銀河英雄伝説解説動画第12回ローエングラム陣営ではなぜ若手が育たないのか?【霊夢&魔理沙&妖夢】
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- เผยแพร่เมื่อ 20 พ.ย. 2022
- 人類史上最短スピードで最大の組織となったローエングラム王朝。
それを支えたのはミッターマイヤーら建国の元勲だった。
しかし、彼等に比して若手が育たない。もしくは途中で道を誤る不祥事が続出。
なぜ最強軍団でこの様な事が起きていたのか?その謎に迫ります。
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【銀河英雄伝説解説第12回】ローエングラム王朝ではなぜ若手が育たなかったのか?
ameblo.jp/ssaniki114514/entry...
ジークフリード・キルヒアイスとかいうSSRを真っ先に引けたカイザーは豪運の持ち主かと
キルヒアイスも部下の育成は凄いですよね。
ビューロー、ベルゲングリューン、ジンツァー、ブラウヒッチ、ザウケンはキルヒアイスの幕僚出身。
キルヒアイスの死後に、ラインハルト直営部隊と双璧の幕僚に転じているし、直接描写があるビューローとベルゲングリューンはキルヒアイスを惜しんでいる。
あのまま生き残っていたら、一番大将級の人材を育てていたかもしれない。
ラインハルトに「教師にでもなったら長所を伸ばす~」とか言われてましたね。
キルヒアイスに直に接した高級士官以外にも現場で彼の人となりを見て影響を受けた兵が結構いるんじゃないかと思う。
(でなければリップシュタット戦役でたった800隻で切り込むなんてできないと思う)
キルヒアイス存命中には余裕ないから仕方ないとはいえ
若手有望株を集めた部隊のトップに据えて
補佐役にレンネンカンプを配置すればいい感じに人材供給出来ていたやも
(レンネンカンプは本人の望みと本来の素質がズレていた典型だと思う)
キルヒアイスに心酔した反動で、彼の死の遠因となったオーベルシュタインへの怨みは誰もが抱き、沈殿していた。
だからベルゲングリューンも、軍務尚書如きに嵌められて堪るかと、敢えて『反乱』に持ち込んだロイエンタールをトコトン諫められなかった。
ごみ溜めの中にも美点を見いだすタイプ。
しかもその全員がキルヒアイスより年上ってのがまた凄い
年下を年長者が育てるってのは普通だけど、年下が年上を育てるなんて普通は出来ない
ラインハルトや提督連中が、みんな若いから後進の育成って気が回らないんだろうな
その中でジェスチャーだけで艦隊運用をできる部下を育成したアイゼナッハ提督は凄い
いろんな事を副官に丸投げしてそう。部下への叱責とか。
牛島司令官みたいな責任取るならいい上司やな
少年従卒「コーヒー2杯お持ちしました~」
帝国軍は飲酒については同盟より緩そうよね
なぜに誰も「おい、パッチン2回はウイスキーだぞ!」と教えてあげなかったのだろう?
部下達の「大事な事はご自身で言えよ・・」というメッセージだったのかな?
メルカッツ提督あたりがいればいい指南役になったんだろうか・・・
メルカッツも、銀河帝国時代は「有能だけど融通の効かなさから出世が遅れた」と言われてるので、部下の相性次第かなぁ・・・
でもこの人は門閥貴族側で、保守的な体質からは脱却出来なかった。ラインハルト、ヤンの実力は認めるも、自分が時代を作る事も、時代を担う後継者の育成を自ら進んで行おうとはしなかった。逆にこの時代では老兵身を引くという感じだった。
ファーレンハルトとは結構仲良かったし、双璧やミュラー、ケンプとかも実地でやられてるし。
@@user-nr1wq1xb2j まあ、ローエングラム陣営に入ればそうなってたかもね。
逆にヤン艦隊と言う”異質”な所と交われたからこそ、3巻以降のメルカッツ提督に成り得たんだと思う・・・・w。
ラインハルトの上級大将クラスは、旧王朝の理不尽と死線の中でラインハルト自身が懸命に鑑定して将来の手足として望んだ人材。
対して大将級になると、ラインハルトが権力を掌握した後に必死に戦功を上げる気になったものの、徹底して探した後の残り。
単なる人材問題というより、「こいつら手札に銀河を奪う」というラインハルト、登用した側の覚悟の結果だと思う。
それに応えて各々生き様を見せてくれたから帝国提督勢皆ファンをつくってるのではないかな。
結論はいつもの、
「キルヒアイスが生きていれば」
に落ち着きそうなのがローエングラム陣営らしいっちゃらしいっちゃ。
これってラインハルトが自ら陣頭に立つっていうのも影響してると思う。皇帝自らの出陣には元帥クラスも揃って出陣するだろうしラインハルト自身それを望むだろうし。結果若手の活躍のチャンスをつんでいたと思うと改めて面白いなぁー
元帥やら上級大将、大将が登場する場面が多いから、佐官や尉官がしょぼく感じられるけど、実際は佐官とかでもかなりエリート。
中佐くらいで雇われの店舗の店長というとこだろうね。少佐が部長だ。
「ジークフリード・キルヒアイスが生きていたら・・」
登場人物だけではなく、作者すら惑わせる魔法の言葉ですな。
これをよくわからん理論で死に追いやったオーベルシュタインの不明よ
@@nattousenbei 金髪死んだ後に赤毛いたらやばいやん。アレクが愚昧だったら一挙に独立勢力だぜ
本編中盤以降の帝国人で、能力と野心がある人物でも
『もう軍事方面での栄達は出来無い』と見切りをつけて他の分野に進む人が
出始めてるのでは無いかと思う 秀才は集まっても天才は来ないというか
グリルパルツァーは見切りをつけて地理学者の道があったかもだけど、他の奴らに他の道があることをわかるだけの視野とか識見とか柔軟さがあったかどうか。バイエルラインなんか恋人は軍隊とか冗談にしても口にしてミッターマイヤーに嗜められてるし。
同盟を征服した後なんて、武勲を立てる機会がないし自分より10離れているかいないかの人物が栄達しているのを目の前にしていたら、
焦る気持ちもわかる。
しかし自分から買って出た重要任務で定時連絡すら怠るレベルの仕事をすることも、悪目立ちはさておき軍規違反の暴走も、隠蔽と裏切りという人道を外れてしまう愚挙も擁護出来ませんね。
対立(及び排除)とみる事自体無理があると思います。
と言っても、その若手連中、20代30代で少将~大将なんだから、普通に年齢不相応の大出世はしてるんですけどね・・・目の前にもっと凄まじいスピード出世した実例が居るから目立内だけで
日本の戦国時代もそうだったのかなと今思った。徳川四天王がずっと現役で、自分達が
いくら努力しても四天王にはなれない。おまけに天下統一が差し迫り、このままでは
武勲を立てられない平和な時代になる。日本と違って年功序列がない銀河帝国では
それに対して不満を持つ若手が暴れても仕方ないのかなと個人的には思った。
ゾンバルトさんはまぁ、「補給船団って狙われやすいぞ?わかってんのか?本当にしっかりやれるな?」と念押された上で
大言吐いて油断しました負けました、だから弁解の余地はないわなぁ。自決させてもらえただけマシでは。
この物語の進行速度がおかしすぎてヤバイ
少なくとも2倍の年月かけた方が、映える感がする
新帝国が勃興して10年たたないうちに、反乱、皇帝崩御、宇宙の平定・・・
30代のラインハルト、20代のユリアン、40代の帝国の宿将たち
3、40歳のヤン艦隊の面々・・・これはこれでカッコイイと思うんだ
全体的に若すぎるからな、既得権派だってまだ30代で十分若いし
ミッターマイヤー達が40~50代だったらグリルパルツァー達若手も
そんなに焦らずコツコツ頑張っていればいずれ上級大将や元帥になれただろうが
年齢差が無さ過ぎて上がつっかえてしまい人事が動脈硬化を起こしている
若手たちもその若さで将官にまで出世していて、さらにさほど歳が離れていない上官たちはより上の地位についていますしね。
当然自分の能力に自信だってあるわけで、そんな人間があと20~30年くらいはそのままの地位でいなければいけないということに耐えられるのか。
百歩譲って今の上官たちが現役の間は仕方ないとしても、20年後にポストが空いた時に繰り上がるのは自分なのかという不安もあるでしょう。
せめて今功績を立てて、若手の中における主席的な地位を望んでしまうのは仕方ないと思ってしまいますね。
待てない?待てない論理展開とか意味不明なのですが?
ゾンバルトは自分の言葉を守らされただけかも。
しかも、手を抜いたあげくの失態じゃな。
せめて、名誉の自決にしてあげただけ温情
確か原作でもミッターマイヤーやミュラーが彼を擁護しなかった理由として
失敗したら自らの命を投げ出すとまで大言壮語して失敗した以上これを許しては全体の規律に関わると
判断したからだと書かれていましたね
トゥルナイゼンもそうですが若手提督は栄達のきっかけとしてとにかく目立とうとするものだから
こういう派手なことを言ってしまうせいで失敗したときの印象が悪くなってしまうんですね
泣いて馬謖を斬るの変種みたいなものか。誠実な人間だったら違ったかも知れないが
@@user-wo2ix9sd7o 多分馬謖のオマージュだと思う。馬謖も処刑理由は敵前逃亡説があって、軍法に基づいて処刑されたって話あるし。まぁラインハルトは孔明みたいにゾンバルトを買ってなかったから自死のハードルがかなり低そうだとは思った
@@user-xt6gv1ph8s 能力的にも社会における重要性も段違いですが、SNSで馬鹿晒す輩とメンタリティ変わらないのかもしれませんね
若気の至りというか
アントン・フェルナーとオーベルシュタインの組み合わせは見事だった、ラインハルトの人事が奇跡の大成功だな。
マジでアントン・フェルナーの負傷が惜しいよ。
名コンビは大抵が各人の性格や行動が違って居て片方が堅物で片方が柔軟で目的が共通で有る事が条件
レンネンは士官学校の校長になっていたら、頑固親父だが情に厚い名校長だったかも知れないのか…。
まさに!
上級大将なんだから、せめて教育総監に…
幼年学校の校長もレンネンカンプは合って居たと思う。
ヤン提督は年金命だが、ヤンを抹殺しようとする連中の阻止を読めず、対処できない時点でね。これも失敗人事だった。
功績を称えて胸像が作られ、ペンキを掛けられパイを投げられる未来があったのかも
ラインハルトもキルヒアイスと旗艦ブリュンヒルトの件は皇帝に感謝してるんだよね。
ブリュンヒルトめちゃくちゃお気に入りだし。
ブリュンヒルトを賜った時も皇帝にものすごく感謝してました
後はローエングラム姓も
年齢が若いことが革命時には有利に働いたが、革命後は指導者たちが若いだけに新陳代謝が起こりにくい組織になっちゃいましたね。
しかも似たような年齢で集まっていたから、みんなが引退する歳になる頃はごっそりといなくなる
あたらに、人事権を振り回す理由がどこに??????
@@ts7049 何言ってんだお前
英雄が英雄のまま全うした例は少なくて覇権後は大体は内ゲバと粛清がお約束ですね。まあ建国の功臣が力を持ちすぎると二代目以後の諸侯の力が強すぎて中央集権化に問題があったりしますし難しいバランスですが。
八王の乱もどきが起きてもおかしくない元帥の数、文官不足、中央集権体制の不備。
議会復活なんてしばらく先だしまずは軍部の縮小と人事移管がどうなるかですね。
このままだと銀河騎馬民族(笑)が決起してアレクが北宋の徽宗になってしまう。
冒頭のシーンの一つにもありましたが、メックリンガーがグリルパルツァーに引導を渡す場面でのセリフ(貴様も獅子の友となり得ない男だったか。)というのがあります。
この獅子というのはラインハルト一人を指す言葉だと思っていたのですが、この動画を見て、これは自身をふくむミッターマイヤー達、所謂元勲たちのことを指しているのではないか?
と思うようになりました。
この動画でいう既得権益派と新興派の違いは何処にあるか?
といえばやはり 志 ではないでしょうか?
ゴールデンバウム王朝打倒の志というと実はオーベルシュタイン位しかいないんですが、門閥貴族の横暴への反感、改革への意志というと彼らの出自もあってラインハルトへの期待感と忠誠心、連帯感が半端ない。
一方、新興派はラインハルトが実権を握ってからの部下であり、いわば勝ち馬に乗っただけの連中であるにすぎない。
両者の間に協調や連帯を期待するのは難しいでしょうね。
話はかわりますが、7元帥の1人に数えられながらも艦隊を率いていない、憲兵総監のケスラーですが、同僚達には 提督 と呼ばれていました。
ケスラー本人も艦隊を率いたがっていたのをミッターマイヤーらが知っており、仲間意識を強く持っていた証拠の一つと言えるのではないでしょうか。
レンネンカンプは 士官学校校長や査閲総監など 人材育成に関わる
部署に配置した方が良かったかも
そりゃ降格人事だからな
やらかした若手提督の時期的な不幸を言えば大体ヤン艦隊相手かそれ絡みなのも不幸だったとは思う。ラインハルトと共に戦ってきたミッターマイヤーとかはヤン以外の同盟艦隊や門閥貴族戦とかで功績あげたし
そもそもラインハルト自身がバーミリオンで(ミュラー艦隊込みで)数的優位にも関わらずヤンに戦術的に負けてる事を考えると、若手がやらかしたというよりヤンが強すぎただけだよなぁ。
@@TheHaimani ゾンバルトとトゥルナイゼンはヤン関係無いやらかしだけどね
他の面々はもうヤンかビュコック、メルカッツみたいな強者しか戦う相手がいなかったから可哀想ではある
帝国の最高幹部の提督たちの旗艦って結構激戦下で損傷してるのが多く、皆一度は被弾してる。ペイオウルフは二回、ブリュンヒルトすらも。ミュラーの旗艦に至っては被弾なんて可愛いもんじゃないし。
そんな中ビッテンのゲーリッヒティーゲルはあの戦い方で恐ろしい事に無傷で乗り切った。
@@user-bv8ee3yl6e
王虎とビッテンフェルトは本多忠勝だなw
原作は大久保彦左衛門になぞらえてるし、いずれにしろ三河武士のイメージなんだなアレは
ヤン・ウェンリーは上杉謙信みたいなもん。
戦略面が基本的に受け身なのに、戦術がやたらめったら強い。
ラインハルト自身が前線にでていくと、第4次川中島みたいに本陣を食い破られそうになる。氏康みたいに本拠地にこもって、さっさと引き上げるようにさせるのがベター。
こんなの相手に、実績を上げろなんて言われる若手がかわいそう。
バイエルライン大将はミッターマイヤー提督の元…というかミッターマイヤー提督の援護あって活躍出来ているイメージが…
基本的に既得権益側も新興勢力側も大して世代差がなく能力差で差がついただけだから扱いの差はしょうがないと言えます
それでもミッターマイヤー配下では年長のビューローを筆頭にバイエルラインドロイゼンジンツァーが育っており
クナップシュタインやグリルプァルツァーも立ち回り誤らなければ普通に次世代の出世頭だったんですけどね
頭がおかしくなければ、ロイエンタールとミッターマイヤーの後がまだというほどの書かれ方をしていたね。
本編で良く出てくるのだとバイエルライン程度しかいないけど、おそらくミュラーとかメックリンガー、ケスラーは後継育成きちんとしてそう。意外と、平時ならビッテンフェルトも後継育成はできる人心掌握得意な兄貴分タイプだし。
アイゼナッハはなぜか育ててそう。
なお、ラインハルト自身、幕僚や近侍を育ててたりする。アンソロではあるが、エミールは後に皇帝アレクサンデル付侍医長に就任とある。
実は、副官や部下育ててる提督は案外いるんだね。
ミュラー艦隊は、要塞対要塞戦とバーミリオンで2回壊滅してるわりに、よく艦隊をキープしてるな。
@@user-it9tb4um2p それこそ人徳でしょうな。
上からも下からも慕われる。
ゾンバルトは職務怠慢、トゥルナイゼンは作戦中の命令無視。両者ともに至極当然の処罰を受けただけ。
だから、どうしてそんな奴しか育たなかったのか?って話よ。
下が育たないのは、上のせい。
ゾンバルトは補給を目的とする任務でその目的を理解せず職責を怠った結果であり、戦闘で破れたケンプミュラービッテンとは根本的に違う。ラインハルトは職責を全うして敗北するのは寛大だけど、職責を全うしなかった者には厳罰を下した。ただそれだけのこと。
本来ならば若手がやらかした時にフォローする人が必要なんだけど、その人は死んじゃったからな
たまにペンダントから現れるけど
戦争が終わって宇宙が統一されたうえ、まだまだ壮年にもなっていないような若い元帥が七人もいる状態なんだから、むしろ今から大将級が頑張っても才覚の顕しようがない気がする
こういう考察によって、英雄に見えたヤンやラインハルトも、ルドルフとあまり変わらない、足を踏み外せば同じ外道になる可能性を語らずとも感じさせてくれて面白い作品だと思います
本当に深い作品ですね
レベロの心配はある意味正しかったのか
あえてルドルフを主役にした作品とかあったら面白そう
あのルドルフも階段を駆け上がっている間はヤンファミリーとローエングラム陣営と730年マフィアとそう変わらない雰囲気だったかもしれない
@@user-gv7id4hr1i 軍人時代に降伏した宇宙海賊を虐殺するような奴だしどうだろ?ルドルフ
@@user-mv5xs6ro5o
海賊は現代も人権無いよ。例外なく縛り首。あと軍服を着ずに戦闘した者はテロリスト。フランスレジスタンスはテロリストだったからドイツ軍に問答無用で処刑されたし、国際法上、完全な合法。軍隊は敵国民衆であったとしても保護の義務を負う。殺して良い敵国戦闘員と敵国民衆を見分けるのが軍服の着用有無。ただ、あらゆる国際法を破りまくった戦争犯罪大国米国の登場からこの辺があやふやになってる。都市空襲、民間船や病院船の無差別撃沈は完全な戦争犯罪。
@@user-gv7id4hr1i ヤンは「民衆が楽をしたがったからゴールデンバウム王朝ができた」といっているけれど、個人的にはルドルフしかまともな政治家がいなかったから誕生したと思っている。今の自民党政権には文句はあるけど、対抗馬が某ルーピーや共〇党、山〇太〇みたいなまともじゃない連中、といった状況と一緒。
ラインハルトの失策で孤立した艦隊を助けられず「そこで死ね」と言うしかなかった時は「ヴァルハラでこき使ってやる」に対して了承してるからあっちでこき使われてるだろうな
ふと考えると七元帥みんな30代だし、逆にベテランがいないような。
出てくる主要キャラでも、ベテランってビュコックやメルカッツくらいな気がする。
あとはムライやフィッシャーってところでしょうか。それと中堅としてのキャゼルヌ。
しゃあないねん、年いってそうなキャゼルヌ先輩が終了時点で40歳
50代に見えるチュン・ウー・チェンなんぞ没年38歳だぞ
そりゃ社会インフラもボロボロになるわ
ベテラン勢はほぼ門閥貴族側について戦死又は粛清されたのでしょう。
名前が出てるのはメルカッツと野蛮人くらいだけど、
ベテランほど頭硬くなって保守的になるからね。
もともと、帝国軍がゴールデンバウム朝のころから優秀なら若手を積極的に登用する組織だったこと(ミッタマイヤーがラインハルトと直接接触した時にはすでに少将だった)からゴールデンバウム王朝時代はわりかし提督級の将官の戦死がそこそこ多かったか、帝国貴族の場合領地もあって生活には困らないから適当に高い階級与えて予備役編入を行うことがしやすい、新陳代謝が高い組織だったのではないかな。ラインハルト陣営にベテランの提督がいないのはこのような事情もあったことや、リップシュタット戦役の前後でミュッケンベルガーやメルカッツといったベテランの提督が帝国軍から去ったことも大きいのかも。
かつてローマ帝国は敗将にチャンスを与える伝統によって軍事力を改善させてきたし、あのハンニバルにも勝ち得た。
また、執政官は任期制だったのでポストが定期的に空き、人材の世代交代が常にあった。
ラインハルトはもちろん、3元帥も後の7元帥も全員若手で通る年齢だから、後進の事なんて気にもしなかったんだろうなぁ
ミッターマイヤーが還暦迎える辺りから問題が深刻化しそうだが、立憲制と軍国体制の解体で有耶無耶になってそうではある。
成功して守りに入ったベンチャーなんかは、こんな風になるらしいね。苦楽を共にした創業メンバーがガッチリ固まっちゃって、悪気がなくとも新人にできることが少ない。新しいこともやらせてもらえず、風通しも悪い。急成長に必要なのは突出した個人だけど、安定した組織に必要なのはシステムなんだよねぇ (新興国や新興企業が拡大後に失敗しがちな理由)
上が強烈過ぎて、大将以下の面々がモブ臭漂うというか無個性的な描写にされてしまうのは確かに気の毒ですね。
確かに大将クラスで実力があるのって、ベルゲングリューンやビューローくらいで、彼らは30代で上級大将以上の将官達と軍歴も同じくらいだもんな。20代の若い世代とはそこで断絶がある気がする
本編でも、一番の有望株たるバイエルラインも、まだ経験と識見を積む必要がある、と語られているしなあ
勝つためとはいえ、ミッターマイヤーたちに戦わせ過ぎた弊害か
アムリッツァと内戦が上手く行き過ぎたのが祟ってる
お陰で対等以上の敵と戦う事は無くなってしまい苦戦や敗戦から経験を積む機会も激減
バイエルラインがミッターマイヤーの後継者になれたのはヤンやロイエンタールにこっぴどくやられた経験が生きたのだろう
@@takazaki1824 うまく行き過ぎて残ったのがヤンとビュコックですからね。若手を下手に挑ませたら、多少戦力を盛っててもさっくり返り討ちになっちまう
@@chil3261 ビュコック爺さんならまだギリなんとかなっても、ヤンとの闘いに参戦させるなんて、無駄死にになりませんからねぇ。それに、ほとんどの戦いにラインハルトが参戦している以上、負けたらラインハルトの命の危険があるわけですし。
ミュラーが帝国の宰相になるのが両陣営にとって一番理想的だよね、ヤンに貴方がこちらに居れば私は安心して昼寝を出来ましたと言わしめたし、ユリアン等と面識がある数少ない帝国の重鎮
ラインハルト陣営の将官で1番若いのがトップのラインハルト自身ですね。
次席副官のリュッケが確か幼年学校の同級生という設定だったけど佐官だから除外ですね(^_^;)
キルヒアイスは数ヶ月誕生日が早かった
トゥルナイゼンが士官学校の同期だった気が
結局、ラインハルトが元帥府を開いて以降の自由惑星同盟が不甲斐なかったから
既得権益派からの退場者が少なく上がつまってしまったということか。
バイエルラインとアッテンボロー、能力において同格でも潜った修羅場が違いすぎた。敗勢の中艦隊司令になり早期に一司令官として自立を強要された(上にヤンの下で難題を押し付けられた)アッテンボローと基本優位な戦況で戦えたバイエルラインとはちょっとその辺がね・・・
あと、革命政権発足後は組織運営にも手腕を発揮していたから総合力となるとアッテンボローに一票!
カイザーのお出ましだ!花束の用意はいいか!
バイエルラインはそれでも「回廊の戦い」でヤンに、「第二次ランテマリオ会戦」にロイエンタールと言う当時の最高レベルの敵に痛い目にあわされてる(両方ともミッターマイヤーにフォローされてる)のでそれなりに教訓を叩き込まれているので成長してるでしょう。
アッテンボローは作中で後の歴史家に「同盟があと数年もっていたら、ヤンともビュコックとも違うタイプの元帥になれたであろう」と評価されていますからね。
ラインハルト陣営の古参提督たちにしてみれば、
かつて無能で理不尽な上官(門閥貴族)たちの下で苦労したから
(ミッターマイヤーに至っては「私刑」されかけてる)
そんな中、苛烈であるが公平に評価するラインハルト時代で豊受出来る若手将校たちは自分(古参提督)たちより「まだマシ(優しい)」であり、「最近の若いもんは」な心境なのだろう。
若さより大きな障害を乗り越え出世した諸提督「若さがなんの問題だというのか」
トゥルナイゼンもそこそこの出ながら門閥貴族につかなかったりと見る目はあったのにねぇ、、、あとバーミリオンでも戦死したり負傷したりせずに最後まで戦い抜いたんだからもうちょい評価してもいい気が、、
人を見る目だけは確かなんだから政治家か投資家の方が向いてたなトゥルナイゼン
10年ほど後方支援や組織運営の仕事させていたらそちらで大成してたかも
閑職に飛ばされたとはいえ大将に昇進しているんだからヤンから見たらうらやましい限りだろうけどね。
トゥルナイゼンは野心家なところがありそうだし、なまじそこそこの出だから門閥貴族についてもこの先うだつが上がらないであろうことがわかっていたのかも。
ラインハルトが生きてたらワンチャンあったけど、ヒルダに目を付けられてるんでもう軍部には居場所無いだろうなあ。ラインハルトに出来た事は俺にも出来るという野心を完全に見抜かれてるから。ロイエンタールに時間が充分にあれば密かに味方に引き入れる筆頭だった気がする。
ホルツバウワー中将の活躍もあって、クナップシュタイン艦隊を撃破できたからルッツも部下を育成していた可能性はあるかもしれない。
偏って見てるせいもあるけど自身が完璧超人過ぎて人事へたくそよねラインハルトは
ラインハルトはキルヒアイス以外の男性の友が居ない事が致命的だと思うし、キルヒアイスはラインハルトに近い能力と射撃と格闘技ではラインハルトより上だったからキルヒアイス、姉のアンネローゼ、結婚したヒルダ以外の人を部下や駒としか見なかった。
致命的に人事はダメだと思う。
一番はオーベルシュタインの登用だろうね。あれでキルヒアイスを失いその後も諸将との軋轢を招いた。
その結果がロイエンタールの反乱なんだから、本当に戦犯級だと思う。
成功例も多いから、下手くそと断言できるかは微妙なところ。
ただ、人事の失敗が大きな損害に繋がる例は確かに多いし、ラインハルトが凡人的な劣情に疎いのは間違いないと思う。
原作ではレンネンカンプの死後、「皇帝ラインハルトの人事が失敗した、おそらく稀少な例」という一文があったが、まあ稀少ではなくて結構失敗していると思う
隠蔽・誤魔化しができない失敗が稀少という意味ではないでしょうか。
ミッターマイヤーが軍務尚書(多分)になったあと後継の宇宙艦隊司令長官はミュラーなんだろうけど、その次がバイエルラインなんだろうね
アムリッツァ星域会戦終了の時点で大勢は決していて、その後のリップシュタット戦役を経て
ローエングラム朝の基盤は確立していましたし、
以後はヤン提督やビュコック提督そしてロイエンタール提督など若手には荷が重すぎる相手の戦いで
武勲を建てる機会は殆ど無かったでしょうね。
一方、ラインハルトの改革は非情な効果を上げているみたいなので
こちらは貴族政治の弊害が一掃されたお陰で平民出身の中堅や若手文官の育成が上手くいっていると思います。
上層部の交代要員がいないのがね……
シルヴァーベルヒがテロに斃れて工部省の能力低下するわ
マリーンドルフ伯が辞職したくとも後釜が育ってないからミッターマイヤーを推挙するわと
人あるところに人無し状態と来てるのはヒルデガルト政権の課題として伸し掛かっただろうな
そこら辺解消して「ヒルダが王朝を育てた」のだろうけど
@@takazaki1824
武官と違って戦死する事のない上級文官は貴族が独占していたでしょうしね。
余程有能かつ清廉な人物以外追放されたでしょうから上層部は壊滅状態だったでしょう。
じっさい問題姉が皇帝の寵妃じゃなかったらどんだけ戦功立てても良い所大尉って所なんだよな(それでも超破格の出世ですが)
皇帝もラインハルトの真意に気付いてたのに、それで世の中良くなるのなら別にいいか・・・・・・みたいな感じで
どんどん出世させてたのがなんともいえない。灰色でも暗愚ではない
@@user-zj1qv1yc2u ラインハルトが最高権力者になるまで皇帝生きてたらのifも面白そう。ノリノリで処刑しようとしたら、妙に嬉しそうな皇帝(さすがに苦しまない死を願うだろうけど)、下手すると姉上から助命嘆願されてもおかしくないし、そうなるとキルヒアイスも説得されて死刑はやめて流刑で済ませましょうとか言い出しそう。
@@user-un8tj4jg5e 隠居する皇帝にアンネローゼもついていくといった場合のラインハルトとキルヒアイスの反応も気になります。個人的には皇帝とアンネローゼンの関係はかなり良好だったと思っているんですよね。
@@user-zj1qv1yc2u あの皇帝、好きで皇帝をやっているわけでは無さそう
他になりたい仕事とかあったけど皇帝の息子に生まれたから諦めたとか
@@user-ur7zl4jf2c もともと3男坊で兄2人が優秀だったから、後継候補から外され
誰にも相手にされておらず、やけになって遊び暮らしてたのに
兄二人が政争で自滅、時期皇帝の椅子が自分に回ってきたとたんに
周囲の人間が媚び諂ってきたので、虚しさを覚えて
自分が生きている間は何もしない、してやらないと考えるようになったそうです
ヴァーゲンザイルはミッターマイヤやメックリンガーから槍玉に挙げられたけど、粘り強い平行追撃でイゼルローンに肉薄した辺り、なかなかやると思うけどな。
少なくともケンプ、ミスターレンネンと同等の能力はありそう。
これ、ヤンが人材育成の要になるってルートもあった気がします。
バーミリオン後の会見でラインハルトはヤンを貴下に迎えようと提案しましたが断られました。
バーラトの和約成立後、ヤンに対し客員提督ではなく帝国歴史学会の客員教授として迎えたいと提案した場合ヤンが受け入れる可能性はけっこうある気がするんですよね⁉️
レンネンカンプにヤンを歴史学者としてスカウトしろと勅命があれば、レンネンカンプの暴走はなく条件次第でヤンも受け入れていたのでは⁉️
で、その後帝国士官学校であくまで“戦史研究”で講師をさせる❗️(硬軟織り交ぜて交渉)
アルスラーンがナルサスに宰相でも書記でもなく宮廷画家として迎えようと誘った見識ですね
ヤンは歴史を研究したいと思っているので、ありがたい申し出でも、現在の自分は客員教授の任には堪えないと断るような気がする。それよりも、「ヤン提督は反帝国の旗手に担がれるリスクがあるので、ほとぼりが冷めるまで5年位オーディンで暮らして頂きたい。提督は歴史家になりたかったと伺っている。元帥格で年金は帝国政府から支給する。オーディンにはゴールデンバウム王朝の部外秘資料も閲覧できるようになっているので、思う存分読んでいただいて結構です」と申し出れば、フレデリカとの新婚生活をオーディンで暮らしても良いと思いそう。ユリアンもヤンたちと次にいつ会えるかどうかわからないし、同盟軍に未練も無いだろうから、養子のユリアンも同行し、オーディンの大学に進学し寮に入り、時折帰省してヤン夫婦と過ごす。設定ではユリアンは将来帝国元帥になるはず。帝国でしばらく思索の時間を得ることも貴重そう。
ユリアンがミュラーと仲良くなって、帝国軍では考えられないようなヤン艦隊の話を聞いて、直接ヤン提督からもお話を伺いたいと、ヤンの家に遊びに行ったりしているうちに、ミッターマイヤーやメックリンガーも混ざったり。
で、軍人たちがオーディンに行った際にヤンに会ったり、ヤンが論文を発表し始めたら、オーディンの大学や士官学校での特別講義を依頼するとか。
そうなんですよ🎵
ヤン自身は人生の本道は歴史学者だと思っている、更に数年は現状維持を望んでいる、加えてヤン艦隊幕僚に対する監視の廃止(特にシャルロット姉妹に対し)を帝国側が交渉材料とすれば、オーディン転居は受け入れそうなんですよね⁉️
シェーンコップも言及してますが、ラインハルトは自身が気に入らなければ絶対に現状を受け入れませんがヤンはわりと現状に流される傾向に有りますからね😅
帝国秘史に制限無くアクセスする権利と引き換えに士官学校講師として週一コマの講座を持たせる、そうすれば学生だけではなく、上級大将、大将クラスも聴講生になりますよね⁉️
@@user-pw6eb7md3g 士官学校の講師は戦後1~2年は経って、戦争のほとぼり冷めてからかな~。でも士官学校の講義に将官も参加は…。特別講義の後にメックリンガーあたりと対談の場を設けて、後は他の提督たちと懇親会で交流するとか。
ヤンは同盟にも拘っていない。ただ、立場上誰かの部下は当たり前でも、臣下にはなりたくない。でもラインハルトと会ってみたいとも思っていた。だから引退して臣下ではなく知己となったヤンとラインハルトは、たまに会って酒でも飲みながら、いろいろ語り合うことは人生の楽しみの一部にもなるでしょう。性格は真逆でも天才同士だし。
5年のつもりが10年20年オーディンで暮らししてもヤンは問題無さそう。何でも自分でやろうとする人ではない。ユリアンが帝国に憲法を作ろうとか考えだすから、ヤンはユリアンを応援しながら、歴史研究して、平和な時代の士官学校の講師くらい気楽に引き受けて、若者を育てる仕事も、ボヤキながらも楽しんでやりそう。
オーベルシュタインの心配通り、帝国軍の元帥として勤めるのは無謀。メルカッツは戦争中、過酷な条件の中で闘うヤン艦隊の中で誠実に仕事をしたから信頼された。戦争が終わり、旧同盟の反乱鎮圧程度の軍隊に元帥と迎えても艦隊を預ける訳にはいかないし、ラインハルトにコレクションのされてもどーしょもない。
私は歴史編纂機関であろうがなかろうが、絶対にヤンは銀河帝国の軍もしくは行政機関につくことはなかったと思います。ヤンの民主政治に対する頑(かたく)なさは、登場人物1番だと思います
ケンプ&ミュラーコンビによる要塞🆚要塞の第八次イゼルローン攻略戦でも、大惨敗を聞いたラインハルトは一度はメチャクチャトサカに来ますが、キルヒアイスの声(ヴァルハラからの)に冷静さを取り戻し、ケンプ&ミュラーに対してあのような処分としています(もっともオーベルシュタインはミュラーも粛清すべしという考えだったようでしたが)。
一応言うけど、トゥルナイゼンは成績上位で卒業後ケンプの元で戦ったし、失敗する前はラインハルトも指名する程期待しているだけの実力はあった。
各提督の部下達も見る限り上官を敬い慕っている描写の方が多い。ゾンバルトは遅かれ早かれ失敗して戦死を遂げたか排除されてたと思う。
カルナップはある意味でラインハルトの八つ当たりだと思う。他の提督達も下手したら戦死遂げてもおかしくない大損害だったし。
ローエングラム自身もそうだけど麾下将兵末端まで全員がつられて一緒に昇進していったもんで、「その階級・部署で数年掛けて学ぶべき色々」がすっ飛ばされてるんだよね。直属の上級大将級は元々担当スキルカンストだから問題ないけど、下の方の凡庸な将兵たちはそれじゃ育たない。
ミッターマイヤーは部下を褒めたり諌めたり割と上手に育ててたけど、肝心の部下が上司心酔型ばかりで暴走しがち
ビッテンフェルトやワーレン、アイゼナッハたちだって、普通の世の中から見れば立派な若手や。
30代中盤は、自衛隊だったら一尉~ニ佐、つまり大尉~中佐。陸将、海将、空将なんて54~55歳にならないと就けない。
ローエングラム陣営はトップが突出し過ぎて居るだけで十分育って居るが。ユリアンが主役張って、他の若手がユリアンを支えて戦う描写の多いヤンイレギュラーズと違って、ローエングラム陣営はそういうエピソードで主役が出来る人材が居ないから仕方ない。
キルヒアイスが生きていたら、また何か居るかも知れないけど。
まぁキルヒアイスが生きて居たら、レンネンカンプの様な事しないからヤンは新婚生活を満喫してヤンイレギュラーズが出て来ないだろうけど。
そして新婚家庭に入り浸り夫人に恋愛相談するキルヒアイス弁務官
新興派の中でも、ブラウヒッチのようにヤン艦隊を相手に機雷原を切り開いてラインハルトを支援し、死力を尽くして生き残った勇将もいたし、
コルネリアス・ルッツの死後に半壊した艦隊を引き継いで、
職務を全うしたグリューネマンなど、帝国を陰ながら支えた将もいた。
新興派の中でも、ラインハルト直属の将帥に関しては確かな能力を見込まれて選ばれた人物なのには間違いない。
トゥルナイゼンも歴史に残る一戦であんな下手を打ったのに左遷で済んで、
アレクの代に移るまで名を落とすような事を一切してないんだから、
ヤンからしたら羨むくらいに上手くやった勝ち組と言える。
失敗や敗北はラインハルト自身も古参の提督も経験してるけど、この動画で取り上げた若手が犯した失敗は我が身かわいさや単なる軽率さで組織に甚大な被害を与えたものだから、処断されたからブラックというのは少し安直だと思う。
確かにそれはありますよね。もし、ラインハルトから命じられて挑んで失敗したのなら、また上司から擁護してもらえたかも。というかミッターマイヤーだったら、そのパターンだとまず擁護してくれそう。
その観点で行くとラインハルト陣営で後進の育成に一番力を注いでたのがレンネンカンプ、次点でミッターマイヤーかな。ミッターマイヤーの部下というと、
バイエルライン:一番弟子。ロイエンタールにボコボコにされてる印象が強いけど後世からミッターマイヤーの後継者として高く評価されてる。何気に個人旗艦が何気に超優秀(アニメ版設定)
ドロイゼン:シヴァ星域会戦の前哨戦でイゼルローン軍の動きを拘束。ラインハルト本隊到着までの時間を稼ぐ。こちらも何気に個人旗艦持ち(アニメ版。次世代型主力戦艦のプロトタイプの一つらしい)。舞台版でも登場したらしい。
ジンツァー:元キルヒアイスの部下で元上官と同様に若そう。漫画版だとカストロプ動乱で出番がある。
こんな感じで結構良さそうな面子が揃ってる。
ミッターマイヤー「バイエルラインには恋人の探し方と冗談の叩き方を教えなかったのが悔やまれる(死んだ目)」
再侵攻で同盟から講和の使者が来た時、自分から煽ったくせにラインハルトを揶揄した使者に激高して走り寄って銃突きつけてたの草
バイエル君さぁ…w
ゾンバルトに関しては「失敗したら命をもって償う」と別に頼んでもない仕事を引き受けた上に、失敗して大損害を被ったわけですから仕方がないというか、自分で言った言葉に責任を取らされただけですからね。とくにラインハルトを始めとした元帥たちは、そういう出来もしない癖に大きなことを言う人間が(門閥貴族に多いタイプだったのもあって)大嫌いですし。
ミッターマイヤーは子飼いの部下達には結構甘かった印象ありますね。
まあ上級大将以上、それこそラインハルト本人もまだ若いですし、後進育成に意識が回らなかった可能性が。しかも数年前の自分を基準に評価した結果、即戦力が前提だったのかも?
後進育成成功したのが、部下を持つ期間が長かった(途中までは相応の出世だった)レンネンと、部下が(直属の上司には)素直だったミッターマイヤーなのが上司適性と部下との相性の重要性を示してますかね?
まぁ、ラインハルト自らが『戦争戦争ドンドン!』な人だったからね。後進育成する前に前線に立って戦えお前ら、ってところだったんだろうな、と。
これで後方で憲兵総監やってるケスラーに、後進育成任せてれば、少しは違ったかもしれないが。(確かケスラーも艦隊指揮やってた時期があったような)
まぁ、それで能力底上げできても、あのなめくさってたり、甘くみていたりするあの慢心は如何ともしがたいかもしれないが……
ゾンバルトの処断は全員の前で「補給大事だから定期連絡はおこたるなよ」と言われていたのに定期連絡怠ってたからでしょう。
そのせいで補給不足で戦略自体を破綻しかねない状況になったのだから妥当。
トゥルナイゼンは、失敗こそしたけど命令違反という程じゃないから左遷(それも栄達に見える)で済んだわけだし。
あとクナップシュタインも反乱軍の一将軍として戦死したんだから不名誉そのもの。
ロイエンタールとグリルパルツァーは反乱の理由が明らかになってるけど、クナップシュタインだけ理由不明のままだから欲で反乱に参加した脳筋扱いになるかもしれない。
天才が名教師とイコールになるわけではないし、何より頭を押さえつけられる社会で実績を積み重ねてきた上級大将以上の面々は教えられて育ったタイプがいないしな。
ラインハルト世代はなんだかんだ銀河帝国軍人教育の集大成だと思うのよね。
単に当人達の才能だけじゃなく、システムがしっかりしてないとあんなに提督は出てこない。
大貴族の紐付きでなければ出世出来なかったという問題はあったけど、帝国側の人材層の厚さを見ると平民下級貴族にもしっかりとした教育をしていたんだろうな
同盟軍は人口が帝国の半分でアムリッツァもあったとはいえ人材層がかなり薄い印象
@@user-oh4fb7cy3e 第2次ティアマトで貴族出の高級士官が根こそぎあの世逝きになって、人的資源が
スカスカになっちまいその穴埋めとして、平民下級貴族にも手柄が認めれば出世コースに乗れる門戸が
開いたのが大きいよな
@@user-oh4fb7cy3e せやろか?逆に帝国側は40代~60代という脂ののっている頃の人材が枯渇してるっぽいんだが。若い才能も抜擢するのと、若いのしかいないはまた別だと思う。
@@MsSyage う~ん、無理矢理理由をつけるなら第二次ティアマト会戦の影響がまだ残ってたとかかな
ティアマト会戦の大損害の結果、平民や下級貴族にも将官の道が拓けたという正の影響もあったがそれ以上に人材やノウハウの喪失という負の影響が大きく、ラインハルト台頭の時期にようやく人材育成の努力が目立った成果を上げはじめたとか
他の方のコメントでもある通り、ローエングラム陣営、やっぱり皆若いんですよね。
あと数十年は問題なく現役でやれる年齢で、ヒルダも元帥達への信頼はそら厚いだろうから変える必要はないと考えると。本編で描かれた若手の世代って、この先戦いも激減していく、どう考えても貧乏くじの世代だし、焦るのも分かるなあ。
そもそも平和な時代になれば軍自体が縮小される為、ポストも無ければ同期も居なくなる。国務尚書や軍務尚書を目指す方が良いと思う
グリルパルツァーは焦る必要無かったのにな
メックリンガーが嘆息したようにウルヴァシー事件の調査報告をしっかり行っていれば輝かしい未来を掴めたかもしれないのに
戦乱の時代しか知らなかったが故に功績とは武勲だと思い込んでしまったのか
最高幹部が若いのが悪い方に働く
普通は幹部はそれなりの年齢だから数年で交代するから新陳代謝するから若手を育てざるを得なくなる
明治維新政府と似ている部分ありますね。
中核メンバーがみんな若くて、その後長い間、後進の蓋になったという。
強奪だかレイプだか、軍規を破ったものを銃殺したよね?それで分かったよな?って思いはラインハルトにはあるよね?
6:07 ヤンが艦隊幕僚を選んでたけど、これはあくまでリクエストをしただけで、あとはキャゼルヌが手を回したりしたとかして軍本部が要求を受け入れいたた結果。
建前でも民主主義国家の軍隊が、専制主義国家の軍隊より人事権がフリーダムなわけがない。イゼルローン指揮官の時に軍属のユリアンをそばに置く程度はできたけど。
実際、アッテンボローは最初は第13艦隊に合流していない。
統合作戦本部長がヤンに好意的だったり、
ヤンが欲しがった人材が、反対派からは割りと低評価だったりで
その辺りをキャゼルヌがうまく立ち回って集められたところがありますよね。
キルヒアイス様が死んだ時はマヂで徳間に手紙送ったわ。
原作は読んだことあるけど、アニメなんだからそこはアレンジしないとダメでしょ!ジーク様を二度も殺すなんて人間の心はないんですか!!
とか本気で書いてて、今思い返せば恥ずかしすぎる
受け取ったほうも困惑だよw
といっても、千万単位の将兵のいる軍隊で20代30代で将官なら凄いんだろうけど、ローエングラム幕僚が凄すぎるのだろうか
むしろ帝国軍の人材枯渇してるんじゃね疑惑。20代30代の人間を将官に続々抜擢って裏を返せばそれ以上の年代でそれにふさわしい人間がいなかったということ。まさか40代以上の艦隊指揮官つとまる才能もち全員が門閥貴族の系譜でもないだろうし、それらが失われていたのか採用しなかったのか、いずれにしても枯渇っぷりが激しいと感じた(なお商業的都合)
面白かったです。
ゾンバルト、グリルパルツァー達の処分がキツいというのは当然というのは当然なんだけどな。上級大将たちもやらかしているけれど戦争なんだから勝ち負けは仕方がないでしょうに。あと、ミュラーは年齢的には大将たちと同世代なんだな。
ローエングラム陣営で問題なのは、能力はいまいちだけれど緩衝役になれる人徳を持った人材がいなかったこと。それを務められるキルヒアイスは凄かったんだけれど、ヴェスターラントの衝突の時にグリンメルスハウゼンがいたらいいのにと思ってしまった。
若手が勝手に焦って自爆してるだけで、若手の裏切りの抑制や炙りだしという意味では出しゃばった若手の見せしめは妥当なのでは?
トゥルナイゼンやグリルパルツァーも逸材と言っていい人材なんだけどなまじすぐ上に「英雄」がウヨウヨしていたのが悲運と言う他ない。
さらに順当に行けば今後武勲を立てる機会がほぼ無くなる&年も若い「英雄」は十年単位で自分たちの上に居座り続けるとあっては能力や意識が高ければ高いほど焦りもするでしょう。
ある銀英伝の二次小説で、
能力や覇気で上に立っても下の者の野心を制御することはできない。
かえって野心を刺激し、反発させるだけだ。
と、
下の者のしくじりはまさにこれだと、思う。
ラインハルトに出会わなかったら、自滅しなかったのではないかという人物は結構いると思う。
元々バランスが悪いのに、若手まで育っちゃったらもっとアンバランスになっちゃう。
最後のほうは、ヤンのチート的能力でぎりぎりバランス保ってたわけだし。
以前にあったキルヒアイスが〇なければならなかった理由はまさにこれなんでしょうね
8:04
正確には作者が後悔しているのは死なせるタイミングでキルヒアイスは何れにしてもお亡くなりになる運命ですね😢
逆に死なせるつもりで生き残ったのはビッテンとポプラン😂
戦争がなくなれば軍人の仕事は減ってしまいますもんね。
自由惑星同盟と銀河帝国が100年以上も戦争していて決着がつかず、軍人年金が存在するぐらい食うに困らない仕事として成立させてたのはある意味、仕事を失わないためだったようにも思えますね。
同盟も経済がかなり軍需に偏って戦争なしでは厳しかったのかも
3:22 ロリコン皇帝に怒り狂ったのがシスコンだったというのは、めっちゃハマっている相関性だと感心しますよほんと。
銀河の歴史において、この二人の皇帝が同じ時代に存在したのは奇跡……いや、銀河的必然だったんだなぁと思いを馳せずにはいられませぬ。
???「感情が歴史を動かすのだよ!」
ロリコンシスコンマザコンがどこぞの総帥になったりするし
性癖は強い?
@@user-321Miyama
どこぞの総帥がケスラーなのは、ポプランの古川さんと同じで微妙にネタ枠という説が…。
アンネローゼはロリータじゃないぞ!ロリータ言うたらシャルロット・フィリス、正真正銘の幼女や
@@katsumi-na1198
そうなるとロリコンなのはユリアンか
結婚させようとしたキャゼルヌなのか
中卒でコネでプロ野球入りして、20代前半にエースで四番で兼任監督兼GM兼オーナーみたいな経歴だもんなあ。
「俺たちはできたのになぜできないんだ」「できないヤツは無能だ」
うん、そりゃ若手はつぶれるな。
こうしてみるとわかるのは、出世街道の中で「若手の教育係・先輩役」という業務を一切すっ飛ばして出世した弊害かもしれない。
普通、どっかで教育役はするんだろうけど…士官学校過程すらすっ飛ばしてるから、学校での教育係とかも幼年学校までなんだよな。
だってあいつらみんな若手だし…
むしろ若手じゃない奴居たか?
30代は普通に若手やで?
建国の功労者である人々が優遇され、それ以外の将軍格が同じ扱いを受けないのは理由があります。
『独裁者のためのハンドブック』という本では、組織の中にはトップから見て三つの集団に分けることが出来ると言われています。
一つ目は盟友集団と呼ばれ、権力を握り続けるために無くてはならない集団
二つ目は実質的な有権者集団、盟友集団の人材プールにもなります。
三つ目は名目上の有権者集団、実質的な有権者集団の人材プールになります。
この内、盟友集団には多くの褒美を与える代わりに、自らの権力を維持するための力を見返りとして求め、権力者はその地位を維持し続ける事が出来ます。
独裁者はこの盟友集団は小さくまとめることが求められ、民主主義はその逆が求められます。
元帥府からのメンツが優遇され、それ以外が格下の扱いを受けるのは権力を維持するためには有効な手となるのです。
この大将陣のなかであまり目立たないけどラインハルト直衛艦隊のブラウヒッチさんとかは結構頑張ってると思うし(地味だけど)。カルナップみたいに最後にぶちギレた以外は優秀じゃないのかってひともいる。
バイエルラインには負けるが。
フェルナーとかオイデンとか癖のある上官に振り回されながらも良く働く奴もいるし。
カルナップぶちぎれも、兵士のこととか考えたらわからんでもないかな。あのラインハルトの返信てカルナップの旗艦艦橋にいた人間全員聞いてるわけだから、そこから味方に見捨てられたことが広がって士気崩壊する前に、ブチギレ突貫命令で万に一つ生き残る可能性に賭けたと言えなくもないかと。まあ本音もかなりまじってるだろうけどw
レンネンは人材育成力も加味したらやはり一級の人材なんですね
金髪の小僧と門閥貴族から揶揄されて、皇帝の寵姫の弟で扱いが難しいからラインハルトとキルヒアイスの上官に成った場合直ぐに転属させて厄介事を避けたのが殆どだったか、レンネンカンプは部下として平等に使ったからラインハルトから評価された。
レンネンは型に嵌り過ぎているってオベに言われてたけど、逆にソレが士官学校とか幼年学校みたいな軍学校だったら寧ろ一番良い教師だっただろうからね
しかもレンネン自身、外伝とかの描写を見るに普通に面倒見がいいし
士官学校の校長とかになってたら優秀な生徒を輩出しまくる良い教育者になってたと思う
@@Falken0014 レンネンカンプは軍隊のルールの型に填まり過ぎたのが悪い面だったが、軍人としての心構えとしてモラルを教育する幼年学校や士官学校だったら軍規を教育するからレンネンカンプには適材適所で士官学校校長は軍隊では軍司令官と同じ重要ポストでレンネンカンプに取っても閑職では無い。
レンネンカンプは暴走したが故にある意味で自由惑星同盟制服に貢献したが、やはり戦場での現場指揮官および若手育成を行っていた方が適材適所だったんだろうな…
@@is6020ua レンネンは普通の時期の普通の軍隊で普通の軍人をしてれば幸福だったし適材適所だったんだろうけど、異常な時期に異常な組織(チート有能マンに率いられたSSR当たりガチャメンでできた組織)の一員にならないほうが良かったのだろうな。生まれた時代を間違えた?摂政ヒルデガルドと、幼帝アレクの時代にベテランご意見番とかだったらもう少し幸福な死に方を出来ただろうな。
あえてだとは思いますがちょっと穿った見方かなあ・・・ゾンバルトは重要な補給任務でやらかしてますしグリルパルツァーもあれなけべば反乱はなかった(つまり無駄に兵や次世代の将官が死ななかった)こと考えると擁護できないしミッターマイヤーが経験の差もあれど自分たちとの実力の差を考えるのも仕方ないかと。次世代はバイエルラインたちミッターマイヤー配下の将官に希望がありそうですね
キルヒアイスが生きていたら...で銀河の歴史1ページ分埋まりそう
ゾンバルト少将って確か、開始前にラインハルトの前で
「必ず果たします。失敗したら、好きにしてください。(雑訳)」
って言ってて、失敗後にラインハルトから
「言ったんだから、処罰させてもらうよ?」
ってなった将軍じゃなかったっけ?
ただの有言実行を示されただけでは?
むしろ、大言壮語を言っても許されるって空気を生むのは、組織としてまずいのでは?
ちなみにトゥルナイゼンは全体に悪影響を与えるスタンドプレイが原因かと?
(職場でも全体がよく分かって無いのに、上司への確認をせずに「やっておきました!」って言って会社に大損害を与えた奴が、どうなったことか…)
@@atkmy3064 むしろ閑職に回されただけで済んた幸運の人とも言えるトゥルナイゼン
なんだかんだ降格されて無いし
ラインハルトのスピード出世ぶりは、外伝シリーズのアニメ版でもいろいろ補強されてますね。
赴任先で戦功を挙げていったのは確かなのですが、その一方でベーネミュンデ夫人など門閥貴族による干渉で一悶着も起きている。
宮廷の身勝手な理屈で持ち場を乱されたくない現場司令官が「君の昇進と希望配属先の推薦をしてやる。だからここから出てってくれ」と泣きを入れるのちょっと気の毒。
本来なら昇進して統帥の方に入るんだけど、そうするとキャラクターがころころ変わって小説として成り立たないんで艦隊司令官のままとなっているだけのような気がするな。
ぶっちゃけヤンも旧第二艦隊の将官クラスを帝国領侵攻作戦の前後で一人残らずパージしているんだけどこれも小説の都合だからね。
本伝、外伝を見ると、ヘッドハンティングで一番の人材はケスラーでは無いだろうか。軍人として軍功よりも治安、統率の能力は誰よりも高い。CVの池田秀一さん(代表的なはガンダムのシャア)が更にアクセントになっている。
ゾンバルト少将は、自分で失敗したらこの身を持ってとか言ったからああなったので、逆にあの時許してしまうと信賞必罰になりませんのでね。トゥルナイゼンは、閑職に回されただけですし、グリルパルツァーは国家反逆罪です。何ら不当な扱いはしていないです。でも人事は難しいものですね。若手で今後期待できるのはミッターマイヤーの部下たちかな。
若手が育たないというか元々将官クラスが帝国同盟とも異様に若すぎるだけ。
企業でいえば社長が20代ですべての役員も30代以下みたいな感じなんだろうが、上が若くつっかえている分 下のポジションもなく這い上がれないのは当然。
ましてや戦争自体も減ったのだから武勲の立てようがない。
ただ人口の分だけ人材はいるとは思う 皇帝自ら人材発掘するのではなくそれを部下がやるのが本来。あまりにも軍事に偏りすぎて登用育成型の部下をもてなかったのもあるかな。
指導者層が青年~壮年期中心だから現役世代がさらに下の世代を育成し始めた段階なんじゃないでしょうか。バイエルラインは後に順当な成長を遂げているようだし優秀な資質はあってもまだまだ経験が足りない時期なんですよね。例外はミュラーくらいかな。
鉄壁ミュラーは、ヤンが、おかしいなこんなはずではないという。ラインハルトが死にかけたときに、残ったルッツか。ラインハルトはぶちきれるわな。
あの帝国ってさ、明らかに長く保たないよね。
基本ラインハルトのカリスマで成り立ってたようなもんだし。
絶対三代目辺りで威光薄れて、反乱頻発して崩壊するわ。
同盟領の統治は無理でしょうね。
若手が育たないって、主な部下の殆どが30代以下やん。
世間じゃ、よくいって中堅でしかないぞ。
さらに言うと、せいぜい5年程度でその辺の普通の仕事じゃなくて何十万とか百万以上の将兵を束ねるような艦隊指揮官級の人材を育成しろというのもねえ。
当人たちは才能があって、言ってしまえば何となくこなせてしまうだけで、そこまでの才能は無い部下に上手く伝えて育てるには別途経験を積む必要があるかもしれないし。
レンネンカンプが他より育成能力が高いというのも他の最高幹部級より年嵩で経験が長いから、その分だけ育成面での経験も積んでいた結果とも考えられるかなと。
新たな武勲を立てる機会が失われたかに思えた下級士官たちであったが、
ラインハルトが崩御の際に「最強の者が帝国を継承せよ」と遺言を残したことにより・・・(妄想
バビロニア...
ディアドコイ戦争かよ
ゾンバルトに関しては、
出撃前に、補給の重要性とそれを同盟が狙ってくる危険性を十分に説明して、
本人も重要任務なので失敗したら自らの死をもって綱紀粛正して欲しいと大言しての失敗だから、甘い処分で済ませる訳にはいかないわな
魔理沙(15歳)<若い奴は気が短くていかんねえ