2021年の4月からNew Horizonが改訂されたのですが、1年生で言えば、Unit3でとりあえず不定詞の文章(I want to win the game.I want to be a good soccer player.)を出しておいて、詳しい文法の説明(to+動詞の原形)はUnit9で学びます。過去形も小学校で習っているため、Unit5でさらっと出てきますが、Unit10で過去形を詳しく説明した内容(規則動詞と不規則動詞)が登場するなど、今までになかった不思議な構成になっています。ちなみに教科書はUnit11までありますが、三単現はUnit6で取り扱われます。日本語話者がどういう順番で学べば英語を習得しやすいのか、ものすごく知りたいです。
第二言語習得のテーマ、萌えてしまいます。 私が中学一年で使用していた教科書は三省堂のTotal English で、一番初めの文が I like English. You like English でした。 IとYou限定で一般動詞の肯定文→否定文→疑問文を学習する流れ。三単現はその後同じ流れだったような。 be動詞の学習は結構後の方で、その当時、子供ながらも他の教科書とは大分違っているなと思いました。 大学はドイツ語学科で、私にとって第三外国語、教科書は「Ich heiße…私は…と申します。」一般動詞から始まっていました。 他の言語も似たり寄ったりでしたね。 言語取得にはある程度の時間数が必要で、一説に10,000時間がマジックアワーとか。 習得出来たといえるレベルがどの位?にもよりますが、学習者の要領や記憶力もあります。 系統の近い言語同士は語源が同じことが多く、ショートカットできる利点あり。 ドイツ学科で英語からドイツ語にアプローチする習得を目指す授業をされてる先生もおられました。
【スペルミスありました!すみません!】
11:34 salinece→salience
【参考文献のリンク】
○外国語学習に潜む意識と無意識
amzn.to/30QMxUJ
福田先生の著書。言語学だけでなく認知科学、哲学の知見をミックスさせながら、「第二言語を学ぶと話者の意識・無意識にどのような影響を与えるのか」に迫る。
○英語習得の「常識」「非常識」
amzn.to/3lJ0f34
○Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ
amzn.to/3lG4FrG
意欲への相関する要素は「先生が楽しそうに話す」だと思うのです。
8:20 英語のanima〜の究極の語源はラテン語のanima。魂とか生命という意味だけど、究極の意味は「息」。だから霊魂やただ動いてるものや植物とは違い「息をして血が通った生きている命あるもの」のこと。
ちなみにスペイン語で「¡Ten ánimo!」とか「¡Ánimo!」って言うと、「元気出して!頑張って!」って言う励ましの言葉になる。日本語でも、息・生きる・活かす が同語源なのに似てて面白いけど、「活!」っていうニュアンスかな。
おふたりも、福田先生もこれからも頑張って!¡Ánimo muchachos!
伊語のanimatoもまさにですね!
「息」が「生命」「魂」の意味になったのは、古代ギリシャ哲学の「プネウマ」まで追えるし、ヘブライ語の「ルーアッハ」までは知っているのですが、そっから先はどこまで遡れるのか、誰か研究していたりしますか。日本語の「生きる」も「息」に関連している、というのをどこかできいたことがあるのですが、例外の言語があるのだとするば、それはどのように表現するのか気になります。
他の方のコメントにもありましたが、ルーアハやプネウマに対応するラテン語の訳語はスピーリトゥスです。アニマに対応するのはルーアハやプネウマではなく、ヘブライ語だとネフェシュ、ギリシャ語だとプシュケーです。どれも似通った意味で、息や命に関係する語なので、どの語彙がどういう概念をもっているか、どの語がどの語の訳語なのか、結構混同してしまいがちな難しい言葉ですね。
「ルーアハ・プネウマ・スピーリトゥス」や「ネフェシュ・プシュケー・アニマ」という語が何を指すのかの解釈はその時代の宗教・哲学思想によっても左右されるので、時代を追うごとに思想的な意味が追加されることはあると思いますが、「息」という言葉が「命・活力・魂」という意味に"なった"というよりは、最初からそのニュアンスがセットなんじゃないかなという気もします。
「息を引き取る」や「息絶える」という言い方が日本語にもあるように、息ができなくなった途端に生命維持が危機に瀕するほど、動物にとって息と生命は不可分で直結しているので、霊魂に関する後代の宗教思想がどうかに関わらず、「息」という語は根本的に「命・活力・魂」といった概念を含んでいるのかもしれません。
Wiktionaryを見ると、ラテン語のアニマもギリシャ語のプネウマも究極的には印欧祖語の*h₂enh₁-にその語根を辿ることができると考えられるようですが、その*h₂enh₁-から派生した印欧語族の他の言語を見ても大抵、「いき(息)」と「生きる・命」あるいは「生き物・動物」という言葉はセットになっています。例えば、*h₂enh₁-から派生したサンスクリットの語彙「प्राणプラーナ」は、基本的には呼吸や生命力という意味で、「प्राणीプラーニー」は息をする命つまり人や動物のことです。
ギリシャで、プネウマやプシュケーとは何ぞやという哲学が発達したように、インドでもヨガの調気法の名前にもなっているようにプラーナとは何ぞやという独自の哲学が発達しています。でも「息」という語彙そのものに「命・活力・魂」というニュアンスがあることは、それらの哲学が勃興した時代より前からあるのではないかなと想像したりします。印欧語族では、ギリシャ哲学やインド哲学の時代の前から「息」に「生き」の意味があるような気がします。
面白いのは、*h₂enh₁-から派生した語彙でも、後代になると、「呼吸」や「命」という意味はなくなり「空気」の部分の意味だけになる語(サンスクリットのअनिलアニラ)や、はたまた「空気・息」という意味が抜けて「命」だけ意味が残るもの(ペルシャ語のجان ジャーン)などあるので、時代が下り言語が変遷していくなかで、元の語彙の発音が変化するだけでなく、意味の範囲がより狭まって新たな別個の語彙へと展開しても行っているようです。そういえば、プネウマも英語になると「pneuma-」ですが、機械分野でエア式機構でよく使う「ニューマチック」という単語になると、命とは関係なく、単純に「エア」という意味で使いますね。また、プシュケーは英語では「psycho-」となり、「サイコ」つまり主に精神系を指す語彙になり、息や命はあまり関係なくなっています。
そんなことも考えると、「息」という言葉が「命・活力・魂」と関係がないという例外を探すには、古代に遡れるような言語でないと立証は難しそうですが、印欧語族やセム語族ではすでに見たように結果が出ているので、後は古代語の記録が残っている代表的なものといえば、中国語を含むシナ・チベット語族でしょうか。Wiktionaryを見ると「息xī(シー)」はシナ・チベット祖語の*m-sakに遡ることができるようですが、この語彙にも「呼吸」とともに「命」の意味があるみたいです。*m-sakがビルマ語になるとအသက် a.sak になり、「息・命・年齢」という意味になるようです。 他の語族も調べたいですが、時間がありません。
@@विवेक-ष5ज すばらしい。読み応えありました。
福田先生、一貫して誰の悪口も言わないの素晴らしいな。。
堀元さんが言いすぎるからこのチャンネルはときどき悪口まみれだけど、福田先生で中和されて普通のチャンネルになってる
悪口まみれというよりは、そんなに色々言ってないと思います。
「言おうと思ったらいくらでも悪口が言えるけど一言で止めてずっとニヤニヤしてる」ぐらいが適切かも?
高校生以上は既に一周英語を学んだわけだから、あえて母語話者の習得手順の教科書で再認識したり、理解を深める2周目をやりたいな。
福田先生は堀本さんや水野さんが話し終わってから話しだすからすごいと思いました。好きなことや知ってることを話す時って熱くなって被せて話しやすいから気をつけようと反省しました。
「大学院の頃はもっと酷かった」「あわせる必要ないから」はめちゃわかる。
49:18 水野さん「アマチュア2匹がちょろちょろする」
この匹という助数詞の中にプロと比較した際に小さい存在だという認識が込められている。
もしかしたら、二人ともギリ成人男性が抱き抱えられる大きさである可能性も僅かに…
@@mt2774 堀本さんはともかく水野さんは長くて持ちにくそうですな!
@@emanon736 バカリズムさんに水野さんの持ち方訊ねなきゃ
助数詞おもしろ!
水野さんの言語学者へのリスペクトが凄すぎて先生からお墨付きもらってメンタル回復した話面白かったw
先生がたのフォローが有ってこのチャンネルが続いていると思うと感謝しかない!
福田先生がお二人の話を聞きながらどこまで正確性を担保するか考えていそうな表情が魅力的で何度も見てしまう
学歴実質小卒だから福田先生回難しかったけど理解したくて何度も見てたらわかるようになりました。
モチベが一番は本当ですね!
おもしろかったー
言語をはじめ、学習には「いいカリキュラム」「効果」「効率」ばかりに目がいくけど、ほんとは定期的に、いま学んでいることは「価値がある(=楽しい、面白い)」というモチベーション向上にもっと時間を割くべきなのかも
水野さんが心底楽しそうにしてるの見ると、勉強したり本読んだりって楽しもうと思えばめっちゃ楽しいことなのかもって感じますね
勉強が楽しくないわけじゃなくて強制されてる状態が楽しくないだけなので、自分の意思で興味を持って取り組めばこんなに楽しいことはないよ
ずっと水野さんがニコニコしててホント楽しそうで見ててこっちも嬉しい
塾講師として進路指導もする立場の私としては言語学の面白さを高校生に伝えるコンテンツなのでとてもありがたく毎回視聴させて頂いています。これからも楽しみにしています。
やはり、お二人のアカデミズムに対する真摯さが好感をもてる
卓立性が、と言いながら本を机の上に立てているのに笑ってしまいました。福田先生の本の卓立性の高さがビジュアルに示されましたね。
福田先生がとても丁寧に慎重に言葉を選ばれてる姿にメタモンの影を感じますw
著書、購入しました!
福田先生への感謝と出版社へのアピールの気持ちを込めて。
現在は色々な要素が絡み合っているのに「これが原因だ」とか「こうすれば良い」とか断定する風潮が強いですね。
福田先生の興味深い話とそれを結論と断定しない慎重な立ち振る舞いがとても心地いいです。
突き詰めたら色々な反証が出るかもしれない話も取り敢えず「面白いよねー」と聞けるのが最高です。
これも「ゆる言語学」の良い点だと感じています。
ガチ言語学ラジオじゃん!!すげえ!!!ってなりましたよ。めちゃくちゃ面白かったです。ありがとうございます
10:55 オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットにする福田先生
相席食堂の海外ロケ回だっけか、クソワロタわあれw
福田先生はまさか、後罪(クライム)の触媒(カタリスト)を<讃来歌(オラトリオ)>無しで?
おおよその会話では無難な話題の振りだと思われる堀本さんの「好きなアイドルの話でもしますか?」がめちゃくちゃすべってんの面白いな
関取花さんの「むすめ」の歌詞は途方も無い推敲の末に出来たと分かり、本当に合点がいきました。
キャッチーなのに心に染み渡る歌詞は一朝一夕で出来上がるものではないと、心から思います。
仕事終わって、風呂入って、酒飲みながらこの番組見るのが私の至福の時です!
49:40「心置きなく」「本領発揮」という言葉の用例として、まことに適切な文脈を頂きました。
ちょうど今年、文学部受験の年にこのチャンネル見つけて心底良いタイミングだなって思う
英語教育とか英語学習に関する話がすごくタメになった。自分の中でモヤモヤしてたところがすごく的確に言語化されていてかなりスッキリした
研究者の哲学と矜持、最高です
悪い箔のつけ方と、良い箔のつけ方が分かってとても勉強になりました!
誰々が言ってたからこうだよっていう安直な答えを言わずに、〇〇な話を聞いて私はこう思うよっていう誠実な姿勢を自分も取りたいって思いました。
このチャンネルをきっかけに、言語により興味をもって習得のモチベーションを増やすこと自体が言語習得の一番の近道になるかもしれませんね
最高の雑談会やったと思ったら続編まであるとは。
福田先生のファンになってしまう
毎回楽しませてもらってます。知らなかったことを知れて面白く思う気持ちがいつも味わえて最高です。福田先生の発言から学問への誠実さが伝わり、信頼できます。
メカニズムではなく答えを欲しがる傾向はいろんな場面でよく目にしますね。そして、仕事でその場面に出会うと答えを与えられる人間が評価されるのも拍車をかけてる気がします。
44:28 いえいえ、水野さんの関心のあることもりっぱな「言語学」の一部だと思います。わたしも個別の事象を追っていくのが大好きです。
わたしは言語文化学からのアプローチでマイナー言語専攻の端くれだったので何となく思っていたのですが、一般的に「言語学」という時、論じられる対象が日本語や英語が中心(まぁ当たり前なのですが)なので、果たしてそれが自分のやっていたいわゆる"マイナー"言語でもそうなのかと比較しながらいつも楽しく聞かせてもらっています。
学問を学ぶこと自体が楽しいのに、義務教育でも、それを教えて欲しいなぁ…
学者ってやっぱり『知の芸術家』で、いて欲しいですね。学者のニッチな深い知識、かっこいい。
2021年の4月からNew Horizonが改訂されたのですが、1年生で言えば、Unit3でとりあえず不定詞の文章(I want to win the game.I want to be a good soccer player.)を出しておいて、詳しい文法の説明(to+動詞の原形)はUnit9で学びます。過去形も小学校で習っているため、Unit5でさらっと出てきますが、Unit10で過去形を詳しく説明した内容(規則動詞と不規則動詞)が登場するなど、今までになかった不思議な構成になっています。ちなみに教科書はUnit11までありますが、三単現はUnit6で取り扱われます。日本語話者がどういう順番で学べば英語を習得しやすいのか、ものすごく知りたいです。
順番よりも材料が揃ったときにどう本質をまとめるか、のほうが重要な気がするなあ。
まさに、多くの人がすぐ効果があるものや答えを求めているんですよね。株とかダイエットとか若返りとか。
お三方に大変好感が持てて、拝聴後は、気持ちの良い読後感のようなものを感じています。
1時間近く視聴したのに
物足りなかったと思っていたので
次回もあると聞いてホッとしました。
めちゃくちゃ楽しみです。
福田先生が雑談会の方がイキイキと話してとても癒されました!
イキイキ話してる福田先生大好きです。
堀元さんと水野さんがいれば
ガチ言語学ラジオにはならないと思うので
今後も学者の方々がゲストで登場したり、
もちろん福田さんが再登場するのも期待しています。
次回も楽しみにしています!!
自分は心理学を学んでいるんですけど、「脳科学や心理学は悪用されがち」と言うのは本当にその通りですよね。
Twitterなどで「承認欲求」とか「○○コンプレックス」が単なる攻撃のための言葉として横行しているけど、「じゃあ、本来ならどのようにその言葉を使うのが正しいのか」「その概念にはどんな問題があるのか」「現在どのように研究されているのか」となると、所詮自分もその道の入り口が見えるかどうかであり、またそれを一番説明できる人は「その世界」に身を置き、現在進行形で関わっている人だけなんだろうなあと思うし、そうすると「その人の立場」も外部からの攻撃材料になりうるので、「理解したくない人」には永遠に説明は届かないし、そもそも正しい説明は乱暴に振り回される「承認欲求」や「○○コンプレックス」といった言葉自体が持つインパクトに勝てない…。
うん、自分がTwitterをやめよう!←ここを通った
でもTH-camは見ちゃう←今ここ
冒頭の堀元さんの「ゆる言語学ラジオ!」の首振りが楽しみで見に来ている
終わりの挨拶の首振りもセットで楽しみにしてます♪
peristronic(鳩を連想させる)ですよね(水野)
意識してみるとめっちゃおもろい
癖なんかな?不思議だなーと思っていつも見てます
このコメント見て確認してみたら、ボブルヘッド並みにブルブルしてて笑ってしまった 次回以降も意識してしまいそう……
正にモチベーション爆上げチャンネルでしょう
言語がこんなに面白いってこのチャンネルでどれだけの人が知ったのか
その辺りはもっと自負していいと思いますよ
animalとかanimation の究極的語源はanima(ラテン語)ですね。
意味は、原義が「息」、転じて「魂」です。
つまり、神によって魂を与えられたもの→アニマル
静止画に魂(動き)を与えること→アニメーション
あと、あらゆるものに魂が宿るという宗教的観念をアニミズムといいますね。
animatoで「生き生きとした」という意味を持った音楽用語ありますもんね。
へー、勉強になります!
この動画の視聴中に「英語習得が簡単にできる!」的CMがたくさん出てくるのが皮肉が効いてて最高www
雑談ですが、福田先生の本買いました!
…と言語学者の先生方にゆる言語学ラジオの持つ販促ポテンシャルをアピールしてみる
(買ったのは本当です)
時間の長さに期待感たっぷり
結局、最強の勉強法は「モチベーション」だよね。
最近、効率が悪い方法をモチベーション維持のためにわざと入れてたらかなり効果的だった。
最効率で最短距離を目指すと、逆に勉強対象から距離ができて触れる時間が少なくなってモチベーションも下がるし結局自分に馴染んでいかない。
非効率でも触れている時間が長いと思ったより馴染んでいることが多いよね。
大学ってそもそも塾みたいに「最高効率で最短距離」のための場所じゃなくて、その対極にある場所だし、正解のない問題への取り組み方としてはそれがベター。
世にある勉強法も「具体的なテスト」という正解があれば「最高効率で最短距離」な方法が存在しうるけども、ざっくりした能力的なものはそんなもの無いよな。
中間報告の資料作りが疲れた今,最高のタイミングでのアップロード...
感謝します.
福田先生マジでthe知識人みたいな雰囲気醸し出していてかっこよすぎる
学者さんは言葉にものすごい責任を持って発言してくれるので信頼できる
それぞれが話の聞き方、リスペクトが良くて癒されます
animate (animation、inanimate)、animacy などはラテン語の animāre(animō) という動詞に由来する
この動詞は animal などと同じ語根をもち、animus という名詞に最終的に由来する
これは、印欧祖語に由来し、呼吸・息という意味らしいです。さらにこれも動詞由来で、吐息することから、他の言語では風などの意味もある
つまり、吐息→呼吸→生命・魂→動物・生きるもの・有生性というように派生しに行ったわけです
Espíritu もそう言えるんですね。スペイン語の先生からそう聞きました。
@@横山栄子f そっちはラテン語 spīritus(スピーリトゥス)ですね。
英語 spirit の語源。
上記の anima とほぼ同じ概念です。
連想ゲームみたいだな…
8:45 究極の語源は「アニマ(魂・生命)」ですね。「アニミズム」とかでも使われます
おふたりの繋がらなそうでだんだん言語学に戻ってくる引用も含めすごく面白かったです!!笑
次回楽しみにしてます✨
福田先生の話もっと聞きたい
これは繰り返し聴きたい。
役に立たないと連呼されてますが、
この学問と紐付けた短絡的な判断をしないということと
直接役に立たない学問も全力で楽しむ姿勢が
どれほど私の人生に役立っていることか!
ガチ言語学者とうんちくおじさんがこんなに相乗効果あるなんて
ビッグデータ解析も完全に見落としてたよね
一瞬しか出てこない福田先生の奥さんも頭よさそうだな
40:20 から30秒くらい左右シンクロ
大学に行ったら、大学教授とか研究者たちがこういうスタンスなんだ、っていうのは少なからず感じ取ることができて、
そしてそれが知識や結果に対して間違いのないことを知ることなんだなあと分かって嬉しいんですが、
世の中には大学や研究を経験していない人がいっぱいいることは事実としてあって、
つまり現代科学における事実への向き合い方の多数派を知らない人も多くいることには気をつけるべきなんですよね~。
神回キター
33:29 言語習得の最短経路は「その言語を話す方とお付き合いすることだ」という話が真実なんだろうなぁと思わされました。
僭越ながら福田ファンになりつつあります
次も楽しみにしてます
まさか堀本さんから、関取花さんのどすこいラジオの話がでるとは思いませんでした。
ライブに行ったりするほど好きなアーティストだったので、びっくりです。
この動画を見る価値は「いつか作るかもしれない[学びパズル]の1ピースを得たかもしれない」と思わせてくれるところ
学校教育のカリキュラムについて深く考えたことがなかったけど、こうして聞くとやはりめちゃくちゃ練られた上で出来上がったものなんだなあと実感する。
27:00
普通の人が進化論の話をする際、中立進化と遺伝的浮動が置き去りにされがち
突然変異と自然選択の方が面白いと感じるからかな
それこそ突然変異と自然選択の方が中立進化と遺伝的浮動より卓立性が高いのでしょう。
幸せを求めるときの哲学と宗教の話、中学の時にすごく悩んだ記憶があるので、ハッとさせられた。
アマチュア二匹が縦横無尽にゆるくできるっていうのめっちゃ面白い笑
ウェーバーが『職業としての学問』で、「学問や私に救いを求めるな」というようなことを言っていたことが思い出される...
第二言語習得のテーマ、萌えてしまいます。
私が中学一年で使用していた教科書は三省堂のTotal English で、一番初めの文が I like English. You like English でした。
IとYou限定で一般動詞の肯定文→否定文→疑問文を学習する流れ。三単現はその後同じ流れだったような。
be動詞の学習は結構後の方で、その当時、子供ながらも他の教科書とは大分違っているなと思いました。
大学はドイツ語学科で、私にとって第三外国語、教科書は「Ich heiße…私は…と申します。」一般動詞から始まっていました。
他の言語も似たり寄ったりでしたね。
言語取得にはある程度の時間数が必要で、一説に10,000時間がマジックアワーとか。
習得出来たといえるレベルがどの位?にもよりますが、学習者の要領や記憶力もあります。
系統の近い言語同士は語源が同じことが多く、ショートカットできる利点あり。
ドイツ学科で英語からドイツ語にアプローチする習得を目指す授業をされてる先生もおられました。
先月、10年来の友人と飲みに行った時、互いに”ゆる言語学ラジオ”を見てること知って嬉しくなった。
正直それまで、このチャンネルを人に教えたくなかったんだけど、既に知ってたから関係なかった
福田先生が準レギュラー化してだんだんこの場に熟れてくるのを期待してニヤニヤしてしまう
動画後半の堀本さん水野さんの飲みながら頷くシンクロに目がいってしまう
雑談回”1”ね、、、ありがてぇ、、、
福田先生の本を腕くんで覗く様がかっこよすぎる
やった!雑談会待ってた!
これさえすれば全て上手くいく
そ ん な 魔 法 は 無 い
という所から出発しないと結局
極端でキャッチーな話題に振り回される
事を再確認しました
21:08 堀本さんではなくても皆確実に言ったことがあるはず。
”My name is Ken.”
本編以上に水野さんがイキイキしてるww
言語学者が行っている七つの習慣みたいな本があったら速攻買いそうな水野さん
11:05 喋りがルー語になるのは理系でもありますね。
院生時代の私「このサイトとこのサイトのマグネティックなインタラクションがコンパラなときにフラストレートしてメタリックにもインシュレイティングにもなれずに第三の道としてクーパーペアを組んでスーパーコンダクターになると考えられるわけですよ。フェイズダイアグラムを描くときのパラメタとしては〜(オタク特有の早口)」
@A. Kataoka しゅごい。知の巨人。
なんか今回全員重い思いにエモいこと言っててすげえな・・・・
太陽のプロミネンスは確かに目立ってるなー。そういう意味か〜
脳にくるサムネで好きです
ガチ言語学ラジオ、シリーズ化してほちい
三単現のSは、必要だから早めに説明はするけど、卓立性が低いんだから、テストですぐにぎちぎち問うのをやめてくれれば、英語嫌いになる子が少しは減る気がする。
「ガチ言語学ラジオじゃん」がツボすぎるwww
33:47 「価値を認める」「価値ないなと思ってるものは認めない」「学びは価値があるかどうかから始まる」
先生めちゃくちゃかわいいなぁ…いい人なんだな…
素敵な笑顔のサムネ見かけてまた来ちゃったわ
29:50 感情的には、「エセ学問コンテンツ」が嫌いなので非常に共感できます。 しかし自分の感情を排すると、"科学教"という宗教名の必要悪だと考えて一歩離れてみています。 それでもやはり、影響力のある方が認識を広めていただけるのは非常に嬉しいですし、好感が持てます^ ^
と思って聞いていたら後半で (38:40) 宗教の話が出てきたので似た認識なのかもしれません笑
違った文脈でしたらすみません(._.)
8:32 ゆる言語学ラジオミームを使えて嬉しそうな堀本氏
今現在始まった小学校3年生の英語活動の最初はIt’sで、動詞なんてことは習わず、明示的に教わるのはI like ○○.なので面白いよね。
この動画の途中で,メンタリストDaiGoが認めた英語学習法って広告出てきたの最高だわ.
今回も面白かったです。
色んなものと組み合わせることが出来そうで、最終的には分からないになりそう 笑
日本語は、
あそこに何かある。←無生性
あそこに何かいる。←有生性
と無意識に使い分けていますね。
これがアニマシーか。
そうなると、幽霊も妖怪も有生性なんだよなぁ。
待ってました!!
第二言語の授業で教材とかでコース分けてくれて居たらなぁ 映画を教材にするとかアニメ。スポーツとか…それぞれ好きな教材から勉強していくってのはいいのかなと。海外のアニメオタクの日本語ってみんな上手いしなあ~