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社会インフラですので、劣化は避けられません。塩害は鋼構造物の他、コンクリート構造物、住宅の屋根等金属部分にも及びます。AIによる検索では、海からの距離によって定義されており、一般的に500~7,000mの範囲に含まれます。海から200~500mの距離は「重塩害地域」と呼ばれ、塩害被害を多く受けるエリアです。当地域ではタイヤについた融雪剤も含まれます。点検困難の場所では定期的に踏切部のレール交換のルールを決めた方が早い。
点検はやはり困難なところがありますので、やはりレールの交換でしょうね・・・
複合的な要因な気がします、ここはカントが付いてますから、漁業関係者の出入りした際に荷物から零れ落ちる海水などが抜けにくそうです。他の人も指摘していますが、その他塩カリや潮風の影響もここは受けるでしょう。
カントのご指摘はとても鋭いと思いました。
軽トラの海水で間違いないでしょうね。あの手の車両は、水がすぐ下に落ちますし(溜まらないように安全設計)、漁港から海産物を積んで、踏切の通過はガタガタしますので、一気にドバッと。それを高い頻度で車両が通るなら、銭函~小樽築港よりも何倍も海水がかかると思いますし、板が通気性を悪くして乾かなくさせ、他の海沿いのレールよりも何倍もシビアコンディションだったのでしょう。それが当たっているなら、JR北海道も気付いていない事を、主様の動画は物語っている事になり、やはり現場に行ってしばらく様子を見る事は真実を知る上で、重要ですね。素晴らしいお働き、お疲れ様です!
映像を見てわかると思いますが、軽トラがかなりガタガタ走行してましたよね。その車は海水が溢れることはありませんでしたが、あれだけ揺れればものによっては海水が線路に漏れ出します。
現場検証、ありがとうございます。やはり現場にいくと見えてくるものがありますね。
想像とは違うところがいっぱいありました。
あのガリガリに痩せ細ったレール断面は衝撃的でしたね
今までよく持っていたなと・・・
乗客が沢山乗っている特急が通過した時にレールが破断した事を想像すると恐ろしいです。
これまで報道の映像を見て小さな踏切なのに何故という疑問がありましたが交通量が多いという事でなんとなく納得出来ました。この踏切はカーブの途中でカントが付いています。そして山側が下り線で海側が上り線です。下り線の海側のレールより上り線の山側のレールは高くなっています。つまり下り線に落ちた水は流れ難い事が予想されます。また、踏切の凹凸が大きいので通過する軽トラックは大きく揺れて海水をこぼす事も多いでしょう。下り線の海側のレール以外は低い方に流れますが、下り線の海側のレールは上り線で堰き止められて溜まってしまいます。これがレールの寿命を縮めた原因だと思います。他のJRで海岸線のレールの寿命についての報告書があがっていたようです。こういう情報が周知されていれば事故現場のレールを早めに交換する判断は出来たかもしれないと思います。
それな
カントに触れてるコメントは少ないですね潮風、海産物運搬のトラックからの塩水、塩カル、全て複合的に重なったのでは❔
非常に勉強になりました。ありがとうございます。
今日の動画は本当に素晴らしいです。渾身の現地取材検証ありがとうございます。事故が起きると野次馬的にやってきて動画を回して復旧すればほったらかし的な鉄道系の輩が散見されるのを苦々しく感じていましたが、今回の動画はまず最寄りの地点まで公共交通機関で行ってるのが何気にgoodだし、何の変哲もない漁港が実は歴史的に重要な場所だったりとか、検証においても通行量調査など、本当に地域の事情を探る丁寧な取材が伺えます。海が近い、など表面的な要因で早急に結論付けるのでなく、その場所ならではの特殊要因がこういった丁寧な取材によって発見される事で、無駄な全踏切点検みたいな事を避けることができるかも知れません。当初は自分も「海沿いの根室本線は緊急全点検!」と言ってましたがこうして現地の状況を見ると、このような漁港施設関係車両の通行量が多い所をまず最優先で点検した方が良いと思います。限りある人的資源を有効に使う為にも、関係者がこの動画を見て緊急点検の優先順位を検討してもらう事を願わずにはいられません。
ありがとうございます。時と場合によりますが、これは脱線時の混乱は相当なものだと思いましたので現場取材を控えていました。落ち着いたタイミングでゆっくり考えたいものです。マスコミはすっかり報道しなくなりましたね。腐食が原因、JR北海道が悪い、以上!で終わらせちゃダメなんですけどね。
JR北海道だけでなく全ての運行会社に言えることだと思いますが、余剰人員を減らし過ぎていると思います。安全運行の危機を感じます。今回の事故はそうした警鐘だと受け止めなくてはいけません。JR北海道だけの問題ではありません。JR東日本でさえ国土交通省からの指導が何度もありました。
まぁJRだけの問題にしていいのかなと私は思っていますけどね・・・
素晴らしい現場リポートですね。ありがとうございます。
ご覧いただきありがとうございました。
土木が専攻の自分ですが、塩害がインフラに及ぼす影響は、これくらいの距離でも充分あり得ます。保線が、回らないのはわかりますが、とはいえ安全性が蔑ろになってはならない。
その通りですね。しっかりチェックするに限りますね。
漁港への出入りが多い道路ってのはなるほどと。これもこれで塩害でしょうなあ。あと潮風は十分届く距離なのでねえ。あと交通量が多いので塩化カルシウム等での凍結防止剤が近辺で使われていると更に悪化するのではと思いますねえ。現地からのレポートに感謝です。
まぁ確かに海水がこぼれたとしても塩害は塩害ですね(笑)
探傷車で異常がわかっていたのにその後の目視確認で発見できなかった・・・とのことらしいですが、「なんで?」って気がしますね。確かにカバーで覆われて直接は見えない部分かもしれませんが、であればそれに応じた点検方法が必要だと思うんだけどなぁ。
そのあたりはJR北海道も反省すべきところですね。次に活かしてほしいです。
現地レポート、ありがとうございます。以前の動画にコメントさせていただきましたが、やはり、踏切付近の道路にまいた融雪剤が、雪と一緒に踏切のすき間に挟まって、毎冬「レールの塩カル漬け(雪と氷締め)」が起きやすい条件が揃っていますね。5:10 周辺の土手で、特に「事故があった土手側」の方が日当たりが悪そうで、 雪が解けきって完全に乾くまでには、結構時間がかかりそうな踏切です。 加えて、踏切前の舗装路面の傷み(細かい亀裂が入っている)は、道路に積雪のあと、 水が路面に浸透→夜間凍結で亀裂→ が、路面が乾くまで繰り返された証しですし、 路面の「亀裂の細かさ」は、交通量の多さを裏付けるものです。
ここまで通行量の多い場所だったとは思いませんでしたね。それが最大の発見でしょうか。
緊急調査の程、お疲れ様でした。貴方のフットワークの軽さ及び、動画投稿の頻度の多さには目を見張るものがあります。道内はこれから厳しい寒さ降雪が訪れる時期になるかと存じます。何卒、ご自愛下さい。
ありがとうございます。今後の取材費の足しにさせていただきます。仕事をしながら合間に行っていますので、そんなに長く滞在できないこともありますができる限り現地に行きたいと思っています。
行きましたか。現場だと判ると思いますが、森から八雲を見ると右に緩くカーブしているので、左(西)が高くなります。なので、下りの西レールと上りの西レールの山と山の間の谷の部分に今回の折損場所になるので、そこがほかの3本より水が溜まりやすい箇所になります。海から離れていますが、踏切前後に坂があるので広範囲に融雪剤撒かれますし、漁港に魚や漁具積んで出入りするトラックはみんなこの踏切を通って線路より上にの作業場や家に向かいます。よって様々な要因が重なって折損って原因になったのかと思います。だけど、幹線なので、30年も経つ前にレール頭部が減ってレール交換しててもいいと思うのですが…。
資金難ではありますが、交換が望ましいですね。
調査お疲れ様です。原因については潮風・通行車両から漏れた塩水・融雪剤など様々な要因が考えられるでしょうが、いずれにせよ人員減少やコスト低下の影響などにより対応力が民営化以前よりも弱くなっていること自体は確かでしょうし、安全運行のために必要な水準を如何に維持していくかが課題と改めて感じさせられますね。
そうですね、根本的には「徹底的にチェックする」これしかないですし、そのためにはコストもかかります。
レール腹部の状態国交省の検査基準の検査項目入っていないから北海道の基準にも無いからアンラッキーな事故と言っている人もいるようですが、特急が脱線転覆していたら今頃大変だったはずですね。貨物列車も運転手さんがいるので機関車が脱線していたら重傷や死亡もあり得たのでは。JR北海道は今の人員で最大限できることをやっているようですが、探傷エラー後の数回の現地調査で見つけられなかったという限界がありますね。経営体力の限界でしょうね。ギリギリの体制で運営しているJR北海道が青函トンネルの維持も担当しているとなると老朽化している青函トンネルの保全も心配になりますね。一番体力の無い老人に一番重い荷物を担がせて、老人がこけると老人だけに責任を負わせるように見えますね。新幹線の延伸、函館駅への乗り入れなどできるだけの体力が残っているのでしょうか。国会もマスコミも103万円の壁ばかりで社会インフラの劣化に目を向けないですね。
結局その事故が起きて批判して終わり。これじゃあ根本的な解決になりませんからね。
現場を見に行くなんてすごいです、さすがですね。何でも現場って大切でよね、素敵な作品ありがとう
現場に行くと机の上では見えないものが見えてきますね。今回、本当に実感しています。
独自取材お疲れ様でした!たぬきさんの推測で間違いないと思います。
ありがとうございます。私見がちょっと多い感じがしますが現地の感想ですのでご容赦ください。
確かに波打ち際ではないですね。詳しいことは、破断し脱線事故の発端になった当該レールの詳細な検査が必要だと思いますが、手前に水たまりが出来ていたように、濡れている事が多い場所に潮風が吹き付けたり、海側から塩分を帯びたクルマのタイヤが影響しているかもしれないですね。
私的な感想になるのですが、思ったほど海と離れていました。もっと海に近い踏切は山ほどありますからね~
公共交通機関を使った調査、さすがです。特急北斗、かっこいいですね。踏切に行くアスファルトがかなり傷んでましたので、レールが傷んでしまうのも理解ができます。冬になればスタッドレスタイヤ、大型車になればスノーチェーンをつけますので、塩とタイヤで傷みそうです。JR北海道の線路点検は、本州JRにプラスするものが多いですね。東北本線(旧含む)も雪に悩まされますが、海に近い線路はあまり長くなく、JR東日本でも塩と雪の対策ノウハウは多くない気もします。
そういった塩カルの原因ももちろんありますね。まぁ、現場に行くといろいろと見えてくるものがあります。もちろん調査結果を待ちましょう。
そんなに海から近くなくても塩害と言うものはあるんだから(かつて千葉の京成線で台風により架線に海水がついた事も)きちんとした点検はやはり必要だと実感した
イメージよりも遠かったというだけです。あくまでも私的な感想ですので。
さすがは「現場第一」のたぬきさんですね!異論無く同意致します。知人に釧路出身の自衛隊の事務職の人物がいます。めちゃくちゃ忙しいとの事です。もちろん、ヒマしてる方も存在するでしょう…擁護する訳ではありませんが、「個人を見て組織を見ず」逆もまた然りですよ!ひとつの意見としては尊重致します。少しだけでいい…他責思考は危険になりかねない事実を理解して頂ければ…と思うだけです。配信ありがとうございます!
今回もありがとうございます。森はさすがに遠くて、日帰りはさすがに疲れました(笑)北斗で眠ってしまったのがもったいない・・・
@@hokkaido-railwayドンマイです!寝落ちあるあるですから👍
こういった現地取材は大変でしょうが、とても有益で参考になりました。高低差がある地点で、踏切を廃止して下をくぐれるように道路を改良できたら良いんですけどね。
このために1日かかりますからね・・・有益とおっしゃってくれてありがとうございます。
さすがたぬきさん、フットワークが軽いですね。現場からのレポート、とても分かりやすかったです。しかも、ただの田舎にしか見えないこの地域が、そんな歴史的な場所だったとは・・・もう少し観光面でも売り出したほうが良いかもしれないですね。そして、現場に行き、観察しなければわからない、事故の原因究明に一歩近づいた気がします。少なくとも、踏切の点検の優先順位が見えてきましたね。現場を見ることがいかに大切か、教えられた動画です。
私もぼんやりと榎本武揚の上陸地点が近くにあったな~という程度でしたが、まさかこの踏切のそばだったとは・・・現場に行って改めて気づかされました。
ご苦労様です。事故発生からテレビに映るこの踏切には、結構珍しい道路で海側も山側もどちらの方向も鉄路に沿って作られていて、「踏切で90度に横断」する。これは海側からあがって来た「自動車のタイヤの溝に付いていた塩を含む土や砂がレールと鉄板に押し込められる形状になっていないか」とみました。
この特徴的な角度も確かに気になりますね。
敷板を取り外しての点検を容易に出来る構造にすると良さそうですが。
それができれば良いですね~
確かに、浜風だけで、腐食するとは思いにくいです…これはこの近辺を仕事の都合で通る、学生時代の友人から聞いた話ですが、魚介類を積んだ軽トラが踏切を通る際に海水が溢れて線路や板に、かなりかかってしまっているからそれが仇になった一つの要因でないかと、教えて貰いました。立地的にあり得る話なので、腐食を進行させたと思います、周りに漁港などあれば、その分、漁業関係者も踏切を通ると思います、その辺を踏まえて、よく点検するべきだと思います。
最終的には調査待ちですが、いろいろ考える材料にはなりそうですね。
その道をもう少しいったところに桂川駅がありました私は7月の早朝に森から歩いて行って、まさにそこを通りました率直な感想が、この町は生きている!活気があふれてるとまではいきませんが、鄙びているけれどもしっかりと人の生活があるという印象です今回の事故と直接の関係はありませんが、こういうのが本当の観光資源なのに勿体ないともそれからほどなくひて桂川駅は廃止されました数百人はこないけれども、数十人は来るポテンシャルのあるところ、それを容赦なく見捨てる感性が、今回の遠因になってるのでは?と思えてなりません
その根幹的な問題に大変共感します。一義的な面では片づけられない事故であることをもう少しマスコミの報道に活かしてもらいたいです。
長旅お疲れ様でした。現場を見られたのですね。やはり現場を見ることで気付かれる事も多かったと思います。又、敷板を外して点検することの大変さも感じていただけたのでは無いでしょうか。それと、函バスは頑張ってますよ❣
引き続き函館バスも応援したいと感じました!!
レールの腹部(一番細いところ)が腐食する事例は極めて珍しいようでそのことが「踏板を外して点検しなかった」ことの大きな要因のようですね(そこを点検する重要性を予見出来なかった)現場は踏切ですので・ご指摘のように通過する自動車等から水分や油分等の異物が振り撒かれて蓄積する可能性・踏切の構造上特定の箇所に水が溜まりやすくなった可能性・意外に交通量が多く車両通過時の細かな振動や荷重の繰り返しが損傷を早めた可能性いわゆる海風以外にも色々な要因が重なり過去に類を見ないような極めて特殊な事象を引き起こしたのかも知れませんねこの事故を丁寧に検証し他の鉄道事業者の知見や経験とも照合してこのようなレアケースを防ぐために国内の各鉄道事業者が事故や保守に関して情報を共有出来る体制をより強化する取り組みも必要かも知れません現地の状況確認本当にお疲れさまでした
今の段階ではもちろん断定できません。ただ、考える要素がいろいろあったのは現地取材の収穫かなと思いました。
原因は様々でしょうが、JR北海道が保線管理を怠っていた事実はどうしよもない。何時開通するのか見通しも経たない新幹線寄りも、管轄下に有る保線の点検と整備にもっと力を入れるべきでしょう。
同感です・・・
今回の事故は衝撃的でしたし、全国の沿岸を走っている路線全てで発生し得る可能性も否定できないですね😨また「日々の点検のもっとしっかりやって!」という声が上がっている中でさらに飛躍して、「予算が無くて線路の保守点検が充分にできてないのなら、その他のローカル線はさっさと廃線にして、その浮いたお金を函館線・千歳線・室蘭線・根室線などの主要路線の安全管理に回せ!」なんて指摘が出てきそうです😓
そんな簡単なことなんて誰でも言えますわ。むしろ、維持を訴える方が非常に難しい・・・だからこそ発信者は勉強する必要があります。無知な人ほど単純に廃止、廃止と叫ぶ傾向がありますね。
私も漁港の近くでは水揚げした魚を市場や加工場まで密閉状態ではない状態で、荷台から海水塩水を垂れ流しながら走っているトラックは何度も遭遇してます。あと踏切板の所では水が乾きづらい、冬から春に掛けて雪どけで長期間濡れた状態も関係あるのかなと。
塩水は乾きにくいって確かにあるかもしれないですね。
ご指摘の通りだと思います。私もかつてこの周辺に居りましたが、おさかな満載の4t2t軽トラ等が忙しく、カーブで段差ある踏切を日常茶飯に走行していましたので。漁師さんたちにも生活あるんで彼らには何とも言えませんが、ただ総合的な視点でもう少し国や道が何か出来ないものか、というように思います。
道路である以上、もう少し自治体のケアがあっても良かったかもしれませんね。現地の方からのコメントは説得力があります。ありがとうございました。
現地見分お疲れさまでした。重ねて復旧にご尽力いただいた各位、ありがとうございました。引き続き厳冬期が来る前に各所確認よろしくお願いします。ぶっちゃけ、経営陣に皆様、現場作業を軽く見ないでください。極論、取締役の中で一人、代わりばんこで当番決めて毎週、全線において普通列車内でモバイルルーターとノートPCでリモート勤務してほしいくらい。それぐらいの覚悟で視察と現場激励してくれてもいいと思うんです。それぐらい重要な仕事だと思うんですけどネ。
まず経営陣も現場を訪れた方がよろしいかと・・・そんなことを思いました。
なるほど、頻繁に通過する漁業関連の軽トラから落ちる海水やタイヤに付着した海水が腐食の一因というのは非常に納得ですね 2km離れた場所への直撃取材有難うございます2kmといえば首都圏でも駅から1.5kmまでは徒歩通勤通学が多いですが2kmを超えると殆ど徒歩での通勤等は無くなるそうですね やはり駅から徒歩での往復が微妙な距離を補完するバス等の二次アクセスは貴重ですね 何とか減少廃止の流れを止めて欲しいものですが
こういうチャンネルですから、あえて全て公共交通を使いました。本数が少なくしっかり練らないとかなり不便ですね、本当に。
ありがとうございました。やはり原因は複合的なものでしょうね。大学などで実験しないとわからないレベルな気がします。でも、これから冬になる前にこういった事故があると冬本番になったらどうなるか不安ありますね。
なんとか安全に運行してもらいたいです。
取材力が凄いですね。今はとにかく安全業務に徹して欲しいですね。
ありがとうございます。引き続き飛び回ります。
最近の車はあまり錆びませんが(塗装の技術の進歩のおかげだと思います)、昭和のころは「海の近くに住んでると車は錆びやすい」とよく言われてましたし、実際に見たこともあります。とはいえ全体が錆びるわけではなく、傷だったり小さな穴なんかから錆びはじめ徐々に広がっていく感じですね。レール1本だけが極端にもろくなっていたのなら、もしかしたら何らかの理由で傷がつき、そこから錆びが広がったのかもしれません。
廃止になった桂川駅のすぐ近くですね今ではほとんど痕跡が残ってないですが…
場所的にはまさにそうなりますね。
要因はいくつもの原因が重なってレールが破断したのかなと思います。塩害であったり、漁港関係者の車からの塩水、凍結防止剤など、いろいろ考えられると思います。予算がない中でありますが、点検をしっかり行なって再発防止に努めていただきたいですね。
そうなってくると、やはりすべての踏切をしっかりチェックしないといけませんね。大変ではありますが、これが交通事業者の使命。だからこそ支援も必要かと思っています。
現地取材お疲れ様でした。確かに単純に塩害とだけで片付けてしまうのは…と思いますね。他の方が触れておられる凍結防止剤(塩化カルシウム→漁港に備え付け?)や雨水、雪解け水等複合要因なのでしょうね。JRサイドでも保線マニュアルの全面見直しが求められますね。以上失礼しました。
予想もしないアクシデントがある以上、保守の徹底、レールの交換を早めに・・・こうするしかないですね。
どんなに気をつけていても、想定外と言う事は有りますからね。如何に想定外を減らすかが課題ですが、如何せん想定していないので、中々難しいです。
おっしゃる通り、想定外を一つ一つなくす努力を地道に続けるしかありません。特効薬はないですから・・・
カーブに傾斜が付いている踏切。踏切面がフラットでないので、積んだ海産物から溢れた海水が落ちる事は理解できます。何故、その一本のレールだけが腐食していたのか?溶接部分は錆びやすいと聞いた事があります。たまたまロングレールの継ぎ目が踏切にあったために、このような事故につながってしまったのかも知れませんね。国は、生活インフラを支えている方々へ相応の支援をやらない限り、この手の事故は無くならないと思います。配信、ありがとうございました。
結局は調査結果がでないとなんとも言えないのですが、いろいろとみんなで考えながら公共交通への意識が高まれば大変意義深いことだと思っています。
いや、海から遠いという訳ではないみたいです。むしろ地図から見ても100mくらいでした。塩害の発生範囲を調べてみたところ、海岸線から2km(7km?)以内を「塩害地域」、500m以内を「重塩害地域」とされているそうです。にしても、仮にそうだとしても何故上り線より海から離れている下り線だけなんでしょうね?JR神戸線にも朝霧〜須磨(海浜公園)にかけては海沿い区間で塩屋〜須磨は海側に高さ2mほどのコンクリート塀が続いてますけど、須磨〜須磨海浜公園に海から150mほどの所に踏切もあるんです(詳しく言うと須磨浦通の踏切)。。JR西と北の安全意識の違い…も100%否定は出来ないのかもしれません。JR西も塩害に対して対策は全くしてなくはないと思いますし。そしてJR北の場合は検査のルールが明確に制定されてなかったそうですから。
まぁ、海との近さは私の想像と現場との乖離であってあくまでも私的なコメントであることはご了承ください。海にもっと近い踏切ならいっぱいあるよなぁ~と現場で考えたもので。
現地に足を運んでまでの見分をありがとうございます。主さんが言われた様に港への出入りの際の海水の漏れや通行量の多さによる可能性は要因の一つと考えられますね。また線路が緩やかに右にカーブをしており被弾したレールが他の箇所に比べてレールと敷石の間に隙間があった場合も負荷が大きと考えられます。探傷車を初めて知りました、どの様な機能があるのか調べてみます🙋♀️
曲線であったこともやはり重要なポイントですね。一番負荷がかかるレールになりますから
海が見えている場所なら、塩害を生じる可能性は充分にあります。しかも32年間放置していたのですから。海に近い場所でも風の通り方など場所によって条件は変わりますので、この場所でのレール腐食と破断はきちんと見ていないのに見たつもり、という慢心の蓄積の結果だったのでしょう。水の溜まり具合も関係してきますし、主様が現地で感じたことも要素になっているかもしれません。列車通過で磨かれたレール踏面を上から見ていたって表面の傷しかわかりません。一時通行止めにして踏板を外す本格点検は確かに手間でしょう。しかし現代であれば隙間から小型カメラでチェックすることだってできるのではないか。それだけでもこのような事故は防げたのではないか、そんな気がします。
場所によって様々な事情があることがよくわかりました。海のそば=「塩害」と決めつけられないのが今回の事故の本質かなと感じます。そうであるなら、おっしゃる通り徹底的に調査しないとまた同じ事故がどこかで起きます。
塩害ったてもう50年以上も利用されている路線なので腐食は分っていたこと。単に経費の節減で点検整備を減らした結果だと思いますよ。JR北海道はもう安全運転をしていくお金も人でも無いって個なのでは。新幹線工事よりこっちの方が大事なのに。
同感です。
時刻表で見ると海の近くかなと思いましたが、実際はかなり遠いですね。現場に行かないと分からないことがあると言う典型例だったと思いました。遠路の取材、お疲れさまでした
ありがとうございます。このために小樽~森を往復しました(笑)
事故当該箇所には比べ物にはなりませんが、函館本線の銭函と朝里両駅の計4箇所に踏切があります。 調査は済んでると推測しますがこちらは快速列車と普通列車のみしか通過しないのでレールへの負担は低いですが、ドル箱路線でもあるので気になります。
あちらは本当に海の目の前ですからね・・・
現地への検分お疲れ様です。単純に塩害なら朝里の2箇所、銭函の2箇所の踏切の方が遥かに影響がありそうです。噴火湾は熊碓ー銭函間より波は穏やかでしょう。海産物は海水ばかりではなく追塩をする場合もあり、濃度が濃いかもです。八雲方面へ左カーブの様ですが車輪とレールによる磨耗もあるかもです。他の3本より経年していた等
朝里の踏切だと本当に目の前が海ですからね。そこと比べてしまいます・・・
TVとか新聞よ……youtuberに先を越されている場合ではないで……
マスコミがやらないから僭越ながらやらせていただきました。
現場からのレポートありがとうございます😊現場に足を運んだからこそわかる(気づく)こともあるのですね。要因はひとつではない、専門家の調査結果を待ちたいですね。ありがとうございました🙇
あくまでも可能性レベルですが、あ~だこ~だと可能性を広げて考えることも大事かなと感じています。
コンクリートでも塩害しますが、踏切の渡り板もコンクリートになっていると良いですね。沖縄のゆいレールにして正解ですね。東京モノレールも東京湾の上を通っていますが、今だに通行出来ています。
大変衝撃的な事故でしたが、この動画を見た限り、原因は特定できないと思いました。複合的な要因もあるのかもしれません。それにしても、貨物列車の脱線事故は大変怖いです。私も東北本線沿いに住んでおりまして、もし、これが自宅に突っ込んできた場合のことを考えると恐ろしいです。遠隔地でありながら、他人事ではないと思いました。徹底的な原因究明と再発防止に努めていただきたいと思います。
潮風より融雪剤の影響だろうと思っていましたが、意外と海水の可能性もありますね。この踏切より積雪量が多い地域で交通量の多い踏切が有りそうだけど、JR北海道の点検で異常が見つかったという発表が無いですもの。
まだ断定はできないですが、いろいろな可能性が見えてきていますね・・・
多分、複合では?全部を取り上げるとキリはないですが...軽トラが運ぶ海水に自然の水、海風に吹き下ろしの風。そしてここは北海道ですから。寒暖差の伸縮に塩分がのこり、経年による寝食かと。この特異的な湾状の地形が...風の向きが変われば山に沿って線路を撫でるように駆け上がって行くとおもうので...特急運行の高速度のレールへの振動も加味すれば......そして、今回がカーブの外側だけがとなれば運んでくる条件が揃ったのだと...気象観測データも取り寄せれば、なお詳細がでそうですが...
いろいろな可能性があることを現場を訪れると感じます。
塩害は思ったより距離のあるところでもあるみたいなので一概になんとも言えませんが、ひとつだけ言えることは国鉄時代には少なかったことがマンパワー不足が原因で起きている事故があるということです。
マンパワー不足は深刻ですね・・・
上りと下りの差が見受けられませんが、もしかすると地盤の組成が若干違って下り線だけ電食しやすいとかあるかも知れませんね。
今の時点ではいろいろ考えられると思います。
折れたレールの画に、『 これ見て判らなかったのか? 』と言う感想でしたが、『 そもそも見てなかった 』ということですか。絶句です。つぎに北海道行くときにはJR北絶対乗りたくなくなりました。 JRの探傷車紹介の動画を見ますと、新型のものはレールの両側面からレーザーを当て、断面形状を計測する機能があるようですが、あのカバーをつけた状態ではこの技が使えない。 JR北海道、滅ぶとしてもしかたないですね。
現地確認される行動力に敬服です原因については事故調査報告書を待ちたいところですが、こういう問題は他の路線でも起きうるので心配ですね気になったのは踏切の踏み板以外の舗装もボコボコだというところでしょうか踏切で道路が90度に近づけて交差する件は交差角が鋭角すぎると踏切が長くなってしまうなどの問題があるので道路をクランク状にして直交に近づけている例は少なくありません。鉄橋と同じような感じでしょうか?
高低差がかなりあるんですよね。これも現地で知ったのですが・・・苦肉の策で作った感じの踏切と道路でした。
貨物列車が通過 緊張 機関士さんの方がもっと緊張してるでしょうね
そりゃそうか(笑)
踏切は鉄道にとってウイークポイントですね、一般の自動車が通過するためそこだけ他よりダメージを受けることになりますからね。
意外にそのダメージは大きい気がしています・・・
踏切という場所から道路の凍結防止剤も可能性はあるのではないでしょうか
もちろんありますね。今は可能性をいろいろ探ることが重要かなと思います。
何が悪いかにが悪いではありませんが、レールの隙間を埋めるゴム系のものがあまりよくないように感じられます。水分が垂れるのは仕方ないでしょう。それが乾燥しないのはもっと腐食を進めてしまうと感じます。場所によってはグレーチングのように空気と触れさせて乾燥を促す措置も必要な気がしました。
踏板からの視点、なるほどと思いました。良いですね、多種多様のご意見が出てきて。少しは運輸安全委員会のお役に立ったかな~
今回の取材内容と同じように踏切を軽四トラックが海産物を積んで海水を少しずつ落としながら何回も通過していく場面をSTVテレビの方がニュースで取り上げていました。北海道外在住ですのでSTVテレビのTH-camチャンネルで見ました。この場面JR北海道の保線関係者が見てもらえるといいんですけど。
マスコミも同じ見解のようですね~
STVでは今日ようやく放送ですね、速攻で感心しておりますw
マスコミがネットより遅いとは🤔
動画見ると上り線のレール交換してないっぽいですなあれだけ大きな事故で数日運行止めたんだからついでに替えるべきだと思うんですが車のライトとかは片っぽ切れたら、一般的には両方替えるけどJR北は問題が発生した箇所しか対処しない考え方なのかな
そうみたいですね。上りは古いままでした・・・
函館線の銭函〜小樽築港間は海に近いので塩害腐食が心配なので点検してほしい。
あそこはマジで海に近いですから・・・
海沿いで塩害とするならば、全国で似たような現象があってもおかしくないですね昔鮮魚列車が多く走っていた時代は、沿線の踏切は塩水と魚の脂が垂れていたと聞いたことがありますまた、東海道新幹線開業当時は、路面状況が安定しないので、速度を落として走っていたそうです事故が起きた線路ならなおさらですね。
点検はやはり徹底的にしてほしいですね。
現場からのリポートありがとうございます。複合的な要因だと思いますが、映像からは、上り線が高く、破断したレールがカントのせいで1番低く見えます。塩害は、風にも雨にも含まれますので、この距離だとモロ影響されるでしょう。昨日札幌まで、往復JRを利用しましたが、札幌駅に入線してくる車両が非常に汚れていたのが、気になりました。予算がない、人がいないと言う話ばかり聞いているとこんな所まで、手が回らないのかと考えてしまいます。理由はわからないので、たまたまなのかもしれません。しかし、安全にかかるものはそうはいきません。しっかり対策を進めて頂きたいです。
JR北海道を孤立無援にするのではなく公共機関として支えていく仕組みを考えていかなきゃいけませんね。
@@hokkaido-railway その通りですね。
現地調査お疲れ様です。土方歳三がこの付近に上陸したということで、歴史ある場所だったのですね。旧榎本幕府軍は、ロマンを感じます。
もっとアピールしても良いのにな~と思いました。新選組は人気ですから。
自動車の通過速度で上り線を跨ぐ時に荷台が振動し下り線路上で落水するを繰り返したか?時度な粘性もあり有機物を多量に含むので生物学的な要因、レール酸化よる科学的要因も重なって腐食速度を速めたのかも…あの場所の平ボディーは国道上でも有機物をを含む海水を散水し車両に付着した時の臭いがやばい!
レールの底部と腹部の角に潮風の塩分と雨水が塩水となって溜まり腐食を増進させたと思います。カント部分の内側なのでこれならガイドレールが腐食していない理由も説明できるかと思います
函館バスを見ると故郷を思い出します。ハイ。ついでに、東急バスも思い出します。かつてはグループだったみたいですね。今も、多少資本金出してるようですが・・・
なんとか踏ん張ってほしいです。
現地まで行かれている事に敬意を表します。塩害についてですが、今海岸から直線で1キロ程度のMSですが塩害は有り、不思議な事に海岸とは反対側の面の方にサビが生じてます。各戸によって差があり、どうしてここが?な場所が異様にサビついている事も珍しくない。季節による風の吹き方や山や建物の位置等も複雑に関係する様です。通過する車の可能性の発見は凄いですね。行ってみなければ分からない事。お疲れ様でした。七飯町が素敵で住んでみたいと思っているので(ほぼ妄想w)、この辺の公共交通機関の様子はとても気になります
森付近の函館バスは1日4~5本くらいしかなくなっていました。減便のすさまじさを感じています。
かつて海岸波打ち際から100mのところに住んでいましたが、防錆加工していない車のモノコックボディの床や下周りが錆で穴が開いているのはざらにありました。鷲ノ木踏切もほぼ同じ100mくらいですから塩害と無縁の距離とはいえないと思いますが、下り線の右側のレールだけが腹を喰われたという事実は塩害に原因を求めるのは無理筋だと考えます。
いろいろ謎が多いだけに調査結果が注目されます。
@@hokkaido-railway 対抗して設置されていたガードレールの腹も同じように喰われていたのでしょうか?仮に本線レールだけだとすると、本線レール固有の原因、例えばガードレール設置の際に本線レールの腹を擦り、その傷から腐食が広がったとかもありうるのではないでしょうか。
泥の溜まりによる「水抜き」が出来てなかったそして線路の横方向の勾配の形状が原因ではないかと思いました最も細い部分が破断ですから、これからのシーズンに撒かれる「塩カル」も他の踏切に影響を与える可能性もあるかも?です踏切に於ける他のJRの交換歴もこれからの対策になるかもですね
複合的な要因がありそうですね・・・
何を思ったかついこないだ「榎本武揚上陸地の碑」を見にいったばかりなので寒空の鷲ノ木漁港付近の現地レポがつぶさにアタマに入ってきました。3:03 ~ この踏切渡ったわたった。そうそう…みたいに。
追体験をしていただけてありがたい限りです。
周辺のレールが全部腐食ってわけじゃなかったんすね。特定の箇所となると、思い浮かんだのが、電蝕。調べると、鉄と銅、亜鉛と鉄、鋼鉄とステンレス鋼の組み合わせで、電蝕が多く見られるってあったので、少し太いボルトや銅線の切れ端なんかが接触してて、じわじわ腐食が進んだような気がしますね。車のボディの補修の際も、これ気をつける必要があるんすよね。
電車回路がありますからね。
タイムリーなレポートありがとうございます。原因究明は委員会に任せるしかなさそうですね。(線路にわずかに電流が流れていて、この地点でだけ短絡していれば、電蝕という可能性もあるかなとも思ったのですが、「ここだけ」というのがなかなか説明できないですね。珍しい事故なのは確かなので、複合要因が積み重なったのではないでしょうか?いずれにせよ原因の究明以上に、検査・メンテナンスの仕方の変更が大事だと思います。そのうち運輸安全委員会からノータムが出るのでは?)
ここだけ腐食というのには、やはり「塩害」だけでは片づけられないような気がしました。全て憶測ではありますが、現場に行くと見えなかったものが見えてきますね。
排水系の「詰まり」であれば、下り線の右レールだけ、というのも説明付きそうですが…さて。
漁港に出入りしている車も原因の一つではと思いますが、これはどうしようもない。おそらく事故原因の報告書などには載らないでしょうけどね。やはり日頃からの点検が重要だということになりますね。
さすがにこれは仕方がないですよ。JRがチェックしていくしかないですね。
現場レポートありがとうございます。海や駒ヶ岳の見える風景。いいですね。貨物列車が多く走り食料輸送ルートである一方、大沼・駒ヶ岳・噴火湾と北海道を印象付ける風景の一つのなかを走る函館本線(新幹線は性格上トンネルばかりになってしまうのは仕方がありません)。北海道新幹線が羊蹄トンネルの工事難航で長万部までの暫定?先行?開業ができるなら、お急ぎの人は長万部で北斗に乗り継いでもらうとして、函館ー長万部間は新幹線では味わえない観光色の強い路線としてひと稼ぎしていただきたいものです。しかし、ネガティブなイメージがついてしまうとしたら、何かもったいないですね。
風光明媚な景観が広がるので本当は観光列車を走らせてほしいものです。
交換した枕木は、森ICから国道5号へ行く道路沿いの民間企業のヤードに置いてましたよ
情報ありがとうございます。そこまで探すことはできませんでした・・・
参考までに構造物や建築物を建てる上で塩害地域を確認する必要があり、国交省では、その地域ごとに地形や気候を考慮して沿岸から500~7000mの地域を塩害地域、特に重防食を要する地域(沿岸から200~500m)を重塩害地域として指定しています。今回の現場は最も近い沿岸から約100mと塩害の観点からはかなり近い区域にあたり重塩害地域に当たります。JRにはこの国交省の基準にあたる今回のような覆板のある踏切や目視できない箇所は必ず重点検査地域に指定して他よりも頻度を上げ検査ないしレール交換を行う対象とすべきでは無いかと考えます。勤務先ではこのような地域に設置する商材も扱っており防食対策には十分配慮した製品の提供を行っています。踏切を覆うゴム付きの板のベースになる鋼板も製作メーカーに対して提供しています。そちらも高耐食メッキを施した鋼板を使用しています。
なるほど、もともと気をつけなければいけない場所だったということですね。その意識が社内でどこまで徹底されていたか・・・
おはようございます、レールは叩く事から始まり、その音で判断します、確実に基本を実行していれば、防げたかと思います、いつも北海道チャンネル様、現地まで御苦労様です
ありがとうございます。結論はまさにその通りで、どこのレールもしっかりチェックするに限るということでしょうね。
現地調査、お疲れ様でした。個人的には複合要因が絡んでの事故だと思います。保線社員の離職により技術の継承の困難、修繕に予算が当てられないからこのような状態になったのではと思います。何度も申し上げてますが、投資していないツケですよ。労働に対してしっかり対価を払う、設備にはしっかり投資をして下さい。もう国鉄北海道だけでは体力がありません。行政が手助けをしないと。
要因の断定は今はできませんが、現場に行くと考える要素がいろいろと出てきますね。
お疲れ様です。ご多忙の中現地視察には頭が下がります。海に近いから塩害にという有識者様のご指摘がありましたが、腐食箇所の偏りからそれ以外の主因がありそうと考えていました。現場の踏切はカントがついており下り線右側が低い位置にあたる。交通量が多い。現地を見られて、西側が山で、午後の早い時間に日陰になるというのはなかったでしょうか?動画からは判断できませんでした。実際自分も行けばいいのでしょうが。ちと遠いので!早い時間に日陰になるようなら。溶けた水が再度氷になりやすい。隙間にできた氷が溶けづらいなんて考えられますが!まあ原因は専門家に任せましょうね。ではまた!
調査が午前だったので、そこまでは見られませんでした。ご指摘ありがとうございます。
脱線が起きた踏切まで直接行かれるとはたぬきさんさすがです!しかし、この脱線事故の原因は本当に様々ありそうですね。JR北海道の検査不足、と言われたらその通りかもしれません。しかし、動画にもありましたが、何故下りのレールだけ腐食していたのか、確かに不思議ですよね。それだったら他のJR北海道の線路だけでなく全国的にもレールの腐食は起きてしまってもおかしくはないですよね。結果的に、今後このような事故が起きないようにするためには、離職者が大量にいて人手不足が深刻で大変な中、しっかりと隅々まで線路の保線をしていくしか、方法がないのですかね・・・。
おっしゃる通り、現地調査の結果としては結局場所によって様々な特性がある以上一義的な理由で片づけるのは危険だということです。
お疲れ様ですコメントが多く来ている通り、塩分や塩カルを含んだ水、氷、雪が原因の一つではないかと思いますJRとしても管理に問題があったと認識を改めて、レール検査や交換のルールの見直しが必要と思いますただ、新幹線と比べ在来線への費用はケチる傾向がある会社と思ってますし、人と金の問題をどうしていくかが課題ですね
命に関わるところをケチるというところが民営化の限界かなと思います。
当局は一丁あがり、でかたずけたいところだろうがこの動画には真実を追求する重みを感じた。
ありがとうございます。昨今の報道はこれで終わり・・・が多すぎるんですよね。
お疲れ様です!貴重な動画を、ありがとうございます。海水や塩カルの影響は間接的だと思います。下り線の状況を観ると段差があり、漁業関係者の車が前後や左右に振られている印象を受けますし、通過したタイヤ痕跡から観ると、ほぼ同じ所を通過しています。軽車両自体の車両重量は軽いですが、荷物を載せるとそれなりの重量になり、ほぼ同じ所を通過するので、レールよりも地盤の方が凹んで海水や塩カルを含んだ水が溜まる事により、レールが徐々に腐食していき、最終的に破断した。上り線の方を観ると、段差も少なく勾配もあるので、影響が少なかったと考えます。JR北海道だけの問題ではなく、雪が降る地方全体の問題だと思います。この様な踏切での排水工事が必要だと思います。長々と、ごめんなさい。
ありがとうございます。やはり海水の影響は無視できないですよね、、、
水を入れたビーカーに釘を入れて放置すると、水と空気の境に錆が出来て錆が進行して行きます。これは、釘の成分である鉄とクロムなどにイオン化傾向の差による電位差がもともとあって、水があると、イオン化傾向の大きい鉄がイオンとなって水に溶けて行くからです。塩水なら、伝導性が高いので、この現象は更に進行しやすくなります。レールに掛かる負荷の問題ではありません。ところで、江ノ電など、海水が直接、あるいは風で運ばれて掛かることが多い鉄道では、今回の事故が起きていません。海水よりも、表明から内部に至る傷が金属内にあれば、その部分に水と空気が侵入し、一度侵入すれば水は外部に逃げにくくなります。これは表明張力で薄い水の層が金属にしっかり定着するからです。そこに新たな水や空気が侵入して来て錆が更に進行します。また、錆は体積が大きく化学結合力も金属間の結合力より大きいですから、その部分の金属は膨らんで破壊されて行きます。レール内部の傷のチェックは重要です。
わかりやすい例えをありがとうございます。確かに海に近いだけでは理由にならない気がしますね。
時期になるともっと漁港からの通行量が増えるでしょうし、通行車両からの塩害の可能性高そうですね。
それも一つの可能性とみています。
レールの傷って、どうやって検査するんでしょうね?なんか超音波のような気がするんですが、実際に破断または傷がついていないと難しいかもしれない。一様に薄くなっているだけだったらね。腹部の厚みを物理的ではなく調べるのは案外難しそう。ただ複合原因であれば、危険な場所の数は大幅に減ると思うからから、最悪の事態にはならないようで、やや安心。
まずは探傷車という車両を使って超音波で検査します。
確かに、塩害だけなら、全国の海沿いを走る線路は皆ボロボロだな…🧐結局は、下り線の内側レールの踏板が水はけが悪く、溜まりやすい構造ってことかな…現場の映像見る限り…🤔ところで、ここって何kg/mレールかな…❓️こういうところでは、新幹線並みの60kgレールが多いみたいだけど、ここは50kgレール❓️まあ、レールの重さと腐食に因果関係はなさそうだけど…🤔
そこはすみません。わかりません・・・
現場リポートお疲れ様です潮風、融雪剤・凍結防止剤、漁港関係の海水、線路の設置状況(踏切の敷板やカント)などなど複合要因なのでしょうね錆びる原因「こういう事象(レールの腐食)が起きることがある」ことが事故が契機ではありますがわかったので、「簡単には見ることが出来ない箇所」の点検についてマニュアルの見直しなど行われるのでしょう錆びない融雪剤・凍結防止剤もあるようなので水捌けの悪い箇所(踏切など)にはそれを使うや、水捌けをよくするなどの改良も必要なのかも?です
皆さんからのコメントでさらに広がりを持った視点で見ることができました。
@@hokkaido-railway 知見の広さ大切ですね
状況的になぜ海よりも外側の下り線が腐食して内側の上り線は何ともなかったのか?いや、もしかしたら上り線も可能性はあったかもしれない。漁協の車の往来がこれだけ多ければ起きてもおかしくないなと感じた。
社会インフラですので、劣化は避けられません。塩害は鋼構造物の他、コンクリート構造物、住宅の屋根等金属部分にも及びます。AIによる検索では、海からの距離によって定義されており、一般的に500~7,000mの範囲に含まれます。海から200~500mの距離は「重塩害地域」と呼ばれ、塩害被害を多く受けるエリアです。当地域ではタイヤについた融雪剤も含まれます。点検困難の場所では定期的に踏切部のレール交換のルールを決めた方が早い。
点検はやはり困難なところがありますので、
やはりレールの交換でしょうね・・・
複合的な要因な気がします、ここはカントが付いてますから、漁業関係者の出入りした際に荷物から零れ落ちる海水などが抜けにくそうです。他の人も指摘していますが、その他塩カリや潮風の影響もここは受けるでしょう。
カントのご指摘はとても鋭いと思いました。
軽トラの海水で間違いないでしょうね。
あの手の車両は、水がすぐ下に落ちますし(溜まらないように安全設計)、漁港から海産物を積んで、踏切の通過はガタガタしますので、一気にドバッと。
それを高い頻度で車両が通るなら、銭函~小樽築港よりも何倍も海水がかかると思いますし、板が通気性を悪くして乾かなくさせ、他の海沿いのレールよりも何倍もシビアコンディションだったのでしょう。
それが当たっているなら、JR北海道も気付いていない事を、主様の動画は物語っている事になり、やはり現場に行ってしばらく様子を見る事は真実を知る上で、重要ですね。素晴らしいお働き、お疲れ様です!
映像を見てわかると思いますが、
軽トラがかなりガタガタ走行してましたよね。
その車は海水が溢れることはありませんでしたが、
あれだけ揺れればものによっては海水が線路に漏れ出します。
現場検証、ありがとうございます。やはり現場にいくと見えてくるものがありますね。
想像とは違うところがいっぱいありました。
あのガリガリに痩せ細ったレール断面は衝撃的でしたね
今までよく持っていたなと・・・
乗客が沢山乗っている特急が通過した時にレールが破断した事を想像すると恐ろしいです。
これまで報道の映像を見て小さな踏切なのに何故という疑問がありましたが交通量が多いという事でなんとなく納得出来ました。
この踏切はカーブの途中でカントが付いています。そして山側が下り線で海側が上り線です。下り線の海側のレールより上り線の山側のレールは高くなっています。
つまり下り線に落ちた水は流れ難い事が予想されます。また、踏切の凹凸が大きいので通過する軽トラックは大きく揺れて海水をこぼす事も多いでしょう。
下り線の海側のレール以外は低い方に流れますが、下り線の海側のレールは上り線で堰き止められて溜まってしまいます。これがレールの寿命を縮めた原因だと思います。
他のJRで海岸線のレールの寿命についての報告書があがっていたようです。こういう情報が周知されていれば事故現場のレールを早めに交換する判断は出来たかもしれないと思います。
それな
カントに触れてるコメントは少ないですね
潮風、海産物運搬のトラックからの塩水、塩カル、全て複合的に重なったのでは❔
非常に勉強になりました。ありがとうございます。
今日の動画は本当に素晴らしいです。渾身の現地取材検証ありがとうございます。
事故が起きると野次馬的にやってきて動画を回して復旧すればほったらかし的な鉄道系の輩が散見されるのを苦々しく感じていましたが、今回の動画はまず最寄りの地点まで公共交通機関で行ってるのが何気にgoodだし、何の変哲もない漁港が実は歴史的に重要な場所だったりとか、検証においても通行量調査など、本当に地域の事情を探る丁寧な取材が伺えます。
海が近い、など表面的な要因で早急に結論付けるのでなく、その場所ならではの特殊要因がこういった丁寧な取材によって発見される事で、無駄な全踏切点検みたいな事を避けることができるかも知れません。
当初は自分も「海沿いの根室本線は緊急全点検!」と言ってましたがこうして現地の状況を見ると、このような漁港施設関係車両の通行量が多い所をまず最優先で点検した方が良いと思います。
限りある人的資源を有効に使う為にも、関係者がこの動画を見て緊急点検の優先順位を検討してもらう事を願わずにはいられません。
ありがとうございます。
時と場合によりますが、これは脱線時の混乱は相当なものだと思いましたので現場取材を控えていました。
落ち着いたタイミングでゆっくり考えたいものです。
マスコミはすっかり報道しなくなりましたね。
腐食が原因、JR北海道が悪い、以上!
で終わらせちゃダメなんですけどね。
JR北海道だけでなく全ての運行会社に言えることだと思いますが、余剰人員を減らし過ぎていると思います。安全運行の危機を感じます。今回の事故はそうした警鐘だと受け止めなくてはいけません。JR北海道だけの問題ではありません。JR東日本でさえ国土交通省からの指導が何度もありました。
まぁJRだけの問題にしていいのかなと私は思っていますけどね・・・
素晴らしい現場リポートですね。ありがとうございます。
ご覧いただきありがとうございました。
土木が専攻の自分ですが、塩害がインフラに及ぼす影響は、これくらいの距離でも充分あり得ます。保線が、回らないのはわかりますが、とはいえ安全性が蔑ろになってはならない。
その通りですね。しっかりチェックするに限りますね。
漁港への出入りが多い道路ってのはなるほどと。これもこれで塩害でしょうなあ。あと潮風は十分届く距離なのでねえ。あと交通量が多いので塩化カルシウム等での凍結防止剤が近辺で使われていると更に悪化するのではと思いますねえ。現地からのレポートに感謝です。
まぁ確かに海水がこぼれたとしても塩害は塩害ですね(笑)
探傷車で異常がわかっていたのにその後の目視確認で発見できなかった・・・とのことらしいですが、「なんで?」って気がしますね。確かにカバーで覆われて直接は見えない部分かもしれませんが、であればそれに応じた点検方法が必要だと思うんだけどなぁ。
そのあたりはJR北海道も反省すべきところですね。
次に活かしてほしいです。
現地レポート、ありがとうございます。以前の動画にコメントさせていただきましたが、
やはり、踏切付近の道路にまいた融雪剤が、雪と一緒に踏切のすき間に挟まって、
毎冬「レールの塩カル漬け(雪と氷締め)」が起きやすい条件が揃っていますね。
5:10 周辺の土手で、特に「事故があった土手側」の方が日当たりが悪そうで、
雪が解けきって完全に乾くまでには、結構時間がかかりそうな踏切です。
加えて、踏切前の舗装路面の傷み(細かい亀裂が入っている)は、道路に積雪のあと、
水が路面に浸透→夜間凍結で亀裂→ が、路面が乾くまで繰り返された証しですし、
路面の「亀裂の細かさ」は、交通量の多さを裏付けるものです。
ここまで通行量の多い場所だったとは思いませんでしたね。
それが最大の発見でしょうか。
緊急調査の程、お疲れ様でした。貴方のフットワークの軽さ及び、動画投稿の頻度の多さには目を見張るものがあります。
道内はこれから厳しい寒さ降雪が訪れる時期になるかと存じます。何卒、ご自愛下さい。
ありがとうございます。
今後の取材費の足しにさせていただきます。
仕事をしながら合間に行っていますので、
そんなに長く滞在できないこともありますが
できる限り現地に行きたいと思っています。
行きましたか。
現場だと判ると思いますが、森から八雲を見ると右に緩くカーブしているので、左(西)が高くなります。
なので、下りの西レールと上りの西レールの山と山の間の谷の部分に今回の折損場所になるので、そこがほかの3本より水が溜まりやすい箇所になります。
海から離れていますが、踏切前後に坂があるので広範囲に融雪剤撒かれますし、漁港に魚や漁具積んで出入りするトラックはみんなこの踏切を通って線路より上にの作業場や家に向かいます。よって様々な要因が重なって折損って原因になったのかと思います。
だけど、幹線なので、30年も経つ前にレール頭部が減ってレール交換しててもいいと思うのですが…。
資金難ではありますが、交換が望ましいですね。
調査お疲れ様です。
原因については潮風・通行車両から漏れた塩水・融雪剤など様々な要因が考えられるでしょうが、いずれにせよ人員減少やコスト低下の影響などにより対応力が民営化以前よりも弱くなっていること自体は確かでしょうし、安全運行のために必要な水準を如何に維持していくかが課題と改めて感じさせられますね。
そうですね、根本的には「徹底的にチェックする」
これしかないですし、そのためにはコストもかかります。
レール腹部の状態国交省の検査基準の検査項目入っていないから北海道の基準にも無いからアンラッキーな事故と言っている人もいるようですが、特急が脱線転覆していたら今頃大変だったはずですね。貨物列車も運転手さんがいるので機関車が脱線していたら重傷や死亡もあり得たのでは。
JR北海道は今の人員で最大限できることをやっているようですが、探傷エラー後の数回の現地調査で見つけられなかったという限界がありますね。経営体力の限界でしょうね。
ギリギリの体制で運営しているJR北海道が青函トンネルの維持も担当しているとなると老朽化している青函トンネルの保全も心配になりますね。
一番体力の無い老人に一番重い荷物を担がせて、老人がこけると老人だけに責任を負わせるように見えますね。
新幹線の延伸、函館駅への乗り入れなどできるだけの体力が残っているのでしょうか。
国会もマスコミも103万円の壁ばかりで社会インフラの劣化に目を向けないですね。
結局その事故が起きて批判して終わり。
これじゃあ根本的な解決になりませんからね。
現場を見に行くなんてすごいです、
さすがですね。何でも現場って大切でよね、
素敵な作品ありがとう
現場に行くと机の上では見えないものが
見えてきますね。
今回、本当に実感しています。
独自取材お疲れ様でした!
たぬきさんの推測で間違いないと思います。
ありがとうございます。
私見がちょっと多い感じがしますが
現地の感想ですのでご容赦ください。
確かに波打ち際ではないですね。
詳しいことは、破断し脱線事故の発端になった当該レールの詳細な検査が必要だと思いますが、手前に水たまりが出来ていたように、濡れている事が多い場所に潮風が吹き付けたり、海側から塩分を帯びたクルマのタイヤが影響しているかもしれないですね。
私的な感想になるのですが、
思ったほど海と離れていました。
もっと海に近い踏切は山ほどありますからね~
公共交通機関を使った調査、さすがです。特急北斗、かっこいいですね。
踏切に行くアスファルトがかなり傷んでましたので、レールが傷んでしまうのも理解ができます。
冬になればスタッドレスタイヤ、大型車になればスノーチェーンをつけますので、塩とタイヤで傷みそうです。
JR北海道の線路点検は、本州JRにプラスするものが多いですね。
東北本線(旧含む)も雪に悩まされますが、海に近い線路はあまり長くなく、JR東日本でも塩と雪の対策ノウハウは多くない気もします。
そういった塩カルの原因ももちろんありますね。
まぁ、現場に行くといろいろと見えてくるものがあります。
もちろん調査結果を待ちましょう。
そんなに海から近くなくても塩害と言うものはあるんだから(かつて千葉の京成線で台風により架線に海水がついた事も)
きちんとした点検はやはり必要だと実感した
イメージよりも遠かったというだけです。
あくまでも私的な感想ですので。
さすがは「現場第一」のたぬきさんですね!
異論無く同意致します。
知人に釧路出身の自衛隊の事務職の人物がいます。
めちゃくちゃ忙しいとの事です。
もちろん、ヒマしてる方も存在するでしょう…
擁護する訳ではありませんが、
「個人を見て組織を見ず」逆もまた然りですよ!
ひとつの意見としては尊重致します。
少しだけでいい…他責思考は危険になりかねない事実を理解して頂ければ…と
思うだけです。
配信ありがとうございます!
今回もありがとうございます。
森はさすがに遠くて、日帰りはさすがに疲れました(笑)
北斗で眠ってしまったのがもったいない・・・
@@hokkaido-railwayドンマイです!寝落ちあるあるですから👍
こういった現地取材は大変でしょうが、とても有益で参考になりました。
高低差がある地点で、踏切を廃止して下をくぐれるように道路を改良できたら良いんですけどね。
このために1日かかりますからね・・・
有益とおっしゃってくれてありがとうございます。
さすがたぬきさん、フットワークが軽いですね。現場からのレポート、とても分かりやすかったです。しかも、ただの田舎にしか見えないこの地域が、そんな歴史的な場所だったとは・・・もう少し観光面でも売り出したほうが良いかもしれないですね。
そして、現場に行き、観察しなければわからない、事故の原因究明に一歩近づいた気がします。少なくとも、踏切の点検の優先順位が見えてきましたね。現場を見ることがいかに大切か、教えられた動画です。
私もぼんやりと榎本武揚の上陸地点が近くにあったな~という程度でしたが、まさかこの踏切のそばだったとは・・・
現場に行って改めて気づかされました。
ご苦労様です。
事故発生からテレビに映るこの踏切には、結構珍しい道路で海側も山側もどちらの方向も鉄路に
沿って作られていて、「踏切で90度に横断」する。
これは海側からあがって来た「自動車のタイヤの溝に付いていた塩を含む土や砂がレールと鉄板に
押し込められる形状になっていないか」とみました。
この特徴的な角度も確かに気になりますね。
敷板を取り外しての点検を容易に出来る構造にすると良さそうですが。
それができれば良いですね~
確かに、浜風だけで、腐食するとは思いにくいです…これはこの近辺を仕事の都合で通る、学生時代の友人から聞いた話ですが、魚介類を積んだ軽トラが踏切を通る際に海水が溢れて線路や板に、かなりかかってしまっているからそれが仇になった一つの要因でないかと、教えて貰いました。
立地的にあり得る話なので、腐食を進行させたと
思います、周りに漁港などあれば、その分、漁業関係者も踏切を通ると思います、その辺を踏まえて、よく点検するべきだと思います。
最終的には調査待ちですが、
いろいろ考える材料にはなりそうですね。
その道をもう少しいったところに桂川駅がありました
私は7月の早朝に森から歩いて行って、まさにそこを通りました
率直な感想が、この町は生きている!活気があふれてるとまではいきませんが、
鄙びているけれどもしっかりと人の生活があるという印象です
今回の事故と直接の関係はありませんが、こういうのが本当の観光資源なのに勿体ないとも
それからほどなくひて桂川駅は廃止されました
数百人はこないけれども、数十人は来るポテンシャルのあるところ、
それを容赦なく見捨てる感性が、今回の遠因になってるのでは?と思えてなりません
その根幹的な問題に大変共感します。
一義的な面では片づけられない事故であることを
もう少しマスコミの報道に活かしてもらいたいです。
長旅お疲れ様でした。
現場を見られたのですね。やはり現場を見ることで気付かれる事も多かったと思います。
又、敷板を外して点検することの大変さも感じていただけたのでは無いでしょうか。
それと、函バスは頑張ってますよ❣
引き続き函館バスも応援したいと感じました!!
レールの腹部(一番細いところ)が腐食する事例は極めて珍しいようで
そのことが「踏板を外して点検しなかった」ことの大きな要因のようですね
(そこを点検する重要性を予見出来なかった)
現場は踏切ですので
・ご指摘のように通過する自動車等から水分や油分等の異物が振り撒かれて蓄積する可能性
・踏切の構造上特定の箇所に水が溜まりやすくなった可能性
・意外に交通量が多く車両通過時の細かな振動や荷重の繰り返しが損傷を早めた可能性
いわゆる海風以外にも色々な要因が重なり
過去に類を見ないような極めて特殊な事象を引き起こしたのかも知れませんね
この事故を丁寧に検証し
他の鉄道事業者の知見や経験とも照合して
このようなレアケースを防ぐために
国内の各鉄道事業者が事故や保守に関して情報を共有出来る体制を
より強化する取り組みも必要かも知れません
現地の状況確認
本当にお疲れさまでした
今の段階ではもちろん断定できません。
ただ、考える要素がいろいろあったのは
現地取材の収穫かなと思いました。
原因は様々でしょうが、JR北海道が保線管理を怠っていた事実はどうしよもない。何時開通するのか見通しも経たない新幹線寄りも、管轄下に有る保線の点検と整備にもっと力を入れるべきでしょう。
同感です・・・
今回の事故は衝撃的でしたし、全国の沿岸を走っている路線全てで発生し得る可能性も否定できないですね😨
また「日々の点検のもっとしっかりやって!」という声が上がっている中でさらに飛躍して、
「予算が無くて線路の保守点検が充分にできてないのなら、その他のローカル線はさっさと廃線にして、その浮いたお金を函館線・千歳線・室蘭線・根室線などの主要路線の安全管理に回せ!」なんて指摘が出てきそうです😓
そんな簡単なことなんて誰でも言えますわ。
むしろ、維持を訴える方が非常に難しい・・・だからこそ発信者は勉強する必要があります。
無知な人ほど単純に廃止、廃止と叫ぶ傾向がありますね。
私も漁港の近くでは水揚げした魚を市場や加工場まで密閉状態ではない状態で、荷台から海水塩水を垂れ流しながら走っているトラックは何度も遭遇してます。あと踏切板の所では水が乾きづらい、冬から春に掛けて雪どけで長期間濡れた状態も関係あるのかなと。
塩水は乾きにくいって確かにあるかもしれないですね。
ご指摘の通りだと思います。私もかつてこの周辺に居りましたが、おさかな満載の4t2t軽トラ等が忙しく、カーブで段差ある踏切を日常茶飯に走行していましたので。漁師さんたちにも生活あるんで彼らには何とも言えませんが、ただ総合的な視点でもう少し国や道が何か出来ないものか、というように思います。
道路である以上、もう少し自治体のケアがあっても良かったかもしれませんね。現地の方からのコメントは説得力があります。
ありがとうございました。
現地見分お疲れさまでした。
重ねて復旧にご尽力いただいた各位、ありがとうございました。引き続き厳冬期が来る前に各所確認よろしくお願いします。
ぶっちゃけ、経営陣に皆様、現場作業を軽く見ないでください。
極論、取締役の中で一人、代わりばんこで当番決めて毎週、全線において普通列車内でモバイルルーターとノートPCで
リモート勤務してほしいくらい。それぐらいの覚悟で視察と現場激励してくれてもいいと思うんです。それぐらい重要な仕事だと思うんですけどネ。
まず経営陣も現場を訪れた方がよろしいかと・・・
そんなことを思いました。
なるほど、頻繁に通過する漁業関連の軽トラから落ちる海水やタイヤに付着した海水が
腐食の一因というのは非常に納得ですね 2km離れた場所への直撃取材有難うございます
2kmといえば首都圏でも駅から1.5kmまでは徒歩通勤通学が多いですが2kmを超えると殆ど
徒歩での通勤等は無くなるそうですね やはり駅から徒歩での往復が微妙な距離を補完する
バス等の二次アクセスは貴重ですね 何とか減少廃止の流れを止めて欲しいものですが
こういうチャンネルですから、
あえて全て公共交通を使いました。
本数が少なくしっかり練らないとかなり不便ですね、本当に。
ありがとうございました。
やはり原因は複合的なものでしょうね。
大学などで実験しないとわからないレベルな気がします。
でも、これから冬になる前にこういった事故があると冬本番になったらどうなるか不安ありますね。
なんとか安全に運行してもらいたいです。
取材力が凄いですね。
今はとにかく安全業務に徹して欲しいですね。
ありがとうございます。
引き続き飛び回ります。
最近の車はあまり錆びませんが(塗装の技術の進歩のおかげだと思います)、昭和のころは「海の近くに住んでると車は錆びやすい」とよく言われてましたし、実際に見たこともあります。
とはいえ全体が錆びるわけではなく、傷だったり小さな穴なんかから錆びはじめ徐々に広がっていく感じですね。
レール1本だけが極端にもろくなっていたのなら、もしかしたら何らかの理由で傷がつき、そこから錆びが広がったのかもしれません。
廃止になった桂川駅のすぐ近くですね
今ではほとんど痕跡が残ってないですが…
場所的にはまさにそうなりますね。
要因はいくつもの原因が重なってレールが破断したのかなと思います。
塩害であったり、漁港関係者の車からの塩水、凍結防止剤など、いろいろ考えられると思います。
予算がない中でありますが、点検をしっかり行なって再発防止に努めていただきたいですね。
そうなってくると、やはりすべての踏切をしっかりチェックしないといけませんね。大変ではありますが、これが交通事業者の使命。
だからこそ支援も必要かと思っています。
現地取材お疲れ様でした。確かに単純に塩害とだけで片付けてしまうのは…と思いますね。
他の方が触れておられる凍結防止剤(塩化カルシウム→漁港に備え付け?)や雨水、雪解け水等複合要因なのでしょうね。
JRサイドでも保線マニュアルの全面見直しが求められますね。
以上失礼しました。
予想もしないアクシデントがある以上、
保守の徹底、レールの交換を早めに・・・
こうするしかないですね。
どんなに気をつけていても、想定外と言う事は有りますからね。如何に想定外を減らすかが課題ですが、如何せん想定していないので、中々難しいです。
おっしゃる通り、想定外を一つ一つなくす努力を地道に続けるしかありません。特効薬はないですから・・・
カーブに傾斜が付いている踏切。踏切面がフラットでないので、積んだ海産物から溢れた海水が落ちる事は理解できます。何故、その一本のレールだけが腐食していたのか?溶接部分は錆びやすいと聞いた事があります。たまたまロングレールの継ぎ目が踏切にあったために、このような事故につながってしまったのかも知れませんね。国は、生活インフラを支えている方々へ相応の支援をやらない限り、この手の事故は無くならないと思います。
配信、ありがとうございました。
結局は調査結果がでないとなんとも言えないのですが、
いろいろとみんなで考えながら公共交通への意識が高まれば大変意義深いことだと思っています。
いや、海から遠いという訳ではないみたいです。むしろ地図から見ても100mくらいでした。
塩害の発生範囲を調べてみたところ、海岸線から2km(7km?)以内を「塩害地域」、500m以内を「重塩害地域」とされているそうです。
にしても、仮にそうだとしても何故上り線より海から離れている下り線だけなんでしょうね?
JR神戸線にも朝霧〜須磨(海浜公園)にかけては海沿い区間で塩屋〜須磨は海側に高さ2mほどのコンクリート塀が続いてますけど、須磨〜須磨海浜公園に海から150mほどの所に踏切もあるんです(詳しく言うと須磨浦通の踏切)。。
JR西と北の安全意識の違い…も100%否定は出来ないのかもしれません。JR西も塩害に対して対策は全くしてなくはないと思いますし。
そしてJR北の場合は検査のルールが明確に制定されてなかったそうですから。
まぁ、海との近さは私の想像と現場との乖離であって
あくまでも私的なコメントであることはご了承ください。
海にもっと近い踏切ならいっぱいあるよなぁ~
と現場で考えたもので。
現地に足を運んでまでの見分をありがとうございます。主さんが言われた様に港への出入りの際の海水の漏れや通行量の多さによる可能性は要因の一つと考えられますね。また線路が緩やかに右にカーブをしており被弾したレールが他の箇所に比べてレールと敷石の間に隙間があった場合も負荷が大きと考えられます。探傷車を初めて知りました、どの様な機能があるのか調べてみます🙋♀️
曲線であったこともやはり重要なポイントですね。
一番負荷がかかるレールになりますから
海が見えている場所なら、塩害を生じる可能性は充分にあります。しかも32年間放置していたのですから。
海に近い場所でも風の通り方など場所によって条件は変わりますので、この場所でのレール腐食と破断は
きちんと見ていないのに見たつもり、という慢心の蓄積の結果だったのでしょう。
水の溜まり具合も関係してきますし、主様が現地で感じたことも要素になっているかもしれません。
列車通過で磨かれたレール踏面を上から見ていたって表面の傷しかわかりません。
一時通行止めにして踏板を外す本格点検は確かに手間でしょう。
しかし現代であれば隙間から小型カメラでチェックすることだってできるのではないか。
それだけでもこのような事故は防げたのではないか、そんな気がします。
場所によって様々な事情があることがよくわかりました。
海のそば=「塩害」と決めつけられないのが
今回の事故の本質かなと感じます。
そうであるなら、おっしゃる通り
徹底的に調査しないとまた同じ事故がどこかで起きます。
塩害ったてもう50年以上も利用されている路線なので腐食は分っていたこと。単に経費の節減で点検整備を減らした結果だと思いますよ。JR北海道はもう安全運転をしていくお金も人でも無いって個なのでは。新幹線工事よりこっちの方が大事なのに。
同感です。
時刻表で見ると海の近くかなと思いましたが、実際はかなり遠いですね。
現場に行かないと分からないことがあると言う典型例だったと思いました。
遠路の取材、お疲れさまでした
ありがとうございます。
このために小樽~森を往復しました(笑)
事故当該箇所には比べ物にはなりませんが、函館本線の銭函と朝里両駅の計4箇所に踏切があります。
調査は済んでると推測しますがこちらは快速列車と普通列車のみしか通過しないのでレールへの負担は低いですが、ドル箱路線でもあるので気になります。
あちらは本当に海の目の前ですからね・・・
現地への検分お疲れ様です。
単純に塩害なら朝里の2箇所、銭函の2箇所の踏切の方が遥かに影響がありそうです。噴火湾は熊碓ー銭函間より波は穏やかでしょう。海産物は海水ばかりではなく追塩をする場合もあり、濃度が濃いかもです。八雲方面へ左カーブの様ですが車輪とレールによる磨耗もあるかもです。他の3本より経年していた等
朝里の踏切だと本当に目の前が海ですからね。
そこと比べてしまいます・・・
TVとか新聞よ……youtuberに先を越されている場合ではないで……
マスコミがやらないから僭越ながらやらせていただきました。
現場からのレポートありがとうございます😊
現場に足を運んだからこそわかる(気づく)こともあるのですね。
要因はひとつではない、専門家の調査結果を待ちたいですね。
ありがとうございました🙇
あくまでも可能性レベルですが、
あ~だこ~だと可能性を広げて考えることも大事かなと感じています。
コンクリートでも塩害しますが、踏切の
渡り板もコンクリートになっていると良
いですね。
沖縄のゆいレールにして正解ですね。東
京モノレールも東京湾の上を通っていま
すが、今だに通行出来ています。
大変衝撃的な事故でしたが、この動画を見た限り、原因は特定できないと思いました。複合的な要因もあるのかもしれません。
それにしても、貨物列車の脱線事故は大変怖いです。私も東北本線沿いに住んでおりまして、もし、これが自宅に突っ込んできた場合のことを考えると恐ろしいです。遠隔地でありながら、他人事ではないと思いました。
徹底的な原因究明と再発防止に努めていただきたいと思います。
潮風より融雪剤の影響だろうと思っていましたが、意外と海水の可能性もありますね。
この踏切より積雪量が多い地域で交通量の多い踏切が有りそうだけど、JR北海道の点検で異常が見つかったという発表が無いですもの。
まだ断定はできないですが、いろいろな可能性が見えてきていますね・・・
多分、複合では?
全部を取り上げるとキリはないですが...
軽トラが運ぶ海水に自然の水、海風に吹き下ろしの風。そしてここは北海道ですから。
寒暖差の伸縮に塩分がのこり、経年による寝食かと。この特異的な湾状の地形が...
風の向きが変われば山に沿って線路を撫でるように駆け上がって行くとおもうので...
特急運行の高速度のレールへの振動も加味すれば......
そして、今回がカーブの外側だけがとなれば運んでくる条件が揃ったのだと...
気象観測データも取り寄せれば、なお詳細がでそうですが...
いろいろな可能性があることを
現場を訪れると感じます。
塩害は思ったより距離のあるところでもあるみたいなので一概になんとも言えませんが、ひとつだけ言えることは国鉄時代には少なかったことがマンパワー不足が原因で起きている事故があるということです。
マンパワー不足は深刻ですね・・・
上りと下りの差が見受けられませんが、もしかすると地盤の組成が若干違って下り線だけ電食しやすいとかあるかも知れませんね。
今の時点ではいろいろ考えられると思います。
折れたレールの画に、『 これ見て判らなかったのか? 』と言う感想でしたが、『 そもそも見てなかった 』ということですか。絶句です。つぎに北海道行くときにはJR北絶対乗りたくなくなりました。
JRの探傷車紹介の動画を見ますと、新型のものはレールの両側面からレーザーを当て、断面形状を計測する機能があるようですが、あのカバーをつけた状態ではこの技が使えない。 JR北海道、滅ぶとしてもしかたないですね。
現地確認される行動力に敬服です
原因については事故調査報告書を待ちたいところですが、こういう問題は他の路線でも起きうるので心配ですね
気になったのは踏切の踏み板以外の舗装もボコボコだというところでしょうか
踏切で道路が90度に近づけて交差する件は交差角が鋭角すぎると踏切が長くなってしまうなどの問題があるので
道路をクランク状にして直交に近づけている例は少なくありません。鉄橋と同じような感じでしょうか?
高低差がかなりあるんですよね。
これも現地で知ったのですが・・・
苦肉の策で作った感じの踏切と道路でした。
貨物列車が通過 緊張 機関士さんの方がもっと緊張してるでしょうね
そりゃそうか(笑)
踏切は鉄道にとってウイークポイントですね、一般の自動車が通過するためそこだけ他よりダメージを受けることになりますからね。
意外にそのダメージは大きい気がしています・・・
踏切という場所から道路の凍結防止剤も可能性はあるのではないでしょうか
もちろんありますね。
今は可能性をいろいろ探ることが重要かなと思います。
何が悪いかにが悪いではありませんが、レールの隙間を埋めるゴム系のものがあまりよくないように感じられます。水分が垂れるのは仕方ないでしょう。それが乾燥しないのはもっと腐食を進めてしまうと感じます。場所によってはグレーチングのように空気と触れさせて乾燥を促す措置も必要な気がしました。
踏板からの視点、なるほどと思いました。
良いですね、多種多様のご意見が出てきて。
少しは運輸安全委員会のお役に立ったかな~
今回の取材内容と同じように踏切を軽四トラックが海産物を積んで海水を少しずつ落としながら何回も通過していく場面をSTVテレビの方がニュースで取り上げていました。
北海道外在住ですのでSTVテレビのTH-camチャンネルで見ました。
この場面JR北海道の保線関係者が見てもらえるといいんですけど。
マスコミも同じ見解のようですね~
STVでは今日ようやく放送ですね、速攻で感心しておりますw
マスコミがネットより遅いとは🤔
動画見ると上り線のレール交換してないっぽいですな
あれだけ大きな事故で数日運行止めたんだからついでに替えるべきだと思うんですが
車のライトとかは片っぽ切れたら、
一般的には両方替えるけど
JR北は問題が発生した箇所しか対処しない考え方なのかな
そうみたいですね。
上りは古いままでした・・・
函館線の銭函〜小樽築港間は海に近いので塩害腐食が心配なので点検してほしい。
あそこはマジで海に近いですから・・・
海沿いで塩害とするならば、全国で似たような現象があってもおかしくないですね
昔鮮魚列車が多く走っていた時代は、沿線の踏切は塩水と魚の脂が垂れていたと聞いたことがあります
また、東海道新幹線開業当時は、路面状況が安定しないので、速度を落として走っていたそうです
事故が起きた線路ならなおさらですね。
点検はやはり徹底的にしてほしいですね。
現場からのリポートありがとうございます。複合的な要因だと思いますが、映像からは、上り線が高く、破断したレールがカントのせいで1番低く見えます。塩害は、風にも雨にも含まれますので、この距離だとモロ影響されるでしょう。
昨日札幌まで、往復JRを利用しましたが、札幌駅に入線してくる車両が非常に汚れていたのが、気になりました。予算がない、人がいないと言う話ばかり聞いているとこんな所まで、手が回らないのかと考えてしまいます。理由はわからないので、たまたまなのかもしれません。
しかし、安全にかかるものはそうはいきません。しっかり対策を進めて頂きたいです。
JR北海道を孤立無援にするのではなく
公共機関として支えていく仕組みを考えていかなきゃいけませんね。
@@hokkaido-railway その通りですね。
現地調査お疲れ様です。
土方歳三がこの付近に上陸したということで、歴史ある場所だったのですね。
旧榎本幕府軍は、ロマンを感じます。
もっとアピールしても良いのにな~と思いました。
新選組は人気ですから。
自動車の通過速度で上り線を跨ぐ時に荷台が振動し下り線路上で落水するを繰り返したか?
時度な粘性もあり有機物を多量に含むので生物学的な要因、レール酸化よる科学的要因も重なって腐食速度を速めたのかも…
あの場所の平ボディーは国道上でも有機物をを含む海水を散水し車両に付着した時の臭いがやばい!
レールの底部と腹部の角に潮風の塩分と雨水が塩水となって溜まり腐食を増進させたと思います。カント部分の内側なのでこれならガイドレールが腐食していない理由も説明できるかと思います
函館バスを見ると故郷を思い出します。ハイ。
ついでに、東急バスも思い出します。
かつてはグループだったみたいですね。今も、多少資本金出してるようですが・・・
なんとか踏ん張ってほしいです。
現地まで行かれている事に敬意を表します。
塩害についてですが、今海岸から直線で1キロ程度のMSですが塩害は有り、不思議な事に海岸とは反対側の面の方にサビが生じてます。各戸によって差があり、どうしてここが?な場所が異様にサビついている事も珍しくない。
季節による風の吹き方や山や建物の位置等も複雑に関係する様です。通過する車の可能性の発見は凄いですね。行ってみなければ分からない事。
お疲れ様でした。七飯町が素敵で住んでみたいと思っているので(ほぼ妄想w)、この辺の公共交通機関の様子はとても気になります
森付近の函館バスは1日4~5本くらいしかなくなっていました。
減便のすさまじさを感じています。
かつて海岸波打ち際から100mのところに住んでいましたが、防錆加工していない車のモノコックボディの床や下周りが錆で穴が開いているのはざらにありました。鷲ノ木踏切もほぼ同じ100mくらいですから塩害と無縁の距離とはいえないと思いますが、下り線の右側のレールだけが腹を喰われたという事実は塩害に原因を求めるのは無理筋だと考えます。
いろいろ謎が多いだけに調査結果が注目されます。
@@hokkaido-railway 対抗して設置されていたガードレールの腹も同じように喰われていたのでしょうか?仮に本線レールだけだとすると、本線レール固有の原因、例えばガードレール設置の際に本線レールの腹を擦り、その傷から腐食が広がったとかもありうるのではないでしょうか。
泥の溜まりによる「水抜き」が出来てなかった
そして線路の横方向の勾配の形状が原因ではないかと思いました
最も細い部分が破断ですから、これからのシーズンに撒かれる「塩カル」も他の踏切に影響を与える可能性もあるかも?です
踏切に於ける他のJRの交換歴もこれからの対策になるかもですね
複合的な要因がありそうですね・・・
何を思ったかついこないだ「榎本武揚上陸地の碑」を見にいったばかりなので
寒空の鷲ノ木漁港付近の現地レポがつぶさにアタマに入ってきました。
3:03 ~ この踏切渡ったわたった。そうそう…みたいに。
追体験をしていただけてありがたい限りです。
周辺のレールが全部腐食ってわけじゃなかったんすね。特定の箇所となると、思い浮かんだのが、電蝕。調べると、鉄と銅、亜鉛と鉄、鋼鉄とステンレス鋼の組み合わせで、電蝕が多く見られるってあったので、少し太いボルトや銅線の切れ端なんかが接触してて、じわじわ腐食が進んだような気がしますね。車のボディの補修の際も、これ気をつける必要があるんすよね。
電車回路がありますからね。
タイムリーなレポートありがとうございます。原因究明は委員会に任せるしかなさそうですね。(線路にわずかに電流が流れていて、この地点でだけ短絡していれば、電蝕という可能性もあるかなとも思ったのですが、「ここだけ」というのがなかなか説明できないですね。珍しい事故なのは確かなので、複合要因が積み重なったのではないでしょうか?いずれにせよ原因の究明以上に、検査・メンテナンスの仕方の変更が大事だと思います。そのうち運輸安全委員会からノータムが出るのでは?)
ここだけ腐食というのには、
やはり「塩害」だけでは片づけられないような気がしました。
全て憶測ではありますが、
現場に行くと見えなかったものが見えてきますね。
排水系の「詰まり」であれば、下り線の右レールだけ、というのも説明付きそうですが…さて。
漁港に出入りしている車も原因の一つではと思いますが、これはどうしようもない。
おそらく事故原因の報告書などには載らないでしょうけどね。
やはり日頃からの点検が重要だということになりますね。
さすがにこれは仕方がないですよ。
JRがチェックしていくしかないですね。
現場レポートありがとうございます。海や駒ヶ岳の見える風景。いいですね。
貨物列車が多く走り食料輸送ルートである一方、大沼・駒ヶ岳・噴火湾と北海道を印象付ける風景の一つのなかを走る
函館本線(新幹線は性格上トンネルばかりになってしまうのは仕方がありません)。北海道新幹線が羊蹄トンネルの
工事難航で長万部までの暫定?先行?開業ができるなら、お急ぎの人は長万部で北斗に乗り継いでもらうとして、
函館ー長万部間は新幹線では味わえない観光色の強い路線としてひと稼ぎしていただきたいものです。
しかし、ネガティブなイメージがついてしまうとしたら、何かもったいないですね。
風光明媚な景観が広がるので
本当は観光列車を走らせてほしいものです。
交換した枕木は、森ICから国道5号へ行く道路沿いの民間企業のヤードに置いてましたよ
情報ありがとうございます。
そこまで探すことはできませんでした・・・
参考までに構造物や建築物を建てる上で塩害地域を確認する必要があり、国交省では、その地域ごとに地形や気候を考慮して沿岸から500~7000mの地域を塩害地域、特に重防食を要する地域(沿岸から200~500m)を重塩害地域として指定しています。今回の現場は最も近い沿岸から約100mと塩害の観点からはかなり近い区域にあたり重塩害地域に当たります。JRにはこの国交省の基準にあたる今回のような覆板のある踏切や目視できない箇所は必ず重点検査地域に指定して他よりも頻度を上げ検査ないしレール交換を行う対象とすべきでは無いかと考えます。
勤務先ではこのような地域に設置する商材も扱っており防食対策には十分配慮した製品の提供を行っています。
踏切を覆うゴム付きの板のベースになる鋼板も製作メーカーに対して提供しています。そちらも高耐食メッキを施した鋼板を使用しています。
なるほど、もともと気をつけなければいけない場所だったということですね。その意識が社内でどこまで徹底されていたか・・・
おはようございます、レールは叩く事から始まり、その音で判断します、確実に基本を実行していれば、防げたかと思います、いつも北海道チャンネル様、現地まで御苦労様
です
ありがとうございます。
結論はまさにその通りで、どこのレールもしっかりチェックするに限るということでしょうね。
現地調査、お疲れ様でした。
個人的には複合要因が絡んでの事故だと思います。
保線社員の離職により技術の継承の困難、修繕に予算が当てられないからこのような状態になったのではと思います。
何度も申し上げてますが、投資していないツケですよ。
労働に対してしっかり対価を払う、設備にはしっかり投資をして下さい。
もう国鉄北海道だけでは体力がありません。行政が手助けをしないと。
要因の断定は今はできませんが、
現場に行くと考える要素がいろいろと出てきますね。
お疲れ様です。ご多忙の中現地視察には頭が下がります。
海に近いから塩害にという有識者様のご指摘がありましたが、腐食箇所の偏りからそれ以外の主因がありそうと考えていました。
現場の踏切はカントがついており下り線右側が低い位置にあたる。交通量が多い。
現地を見られて、西側が山で、午後の早い時間に日陰になるというのはなかったでしょうか?動画からは判断できませんでした。
実際自分も行けばいいのでしょうが。ちと遠いので!
早い時間に日陰になるようなら。溶けた水が再度氷になりやすい。隙間にできた氷が溶けづらいなんて考えられますが!
まあ原因は専門家に任せましょうね。
ではまた!
調査が午前だったので、そこまでは見られませんでした。
ご指摘ありがとうございます。
脱線が起きた踏切まで直接行かれるとはたぬきさんさすがです!しかし、この脱線事故の原因は本当に様々ありそうですね。JR北海道の検査不足、と言われたらその通りかもしれません。しかし、動画にもありましたが、何故下りのレールだけ腐食していたのか、確かに不思議ですよね。それだったら他のJR北海道の線路だけでなく全国的にもレールの腐食は起きてしまってもおかしくはないですよね。結果的に、今後このような事故が起きないようにするためには、離職者が大量にいて人手不足が深刻で大変な中、しっかりと隅々まで線路の保線をしていくしか、方法がないのですかね・・・。
おっしゃる通り、現地調査の結果としては
結局場所によって様々な特性がある以上
一義的な理由で片づけるのは危険だということです。
お疲れ様です
コメントが多く来ている通り、塩分や塩カルを含んだ水、氷、雪が原因の一つではないかと思います
JRとしても管理に問題があったと認識を改めて、レール検査や交換のルールの見直しが必要と思います
ただ、新幹線と比べ在来線への費用はケチる傾向がある会社と思ってますし、人と金の問題をどうしていくかが課題ですね
命に関わるところをケチるというところが民営化の限界かなと思います。
当局は一丁あがり、でかたずけたいところだろうが
この動画には真実を追求する重みを感じた。
ありがとうございます。
昨今の報道はこれで終わり・・・が多すぎるんですよね。
お疲れ様です!
貴重な動画を、ありがとうございます。
海水や塩カルの影響は間接的だと思います。
下り線の状況を観ると段差があり、漁業関係者の車が前後や左右に振られている印象を受けますし、通過したタイヤ痕跡から観ると、ほぼ同じ所を通過しています。
軽車両自体の車両重量は軽いですが、荷物を載せるとそれなりの重量になり、ほぼ同じ所を通過するので、レールよりも地盤の方が凹んで海水や塩カルを含んだ水が溜まる事により、レールが徐々に腐食していき、最終的に破断した。
上り線の方を観ると、段差も少なく勾配もあるので、影響が少なかったと考えます。
JR北海道だけの問題ではなく、雪が降る地方全体の問題だと思います。
この様な踏切での排水工事が必要だと思います。
長々と、ごめんなさい。
ありがとうございます。
やはり海水の影響は無視できないですよね、、、
水を入れたビーカーに釘を入れて放置すると、水と空気の境に錆が出来て錆が進行して行きます。これは、釘の成分である鉄とクロムなどにイオン化傾向の差による電位差がもともとあって、水があると、イオン化傾向の大きい鉄がイオンとなって水に溶けて行くからです。塩水なら、伝導性が高いので、この現象は更に進行しやすくなります。レールに掛かる負荷の問題ではありません。ところで、江ノ電など、海水が直接、あるいは風で運ばれて掛かることが多い鉄道では、今回の事故が起きていません。海水よりも、表明から内部に至る傷が金属内にあれば、その部分に水と空気が侵入し、一度侵入すれば水は外部に逃げにくくなります。これは表明張力で薄い水の層が金属にしっかり定着するからです。そこに新たな水や空気が侵入して来て錆が更に進行します。また、錆は体積が大きく化学結合力も金属間の結合力より大きいですから、その部分の金属は膨らんで破壊されて行きます。レール内部の傷のチェックは重要です。
わかりやすい例えをありがとうございます。
確かに海に近いだけでは理由にならない気がしますね。
時期になるともっと漁港からの通行量が増えるでしょうし、通行車両からの塩害の可能性高そうですね。
それも一つの可能性とみています。
レールの傷って、どうやって検査するんでしょうね?なんか超音波のような気がするんですが、実際に破断または傷がついていないと難しいかもしれない。一様に薄くなっているだけだったらね。腹部の厚みを物理的ではなく調べるのは案外難しそう。ただ複合原因であれば、危険な場所の数は大幅に減ると思うからから、最悪の事態にはならないようで、やや安心。
まずは探傷車という車両を使って超音波で検査します。
確かに、塩害だけなら、全国の海沿いを走る線路は皆ボロボロだな…🧐
結局は、下り線の内側レールの踏板が水はけが悪く、溜まりやすい構造ってことかな…現場の映像見る限り…🤔
ところで、ここって何kg/mレールかな…❓️
こういうところでは、新幹線並みの60kgレールが多いみたいだけど、ここは50kgレール❓️
まあ、レールの重さと腐食に因果関係はなさそうだけど…🤔
そこはすみません。わかりません・・・
現場リポートお疲れ様です
潮風、融雪剤・凍結防止剤、漁港関係の海水、線路の設置状況(踏切の敷板やカント)などなど複合要因なのでしょうね錆びる原因
「こういう事象(レールの腐食)が起きることがある」ことが事故が契機ではありますがわかったので、「簡単には見ることが出来ない箇所」の点検についてマニュアルの見直しなど行われるのでしょう
錆びない融雪剤・凍結防止剤もあるようなので水捌けの悪い箇所(踏切など)にはそれを使うや、水捌けをよくするなどの改良も必要なのかも?です
皆さんからのコメントでさらに広がりを持った
視点で見ることができました。
@@hokkaido-railway
知見の広さ大切ですね
状況的になぜ海よりも外側の下り線が腐食して内側の上り線は何ともなかったのか?いや、もしかしたら上り線も可能性はあったかもしれない。
漁協の車の往来がこれだけ多ければ起きてもおかしくないなと感じた。