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ツと同じでもする
『宇宙の戦士』は、小学生時代に出逢い、中学、高校、大学と、なにかあるたびに読み直していました。読み直すたびに発見があり、励まされました。デュボア退役中佐の様な先生にも出逢い、満足した人生を送っています。この小説は、私にとって、まさに「心のあるところ」です。しかし、ハインライン先生。嫁さんが変わるたびに作風が変わる印象があります。
モラル・エコノミーの話がすごく面白かった。アイドルは人気によって支えられているからアーティスト(社会的規範を拡張する立場)と異なってクリエイティブでない。というのは刺さった
『夏への扉』を読んでいたところだったので、この動画で作者のことをもっと知ることができました。ほかの作品ではそんな過激な事も描いていたんですね~!『月は無慈悲な女王』読んでみたくなりました。『夏への扉』も大人になってから原書で読んだのですが。もっと早く中高校生の時に出会っていたらよかったなあ・・・と思います。アメリカ文学にも詳しそうな岡田先生にもっといろいろな作者や作品についての講義していただきたいですね。岡田先生、楽しく勉強できる動画をいつもありがとうございます!
めんどくさい話、大好きです。岡田斗司夫さんの柔らかい言葉、柔らかい声で語られるとなお良いです。今回も興味深いお話をありがとうございました😊
25:00 前後 人気者と表現者の違いについて 面白い
リバタリアンについて語る人が日本ではあまりいないから嬉しいな
この回は面白いなあ
ローマ帝国の発想に似ている。政治家としての出世コースには、軍隊での経験が必須だった。皇帝は、戦争では陣頭で指揮することも必須だった。戦争は政治目的を果たすための手段の一つでもあった。軍事が理解できないと、一国の統治者には、到底なれない。
そうなんだよねー。旧日本軍がだめだったのは、軍人過ぎて社会や政治を知らなかった事&陸軍海軍で争うと言う馬鹿なしきたりが問題だったと思う。けど、イギリス王室は王になる男子は戦闘経験無いとなれないしきたりだし、ウイリアム王子もヘンリー王子も上官から頭蹴り飛ばされたりと厳しい訓練と、実戦経験積んでるしねー。日本の天皇も昔はそうだった。今の日本では過剰な平和主義だから嫌がられるだろうけど、政治家には軍事知識はある程度必要なスキルだよねー。
中学の頃ハインラインにハマってたのは覚えていたが、この動画で、リベラルよりだった自分の思想が、ハインライン的考え方によった理由がわかった。ハインラインの思うつぼだったのか。
僕もたぶんおなじころハインラインにはまりました!ズイム軍曹なつかしい〜さすが岡田先生イケメンです
罪と罰の「天才と凡人」の対比が、クリエイターと人気者の対比と類似している
これは面白かった岡田アーカイブベスト2に入る(個人的
コレは初めて読んだハヤカワ文庫SFだった。映画のスターシップトルーパズはビバリーヒルズ高校白書宇宙に行くって悪口を聞いた覚えが
ハインライン大好きなので、この回は嬉しかったです♪彼は作品を出す度に、「極右だ」「リベラルだ」「いやいや、無政府主義者だ」などと喧しく言われたけど、本当のところはどれなんだと言うと、割とバランスのとれた中庸な政治思想だったのだと思う。「政府と言うのは行き着くところ、幼い子供とその母親の為に警察などのシステムが必要なので存在する。それ以外は基本的に不要なのだ。」とか言っちゃうところは、十分過激な気もしますが・・。
最近のリバタリアンの行き着く先の一つ、ウィリアム・マッカスキルの長期主義『見えない未来を変える今』はSF読者にも人気と聞きます岡田先生の解説が聞いてみたいですね
スターシップ・トゥルーパーズって聞いた瞬間に巨大昆虫の口吻に脳みそ吸われるシーンしか浮かんで来ない笑
ガンダムをリアルタイムで見ていた頃、宇宙の戦士の文庫本を読み始めましたが、10ページ位で挫折しました。子どもの頃は、文字がびっしりの文庫についていけませんでした。
ハインラインの作品中、個人的に本作と月は無慈悲な夜の女王と人形使いがベスト3。あと(新訳は読んでないが)作中にズイムが黒人系って描写、あったかな?「ヒゲのそり跡も青々と」という一文があったから白人系だと思っていたし、挿絵もそんな感じだった。黒人系描写はアニメの「宇宙の戦士」が初出?
人形つかいおもしろいよね
宇宙の戦士は俺も高校生の時に読んだが、レーダー撹乱のために撒く銀紙の紙吹雪を「ウィンドウ」(チャフということもある)というのだが、直訳して「【窓】を撒いた」などとしていてなんの事か分からん友人に教えてあげたのが良い想い出です。
海軍の階級を間違ってしまいキャプテン=海軍大佐を大尉にしていたな
そういう意味だったんですね!ありがとうございます!
私はスターシップトゥルーパーズ を映画で観て気に入って宇宙の戦士を読んだ。カールセーガンのコンタクトも映画でグッときて小説読んだ。すごく好きな映画。SF小説は映画から入ることが多い。だから映画に出来が悪くても入り口としてはいいよね。
市民的アニメ「トップをねらえ!」
「モビルスーツ」という言葉は「パワードスーツ」が元ネタでそれは自分が富野由悠季宙に宇宙の戦士を貸したらそこからパクったと高千穂遥が怒っていた文章を読んだ記憶が有るつまりオレを踏み台にしたということだがだからかどうかガンダムを良く出来たロボットプロレスアニメだがSFではないと言っていて「ガンダムはSFか論争」の始まりだった「自分はプロレスファンだから『ロボットプロレスアニメ』と言うのは差別的な意味では無い」というウソ臭い言い訳もしていたな
gundamはgunによる攻撃を正統化したアニメです。その点では宇宙戦艦ヤマトも同じ。
モラルエコノミーについては面白く共感しました。すごく面白い!!「宇宙の戦士」も、また読んでみたいと思った。岡田さんの話を聴いてから読むとまた違った理解が出来そう。戦争の暴力は現実すぎて笑えませんが。あの本の中で印象的だったのは女の子が丸坊主になってたところかな(;^_^A男の子だって髪の毛はあるだろ―――、みんな禿になれ!!とか思っていた。。。薄くてすみません(≧◇≦)。。。(人肉食については「火の鳥」の中に出てきますね。世界観は違いますが)
最近久しぶりに『宇宙の戦士』と『ファウンデーション』を読んでますけど、ハインラインやアシモフは良いですね。中高生あたりで読み始めて結構な数読んだ気がしますね。久しぶりに読むと新しい発見が結構あるので、年を重ねると認識力に違いが出てくるのだと思いました。
いつも楽しく見させていただいております。アニメマンガの解説はもとよりSFについては他の追随を許さないですね。これからもドンドンご紹介ください。楽しみにしております。
昔読んだ矢野徹訳の宇宙の戦士を引っ張り出して読み直しましたが、デュボア先生は解決と決着と、使い分けてはいませんでした。原文や新訳は知りませんが。ところで、今回の動画を見て気がつきましたが、人類の指導者に関して、ハインラインとアシモフは違うアプローチで似た結論を出してますね。ハインラインは訓練によって無条件に人類(国家?)に従う軍人を。アシモフはプログラムで人類に奉仕するロボットを。矛盾に見えますが、人類に対する無私の奉仕が人間に可能と思っているあたり、ハインラインは実にロマンチストだと思われますね。だからこそ、熱烈なファンがいるのでしょうが。
ノーブレスオブリージ(高貴なる義務)というのは立派な考えだと思います。しかし、ハインラインは深い事言う人だったんですね♪
「お前ら、SF読めよ」って、吾妻ひでおが誰にも聞こえない小さな声でつぶやいていたのを思い出す。昔、SF読むなんて日陰者でプログレ者よりもっと孤独だった(笑)
今はドローンが有るから、パワードスーツを着てても自爆ドローンに突っ込まれるから中に人が居ない方が良いよね。
中島みゆきとアイドルの対比はおもしろいなぁー。宇宙の戦士を読み直す事にするわ!
26:47 ネタにされがちなSchool Daysの伊藤誠の振る舞いは、文化的規範に対する挑戦という意味では、クリエイティブと言えるかもしれませんね。
伊藤誠の振る舞いは挑戦的かも知れないが、それが『School Days』という作品で肯定されている訳ではない(伊藤誠は大概、因果応報と言うか、ろくでもない結末を迎える)から、動画内で言及されているクリエイティブには当て嵌まらないかと。そういう意味では、なろう系の方がよっぽど……と思ったけど、あれこそポピュリズムの権化かな?
@@沢庵美味 School Daysの展開自体はそうなのですが、少年/青年ラブコメの勝利条件「付き合う」or「セックス」はヒロイン全員と出来ちゃってますし、原作者の意図としては、果たして…?というところがあります。また、あまりにあからさまに一方的なメッセージを見せることで、読者には逆の感情を抱いてもらうタイプのダークユーモア系作品に見えて、私がハーレム(?)や側室肯定、多夫多妻制思想に思いっきり傾くことになった作品だったんです。「1:1でしか付き合えないという文化的規範が無ければこんな悲劇は起きなかったのに、彼らはなんて可哀そうなんだ!」…と。(複数:複数で付き合えるという文化的規範だとしても同じ悲劇は起きたかもしれないですが、その場合、今度は「ヒロインたちが我がままなのである」と見え方が変わるので、やはりルーリングの問題だなぁ…と)文化的規範に挑戦する際、主人公が苦しんだかどうかが私の判断基準なので、いわゆるなろう系はほとんどポピュリズムに準じていますね。『Re:ゼロから始める異世界生活』とか『灰と幻想のグリムガル』なんかはクリエイティブに思えます。だいぶ削ったのですが、長くなってしまってすみません。考えるきっかけを与えてくれてありがとうございます。
@@za3685 >あまりにあからさまに一方的なメッセージを見せることで、読者には逆の感情を抱いてもらうタイプのダークユーモア系作品 なるほどなぁ……。そう言われるとそんな気がしてきます。これは観る人によって正反対の意見になりそうですね。つまり、悲劇の原因を、文化的規範が規定するところの悪人(伊藤誠)に見るか、文化的規範そのものに見るかで、『school days』という作品が文化的規範に挑戦しているかどうかの判断が分かれる、のかなと思います。こちらこそ、わざわざ意見をいただき有り難う存じます。
強力すぎる力は規制されるから基礎的な武力に結局需要は生まれるんだよな、、
ヤバい。ハインライン買って来る
ハインラインの思想は私にはしっくりくる
宇宙の戦士の表紙のパワードスーツのデザインはスタジオぬえなんだよな他の国の表紙もあのデザインなんだろうか?
私の中では翻訳者の矢野節が不可分になっているので、旧訳が至高!新訳は文章がおとなしくて、なんか合わなかった。
夏への扉、宇宙の戦士高校の頃読んでたョ異星の客は変な話なのでノーマライズされた私は読んでません、えっへへ〜😊
陸軍小説なのに思考が凄い海軍的なのはそういうことだったか
軍隊に入って戦場に行って生き残った人間にだけ、他人に「死ね」と命令できるシステム。民主主義ではあり得ないシステムだけど、民主主義よりも限りなく「現実的な」システムなのは否定できない。
新訳お勧めって安彦さん両方読んだのかな~?w
パワードスーツが日本の小学生からアフリカの少年兵にまで使われる時代がきっと来る
ノモンハン事件を思い出しました。
原作のズイム軍曹からこの世界観を教わりました
ズイム軍曹と、歴史教師のデュボア先生ね。この二人こそ至高。「月は無慈悲な」で好きなシーンは、地球の巡洋艦が月都市に対して、片道切符のカミカゼ攻撃行う所です。
「都市を核攻撃するのは赤ん坊の頭を叩き割るようなもの」でしたか?何でも核攻撃するより訓練された兵隊がいるなら核を使わないですむから
宇宙の戦士読んで今でもゾッとするのは、この本の世界の人類統一戦争が中国対中国以外の国々で行われているとしているところかな。旧ソ連圏が最終的には西側諸国側に与するが、中国だけはそうでないと1950年代に見抜いているハインラインの見識の深さには今も感心している。
「異性の客」は十代のころ読んだ。「水兄弟」とか私有の否定とか、ヒッピーのバイブル化した思想が面白かったが、そこまでハマらなかった。ハインラインなら知名度は低いが「メトセラの子」の方がしっくり来た。長命族に対する普通人の嫉妬とかね…
この動画内容と私について周囲は誤解が飛び交うと思いましたが、個人的にグッドボタンを押させて頂きました!
今の社会も受験戦争やいじめに勝ち残ったものだけが実質的な市民権や政治家になれる社会だよなあ
異星の客って最後にマイク出てきて終わるんだっけ
クロスボーンバンガードがもう一つのジオン?
ジオンで表現できなかった事をやろうとした雪辱戦やろうな
.…センパイはイイよなあ…アニメ関連の安全神話は崩れた!とは思うのですが…ワシなんか調子に乗り過ぎたんかなあ…って思うのですが…行くべき所に行けばイケてる生活が出来るのになあ…って考えてんですがね?合衆国に渡って行った緑川君(渡辺隆監督若くは井上俊次監督)の後でも追って行って何らかの作品作りでもやれたらなあ…って個人的には望んでんです。あくまでも、個人的には!なんですがね…(デモですね?なんでアニメ関係者とか?TH-camr達には太めの方が多いんでしょうかねえ?)
🇺🇸は🇯🇵と違い早い段階で平和主義者の偽善や詭弁を見極めていたってことに感動した…綺麗事が好きな🇯🇵とは対照的
まあ日本は良くも悪くも古来から御霊信仰の国であり、言霊信仰の国ですから綺麗事好きでズケズケと真実を突き詰めようみたいな考えから逃げてしまうのは仕方ないのかも。
1958年が米国での反核兵器運動の最盛期でしたか。スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』も1960年代前半に公開されていますね。
軍って上の命令に従うことで成り立つ組織だから、ソレを切り取って軍国主義云々やるのは違うような。(軍の内部を描いた作品だしね)
集団に属した個人は役割を果たすべきだけど、社会に属している次点で役割があるんかい。
帝王学がベースになっているような
27:58
理に叶っているのかいないのか、役に立つのか立たないのか分からない勉強をさせられて、受験戦争を勝ち抜いたものだけが、出世できる。パワハラに耐えぬいたサラリーマンだけが美味い汁を吸える。そういうのに重なった。
1:00:40
左の宮崎駿が国民的(市民的ではない)アニメ作家というのも皮肉だね本人が一番わかってるだろうけどもね
宇宙の戦士の考え方、プラトンぽいな。
ガンダムからは入りました。
そもそも人類同士の戦争じゃないのだアラクニド相手の生存戦争に反戦が意味あるのか例えばコロナウイルス相手に反戦する意味あるの?
civilian=市民と訳している日本自体このコンセプトが根付いていないんですね。
そうですよね〜。marathonの平原に立って、アケメネス王朝のペルシャ帝国軍と対峙して、それと戦ったのは、ポリス・アテナイの武装した市民なのにね。
今のポリコレ思想のやつまじでこれ見ろ
F91の貴族主義は好きでしたし、感情を処理出来ない人類はゴミだとずっと思ってましたww
スターシップトルーパーズ(映画)の原作って宇宙の戦士だとおもうけど。バーホーベンが換骨奪胎して映画化したたけで。
いつもは、このチャンネルにいる”左系軍事アレルギーさん”の視聴者やスタッフに合わせて、まろやかに作って話している感じだけど、今回ばかりは本音で話していますね。
表現者=人気者の場合は、どちらに属するんでしょうか?社会規範を守る側なのか。広げる側なのか。
エコールドポリテックスの考えは、恐らく古代ギリシャ時代のアテナイやローマ帝国時代の民主主義が最初だ思う。男性市民は兵役義務があったからねー。兵役義務を果たしてない奴は発言権ない。
スターシップトゥルーパーズの原作者は誰ですか?
軍国主義の定義が間違ってるから😔ザンネン面白かったけど、そこだけ引っかかった😚
パワードスーツが有れば、原子炉事故の時にも、役だったんじゃないかな?
放射線でつぶれるんじゃね? 普通に防護スーツもないとかww 防塵スーツ着て防護服とか言ってたみたいだし・・・・マジで頭おかしいとしか思えないw
原発に入れない大きさと重さになる?ビートルがそうだから
@@西村孝一-s4p 今は放射線が水素で遮蔽できるって分かっているから あんな重そうな物にはならないかもですが…
核攻撃の中でも動けるにはモビルスーツの大きさが必要になったと小説版ガンダムの中で言うとりますw
本読むの面倒なので、SF映画で代用できないですか?
すいません、思想はどうでもいんなーすぺーすw パワードスーツというアイテムのアイデアの面白さ、旧版の表紙を見た時のショック、挿絵のイラストの「あ、やられた!」と思った瞬間。スタジオぬえってすげーな。
ベトナム戦争やアメリカ軍国主義⚠️
アニメ、アイドルは経済なので核心に迫ってはならない。からして疑念を抱いては楽しめないわさ。
福島正実とか矢野 徹の訳が良いんだよね!
そんな新自由主義社会はいややー。
27:59
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ツと同じでもする
『宇宙の戦士』は、小学生時代に出逢い、中学、高校、大学と、なにかあるたびに読み直していました。読み直すたびに発見があり、励まされました。デュボア退役中佐の様な先生にも出逢い、満足した人生を送っています。この小説は、私にとって、まさに「心のあるところ」です。
しかし、ハインライン先生。嫁さんが変わるたびに作風が変わる印象があります。
モラル・エコノミーの話がすごく面白かった。
アイドルは人気によって支えられているからアーティスト(社会的規範を拡張する立場)と異なってクリエイティブでない。というのは刺さった
『夏への扉』を読んでいたところだったので、この動画で作者のことをもっと知ることができました。ほかの作品ではそんな過激な事も描いていたんですね~!『月は無慈悲な女王』読んでみたくなりました。『夏への扉』も大人になってから原書で読んだのですが。もっと早く中高校生の時に出会っていたらよかったなあ・・・と思います。アメリカ文学にも詳しそうな岡田先生にもっといろいろな作者や作品についての講義していただきたいですね。岡田先生、楽しく勉強できる動画をいつもありがとうございます!
めんどくさい話、大好きです。岡田斗司夫さんの柔らかい言葉、柔らかい声で語られるとなお良いです。今回も興味深いお話をありがとうございました😊
25:00 前後 人気者と表現者の違いについて 面白い
リバタリアンについて語る人が日本ではあまりいないから嬉しいな
この回は面白いなあ
ローマ帝国の発想に似ている。政治家としての出世コースには、軍隊での経験が必須だった。
皇帝は、戦争では陣頭で指揮することも必須だった。
戦争は政治目的を果たすための手段の一つでもあった。
軍事が理解できないと、一国の統治者には、到底なれない。
そうなんだよねー。
旧日本軍がだめだったのは、軍人過ぎて社会や政治を知らなかった事&陸軍海軍で争うと言う馬鹿なしきたりが問題だったと思う。
けど、イギリス王室は王になる男子は戦闘経験無いとなれないしきたりだし、ウイリアム王子もヘンリー王子も上官から頭蹴り飛ばされたりと厳しい訓練と、実戦経験積んでるしねー。
日本の天皇も昔はそうだった。
今の日本では過剰な平和主義だから嫌がられるだろうけど、政治家には軍事知識はある程度必要なスキルだよねー。
中学の頃ハインラインにハマってたのは覚えていたが、この動画で、リベラルよりだった自分の思想が、ハインライン的考え方によった理由がわかった。ハインラインの思うつぼだったのか。
僕もたぶんおなじころハインラインにはまりました!ズイム軍曹なつかしい〜
さすが岡田先生イケメンです
罪と罰の「天才と凡人」の対比が、クリエイターと人気者の対比と類似している
これは面白かった岡田アーカイブベスト2に入る(個人的
コレは初めて読んだハヤカワ文庫SFだった。
映画のスターシップトルーパズは
ビバリーヒルズ高校白書宇宙に行くって悪口を聞いた覚えが
ハインライン大好きなので、この回は嬉しかったです♪
彼は作品を出す度に、「極右だ」「リベラルだ」「いやいや、無政府主義者だ」などと喧しく言われたけど、本当のところはどれなんだと言うと、割とバランスのとれた中庸な政治思想だったのだと思う。
「政府と言うのは行き着くところ、幼い子供とその母親の為に警察などのシステムが必要なので存在する。それ以外は基本的に不要なのだ。」とか言っちゃうところは、十分過激な気もしますが・・。
最近のリバタリアンの行き着く先の一つ、ウィリアム・マッカスキルの長期主義『見えない未来を変える今』はSF読者にも人気と聞きます
岡田先生の解説が聞いてみたいですね
スターシップ・トゥルーパーズって聞いた瞬間に巨大昆虫の口吻に脳みそ吸われるシーンしか浮かんで来ない笑
ガンダムをリアルタイムで見ていた頃、宇宙の戦士の文庫本を読み始めましたが、10ページ位で挫折しました。
子どもの頃は、文字がびっしりの文庫についていけませんでした。
ハインラインの作品中、個人的に本作と月は無慈悲な夜の女王と人形使いがベスト3。
あと(新訳は読んでないが)作中にズイムが黒人系って描写、あったかな?「ヒゲのそり跡も青々と」という
一文があったから白人系だと思っていたし、挿絵もそんな感じだった。
黒人系描写はアニメの「宇宙の戦士」が初出?
人形つかいおもしろいよね
宇宙の戦士は俺も高校生の時に読んだが、レーダー撹乱のために撒く銀紙の紙吹雪を「ウィンドウ」(チャフということもある)というのだが、直訳して「【窓】を撒いた」などとしていてなんの事か分からん友人に教えてあげたのが良い想い出です。
海軍の階級を間違ってしまい
キャプテン=海軍大佐を大尉にしていたな
そういう意味だったんですね!ありがとうございます!
私はスターシップトゥルーパーズ を映画で観て気に入って宇宙の戦士を読んだ。カールセーガンのコンタクトも映画でグッときて小説読んだ。すごく好きな映画。
SF小説は映画から入ることが多い。だから映画に出来が悪くても入り口としてはいいよね。
市民的アニメ「トップをねらえ!」
「モビルスーツ」という言葉は「パワードスーツ」が元ネタで
それは自分が富野由悠季宙に宇宙の戦士を貸したらそこからパクった
と高千穂遥が怒っていた文章を読んだ記憶が有る
つまりオレを踏み台にしたということだが
だからかどうか
ガンダムを良く出来たロボットプロレスアニメだがSFではない
と言っていて「ガンダムはSFか論争」の始まりだった
「自分はプロレスファンだから『ロボットプロレスアニメ』と言うのは
差別的な意味では無い」というウソ臭い言い訳もしていたな
gundamはgunによる攻撃を正統化したアニメです。
その点では宇宙戦艦ヤマトも同じ。
モラルエコノミーについては面白く共感しました。すごく面白い!!「宇宙の戦士」も、また読んでみたいと思った。岡田さんの話を聴いてから読むとまた違った理解が出来そう。戦争の暴力は現実すぎて笑えませんが。あの本の中で印象的だったのは女の子が丸坊主になってたところかな(;^_^A男の子だって髪の毛はあるだろ―――、みんな禿になれ!!とか思っていた。。。薄くてすみません(≧◇≦)。。。(人肉食については「火の鳥」の中に出てきますね。世界観は違いますが)
最近久しぶりに『宇宙の戦士』と『ファウンデーション』を読んでますけど、ハインラインやアシモフは良いですね。
中高生あたりで読み始めて結構な数読んだ気がしますね。
久しぶりに読むと新しい発見が結構あるので、年を重ねると認識力に違いが出てくるのだと思いました。
いつも楽しく見させていただいております。アニメマンガの解説はもとよりSFについては他の追随を許さないですね。これからもドンドンご紹介ください。楽しみにしております。
昔読んだ矢野徹訳の宇宙の戦士を引っ張り出して読み直しましたが、デュボア先生は解決と決着と、使い分けてはいませんでした。
原文や新訳は知りませんが。
ところで、今回の動画を見て気がつきましたが、人類の指導者に関して、ハインラインとアシモフは違うアプローチで似た結論を出してますね。
ハインラインは訓練によって無条件に人類(国家?)に従う軍人を。アシモフはプログラムで人類に奉仕するロボットを。
矛盾に見えますが、人類に対する無私の奉仕が人間に可能と思っているあたり、ハインラインは実にロマンチストだと思われますね。
だからこそ、熱烈なファンがいるのでしょうが。
ノーブレスオブリージ(高貴なる義務)というのは立派な考えだと思います。
しかし、ハインラインは深い事言う人だったんですね♪
「お前ら、SF読めよ」って、吾妻ひでおが誰にも聞こえない小さな声でつぶやいていたのを思い出す。昔、SF読むなんて日陰者でプログレ者よりもっと孤独だった(笑)
今はドローンが有るから、パワードスーツを着てても自爆ドローンに突っ込まれるから中に人が居ない方が良いよね。
中島みゆきとアイドルの対比はおもしろいなぁー。宇宙の戦士を読み直す事にするわ!
26:47 ネタにされがちなSchool Daysの伊藤誠の振る舞いは、文化的規範に対する挑戦という意味では、クリエイティブと言えるかもしれませんね。
伊藤誠の振る舞いは挑戦的かも知れないが、それが『School Days』という作品で肯定されている訳ではない(伊藤誠は大概、因果応報と言うか、ろくでもない結末を迎える)から、動画内で言及されているクリエイティブには当て嵌まらないかと。
そういう意味では、なろう系の方がよっぽど……と思ったけど、あれこそポピュリズムの権化かな?
@@沢庵美味 School Daysの展開自体はそうなのですが、少年/青年ラブコメの勝利条件「付き合う」or「セックス」はヒロイン全員と出来ちゃってますし、原作者の意図としては、果たして…?というところがあります。
また、あまりにあからさまに一方的なメッセージを見せることで、読者には逆の感情を抱いてもらうタイプのダークユーモア系作品に見えて、私がハーレム(?)や側室肯定、多夫多妻制思想に思いっきり傾くことになった作品だったんです。「1:1でしか付き合えないという文化的規範が無ければこんな悲劇は起きなかったのに、彼らはなんて可哀そうなんだ!」…と。(複数:複数で付き合えるという文化的規範だとしても同じ悲劇は起きたかもしれないですが、その場合、今度は「ヒロインたちが我がままなのである」と見え方が変わるので、やはりルーリングの問題だなぁ…と)
文化的規範に挑戦する際、主人公が苦しんだかどうかが私の判断基準なので、いわゆるなろう系はほとんどポピュリズムに準じていますね。
『Re:ゼロから始める異世界生活』とか『灰と幻想のグリムガル』なんかはクリエイティブに思えます。
だいぶ削ったのですが、長くなってしまってすみません。考えるきっかけを与えてくれてありがとうございます。
@@za3685 >あまりにあからさまに一方的なメッセージを見せることで、読者には逆の感情を抱いてもらうタイプのダークユーモア系作品
なるほどなぁ……。そう言われるとそんな気がしてきます。これは観る人によって正反対の意見になりそうですね。つまり、悲劇の原因を、文化的規範が規定するところの悪人(伊藤誠)に見るか、文化的規範そのものに見るかで、『school days』という作品が文化的規範に挑戦しているかどうかの判断が分かれる、のかなと思います。
こちらこそ、わざわざ意見をいただき有り難う存じます。
強力すぎる力は規制されるから
基礎的な武力に結局需要は生まれるんだよな、、
ヤバい。ハインライン買って来る
ハインラインの思想は私にはしっくりくる
宇宙の戦士の表紙のパワードスーツのデザインはスタジオぬえなんだよな
他の国の表紙もあのデザインなんだろうか?
私の中では翻訳者の矢野節が不可分になっているので、旧訳が至高!
新訳は文章がおとなしくて、なんか合わなかった。
夏への扉、宇宙の戦士
高校の頃読んでたョ
異星の客は変な話なので
ノーマライズされた私は
読んでません、えっへへ〜😊
陸軍小説なのに思考が凄い海軍的なのはそういうことだったか
軍隊に入って戦場に行って生き残った人間にだけ、他人に「死ね」と命令できるシステム。
民主主義ではあり得ないシステムだけど、民主主義よりも限りなく「現実的な」システムなのは否定できない。
新訳お勧めって安彦さん両方読んだのかな~?w
パワードスーツが日本の小学生からアフリカの少年兵にまで使われる時代がきっと来る
ノモンハン事件を思い出しました。
原作のズイム軍曹からこの世界観を教わりました
ズイム軍曹と、歴史教師のデュボア先生ね。この二人こそ至高。
「月は無慈悲な」で好きなシーンは、地球の巡洋艦が月都市に対して、片道切符のカミカゼ攻撃行う所です。
「都市を核攻撃するのは赤ん坊の頭を叩き割るようなもの」でしたか?何でも核攻撃するより訓練された兵隊がいるなら核を使わないですむから
宇宙の戦士読んで今でもゾッとするのは、この本の世界の人類統一戦争が中国対中国以外の国々で行われているとしているところかな。旧ソ連圏が最終的には西側諸国側に与するが、中国だけはそうでないと1950年代に見抜いているハインラインの見識の深さには今も感心している。
「異性の客」は十代のころ読んだ。「水兄弟」とか私有の否定とか、ヒッピーのバイブル化した思想が面白かったが、そこまでハマらなかった。ハインラインなら知名度は低いが「メトセラの子」の方がしっくり来た。長命族に対する普通人の嫉妬とかね…
この動画内容と私について周囲は誤解が飛び交うと思いましたが、個人的にグッドボタンを押させて頂きました!
今の社会も受験戦争やいじめに勝ち残ったものだけが実質的な市民権や政治家になれる社会だよなあ
異星の客って最後にマイク出てきて終わるんだっけ
クロスボーンバンガードがもう一つのジオン?
ジオンで表現できなかった事をやろうとした雪辱戦やろうな
.…センパイはイイよなあ…アニメ関連の安全神話は崩れた!とは思うのですが…
ワシなんか調子に乗り過ぎたんかなあ…って思うのですが…
行くべき所に行けばイケてる生活が出来るのになあ…って考えてんですがね?
合衆国に渡って行った緑川君(渡辺隆監督若くは井上俊次監督)の後でも追って行って何らかの作品作りでもやれたらなあ…って個人的には望んでんです。
あくまでも、個人的には!なんですがね…
(デモですね?なんでアニメ関係者とか?TH-camr達には太めの方が多いんでしょうかねえ?)
🇺🇸は🇯🇵と違い早い段階で平和主義者の偽善や詭弁を見極めていたってことに感動した…綺麗事が好きな🇯🇵とは対照的
まあ日本は良くも悪くも古来から御霊信仰の国であり、言霊信仰の国ですから綺麗事好きでズケズケと真実を突き詰めようみたいな考えから逃げてしまうのは仕方ないのかも。
1958年が米国での反核兵器運動の最盛期でしたか。スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』も1960年代前半に公開されていますね。
軍って上の命令に従うことで成り立つ組織だから、ソレを切り取って軍国主義云々やるのは違うような。(軍の内部を描いた作品だしね)
集団に属した個人は役割を果たすべきだけど、社会に属している次点で役割があるんかい。
帝王学がベースになっているような
27:58
理に叶っているのかいないのか、役に立つのか立たないのか分からない勉強をさせられて、受験戦争を勝ち抜いたものだけが、出世できる。パワハラに耐えぬいたサラリーマンだけが美味い汁を吸える。そういうのに重なった。
1:00:40
左の宮崎駿が国民的(市民的ではない)アニメ作家というのも皮肉だね本人が一番わかってるだろうけどもね
宇宙の戦士の考え方、プラトンぽいな。
ガンダムからは入りました。
そもそも人類同士の戦争じゃないのだ
アラクニド相手の生存戦争に反戦が意味あるのか
例えばコロナウイルス相手に反戦する意味あるの?
civilian=市民と訳している日本自体このコンセプトが根付いていないんですね。
そうですよね〜。
marathonの平原に立って、アケメネス王朝のペルシャ帝国軍と対峙して、それと戦ったのは、
ポリス・アテナイの武装した市民なのにね。
今のポリコレ思想のやつまじでこれ見ろ
F91の貴族主義は好きでしたし、感情を処理出来ない人類はゴミだとずっと思ってましたww
スターシップトルーパーズ(映画)の原作って宇宙の戦士だとおもうけど。バーホーベンが換骨奪胎して映画化したたけで。
いつもは、このチャンネルにいる”左系軍事アレルギーさん”の視聴者やスタッフに合わせて、まろやかに作って話している感じだけど、
今回ばかりは本音で話していますね。
表現者=人気者の場合は、どちらに属するんでしょうか?社会規範を守る側なのか。広げる側なのか。
エコールドポリテックスの考えは、恐らく古代ギリシャ時代のアテナイやローマ帝国時代の民主主義が最初だ思う。男性市民は兵役義務があったからねー。
兵役義務を果たしてない奴は発言権ない。
スターシップトゥルーパーズの原作者は誰ですか?
軍国主義の定義が間違ってるから😔ザンネン
面白かったけど、そこだけ引っかかった😚
パワードスーツが有れば、原子炉事故の時にも、役だったんじゃないかな?
放射線でつぶれるんじゃね? 普通に防護スーツもないとかww 防塵スーツ着て防護服とか言ってたみたいだし・・・・マジで頭おかしいとしか思えないw
原発に入れない大きさと重さになる?
ビートルがそうだから
@@西村孝一-s4p 今は放射線が水素で遮蔽できるって分かっているから あんな重そうな物にはならないかもですが…
核攻撃の中でも動けるにはモビルスーツの大きさが必要になったと小説版ガンダムの中で言うとりますw
本読むの面倒なので、SF映画で代用できないですか?
すいません、思想はどうでもいんなーすぺーすw パワードスーツというアイテムのアイデアの面白さ、旧版の表紙を見た時のショック、挿絵のイラストの「あ、やられた!」と思った瞬間。スタジオぬえってすげーな。
ベトナム戦争やアメリカ軍国主義⚠️
アニメ、アイドルは経済なので核心に迫ってはならない。からして疑念を抱いては楽しめないわさ。
福島正実とか矢野 徹の訳が良いんだよね!
そんな新自由主義社会はいややー。
27:59