めっちゃ面白かった。研究方法などを我々ど素人の一般人にもわかるように伝えてくれるのはとても有難いし、第二言語を学ぶ際に色々な着眼点を持って楽しく学習できそうな気になった。とはいえ、その着眼点に気付けるかどうかは別なのだが。。。。。
福田先生が丁寧に平易な言葉で伝えようとしているのが内省を言い直したところでとても感じました
福田先生の、パーソナリティのお二人に丸投げしようとした瞬間面白すぎて大声で笑っちゃった。あと人間の認知、やっぱり脆すぎない???
プログラミング言語あるある- 第一言語がC言語, アセンブラ → 第二言語でもfor, switchを使いがち- 第一言語がJava, C# → 第二言語でもclassを使いがち- 第一言語がLISP, Scala → 第二言語でもラムダ式を使いがち第一言語に認識がひっぱられてる。
PROLOG→[…,…] ストリーム使いがちAPL→行列演算使いがち
プログラミング言語でも、母国語があって、母国語に引っ張られるのはあるあるだよなぁw
主言語にCやJavaなどを使っていても、Haskell, Lisp, Prolog など全然違う体形のものを学ぶと認識の幅が広がるかもと考えると、あまり実用のプログラミングには使わない別体系のコンピュータ言語を学ぶのが楽しくなりますね。
将棋を初心者に教える時の話。初心者の中には一定割合で、相手の駒を取らず、ぐるっと障害物を迂回するように自分の駒を進めてしまう人がいます。「自然法則の過度な一般化」の事例です。
意識と無意識の話で思い出した〜母語がポルトガル語で、来日して3年ぐらいから気を許した人にはたまに間違えてポルトガル語で話したりしてました。
普段、漫画描いてるせいか、絵や図は右→左の時間進行の方が自然に感じてしまいますね。言語が無意識に影響を与える事を知って驚きました。こういう直ぐには役に立たないかもしれない事を愉しんで追及出来る人材を増やすことが、学問を豊かにすることなんだろうなと感じました。
日本語学のサブジャンルである漫画学だと、日本の漫画はコマを文字のようにとらえていて、縦書き優先、または縦に1行しかない縦書きとしています
いつも楽しく視聴させていただいております。僕は3つの言語に加えて、これからもう一つ新たな言語を勉強しようと思っています😄僕の母語は日本語で、独学でポルトガル語を勉強してから一年間のブラジル留学をし、更に一年間の英語留学を経て現地で英語をつかう職を得ました。当初から英語学習のモチベーションは、あくまで中間に挟む言語としての習得にあります。あまりにポルトガル語と日本語の”相性”が悪く、メジャーな葡日辞書の日本語訳もあまりに役立たないと、ブラジルでうんざりしていました。英語を中間に配して相互に翻訳したり文法上の不明点も解消したりしてきた経緯があります。そのため条件文の接続法の回では、首を大いに上下しながら拝見いたしました。福田先生のおっしゃられる意識無意識と少し異なることかもしれませんが、こういう意識無意識ということが個人的体験としてありました、というものを少しだけ紹介させていただければ嬉しいです。僕の英語学習はA1レベルからの出発でしたので非常に骨の折れるものでした。頭の中に3言語の間仕切りがあるイメージです。普段はいろんな単語や表現が薬箪笥のような所にカテゴライズされて収納されています。が、ブラジル留学直後は引き出しという引き出しが閉まらずに、わっと溢れかえり、ゴミ屋敷のようになって英語の空間になだれこんでいる状態でした。その中から英語の単語を探すのは特に苦労しました。例えば数字の14はカタカナでポル語を表記しますとカトールジ(quatorze)、15はキンジ(quinze)といい、無意識裡にQuが舌をついて表れます。14も15も、英単語では最初の文字はいずれもFで、これが反射的に出てこないのです。なのでゴミ屋敷になった頭のなかから母語の日本語で "じゅうよん、じゅうご" と心中つぶやきながらさがさなければならず、英語学習の開始当初はそれらのことで会話中、よく途切らせながら時間をかけて探したものです。また、最近は指摘されなくなりましたが、以前は英語の先生にイタリア訛りだと指摘されることがありました。無意識のことだとおもうのですが、おそらく英単語の発問の間違い方がイタリアおよびラテン語圏出身の方々と類似していたのではないでしょうか。いま、ここに文章を書いている中で気づきました。最近ようやく三つの言語の空間が綺麗に整理整頓できたので、個人的に趣味で英葡辞書を作りつつ、これからはトルコ語を始めてみたいと思っております。言語体系が印欧語族ではなく、日本語と文法の近似性があることや、アルファベットを使用すること、また勉強の過程で中央アジアの諸言語との比較もできるため楽しみが増えます。長文失礼いたしました。次回も本当に楽しみです!応援しています😆
8:00〜自分も小学校の時に、新聞広告などはZ字型に読まれるから一番売りたいものは左上に載っていると、おばちゃん先生が教えてくれた記憶が今でもあります。
〜みんなの間違いアワード〜かなり昔、私が7歳、妹が4歳の小さな頃です。家族で湖のほとりにある食事処で昼食をとることになりました。何を食べようか迷っていると、妹が母にあるメニューを指差して尋ねます。「これなんてよむの?」「それは”山菜そば“って言うんだよ」無類の麺類好きだった私の気持ちがそばに傾きかけた時、妹は少々不満そうな顔をしてこう言うのです。「えー、”よんさいそば“はないの?」
「時間軸を空間で表す」と聞いて、鳥獣戯画が思い浮かんで、確かに縦書きで左から右に書くからその仮説あってそうだなぁって感じましたね。そうすると、江戸時代後期から昭和前期の時間の左右が気になってきましたね
プログラム組むときにif((a > -10) && (a < 10)) って書いてるのを見るとif((-10 < a) && (a < 10))って書きたくなるようなもんか
敢えて宗教論争。aに注目して比較するので上記でしょう。下記は数学記法に引っ張られ過ぎている。
よし、綱引きで決めましょうか。
数値の比較ならどっちでもいい。日付の比較なら絶対後者!
時間が左から右に流れるのは全く異論がないのですが、頭の中では飛鳥時代から第二次世界大戦までの年表は右から左になっています。徳川十五代将軍の家康は右にいます。ただ年表で画像検索すると、今時は左から右になっているようです。巻物のころから前世紀までは右から左だったと思うのですが、戦後新聞の見出しが左からになり、その後50年かけて縦書きが横書きに駆逐された結果と考えます。おかげで歴史の時間軸はハチャメチャになっています。
15:56 日本語でも上旬,下旬、上半期、下半期と上下を使って言いますね
本当に言語に関する研究というのは一番重量で有用なおもしろい学問だなっと実感を持てる回でした。
なんだかジャイアンがいい奴になりそうなぐらい大長編になってきましたね。
40:45自分も子供と関わる活動をしてたことあるので、子供の過度な一般化による推論の間違いは面白いと思ってましたし、それを読解するの好きでした
「スナーク狩り」と聞いて、宮部みゆきの『スナーク狩り』を思い浮かべた小説好きはこちらです。
高校の時に、英語の先生は時間軸が過去→現在→未来と板書していたのに対して、次の授業の現国の先生が未来←現在←過去と板書していたのを思い出しました。日本語話者ではよく触れる媒体によって反応速度が変わるのかな?と気になりました。
「人生というゲームの楽しみが増える」のところで、なぜか目頭が熱くなってしまいました!
イメトレは、もしかすると映像ではなく文字でも効果があるのか。すげー
自動翻訳の精度もどんどん上がってきたし、次世代はもう語学学習から解放されるんだろうねえ、と羨ましがっている友人がいるのだけれど、マルチコンピテンスのチャンスを失うのだとしたら、人類としてちょっと退化じゃないかと、思ったりする。
今回も大変に楽しい"ガチ"言語学ラジオでした。ただ、水野さんの真面目な性格から正確な情報を届けなければという言語学者への使命感で本来なら知識の無い人向けの架け橋なのにガチの島に渡ってしまいそうでちょっと心配です。あくまでもゆる言語学ラジオでいって頂けると長く楽しめるのかなと一個人としては思います。
囲碁やぷよぷよのガチ勢の空間、時間軸、認識、言語に影響があるのか興味あるなぁ。
ぷよぷよも、煉瓦塀の職人さん?とか? 下から上へ積み上げていく時間が流れていくひとたちの認識ってどうなってるんだろう。
ぷよぷよに関しては、定石を左右逆で組むとパフォーマンスが落ちそう(プロならそこまで支障はなさそうだけど)どれぐらい差が出るかを定量的に図れたら面白そう
右と左の認識も不思議です。WindowsはOKが左ボタンでMacはOKが右ボタンATM、コピー機、券売機とかはどっちが多いんだろう。私は右が肯定的な方がなんとなくしっくりきます。
自販機でマイナーな飲み物を探すのが大好きなんだけど、自然と自販機の右下しか見なくなってることにこれ見て気づいた
日本語も過去のことを順番的に捉えて「前」とか「先」と表現しますね。ただ進行方向的に捉えるときもあって、未来のことを「先」って言うこともありますね。
福田先生含め御三方のお話とても面白かったです!!無意識が言語に影響を及ぼすというのは(私の)直感的にすっと入ってきますが、言語が無意識に影響を及ぼすというのは何となく直感に反していて興味深い話だと感じました…!
くっそおもしろかったこれまた本棚が未読本で埋まるわ、、、
本当に素晴らしい。先生どうもありがとうございました。
私の一番好きな小説は伊藤計劃の虐殺器官なんですけど作中の文法によって行動に影響が出るっていうことが今まではファンタジー的に好きだったんですでも今回の話聞いて言語には認識を変える力があるんだなって分かってより好きになりました言語っておもしれー
いつも大変面白く視聴しています。後半のフラスコの色の話の「誰もやっていない組み合わせで学べばオンリーワンのフラスコになる」という部分は心に染み渡りました。私は今まで広く浅く学んできたたため、これといった専門がなくコンプレックスがありました。しかし色々な組み合わせで学んできたからこそ出せる色があるかもしれないという考え方は救いになりそうです。言語学と、それ以外の学びではまた違うかもしれませんが、ふとそう思いました。
映画における画面作りの話を思い出しました。左→右が未来、目的地、ポジティブな感情などを表現して対立するモチーフは逆向きに配置するというセオリーなのですが、日本の場合、漫画や小説は左←右でページをめくるのでアニメや邦画で逆に置く表現が多い。
邦画ばかり見る人、洋画ばかり見る人、どちらもよく見る人で異なるプリズムになるんですね!面白いです
中国語の方向補語は継続的な動作については時間を大河の流れとして表現しています未来が下流で過去が上流というイメージ活下去 (生きて行く)
50分!ありがてえ🙏
いつも知的な話だけど、下手な漫才より面白くて笑ってしまう。最後の水野さんのゆる言語学への熱い想いが好きだなあ。福田先生の話が面白かったので、本を買おうと思ったけど在庫切れでした。
もうそろそろ終わりかな?と思って画面をタップした時あと25分あってガッツポーズした。
これまでの広告の中でこれほど心にグッと刺さってきて、「あ…買いたい!」と思わせてくるのは初めてでしたwww
福田先生、大変お疲れ様でした。とても学びの多い動画群でした。
プレゼン資料の作り方で「横書き(縦長)は左上からZの形に、縦書き(横長)なら右上からNの形に人間は視線が動く」って教わったのも習得している言語体系によって違いそうですね。アラビア語話者相手にプレゼンする場合は気をつけよう。(そんな機会はない)
もう少しで登録者10万人。応援しています。
9:37 明治以前の日本人(右から左に書いていた頃)だったら、スナーク効果は現在と逆だったのか、気になるー10:49 バイリンガルじゃないけど、古文を学んでいる人だったら、現代小説と昔の文章を読んだ後だと影響が出るんだろうか
英語話者に日本語を教えていますが学生の間違いが手がかりで母語である日本語をより理解したり、普段気にかけていない日本語の側面に気づけたりします。だからよく、 It’s okay to make mistakes. と言いますが、そういう意味で教える側としてオープンマインドでいることでお互いに学ぶことがたくさんあります。☺️いつも楽しく拝見しています。これからも応援してます☺️
面白かったです!特に自販機で左上から見ちゃうのメッチャ共感する
赤ちゃんと言えば面白い話が赤ちゃんが「いないいない…ばあ!」で笑うのは、あ、来た!いつものだ!wwwっていう芸人の定番ギャグみたいなノリなんだそうですよバズったから有名かもしれない…
まさに真骨頂❗アカデミックと社会をつなぐゆる言語。ワクワクしてきます♪
右手が未来を表すというのを、 「舞台上において物語を進める力を持つ新しいものは上手に(客席から向かって右に)立つ」「横スクロールゲームにおいて主人公は決まって右を向く」「バウムテストや箱庭療法の解釈に用いるグリュンワルドの空間図式も右側は未来性を表すとする」と東西異なる文化圏にて同様に用いている尺度や嗜まれている娯楽に共通する視点だという理由でさも当たり前のように捉えていたが、それが文化に左右されていない可能性はないよな……たぶん
これ、富野由悠季が言っていたな
23:40 言語学実験を破壊するためだけにマルチリンガルになりたすぎる。
ゆる〜く英語・タイ語・中国語を勉強しています。中国語を勉強し始めて、過去に上・未来に下を使うことに違和感を覚えていたのですが、この動画とコメント欄を見て納得できました!ありがとうございます!
福田先生の二人を温かく見守るような雰囲気が素敵でした🎵
35:10 ミステイクのエラーの話、面白いですね。「言語体系が見越されているからこそ起こる間違い」という概念はドナルド・デイヴィドソンの「事前理論」と関係がありそうかもと思いました。「言い間違いはなぜ起こるのか」、また、「言い間違えたとしても意味が即座に伝わることがあるのはなぜか」という問題も意識・無意識が絡んでいそうで個人的には興味深いです。
12:18 過去は左なのであれば、話の途中で「一旦この話は置いといて」ってやるジェスチャーも左側にやる人が多くなるのかな?
福田先生ありがとうございました!
日本のマンガは縦書きなので右から左に時間が流れて行きますね。だもんで主人公が右で相手が左なことが多いそうです。主人公が未来に向かって行くというメタファーにもなってるんだとか。
このまま3人のチャンネルにしてください!✨
日本語の縦書きの概念との違いについても言及していただけると面白いですね。
【福田先生より、参考文献や補足情報のリンク】
note.com/fukuta_j/n/ne232b914fc6f
※福田先生がnoteに補足情報や参考文献をまとめてくれました。ガチの出典を知りたい方はどうぞ!
【参考文献のリンク】
○はじめての第二言語習得論講義
amzn.to/3c7Odv3
一番最初に読んだ本。第二言語習得論の概観をつかむのにぴったり。
○外国語学習に潜む意識と無意識
amzn.to/30QMxUJ
福田先生の著書。言語学だけでなく認知科学、哲学の知見をミックスさせながら、「第二言語を学ぶと話者の意識・無意識にどのような影響を与えるのか」に迫る。
○英語教師のための第二言語習得論入門
amzn.to/3DL5nL4
ターゲットを英語教師に絞った第二言語習得論の入門本。『はじめての第二言語習得論講義』よりも薄くライト。日本語教師をされている方にもオススメです。
○英語習得の「常識」「非常識」
amzn.to/3DMIeb6
巷に流れる英語学習の俗説を、第二言語習得論の実験、研究を元にバシバシ切っていく本。
○第2言語ユーザのことばと心
amzn.to/3DJNk8a
「第二言語習得論×サピア=ウォーフ仮説」みたいなコンセプト。外国語話者のオモシロ事例がいっぱい出てくるので、うんちく的な興味から入ってもすんなり読めちゃう良書。
○ことばの発達の謎を解く
amzn.to/3CJ7zkX
認知心理学者の今井むつみ先生による、赤ちゃんの母語習得に関する本。「そもそも言語習得ってどうやってるの?」が気になった方はまずこちらへ。
○ことばと思考
amzn.to/3qXSlXf
こちらは今井先生による、ことばと思考の関わり合い(いわゆるサピア=ウォーフ仮説的な話)についての本。今井先生の本はわかりやすさと面白さがめっちゃ高度な次元でミックスされてて本当にスゴい。好著。
○もし「右」や「左」がなかったら
amzn.to/3cKzk1T
こちらも、ことばと思考の関わり合いについて記した本。
日本語を第二母語まで磨いてきた中国人です。
時間軸は左から右のイメージですが、たぶんそれは黒板と開いた本が横長だから横に書かれることが多いからだと思います。
でも上下もものすごくわかります!
先週・先月のことを「上周」「上个月」、来週・来月のことを「下周」「下个月」と言うので、言われてみれば確かに過去は上、未来は下のイメージがあります。
そして脳を日本語に切り替えた途端横軸に変わります!不思議!!
本当に無意識にやっているみたいで私が被験者だったらまんまかかりそうです(実験の連絡来ないかな?)
もう一点、中国語は数(スウ)に関する言葉が非常に簡潔なので、長い数列の記憶や計算の時は中国語が圧倒的優位です。しかし頭ではわかっているけど、わかってはいるけれど、、脳が本当に切り替えられなくて日本語のまま入る時がしばしば。私の場合、処理スピード半減でも速い方に感じます😅
例えば、知らない電話番号にかけるシチュエーション。脳が日本語の時は090〜xxxx〜xxxxで、3回に分けて、3・4桁ずつ覚えてダイヤルします(4桁でもたまに途中で忘れたりします😂)。中国語に切り替えた場合は0x0xxxxxxxxで、1回の読み上げで11桁か丸暗記できます(本当に記憶しているのはxになっている9桁です)。
ただ母語だからと思っていましたが、会社の母語日本語で台湾育ちの二人も、中国語はあまり流暢に喋れないのに数字の時だけ中国語で読みがちと気づいた時は戸惑いました。この動画を見て納得しました!!
面白すぎる、、、
そう言えば、上半期、下半期、という言い方なら日本でもありますね。数字の覚えやすさが違うというのは意外で興味深い。。
@@pc_1330 あと上旬、下旬もですね。縦軸システムも考えてみればいくかありますね!
数字は、1〜10まで全て単音節だから、発音すると短くてリズムも生まれやすい。そのため覚えやすいんだと思います☺️
日本語は2音節が多いから、長い数字列を読み上げる時、単音節の2、5も“にー”、“ごー”と少し伸ばして発音しますね。同じ長さに揃えてリズムを作って、覚えやすくしているんだと思います。
ただ、読み上げる時間が伸びてしまうので、長い数字列の短期記憶には多少負担がかかるんだと思います。
第二言語でここまでネイティブに記述できるのが驚き
伸ばすのは上方の言葉の影響では
水野さんの”話を戻して~”っていう時のジェスチャー全部左手でやってるから、過去の話をする時は左手の実証が動画内で行われて興奮しました。
福田先生のイメージ変化
初回「我は知なり、言語学の巨人なり」
今回「最強ゆる言語学ラジオファン」
29:30 福田先生「シャバの空気が分からなかった」
これ好き。ゆる言語学ラジオ流行語大賞ノミネート。
身に覚えがあって大爆笑しました。
@@yamaru80 私にも身に覚えがありまして、社会に出てからパワポに微分方程式を載せて怒られが発生したことがあります。シャバの空気が分からなかった。
これほんと好きです
言語とは関係ないけど、マウスの右クリックってなんか左クリック感ある
すごいわかります。
右=メイン=人差し指=左クリック
左=サブ=中指=右クリック
はパソコン触り始めの頃すごく感じてました。
めっちゃ分かります!
20年前に親がネット困りごと電話サービスに対して「クリックのことをわざわざ左クリックと言うから間違えて右クリックしてしまう」と言っていたのを思い出してノスタルジー
もしかしてもしかすると右利きと左利きで変わったりするかもですね
@@Higa-wu6cy 分かる!音象徴ならぬ概念象徴ですね!
福田さんって腰が低くてそれでいて一緒に笑いあえるフレンドリーさを備えた、すごく好感の持てる方ですね。知識欲の奴隷である3人を見ていて、いい仲間できたなって感じました。
福田先生の話し方、上品さ、ユーモア、知識、人柄、もう何もかも全てがやばいな…
回を追うごとに魅力が溢れ出てきてますよね…
今回も大満足でした。
このチャンネルの存在は、学校教育の影響なのか「どうせ小難しいことやってるんでしょ」「賢い人が賢ぶってるんちゃうの」とある意味小馬鹿にされる風潮のある「学問」について、実はこんな魅力的な人たちが笑いながらバカ話交えて楽しみながら話をしている姿を見せている、それだけでも歴史的に有意義であると思います。そして、実は「こういうコンテンツを待っていた」という人が潜在的にこれだけいたということに、マジで日本の未来に希望が持てます。
全然関係無いけどこの動画観てる時に出てきた広告が「聞くだけで英語が話せるようになるタイプ」のやつでちょっと笑っちゃった
1から聞いてます
ここまで聞いてサンプル1にすらなれなくなった感じがして面白かったです
福田先生はいい人なんだろうなー お友達になりたい。最後もマイクを避けながら斜め方向になっても頭を深く下げていた。他の先生が来るのも楽しみだけど、福田先生にはたびたび来てもらいたいです。二人をニコニコしながら見て話を聞いて区切りがくるのを待ってる姿もすてきだ
奇跡的に中央大学に在学中なので、機会があれば来年度是非先生の授業を履修したいと思いました。
このシリーズあと10回くらいやってほしい
1/3みたいな表記を日本語で読むときにすごく気持ち悪いなって思ってたのが今回の動画でなんとなく理解できてすっきりしました。
動画の尺が長くなればなるほど安心できる神チャンネル
美しい構図の写真でも左右反転させるだけで途端に構図が微妙に感じちゃうという現象がありまして、これは「人が写真を見た時左上から右下へと横方向にも視線の動きが生じていること」が起因しているとされているのですが、もしかすると一対の左右逆の写真でも英語文化圏の人が見るのとアラビア語文化圏の人が見るのとでは美しい構図だと感じる写真は逆だったりするのかもしれないなと思ったりしました
最近中国語の勉強を始めたのですが、確かに言われる通りですね。
上月と書いて先月の意味、下月と書いて来月の意味、です。
しっくりと来なくてなかなか覚えられなかったのですが、水野さんの「縦書き~」のくだりで納得しました。
作文と同じように上から下へと流れてると考えれば、基本的には過去は上で未来が下と覚えられますね!
また今回も勉強させていただきました。
皆さまありがとうございます!
点数上がりそうな事例が!
去年,明年,上个月,下个月,上个星期,下个星期,昨天,明天
ただ、一昨年が前年、再来年が后年で前後も使われる。
午前が上午で午後が下午なのも同じですね。
発音されると全く聞き取れませんが笑
そういえば、おおよそを表すのは、例えば、
日本語だと、100個前後と、前後を使いますが、
中国語だと、100个左右と、左右になるんですね。
言語によって上下左右や空間の概念?が違うところがとても奥深いです。
誤った推論としてAIに犬と狼の画像分類をさせた話を思い出しました。
狼の画像分類には成功したが、背景の雪を分類していただけだったやつ
歴史学に身を置いてる自分からすると年表とか論文とか縦書きで右から左なので時間は右から左な気がしてしまいますね。とはいえ中学高校の教科書の年表は教科書の本文が横書きなので左から右だったと思います。一方で現在目にする博物館の年表等はほとんど右から左なのでここも面白いなと思いました。
年表は高度なものになるとどこかのタイミングで右から左になる(?)という新しい気付きを得ました。
音楽をやってると楽譜を左→右で読むのでそれが身についてしまいますね。
博物館の年表に関して「博物館内の展示としての年表」と言うことであれば、国内の博物の多くが左回り順路を採用しており、順路の途中で外側の壁面にある年表を見た時に、入口側に過去があり、進行方向に向かって進むゆえ、右手が過去になる。もしくは、縦書きを採用している場合は、表記時の識別しやすさによるデザインなのかなと勝手に思っておりましたが、どうなんでしょうね。
そうそう、私も同感ですね。
日本語は、縦書き(右から左へ)・横書き(左から右へ)があるから、一概には言えないでしょうね。
また、戦前は、横書きでも右から左へ進んだからこれも当てはまらない気もしますがねぇ…。
ところで、何故、自動車の右ハンドルと左ハンドルが、あるかと言えば、イギリス由来とそれに対抗した産業グループに分かれているのでしょうが、そうやって左右の分化(文化)が起こったのかなぁ…。
交流電力の50•60Hzの違いも、アメリカ系とドイツ系で違ったりするのも、日本では併存するところがまた面白いですね。
@@masai8301 昔の横書きは一列の縦書きらしいですよ。
2行以上の右から左の横書きはないはず
@@bluegear8780
そうそう、確かに、縦書きの縦の長さが極端に短くなって、横書きが右から左になったという事は、聞いた事がありますね。
そう言えば、2行以上の右→左の横書きは、確かに見た記憶がないですねぇ…。
んん…、確かに。
舞台などの「上手(かみて)」と「下手(しもて)」をどっちかわからなくなることがあったのだが、
今回の回をみていて
「そういえば日本語は縦書きで右からかくなあ」と意識した瞬間に、
右が上手であることが何故かすんなり違和感なくなる自分がいるのが不思議
上座下座も何となく右手側が奥まっていて上座なイメージがあります
むかしの絵巻物も物語の流れが右から左ですよね
どこかで日本人の空間認識が左右逆転したんでしょうね
被験者への事前アンケートで「ゆる言語学ラジヲのリスナーですか?」という項目が加わる。
29:30 「シャバの空気が分からなかった」
つい画面の中と同じように大きな口開けて(false)大爆笑してしまった…
日本語でも「上旬」「下旬」という感じで時間を上下に対応させる場合もありますね。
上半期、下半期で一年を二分することもあるし、上下感覚は日本にもある程度存在するのかな?
個人的に上旬下旬は「カレンダーの上の方/下の方」をイメージしてる気がしました。
川上/川下の水の流れじゃないでしょうか
と言っても言語を使って議論してる時点で負帰還付きの自己言及の効果が入りそうですが
日本語の上旬、下旬はひと月を分割した絶対位置として上下ですが、中国語もっと相対的な感覚ですね。例えば先月や来月をそれぞれ上个月,下个月のように言えます。
@@AMIWsement
時を遡るので水の流れかなぁ
11:50 アイマラ族
(コトバンクより)
ペルーとボリビア国境のチチカカ湖周辺を中心に,高度 3500m以上の高原地帯アルティプラノに住む先住民。 アンデス地帯ではケチュア族に次ぐ大集団であり,人口約 200万と推定される。
大学を選ぶ時、ちゃんとこういう面白い先生がいる、とか、ここにじぶんの関心がある、選び方をするべきだったなぁ。高校生の時にこのチャンネルと出会っていたら人生変わっていた気がします。
言語学楽しい!いつもありがとうございます!
漫画は右から左に読むから絵の中では左向きに主人公の目線とその目標を置いたり原因と結果を置くと読みやすくなるとか
日本語は横書きの向きが変わった珍しい言語だろうからそこら辺の事も調べると面白そう
福田先生の声気持ち良くてウトウトしてしまうのは私だけじゃないはず。
今回のお話、他チャンネルの話で恐縮ですが、Kevin's English Roomというチャンネルの「アメリカ育ちが未だに日本語の「前」の意味がわからない話」という動画を思い出しました。
「一歩前に進む」というように空間的な“前”は顔の向いている方向を指すのに、「一つ前に戻る」と時間的には過去を指す。つまり日本人は時間軸に対して常に過去を向いているのか?
“先”に至っては、「先にやった」と言う時には過去方向を指しつつ、「最先端の○○」では最も未来的なものを指している。日本人はどうやって共通の方向を認識しているのか?
数直線なら左→右の向きで認識しますが、“前”と“後”と“先”に対応するのは右手左手どっちだろうと考えると、日本人の方向感覚は複雑怪奇です。
縦書きと横書きで左右の前後関係が逆になる時点で例外的な経緯を辿った言語なのかもしれませんが。
確かに!と思ったけど「最先端」という言葉は未来の〜ではなく、最も現在に近い過去の〜という認識が正しいのではないか?と考える
実際に「最先端の技術」などという時は既にある技術に対して使われるし一応時間軸に対する一貫性はあるのかも…?数直線で言うと0(現在)に近い負値
@@fantasy_re 1年先とか先延ばしとか言いません?
素人考えで恐縮なのですが、先は棒状の物の先端から転じて「距離があること亅が本質じゃないですか?
私も今回の番組でケビンの言葉を思い出した
このまま心理学や哲学とかの他分野にも拡張されていってほしい。無限にゆるXXラジオを聞きたい
二人で話してるのがめちゃ好きなんだけど、福田先生がいるとまたちょっと違う面白さがあるのでどっちも継続的に見たい。なんならチャンネルを分けてどっちも続けてほしいwww
まーたシリーズが続く毎に時間が長くなってる。これはエターナルエンプティ入りしてもおかしくない現象。
8:09
確かに自販機でお汁粉とかコーンポタージュは右下にあるイメージ強いな・・・
わかるww
だんだん福田先生の緊張がほぐれてきて、ノってきてるようにみえる
福田先生は好きなタイプの学者感が滲み出ていて好感かもてます…
過去に私をボコボコにした教授とは真逆だ…
2:55 数と空間が関係あるとか当たり前だろ……?と思ったけど、これは演算の定まった数の集合を空間と呼ぶ数学者仕草だった。
アラビア文字での数字は、一般にわたしたちが使う桁の並べ方と同じ。つまりアラビア語では通常の文字は右から左に書くけど、数字はひっくり返らない。英語や日本語で123,456,789と書く時、987,654,321とはならない。
99までの数に限ってみると、英語や日本語は十の桁から読む(英語の11〜19は例外だけど)のに対し、アラビア語やヒンディー語やドイツ語は一の位から読む。(例えば58は「8と50」というような呼び方) これが数字の大小を右左のどちらでイメージしているかにどう関係しているか…と考え出すとキリがない…
はて、アラビア語では一の桁から読み、文字は右から書くので、右に一の桁を書くことが始まったのか?と勝手に想像した。古代に数学の先進国だったインドやアラビアの言語でそうなので余計に妄想が爆発する。
というか、アラビア数字(1234567890)って英語や日本語言ったらアラビア文字の数字(١ ٢ ٣ ٤ ٥ ٦ ٧ ٨ ٩ ٠)ではない。しかもアラビアではインド数字という。そしてインドの文字系の言語にはそれぞれ独特の数字がある。呼び方がややこしい!
ヘブライ語ではヘブライ文字の数字はなく、ヘブライ語の文字を数字に当てているから、実験はアラビア数字でしたんだろうなと想像。
いやーまじで面白い。
みんなも言ってるけど長尺だと本当に嬉しくなるしワクワクするし、内容はその期待を遥かに超えてくるから圧巻のコンテンツだとおもいます。大好きです。応援しています。
言語学習の解像度が上がるだけでも意味ある動画でした
ガチ言語学ラジオ、一つの問題を深堀しまくってて楽しい
本の注文しました〜!
先日は一時品切れになっていたので、リスナーの皆さんが殺到したのかなとニヤニヤしてしまいました笑
面白かったので他シリーズもどんどん増えて欲しいです!
長尺だと本当に嬉しい。
そして福田先生には是非また登場してほしい。ゆる言語ラジオの二人に被験者になってもらって実験をするってのも面白そう。
英語の試験の直前に英語に触れておくだけでも、自らの英語力を最大限に引き出せるかもしれないですね。
受験の時に先生からまさにそのようなアドバイスをもらったことを思い出しました。受ける科目の内容を直前に見て、頭を切り替えるみたいなことをよくやっていました。
例えば中国語には「上下五千年」という言い方がありますね
上=時間的に先・過去
下=時間的に後・未来
他にも
「上旬・中旬・下旬」「上古」「上世」
「上午・中午・下午」(午前・お昼・午後)
「上週・下週」(先週・来週)
「上個月・下個月」(先月・来月)
ただ何日前(幾天前)とかはやっぱり日本語と同じですね
もしかして「石の上にも三年亅って、石みたいな物にも未来はある、みたいな意味だったりしませんかね
福田先生の話めっちゃ面白かった。
研究方法などを我々ど素人の一般人にもわかるように伝えてくれるのはとても有難いし、第二言語を学ぶ際に色々な着眼点を持って楽しく学習できそうな気になった。
とはいえ、その着眼点に気付けるかどうかは別なのだが。。。。。
福田先生が丁寧に平易な言葉で伝えようとしているのが内省を言い直したところでとても感じました
福田先生の、パーソナリティのお二人に丸投げしようとした瞬間面白すぎて大声で笑っちゃった。
あと人間の認知、やっぱり脆すぎない???
プログラミング言語あるある
- 第一言語がC言語, アセンブラ → 第二言語でもfor, switchを使いがち
- 第一言語がJava, C# → 第二言語でもclassを使いがち
- 第一言語がLISP, Scala → 第二言語でもラムダ式を使いがち
第一言語に認識がひっぱられてる。
PROLOG→[…,…] ストリーム使いがち
APL→行列演算使いがち
プログラミング言語でも、母国語があって、母国語に引っ張られるのはあるあるだよなぁw
主言語にCやJavaなどを使っていても、Haskell, Lisp, Prolog など全然違う体形のものを学ぶと認識の幅が広がるかもと考えると、あまり実用のプログラミングには使わない別体系のコンピュータ言語を学ぶのが楽しくなりますね。
将棋を初心者に教える時の話。
初心者の中には一定割合で、相手の駒を取らず、ぐるっと障害物を迂回するように自分の駒を進めてしまう人がいます。
「自然法則の過度な一般化」の事例です。
意識と無意識の話で思い出した〜
母語がポルトガル語で、来日して3年ぐらいから気を許した人にはたまに間違えてポルトガル語で話したりしてました。
普段、漫画描いてるせいか、絵や図は右→左の時間進行の方が自然に感じてしまいますね。言語が無意識に影響を与える事を知って驚きました。こういう直ぐには役に立たないかもしれない事を愉しんで追及出来る人材を増やすことが、学問を豊かにすることなんだろうなと感じました。
日本語学のサブジャンルである漫画学だと、日本の漫画はコマを文字のようにとらえていて、縦書き優先、または縦に1行しかない縦書きとしています
いつも楽しく視聴させていただいております。
僕は3つの言語に加えて、これからもう一つ新たな言語を勉強しようと思っています😄
僕の母語は日本語で、独学でポルトガル語を勉強してから一年間のブラジル留学をし、更に一年間の英語留学を経て現地で英語をつかう職を得ました。当初から英語学習のモチベーションは、あくまで中間に挟む言語としての習得にあります。
あまりにポルトガル語と日本語の”相性”が悪く、メジャーな葡日辞書の日本語訳もあまりに役立たないと、ブラジルでうんざりしていました。英語を中間に配して相互に翻訳したり文法上の不明点も解消したりしてきた経緯があります。
そのため条件文の接続法の回では、首を大いに上下しながら拝見いたしました。
福田先生のおっしゃられる意識無意識と少し異なることかもしれませんが、こういう意識無意識ということが個人的体験としてありました、というものを少しだけ紹介させていただければ嬉しいです。
僕の英語学習はA1レベルからの出発でしたので非常に骨の折れるものでした。
頭の中に3言語の間仕切りがあるイメージです。
普段はいろんな単語や表現が薬箪笥のような所にカテゴライズされて収納されています。が、ブラジル留学直後は引き出しという引き出しが閉まらずに、わっと溢れかえり、ゴミ屋敷のようになって英語の空間になだれこんでいる状態でした。
その中から英語の単語を探すのは特に苦労しました。
例えば数字の14はカタカナでポル語を表記しますとカトールジ(quatorze)、15はキンジ(quinze)といい、無意識裡にQuが舌をついて表れます。
14も15も、英単語では最初の文字はいずれもFで、これが反射的に出てこないのです。なのでゴミ屋敷になった頭のなかから母語の日本語で "じゅうよん、じゅうご" と心中つぶやきながらさがさなければならず、英語学習の開始当初はそれらのことで会話中、よく途切らせながら時間をかけて探したものです。
また、最近は指摘されなくなりましたが、以前は英語の先生にイタリア訛りだと指摘されることがありました。無意識のことだとおもうのですが、おそらく英単語の発問の間違い方がイタリアおよびラテン語圏出身の方々と類似していたのではないでしょうか。いま、ここに文章を書いている中で気づきました。
最近ようやく三つの言語の空間が綺麗に整理整頓できたので、個人的に趣味で英葡辞書を作りつつ、これからはトルコ語を始めてみたいと思っております。言語体系が印欧語族ではなく、日本語と文法の近似性があることや、アルファベットを使用すること、また勉強の過程で中央アジアの諸言語との比較もできるため楽しみが増えます。
長文失礼いたしました。
次回も本当に楽しみです!応援しています😆
8:00〜
自分も小学校の時に、新聞広告などはZ字型に読まれるから一番売りたいものは左上に載っている
と、おばちゃん先生が教えてくれた記憶が今でもあります。
〜みんなの間違いアワード〜
かなり昔、私が7歳、妹が4歳の小さな頃です。
家族で湖のほとりにある食事処で昼食をとることになりました。
何を食べようか迷っていると、妹が母にあるメニューを指差して尋ねます。
「これなんてよむの?」
「それは”山菜そば“って言うんだよ」
無類の麺類好きだった私の気持ちがそばに傾きかけた時、妹は少々不満そうな顔をしてこう言うのです。
「えー、”よんさいそば“はないの?」
「時間軸を空間で表す」と聞いて、鳥獣戯画が思い浮かんで、確かに縦書きで左から右に書くからその仮説あってそうだなぁって感じましたね。
そうすると、江戸時代後期から昭和前期の時間の左右が気になってきましたね
プログラム組むときに
if((a > -10) && (a < 10)) って書いてるのを見ると
if((-10 < a) && (a < 10))
って書きたくなるようなもんか
敢えて宗教論争。
aに注目して比較するので上記でしょう。下記は数学記法に引っ張られ過ぎている。
よし、綱引きで決めましょうか。
数値の比較ならどっちでもいい。
日付の比較なら絶対後者!
時間が左から右に流れるのは全く異論がないのですが、頭の中では飛鳥時代から第二次世界大戦までの年表は右から左になっています。徳川十五代将軍の家康は右にいます。ただ年表で画像検索すると、今時は左から右になっているようです。巻物のころから前世紀までは右から左だったと思うのですが、戦後新聞の見出しが左からになり、その後50年かけて縦書きが横書きに駆逐された結果と考えます。おかげで歴史の時間軸はハチャメチャになっています。
15:56 日本語でも上旬,下旬、上半期、下半期と上下を使って言いますね
本当に言語に関する研究というのは一番重量で有用なおもしろい学問だなっと実感を持てる回でした。
なんだかジャイアンがいい奴になりそうなぐらい大長編になってきましたね。
40:45
自分も子供と関わる活動をしてたことあるので、子供の過度な一般化による推論の間違いは面白いと思ってましたし、それを読解するの好きでした
「スナーク狩り」と聞いて、宮部みゆきの『スナーク狩り』を思い浮かべた小説好きはこちらです。
高校の時に、英語の先生は時間軸が過去→現在→未来と板書していたのに対して、次の授業の現国の先生が未来←現在←過去と板書していたのを思い出しました。日本語話者ではよく触れる媒体によって反応速度が変わるのかな?と気になりました。
「人生というゲームの楽しみが増える」のところで、なぜか目頭が熱くなってしまいました!
イメトレは、もしかすると映像ではなく文字でも効果があるのか。すげー
自動翻訳の精度もどんどん上がってきたし、次世代はもう語学学習から解放されるんだろうねえ、と羨ましがっている友人がいるのだけれど、マルチコンピテンスのチャンスを失うのだとしたら、人類としてちょっと退化じゃないかと、思ったりする。
今回も大変に楽しい"ガチ"言語学ラジオでした。ただ、水野さんの真面目な性格から正確な情報を届けなければという言語学者への使命感で本来なら知識の無い人向けの架け橋なのにガチの島に渡ってしまいそうでちょっと心配です。あくまでもゆる言語学ラジオでいって頂けると長く楽しめるのかなと一個人としては思います。
囲碁やぷよぷよのガチ勢の空間、時間軸、認識、言語に影響があるのか興味あるなぁ。
ぷよぷよも、煉瓦塀の職人さん?とか? 下から上へ積み上げていく時間が流れていくひとたちの認識ってどうなってるんだろう。
ぷよぷよに関しては、定石を左右逆で組むとパフォーマンスが落ちそう(プロならそこまで支障はなさそうだけど)どれぐらい差が出るかを定量的に図れたら面白そう
右と左の認識も不思議です。
WindowsはOKが左ボタンで
MacはOKが右ボタン
ATM、コピー機、券売機とかはどっちが多いんだろう。
私は右が肯定的な方がなんとなくしっくりきます。
自販機でマイナーな飲み物を探すのが大好きなんだけど、自然と自販機の右下しか見なくなってることにこれ見て気づいた
日本語も過去のことを順番的に捉えて「前」とか「先」と表現しますね。
ただ進行方向的に捉えるときもあって、未来のことを「先」って言うこともありますね。
福田先生含め御三方のお話とても面白かったです!!
無意識が言語に影響を及ぼすというのは(私の)直感的にすっと入ってきますが、言語が無意識に影響を及ぼすというのは何となく直感に反していて興味深い話だと感じました…!
くっそおもしろかった
これまた本棚が未読本で埋まるわ、、、
本当に素晴らしい。
先生どうもありがとうございました。
私の一番好きな小説は伊藤計劃の虐殺器官なんですけど
作中の文法によって行動に影響が出るっていうことが今まではファンタジー的に好きだったんです
でも今回の話聞いて言語には認識を変える力があるんだなって分かってより好きになりました
言語っておもしれー
いつも大変面白く視聴しています。
後半のフラスコの色の話の「誰もやっていない組み合わせで学べばオンリーワンのフラスコになる」という部分は心に染み渡りました。
私は今まで広く浅く学んできたたため、これといった専門がなくコンプレックスがありました。
しかし色々な組み合わせで学んできたからこそ出せる色があるかもしれないという考え方は救いになりそうです。
言語学と、それ以外の学びではまた違うかもしれませんが、ふとそう思いました。
映画における画面作りの話を思い出しました。
左→右が未来、目的地、ポジティブな感情などを表現して対立するモチーフは逆向きに配置するというセオリーなのですが、
日本の場合、漫画や小説は左←右でページをめくるのでアニメや邦画で逆に置く表現が多い。
邦画ばかり見る人、洋画ばかり見る人、どちらもよく見る人で異なるプリズムになるんですね!面白いです
中国語の方向補語は継続的な動作については時間を大河の流れとして表現しています
未来が下流で過去が上流というイメージ
活下去 (生きて行く)
50分!ありがてえ🙏
いつも知的な話だけど、下手な漫才より面白くて笑ってしまう。最後の水野さんのゆる言語学への熱い想いが好きだなあ。福田先生の話が面白かったので、本を買おうと思ったけど在庫切れでした。
もうそろそろ終わりかな?と思って画面をタップした時あと25分あってガッツポーズした。
これまでの広告の中でこれほど心にグッと刺さってきて、「あ…買いたい!」と思わせてくるのは初めてでしたwww
福田先生、大変お疲れ様でした。とても学びの多い動画群でした。
プレゼン資料の作り方で「横書き(縦長)は左上からZの形に、縦書き(横長)なら右上からNの形に人間は視線が動く」って教わったのも習得している言語体系によって違いそうですね。
アラビア語話者相手にプレゼンする場合は気をつけよう。(そんな機会はない)
もう少しで登録者10万人。
応援しています。
9:37 明治以前の日本人(右から左に書いていた頃)だったら、スナーク効果は現在と逆だったのか、気になるー
10:49 バイリンガルじゃないけど、古文を学んでいる人だったら、現代小説と昔の文章を読んだ後だと影響が出るんだろうか
英語話者に日本語を教えていますが学生の間違いが手がかりで母語である日本語をより理解したり、普段気にかけていない日本語の側面に気づけたりします。
だからよく、 It’s okay to make mistakes. と言いますが、そういう意味で教える側としてオープンマインドでいることでお互いに学ぶことがたくさんあります。☺️
いつも楽しく拝見しています。これからも応援してます☺️
面白かったです!特に自販機で左上から見ちゃうのメッチャ共感する
赤ちゃんと言えば面白い話が
赤ちゃんが「いないいない…ばあ!」で笑うのは、あ、来た!いつものだ!wwwっていう芸人の定番ギャグみたいなノリなんだそうですよ
バズったから有名かもしれない…
まさに真骨頂❗アカデミックと社会をつなぐゆる言語。ワクワクしてきます♪
右手が未来を表すというのを、
「舞台上において物語を進める力を持つ新しいものは上手に(客席から向かって右に)立つ」
「横スクロールゲームにおいて主人公は決まって右を向く」
「バウムテストや箱庭療法の解釈に用いるグリュンワルドの空間図式も右側は未来性を表すとする」
と東西異なる文化圏にて同様に用いている尺度や嗜まれている娯楽に共通する視点だという理由でさも当たり前のように捉えていたが、それが文化に左右されていない可能性はないよな……たぶん
これ、富野由悠季が言っていたな
23:40 言語学実験を破壊するためだけにマルチリンガルになりたすぎる。
ゆる〜く英語・タイ語・中国語を勉強しています。
中国語を勉強し始めて、過去に上・未来に下を使うことに違和感を覚えていたのですが、この動画とコメント欄を見て納得できました!ありがとうございます!
福田先生の二人を温かく見守るような雰囲気が素敵でした🎵
35:10 ミステイクのエラーの話、面白いですね。
「言語体系が見越されているからこそ起こる間違い」という概念はドナルド・デイヴィドソンの「事前理論」と関係がありそうかもと思いました。
「言い間違いはなぜ起こるのか」、また、「言い間違えたとしても意味が即座に伝わることがあるのはなぜか」という問題も意識・無意識が絡んでいそうで個人的には興味深いです。
12:18 過去は左なのであれば、話の途中で「一旦この話は置いといて」ってやるジェスチャーも左側にやる人が多くなるのかな?
福田先生ありがとうございました!
日本のマンガは縦書きなので右から左に時間が流れて行きますね。だもんで主人公が右で相手が左なことが多いそうです。主人公が未来に向かって行くというメタファーにもなってるんだとか。
このまま3人のチャンネルにしてください!✨
日本語の縦書きの概念との違いについても言及していただけると面白いですね。