【手遅れになる前に!】体力切れになるとどうなるの?そのリスクと対策について!
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ต.ค. 2024
- いつも見ていただきありがとうございます!
ヤマレコ社長のまとやんです🏔
今回は、登山中に「体力が切れてしまって動けなくなった」というのは一体どういう状態になってしまっているのか?そして体力切れを防ぐために対策として何をしておけばいいのか?について解説しました!
ぜひ最後までご覧ください!
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▲的場一峰(まとやん)のプロフィール
1977年、千葉県生まれ。株式会社ヤマレコ 代表取締役。
山岳保険制度「チーム安全登山」運営。
登山業界にITを導入する取り組みの先駆者として、2005年より登山SNSの「ヤマレコ」、そして登山アプリ「ヤマレコ」を一人で開発し、多くの登山者の安全を守り続けてきた。
利用者も右肩上がりに伸びており、アプリダウンロード120万件を達成(2024年5月時点)。
技術者と登山者としての2つの視点を使い分け、Webサイトやアプリに独自の先進的な機能を提供し、特に登山経験者に圧倒的な支持を受け続けている。
2022年に自身も山岳遭難を体験し、山岳遭難の防止や救助組織との連携について取り組みを加速している。
▲開発・運用実績
・登山専用SNS「ヤマレコ」
www.yamareco.com/
・スマートフォン&スマートウォッチ用登山アプリ「ヤマレコ」
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・富士登山専用アプリ「富士山」
www.yamareco.c...
・登山者見守りアプリ「いまココ」
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・ヤマレコの山岳保険制度「チーム安全登山」
www.yamareco.c...
・SAGASU -サガス-|登山遭難者情報照会システム
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他、Webサイトおよびアプリ多数
▲コメント欄のルール
・相手が誰であっても誹謗中傷や揶揄など、悪意を持ったコメントは削除等の対処をします。
・サービスへの要望や不具合などは、コメント欄では受け付けていません。
ご意見箱からご連絡いただければ、今後の開発の参考にさせていただきます。
📮ご意見箱
www.yamareco.c...
今回は、登山中に「体力が切れてしまって動けなくなった」というのは
一体どういう状態になってしまっているのか?
そして体力切れを防ぐために対策として何をしておけばいいのか?について解説しました!
みなさんは体力切れやシャリバテなど、動けなくなったり
力が抜けてしまった経験はありますか?
登山中の体力切れ対策について、ぜひご自身のご意見もコメントください!
他に解説してもらいたいことなども含めて、コメント・ご意見・感想をお待ちしてます!
ヤマレコが、定時間ごとに、時刻と高さをアナウンスしてくれますね.、そのタイミングで、水を一口、飲むようにしています。助かっています。
私が心掛けていることがたくさん話されていて とても良い参考になる回でした 私が歩いていてやけに最近ヘロヘロになると思い 飴やクッキーを持ちました ところが本当の原因は乳ガンでした 健康診断を山に行く人は特にしっかり受けておくことも大事です
ソロで登ってるとついこまめに行動食取らなくなりハンガーノックになり10メートルくらい歩いてもすぐに足が止まってしまったことがあります。下山に時間がかかり焦りました。
ソロが多く、ついつい黙々と登ってしまうのでマイルールを決めてます
登る前に登山口で塩おにぎりを食べる(笑)
そのあと準備する
登山を開始したらヤマレコが10分間隔でお知らせしてくれるので、そこで少しずつ水分を摂る
お知らせ3回事に行動食を食べる
1時間に1個塩おにぎりを食べる
(ここで日焼け止めをぬり直す)
アップルウォッチで脈拍を140超えないようにする
休みすぎて安静時脈拍まで落とさないようにする
歩くリズムと呼吸のリズムをあわせて歩く(どちらかが早くなり過ぎないように)
これでコントロールすると比較的楽にスイスイ登れる気がします
富士登山中に足がつってしまい歩けなくなりヤバい、焦りました…
天気良かったのでとりあえず他の登山者の邪魔にならない岩に座り1時間音楽聴いて休憩してたら解消したので救われました… 山小屋にはTELしてチンタラいくと連絡したので精神面でも楽になりました。
体力が有り余っていた大学時代に、栂池から白馬大池まで往復しようと、ジャージにランニング、水筒一本だけでハイキングしました。(食糧はなし)
コースタイムよりもあまりにも早く、あっけなく白馬大池に着いてしまったので物足りなくなり、無謀にも「せっかくだから白馬岳まで登ってみるか」と計画も地図もないのに決行。
若くて軽装だけに、小蓮華山を越え、白馬岳の山頂が見えてきた・・・というところで、シャリバテ。生まれて初めての経験でしたが、本当に気力は充分なのに、踏み出す力がでなくなりました。
山自体は、中学生の頃から親しんできたので、水の大事さは知っているので、流石に他の登山者に「水を分けてください」とか「食べ物少しでいいからください」なんて馬鹿げたことは死んでもアカンと思ったので、とにかく一目散に下山。
なんとか頑張って下り、森林に入った頃、振り返ってみると、それまで青空だった空が黒雲に。
心の中で「山の神が舐めたことをした俺をはねつけながらも、助けてくれたのだな。ありがたい」と山に感謝したことがもう40年も前のことなのに鮮明に覚えています。
リベンジで2021年に妻を伴って、万全の装備と無理のない計画で、無事、登頂しました。そのときにヤマレコにもお世話になってます。
体力切れで 行動食事も食べれない時は スキンミルク(練乳)が 飲み物として摂れて即効で良かったです。
前日深酒すると全然力出ないですね。寝不足もキツイ。行動中だと水分不足になりやすいのでハイドレーションには気を付けてます。行動職は塩飴とカントリーマァムかな。
途中で高山病になり命からがら山小屋にたどり着いたことがありました!血中酸素濃度73まで落ちてたのでびっくりでした
私はシャリバテになりそうな時、カロリーが高い500ccくらいのジュースを一気に飲みます。
パンやおにぎりの様な固形物は、疲れているとなかなか喉を通りませんので。
ソロ登山ばっかりなので水分補給は頻繁に、休憩時には必ず一口羊羹を口に入れています。
登山する数日前からカーボローディングが有効です!お米をいっぱい食べてください、グリコーゲンは筋肉、肝臓に貯蔵され消費されます。
当日エネルギー補給でおにぎりや菓子パンは体温が上がるのでいいのですがプラスしてアミノ酸を加えるといいですよ〜
休憩のコントロールって、計画性の練習になるなぁと感じています。自分を客観的に見る練習にもなりますね。登山計画を立てる時は、必ず休憩時間も考えるようにしています。休憩は基本10分弱。休憩の後はゆっくり歩幅も狭くして歩き出すようにしています。
高校野球をやっていたころ、体に力が入らず悪寒がしたり、頭痛で意識が朦朧としたりすることがよくあったのですが
登山を始めた今思うとあれはハンガーノックや脱水症状だったと気づけました(笑)
いつみ為になる話題楽しみです 私は以前靱帯断裂しているのでとてもゆっくり登ります、おかげで枯渇対策はこのゆっくりが功を奏しているようです あとはこまめな水分補給、塩分の入った飴、チョコレート、ぬれオカキくらいです あとは仲間としゃべりながら歩くこと。意外と楽しいです。
普段かなり安全マージンをとって登山してるのでいわゆる限界点を経験したことはないんですが、
脱水症状と低血糖は一度経験して以来反省して気をつけるようになったおかげでなくなりました。
ただ自分の場合、山行中に大量に食事するのが体質的に難しいので山行前に極力沢山食べるようにして
行動食は摂取しやすいゼリー飲料にするなどしたら以前よりかなりバテなくなりました。
この辺は個人の体格と体質差もかなり大きいかもですが、自分はこれでラクになりました。
また、それまでは寝ちゃうと下山も遅れるから、って無理してでも早朝に山行開始してましたが
結局寝不足だと終始フラフラな山行になるので、それ以来、登山開始が多少遅れたとしても
仮眠を重視するようにしたおかげで山行中のパフォーマンスは確実に上がり下山も早まりました(^^;
私は暑さに弱く暑い日の体力消耗が大きいので夏場の登山(特に低山)では行動時間やコースなどかなり気をつけてます。
ソロテント泊登山行きまくってるけど、腹減る前からもちゃもちゃ食べながら歩いてる
体力切れには糖分がいいです。元気が出ますね。具体的には果物、最近の果物は糖度が高い、おすすめはズバリ、リンゴです!お値段もお手頃ですし。
富士山の御殿場ルートを登った時に、普段と同じように休憩していたら足が攣ってしまって焦りました。普段の登山と違ってずっと登りっぱなしで、登りに使う筋肉に疲労が溜まってしまったと思います。もっとこまめに休憩とったり、ストレッチしたりすればよかったと思います。
低山の感覚で、平均コースタイム10時間程度の日光白根山を序盤2時間程度休憩なしで登ったら肉体的な疲労がとんでもないことになりました(;・∀・)
幸い時間的な制約は無かったので、脚がバキバキになりながらも下山できましたが
動きながら行動食や水を摂取する以外に、ちゃんと休憩も挟まなければいけないんだなと思いました。
私も色々試したけど、夏でも解けないマーブルチョコ、ラムネ、そして、ポーレン❣️どれも持ち運びに軽いし邪魔にならないです。最初の頃は羊羹やプロテインバーみたいのを行動食でもってたけど、結局、食べない😅水分も持っていかれる😅
いろんな山に登り自分の体と心を知るのがいちばんの対策だと思います。 私心肺機能が筋力より低いので、終始気持ちよりゆっくり歩き、休憩は立ったまま短め、カロリーと塩分両方取れて味も好きなエネルゲン(Amazonで買えるんですw)を行動食と共に取ってます。精神面は、まだまだある下山道で日が暮れてきて焦った時は、そこで敢えて大休憩を取り、栄養と水分補給をし、ストレッチをし、靴紐をキツく締め直し、ヘッ電をセットしたりして気を新たにすると、平常心で無事下山できちゃいます。
フルグラを広口ボトルに入れてザックのサイドポケットに、塩タブレットをポケットに詰めて、水はハイドレーション。この3つを、少しずつ常にずっと補給し続けます。これなら、どれだけキツく長いルートでも、脱水もエネルギー切れにもならずに歩き通せます。
ソロで登る専門ですが、休憩はこまめに取りますし何より水分補給だけは5分に一回のレベルで気軽に一口飲んでますね
大人数だとちょっとした水分補給でも足が止まるので状況選ばないと迷惑だし面倒そうって思えてソロしかしてない
吾妻連峰遭難事故の生還女性は
「実は行動中、アメを舐めていた」
らしいですね。
ただ、登山歴20年で専門学校教師だったのに、
仲間への配慮がなかったと思われる点がいくつかあり、
適切な助言もしなかったようですね。
基本片道3,4時間で登頂できるコースなら休憩なしで山頂まで行けてしまうのが厄介。休憩はこまめに取るようにはしているけど大体30秒くらいで回復してしまうので休憩の取り方が難しいです。
若くはないので、いつか来る体力の低下が怖い