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いつも楽しく勉強させていただいています。ありがとうございます。14日のセミナーも伺いたかったのですが外せない仕事が入っておりまして、配信だったり、収録の販売予定はありますでしょうか?
録画ですね。検討します!
よろしくお願いいたします!
桜風涼さまいつもためになる動画ありがとうございます。14日のセミナーは動画にあるようにMACでの整音ということになりますでしょうか。Windowsしか使えませんので。
アドビのアプリを使うので、Winとほぼ一緒ですよ。
涼風涼さまお返事ありがとうございます。Adobeソフトとのこと承知しました。
恐るべし和太鼓の音圧!先日「演舞+和太鼓」の舞台撮影を行いましたが、まさに同じ状況でした。5台のXでマルチカム組みましたが、リハもなく設置即本番のあわただしい現場でカメラマイクはすべてオートのまま本番に。5台のカメラ音声は和太鼓の音で全て盛大にクリップ・・・。別途設置したM3の音声のみ32bitフロートのおかげでクリップは回避できるもの、今回の動画のように、環境音が小さくなりすぎ違和感ありあり。このような現場で、環境音をどう拾うのかをセミナーで聞きたかったのですが、今回は欠席です。残念・・・。自分もセミナーを収録した動画の公開(有料でも可)を希望します。
音源を提供した張本人です。早速取り上げていただき、ありがとうございます。こういう極端にダイナミックレンジが広い場面こそ32Bit Floatの出番! と思ったのですが、後処理が……。いわゆる「ノーマライズ」はまったく役に立ちません。環境音の収録でも、マイクに何かが当たったようなときのように、大きなノイズが入っている場合も無力です。ノーマライズすると、ノイズのピークを基準にレベル設定されるため、環境音のレベルが極端に低くなってしまいます。ノーマライズのために全てのノイズをいちいち全部カットしていくのも本末転倒のような……。結局、最も中心的な音を基準にして一旦レベルを調整し、オーバーした部分については、フェーダー操作で対応するか、コンプレッサーやリミッターでつぶすしかないんですよね。
後編集は頑張るとして、ポイントは録音時のレベルメーターによる判断で、録音する場所とマイク選びをするということですね。なかなかベストポジションを確保するのは難しいのですが、いずれにせよ、太鼓の大音量への対策は必要だったと思います。オムニマイク(ピンマイクなど)は、太鼓の直接音だけでなく、部屋全体を回ってくる音も強く影響するので、余計に太鼓が増幅されたのではないかと思います。簡単な対策としては、太鼓からとにかく離れるというのはありますが、とマイクの間に自分の体を挟むとか、手で遮蔽するとか。まぁ、ステレオショットガンマイクで、僧侶の声を主役にするだけでもかなり扱いやすい音になったと思います。ただ、でかいマイクを出したくない状況もありますね。やはり陣取るポジションですかねぇ。まぁ、太鼓とマイクの間に手のひらを挟むだけでもかなりバランスは稼げただろうと思います。
@@harukaze-suzushi なるほどですね。収録時には「頼むぞ32bit float」という感じでダイナミックレンジの事はまったく気にしてませんでした。レベルメーターすら見ていなかったかも……。太鼓は2手に分かれておりまして、音源の最初の方に打ち鳴らされているのが、直径5mもあろうかという巨大太鼓。お堂の、向かって右奥に配置されておりました。まさに「どかーん」という音で聴くとびくっとするぐらいの雷みたいな音量です。読経中ドンドンと叩きまくっていた太鼓はお堂の中央、やや左寄りに陣取って、僧侶の真横におりました。読経の声は、僧侶前にあるマイクで拾ってスピーカーからも流れている、という環境でした。PAのスピーカー近くに陣取って僧侶の声を大きめに拾いつつ太鼓をバランスさせればよかったのかもしれませんね。
@@ichiro0770 あのお堂の中で巨大太鼓ですもんね。逃げようがなかったかもしれません。おっしゃるように、スピーカーからの音を録るとベターだったと思います。いずれにせよ、指向性の強いマイクとステレオマイクのミックスで挑むしかないかもしれないですね。楽しいですね。
10/14のセミナーの講師はどなたになりますでしょうか?
私です。映画の録音技師、映画のMAの仕事を25年くらいやっています。
@@harukaze-suzushi 返信ありがとうございます。使用される定番プラグインの紹介、映画のサラウンド音源を完パケする際に、CDのマスタリング時に行われる音の調整のようなことに準ずることとしては具体的にどんな処理を何で行うのか、ハリウッド的SEを使用する場合のラウドネスの取り方、ダイナミックレンジの定石など伺う事はできますでしょうか?
今回のセミナーは、映画というよりはテレビドラマに近いとお考えいただいた方がいいです。サラウンドはやりません。一方で、最近は映画でも、ラウドネス基準に押し込めばOKみたいな最終処理もあるのですが、実際にそうやって処理した音源を劇場で上映するといい結果になりません。劇場ごとに特性が全然違うので、イマジカの試写室やちゃんとしたMAスタジオで聞こえているものが全然聞こえないというのも多発します(レンジが広すぎる)。また、サラウンドで聞こえているセリフがステレオ2CHにすると、かなりダメダメになるので、まぁ、この辺りも経験値になるので、そういった話をすると思います。結局、今回のセミナーは、どちらかというと入門編です。ビデオグラファー向けがメインになります。アプリもProToolsではなく、AuditionやフリーのDAWを使います。さて、音楽の場合、楽器も歌声も、まぁ、結構狭いレンジの音源なので、マスタリングも、そういう特性に合わせていますね。一方、映画の音源は、録音状態も良いとは言えないし、ノイズの中に埋もれていることもあります。なので、まずは素材をどうするかということが重要になりますね。今回のセミナーでは、音源をどう処理して、どういうレンジに収めるか、ということが中心になります。なので、ご希望の情報があるかどうか、わかりません。どちらかというと、MAルームを再現するというよりは、音で何かを表現する基本中の基本をお伝えすることになると思います。
@@harukaze-suzushi ありがとうございました。ぜひとも検討させていただきたく存じます。宜しくお願い致します。
ダイナミックレンジの大きすぎる収録は嫌と言うほど経験があります。ソロの弦や管だけでなくソプラノのピアニシモと、和太鼓の団体演奏などが混在する事が少なくなく、レベルを変えた録音機材を復数台用意してなんとか回避してました。今回投稿されたような読経と太鼓の同録は、レベルを下げると違和感が拭えないですね。このような音の整音について、講座いただけるとは参加したい限りです。ただ歩くのがかなり辛いので、諦めざるをえません。とても悔しい限りですけど。
レベルを変えた機材を複数用意! なるほど。参考になります。そういえば24Bit収録時のSafe Trackって同じような考え方ですね。あらかじめレベル設定を変えて別チャンネルに収録しておく、というのも後処理を楽にする有効な手段なのかもしれません。私も経験があるのですが、おっしゃる通り生音の楽曲収録の場合、極端にダイナミックレンジが広がっちゃいます。とはいえ、ピアニシモ、フォルテシモといった音量の変化も、音楽表現のとても重要な部分なのでむげに圧縮するのもなぁ、って思いもあります。大編成のオーケストラの収録などにあたってのレベル設定の考え方って難しそうです。ちょっと寒くなってきましたので、お体、ご自愛ください。
拙い文章に丁寧な返信を痛み入ります。ドレスリハーサル(ゲネプロ)があるので、プロの収録はバミれて、レベル合わせができるのでとても助かります。まあ観客のブラボー屋の大声や、演奏の余韻どころか演奏中の拍手は想定できませんけど。地域の文化祭等で素人の収録をするときは、想定できないことのオンパレードで、突然大きな和太鼓を持ち出されたのは可愛い方で、ステージなのでポップガードは無理としても、ウィンドスクリーンすら着けていないマイクに正対して口笛を吹き出した出演者がいたときは、PAボロボロで開いた口が塞がりませんでした。以上長文失礼いたしました。
@@MB-lt4pp ゲネプロありなら、きっちり仕込みがでそうです。本番は、やっぱり楽譜を見ながらがっつり対応するんでしょうね。突然大きな和太鼓! 裸のマイクに正対して口笛!!! 恐ろしい。相当な修羅場をくぐってらしたんですねぇ。お察しいたします。最近私がやってるのは会場のレンタル時間にも気を遣う感じ小規模な個人ライブです。リハは当日直前に10分、セットリストなし、楽譜なしで「一発どん」な感じなのであきらめの境地です。
桜風さま録音は興味あるのですが、かなり専門的になってしまうとついていけないかもしれないです。持病のアトピーも、季節の変わり目で痛みと痒みでかなり悪化しているので、遠出が参加は難しいかもしれないです。残念です。また機会がありましたらよろしくお願いします🙇♀️
タイミングの合う時にね、集まりましょう
いつも楽しく勉強させていただいています。ありがとうございます。14日のセミナーも伺いたかったのですが外せない仕事が入っておりまして、配信だったり、収録の販売予定はありますでしょうか?
録画ですね。検討します!
よろしくお願いいたします!
桜風涼さま
いつもためになる動画ありがとうございます。
14日のセミナーは動画にあるようにMACでの整音ということになりますでしょうか。Windowsしか使えませんので。
アドビのアプリを使うので、Winとほぼ一緒ですよ。
涼風涼さま
お返事ありがとうございます。Adobeソフトとのこと承知しました。
恐るべし和太鼓の音圧!
先日「演舞+和太鼓」の舞台撮影を行いましたが、まさに同じ状況でした。
5台のXでマルチカム組みましたが、リハもなく設置即本番のあわただしい現場でカメラマイクはすべてオートのまま本番に。
5台のカメラ音声は和太鼓の音で全て盛大にクリップ・・・。
別途設置したM3の音声のみ32bitフロートのおかげでクリップは回避できるもの、今回の動画のように、環境音が小さくなりすぎ違和感ありあり。
このような現場で、環境音をどう拾うのかをセミナーで聞きたかったのですが、今回は欠席です。残念・・・。
自分もセミナーを収録した動画の公開(有料でも可)を希望します。
音源を提供した張本人です。早速取り上げていただき、ありがとうございます。こういう極端にダイナミックレンジが広い場面こそ32Bit Floatの出番! と思ったのですが、後処理が……。いわゆる「ノーマライズ」はまったく役に立ちません。環境音の収録でも、マイクに何かが当たったようなときのように、大きなノイズが入っている場合も無力です。ノーマライズすると、ノイズのピークを基準にレベル設定されるため、環境音のレベルが極端に低くなってしまいます。ノーマライズのために全てのノイズをいちいち全部カットしていくのも本末転倒のような……。結局、最も中心的な音を基準にして一旦レベルを調整し、オーバーした部分については、フェーダー操作で対応するか、コンプレッサーやリミッターでつぶすしかないんですよね。
後編集は頑張るとして、ポイントは録音時のレベルメーターによる判断で、録音する場所とマイク選びをするということですね。
なかなかベストポジションを確保するのは難しいのですが、いずれにせよ、太鼓の大音量への対策は必要だったと思います。
オムニマイク(ピンマイクなど)は、太鼓の直接音だけでなく、部屋全体を回ってくる音も強く影響するので、余計に太鼓が増幅されたのではないかと思います。
簡単な対策としては、太鼓からとにかく離れるというのはありますが、とマイクの間に自分の体を挟むとか、手で遮蔽するとか。
まぁ、ステレオショットガンマイクで、僧侶の声を主役にするだけでもかなり扱いやすい音になったと思います。
ただ、でかいマイクを出したくない状況もありますね。
やはり陣取るポジションですかねぇ。
まぁ、太鼓とマイクの間に手のひらを挟むだけでもかなりバランスは稼げただろうと思います。
@@harukaze-suzushi なるほどですね。収録時には「頼むぞ32bit float」という感じでダイナミックレンジの事はまったく気にしてませんでした。レベルメーターすら見ていなかったかも……。
太鼓は2手に分かれておりまして、音源の最初の方に打ち鳴らされているのが、直径5mもあろうかという巨大太鼓。お堂の、向かって右奥に配置されておりました。まさに「どかーん」という音で聴くとびくっとするぐらいの雷みたいな音量です。読経中ドンドンと叩きまくっていた太鼓はお堂の中央、やや左寄りに陣取って、僧侶の真横におりました。読経の声は、僧侶前にあるマイクで拾ってスピーカーからも流れている、という環境でした。PAのスピーカー近くに陣取って僧侶の声を大きめに拾いつつ太鼓をバランスさせればよかったのかもしれませんね。
@@ichiro0770 あのお堂の中で巨大太鼓ですもんね。逃げようがなかったかもしれません。
おっしゃるように、スピーカーからの音を録るとベターだったと思います。
いずれにせよ、指向性の強いマイクとステレオマイクのミックスで挑むしかないかもしれないですね。
楽しいですね。
10/14のセミナーの講師はどなたになりますでしょうか?
私です。
映画の録音技師、映画のMAの仕事を25年くらいやっています。
@@harukaze-suzushi 返信ありがとうございます。使用される定番プラグインの紹介、映画のサラウンド音源を完パケする際に、CDのマスタリング時に行われる音の調整のようなことに準ずることとしては具体的にどんな処理を何で行うのか、ハリウッド的SEを使用する場合のラウドネスの取り方、ダイナミックレンジの定石など伺う事はできますでしょうか?
今回のセミナーは、映画というよりはテレビドラマに近いとお考えいただいた方がいいです。サラウンドはやりません。
一方で、最近は映画でも、ラウドネス基準に押し込めばOKみたいな最終処理もあるのですが、実際にそうやって処理した音源を劇場で上映するといい結果になりません。
劇場ごとに特性が全然違うので、イマジカの試写室やちゃんとしたMAスタジオで聞こえているものが全然聞こえないというのも多発します(レンジが広すぎる)。
また、サラウンドで聞こえているセリフがステレオ2CHにすると、かなりダメダメになるので、まぁ、この辺りも経験値になるので、そういった話をすると思います。
結局、今回のセミナーは、どちらかというと入門編です。
ビデオグラファー向けがメインになります。アプリもProToolsではなく、AuditionやフリーのDAWを使います。
さて、音楽の場合、楽器も歌声も、まぁ、結構狭いレンジの音源なので、マスタリングも、そういう特性に合わせていますね。
一方、映画の音源は、録音状態も良いとは言えないし、ノイズの中に埋もれていることもあります。なので、まずは素材をどうするかということが重要になりますね。今回のセミナーでは、音源をどう処理して、どういうレンジに収めるか、ということが中心になります。
なので、ご希望の情報があるかどうか、わかりません。
どちらかというと、MAルームを再現するというよりは、音で何かを表現する基本中の基本をお伝えすることになると思います。
@@harukaze-suzushi ありがとうございました。ぜひとも検討させていただきたく存じます。宜しくお願い致します。
ダイナミックレンジの大きすぎる収録は嫌と言うほど経験があります。ソロの弦
や管だけでなくソプラノのピアニシモと、和太鼓の団体演奏などが混在する事が
少なくなく、レベルを変えた録音機材を復数台用意してなんとか回避してました。
今回投稿されたような読経と太鼓の同録は、レベルを下げると違和感が拭えない
ですね。このような音の整音について、講座いただけるとは参加したい限りです。
ただ歩くのがかなり辛いので、諦めざるをえません。とても悔しい限りですけど。
レベルを変えた機材を複数用意! なるほど。参考になります。そういえば24Bit収録時のSafe Trackって同じような考え方ですね。あらかじめレベル設定を変えて別チャンネルに収録しておく、というのも後処理を楽にする有効な手段なのかもしれません。私も経験があるのですが、おっしゃる通り生音の楽曲収録の場合、極端にダイナミックレンジが広がっちゃいます。とはいえ、ピアニシモ、フォルテシモといった音量の変化も、音楽表現のとても重要な部分なのでむげに圧縮するのもなぁ、って思いもあります。大編成のオーケストラの収録などにあたってのレベル設定の考え方って難しそうです。ちょっと寒くなってきましたので、お体、ご自愛ください。
拙い文章に丁寧な返信を痛み入ります。ドレスリハーサル(ゲネプロ)があるので、
プロの収録はバミれて、レベル合わせができるのでとても助かります。まあ観客
のブラボー屋の大声や、演奏の余韻どころか演奏中の拍手は想定できませんけど。
地域の文化祭等で素人の収録をするときは、想定できないことのオンパレードで、
突然大きな和太鼓を持ち出されたのは可愛い方で、ステージなのでポップガード
は無理としても、ウィンドスクリーンすら着けていないマイクに正対して口笛を
吹き出した出演者がいたときは、PAボロボロで開いた口が塞がりませんでした。
以上長文失礼いたしました。
@@MB-lt4pp ゲネプロありなら、きっちり仕込みがでそうです。本番は、やっぱり楽譜を見ながらがっつり対応するんでしょうね。突然大きな和太鼓! 裸のマイクに正対して口笛!!! 恐ろしい。相当な修羅場をくぐってらしたんですねぇ。お察しいたします。
最近私がやってるのは会場のレンタル時間にも気を遣う感じ小規模な個人ライブです。リハは当日直前に10分、セットリストなし、楽譜なしで「一発どん」な感じなのであきらめの境地です。
桜風さま
録音は興味あるのですが、かなり専門的になってしまうとついていけないかもしれないです。
持病のアトピーも、季節の変わり目で痛みと痒みでかなり悪化しているので、遠出が参加は難しいかもしれないです。残念です。また機会がありましたらよろしくお願いします🙇♀️
タイミングの合う時にね、集まりましょう