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続きのメンバー限定動画はこちら(10/3まで)→th-cam.com/video/Y_uJ61xR2Cg/w-d-xo.html岡田斗司夫ゼミプレミアム・メンバーは無期限でお楽しみいただけます。アーカイブ →epbot.site/contents/detail/nicosemi-0000-502Voicyで音声配信もはじめました → voicy.jp/channel/2258/218622
今回も面白かったです!なんのための平等なのかと考えさせられました。何か価値観を措定しないと何一つ善悪を論じることができない人間にとって、平等=善、能力主義=善、持続可能な社会=善といったような矛盾した世論がほぼ無批判で形成されるのは仕方ないことかもしれませんね。そんな諸々を超えてサンデル教授が出した結論「自覚」は納得いくものですが、物足りない気もしました。社会に応用できる主張まで踏み込むのはなかなか難しいですね。あと、深くは触れられませんでしたが、「連帯感の階層を広げる」話や「上級国民を孤立させてはならない」話に岡田さんはたくさん語りたいことがあるのかなと思いました。また楽しみにしています。
目からウロコ
「ベスト&ブライテス」思想は否定できると考えます。理由は、生物学者長谷川英佑著書「働かない蟻にも意義がある」の「集団と個の社会行動学」がヒントになると思われるからです。
『鉄腕アトム』の連載されていた時代にアトムの数十年後を書いていたとは…そして検索してみたら『メリトクラシー』(マイケル・ヤング)が先月('21年7月)復刊していて更に驚きました!
あたなにとっての130kmの解釈違ってますよ。そのお笑い芸人の世界 つまり草野球ですね。そこでは140km投げれる人なんてゴロゴロいるので単純に130km投げるって意外と普通な訳です。そして、130km投げることの価値がない事も知ってる訳です。ネイティブと英語で日常会話出来る程度の話です。そんなの訓練すれば誰でも出来るでしょ。只で英語で会話できるだけでは成功や大きな満足感は得られないそんな状況で蛍原に否定されてたのであなたにとっての130kmがでますと笑いを取りにいっただけです。岡田さんは物事を極端に考える節があります。その所為で、その中間にある部分を見落としてそこから派生する考え方がみえていないです。ダイゴやひろゆきと同レベルですね。残念です。
塾講師のアルバイトをしていた時、掛け算や割り算、分数の計算が出来ない中学生の子を1年間担当しました。あの時は自分の無力さを本当に感じました。それまでは、「出来ないって何?やらないだけでしょ?」と思っていましたが、「出来ないものというのはあるんだな。」と実感しました。生徒は、とても頑張っていました。また、とても足が速くて、陸上競技で才能を発揮している子だったので、割り算掛け算に費やす時間を陸上に使った方が、その子の才能を伸ばせたのだろうと思いました。
個性が格差を作るけど、すべての人がなるべく幸せになるためには、能力主義だけでは解決できない。だからすべての人のことが考えられる、所属意識がもてる「人格者」が上に立たなければならない、という訴えの本だったんですね。母が「能力ばかりあって人徳のない者が管理職になると、終わる。昔は皆が認めたものが管理職になっていたのに、今は試験と資格だけ」って言っていたことと同じものを感じました。
”努力”や”がんばり”というのは本来主観的なものなのに、客観的に理解、または評価できるという前提で使っている人間が多すぎるように思える。しかも、それを利用することで能力主義を盾にして、自分たちのすること言うことを正当化している。
@@ガータ生まれる時代や場所の文化や科学レベルによっても、個人の能力や特徴の価値は変化すると思うのでやっぱり運の占める割合は大きいですよね。
社長たちや出世した人は能力値が高いので評価軸は平社員からするとズレたものになりやすい
@@ベホマズン-r6j社長や出世した人達が動画で説明のあった金持ち達みたいに孤立したコミュニティを作っていた場合、平社員の能力が高いだけでは正しく評価されることはなく、うまくそのコミュニティに入り込めた社員が評価が得やすい仕事を手配してもらえて出世することになるのだと思います。
@@ベホマズン-r6j 企業(や国)の中で構成員の給料袋を毎月クリスマス会方式でシャッフルしたら楽しい…というか平等だと思う・吉野家バイト「やったぜ、店長の給料袋きた!」・吉野家 社長「げぇ、今月は係長の給料袋だ」・斎藤佑樹 「大谷翔平の給料袋キター! \(^o^)/」バイトも役員も含めて皆が受け取る給料が運試しでフェア。所得平等なホワイト企業 (その企業が潰れずに機能する限りは)
@@Tomohiko_JPN_1868 そんな事をしたら、仕事のできる人間から逃げていくよ。と、マジレスしてみるw
なぜ自分はどの状況においても他者から蔑ろにされるのかがやっとわかった。私がどのグループにも属さず孤独に過ごしてるからなのか。言葉ではわかってたけど、この流れの説明でやっと腑に落ちた。わかったからと言って、ぐだぐだ他人と一緒にいたいとも思わないけど、せめて攻撃されない程度の人付き合いって大事だな。
努力は自分を成長させるけど、あくまでも努力する前の自分よりだからな。他人との競争に勝てるわけじゃないからな。
なぜフランスでノブレスオブリージュの考え方が生まれたのかなんとなく理解できました。成功は時の運が大きいからこそ、その運を掴んで成功した「高貴たる者」には社会的責務があると。
こち亀って、職能階級では最下層の巡査の中川と麗子がハイパーセレブ、部長が庶民、両津は佃煮屋の息子で巡査長。両津は多趣味で人種や社会階級を超えた趣味のコネクションをたくさん持っている。これって、もしかして能力主義を超えた、社会階級と趣味のコミュニティが同時に機能してる到達点?なのでは‥って気がしてきた。
釣りバカも、そうなんかな🙄違うか
なんなら両津は中川や麗子より有能だぞ必ず引き際を間違えるだけで
両津は加点方式なら有能で、減点方式なら無能
@@peterpiper1747 そもそも何を軸に点数をつけるかも。というか両津に点数をつける事自体ナンセンスな可能性もある笑
@@eeewo33329 金儲けに躍起になった両さんに保佐兼ブレインの中川さん、両さんが暴走した時のストッパー役の大原部長がいれば世界征服も容易いと思う(笑)
岡田さんの渾身の無料動画を見て、わかりました。差別は絶対なくならず、分断は深まり、争い続ける。これは人が団体として生きる構造なのだと。
足が遅いことに劣等感を抱き、相手が解けない問題を先に解くことで優越感を感じる事が、ジェンダー差別や人種差別と同じという主張には衝撃を受ける。理屈では分かるが、心がついて行かないね・・・
松下幸之助さんは採用の際に「あなたは自分は運が良いと思いますか?」と聞いていたそうです。もちろん、運が悪い(自分は実力でここに居る)と答えた人は落としますこの話を思い出して、賢い人は昔から見抜いていたんだなぁ、と感心しました。
謙虚な気持ちが必要という事ですかしかしそれも過ぎると悪党に利用されるだけになってしまうんですよね悪党は一見して悪党とは分からないように生きていますから
@にとり/Nitori-137 しかし水俣病との関連を聞いたら仮に事実であるならより複雑な心境になってきた事も確かです
知的刺激になりました。若い成功者に成功要因を聞くと「実力」「努力」をあげるが、年老いた成功者に聞くと「運」という傾向があるように感じます。人生を長く経験して成功の本質が見えてくるのかもしれません。究極的にすべては遺伝や運で決まるとしても努力が無意味になる訳では無いと私は解しています。
その努力する能力も半分以上が遺伝であるというのが現代科学の結論ということだと思います。そこに環境も含めると、本人が選べない要因が人生の大半を占めるというのが「運も実力の内」というこどと思いました。
たしかに...
@@melltravis186 言い訳おつ
@@南方波稲 君もそのうち分かるよ
@@ahakon4631 ん?努力不足の怠け者にかい?
異質なものを異質として排除するのではなく、また同質への変化を強要するのでもなく、異質なものを壁や層で区切りながらも大きな枠で囲っていくという考え方は、これから先の人類にとってとても重要だと思っています。最近は過剰に分断が進み過ぎているので。その為にも今回の講義の内容は有意義であると感じました。
『仏教の基本思想でいう縁起とは、私が先に存在しているのではなく、無量無数の因縁が私となっている、無量無数の因縁によって私が成り立っている』と考えると能力主義はやはり引っかかるものがあるなぁ
釈迦のしていることを時代の背景に合わせつつ真似すればいいんですかね?
釈迦と同じ才能があれば出来るんでしょうけどね…
釈迦は釈迦になれと言ってるんではなく、釈迦に近づくための修行を説いていたように思います。
職場、家族、友人、相方。能力というものは個人に帰属するものではなく、関係する人々との縁によって生起する。「能力主義」への違和感は、表面的な成果を誰か1人の能力に帰属させることから生じるのだと思う。「能力主義」の原理を突き詰めると誤謬が生じる。表面的な成果の要因を、全て個人に帰属させることは不可能だからだ。
@@Ysd-half 何かの因果という名の運命、というやつでしょうか。その人が結果を残せるのは過去の先人、または見えざる手、とでもいいましょうか。そういった包括的な環境要因に支えられている気がします。
鬼滅で煉獄さんが、強い身体に生まれたものは弱い者を守らなければならないって言われていたの、サンデル教授の理論に基づいたような考え方だったんですね。それって背負いすぎで頑張りすぎじゃ無い?と思うのと同時にどうしたって自分すら守れない人がいて、やっぱり強いという才能を持っている人が頑張ってくれることも必要だよねと、アンビバレントな気持ちになっていたのですが、今回の内容を聞いて腑に落ちました。能力主義では結果が出なければ頑張っていないってなっているので、どうやったって上手くいかない人たちには生きづらいでしょうね。
結果が、全てです。
@@矢野晋二 でも、過程のほうがもっと大事です。なぜなら、結果に繋がるからです。
@@sasaduka 自動車免許を取得しようと宮崎の免許センターに2年間通ったが、仮免許試験の工程に直角カーブをノーブレーキで最高速度以上で曲がる規定をクリア出来ずに不合格。結局自動車学校に通い直したけど、そんな無茶苦茶な規定を持ち出す教官は一人も居なくて、すんなり合格出来ました。過程が大事だと言ってたら、今でも、変な人に人生振り回されます。けっこうそんな人は沢山います。
厳しい修行を欠かさない炎の柱である煉獄さんですら、79なられてしまいました。同様の修行を隊員にすすめることも難しそうですね。
注意欠陥は所謂衝動に弱く、努力が出来ない、という性格ですが、同時に過集中もあるので人より努力したようにも見えるようです。過集中するジャンルが学問や商売だったら成功者になってるのかなと思うことはあります。でも何に集中できるかは自分自身の意思では選べないようなので、やはり時の運ってあるのでしょうね
「努力によって何とでもなる」ではなく、(才能や生まれは変えられないから)「努力することぐらいしか出来ない」が正しいんだと思う。あとは、「"努力"の何たるか」をどのくらい深く理解できるか。
オンラインサロンの仕組みを作って、そのサロンを数年で辞めた岡田斗司夫さんの話だと思って聞くと感慨深いです…。
そのオンラインサロンで、「天才になれるノート術」みたいなのを教えてたからなぁ。
会社で仕事をしていると色々感じる事を岡田さんはこの動画で語ってくれた。自分みたいな工業高校卒が国立大卒の人間と机を並べて仕事をすると、同じように出来るわけが無いと感じるし、子供に近い世代の社員が「アイツの出た大学はバカでも行ける」と話をしているのを、何度も耳にする。残酷だけど事実、能力で仕分けされる世の中。ISOが導入されてから企業は更にその状態を加速したと思う。バブル入社でこれまでやって来ましたが、その昔はいい加減だけど面白いオジさんとか、何でもぶつけられる先輩とか、それこそ頑張れば残業代で大卒と変わらない給与は頑張りを後押しした。今は違う。何もやらなくても言葉が達者なら偉くなり、給与が高くなる時代。昔の金持ちは余暇で駄菓子屋さんとか模型屋さんとかやって、大して儲からないのに、お金の使い方を教えてくれた。今は儲けるだけ儲ける時代。このまま貧富の差が開くと、搾取すべき国民から金や食べ物が無くなり、そのうち国が揺らぐのでは無いかと危惧します。
日本の経済はどんどん悪くなっていっているので、昔と違って未来に希望も無いし、みんな心の余裕がなくなってきているのだと思います。まるで悪循環ですね。
最後の言葉「上級国民も孤立している。彼らを孤立させてはいけないんです。それはみんなが考えてください。」岡田さんは自ら「サイコパス」と言いながら、最後は「良い世の中になって欲しいな~」とそう感じさせる言葉で締めくくってますよね。説教臭くなく、少しだけ世界を変えようとしている様に感じます。
成功は運救われました
日本人もアメリカ人以上に努力が好きですよね。でもサンデル教授だけでなくホモデウスなどでも「努力できることも才能」と普通に書いている。けれどそれを認めたくない人が本当に多い。多すぎる。
なまけものくん!?
サンデルもホモデウスの作者も、別にそっち系の専門学者でも何でも無いし。学会に論文発表して認められたわけでもない。
辞める人の仕事を押し付けられて、ガッカリしてるときに、この回見てます。何でか落ち着いてきました。メタ視点の話は、自分の悩みがちっぽけに思えてきます。いい人戦略取りたいけど、便利な人になってるみたいです。仕事は適当にやり過ごそうと思います。ありがとうございます。
努力をできるかは先天的あるいは後天的に身に着けた知性や集中力やストレス耐性だけでなく、力を注ぐ対象や環境、期待する結果を出すという意志の強さが大事だ。要はゴールを決定して行動し、あきらめ悪く試行錯誤し続けることこそが成功に必要なことだと僕は考える。なぜなら成功には運と実力の双方が必要であり、運を享受するためには試行回数が欠かせない。それ故に僕は決して負けを認めない。
大変難しい話を分かりやすく解説してくださりありがとうございます。貴族や官僚の世界のあり方についてぼんやりしていた疑問がサーっと解けた感じがしました。ありがとうございます。私はどんな仕事にもプライドを持ってプロとして仕事をすることが大切だと常々思ってきました。そこにはお互いの感謝と尊重が生まれると信じています。そして、イーロンマスクによるなんだか聞こえの良い投資の話が流れてきていますが、わたしは白い浜辺でゆっくり過ごすより、世間の役に立てる間は仕事をしていきたいし、海外などよりもむしろ国内または家の周りで穏やかに心地よく過ごすことが(歳を重ねるごとに)好きになりました。子供に手がかからなくなり、仕事を再開してみて改めてぼんやり過ごすこともなくなり、より毎日を充実させたいと思っています。(全く感想になってなくてすみません。)
自分はかなり努力家だけど全然成功しなかったからほんと腑に落ちる話だわ~
自分が意識高い系のことが嫌いな理由がハッキリとわかった。と同時に自分自身も能力主義を無意識に認めているし、他者を差別している部分があると自覚してしまった。
ノブリスオブリージュや喜捨のような富める者へ尊敬を、貧しいものへ施しをという概念は階級的コミュニティの他に物理的な地域としてのコミュニティを全ての人に持たせ、いろんな層を孤立させないようにしていたいいシステムだったんだなと感じた
ノブレスオブリージュの意図は富の再分配だと思っていたけど、この動画の説明のように、国民に社会への帰属意識を植え付ける為という考え方はすごく面白いし、現代でも通用すると思う。
言われる通り古い社会ではどこかでコミュニティの分断を防ぐ倫理観を維持するシステムがあったように見える現代社会において何かのきっかけで失われたそれらを復帰させるのはかなり厳しいように感じる
DaiGo、ホリエモンみたいな成金はいつの時代もいるからな〜
@@あいうえお-q6z1z 成功者は成功だけじゃ只の成金なんだなと思うと…それを崇めるのは違うなって冷静になれるね。
イスラム教徒が世界中で拡大し続けているのは、冨貴、人種に関わらず、人類はみんな神の元では共同体の仲間であると唱えているからでしょう。女性差別と言われますが、女性はか弱い者なので、富を持てる男は寡婦が野垂れ死にしない様に、神から与えられた富をもって何人でも責任を持って保護しなさい。という主旨なんですよね。
オタク文化が全ての階層を飛び越えて世界を包みこんでくれますように。
結局は相手を認めることかぁ。ふわっと感じてたことを岡田さんがハッキリ言語化されててためになりました。「努力の天才」って言葉もある意味でその通りなんだな…あと職場の上司が言ってた「人には出来ないことがあり、そのことについて責めてもどうしようもない。出来ないことは出来ない」って意味をより詳しく理解できました。もちろんだからと言って「試すこと」「努力すること」を怠っていいということにはなりませんが、「どうしても出来ないこと」はあるということを前提にしておく必要があるかなと思いましたね。…いやもうまだまだ理解できてないからまた何回か復習しますありがとうございました!!!(しかし双子の実験で違う家庭環境に置いた二人が同じような結果を出した…というのは「努力の才能」においては遺伝的要因の方が環境的要因よりも強いということ?)
孤独は楽しい、孤立は悲しい
ああ、スゲエ面白い。知的欲求、興味が満たされる快感がある!何かがおかしいと感じていたがそのおかしさを言語化できなかった。しかし、この動画がそれをしてくれている。驚いたし嬉しい。感謝します、ありがとう。
本まず読めよ
@@shinxx0055 そうですね、読みたいと思います。
@@shinxx0055 ごめんね
私は岡田さんのことを能力主義者側の人かと勘違いしておりましたが、この動画で考えが変わりました。そうでなくてとてもよかったです。この動画は神回なので保存しようと思います。
同意👋
@@KojiSetorespect_aikun うぇs@/@
ご飯を作ってくれる親がいた事、家が裕福だった事、自治体のインフラが整っていた事、病院、学校、習い事の選択肢が多数ある環境だった事、優れた容姿に生まれた事、周りの扶助があり恵まれていた環境があっても成功者はそれを忘れがち。自分の努力だけで成功したと思いがち。
だって今の社会は下級はもちろんその上級も彼らの縄張りの中に閉じ込めてしまいますからね。下級も上級も我々の社会で連帯しているとの自覚を芽生えさせない限り難しいでしょう。
最後まで聞き入ってしまいました。難しい話なのに豊富な雑学を入れてかみ砕いて説明してくれるのでわかりやすかったです。こういった本を書いている人や岡田さんも運に恵まれた天才なんでしょうね。
障害を持って生まれるのも頭が良く生まれるのも運だよね。能力差も多少の努力は必要として、努力が出来る出来ないも持って生まれたものだから運だよね。まぁそんな事言ったら社会成り立たないから誰も言わないけど。
自分のできないところを認め できない人を認めて その上で各々の役割を果たせることを考え実行していければいいなと思いました
能力主義、自己責任論 は 未来ではもっと大きな問題として語られてるでしょうねすべて運というのもまた事実だしなぁ
未来には能力差別反対運動があるかも!
運な訳あるか
サンデル氏の本を,わかりやすく,短くまとめていただき,読まずにすみそうです。サンデル氏の議論は,倫理学の基礎的な話題であることがわかりました。数十年前から,アメリカの大学 (学部) で学べる倫理学と同等の議論のようです。40年ほど前に,アメリカの倫理学の教科書を数冊読みましたが,岡田さんの話しは、すべて何度も読んだことのある話しでした。ここでの岡田さんの話しは,アメリカでは,少なくともインテリのあいだでは,ずっと常識だったのに,アメリカでは強欲資本主義がさらに進んでしまったようですね。ここでの倫理の議論は,世界的にも,基礎的なものなので,岡田さんによってひろがるのは,いいことです。
最後の部分で涙が止まらなくなりました。上級国民もそうでない層も孤立させてはいけない。この結論はすごいです。
「能力主義は差別を生んでいる」ということが改めて勉強になりました!しかも「ステルス」化してて無自覚に行われているということも目から鱗が落ちる思いでした。これは『言ってはいけない 残酷すぎる真実』などの書籍が発表され、能力が遺伝子・環境などの先天的なもので決まってしまうという昨今スタンダードになりつつある考え方でしたが、やっぱり真実なのかもなという確信に近いもの感じました。明治維新から形式的には身分がなくなり、能力次第によって資産を作り政治家になって世の中を変えていくことも可能になりました。選挙権も平等に与えれれるようになりました。今までの歴史は間違ってなかったと思います。社会は前進的に発展はしております。ただ現代にいたっては、最高の構造と思われた「能力主義」が実は「不平等」だったという認識をもつべき新しい段階に来てしまったのだと理解できました!!
たみち❤いさわぬままや^_^ら😢かさに😢ri種付けcg😮d😢たかなま
これこそが哲学ですよねマジョリティが信じて疑わない常識に対し一旦立ち止まり、真摯に向き合う能力主義なんてものは一般に容認されている「常識」で、それに疑問を投げ掛けるのは得てして能力に恵まれない人だったりするから「負け犬の遠吠え」として封殺されてしまうしかしそれがいかに欺瞞的で暴力的なことかということですね
@@ガータ は
「人間は不平等だから平等なんだよ。分かる?アベレージじゃなく、トップとボトムが決まっていればそれでいい。バランスを天秤で考えるな弱者。だいたい───底にいる弱虫がさ、高いところなんて目指しても、周りが迷惑するだけでしょ」
なにが正しくて、なにが間違いなのかはよくわからないけど、当事者たちの切実さに目を向けられる人でありたいと思う
サンデル教授の難解な理論を、「ダチをセンコウに売れねえよ!」の一撃で腑に落としてくれた岡田さんに感謝です。
ストンと腹落ちする言葉に変換してくれましたね!
分かるけど政治家になる資格はないなあ…
自由組織のヤンキーと、国家国民に忠誠をつくすべき官僚を同列で語って官僚擁護してる岡田の感覚はおかしいだろ。あと、それに納得してるやつらw
@@遊び人の金さん-p9y なぜ、エリートはそうでない人の行動原理が同列ではないと感じたのですか?
@@山田太郎-e5w2s 行動原理が同じなのには同意してます。でも、官僚は職責上そうであってはいけないという意味です。
福沢さんが『世の中は平等じゃないけど、努力で差を埋められる』と説いた時から地獄は始まってたんだな
努力で差が埋められる訳無いからな、向こうさんが止まってるなら追いつけるかもしれんが現実にはそんな事ありえない
この動画凄すぎるサンデル先生の著書は何回読んでもやっぱり難しくて、白熱教室とかで大学生の実際の議論を見てやっと理解することが多かったので、この本をここまでわかりやすく解説してくれる岡田先生に大感謝
『職業に貴賤無し』って本当大事、誰でも出来る仕事でも、責任もってしっかりすれば、立派だよね。
誰でも出来る仕事でも誰かにやってもらわないと困るしね。
努力できるのは希少なことだから、好きなことを大切にしたいと思った。
半分まで読んだところで、頭が追いつかなくなったところで動画を拝見しました。一呼吸おいて著者が何を言いたいのか整理することができ、読むのを再開できました。以前、オードリー・タンさんがご自身の論文や研究をすべて公開していることについて「自分は恵まれていてた。得た知識はすべて社会に還元する」というようなことを仰っていて、とても感動しました。富を得た人々がこうしたマインドを発信してくれると、多様な人々がお互いをリスペクトしあって、もっと生きやすい世界になるのでしょうね。岡田さんがこうして噛み砕いてご自分の言葉で説明してくださることで、考え方や世界の見方を広げることが出来ています。いつもありがとうございます。これからも更新を楽しみにしつつ、自分でも本を読んで自分の言葉で説明できるようになりたいです。
まさに神回。理解が追いつかなくて3回聴きましたが、まだ足りません。笑社会の分断を防ぐには、自分の所属する階層だけでなく、より大きな共同体によって「生かされている」という事実を認識させることが大切と理解しました。能力主義は差別を減らせない、むしろ差別をステルス化させてしまうと聞いたときは、どんな結論になるのかとヒヤヒヤしましたが、かなり希望のある結論でホッとしております…。おかげさまの心こそ、人間社会を救う最後の砦なのでしょうね。
@@ガータ み
「みんなを大切にする」ってのが本質ですねー
実力のある人がこういうこと言ってくれるのうれしい
そうそう。成功者が言うからこそ、この考えを否定する成功者が耳を傾ける成功者じゃない人が言ってもただの「言い訳」で片づけられて終わりだもんね
この授業は今までで一番好き
ひろゆき見てから岡田先生とこ来ると安心する笑ずっと聴いてられるわぁ
ヒロユキより岡田先生のほうが一段も二段も考察が深いですね
この本よく見かけるけど未読だったので、岡田さんの解説ありがたいです。成功はほとんど運って話、嫌われるのわかるなあ、と成功者が、自分はこんなに努力したから成功できたんだ!って言ってるときに感じる焦りとか痛々しさをうまく言語化してる本ですね
運な訳あるかーい
@@南方波稲 「努力が全て意思によるものではない」が「努力は全て意思によるものでhない」というわけではないので一応コメ主のは間違えているとは断定できないと思います。成功に必要な努力には主観とはいえ苦痛や時間が伴うので、それに対する自負を「痛々しさ」と表するあたり、そういうとこやぞと言いたくはなりますが。
@@白のん岸波 運じゃあねぇな。わら。
@@南方波稲 やっぱ一分野では会話ができないから分断を解消もできないんやな。わら。
@@白のん岸波 ???わら。
他人に対して過干渉すぎる世の中、コロナ禍で益々感じる。ある程度他人を気にせず(モラルやルールは別)生きるのが一番。
最後の数分、ギラギラしたあの頃の岡田斗司夫が帰ってきて胸が熱くなりました。
本当にありがとうございました。非常に解りやすく、全くつかれることなく充実した授業でした。ありがとうございました。
才能とか努力というから誤解が拡まるんですね。「それを好きか嫌いか」といえば分かりやすいですね。数学嫌い、運動嫌い、ジャンクフード嫌い、人間関係嫌いetcその人の産まれながらの性質がその時代の成功者スキルとマッチしてるかどうか、で評価が決まる、と。限定的時代に限定的に成立している分野で活躍して成功してるエリートに、成功してない人達に👎評価を下す能力も資格も無いんだよと。
久々に聞き応えのある講義に巡り会いました。噛み砕いた表現を使いながらも内容を棄損しない岡田斗司夫さんにの技術には感謝しかありません。ありがとうございました。
能力主義だけではなく、他への想像力と思いやりがなきゃ破滅的な世界になりますよね。…にしても「センコーにダチは売れねぇよ!」に対する「センコーもダチなんだよ!」は新鮮でした!
GTO・・・
能力があって努力している謙虚な人まじで無敵
今ニートのアラフォー姉が「でもこの歳になってもうスーパーで働くとかないよねえ」と、どこから目線だ?ってことを言ってきたのですが、なるほど彼女は心が上級国民だったんだな……と納得しました。こわいです。
親の価値観のせいな気がするゾ
普通に、パートのおばちゃん居るやん(´•ω•̥`)
@@kagome4028 多少なりともそれの影響は確実にあるとは思いますが、それじゃまるで本人は全く意思がないみたいですね親に全責任を擦るというのはそれはそれで、あまりに無責任な言い方じゃないですか?
@@パブリチェンコ-f8j 人って生まれた環境によってマジで人格変わるで 確か50%くらい
ニートという言葉は失業者への差別用語ですよスーパーでの仕事は大変なわりに賃金が低いですからやりたくないと思うのは当然です
自分が寝る前とか歩きながら考えてるようなことを、遥かに賢い人らも考えて体系を作っていることに気付かなかったあたり、自分は無勉強だと思いました
遥かに賢い人らが考えて体系を作っているようなことを、あなたは寝る前とか歩きながらふと考えついていたんですか!?
遥かに賢い人らも考えてとか言ってるあたり自分も賢いとか思ってそう
@@letsgoboys9676 社会の理不尽を経験していれば、努力で成功できるということが嘘くさいということは、普通に知ってる人間は知ってた事実だからねえ。知的障害者や発達障碍者なんかは気づいている人が多い。例えどれだけ努力しようが、ある一定の水準に達しない人間には居場所が無いのが資本主義社会であり、貴族制や王政国家と同レベルの階級社会。単に今まで、行動遺伝学みたいにサンプル集めて、エビデンスを証明してなかっただけで。
@@白野岸波-e4s 論点ズレてるあたり、うまく会話できない人そう
@@letsgoboys9676 >遥かに賢い人らも考えてとか言ってるあたり自分も賢いとか思ってそうこう書いていたので、「邪推に過ぎませんよ」と言ったまでです。ちょっと頭の回る人間なら(余程メタ認知能力に障害でも無い限りという意味)、努力で何でも解決できるなんてことはアリエナイとすぐに気づくことです。ただ他人も気づくとは思わないのも当然です。自他の区別がついている人間ほど、他人が自分と同じ思考をするとは思わないでしょう。他人と自分は違う人間なんですから。木主のコメントはそれ(自分が気づくことは他人も気づく可能性がある)に改めて気づいたから、自分は不勉強だったという反省に過ぎないでしょう。言っちゃなんですが、「自分も賢いとか思ってそう」というのは、自他の区別がついていないあなた個人の、「自分ならそう考える」という価値観であって、他人はそうは思わないと知るべきでしょう。
努力って、すごくストレスが一般的にかかる、ストレスがかかると病気になりやすくなるだから人は本能的に努力を避けるのだ。努力とストレスの関係も、ストレスと病気の関係も明らかなのに、努力と病気の関係を人は語りたがらない。
習慣化しろよ
能力主義と言うのは、正しいかどうかと言う倫理観の話ではなく、人間を効率的に働かせるための環境なんだと思います。
倫理上の問題を生じさせるということでは?
「オンラインサロンをやっている人は善意の人が多いんです。悪意は無いんです。」この構図を聞くと、やはりジョジョ6部のプッチ神父を連想してしまうな。「自分が悪である可能性を微塵も考えず、自分が正義である事を微塵も疑わない、最もドス黒い悪」やはり荒木先生はすげえなぁと改めて感じたわ。
天国に行く方法か…。
深いですね!やはりあの漫画にはリアリティがあるッ!!!!
正邪決めるは我が都合ってヤツだね
@@ねこころ-v8b リアリティはないよ
岡田先生,ありがとうございました!!「なんとなく」感じていた、人生や世間に対するモヤモヤをサンデル教授のご著書と岡田先生に、スッキリさせていただけたように思います!先生のお話は個人的にはいつも神回ですが、今日はいつもにもまして神回です~
やっぱりこの人は違う次元で物事が見えてると思う
こんな聞くつもりじゃなかったのに、最後まで完聴。マイケル・サンデルの本も読んだけど、このお話で理解も深まりました。
いやスゲーな。こんな密度が高くて、それでいてわかりやすい授業が無料で見られるなんて。いい時代に生きているな。俺。
差別は無くならない、差別する対象が変わるだけ
説明の噛み砕き方がうまくて、納得感の大きい講義だった。多少の疑問は悩まずに置いておける、病まずに人と争える相手の気持ちを理解できた上で取捨選択ができる。才能というか、人の上に立てる精神っていうのは、もう遺伝だよなあって感じてます。価値観や美徳も変遷していく。馬鹿正直でいるのが辛い時代かも。
その選択を馬鹿正直と言われる選択をして病まなければ選択できると思う。病むのなら、本音は馬鹿正直で生きたいわけじゃ無かったんだよ。自分に嘘をつくから生きづらいんだと思うよ。
そうかな。それって結局のところ共産主義じゃないの?かつてマルクスは資本主義では階級闘争が肥大化していずれ革命が起こり共産主義の世が生まれるって言ったよね。それと同じことを繰り返してるだけにしか見えないよ。それに生まれ持った能力が全てとして自由意志の存在を認めないのはルネサンス以前の宗教という権威に支配されていた時の考え方と同じだ。そんな状況では結果的にファシズム的社会が誕生して一部の人間が人権を尊重されないようになると思うけど。
時代劇水戸黄門が、庶民の味方として、数十年間続きました。ドラマ相棒が、初回から、警察や官僚とも戦うハグレモノでした。数年前にアメリカでヒットしたジョーカーは、悪役になるキャラクターを表現でしたが、制作段階で反対されました。ほどほどの幸せを守ることの難しさが、伝わるかと思います。
ほ
初耳なワードばかりなのにここまでわかりやすく面白く観ていられるのすごい
こんな講義をタダで聴けるのは本当に有り難いです。
ありがとうございます!
努力も遺伝子のうちの一つが一番印象に残りましたw結論をわかりやすく伝えて頂いた、もう一度、大きな枠組みの中にいることを、各レイヤーに住む人間に共有させることが大切、と言う事ですよねとなると、昔の日本の方がそういう事をやりやすかったのかなとも思います天皇陛下を中心とした、大きな枠組みの中の一員であり、貴族や上流、行政などの組織に属していても、天皇陛下や臣民の前で筋の違う事を働きにくくなりやすかったのかなと今は、そういう中心になる存在ががんじがらめで動けないようになってるので、自分の村社会にばかり目がいくんでしょうね
昔は、肺炎や結核や天然痘などで、今では考えられないことで、亡くなりやすい時代でした。そして、岡田斗司夫さんが、こういうことを話しているのも、日本が、もうすぐ日本でなくなるほどの時代だからです。お気をつけください🙇
>社会の分断を防ぐには、自分の所属する階層だけでなく、より大きな共同体によって「生かされている」という事実を認識させることが大切と理解しました。ある意味道徳や宗教はリーズナブルな面があるよね。自身の人生や実利以上の大義名分(自らのコミュニティより一つうえのレイヤー)に生きる
これこそDaiGoさんが今見るべき動画なんじゃないかなぁ
すごく分かりやすかった特に能力主義は救済の手段であり差別そのものが無い社会を目指すべきって所が普段ふわっと考えてた事を言語化してもらった様な感覚になりました
ジョーカーの解説見た後に見ると、また心に来る具合が変わる話
やるせなさ過ぎるんだよなぁ…やっぱり保証大事。あと現地をちゃんと見るのも大事。下ももっと広く知る機会を得ないといけない
「貴方にとっての130km/hが出ます」ギャグとしても、教育的にも、純粋性にも、皮肉でもありながら、純粋に本音で言ってるであろうてのも、真理を突いた「名言」
高岸さんも色んな人を蹴落としてきた自覚があったんでしょうね
「そもそも『貴方にとっての130km』って何だよ」って小一時間問い詰めたいわ。
怪我のせいもあるらしいが高岸自身も競争に負けて才能の差を見せつけられた1人だからこその重みもある。大谷の165km/h=高岸の130km/h=蛍原の100km/hみたいな感じ、高岸は謙遜では無く自分が真に特別な存在ではないと知っている。
ちゃんと練習すればね🤣🤙それをやらせるのが一番むずいわ
「成功者を擬態する」サロンに群がる人、意識高いと思ってる人にグサグサ刺さりそう
どちらかと言うと、町内会とかキリスト教の日曜礼拝とかそう言った共同体意識を感じれる場なんだと思います意識高いというのを隠れ蓑にして集まってるけど本当に欲しいのは認知欲求や共同体意識。皆んなシャイなんだと思います。
@@ベホマズン-r6j 正解がないからまじめな人はよりどころほしいだけなんだと思う。自分は単にニシノとかみてもただのファンクラブじゃん。としか思わんし、おっかけって楽しいよねえ。って思うけど。
ファンクラブと決定的に違う所は、自分の為に無料どころか金だして働いてくれる労働力になるっていうイノベーション笑労働してる側が金払うって凄いよね。有名人のコネを買い行ってるって事なのかな。
@@ナオ-w1b それイノベーションか?ヲタ活動知ってたら普通のことやぞ。たぶん頭いい人たちって遊びも無駄かどうかで判断しがちで遊び方知らないから、新鮮に感じるだけでファンクラブって近年の楽しみかたは割りとそういうものじゃないの?(ニシノは公式が参加型にしてるだけ)
「学ぶ」は「真似ぶ」からきたと聞いたことがありますが…。
こういう話って、親とかにするとスゲー嫌な顔して、「ストレス溜まってんの?」とか言われるんだけど、シンプルに嫌いなのか、バツが悪いのか....こういう話って楽しいのに不思議。
なんということか、最近で一番感動したお話だった
@一日一食チャンネル2 いや今の世界の1番の課題が詰め込まれてるよ
とても 易しい(優しい)表現で 最後まで 聴き入りました。哲学的な内容を 終始笑顔で 伝えてくださってありがとうございました😊
『双子の研究によって、努力ができるかどうかですらも遺伝で決まっていることが分かった』まずこれが徹底的に検証されて事実であると世間に周知されないと議論がスタートすらしないですね。
正直、母数とか疑わしい点が多いんよなぁ…遺伝子というか人間の脳がブラックボックスだから、極論は分からないなんだよな
努力ができるのも遺伝だと思い込みにより早々にあきらめて本来の能力を発掘できなくなる危険性はどう回避しましょうか。
そもそも双子かつ生活環境が違うなんてサンプル自体集めるのが困難すぎるからなそれでもこの論を否定する奴よりは根拠を持って話してる分信用できるわ遺伝など無いと言う奴がその主張の根拠を提示した事を俺は見たことがない
サンデル教授並びに岡田斗司夫先生のお話はとても博識に富む優れた見解だと思います。能力にも色々あり後天的に或いは環境的に与えられるもの、様々で、学歴に代表されるようなもの以外にも、例えばEQみたいなものやポピュリズム的に優れているみたいな能力、表情を読み取る能力など、いわゆるダイバシティ的なものもあると思います。IQが高い割には成功者とは言えない人もいます。子供にはなるべく22:00前には眠らせて成長ホルモンの分泌を図ったり、栄養的な問題を考えたりとか。親によって影響される面も。好きなようにさせていたら第一志望校に落ちてしまったが3ヶ国語話せるとか。民間はパラダイムシフトがしばしば起きるので現在のビジネスモデルがいつまでも続くとは限りません。自己啓発セミナーで成功する人もいるかもしれないが破滅する方もいるようです。有権者を2つの要素で4つに分類するそうです。知性の高い人とそれほどでもない人、政治に前向きな人とそうではない人、この組み合わせで、知性はあまり高くないが政治に前向きな人を対象に選挙運動をすると、当選しやすいらしい。因みにこの4種類それぞれにお金持ちとお金持ちではない人が存在するようです。ダイバシティはつい、誤魔化しのようにも思えるが、幸せの概念てものは人それぞれ違う気もする。万事西翁が馬という諺もあるが。この動画は私の中の忘れていた様々な場面を思い出させる。
逆上がりの例はとても良かったです。私は蹴上がりができませんでした。当時三省堂で教師の使う教科書で体育の教本があったので読んでみて衝撃を受けました。逆上がりの習得率は八割となっていましたが蹴上がりは5割から極力六割を目標としていました。習得できない人間にコンプレックスを植え付ける教育だと子供心に思いましたね。オンラインサロン云々の件は全く同意です。タイタンの妖女を知っている太田がガンダムを否定しているのは面白いですね。全編無料でありがたいです。
自分は音感、特にリズムがダメだと思う。まぁ先天的に。昔、実習先で一定リズムの手拍子が行えなくて、ピアノを弾いている人から「ふざけているなら帰れ!」と物凄く怒られ続けた事がある。ちなみに手拍子が必須な仕事じゃないよ。しかも別な職種の人間だったし。努力すればできるというのは欺瞞だ。楽器が弾ける人にはカスタネットがどうやっても叩けなかったという経験はないだろう。人はそもそも平等ではないという事を認める事が真の平等に繋がると思う。人は違う。同じ個体は無い。平等を求めるのは呪いだよ。
上級も要は村社会なんですよね、利権の。村八分にされないためにも保身と仲間の救済に全力なんですよ。彼らにとっては村内が永遠に続く日常であってその環の中にいれば安全安心が保証されるのだからコミュニティーの村民がピンチになれば全力で助ける、ただそれだけなんですね。
階層を自覚するには、自分でその階層を体験しに行くしかない。相互階層へ社会見学しに行く感じが必要なんだろうな。すべての人が、多階層の友人を持つ、みたいな。
これが無料で見れちゃうのは最高です!
サンデルの本は前の2冊は比較的やさしい話でした。この本も「実力も運のうち」という当たり前のことを言ってるのかなと思って読んでなかったのですが、社会学的な位置づけや方策が挙げてあるというのはとても参考になりました。
よくこんなアウトプットが出来るよなって思う。ここまで分かりやすく解説できるのは岡田さんだからこそやろなぁ。そら疲れますよ。ありがとうございました。
今、この動画は伸びるべき
ニュースでオリンピックの小山田さんの話が問題になった時、何故ずっとNHKに採用されていたのか不思議でならなかったのですが、先生のお陰でやっと納得出来ました。
69歳のおばーさんです。面白い話飽きもせず楽しく聴いていました。チャットの、混ぜるな危険!は笑いました。
最後の対策のところのご説明分かりやすかったです。「上級」も「下級」もそれぞれ異なる階層/レイヤーの共同体に帰属意識を持つようにし。アイデンティティを多層化?していくことでお互いの孤立化を避けよう、ということですかね?それにしても以前は「国」という単位の共同体がちゃんと互いを繋ぎ止める絆として機能していたのが、グローバリゼーションの進展で絆が弱体化、分断強まった面もあるのでしょうね。勉強になりました!
とても勉強になりとても共感です。ありがとうございます。平等を自己都合よく使う考え方には疑問をいだく事はあります。ネット社会になって 簡単に他人否定をしてしまう流れは 本質を見失うとも感じました。コーヒーの嗜好同じです✨
面白くて聞き応えがあった。知的好奇心を満たしてくれる、こんな本解説、最高です。
続きのメンバー限定動画はこちら(10/3まで)→th-cam.com/video/Y_uJ61xR2Cg/w-d-xo.html
岡田斗司夫ゼミプレミアム・メンバーは無期限でお楽しみいただけます。
アーカイブ →epbot.site/contents/detail/nicosemi-0000-502
Voicyで音声配信もはじめました → voicy.jp/channel/2258/218622
今回も面白かったです!
なんのための平等なのかと考えさせられました。
何か価値観を措定しないと何一つ善悪を論じることができない人間にとって、平等=善、能力主義=善、持続可能な社会=善といったような矛盾した世論がほぼ無批判で形成されるのは仕方ないことかもしれませんね。
そんな諸々を超えてサンデル教授が出した結論「自覚」は納得いくものですが、物足りない気もしました。
社会に応用できる主張まで踏み込むのはなかなか難しいですね。
あと、深くは触れられませんでしたが、「連帯感の階層を広げる」話や「上級国民を孤立させてはならない」話に岡田さんはたくさん語りたいことがあるのかなと思いました。
また楽しみにしています。
目からウロコ
「ベスト&ブライテス」思想は否定できると考えます。理由は、生物学者長谷川英佑著書「働かない蟻にも意義がある」の「集団と個の社会行動学」がヒントになると思われるからです。
『鉄腕アトム』の連載されていた時代にアトムの数十年後を書いていたとは…
そして検索してみたら『メリトクラシー』(マイケル・ヤング)が先月('21年7月)復刊していて更に驚きました!
あたなにとっての130kmの解釈違ってますよ。
そのお笑い芸人の世界 つまり草野球ですね。
そこでは140km投げれる人なんてゴロゴロいるので単純に130km投げるって意外と普通な訳です。
そして、130km投げることの価値がない事も知ってる訳です。
ネイティブと英語で日常会話出来る程度の話です。
そんなの訓練すれば誰でも出来るでしょ。
只で英語で会話できるだけでは成功や大きな満足感は得られない
そんな状況で蛍原に否定されてたので
あなたにとっての130kmがでますと
笑いを取りにいっただけです。
岡田さんは物事を極端に考える節があります。
その所為で、その中間にある部分を見落として
そこから派生する考え方がみえていないです。
ダイゴやひろゆきと同レベルですね。残念です。
塾講師のアルバイトをしていた時、掛け算や割り算、分数の計算が出来ない中学生の子を1年間担当しました。あの時は自分の無力さを本当に感じました。それまでは、「出来ないって何?やらないだけでしょ?」と思っていましたが、「出来ないものというのはあるんだな。」と実感しました。生徒は、とても頑張っていました。
また、とても足が速くて、陸上競技で才能を発揮している子だったので、割り算掛け算に費やす時間を陸上に使った方が、その子の才能を伸ばせたのだろうと思いました。
個性が格差を作るけど、すべての人がなるべく幸せになるためには、能力主義だけでは解決できない。だからすべての人のことが考えられる、所属意識がもてる「人格者」が上に立たなければならない、という訴えの本だったんですね。母が「能力ばかりあって人徳のない者が管理職になると、終わる。昔は皆が認めたものが管理職になっていたのに、今は試験と資格だけ」って言っていたことと同じものを感じました。
”努力”や”がんばり”というのは本来主観的なものなのに、客観的に理解、または評価できるという前提で使っている人間が多すぎるように思える。
しかも、それを利用することで能力主義を盾にして、自分たちのすること言うことを正当化している。
@@ガータ生まれる時代や場所の文化や科学レベルによっても、個人の能力や特徴の価値は変化すると思うのでやっぱり運の占める割合は大きいですよね。
社長たちや出世した人は能力値が高いので評価軸は平社員からするとズレたものになりやすい
@@ベホマズン-r6j社長や出世した人達が動画で説明のあった金持ち達みたいに孤立したコミュニティを作っていた場合、平社員の能力が高いだけでは正しく評価されることはなく、うまくそのコミュニティに入り込めた社員が評価が得やすい仕事を手配してもらえて出世することになるのだと思います。
@@ベホマズン-r6j
企業(や国)の中で構成員の給料袋を
毎月クリスマス会方式でシャッフルしたら
楽しい…というか平等だと思う
・吉野家バイト「やったぜ、店長の給料袋きた!」
・吉野家 社長「げぇ、今月は係長の給料袋だ」
・斎藤佑樹 「大谷翔平の給料袋キター! \(^o^)/」
バイトも役員も含めて皆が受け取る給料が運試しでフェア。
所得平等なホワイト企業 (その企業が潰れずに機能する限りは)
@@Tomohiko_JPN_1868
そんな事をしたら、仕事のできる人間から逃げていくよ。
と、マジレスしてみるw
なぜ自分はどの状況においても他者から蔑ろにされるのかがやっとわかった。私がどのグループにも属さず孤独に過ごしてるからなのか。言葉ではわかってたけど、この流れの説明でやっと腑に落ちた。わかったからと言って、ぐだぐだ他人と一緒にいたいとも思わないけど、せめて攻撃されない程度の人付き合いって大事だな。
努力は自分を成長させるけど、あくまでも努力する前の自分よりだからな。
他人との競争に勝てるわけじゃないからな。
なぜフランスでノブレスオブリージュの考え方が生まれたのかなんとなく理解できました。
成功は時の運が大きいからこそ、その運を掴んで成功した「高貴たる者」には社会的責務があると。
こち亀って、職能階級では最下層の巡査の中川と麗子がハイパーセレブ、部長が庶民、両津は佃煮屋の息子で巡査長。両津は多趣味で人種や社会階級を超えた趣味のコネクションをたくさん持っている。これって、もしかして能力主義を超えた、社会階級と趣味のコミュニティが同時に機能してる到達点?なのでは‥って気がしてきた。
釣りバカも、そうなんかな🙄
違うか
なんなら両津は中川や麗子より有能だぞ
必ず引き際を間違えるだけで
両津は加点方式なら有能で、減点方式なら無能
@@peterpiper1747 そもそも何を軸に点数をつけるかも。というか両津に点数をつける事自体ナンセンスな可能性もある笑
@@eeewo33329
金儲けに躍起になった両さんに保佐兼ブレインの中川さん、両さんが暴走した時のストッパー役の大原部長がいれば世界征服も容易いと思う(笑)
岡田さんの渾身の無料動画を見て、わかりました。
差別は絶対なくならず、分断は深まり、争い続ける。
これは人が団体として生きる構造なのだと。
足が遅いことに劣等感を抱き、相手が解けない問題を先に解くことで優越感を感じる事が、ジェンダー差別や人種差別と同じという主張には衝撃を受ける。
理屈では分かるが、心がついて行かないね・・・
松下幸之助さんは採用の際に「あなたは自分は運が良いと思いますか?」と聞いていたそうです。もちろん、運が悪い(自分は実力でここに居る)と答えた人は落とします
この話を思い出して、賢い人は昔から見抜いていたんだなぁ、と感心しました。
謙虚な気持ちが必要という事ですか
しかしそれも過ぎると悪党に利用されるだけになってしまうんですよね
悪党は一見して悪党とは分からないように生きていますから
@にとり/Nitori-137 しかし水俣病との関連を聞いたら仮に事実であるならより複雑な心境になってきた事も確かです
知的刺激になりました。若い成功者に成功要因を聞くと「実力」「努力」をあげるが、年老いた成功者に聞くと「運」という傾向があるように感じます。人生を長く経験して成功の本質が見えてくるのかもしれません。究極的にすべては遺伝や運で決まるとしても努力が無意味になる訳では無いと私は解しています。
その努力する能力も半分以上が遺伝であるというのが現代科学の結論ということだと思います。
そこに環境も含めると、本人が選べない要因が人生の大半を占めるというのが「運も実力の内」というこどと思いました。
たしかに...
@@melltravis186 言い訳おつ
@@南方波稲
君もそのうち分かるよ
@@ahakon4631 ん?努力不足の怠け者にかい?
異質なものを異質として排除するのではなく、また同質への変化を強要するのでもなく、異質なものを壁や層で区切りながらも大きな枠で囲っていくという考え方は、これから先の人類にとってとても重要だと思っています。最近は過剰に分断が進み過ぎているので。その為にも今回の講義の内容は有意義であると感じました。
『仏教の基本思想でいう縁起とは、私が先に存在しているのではなく、無量無数の因縁が私となっている、無量無数の因縁によって私が成り立っている』と考えると能力主義はやはり引っかかるものがあるなぁ
釈迦のしていることを時代の背景に合わせつつ真似すればいいんですかね?
釈迦と同じ才能があれば出来るんでしょうけどね…
釈迦は釈迦になれと言ってるんではなく、釈迦に近づくための修行を説いていたように思います。
職場、家族、友人、相方。
能力というものは個人に帰属するものではなく、
関係する人々との縁によって生起する。
「能力主義」への違和感は、表面的な成果を誰か1人の能力に帰属させることから生じるのだと思う。
「能力主義」の原理を突き詰めると誤謬が生じる。表面的な成果の要因を、全て個人に帰属させることは不可能だからだ。
@@Ysd-half 何かの因果という名の運命、というやつでしょうか。その人が結果を残せるのは過去の先人、または見えざる手、とでもいいましょうか。そういった包括的な環境要因に支えられている気がします。
鬼滅で煉獄さんが、強い身体に生まれたものは弱い者を守らなければならないって言われていたの、サンデル教授の理論に基づいたような考え方だったんですね。
それって背負いすぎで頑張りすぎじゃ無い?と思うのと同時にどうしたって自分すら守れない人がいて、やっぱり強いという才能を持っている人が頑張ってくれることも必要だよねと、アンビバレントな気持ちになっていたのですが、今回の内容を聞いて腑に落ちました。
能力主義では結果が出なければ頑張っていないってなっているので、どうやったって上手くいかない人たちには生きづらいでしょうね。
結果が、全てです。
@@矢野晋二 でも、過程のほうがもっと大事です。なぜなら、結果に繋がるからです。
@@sasaduka 自動車免許を取得しようと宮崎の免許センターに2年間通ったが、仮免許試験の工程に直角カーブをノーブレーキで最高速度以上で曲がる規定をクリア出来ずに不合格。結局自動車学校に通い直したけど、そんな無茶苦茶な規定を持ち出す教官は一人も居なくて、すんなり合格出来ました。過程が大事だと言ってたら、今でも、変な人に人生振り回されます。けっこうそんな人は沢山います。
厳しい修行を欠かさない炎の柱である煉獄さんですら、79なられてしまいました。
同様の修行を隊員にすすめることも難しそうですね。
注意欠陥は所謂衝動に弱く、努力が出来ない、という性格ですが、同時に過集中もあるので人より努力したようにも見えるようです。過集中するジャンルが学問や商売だったら成功者になってるのかなと思うことはあります。でも何に集中できるかは自分自身の意思では選べないようなので、やはり時の運ってあるのでしょうね
「努力によって何とでもなる」ではなく、(才能や生まれは変えられないから)「努力することぐらいしか出来ない」が正しいんだと思う。
あとは、「"努力"の何たるか」をどのくらい深く理解できるか。
オンラインサロンの仕組みを作って、そのサロンを数年で辞めた岡田斗司夫さんの話だと思って聞くと感慨深いです…。
そのオンラインサロンで、「天才になれるノート術」みたいなのを教えてたからなぁ。
会社で仕事をしていると色々感じる事を岡田さんはこの動画で語ってくれた。
自分みたいな工業高校卒が国立大卒の人間と机を並べて仕事をすると、同じように出来るわけが無いと感じるし、子供に近い世代の社員が「アイツの出た大学はバカでも行ける」と話をしているのを、何度も耳にする。
残酷だけど事実、能力で仕分けされる世の中。
ISOが導入されてから企業は更にその状態を加速したと思う。
バブル入社でこれまでやって来ましたが、その昔はいい加減だけど面白いオジさんとか、何でもぶつけられる先輩とか、それこそ頑張れば残業代で大卒と変わらない給与は頑張りを後押しした。
今は違う。
何もやらなくても言葉が達者なら偉くなり、給与が高くなる時代。
昔の金持ちは余暇で駄菓子屋さんとか模型屋さんとかやって、大して儲からないのに、お金の使い方を教えてくれた。
今は儲けるだけ儲ける時代。
このまま貧富の差が開くと、搾取すべき国民から金や食べ物が無くなり、そのうち国が揺らぐのでは無いかと危惧します。
日本の経済はどんどん悪くなっていっているので、昔と違って未来に希望も無いし、みんな心の余裕がなくなってきているのだと思います。まるで悪循環ですね。
最後の言葉「上級国民も孤立している。彼らを孤立させてはいけないんです。それはみんなが考えてください。」
岡田さんは自ら「サイコパス」と言いながら、最後は「良い世の中になって欲しいな~」と
そう感じさせる言葉で締めくくってますよね。説教臭くなく、少しだけ世界を変えようとしている様に感じます。
成功は運
救われました
日本人もアメリカ人以上に努力が好きですよね。でもサンデル教授だけでなくホモデウスなどでも「努力できることも才能」と普通に書いている。けれどそれを認めたくない人が本当に多い。多すぎる。
なまけものくん!?
サンデルもホモデウスの作者も、別にそっち系の専門学者でも何でも無いし。学会に論文発表して認められたわけでもない。
辞める人の仕事を押し付けられて、ガッカリしてるときに、この回見てます。
何でか落ち着いてきました。メタ視点の話は、自分の悩みがちっぽけに思えてきます。
いい人戦略取りたいけど、便利な人になってるみたいです。仕事は適当にやり過ごそうと思います。ありがとうございます。
努力をできるかは先天的あるいは後天的に身に着けた知性や集中力やストレス耐性だけでなく、力を注ぐ対象や環境、期待する結果を出すという意志の強さが大事だ。
要はゴールを決定して行動し、あきらめ悪く試行錯誤し続けることこそが成功に必要なことだと僕は考える。
なぜなら成功には運と実力の双方が必要であり、運を享受するためには試行回数が欠かせない。
それ故に僕は決して負けを認めない。
大変難しい話を分かりやすく解説してくださりありがとうございます。貴族や官僚の世界のあり方についてぼんやりしていた疑問がサーっと解けた感じがしました。ありがとうございます。
私はどんな仕事にもプライドを持ってプロとして仕事をすることが大切だと常々思ってきました。そこにはお互いの感謝と尊重が生まれると信じています。
そして、イーロンマスクによるなんだか聞こえの良い投資の話が流れてきていますが、わたしは白い浜辺でゆっくり過ごすより、世間の役に立てる間は仕事をしていきたいし、海外などよりもむしろ国内または家の周りで穏やかに心地よく過ごすことが(歳を重ねるごとに)好きになりました。
子供に手がかからなくなり、仕事を再開してみて改めてぼんやり過ごすこともなくなり、より毎日を充実させたいと思っています。
(全く感想になってなくてすみません。)
自分はかなり努力家だけど全然成功しなかったからほんと腑に落ちる話だわ~
自分が意識高い系のことが嫌いな理由がハッキリとわかった。
と同時に自分自身も能力主義を無意識に認めているし、他者を差別している部分があると自覚してしまった。
ノブリスオブリージュや喜捨のような富める者へ尊敬を、貧しいものへ施しを
という概念は階級的コミュニティの他に物理的な地域としてのコミュニティを全ての人に持たせ、いろんな層を孤立させないようにしていたいいシステムだったんだなと感じた
ノブレスオブリージュの意図は富の再分配だと思っていたけど、この動画の説明のように、国民に社会への帰属意識を植え付ける為という考え方はすごく面白いし、現代でも通用すると思う。
言われる通り古い社会ではどこかでコミュニティの分断を防ぐ倫理観を維持するシステムがあったように見える
現代社会において何かのきっかけで失われたそれらを復帰させるのはかなり厳しいように感じる
DaiGo、ホリエモンみたいな成金はいつの時代もいるからな〜
@@あいうえお-q6z1z
成功者は成功だけじゃ只の成金なんだなと思うと…それを崇めるのは違うなって冷静になれるね。
イスラム教徒が世界中で拡大し続けているのは、冨貴、人種に関わらず、人類はみんな神の元では共同体の仲間であると唱えているからでしょう。女性差別と言われますが、女性はか弱い者なので、富を持てる男は寡婦が野垂れ死にしない様に、神から与えられた富をもって何人でも責任を持って保護しなさい。という主旨なんですよね。
オタク文化が全ての階層を飛び越えて世界を包みこんでくれますように。
結局は相手を認めることかぁ。
ふわっと感じてたことを岡田さんがハッキリ言語化されててためになりました。
「努力の天才」って言葉もある意味でその通りなんだな…
あと職場の上司が言ってた「人には出来ないことがあり、そのことについて責めてもどうしようもない。出来ないことは出来ない」って意味をより詳しく理解できました。
もちろんだからと言って「試すこと」「努力すること」を怠っていいということにはなりませんが、「どうしても出来ないこと」はあるということを前提にしておく必要があるかなと思いましたね。
…いやもうまだまだ理解できてないからまた何回か復習しますありがとうございました!!!
(しかし双子の実験で違う家庭環境に置いた二人が同じような結果を出した…というのは「努力の才能」においては遺伝的要因の方が環境的要因よりも強いということ?)
孤独は楽しい、孤立は悲しい
ああ、スゲエ面白い。
知的欲求、興味が満たされる快感がある!
何かがおかしいと感じていたがそのおかしさを言語化できなかった。
しかし、この動画がそれをしてくれている。驚いたし嬉しい。感謝します、ありがとう。
本まず読めよ
@@shinxx0055
そうですね、読みたいと思います。
@@shinxx0055 ごめんね
私は岡田さんのことを能力主義者側の人かと勘違いしておりましたが、この動画で考えが変わりました。そうでなくてとてもよかったです。この動画は神回なので保存しようと思います。
同意👋
@@KojiSetorespect_aikun うぇs@/@
ご飯を作ってくれる親がいた事、家が裕福だった事、自治体のインフラが整っていた事、病院、学校、習い事の選択肢が多数ある環境だった事、優れた容姿に生まれた事、周りの扶助があり恵まれていた環境があっても成功者はそれを忘れがち。自分の努力だけで成功したと思いがち。
だって今の社会は下級はもちろんその上級も彼らの縄張りの中に閉じ込めてしまいますからね。下級も上級も我々の社会で連帯しているとの自覚を芽生えさせない限り難しいでしょう。
最後まで聞き入ってしまいました。難しい話なのに豊富な雑学を入れてかみ砕いて説明してくれるのでわかりやすかったです。こういった本を書いている人や岡田さんも運に恵まれた天才なんでしょうね。
障害を持って生まれるのも頭が良く生まれるのも運だよね。能力差も多少の努力は必要として、努力が出来る出来ないも持って生まれたものだから運だよね。まぁそんな事言ったら社会成り立たないから誰も言わないけど。
自分のできないところを認め できない人を認めて その上で各々の役割を果たせることを考え実行していければいいなと思いました
能力主義、自己責任論 は 未来ではもっと大きな問題として語られてるでしょうね
すべて運というのもまた事実だしなぁ
未来には能力差別反対運動があるかも!
運な訳あるか
サンデル氏の本を,わかりやすく,短くまとめていただき,読まずにすみそうです。
サンデル氏の議論は,倫理学の基礎的な話題であることがわかりました。
数十年前から,アメリカの大学 (学部) で学べる倫理学と同等の議論のようです。
40年ほど前に,アメリカの倫理学の教科書を数冊読みましたが,岡田さんの話しは、すべて何度も読んだことのある話しでした。
ここでの岡田さんの話しは,アメリカでは,少なくともインテリのあいだでは,ずっと常識だったのに,アメリカでは強欲資本主義がさらに進んでしまったようですね。
ここでの倫理の議論は,世界的にも,基礎的なものなので,岡田さんによってひろがるのは,いいことです。
最後の部分で涙が止まらなくなりました。
上級国民もそうでない層も孤立させてはいけない。この結論はすごいです。
「能力主義は差別を生んでいる」ということが改めて勉強になりました!しかも「ステルス」化してて無自覚に行われているということも目から鱗が落ちる思いでした。
これは『言ってはいけない 残酷すぎる真実』などの書籍が発表され、能力が遺伝子・環境などの先天的なもので決まってしまうという昨今スタンダードになりつつある考え方でしたが、やっぱり真実なのかもなという確信に近いもの感じました。
明治維新から形式的には身分がなくなり、能力次第によって資産を作り政治家になって世の中を変えていくことも可能になりました。選挙権も平等に与えれれるようになりました。今までの歴史は間違ってなかったと思います。社会は前進的に発展はしております。ただ現代にいたっては、最高の構造と思われた「能力主義」が実は「不平等」だったという認識をもつべき新しい段階に来てしまったのだと理解できました!!
たみち❤いさわぬままや^_^ら😢かさに😢ri種付けcg😮d😢たかなま
これこそが哲学ですよね
マジョリティが信じて疑わない常識に対し一旦立ち止まり、真摯に向き合う
能力主義なんてものは一般に容認されている「常識」で、それに疑問を投げ掛けるのは得てして能力に恵まれない人だったりするから「負け犬の遠吠え」として封殺されてしまう
しかしそれがいかに欺瞞的で暴力的なことかということですね
@@ガータ は
「人間は不平等だから平等なんだよ。分かる?アベレージじゃなく、トップとボトムが決まっていればそれでいい。バランスを天秤で考えるな弱者。だいたい───底にいる弱虫がさ、高いところなんて目指しても、周りが迷惑するだけでしょ」
なにが正しくて、なにが間違いなのかはよくわからないけど、当事者たちの切実さに目を向けられる人でありたいと思う
サンデル教授の難解な理論を、「ダチをセンコウに売れねえよ!」の一撃で腑に落としてくれた岡田さんに感謝です。
ストンと腹落ちする言葉に変換してくれましたね!
分かるけど政治家になる資格はないなあ…
自由組織のヤンキーと、国家国民に忠誠をつくすべき官僚を
同列で語って官僚擁護してる岡田の感覚はおかしいだろ。
あと、それに納得してるやつらw
@@遊び人の金さん-p9y なぜ、エリートはそうでない人の行動原理が同列ではないと感じたのですか?
@@山田太郎-e5w2s 行動原理が同じなのには同意してます。でも、官僚は職責上そうであっては
いけないという意味です。
福沢さんが『世の中は平等じゃないけど、努力で差を埋められる』と説いた時から地獄は始まってたんだな
努力で差が埋められる訳無いからな、向こうさんが止まってるなら追いつけるかもしれんが
現実にはそんな事ありえない
この動画凄すぎる
サンデル先生の著書は何回読んでもやっぱり難しくて、白熱教室とかで大学生の実際の議論を見てやっと理解することが多かったので、この本をここまでわかりやすく解説してくれる岡田先生に大感謝
『職業に貴賤無し』って本当大事、
誰でも出来る仕事でも、責任もってしっかりすれば、立派だよね。
誰でも出来る仕事でも誰かにやってもらわないと困るしね。
努力できるのは希少なことだから、好きなことを大切にしたいと思った。
半分まで読んだところで、頭が追いつかなくなったところで動画を拝見しました。
一呼吸おいて著者が何を言いたいのか整理することができ、読むのを再開できました。
以前、オードリー・タンさんがご自身の論文や研究をすべて公開していることについて「自分は恵まれていてた。得た知識はすべて社会に還元する」というようなことを仰っていて、とても感動しました。
富を得た人々がこうしたマインドを発信してくれると、多様な人々がお互いをリスペクトしあって、もっと生きやすい世界になるのでしょうね。
岡田さんがこうして噛み砕いてご自分の言葉で説明してくださることで、考え方や世界の見方を広げることが出来ています。いつもありがとうございます。
これからも更新を楽しみにしつつ、自分でも本を読んで自分の言葉で説明できるようになりたいです。
まさに神回。理解が追いつかなくて3回聴きましたが、まだ足りません。笑
社会の分断を防ぐには、自分の所属する階層だけでなく、より大きな共同体によって「生かされている」という事実を認識させることが大切と理解しました。
能力主義は差別を減らせない、むしろ差別をステルス化させてしまうと聞いたときは、どんな結論になるのかとヒヤヒヤしましたが、かなり希望のある結論でホッとしております…。
おかげさまの心こそ、人間社会を救う最後の砦なのでしょうね。
@@ガータ み
「みんなを大切にする」ってのが本質ですねー
実力のある人がこういうこと言ってくれるのうれしい
そうそう。成功者が言うからこそ、この考えを否定する成功者が耳を傾ける
成功者じゃない人が言ってもただの「言い訳」で片づけられて終わりだもんね
この授業は今までで一番好き
ひろゆき見てから岡田先生とこ来ると安心する笑
ずっと聴いてられるわぁ
ヒロユキより岡田先生のほうが一段も二段も考察が深いですね
この本よく見かけるけど未読だったので、岡田さんの解説ありがたいです。
成功はほとんど運って話、嫌われるのわかるなあ、と
成功者が、自分はこんなに努力したから成功できたんだ!って言ってるときに感じる焦りとか痛々しさをうまく言語化してる本ですね
運な訳あるかーい
@@南方波稲
「努力が全て意思によるものではない」が「努力は全て意思によるものでhない」というわけではないので一応コメ主のは間違えているとは断定できないと思います。
成功に必要な努力には主観とはいえ苦痛や時間が伴うので、それに対する自負を「痛々しさ」と表するあたり、そういうとこやぞと言いたくはなりますが。
@@白のん岸波 運じゃあねぇな。わら。
@@南方波稲
やっぱ一分野では会話ができないから分断を解消もできないんやな。わら。
@@白のん岸波 ???わら。
他人に対して過干渉すぎる世の中、コロナ禍で益々感じる。ある程度他人を気にせず(モラルやルールは別)生きるのが一番。
最後の数分、ギラギラしたあの頃の岡田斗司夫が帰ってきて胸が熱くなりました。
本当にありがとうございました。
非常に解りやすく、全くつかれることなく充実した授業でした。ありがとうございました。
才能とか努力というから誤解が拡まるんですね。
「それを好きか嫌いか」といえば分かりやすいですね。
数学嫌い、運動嫌い、ジャンクフード嫌い、人間関係嫌いetc
その人の産まれながらの性質がその時代の成功者スキルとマッチしてるかどうか、で評価が決まる、と。
限定的時代に限定的に成立している分野で活躍して成功してるエリートに、成功してない人達に👎評価を下す能力も資格も無いんだよと。
久々に聞き応えのある講義に巡り会いました。
噛み砕いた表現を使いながらも内容を棄損しない岡田斗司夫さんにの技術には感謝しかありません。
ありがとうございました。
能力主義だけではなく、他への想像力と思いやりがなきゃ破滅的な世界になりますよね。
…にしても「センコーにダチは売れねぇよ!」に対する「センコーもダチなんだよ!」は新鮮でした!
GTO・・・
能力があって努力している謙虚な人まじで無敵
今ニートのアラフォー姉が「でもこの歳になってもうスーパーで働くとかないよねえ」と、どこから目線だ?ってことを言ってきたのですが、なるほど彼女は心が上級国民だったんだな……と納得しました。こわいです。
親の価値観のせいな気がするゾ
普通に、パートのおばちゃん居るやん(´•ω•̥`)
@@kagome4028 多少なりともそれの影響は確実にあるとは思いますが、それじゃまるで本人は全く意思がないみたいですね
親に全責任を擦るというのはそれはそれで、あまりに無責任な言い方じゃないですか?
@@パブリチェンコ-f8j 人って生まれた環境によってマジで人格変わるで 確か50%くらい
ニートという言葉は失業者への差別用語ですよ
スーパーでの仕事は大変なわりに賃金が低いですからやりたくないと思うのは当然です
自分が寝る前とか歩きながら考えてるようなことを、遥かに賢い人らも考えて体系を作っていることに気付かなかったあたり、自分は無勉強だと思いました
遥かに賢い人らが考えて体系を作っているようなことを、あなたは寝る前とか歩きながらふと考えついていたんですか!?
遥かに賢い人らも考えてとか言ってるあたり自分も賢いとか思ってそう
@@letsgoboys9676
社会の理不尽を経験していれば、努力で成功できるということが嘘くさいということは、普通に知ってる人間は知ってた事実だからねえ。
知的障害者や発達障碍者なんかは気づいている人が多い。
例えどれだけ努力しようが、ある一定の水準に達しない人間には居場所が無いのが資本主義社会であり、貴族制や王政国家と同レベルの階級社会。
単に今まで、行動遺伝学みたいにサンプル集めて、エビデンスを証明してなかっただけで。
@@白野岸波-e4s
論点ズレてるあたり、うまく会話できない人そう
@@letsgoboys9676
>遥かに賢い人らも考えてとか言ってるあたり自分も賢いとか思ってそう
こう書いていたので、「邪推に過ぎませんよ」と言ったまでです。
ちょっと頭の回る人間なら(余程メタ認知能力に障害でも無い限りという意味)、努力で何でも解決できるなんてことはアリエナイとすぐに気づくことです。
ただ他人も気づくとは思わないのも当然です。
自他の区別がついている人間ほど、他人が自分と同じ思考をするとは思わないでしょう。
他人と自分は違う人間なんですから。
木主のコメントはそれ(自分が気づくことは他人も気づく可能性がある)に改めて気づいたから、自分は不勉強だったという反省に過ぎないでしょう。
言っちゃなんですが、「自分も賢いとか思ってそう」というのは、自他の区別がついていないあなた個人の、「自分ならそう考える」という価値観であって、他人はそうは思わないと知るべきでしょう。
努力って、すごくストレスが一般的にかかる、ストレスがかかると病気になりやすくなるだから人は本能的に努力を避けるのだ。努力とストレスの関係も、ストレスと病気の関係も明らかなのに、努力と病気の関係を人は語りたがらない。
習慣化しろよ
能力主義と言うのは、正しいかどうかと言う倫理観の話ではなく、人間を効率的に働かせるための環境なんだと思います。
倫理上の問題を生じさせるということでは?
「オンラインサロンをやっている人は善意の人が多いんです。悪意は無いんです。」
この構図を聞くと、やはりジョジョ6部のプッチ神父を連想してしまうな。
「自分が悪である可能性を微塵も考えず、自分が正義である事を微塵も疑わない、最もドス黒い悪」
やはり荒木先生はすげえなぁと改めて感じたわ。
天国に行く方法か…。
深いですね!やはりあの漫画にはリアリティがあるッ!!!!
正邪決めるは我が都合ってヤツだね
@@ねこころ-v8b リアリティはないよ
岡田先生,ありがとうございました!!「なんとなく」感じていた、人生や世間に対するモヤモヤをサンデル教授のご著書と岡田先生に、スッキリさせていただけたように思います!
先生のお話は個人的にはいつも神回ですが、今日はいつもにもまして神回です~
やっぱりこの人は違う次元で物事が見えてると思う
こんな聞くつもりじゃなかったのに、最後まで完聴。マイケル・サンデルの本も読んだけど、このお話で理解も深まりました。
いやスゲーな。
こんな密度が高くて、それでいてわかりやすい授業が無料で見られるなんて。
いい時代に生きているな。俺。
差別は無くならない、差別する対象が変わるだけ
説明の噛み砕き方がうまくて、納得感の大きい講義だった。
多少の疑問は悩まずに置いておける、病まずに人と争える
相手の気持ちを理解できた上で取捨選択ができる。
才能というか、人の上に立てる精神っていうのは、もう遺伝だよなあって感じてます。
価値観や美徳も変遷していく。馬鹿正直でいるのが辛い時代かも。
その選択を馬鹿正直と言われる選択をして病まなければ選択できると思う。
病むのなら、本音は馬鹿正直で生きたいわけじゃ無かったんだよ。
自分に嘘をつくから生きづらいんだと思うよ。
そうかな。それって結局のところ共産主義じゃないの?
かつてマルクスは資本主義では階級闘争が肥大化していずれ革命が起こり共産主義の世が生まれるって言ったよね。それと同じことを繰り返してるだけにしか見えないよ。
それに生まれ持った能力が全てとして自由意志の存在を認めないのはルネサンス以前の宗教という権威に支配されていた時の考え方と同じだ。そんな状況では結果的にファシズム的社会が誕生して一部の人間が人権を尊重されないようになると思うけど。
時代劇水戸黄門が、庶民の味方として、数十年間続きました。
ドラマ相棒が、初回から、警察や官僚とも戦うハグレモノでした。
数年前にアメリカでヒットしたジョーカーは、悪役になるキャラクターを表現でしたが、制作段階で反対されました。
ほどほどの幸せを守ることの難しさが、伝わるかと思います。
ほ
初耳なワードばかりなのに
ここまでわかりやすく面白く観ていられるのすごい
こんな講義をタダで聴けるのは本当に有り難いです。
ありがとうございます!
努力も遺伝子のうちの一つが一番印象に残りましたw
結論をわかりやすく伝えて頂いた、もう一度、大きな枠組みの中にいることを、各レイヤーに住む人間に共有させることが大切、と言う事ですよね
となると、昔の日本の方がそういう事をやりやすかったのかなとも思います
天皇陛下を中心とした、大きな枠組みの中の一員であり、貴族や上流、行政などの組織に属していても、天皇陛下や臣民の前で筋の違う事を働きにくくなりやすかったのかなと
今は、そういう中心になる存在ががんじがらめで動けないようになってるので、自分の村社会にばかり目がいくんでしょうね
昔は、肺炎や結核や天然痘などで、今では考えられないことで、亡くなりやすい時代でした。
そして、岡田斗司夫さんが、こういうことを話しているのも、日本が、もうすぐ日本でなくなるほどの時代だからです。
お気をつけください🙇
>社会の分断を防ぐには、自分の所属する階層だけでなく、より大きな共同体によって「生かされている」という事実を認識させることが大切と理解しました。
ある意味道徳や宗教はリーズナブルな面があるよね。自身の人生や実利以上の大義名分(自らのコミュニティより一つうえのレイヤー)に生きる
これこそDaiGoさんが今見るべき動画なんじゃないかなぁ
すごく分かりやすかった
特に能力主義は救済の手段であり差別そのものが無い社会を目指すべきって所が普段ふわっと考えてた事を言語化してもらった様な感覚になりました
ジョーカーの解説見た後に見ると、また心に来る具合が変わる話
やるせなさ過ぎるんだよなぁ…やっぱり保証大事。あと現地をちゃんと見るのも大事。下ももっと広く知る機会を得ないといけない
「貴方にとっての130km/hが出ます」
ギャグとしても、教育的にも、純粋性にも、皮肉でもありながら、純粋に本音で言ってるであろうてのも、真理を突いた「名言」
高岸さんも色んな人を蹴落としてきた自覚があったんでしょうね
「そもそも『貴方にとっての130km』って何だよ」って小一時間問い詰めたいわ。
怪我のせいもあるらしいが高岸自身も競争に負けて才能の差を見せつけられた1人だからこその重みもある。
大谷の165km/h=高岸の130km/h=蛍原の100km/hみたいな感じ、高岸は謙遜では無く自分が真に特別な存在ではないと知っている。
ちゃんと練習すればね🤣🤙
それをやらせるのが一番むずいわ
「成功者を擬態する」
サロンに群がる人、意識高いと思ってる人にグサグサ刺さりそう
どちらかと言うと、町内会とかキリスト教の日曜礼拝とか
そう言った共同体意識を感じれる場なんだと思います
意識高いというのを隠れ蓑にして集まってるけど本当に欲しいのは認知欲求や共同体意識。皆んなシャイなんだと思います。
@@ベホマズン-r6j 正解がないからまじめな人はよりどころほしいだけなんだと思う。
自分は単にニシノとかみてもただのファンクラブじゃん。としか思わんし、おっかけって楽しいよねえ。って思うけど。
ファンクラブと決定的に違う所は、自分の為に無料どころか金だして働いてくれる労働力になるっていうイノベーション笑
労働してる側が金払うって凄いよね。
有名人のコネを買い行ってるって事なのかな。
@@ナオ-w1b それイノベーションか?
ヲタ活動知ってたら普通のことやぞ。
たぶん頭いい人たちって遊びも無駄かどうかで判断しがちで
遊び方知らないから、新鮮に感じるだけでファンクラブって近年の楽しみかたは割りとそういうものじゃないの?(ニシノは公式が参加型にしてるだけ)
「学ぶ」は「真似ぶ」からきたと聞いたことがありますが…。
こういう話って、親とかにするとスゲー嫌な顔して、「ストレス溜まってんの?」とか言われるんだけど、シンプルに嫌いなのか、バツが悪いのか....
こういう話って楽しいのに不思議。
なんということか、
最近で一番感動したお話だった
@一日一食チャンネル2
いや今の世界の1番の課題が詰め込まれてるよ
とても 易しい(優しい)表現で 最後まで 聴き入りました。
哲学的な内容を 終始笑顔で 伝えてくださってありがとうございました😊
『双子の研究によって、努力ができるかどうかですらも遺伝で決まっていることが分かった』まずこれが徹底的に検証されて事実であると世間に周知されないと議論がスタートすらしないですね。
正直、母数とか疑わしい点が多いんよなぁ…遺伝子というか人間の脳がブラックボックスだから、極論は分からないなんだよな
努力ができるのも遺伝だと思い込みにより早々にあきらめて本来の能力を発掘できなくなる危険性はどう回避しましょうか。
そもそも双子かつ生活環境が違うなんてサンプル自体集めるのが困難すぎるからな
それでもこの論を否定する奴よりは根拠を持って話してる分信用できるわ
遺伝など無いと言う奴がその主張の根拠を提示した事を俺は見たことがない
サンデル教授並びに岡田斗司夫先生のお話はとても博識に富む優れた見解だと思います。
能力にも色々あり後天的に或いは環境的に与えられるもの、様々で、学歴に代表されるようなもの以外にも、例えばEQみたいなものやポピュリズム的に優れているみたいな能力、表情を読み取る能力など、いわゆるダイバシティ的なものもあると思います。
IQが高い割には成功者とは言えない人もいます。
子供にはなるべく22:00前には眠らせて成長ホルモンの分泌を図ったり、栄養的な問題を考えたりとか。親によって影響される面も。好きなようにさせていたら第一志望校に落ちてしまったが3ヶ国語話せるとか。
民間はパラダイムシフトがしばしば起きるので現在のビジネスモデルがいつまでも続くとは限りません。
自己啓発セミナーで成功する人もいるかもしれないが破滅する方もいるようです。
有権者を2つの要素で4つに分類するそうです。知性の高い人とそれほどでもない人、政治に前向きな人とそうではない人、この組み合わせで、知性はあまり高くないが政治に前向きな人を対象に選挙運動をすると、当選しやすいらしい。因みにこの4種類それぞれにお金持ちとお金持ちではない人が存在するようです。
ダイバシティはつい、誤魔化しのようにも思えるが、幸せの概念てものは人それぞれ違う気もする。万事西翁が馬という諺もあるが。
この動画は私の中の忘れていた様々な場面を思い出させる。
逆上がりの例はとても良かったです。私は蹴上がりができませんでした。
当時三省堂で教師の使う教科書で体育の教本があったので読んでみて衝撃を受けました。逆上がりの習得率は八割となっていましたが蹴上がりは5割から極力六割を目標としていました。習得できない人間にコンプレックスを植え付ける
教育だと子供心に思いましたね。オンラインサロン云々の件は全く同意です。タイタンの妖女を知っている太田がガンダムを否定しているのは面白いですね。全編無料でありがたいです。
自分は音感、特にリズムがダメだと思う。まぁ先天的に。
昔、実習先で一定リズムの手拍子が行えなくて、ピアノを弾いている人から「ふざけているなら帰れ!」と物凄く怒られ続けた事がある。
ちなみに手拍子が必須な仕事じゃないよ。しかも別な職種の人間だったし。
努力すればできるというのは欺瞞だ。楽器が弾ける人にはカスタネットがどうやっても叩けなかったという経験はないだろう。
人はそもそも平等ではないという事を認める事が真の平等に繋がると思う。人は違う。同じ個体は無い。
平等を求めるのは呪いだよ。
上級も要は村社会なんですよね、利権の。
村八分にされないためにも保身と仲間の救済に全力なんですよ。
彼らにとっては村内が永遠に続く日常であってその環の中にいれば安全安心が保証されるのだから
コミュニティーの村民がピンチになれば全力で助ける、ただそれだけなんですね。
階層を自覚するには、自分でその階層を体験しに行くしかない。相互階層へ社会見学しに行く感じが必要なんだろうな。すべての人が、多階層の友人を持つ、みたいな。
これが無料で見れちゃうのは最高です!
サンデルの本は前の2冊は比較的やさしい話でした。この本も「実力も運のうち」という当たり前のことを言ってるのかなと思って読んでなかったのですが、社会学的な位置づけや方策が挙げてあるというのはとても参考になりました。
よくこんなアウトプットが出来るよなって思う。ここまで分かりやすく解説できるのは岡田さんだからこそやろなぁ。そら疲れますよ。ありがとうございました。
今、この動画は伸びるべき
ニュースでオリンピックの小山田さんの話が問題になった時、何故ずっとNHKに採用されていたのか不思議でならなかったのですが、先生のお陰でやっと納得出来ました。
69歳のおばーさんです。面白い話飽きもせず楽しく聴いていました。チャットの、混ぜるな危険!は笑いました。
最後の対策のところのご説明分かりやすかったです。「上級」も「下級」もそれぞれ異なる階層/レイヤーの共同体に帰属意識を持つようにし。アイデンティティを多層化?していくことでお互いの孤立化を避けよう、ということですかね?それにしても以前は「国」という単位の共同体がちゃんと互いを繋ぎ止める絆として機能していたのが、グローバリゼーションの進展で絆が弱体化、分断強まった面もあるのでしょうね。勉強になりました!
とても勉強になり
とても共感です。
ありがとうございます。
平等を自己都合よく使う考え方には疑問をいだく事はあります。
ネット社会になって 簡単に他人否定をしてしまう流れは 本質を見失うとも感じました。
コーヒーの嗜好同じです✨
面白くて聞き応えがあった。知的好奇心を満たしてくれる、こんな本解説、最高です。