CPU を自作するというのは面白いですね。 教育的価値も大きいと思います。 CPU の論理回路の次は、汎用 CMOS デバイスの MC14500 ICU も取り上げて貰いたいと思います。遥か昔 w 世界初の機械制御用として作られた 1Bit ALU です。 このチップには、1bit の論理演算回路があるだけで、プログラムカウンターも、アドレスカウンターも何もありません。 それだけに、現在の CPU というものが、どのような進化過程を経て出来たのかを知るには絶好の遺物 w というか、絶好のデバイスだと思います。
Excellent topic. Only, I bought 10 LM311's from DigiKey for a simple solar project. I will have 9 left over for other stuff. The LM311 is unique to other Op-Amps, perhaps you can do a thing on the 311.
Probably God is too much to say, but Mr. Ichiken is an excellent Teacher and presents very valuable content. I've been a fan of his for some time. Greetings, Sir!
(もうNANDゲート以外いらないじゃん...)
NANDを何度も使えばいい(言っちゃった)
(それGAL)
世界は足し算で出来ている 笑
@@h_taka5611 これがわかったからといって なんど(ぞ)世の中に影響があるんんかいなあ?(と言ってみた)
相変わらず頭良い青年だ❗️😑。
一方、この老いぼれは
せいぜいこの前〜のコメ欄に書いたFETと同じく、
Metal
Oxide
Semiconductor
と、電子(電気)系三文字
略語を思い出す(遠い工校時代の記憶から)のが、関の山〜勿論、意味や綴りは正確に覚えて無いので、電子辞書の力も借りて🤣。
情報処理業界にいた若い頃も、業界英語の(三文字)略語を覚えるのは趣味みたいにもなってたが…VTOCだのVSAMだのTSSだの…。
Turing Complete というゲームは論理ゲートを組み合わせて半加算器や全加算器、メモリ、レジスタなどを作って最終的に自作CPUの上で動くゲームを作るというとんでもない体験ができるのでおすすめ
なにそれ面白そう!やってみたいけど無限に時間が掛かりそう・・・
なんだその変態ゲーム...
@@zi3ytbささ
情報共有感謝します😂
こういう基礎を知らずにコンピューターの仕組みをどんどん掘り下げていって最後にFlip-Flopにたどり着いたときはなんか真理を知った気分になった。(真理値表のことではない
何かわかる!学生の時にコンピュータは2bitの足し算とその足し算の応用である事を知り、世界は足し算で出来ているのと同じじゃんと思った時に「なんかスゲー」と感じた 笑
学生の頃、Flip-Flop(略してFF)を用いて、HalfーAdder、Full-Adder等作ったことを思い出しました。懐かしいなぁ~♪
勘の良い電子は嫌いだよ
初期のTTLの7474/74LS74辺りの中身は
バイポーラ素子で構成された双安定マルチバイブレータだったかなぁ
Webエンジニア目線でも非常に面白い内容でした。
あまり意識しませんが、こうやって原理を知ると、機械的な1と0の表現から様々な処理が行われていることに驚きます。
Beautifully commented.
論理ゲートを知って、学生の頃に数学はすべて足し算で置き換えれることを知り、「世界は足し算で出来ているんだ!なんか、スゲェー」と思ったのを思い出した
マイクラのレッドストーンで電卓が再現できるのはそういう訳か〜〜〜!!!!!!!
スッキリ(`・ω・´)b
大学の電子工学実験の講義を受ける時に見たかった……と思うけどその講義を受けたからこそこの動画が理解出来るのではとも思うジレンマ🙄
(……電子立国を見るのです…NHKスペシャル電子立国日本の自叙伝を見るのです…
…この内容がハマった人なら絶対に見て損は無いのです……)
これを座学で文章で解説されるとサッパリですが、実動作するものを見ると解りやすかったです
なつかしい! 大昔からコンピューターが好きな年寄りだけど、今から50年くらい前に時代の最先端の勉強ってことで学んだ記憶があります。なんか骨董趣味的な講話を若い人から聞いているようでうれしいよ。
イチケンさん、いつも興味深い動画をありがとうございます。
今回の動画でイチケンさんがおっしゃっていた「NANDがあれば何でもできる」というのは大げさでなく、実際にNANDの組合せでCPUやメモリ(DRAM)ができるのですよね。
"NAND to Tetris"という本では、そのタイトルどおり、NANDからテトリスができるまでの過程が詳細に記載されていて非常に面白いです。
「コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方」というタイトルで和訳もされているので、興味ある方は読んでみても良いかと思います。
SRAMは素子6個で1bitだけど
DRAMは微小キャパシタと素子1個で1bitなので遅くてリフレッシュが必要だけど容量的にお得なんです
もっと複雑な回路を組みたい人は"EDA playground"を使ってブラウザ上で無料でHDLのコードが書けます。
トラ技の”わかるVerilog HDL入門”を読んで挑戦してみましょう。
実装したい人はFPGAボードを買うと良いと思います。DE10-liteがオススメ。
こんなにとっつきにくい理論を感覚的に教えてくれるマインクラフトって神ゲーだと感じました。
TTLの74シリーズからCMOSのICに変わった時、大幅に電力が減ってスゲーって思ったけど、こんな仕組みで消費電力減らしていたのですね。
そう言えば、TH-camrで 2SC1815のみで4bit CPU 作った人がいましたね。Tr数百個使っているのに i4004 と消費電力が余り変わらないくてビックリしました。
Helpful video. I liked it 👍
21:10 👏😁
論理ゲートの中身までCMOSで詳しく説明している入門書はあまりないと思うのでとても有用な動画を共有ありがとうございます。
@sociodomisoさん。
メーカーで出しているデータシートには
中身の構成なども書かれています。
論理的には全てNAND構成で作れますが
遅延しますので高速化する為に
アナログスイッチなど駆使して
ロジックICは作られている様ですね。
面白い解説ですね。CPUの加算器、興味ある人は是非調べてみて下さい。とても高速に足し算が出来るんですよ。どのくらい速いか?
例えば今普通に使われているクロック周波数3GHzのCPUの場合、64ビットの足し算が1秒間で30億回出来ます。足し算が『光が10cm進む時間』で実行出来るんです。イメージできますか?ものすごく速いでしょう?
本動画のNANDゲートはせいぜい数10ns単位の動作が限界ですが、CPU内部は数10ps単位の動作となります。速さ1千倍違うんです。回路を微細化するととんでもなく速く動作するんですよ。
この論理ゲートを水でやってる人もいましたね…
おそろしや…
th-cam.com/video/IxXaizglscw/w-d-xo.html
見えるもので作るのは説明するのに結構使える
素晴らしい。こういう先生に習いたかった。
教わったはずなのに全く身になっていない…。
ゆっくり追ってくと「なるほど…」と思えるのですが感覚的にさっと理解できなかったりする。なのでずっと「アホの横好き」で終わっちゃう。こういうのをさらりと説明できる方尊敬してます。(;´・ω・)
パソコン黎明期に出てた『パソコン入門』的な本は、分厚い本の半分くらいまではこの動画の様な内容が続いていて、それからコンピュータの使い方がおもむろに始まったものだった。
NANDがあればなんでもできる
何度でもできる🙃
この動画では論理ゲート同士を手配線で接続していますが、ものすごくざっくりいうと、この論理ゲート同士の接続をプログラム的に外部から指示して好きな論理回路を組むことができるのがFPGAです。
FPGAの基本的な要素には論理ゲートに加えてレジスタがあります。
論理回路だけではある瞬間にどういう入力があるからどういう出力になるかということしか考えることができずに、次のタイミングに前のタイミングの状態を反映させることはできません(ちょっと語弊を含みます)。
レジスタは前のタイミングの状態を記憶して次のタイミングの条件として持ち込むことができる記憶素子です。
FPGAでは論理ゲートとレジスタを組み合わせて連続して入力される情報に対して処理を行う論理回路を組むことができます。
ちょっと語弊があるといったのは、究極な話をするとレジスタもフリップフロップなどを用いて論理ゲートから作成することができるからです。
CPUとFPGAの最大の違いはFPGAは論理回路なので入力があるとその瞬間から出力が出てくるということです。CPUは数クロック後とかになってようやく出力がでてくるので遅延が発生しますが、FPGAでは基本的にはクロック単位の遅延は起きません(もちろん回路の組み方によります)。てすのでリアルタイム処理などが必要な場面ではFPGAが重宝されます。
この動画は肝心な部分を誤魔化してる印象が否めません。(基礎の基礎を解説するという観点のみでは良い動画だと思いますがタイトル詐欺っぽいですし。)
@IsahayaSymphonyさん。
FPGAも同期回路を組めば
出力は数クロック後になります。
前身のPAL(AND OR INVERTER)で
レジスタを作ったり
今では当たり前に使われている
両エッジトリガのレジスタを作ったり
しましたから。
究極NAND(NOR)ゲートのみで
全て作れるのは嘘ではないですね。
大学の実験でやったやつじゃん
こんなガチなやつが無料で聞けるとは
CPU を自作するというのは面白いですね。 教育的価値も大きいと思います。 CPU の論理回路の次は、汎用 CMOS デバイスの MC14500 ICU も取り上げて貰いたいと思います。遥か昔 w 世界初の機械制御用として作られた 1Bit ALU です。 このチップには、1bit の論理演算回路があるだけで、プログラムカウンターも、アドレスカウンターも何もありません。 それだけに、現在の CPU というものが、どのような進化過程を経て出来たのかを知るには絶好の遺物 w というか、絶好のデバイスだと思います。
ゲーム内で自動化するため回路をいじってたのですが、この動画でリアルな話を知れてよかったです、ありがとうございます!。でも文系にはつらいっすね~
この動画に一切関係ないけど。。イチケンさん声が素敵で聞き取りやすく、MOSFETの発音に痺れました。。w
多分、こんな難解な内容を普通に視聴出来るのは、分かりやすい解説と素敵なお声なんだと感じました
学生時代にイチケンさんの動画を拝見出来たら理解も考え方も相当変わったんだろうなって思います
今回もいい動画有難う御座いました。。m(_ _)m
論理回路はマインクラフトのレッドストーン回路でお世話になる
このような説明をすると、論理回路の演算器を何億、何兆個連れてもCPUは作れないので、論理(シーケンス)回路の演算器とCPUを混同する人が出るのではないかと心配です。論理回路とCPUを混同しない説明方法を望みます。
@user-sv8pi3zt8lさん。
作れない訳ではないと思います。
昔のスパコンはECLの
比較的プリミティブな回路の積み重ねで
構成されていましたから。
ありがとうございます。自宅の階段灯や会社の照明器具のSW等で、OR、AND を操作している訳ですが、殆どの人が実生活で認識してないですよネ~ >_
いつも本当に面白く楽しい。デジキーが来る前は、秋葉へ行って足で部品を探し回った。デジキーなら繰り返し同じ部品が手に入って安心。世の中進むなー。イチケン頑張ってね。
マイクラで電卓作成に挑戦したな〜
桁数が増えたり、引き算や掛け算をやった辺りで断念しましたが(笑)
論理演算の基本が学べたので、良い思い出です。
スイッチ押せば光る回路はもっと簡単に作れるというのはナンドなくわかった。
大昔にブール代数とか色々やったけど忘却の彼方💦仕事でもディス
クリート回路が主流だった頃はオシロを使わなくてもハンディのマ
ルチメーターで信号が追えたけど……懐かしいお話しでした。
有名どころではZEXぶらっく氏が実際にトランジスタ2SC1815を大量に使用して
4ビットCPUを作成している動画を投稿されていますがすべてが大変そうです。
今は更新が止まっていますが入力デバイスや画面出力機能込みの
コンピューターとして完結するところまで全て作ろうとされています。
高校の実習を思い出す内容でとても懐かしかった
改めて学ぶと意外と知らないことが多かった
懐かしいです。40年位以上前の大学の授業を思い出しました。
この辺はマイクラで覚えた知識...
Excellent topic. Only, I bought 10 LM311's from DigiKey for a simple solar project. I will have 9 left over for other stuff. The LM311 is unique to other Op-Amps, perhaps you can do a thing on the 311.
イチケンさんのキャラが好きです見てます。
迂闊にも、寝癖見つけちゃった!今後も楽しませて頂きます!お体に気を付けて
ちんぷんかんぷんで見始めたが、中盤からだんだん分かるようになってきた。
昔、放射線の資格勉強を始めた時と同じ感覚がよみがえってきた。何が書いてあるのか分かるようになるのに一年かかった。
これはすごい!ものの10分足らずで大雑把だがわかり始めた。(75歳)
CPU はFPGAで作って遊ぶのが楽しい
これが一気に学べるのがマインクラフト。
こんだけまなべるなら、そりゃ授業として採用する学校もあるわけだね
高校の時、教科書を参考に先生にも手伝ってもらいながら卒業課題でトランジスタの4bitALU作ったなぁ。
おかげさまで論理回路の理解と
200個のトランジスタ+αを
ユニバーサル基盤に実装したから半田付けが上手くなりましたw
Z80とSCSIIコードをドッキングして、ASCIIとマシン語でプリントアウトしたのが懐かしい。
TTLで00番を張っている論理ゲートの祖だよね。( ´ ▽ ` )ノ
NANDをトランジスタで→式でAND、OR、NOT、・・に展開、MIL記号でフリップフロップ→CPUの部品であるALUやバスのラッチ、クロック発信、分周器→メモリやCPUに組み立て。
って、続けれると思うが如何に? ( ´ ▽ ` )ノ
「動画を最後まで観れば判る」とおっしゃっていますから最後まで続けてくれることを期待しましょう
くっそわかりやすいけど、最初にトランジスタ作った人も最初にCMOS回路作った人も天才やな
Yes!
Steamで売ってるCRUMB Circuit Simulatorを使ったらこれ再現できるのかな
マイクラでコンピューター作ってる変態をたまーに見かけるけど、レッドストーンでこの動画みたいなものを再現してて凄いなと改めて思った
イチケン有難う御座いました。何十年もの昔、私も勉強した記憶があります。正確に理解できなかったと思います。この様な回路を使って説明いただけますと、よく理解ができます。手元のラジカセの録音装置が壊れました。回路を辿っていきますと、このトランジスタがあります。この動画は、その為の、よし修理してやろうという勇気が湧いてきました。ラジカセの修理が終わった時には、コメントさせて頂きたいと思います。今宵はこのへんで終わりたいと思います。有難う御座いました。
同じNANDギャグを20年前に工業高校で聞いていたので懐かしい気持ちが。
先生はお元気だろうか…
こんなに比較的単純な回路でCPUが作れちゃうなんてすごすぎw
理論自体は二進数を使ったものだから
最悪、真空管や100均で売ってるようなスイッチでも作れる。
ただバカでかくなる。
しばらく前にトランジスタだけでCPUを自作している人がいて凄いと思ったけど、最近更新が止まってる
50年前に勉強しました。
ソフトとハードが繋がる部分を知りたかったのですごく面白かった記憶があります。
俺たちは0と1の組み合わせの世界で生けているのか…
Thank you so much for having English Close Captions on your videos.
真空管を使った計算機を作ってみたい
TTLでマイクロプロセッサーキットを作って売っている超人中小企業があります
大昔はCPU自作してたよ
もちろん全く実用性は無いけどCPUがどんなモノかを作って動かして遊ぶ
プログラムカウンタ、メモリ、ロードストア、足し算引き算、分岐、これだけで足りる
本物のCPUがマイクロコードで動いてる事を知ったときの衝撃
が、NECが完全ハードの8086作ってしまう、やればできるじゃん
そんな時代
俺が工業高校生の頃に受けたかった授業がここにあった
( ´∀` )
昔、昔、景気が良かったころ私のような三流工業大学出でもちょっと優秀なヤツは某有名な会社はいれたんだな。そのちょっと優秀なヤツがインベーダーゲームのせいで電子部品が買い占められて手に入らねえ!とくにインバル(notのことね)が無いという。
NANDはあるん?
あるよ
じゃ要らないじゃん( ´∀` )
全ての論理回路はNANDゲートで置き換えられるんよ!
インバルはどうするのさ?
どうしても必要だったらNANDの入力ショートして同じ信号いれればすむっしょ!
あ~、買い占めたやつザマミ~ロだ
うん?この時ばかりは俺の方が優秀かと思ったな( ´∀` )( ´∀` )
NANDで16bitCPU作ってる人イタナー
日本語勉強よくできましたよ。アそうですね、論理ゲイトの説明もいいでした。
なるほど…よく分かりました ディスクリートで実際に動かすのは初めて見た.
ORゲートの形がMIL記号と少し違いますね。
ちょうど、論理回路のレポートを書き終わった日に投稿される。きっとこれは、運命だな。NAND万歳
授業受けてもいまいちピンとこなかったことが全てわかったしこんな簡単なことだったのかと驚いた
イチケンしゅごしゅぎる…
逆に考えると、分かりやすい授業を出来ていない日本の教育って何なの?
電気系設計者として入社してきた大卒新卒の設計者の卵に対して、設計者歴うん十年の高卒の私が、このようなレベルの基礎知識を教え直さないといけないんだよ。おかしくない?
日本の技術の世界的地位が相対的に下がり続けているのは、学校教育の教え方のレベルが低いままなのにも要因がある気がします。
@@kanta090 そもそも回路って今あんま人気ないんですよ…電気専攻の院卒だけど電気の中でも頭いいやつはみんなAIやりたがるからね…(そもそも情報科のほうが人気で電気自体の偏差値がアレなのもあるけど)
電気科だったとしても回路やってる研究室なんて自分はあんまり見たことなくて、電磁波系とか半導体系とかが主なので大学院で回路とか全部忘れちゃう
notゲートをマイクラで作るときレッドストーンダスト ブロック レッドストーントーチで完成だけど電子工作になるとムズいね
60代男性です。子供の頃ラジオ少年でした。トランジスタが出てきて、CPUが出てきて、興味はずっとあるんですが、誰も教えてくれなくて。
こんなにわかりやすい解説で、興味を満たしてくれるあなたは、私にとって神!です。感謝!感謝!です。
Probably God is too much to say, but Mr. Ichiken is an excellent Teacher and presents very valuable content. I've been a fan of his for some time. Greetings, Sir!
Thank you for the like 😀.
論理回路自作したかったけど、ネットだとリレー使ったものばかり出てくるから、助かる
イチケンさん!勉強になりました!ありがとうございます😊
ぼくらの世代ではみんな「MOS エフ・イー・ティー」と呼んでいました。
スターウォーズの人気キャラの影響もあるのかな~、とも思ってしまいますが!(笑
「受信初段はFET(エフ イー ティー)」みたいな感じでしたからね~
なんでもできる!
全部NANDでやれるのは論理回路の基本なんだけど、半加算器もそれで説明しちゃうとごちゃごちゃして分かりにくい気がしないでもない。シンプルに XOR + AND で良いような?
この辺は電気電子系(実回路で見る)と情報系(論理数学で見る)の感覚の違いかもしれない。
動画では(たぶん意図的にだと思いますが)「XOR」には全く一言も言及ありませんね。
@@MikuHatsune-np4djさん。
解説はされていないですが
NANDゲート4つで構成したXORの回路は
ホワイトボードに書かれていますよ♪。
@@吉田重雄-w9g もちろん観た瞬間に判りますよ。誤解されてるようなので追記ですが「これがXORなんです」みたいな説明が一言も無かったと言いたかったのですが動画内のどこかで言ってますか?
@@MikuHatsune-np4djさん。
コメントバックありがとうございます。
一年間放置状態でしたね^^;;。
直接の言及はありませんね。
因みに@yararezonさんの仰る様に
XORとANDでの説明の方が
分かり易いのはそうかも知れません。
今回の話はNANDの組み合わせで
どんなロジックも作れると言う観点なので
回路屋さんでも実際に設計する際に
全てNANDなんてことはしていません。
ありがとう、イチケンさん。とてもわかり易かったです。
TTLから低電圧のCMOSに変わったとき、低電力に変わったときには驚いた。トランジスタからFET(昔の人間なので電界効果トランジスタとも言った)に変わっただけでこんなに変わったと驚いた。
FETはエフイーティーと呼んでおりも単体で高周波のアナログ回路でもよく使っていました。ただ、モスフェクト・・という表現に違和感を感じました。
そのまま読んだらそうなりますが、例えばMOS-FETの場合、モス・エフイーティーと呼んでいました。
CPUを作ってみたいと思っていたので大変勉強になりました
@ryusukegoto6994さん。
是非チャレンジしてみて下さい。
4bit位のものでも
かなりのロジックが必要です。
また命令セットも考えないといけません。
そして実際にチャレンジしてみると
百円以下で手に入るワンチップマイコンが
如何に素晴らしいものかが実感出来ます。
コンピューター黎明期の頃は、真空管で構成されて、入力は多数あるスイッチの入切で行っていたらしい。それが現在では、米粒程の大きさで、昔のコンピューターを遥かに上回る性能というから凄い技術の進歩である。それと論理回路はコンピューター演算回路の基本ということがよくわかりました。最後に…「NANDがあれば何でもできる」まさかそんな名言が生まれるなんて。(^^;
「初歩のラジオ」という雑誌を中〜高校生の頃(1975-80年くらい)毎月本屋さんに買いに行っていました。ゲートの組み合わせで「ピンポン」ゲームなどを作りました。ボールが1、打つタイミングを1、のとき、返球できる回路ですね。ワンショットトリガーをコンデンサーや抵抗の容量で変化させて、優しくも難しくもできましたね、、、懐かしいです。捨てられなくて残っているので、引っ張り出して遊んでみたくなりました。その頃のゲートICは7400 とか言っていたような、、、でした。
ANDゲートってNchを上で直列、Pchを下で並列にしてもできる気がする (17:33)
文章でうまく説明できませんが、MOSFETをスイッチさせるための基準となる電圧(Nchならソース,Pchならドレイン)が出力線の状態によって変化するためゲート電圧の制御が難しくなります。多分。
MOSFETが理想的なスイッチとして動作したらいいのですが、実際は閾値電圧の関係で0出力してほしいのに若干電圧が高かったり、1出力してほしいのに若干電圧が低いという現象が起きてうまくいかないのです😰
NANDがあれば何でもできる。
なるほどTTL74**00がNANDだったのは、そういうことだったのか
40年以上たって、やっとわかった。
納戸があれば何でも入る。
21:17 「NANDがあれば何でもできる」
ナン・・・だド・・・
XOR(排他的論理和)や半加算器をすっ飛ばして全加算器ですか。
まぁ、あの辺ややこしいし、仕方ないですねー。
コンピュータの基礎はAND、OR、NOTですね。
そのAND、OR、NOTの回路をNANDだけで作ったのがNAND回路ですね。
同じようにNORだけでも回路を作れたはず。うろ覚えですが。あのダジャレのためだけに、NANDを選んだんじゃないですよね?
ソフトとハードが交わる部分であり、コンピュータが2進数で表現される理由でもありますね。
興味のある人は、オライリーが出してる「コンピュータシステムの理論と実装」と言う本をお勧めします。
CPUはメインストリームなだけに話題は尽きないですよね。
CPUが汎用と言われる理由とか、8ビットCPUや64ビットCPUとは何かとか、パソコンが32bitから64bitに切り替わった理由とか面白いと思いますよ。
でも、ここら辺はソフトウェアの領域に入ってくることも多いし、なかなか難しいよね。
話を広げればどこまでも広がっていくなぁ。
現在、ニキシー管表示10進10桁の逆数計算回路(フィルムカメラのシャッター速度計測器のため)をロジックIC構成で
思案中ですが難儀しますね~!とりあえず 7セグ 10桁カウンターを利用していますが、、
マイコン/PICなどでは『ロマン』が無くて!(笑、、ロジック構成の逆数回路とニキシー管ドライブこそのロマンで!
Great Video!
なるほどMOSFETってただのスイッチだったんだな。それを物理スイッチから電気的スイッチに変えただけで。
そのMOSFETには普通のスイッチPchと逆張りのNchがあるってことか。
昔から論理回路の勉強があるけど、それが何でPCになるのかさっぱり分からなかった。
だってやることが変わるのにいちいちハードウェアが代わるわけでは無いのだから。
けど今回の動画で何となく分かった気がする。
つまりNAND回路だけを沢山作って、その振る舞いを変えてやれば色々な事ができるって事ですね。
ものすごく面白い動画だったけど半分くらいしか理解できませんでした。
誰かにウンチク語ると理解が深まるタイプなんですが、これを語って聞いてくれる人が居ないので一生理解する事が出来ない悲しい現実に直面してます。
宣伝シーンのわざとらしさ好きw
ナンドゲートがあれば、〇〇〇。。。(笑)
、
MOSFETから、論理回路を作るのはかなり手間のかかる作業ですね。
尺と内容からして、これ以上高級な話はできないですね。
しかーし、今どきのコンピュータのすべての原点でもありますね。
まず、教科書でNAND回路があれば、すべてできることとフリップフロップについてまず机上勉強。そのあとNAND回路を抵抗やLED、トランジスタの計算方法も学びながら実際つくたなあ。で、机上でやったことをすべて作ったもので再現。
IOWNのひかりによる変調・増幅・帰還・AND・ORなどについても説明して欲しい。
IOWN ひかり素子でコンピュータ処理できる原理。量子コンピュータも。
楽しい!とてもわかりやすいです。ありがとうございます✿
「抵抗成分があると爆熱になる、だからCMOS」って、わかったつもりで適当にやってきた私には「目から鱗」なーるほど、わかりやすくて助かります。さすが先生。Tシャツ買います(笑)
機械整備の職に勤めてますが
特に電気理論の基礎知識をある
程度あれば良く分かりやすいです
最近は趣味でもマイコンを利用
してます。
そういった製品のおかげで機械の部品点数も省略できエコです
もっと面白い教材を楽しむに待ってます 宜しくお願いします。
プログラマー目線でXORの説明は何処に?と一瞬思ったのですが、1bitの足し算は1桁目だけを見ればXORそのものでしたね。
13:40- 「最後まで観れば判る」と言っていますが既に知ってる人以外は最後まで観ても「CPUの創りかた」は全く解決しません。(基礎の基礎はこの動画にある通りなのでその部分は否定しませんが。)
初めてのコンピュータはディスクリートでコアメモリーでできていました。TTL ICの出来る前の話です。
今度CMOS構成で電卓でも作ってみようかと思っていたので、とても勉強になりました。ちょうど今大学で論理回路の授業を受けていますが、さらっとこの動画1本で1ターム弱分くらいの分量ありますね・・・w
いまだに電圧の考え方がわかっていないのが恥ずかしいのですが、CMOSのところで5vの入力を与えた時になんで出力が0vになるのかがわかりません。
CMOSクリアのやつだ!