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メッセージ
27:22 ここからのスキャナのお話、次元の差の解説として逸品でした。宇宙には実は、始まりから終わりまで内包されていると聞いたこともあります。同じかも。
これは、本当に素晴らしい作品。私はグリーフケアSF?映画として見ました。個人的な話になりますが、自分も娘を幼くしてがんで亡くしました。その後、重度の小児がんの患者会をやってますが、経験しているので、闘病中の子供とその家族の未来がはっきり見える俯瞰的立場で色々病気に関して助言などする事になります。そこでどういう言葉を紡ぐかっていのは、本当に難しい事です。当然のように多くの親御さんが子供を亡くす不条理な悲しみに直面せざるを得ないわけですが、そこで相手にかける適切な言葉っていうのは実は発明されてないんです。子供の死。この不条理、この暗黒にどこに光を見いだしたら良いのか、ずーっと考えて来ました。この映画にはひとつのヒントがあると思います。つまり絶望を絶望として肯定すること。圧倒的な絶望をとことん見つめ、それと向き合い、肯定するという、不可能ともいえるその圧倒的な厳しさ・・そのものにしか光はない。このヒロインの運命への決断とはまさにそういうもので、その厳しさこそが感動をもたらしてくれるのだと思います。近年のグリーフケアSF?映画の傑作がもう一本ありました。ララランドの監督がアボロ月着陸を描いたファーストマンです。これも素晴らしいですからぜひご覧ください。
とても深い考察を拝見し、敬意を表します。どちらの作品も、沁み入るような感動を覚えました。ファーストマンについても、岡田さんが解説していらっしゃいますね。
万が一ほんとならこんなとこで娘なくしたはなしどんな顔してうってるのか気になるわw嘘でもきもいし、どちらにしろ頭おかしいな
「メッセージ」は直感的に劇場で観るべきだと思って、行って正解だった作品
悪い敵に戦争を仕掛けるんじゃなくて敵意がなくてなんなら人類を助けようとしてる相手に向かって攻撃を仕掛けるのが人間のエゴと愚かさを表していて全体的にリアルだったしそれでいてエイリアンを気持ち悪く描いて恐怖を与えてるのもすごいと思った。
でも急に人様の土地にあんなデッカイ乗り物のって黙って居座りだしたら不信感が集まるのは普通なんじゃないかな?敵意がない何てあの状況で思えるのは映画の視聴者視点だから思えるんじゃない?明らかな敵意は感じないにしても余りに意図が読めなすぎて普通なら構えて見るのが普通よね。人助け何てそこまで考えつくのはそれこそありえない。流石にそれは都合よすぎる。それこそ宇宙人から何らかのコンタクト的行動が数年前から地球に送り続けてるとかそういう背景があったけど無視してきた地球人とかもっとあからさまな描写あればわかるけどそれもないしね。
@@モノリス-k5s それを描写してるのが主人公以外の群衆行動だったり、ニュースの情報から読む時勢なのではないでしょうか(怪獣映画にも近い構造がありますね)
北センチネル島やアイヌみたいに、来訪者が悪意の有無に関係なく変な菌を持ち込んで在来種を絶滅の危機に晒すこともあるしね。
人間のエゴと愚かさ最高!🎉
スキャナーの例えがとても分かりやすかったです
27:35「我々は物の形が分かるから、スキャナーにとっての過去や未来は、我々にとっての右か左かでしかない(意訳)」このスキャナーの説明は「2次元空間の住人が認識できない縦・横・奥行のどれか1つを、3次元空間の住人である我々が認識できている」ことを説明するものとしては正しいですが、時間を操れること(未来を見ること)を説明できません。ユークリッド空間としての4次元空間(空間座標が4本ある世界)と、ミンコフスキー空間としての4次元時空(3つの空間座標と1つの時間で成り立つ世界)を混同してます。「宇宙人が4次元生物だから、突然消えたり、壁などの3次元空間をすり抜けることが可能」みたいなことは理論的に十分ありえます。しかし、1次元だろうが2次元だろうが、その世界に時間軸というものは必ず存在するので「彼ら(宇宙人)が未来を見せれるのは"4次元世界に住む生物だから"」という理由付けは間違っています。空間座標と時間はそれぞれ別に存在していること、そしてそれらを同等には扱えないことを考えれば当たり前です。宇宙人がルイーズに未来を見せることができたのは、何か別の能力があったからでしょう。
@@user-jzk そうですね。時間軸の説明としてのスキャナーの説明はよくできてると思いますが、岡田氏が「宇宙人にとっての時間が我々にとっての縦横と同じ」と述べたところにどうも違和感を感じてしまって笑笑
爆発があった後にアボットは今死の過程にいる」って言う表現が何とも言えない表現で、その言い方がもう時間の概念を無視した感じだよね
『メッセージ』見て、原作も読んで、ふと自分の母親がルイーズと同じ状況だったら自分を産む決断をしたのだろうかと気になった。なぜなら、もし自分がルイーズだったらものすごく苦悩したうえ、きっと産まない決断をするだろうと思ったから。そして母親に、「自分を産む前に、自分ががんで若くて死ぬということが分かっていたとしても、産むか?」と聞いてみた。そしたら即答で「当り前じゃない」と返ってきて、自分の中で『メッセージ』のテーマが深く肯定された。
いいお母さんです。
妊娠中の検査で障害がある子供とわかった時に、どうしますかと聞かれるような問題ですね。
妊娠中の検査で障害がある子供とわかった人はその子供との思い出は持っていません。しかしルイーズはまだ経験していない子供との思い出も全て認知できる能力を獲得しています。ですので例えるなら、ずっと育てていたけれど癌でなくなってしまった子供の母親が、時間を戻してこの子を産まない選択が与えられたらどうするか聞かれるという感じだと思います。それはそれまでの子供との時間・思い出も全てなくなってしまうという事を意味しますから、ルイーズが産む選択をするのも自然だと思います。
@@ケンケン-b1g まさにコメ主様の自分ならどうする?という想像に対する答えと、お母様の回答の間にある違いですね。
一度宛先間違えました。m(_ _)m失礼いたしました。
メッセージ、ほんとうに素晴らしい作品でした。この映画で僕がすごいと思ったのは、すべての時間がここにあるというルイーズの獲得した感覚が、ふと僕にもわかるような気になったこと。そんな体験をさせてくれたことです。そんな映画が作れるなんて!と。僕がみたのは少し前ですが、あれはなんだったのだろうと今でも思います。
同意これすごくわかりました。同じ。多分きっとこんな感じなんだろうなっていう映像や宇宙船とかセマグラムもめっちゃ凄いけど、あと強い病気が流行ってって予言されてたし。コステロが「アボットは死の過程の途中」って言ってたのが印象的で、今は死 = 終わりの認識だけど、次元が繋がれば死も過程の途中の感覚なんだなと思いました。ただ時間を超越しても死という認識はあるんだなと思いました。先生の未来を思い出すってすごくロマンティックな表現だなと思いました。テレビは色々カットされててCM挟まないちゃんとした映画バージョンをもう一回観た方が良いですよね。
次元を超越したとして、人間の脳でどんな見え方するのかって凄く興味が湧きますよね。
@@またまた-t4r 色んなSF作家がそれを探究してるよ。1つはオルダスハックスリーの「知覚の扉」、1つはPKDの「電気蟻」。ちょっと外れてテッドチャンの「息吹」。ただ学術的なものではないから、頭半分で見るべき
スキャナーの例え秀逸すぎる 27:51
これは久しぶりにみた本格SFだったなあ。やっぱりSFは英米系が一流。まったくの異星間の意思疎通が実際はこれくらい困難なのだというリアル感があった。
向こうは実際に航海〜侵略の歴史があるからね
今この動画にたどり着きコメントさせていただきます。言葉を教える仕事をしていて、数年前この映画に大変な衝撃を受けました。岡田さんもこの作品を評価しておられて、大変喜ばしく思い、そして劇場での一度の視聴では気づかなかったことも大変参考になります。ありがとうございました。
すごいですね~スキャナーの例えは圧巻ですね。
ルイーズがキリスト教的宿命論から悲しい未来にもかかわらずその道を選んだというお話を興味深くききました。 ただ私は日本人なのか、同じように考えた人もいると思うのですが、人格は言語によって形成されるという作中の言葉から、ルイーズは彼らの言葉を習得したすえ、彼らと同じように自他や時空、種を超えたいわゆる2001年宇宙の旅的な超人の(個を超えた)人格が形成され、数千年後までの全宇宙をも内包し、個的には過酷な未来でさえも、まさにアボットの様に穏やかに受け入れた、と勝手に解釈し感動しました。
(多分)同じキリスト教徒でもイアンは未来を受け入れられずに離婚を選ぶと言う…不思議さ
起こるべくして起こる運命を、否定せずに、受け入れた上で生きるって世界観、ジョジョのDIOとプッチ神父が夢見た世界じゃないか
原作のテッド・チャンの「あなたの人生の物語」を先に読んでますが、全くテーマを違わず、良くこんな素晴らしい映像化をできたものだ、と感動しました。
時間軸の話のところで、ドラえもんとのび太が頭をチラつきました。あれは王道のSFなんですね。
時間の捉え方の話、ヴォネガットのスローターハウス5を思い出しました。過去〜現在〜未来をひとつの山を見るようにように感じ取る、と言ったものでしたね。メッセージ大好きな映画なので、岡田先生の深い考察を聞けて嬉しかったです!
メッセージ本当に好きな作品だから嬉しい
47:22 〜 あ〜そっかなるほど💡!だから娘は粘土で再現してたんだぁ!!そこは分かってなかった!だとするとさらに感動しちゃうよぉ。両親の出会いを幼児が表現してくれたんだなぁとか、死ぬ間際もお母さんはコレを決意してて自分を産んでいまも側にいてくれるんだなぁとか…全て理解し合ってたら…そりゃ穏やかな訳だね…。いいねぇ〜
説明うますぎ
メッセージ、コンタクト、インターステラー、2001年宇宙の旅。考察するのが楽しくなる映画四天王ですよね。
男の側にたつとすれば「なんでそんな悲しい出来事があるとわかってるのに俺と一緒になったのか?」と言いたい気持ちはすんごくわかる。
岡田先生のこの動画を観てから映画を観られてよかったです。スキャナーにとっては〜の時間の概念のご解説、これをお聞きしていなかったら映画を理解できなかったと思います。ありがとうございました。
ヴォネガットの小説に定期で出てくる宇宙人も時間を俯瞰で見られる視点持ってましたね。決定論を当たり前に受け入れ映画の様に人生を楽しんでた。この映画の原作では言語解析含めその辺り詳しく書かれてて面白かった。
カットされたのか、フリーウェイの渋滞やその後の人だかりはなかったですね。力説されてたので、残念。ただ、純粋に面白い映画でした。教えてもらって良かったです。
メッセージって映画たしか お菓子の ばかうけ ってのに似てるって話題になったやつですよね
藤子・F・不二雄の短編で未来からタイムマシンを作った自分が作り方を教えにタイムマシンで来る話があったなあ。
豊かな教養があるほうがSF映画をより楽しめる オタキングは楽しみながら人を啓蒙してくれるから好き❤️
よく分かるよ。アマプラのレビューは「は?意味分かんねぇ」「ダラダラおもんねーわ」とかコメント多くて、でもこういうコメント書いてる人達って岡田さんくらい熟考して見てないと思うんだよね。
トニーたけざきさんの『岸和田博士』で「ミステリーサークルは時間と空間を内包した宇宙文字だ」というネタがありましたが、昨晩この映画を観ていて真っ先に思い出したのがソレでしたね。サークルを解読したら「ホンマけ?」「ホンマホンマ!駐車場完備で飲み放題!友達たくさん連れてきてチョンマゲ!!」ってネタ。
記憶を出来ない生物にとっては過去が無く、予測が出来ない生物にとっては未来も無い。記憶と予想の能力を得た人類は、3次元生物でありながら、4次元生物と似た行動が取れる。記憶も予想も出来ない通常の3次元生物に未来予知の能力を与えても何の意味も無いから、3次元生物でありながら4次元生物となり得る素養を獲得した人類に、セプタポットはメッセージを伝えに来たんじゃないだろうか。現実を見ても、物理法則というのは未来予知の為の道具だし、科学が十分に進歩すれば、人類は3次元生物から擬似的に4次元生物に進化する事が出来ると考えられる。
この話で語られているように過去と未来が分かってしまうのなら死とゆう概念も変わってくるのではないだろうかと考えます、それは物質的な世界から次の高次な世界への変化としての移り変わりと捉えることもできる様に思います
とても好きな映画だったので解説してくれたのも嬉しいけど、めっちゃ分かりやすくて本当ありがたい。この解説は何度も見てしまう。
キリスト教の予定説がテーマのメッセージ。ノーラン監督のTENETラストシーンの感動と通ずる部分があると思います🧐
Arrival 本当にいい映画だった岡田さん、これからも こういうのを取り上げてほしい~
この映画面白かったです!リアルだなぁと思いました。どうしてリアルだと思ったのか岡田さんの話を聞いて納得しました(笑)
とても大好きな映画です。私にとっては運命を受け入れる覚悟、母性を感じる映画でした。岡田先生の解説で更に理解が深まり、もう一度見たくなりました。
メッセージ、面白いですね。コンタクトも面白いです。
好きな映画でしたが、解説を聞いてから見直したら、分かってなかったことがいっぱいあったんだなぁ、と。(苦笑)色々腑に落ちて、ますますこの映画が好きになりました。わかりやすい解説どうもありがとうございました。
まだ見ていない映画ですが興味がわきました。時間に対する概念の説明で、スキャナーのくだりは特にわかりやすかった。ただ、かつて量子論の素粒子が単なる粒子として考えられた時代が思い起こされた。当時は粒子の挙動が分かれば、未来が分かるという考えもあったが、今はそれは否定されている。同様なことから、時間を超えた全体像はこの解説で語られたものよりも、もっとはるかに複雑なものではないかとも思った。矛盾するような、または量子論的(素粒子論に基づくという意味ではない)な言い方をすると、時間を超えた全体像は確定的存在であって同時に確定的ではないというような。現在の量子論の考えで行くと素粒子は観測するまでその位置は特定できないということになるが、それと同様に時間を超えた全体像もぼやけた重ね合わせの状態にあるのか、それともそれすら幻想で完全に確定的なものが不確定なように見えるだけなのか、もっと異なる状態なのかと考えてしまった。
タペストリーやコピー機を例えた視点の話がとても入りました。いわば神の視点ってのがこれかなと。
スキャナーの例えすごいです!何かの引用なのでしょうか
ルイーズが「もし未来がわかっていたとしたら、あなたは選択を変える?」と聞いたときにイアンは、「きっともっと伝える努力をすると思う」って言ったのにルイーズはせっかく言葉の武器を持っていたのに切ないけどこのシーンが一番好きです。ゼロサム和ゲームの話でロマンティックとは対極な話のはずなのにすごくロマンティックに感じるのは4回死んだケンさんが人生は回転寿司だって言うのをわたしが信じたいからなのか監督のためかメッセージっていう題名だからなのかなと思います。arrival到着よりメッセージって題名がすごく良いなと思って先生のご解説すっごく面白かったです。昨日はCM入ってたからまたNetflixかAmazonで観たいです。ご解説聞いてて思い出した昔、DVD無理やり貸してくれて絶対◯◯ちゃんこれ好きなはずだからってそのこにすすめられた鬱アニメ'ぼくらの'何時かご解説を伺いたいです。🙇
ケン×◯ケイ ケイグラントさんDJの
『E.T.』のエンディングを語る姿にぐっときました。途中一瞬だけ名前を出されてましたが、映画『コンタクト』の評論もうかがってみたいです。
今日の面白い!ヘプタポット語の本読んでみたいなー。
陽電子が時間を逆行させる、時間を遡る波動ってのもあるっていうもんね。
悪い出来事の未来も知る事は「絶望」だと思うだろうが逆だ。明日「死ぬ」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なのだ。「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだ。それがわたしの求めるもの。
時間というものを「変分原理」に沿って分かりやすい解説をしてほしかった。 ちょっと複雑で難しかったです。
1月末のSF教室を見てSF見たい欲が高まり、恥ずかしながら今回初めてメッセージを見たのですが、あまりに面白くて視聴後暫く固まってしまいました。出だしのルイーズが赤ちゃんの手を握り顔に顔を近づけるシーンで心が引きちぎられそうな切なさを感じたのですが、最後まで見て最初に感じた感覚はコレだったのかと衝撃を受けました。ヘプタポッドが使う文字も円になっていて、映画も何と言うか最後がまた最初にもどるような、始まりも終わりもない感覚を直感的に受けられるこの映画は本当にすごいと思いました。SF教室も映画の解説もとても面白いものをありがとうございました。
次元が上がると理解度の次元も上がる。へクタポッドの言語を理解したことで人生というシーケンスを一つの絵として超俯瞰することができた。映画の中でも、違う言語を身につけた人たちは違う感性?世界観?を持つと話していたことがこの次元の話の伏線、リードだったと映画見終わって感じました。なかなか難解な映画でしたが、かなり楽しめて見ることができました。
メッセージを一大プロジェクトとして世界中の学者を集めて解読した結果そこには「全く、最近の若い者は」と書かれていたんだとさ。
個人的にこの映画の一番好きなところが、最初と最後に流れるnature of daylightっていう曲のチョイスなんですよね、、全体を通してどこか切ない感じと、最初と最後の語りにも雰囲気似合いすぎてめちゃくちゃエモい笑実はあの名作のシャッターアイランドのワンシーンでも使用されています。皆さんもぜひ曲だけ聞いてみてください。。
どちらも好きな映画ですが気づきませんでした。
タルコフスキーも惑星ソラリスで美しい自然のシーンこれでもかと流してたなぁ…そういえば
ルイーズの運命を受け入れその一瞬一瞬を愛おしむ覚悟、その静かなる壮絶さはともすればホラーだとすら思えて、恐怖すら覚えたのですが同時にものすごく感動した、不思議な映画でした。現実のかたちとは何か、ひとつの提案をくれる素敵な映画だったと思います。
今日ちょうどメッセージ見たからこの動画がタイムリーだったことに驚いてる。チャンネル登録しました
「未来の記憶」で現状問題を解決してしまうちょっとチートなお話。人類の時間認識に示唆を与える名作ですね。あと中国がハリウッドを内部侵略した事を示す作品でもありますねー。
配信ありがとうございます。素晴らしい解説、感謝申し上げます!人生を一枚の絵画にしたら、埋めていく順序が違うだけで、最初に全てのデッサンがあるような。うまくいくことは、はじめに光ありき、ではないけれど、そのようなものに導かれているかもしれません。そこはもう因果関係は全く関係ない世界ですね。予祝という概念を日本人は昔から持っているようですが、時空を超えて一枚の良き絵を、良き未来を感知してきたのかも。そして、うまくいかないと思うことがが起っても、その時の感情で条件反射せず、それこそがパズルを埋める素敵な行為でもあるから迷わずどんどん進んでいく。時間の概念が、書き変わりつつある今の時代を感じます。先にヴィジョンを提示していくという意味でも、そこに映画の果たしている役割は相当大きいし影響受けますね。幸せの概念を変える時が来てる今だと思います。使命や役割にそれを見出せるようになるということは、どこかで押し付けられてきた幸せの概念を放棄したり忘れていくことが同時に進行しますね。必要性がなくなればそこで対消滅する。。。
深いコメ
ほんと、このコメでもうお腹いっぱいになったw 岡田さんよりあなたが好きw❤😂
ありがとうございます。お陰様で書いたことを読み返す機会を頂きました、こちらこそ!共に進んで参りましょう。お顔も知らない方々と繋がりを持てる、、、なんて素敵な時代(^。^)
わかりやすくて心に刺さる例えをありがとうございます。あなたのような聡明な人の言葉に日々突き動かされます😭(映画のシャン上将のように…)
ここまで解説できる「語り部」たる岡田さんを世に使わせてくれた神に感謝する…そう思った。神信じてないから都合イイけどさ。なんか世界観変わるね。
1次元の生物は永遠に、前を歩く他者を追い越せない。しかしこれを見た3次元の生物はバイパスなどの脇道を通したり、ひょいと持ち上げて頭上を飛び越えて追い越す事が出来る。 いとも簡単になんの苦労もなく。しかし4番目の次元と言われる時間がどうにも理解出来ない。そこで今回の話、スキャナーでの説明がめちゃくちゃ分かり易い。数十年の疑問が一気に晴れました。 映画の宇宙人ですが、人類にはその概念すら無い「時間の支配」を当たり前のように行なっている。4次元どころかもっと高度な次元まで理解している超文明なんだと思う。もう一度じっくりとメッセージを観たくなりました。
「毎瞬、愛を選択すること」で意識の次元上昇は起こる…というスピリチュアル論を聞いたことがあります。今回の解説聞くと、次元上昇した人間(ルイーズや娘、中国の将軍も)は人生の全てを肯定する…つまりそれが「毎瞬の愛の選択」ということかも。その意識に徹底して努める人は、いつか時間を越える目が開かれるのかもしれないですね。
おお!「宇宙からのメッセージ」を解説するのか、と思ったら違いましたねw
アガスティアの葉を思い出しますね。アガスティアの葉をやってる地域は、それが当たり前に受け入れているって聞いたことあります
映画コンタクトはどんな風に解説するのか聞いてみたいな
OzworldのAtreidesから本編見てここに辿り着きました😊
原作読んだときに、言語がわかるようになると時間の認識能力も連動して進化するというのが納得できなかったお話wでも映画だとエモさと勢いで飲み込みやすそうですね。
そう、初代ガンダムでニュータイプの進化を示したのにその後、ただの戦争のオモチャにされ、ニュータイプによる革命や、人類の革新を描かないところがガンダムの嫌なところです。幼年期の終わりみたいにニュータイプとオールとタイプの相剋を描いて欲しかった。
Arrival良かった、NetflixのDARKも良い…
観ました!好きなやつの一つ。
『幼年期の終わり』のカレルレンたち(悪魔の姿をした宇宙人)も、人類の過去に関わったことはなく、現在(古代人にとっての未来)の記憶が神話として残された、と言ってましたね。
最初子供の映像は過去の映像だと思ってたんですけど意外でした。とてもいい解説でした。昔女性と夏への扉はSFかそうでないかで揉めました。アシモフもSFを描きつつ結局人間性を描いていましたし、最終的に人は人を描くものなんだと思う。ETはいまだに見る気がしない。
もう一回記憶を消して観たいなぁ
未来で見てる
どうでもいいところだけどルイーズの家いいなーと思った😅
同じく❗️学生に人気ない学者に住めるのか?掃除大変そうだな〜穏やかな気候の地域良いけど、日本なら台風とか来たら、大変だな〜とか思いながら見てた(^_^;)
俺が設計したるで笑あの家はファンズワース邸などを設計者は意図してると思う。映画のスクリーン中での表現だけど
@@AKIRA-xl6qj あの家はあの大きな窓から見える湖を含めて素晴らしい家なんでしょうね。日本の住宅街の中に有ってもあまり良く見えないのかもしれませんね。そう考えるとあの家が似合う土地から考えるといったいどれぐらいかかるんでしょうね😊
キリスト教文化圏ならではの時間の概念って感じですよね。聖書の神は時間を超えた存在っていうことを「始めであり、終わりである。αでありΩである。」っていう表現してるし。
メッセージを見た時の新鮮な驚きと感動が何によって起きたのか、この動画で知ることができより味わい深いものになりました。解説を見ていたら映画制作側の宗教的なバックグラウンドもあり、映画の登場人物すべてが予定調和を受け入れているような内容に聞こえたので自分の意見も書き加えておきたい。“ヘプタポッド種の未来に起きる危機を回避するために彼らは地球にやってきているので、ヘプタポッド自体は予定調和を受け入れていない事。”単純に主人公は地球人なので予定調和を受け入れ、ヘプタポッドは宇宙人なのでそんな概念がないって話にも思えてさらに深みが増した気がしました。
その考えになるのめっちゃ分かります。でもヘプタポッドは予定調和を受け入れてる(そもそも当たり前に思ってる)からこそ、地球にやってきたんです。ただ自分達が「滅亡の危機を回避する為に地球に行く」未来を見たからやってきたんです。原作に「ヘプタポッドはおそろしく好奇心に乏しい」とあるように、危機感もあまりないと思います。
口癖なんだろうけど、「なんだろうな」 を何十回言ったんだろうなw
予告編の宇宙船のデザインが好みだったからネトフリで見て、何か凄いのは分かるけどイマイチ面白さが分からなかったんだけどこの動画みたら映画の見方が大分変わったな。こんなに良くできてる映画だったんだな。ありがとう岡田さん。
27:24面白すぎる
大好きな映画ですが、宇宙人の文字が〇な所だけ残念に思いました。原作にあった漢字と曼荼羅をミックスしたような複雑な文字を映像化してほしかった。
こう考えると2回目の映画ってSFだなと思う。切り取られた空間を時間軸を超えて傍観することしかできないけど。
岡田キング先生の動画、西野さんの配信されてるコメント欄で話題になっていらっしゃいました。☺️西野さんにメッセージ届いたらいいな!✨👏
ぷぺ?ぷぺぺ?
テネット、インターステラー教えてほしい
裏切りのサーカスという映画についても解読してくれると嬉しいです!!ジョンルカレの原作作品でして何度も見ることでやっと理解することのできる話で、推察向きだと思います!
過去をその都度忘れていけるなら、その人には未来を思い煩うことはなくなる。
「人はいつか時を越えることができるわ」「時が見える」はガンダムでララァが死ぬ間際にアムロに言うセリフだけど、まさにその時を越える知覚に人類が到達した瞬間、ララァの死ぬ間際のレベルに到達した瞬間を描いたのが「メッセージ」だった、ということですね。
時が未来に進むと誰が決めたんだ
これ見たらマルチリンガルな人がうらやましくなった同じ物見たり聞いたりしても感じ方が変わるんだろうなって思って嫉妬
すごく面白い説明で映画見ようと思った。ルイーズや宇宙人が状況を変え(られ)ないのもタペストリーの説明でよくわかる。途中を書き換えたとしても意味がないんだな。
『ダウンサイズ』と言う映画はSFレベルいくつでしょうか?結構好きな映画です
初めてではない。「スローターハウス5」の存在を岡田さんは忘れてないかい?
なるほどね。私は占い師ですが、未来予知ができるのはなぜかと不思議でした
この動画見るまでこの映画に全く興味なかったけど動画見終わった今、なんで本編見る前にこの動画見ちゃったんだろうという後悔でいっぱいです…
ガンダムめっちゃいい話じゃん…
異星人のテキストを解読したルイーズの本が「universal language」ってタイトルな辺り、メッセージのテーマには「分断」もあると思った。中国人やロシア人とアメリカ人の方向性が違うのは言語の違いでもある。同じ人間であっても、言語が違うから分断が起こる。そういう意味で、今の時代に相応しい作品だった。
静止画は俯瞰できる歴史だとしたならば、動画は現在地点しか見れないスキャナーの線なのかも知れませんね。
最初に美しい風景を見せるSFならソラリスを思い出します。
いつも楽しく拝見しています。:初コメです。大好きな作品でついコメントしてます。:難解な作品ですが、細かな場面な解釈、やはりすごいです!新しい解釈もお伺いできたので、再度見直してみたくなりました。
ファーストコンタクトものといえば、SFではカールセーガンのコンタクトとクラークの幼年期の終わりが思い浮かぶ。コンタクトは映画化されているが、幼年期の終わりも映像化していることを最近知ったのでまた見てみたいと思う。日本のロボットアニメもファーストコンタクトものは多いし、アニメの原作となるSFでも多い。
テッドチャンの原作もくっそ面白いから読んだ方がいいけどな
覚悟こそ幸福
終盤主人公がやってることがほぼ進撃のエレンだったのが面白かった
アルカディアも解説してほしい
毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。
続きのメンバー限定動画はこちら(岡田斗司夫ゼミ・プレミアム限定)→th-cam.com/video/55PSZfcfXTs/w-d-xo.html
※リンク先はプレミア公開後有効になります。
メッセージ
27:22 ここからのスキャナのお話、次元の差の解説として逸品でした。宇宙には実は、始まりから終わりまで内包されていると聞いたこともあります。同じかも。
これは、本当に素晴らしい作品。私はグリーフケアSF?映画として見ました。個人的な話になりますが、自分も娘を幼くしてがんで亡くしました。その後、重度の小児がんの患者会をやってますが、経験しているので、闘病中の子供とその家族の未来がはっきり見える俯瞰的立場で色々病気に関して助言などする事になります。そこでどういう言葉を紡ぐかっていのは、本当に難しい事です。当然のように多くの親御さんが子供を亡くす不条理な悲しみに直面せざるを得ないわけですが、そこで相手にかける適切な言葉っていうのは実は発明されてないんです。
子供の死。この不条理、この暗黒にどこに光を見いだしたら良いのか、ずーっと考えて来ました。この映画にはひとつのヒントがあると思います。つまり絶望を絶望として肯定すること。圧倒的な絶望をとことん見つめ、それと向き合い、肯定するという、不可能ともいえるその圧倒的な厳しさ・・そのものにしか光はない。このヒロインの運命への決断とはまさにそういうもので、その厳しさこそが感動をもたらしてくれるのだと思います。
近年のグリーフケアSF?映画の傑作がもう一本ありました。ララランドの監督がアボロ月着陸を描いたファーストマンです。これも素晴らしいですからぜひご覧ください。
とても深い考察を拝見し、敬意を表します。どちらの作品も、沁み入るような感動を覚えました。ファーストマンについても、岡田さんが解説していらっしゃいますね。
万が一ほんとならこんなとこで娘なくしたはなしどんな顔してうってるのか気になるわw嘘でもきもいし、どちらにしろ頭おかしいな
「メッセージ」は直感的に劇場で観るべきだと思って、行って正解だった作品
悪い敵に戦争を仕掛けるんじゃなくて敵意がなくてなんなら人類を助けようとしてる相手に向かって攻撃を仕掛けるのが人間のエゴと愚かさを表していて全体的にリアルだったしそれでいてエイリアンを気持ち悪く描いて恐怖を与えてるのもすごいと思った。
でも急に人様の土地にあんなデッカイ乗り物のって黙って居座りだしたら不信感が集まるのは普通なんじゃないかな?敵意がない何てあの状況で思えるのは映画の視聴者視点だから思えるんじゃない?明らかな敵意は感じないにしても余りに意図が読めなすぎて普通なら構えて見るのが普通よね。人助け何てそこまで考えつくのはそれこそありえない。流石にそれは都合よすぎる。それこそ宇宙人から何らかのコンタクト的行動が数年前から地球に送り続けてるとかそういう背景があったけど無視してきた地球人とかもっとあからさまな描写あればわかるけどそれもないしね。
@@モノリス-k5s
それを描写してるのが
主人公以外の群衆行動だったり、
ニュースの情報から読む時勢なのではないでしょうか
(怪獣映画にも近い構造がありますね)
北センチネル島やアイヌみたいに、来訪者が悪意の有無に関係なく変な菌を持ち込んで在来種を絶滅の危機に晒すこともあるしね。
人間のエゴと愚かさ最高!🎉
スキャナーの例えがとても分かりやすかったです
27:35「我々は物の形が分かるから、スキャナーにとっての過去や未来は、我々にとっての右か左かでしかない(意訳)」
このスキャナーの説明は「2次元空間の住人が認識できない縦・横・奥行のどれか1つを、3次元空間の住人である我々が認識できている」ことを説明するものとしては正しいですが、時間を操れること(未来を見ること)を説明できません。
ユークリッド空間としての4次元空間(空間座標が4本ある世界)と、ミンコフスキー空間としての4次元時空(3つの空間座標と1つの時間で成り立つ世界)を混同してます。
「宇宙人が4次元生物だから、突然消えたり、壁などの3次元空間をすり抜けることが可能」みたいなことは理論的に十分ありえます。しかし、1次元だろうが2次元だろうが、その世界に時間軸というものは必ず存在するので「彼ら(宇宙人)が未来を見せれるのは"4次元世界に住む生物だから"」という理由付けは間違っています。
空間座標と時間はそれぞれ別に存在していること、そしてそれらを同等には扱えないことを考えれば当たり前です。宇宙人がルイーズに未来を見せることができたのは、何か別の能力があったからでしょう。
@@user-jzk そうですね。時間軸の説明としてのスキャナーの説明はよくできてると思いますが、岡田氏が「宇宙人にとっての時間が我々にとっての縦横と同じ」と述べたところにどうも違和感を感じてしまって笑笑
爆発があった後にアボットは今死の過程にいる」って言う表現が何とも言えない表現で、
その言い方がもう時間の概念を無視した感じだよね
『メッセージ』見て、原作も読んで、ふと自分の母親がルイーズと同じ状況だったら自分を産む決断をしたのだろうかと気になった。
なぜなら、もし自分がルイーズだったらものすごく苦悩したうえ、きっと産まない決断をするだろうと思ったから。
そして母親に、「自分を産む前に、自分ががんで若くて死ぬということが分かっていたとしても、産むか?」と聞いてみた。
そしたら即答で「当り前じゃない」と返ってきて、自分の中で『メッセージ』のテーマが深く肯定された。
いいお母さんです。
妊娠中の検査で障害がある子供とわかった時に、どうしますかと聞かれるような問題ですね。
妊娠中の検査で障害がある子供とわかった人はその子供との思い出は持っていません。
しかしルイーズはまだ経験していない子供との思い出も全て認知できる能力を獲得しています。
ですので例えるなら、ずっと育てていたけれど癌でなくなってしまった子供の母親が、時間を戻してこの子を産まない選択が与えられたらどうするか聞かれるという感じだと思います。
それはそれまでの子供との時間・思い出も全てなくなってしまうという事を意味しますから、ルイーズが産む選択をするのも自然だと思います。
@@ケンケン-b1g まさにコメ主様の自分ならどうする?という想像に対する答えと、お母様の回答の間にある違いですね。
一度宛先間違えました。m(_ _)m
失礼いたしました。
メッセージ、ほんとうに素晴らしい作品でした。
この映画で僕がすごいと思ったのは、すべての時間がここにあるというルイーズの獲得した感覚が、ふと僕にもわかるような気になったこと。そんな体験をさせてくれたことです。そんな映画が作れるなんて!と。
僕がみたのは少し前ですが、あれはなんだったのだろうと今でも思います。
同意これすごくわかりました。同じ。多分きっとこんな感じなんだろうなっていう映像や宇宙船とかセマグラムもめっちゃ凄いけど、あと強い病気が流行ってって予言されてたし。コステロが「アボットは死の過程の途中」って言ってたのが印象的で、今は死 = 終わりの認識だけど、次元が繋がれば死も過程の途中の感覚なんだなと思いました。ただ時間を超越しても死という認識はあるんだなと思いました。
先生の未来を思い出すってすごくロマンティックな表現だなと思いました。テレビは色々カットされててCM挟まないちゃんとした映画バージョンをもう一回観た方が良いですよね。
次元を超越したとして、人間の脳でどんな見え方するのかって凄く興味が湧きますよね。
@@またまた-t4r 色んなSF作家がそれを探究してるよ。1つはオルダスハックスリーの「知覚の扉」、1つはPKDの「電気蟻」。ちょっと外れてテッドチャンの「息吹」。ただ学術的なものではないから、頭半分で見るべき
スキャナーの例え秀逸すぎる 27:51
これは久しぶりにみた本格SFだったなあ。
やっぱりSFは英米系が一流。
まったくの異星間の意思疎通が実際はこれくらい困難なのだというリアル感があった。
向こうは実際に航海〜侵略の歴史があるからね
今この動画にたどり着きコメントさせていただきます。言葉を教える仕事をしていて、数年前この映画に大変な衝撃を受けました。岡田さんもこの作品を評価しておられて、大変喜ばしく思い、そして劇場での一度の視聴では気づかなかったことも大変参考になります。ありがとうございました。
すごいですね~
スキャナーの例えは圧巻ですね。
ルイーズがキリスト教的宿命論から悲しい未来にもかかわらずその道を選んだというお話を興味深くききました。
ただ私は日本人なのか、同じように考えた人もいると思うのですが、人格は言語によって形成されるという作中の言葉から、ルイーズは彼らの言葉を習得したすえ、彼らと同じように自他や時空、種を超えたいわゆる2001年宇宙の旅的な超人の(個を超えた)人格が形成され、数千年後までの全宇宙をも内包し、個的には過酷な未来でさえも、まさにアボットの様に穏やかに受け入れた、と勝手に解釈し感動しました。
(多分)同じキリスト教徒でもイアンは未来を受け入れられずに離婚を選ぶと言う…不思議さ
起こるべくして起こる運命を、否定せずに、受け入れた上で生きるって世界観、ジョジョのDIOとプッチ神父が夢見た世界じゃないか
原作のテッド・チャンの「あなたの人生の物語」を先に読んでますが、全くテーマを違わず、良くこんな素晴らしい映像化をできたものだ、と感動しました。
時間軸の話のところで、ドラえもんとのび太が頭をチラつきました。
あれは王道のSFなんですね。
時間の捉え方の話、ヴォネガットのスローターハウス5を思い出しました。
過去〜現在〜未来をひとつの山を見るようにように感じ取る、と言ったものでしたね。
メッセージ大好きな映画なので、岡田先生の深い考察を聞けて嬉しかったです!
メッセージ本当に好きな作品だから嬉しい
47:22 〜 あ〜そっかなるほど💡!
だから娘は粘土で再現してたんだぁ!!そこは分かってなかった!だとするとさらに感動しちゃうよぉ。両親の出会いを幼児が表現してくれたんだなぁとか、死ぬ間際もお母さんはコレを決意してて自分を産んでいまも側にいてくれるんだなぁとか…全て理解し合ってたら…そりゃ穏やかな訳だね…。いいねぇ〜
説明うますぎ
メッセージ、コンタクト、インターステラー、2001年宇宙の旅。考察するのが楽しくなる映画四天王ですよね。
男の側にたつとすれば「なんでそんな悲しい出来事があるとわかってるのに俺と一緒になったのか?」と言いたい気持ちはすんごくわかる。
岡田先生のこの動画を観てから映画を観られてよかったです。スキャナーにとっては〜の時間の概念のご解説、これをお聞きしていなかったら映画を理解できなかったと思います。ありがとうございました。
ヴォネガットの小説に定期で出てくる宇宙人も時間を俯瞰で見られる視点持ってましたね。決定論を当たり前に受け入れ映画の様に人生を楽しんでた。
この映画の原作では言語解析含めその辺り詳しく書かれてて面白かった。
カットされたのか、フリーウェイの渋滞やその後の人だかりはなかったですね。
力説されてたので、残念。
ただ、純粋に面白い映画でした。
教えてもらって良かったです。
メッセージって映画たしか お菓子の ばかうけ ってのに似てるって話題になったやつですよね
藤子・F・不二雄の短編で未来からタイムマシンを作った自分が作り方を教えにタイムマシンで来る話があったなあ。
豊かな教養があるほうがSF映画をより楽しめる オタキングは楽しみながら人を啓蒙してくれるから好き❤️
よく分かるよ。アマプラのレビューは「は?意味分かんねぇ」「ダラダラおもんねーわ」とかコメント多くて、でもこういうコメント書いてる人達って岡田さんくらい熟考して見てないと思うんだよね。
トニーたけざきさんの『岸和田博士』で「ミステリーサークルは時間と空間を内包した宇宙文字だ」というネタがありましたが、
昨晩この映画を観ていて真っ先に思い出したのがソレでしたね。
サークルを解読したら「ホンマけ?」「ホンマホンマ!駐車場完備で飲み放題!友達たくさん連れてきてチョンマゲ!!」ってネタ。
記憶を出来ない生物にとっては過去が無く、予測が出来ない生物にとっては未来も無い。記憶と予想の能力を得た人類は、3次元生物でありながら、4次元生物と似た行動が取れる。
記憶も予想も出来ない通常の3次元生物に未来予知の能力を与えても何の意味も無いから、3次元生物でありながら4次元生物となり得る素養を獲得した人類に、セプタポットはメッセージを伝えに来たんじゃないだろうか。
現実を見ても、物理法則というのは未来予知の為の道具だし、科学が十分に進歩すれば、人類は3次元生物から擬似的に4次元生物に進化する事が出来ると考えられる。
この話で語られているように過去と未来が分かってしまうのなら
死とゆう概念も変わってくるのではないだろうかと考えます、
それは物質的な世界から次の高次な世界への変化
としての移り変わりと捉えることもできる様に思います
とても好きな映画だったので解説してくれたのも嬉しいけど、めっちゃ分かりやすくて本当ありがたい。この解説は何度も見てしまう。
キリスト教の予定説がテーマのメッセージ。
ノーラン監督のTENETラストシーンの感動と通ずる部分があると思います🧐
Arrival 本当にいい映画だった
岡田さん、これからも こういうのを取り上げてほしい~
この映画面白かったです!リアルだなぁと思いました。
どうしてリアルだと思ったのか岡田さんの話を聞いて納得しました(笑)
とても大好きな映画です。
私にとっては運命を受け入れる覚悟、母性を感じる映画でした。
岡田先生の解説で更に理解が深まり、もう一度見たくなりました。
メッセージ、面白いですね。
コンタクトも面白いです。
好きな映画でしたが、解説を聞いてから見直したら、分かってなかったことがいっぱいあったんだなぁ、と。(苦笑)色々腑に落ちて、ますますこの映画が好きになりました。わかりやすい解説どうもありがとうございました。
まだ見ていない映画ですが興味がわきました。
時間に対する概念の説明で、スキャナーのくだりは特にわかりやすかった。
ただ、かつて量子論の素粒子が単なる粒子として考えられた時代が思い起こされた。
当時は粒子の挙動が分かれば、未来が分かるという考えもあったが、今はそれは否定されている。
同様なことから、時間を超えた全体像はこの解説で語られたものよりも、もっとはるかに複雑なものではないかとも思った。
矛盾するような、または量子論的(素粒子論に基づくという意味ではない)な言い方をすると、
時間を超えた全体像は確定的存在であって同時に確定的ではないというような。
現在の量子論の考えで行くと素粒子は観測するまでその位置は特定できないということになるが、
それと同様に時間を超えた全体像もぼやけた重ね合わせの状態にあるのか、
それともそれすら幻想で完全に確定的なものが不確定なように見えるだけなのか、
もっと異なる状態なのかと考えてしまった。
タペストリーやコピー機を例えた視点の話がとても入りました。
いわば神の視点ってのがこれかなと。
スキャナーの例えすごいです!
何かの引用なのでしょうか
ルイーズが「もし未来がわかっていたとしたら、あなたは選択を変える?」と聞いたときにイアンは、「きっともっと伝える努力をすると思う」って言ったのにルイーズはせっかく言葉の武器を持っていたのに切ないけどこのシーンが一番好きです。ゼロサム和ゲームの話でロマンティックとは対極な話のはずなのにすごくロマンティックに感じるのは4回死んだケンさんが人生は回転寿司だって言うのをわたしが信じたいからなのか監督のためかメッセージっていう題名だからなのかなと思います。arrival到着よりメッセージって題名がすごく良いなと思って先生のご解説すっごく面白かったです。
昨日はCM入ってたからまたNetflixかAmazonで観たいです。ご解説聞いてて思い出した昔、DVD無理やり貸してくれて絶対◯◯ちゃんこれ好きなはずだからってそのこにすすめられた鬱アニメ'ぼくらの'何時かご解説を伺いたいです。🙇
ケン×◯ケイ ケイグラントさんDJの
『E.T.』のエンディングを語る姿にぐっときました。途中一瞬だけ名前を出されてましたが、映画『コンタクト』の評論もうかがってみたいです。
今日の面白い!
ヘプタポット語の本
読んでみたいなー。
陽電子が時間を逆行させる、時間を遡る波動ってのもあるっていうもんね。
悪い出来事の未来も知る事は「絶望」だと思うだろうが逆だ。
明日「死ぬ」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なのだ。
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだ。
それがわたしの求めるもの。
時間というものを「変分原理」に沿って分かりやすい解説をしてほしかった。 ちょっと複雑で難しかったです。
1月末のSF教室を見てSF見たい欲が高まり、恥ずかしながら今回初めてメッセージを見たのですが、あまりに面白くて視聴後暫く固まってしまいました。
出だしのルイーズが赤ちゃんの手を握り顔に顔を近づけるシーンで心が引きちぎられそうな切なさを感じたのですが、最後まで見て最初に感じた感覚はコレだったのかと衝撃を受けました。ヘプタポッドが使う文字も円になっていて、映画も何と言うか最後がまた最初にもどるような、始まりも終わりもない感覚を直感的に受けられるこの映画は本当にすごいと思いました。SF教室も映画の解説もとても面白いものをありがとうございました。
次元が上がると理解度の次元も上がる。へクタポッドの言語を理解したことで人生というシーケンスを一つの絵として超俯瞰することができた。
映画の中でも、違う言語を身につけた人たちは違う感性?世界観?を持つと話していたことがこの次元の話の伏線、リードだったと映画見終わって感じました。なかなか難解な映画でしたが、かなり楽しめて見ることができました。
メッセージを一大プロジェクトとして
世界中の学者を集めて解読した結果
そこには「全く、最近の若い者は」と書かれていたんだとさ。
個人的にこの映画の一番好きなところが、最初と最後に流れるnature of daylightっていう曲のチョイスなんですよね、、全体を通してどこか切ない感じと、最初と最後の語りにも雰囲気似合いすぎてめちゃくちゃエモい笑
実はあの名作のシャッターアイランドのワンシーンでも使用されています。
皆さんもぜひ曲だけ聞いてみてください。。
どちらも好きな映画ですが気づきませんでした。
タルコフスキーも惑星ソラリスで美しい自然のシーンこれでもかと流してたなぁ…そういえば
ルイーズの運命を受け入れその一瞬一瞬を愛おしむ覚悟、その静かなる壮絶さはともすればホラーだとすら思えて、恐怖すら覚えたのですが同時にものすごく感動した、不思議な映画でした。現実のかたちとは何か、ひとつの提案をくれる素敵な映画だったと思います。
今日ちょうどメッセージ見たからこの動画がタイムリーだったことに驚いてる。チャンネル登録しました
「未来の記憶」で現状問題を解決してしまうちょっとチートなお話。
人類の時間認識に示唆を与える名作ですね。
あと中国がハリウッドを内部侵略した事を示す作品でもありますねー。
配信ありがとうございます。
素晴らしい解説、感謝申し上げます!
人生を一枚の絵画にしたら、埋めていく順序が違うだけで、最初に全てのデッサンがあるような。
うまくいくことは、はじめに光ありき、ではないけれど、そのようなものに導かれているかもしれません。
そこはもう因果関係は全く関係ない世界ですね。
予祝という概念を日本人は昔から持っているようですが、時空を超えて一枚の良き絵を、良き未来を感知してきたのかも。
そして、うまくいかないと思うことがが起っても、その時の感情で条件反射せず、それこそがパズルを埋める素敵な行為でもあるから迷わずどんどん進んでいく。
時間の概念が、書き変わりつつある今の時代を感じます。
先にヴィジョンを提示していくという意味でも、そこに映画の果たしている役割は相当大きいし影響受けますね。
幸せの概念を変える時が来てる今だと思います。
使命や役割にそれを見出せるようになるということは、どこかで押し付けられてきた幸せの概念を放棄したり忘れていくことが同時に進行しますね。
必要性がなくなればそこで対消滅する。。。
深いコメ
ほんと、このコメでもうお腹いっぱいになったw 岡田さんよりあなたが好きw❤😂
ありがとうございます。
お陰様で書いたことを読み返す機会を頂きました、こちらこそ!
共に進んで参りましょう。
お顔も知らない方々と繋がりを持てる、、、なんて素敵な時代(^。^)
わかりやすくて心に刺さる例えをありがとうございます。
あなたのような聡明な人の言葉に日々突き動かされます😭(映画のシャン上将のように…)
ここまで解説できる「語り部」たる岡田さんを世に使わせてくれた神に感謝する…そう思った。神信じてないから都合イイけどさ。なんか世界観変わるね。
1次元の生物は永遠に、前を歩く他者を追い越せない。しかしこれを見た3次元の生物はバイパスなどの脇道を通したり、ひょいと持ち上げて頭上を飛び越えて追い越す事が出来る。 いとも簡単になんの苦労もなく。
しかし4番目の次元と言われる時間がどうにも理解出来ない。そこで今回の話、スキャナーでの説明がめちゃくちゃ分かり易い。数十年の疑問が一気に晴れました。 映画の宇宙人ですが、人類にはその概念すら無い「時間の支配」を当たり前のように行なっている。4次元どころかもっと高度な次元まで理解している超文明なんだと思う。
もう一度じっくりとメッセージを観たくなりました。
「毎瞬、愛を選択すること」で意識の次元上昇は起こる…というスピリチュアル論を聞いたことがあります。今回の解説聞くと、次元上昇した人間(ルイーズや娘、中国の将軍も)は人生の全てを肯定する…つまりそれが「毎瞬の愛の選択」ということかも。その意識に徹底して努める人は、いつか時間を越える目が開かれるのかもしれないですね。
おお!「宇宙からのメッセージ」を解説するのか、と思ったら違いましたねw
アガスティアの葉を思い出しますね。
アガスティアの葉をやってる地域は、それが当たり前に受け入れているって聞いたことあります
映画コンタクトはどんな風に解説するのか聞いてみたいな
OzworldのAtreidesから本編見てここに辿り着きました😊
原作読んだときに、言語がわかるようになると時間の認識能力も連動して進化するというのが納得できなかったお話w
でも映画だとエモさと勢いで飲み込みやすそうですね。
そう、初代ガンダムで
ニュータイプの進化を示したのに
その後、ただの戦争のオモチャにされ、
ニュータイプによる革命や、人類の革新を描かないところが
ガンダムの嫌なところです。
幼年期の終わりみたいに
ニュータイプとオールとタイプの
相剋を描いて欲しかった。
Arrival良かった、NetflixのDARKも良い…
観ました!好きなやつの一つ。
『幼年期の終わり』のカレルレンたち(悪魔の姿をした宇宙人)も、人類の過去に関わったことはなく、現在(古代人にとっての未来)の記憶が神話として残された、と言ってましたね。
最初子供の映像は過去の映像だと思ってたんですけど意外でした。とてもいい解説でした。
昔女性と夏への扉はSFかそうでないかで揉めました。アシモフもSFを描きつつ結局人間性を描いていましたし、最終的に人は人を描くものなんだと思う。ETはいまだに見る気がしない。
もう一回記憶を消して観たいなぁ
未来で見てる
どうでもいいところだけどルイーズの家いいなーと思った😅
同じく❗️
学生に人気ない学者に住めるのか?
掃除大変そうだな〜
穏やかな気候の地域良いけど、日本なら台風とか来たら、大変だな〜
とか思いながら見てた(^_^;)
俺が設計したるで笑
あの家はファンズワース邸などを設計者は意図してると思う。映画のスクリーン中での表現だけど
@@AKIRA-xl6qj あの家はあの大きな窓から見える湖を含めて素晴らしい家なんでしょうね。日本の住宅街の中に有ってもあまり良く見えないのかもしれませんね。そう考えるとあの家が似合う土地から考えるといったいどれぐらいかかるんでしょうね😊
キリスト教文化圏ならではの時間の概念って感じですよね。
聖書の神は時間を超えた存在っていうことを「始めであり、終わりである。αでありΩである。」っていう表現してるし。
メッセージを見た時の新鮮な驚きと感動が何によって起きたのか、この動画で知ることができより味わい深いものになりました。
解説を見ていたら映画制作側の宗教的なバックグラウンドもあり、映画の登場人物すべてが予定調和を受け入れているような内容に聞こえたので自分の意見も書き加えておきたい。
“ヘプタポッド種の未来に起きる危機を回避するために彼らは地球にやってきているので、ヘプタポッド自体は予定調和を受け入れていない事。”
単純に主人公は地球人なので予定調和を受け入れ、ヘプタポッドは宇宙人なのでそんな概念がないって話にも思えてさらに深みが増した気がしました。
その考えになるのめっちゃ分かります。
でもヘプタポッドは予定調和を受け入れてる(そもそも当たり前に思ってる)からこそ、地球にやってきたんです。
ただ自分達が「滅亡の危機を回避する為に地球に行く」未来を見たからやってきたんです。
原作に「ヘプタポッドはおそろしく好奇心に乏しい」とあるように、危機感もあまりないと思います。
口癖なんだろうけど、「なんだろうな」 を何十回言ったんだろうなw
予告編の宇宙船のデザインが好みだったからネトフリで見て、何か凄いのは分かるけどイマイチ面白さが分からなかったんだけど
この動画みたら映画の見方が大分変わったな。こんなに良くできてる映画だったんだな。ありがとう岡田さん。
27:24
面白すぎる
大好きな映画ですが、宇宙人の文字が〇な所だけ残念に思いました。原作にあった漢字と曼荼羅をミックスしたような複雑な文字を映像化してほしかった。
こう考えると2回目の映画ってSFだなと思う。
切り取られた空間を時間軸を超えて傍観することしかできないけど。
岡田キング先生の動画、西野さんの配信されてるコメント欄で話題になっていらっしゃいました。☺️西野さんにメッセージ届いたらいいな!✨👏
ぷぺ?ぷぺぺ?
テネット、インターステラー教えてほしい
裏切りのサーカスという映画についても解読してくれると嬉しいです!!ジョンルカレの原作作品でして
何度も見ることでやっと理解することのできる話で、推察向きだと思います!
過去をその都度忘れていけるなら、その人には未来を思い煩うことはなくなる。
「人はいつか時を越えることができるわ」「時が見える」はガンダムでララァが死ぬ間際にアムロに言うセリフだけど、
まさにその時を越える知覚に人類が到達した瞬間、ララァの死ぬ間際のレベルに到達した瞬間を描いたのが「メッセージ」だった、ということですね。
時が未来に進むと
誰が決めたんだ
これ見たらマルチリンガルな人がうらやましくなった
同じ物見たり聞いたりしても感じ方が変わるんだろうなって思って嫉妬
すごく面白い説明で映画見ようと思った。
ルイーズや宇宙人が状況を変え(られ)ないのもタペストリーの説明でよくわかる。
途中を書き換えたとしても意味がないんだな。
『ダウンサイズ』と言う映画はSFレベルいくつでしょうか?結構好きな映画です
初めてではない。「スローターハウス5」の存在を岡田さんは忘れてないかい?
なるほどね。私は占い師ですが、未来予知ができるのはなぜかと不思議でした
この動画見るまでこの映画に全く興味なかったけど動画見終わった今、なんで本編見る前にこの動画見ちゃったんだろうという後悔でいっぱいです…
ガンダムめっちゃいい話じゃん…
異星人のテキストを解読したルイーズの本が「universal language」ってタイトルな辺り、メッセージのテーマには「分断」もあると思った。
中国人やロシア人とアメリカ人の方向性が違うのは言語の違いでもある。同じ人間であっても、言語が違うから分断が起こる。
そういう意味で、今の時代に相応しい作品だった。
静止画は俯瞰できる歴史だとしたならば、動画は現在地点しか見れないスキャナーの線なのかも知れませんね。
最初に美しい風景を見せるSFならソラリスを思い出します。
いつも楽しく拝見しています。
:
初コメです。
大好きな作品でついコメントしてます。
:
難解な作品ですが、細かな場面な解釈、やはりすごいです!
新しい解釈もお伺いできたので、再度見直してみたくなりました。
ファーストコンタクトものといえば、SFではカールセーガンのコンタクトとクラークの幼年期の終わりが思い浮かぶ。コンタクトは映画化されているが、幼年期の終わりも映像化していることを最近知ったのでまた見てみたいと思う。日本のロボットアニメもファーストコンタクトものは多いし、アニメの原作となるSFでも多い。
テッドチャンの原作もくっそ面白いから読んだ方がいいけどな
覚悟こそ幸福
終盤主人公がやってることがほぼ進撃のエレンだったのが面白かった
アルカディアも解説してほしい