脳性まひ「リハビリキャンプ」 6歳から43歳までの10人 手足の動作改善に向け奮闘

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ส.ค. 2023
  • 脳の損傷によって運動機能の障害が起きる脳性まひの人たちのリハビリキャンプが4年ぶりに大分市で行われました。今年で48回目となる「大分心理リハビリテイションキャンプ」。脳性まひの子どもがいる保護者の会が毎年夏休みに開催しており、コロナ禍で2020年から中止していましたが今年、4年ぶりに行われました。キャンプでは6歳から43歳まで幅広い世代の10人が手足の動作の改善や矯正などそれぞれの課題に向かって奮闘。大分大学の学生らのサポートを受け、日帰りで3日間、集中的なリハビリに取り組みます。このキャンプでは「動作法」という手法でリハビリを指導しています。「動作法」は麻痺によってこわばった筋肉をほぐすのではなく、力の抜き方を覚えさせることで動かしやすい体作りをサポートします。(大分大学・田中新正名誉教授)「これまでに、抱えないと立てない子が少し支えるだけで立てるようになるという成果が出ていますので、日常生活でできることが全然変わってきます」今年で32回目の参加となった首藤健太さんは「まわりに一緒にやってる仲間がいるというのと、支えてくれる先生方がいるというのは、顔が見えて安心できるので、1人でやるのとは大きく違うなと思います」と話していました。4年ぶりに仲間と一緒に体を動かした参加者はキャンプで得た成果と自信を胸に自立に向けた道を進んでいきます。
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