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最近ゆうき先生はXで「特車二課の仕事として災害救助活動を描かなかったのは漫画版唯一の心残り」みたいなこと書いてたね。
まー関東大震災が再来した後って設定だからねーあと左な先生としたら単に公僕が全肯定される話は書きたくなかったと邪推
災害派遣だと自衛隊の方が得意なイメージある。大型の浄水装置や野外調理設備も自前で持ってる
新作で災害救助に奮闘する特車二課の活躍を描いて欲しいです。
それは観てみたかったかも!
確か連載時にはそこまで大きな災害がなかったから発想に至らなかったのかもしれない連載後に阪神淡路や東日本とかの大災害が起こったから先生も描きたいと思ってるのかもね連載中に起きてたらむしろ被災者に遠慮して描かなかったんじゃなかろうかと思う
パトレイバーのロボ作画で一番の出来は、ヘルダイバーの格闘シーンだと思うな。動画で取り上げられていないが、本当によかった。パトレイバー漫画版は、サンデーのお仕事漫画時代の先駆けになったし、いろんなものをゲーム扱いにして、おちゃらけてふざけてる奴が強い的なバブル時代の風潮を否定しているところが漫画史的にも評価が高い。毎日、地道な仕事を続けたことによる経験の積み重ね、「人間の性能」が、才能や機械の性能の差を圧倒する。それでいて最後勝利した後に、どうだ参ったかというような爽快さはない。警察の仕事は基本的に手遅れであるという後藤隊長の言葉がずっしりと感じられるシーンが印象的だった。間違いなく少年漫画誌に残る傑作だよ。
廃棄物の話は臨海公園に上陸を許して周囲を火の海にしようという構想だったのにモブを含めたキャラ達が予想以上に頑張って新木場に封じ込めてしまった、という裏話を羽海野チカ先生&荒川弘先生との対談でしているのを読んで驚いた記憶この話は特に福島課長がカッコよくて好きんなんだよね「災害ではなく犯罪」のくだりとか、廃棄物が着ているレイバーについて報告受けた時とか
皆必死なんだ。所謂会議室に詰めてた『偉い人達』も皆物凄い真剣。しかもよくよく読んでみれば大体の人に報いがきている。世に明らかにされて法で裁かれた訳じゃないけど、科学者の所長は倒れたし女性は記憶喪失の後行方不明(後の話の一コマに捜索のチラシが貼られてる)、米軍方面もそもそも意図的な事態じゃないから対応しなければならなかったこととか考えると手痛い失敗といえるし。
漫画版の課長はカッコいい
後藤の「課長も警察官だよ」がちょっと嬉しそうなのがたまらない
良い意味で人間臭く、今でも通じる漫画だと思う
自分も漫画版からでした。 ココが起点なので、OVAも劇場版も全部肯定です。ゆうきさん、人物の描き分けがすごすぎるよね。みーんな顔が違うもん。
ゆうきまさみ先生は絵柄というか、アクションも含めて物語運びがとても論理的。なので物語の結果としてアクションが入る。そして、そこで入るアクションも論理的で、予備動作を含め、見やすくてわかりやすくて、よりかっこよく感じる。
実写版もロボットものと言うより職業ものといった感じで好きでしたよ
パトシリーズは全部目を通す価値のある作品たぶん今の並み以上くらいの作品群よりずっと面白いと思う
パトレイバーは高校生の時に劇場版1でハマってその後2を見たときの「ナニコレ?」感が強烈でなぁおっさんになってからはコミック版も含めて「クソ面白ぇ…」に無事なった
漫画版が一番面白いし、あの世界線で続きをやって欲しい・・・と一番思える。
更に少年サンデー掲載版では、単行本ではカットされている「扉絵」もありますが、たまにギャグ的なものがある。主人公・泉野明が「最近出番が少ない。主人公なのに」と落胆している時に、R・田中一郎が乱入してきて「私なんか影の薄さで慣らしてきたようなものですよ」と言って来たり。
当時は連載後半の人身売買とか篠原の贈賄疑惑とかの生々しい話が結構きつかったな今読み返すとそれ含めて面白いんだけどあと漫画版は福島課長がかっこいいと思う
ノリが学生っぽいのは、まぁみんな若いから(昼行灯感このノリが実写ドラマ踊る大捜査線にハマってあれだけブレイクして、ついこの間も室井慎次 敗れざる者やってるしね...みんな大好きなんだよね、ああいうもの
@@rarusu-exe2624 まさに、連載終了直後の週刊少年サンデーのゆうきまさみ先生インタビューで、第2小隊は学校。後藤隊長が先生、熊耳さんがまさに学級委員として書いたので、若者の成長物語として描きやすかったとおっしゃってましたね。(連載を追ってたけど、太田の成長はともかく、熊耳さんもあんな展開になると思ってなかった)
実際踊る大捜査線の何作目かの映画に出て来る列車はパトレイバーのグリフォンがモデルだ、って言うインタビューが週間ザ⭐︎テレビジョンに載ってた記憶が…影響は受けてますでしょうね
@@全身セイカンタイダー 今なら、ワンチャン踊る大捜査線パトレイバーコラボも!?
というかそもそも踊る大捜査線は監督がパトレイバーの大ファンで、劇中の雰囲気もパトレイバーに強く影響を受けていて、実写版パトレイバーの制作時にもぜひやりたいと声を上げるくらい。
@@cypherist 「私は学級委員として何をすれば…」って熊耳が隊長に尋ねてたシーンがあったような。
廃棄物13号をTVかOVAでアニメ化してほしかった……(劇場版から目をそらしつつ)
ゴジラみたいのが出てきただろ!
劇場版の出来の最悪さは一言でいうなら『いじけた根性に目がくらんで真似した』からだと思う。
「WXIII」は劇場で見て,劇1や劇2あるいはコミック版を期待してたからズッコケたけど,落ち着いて期待せずに見ると(w)しっとり系でまあまあの刑事ドラマにはなってるんだよね。「あの」後藤さんがラストで一杯食わされるのは納得いかないけどw
アニメ版、漫画版全部好きなんだただ少し贅沢を言わせて貰えるなら漫画版のアニメ化も見てみたい
グリフォンをたまたま見かけたアベックが連れて行かれて死体で発見されるってくだりが(たしか)あって、さすがにエグぅってなった。忘れられない。
あのシーンは印象的よね。「すみません。酔っ払いのようで。」「構いませんよ。ただキミらの警備の甘さで彼らの命を無駄遣いさせてしまった。」みたいに,サラっと怖いことを言わせて,「あー,そういう連中かよ」と理解させる。内海課長が明るいから忘れがちだが,紛れもないクズ犯罪者集団としての面を描いてくれてる。そういやバド奪還作戦でも,イングラムとの決戦を前に盛り上がる内海とバドの2人の前に殴られて血を流してる福島課長を置く構図とか,あの辺も好き。
SSSが動いたらしいアレね…
6:38 こう書くとアーマードコアの企業連中のやり口で笑う
アニメ版ではNewOVAまで出番ないけど、コミック版から入った人間にとってはグリフォンはアクアユニットになってからが本番なのよね。廃棄物編で黒崎が操縦してたのが初出だけど、水中航行用に気密性能やその他いろいろ見直して強化されてるし。グリフォンⅡって呼び方が好き。ASURAシステムに関するエピソードとかも。内海の下にいるメンバーがその大学の研究室の卒業生だったり、後日談でその教授と偶然に後藤隊長が出会って、そのシステムがグリフォンに使われてたかも?なんて大当たりな推察を話してたりするのも当時「うわぁああ!」てなった。メカ作画に関しては最初はゆうきまさみ先生が自分で描いてたけど、廃棄物の後辺りからメカ上手いアシスタントが入って(確か連載終了後のゆうきまさみ先生のインタビューで言ってたと思う)、デザインも若干変わってるんだよね(肩アーマーの黒いラインとか)。プラモでもそっちに合わせて塗装したなぁ。丸顔で太ましい感じを受けるバンダイMG版に比べてMODEROID版はコミック版よりのスラッとしたスタイルに縦長な顔付きしてるように見えるのが、個人的にはお気に入り。今度AVS99スタンダードがMODEROIDで発売するけど、コミック版の、肩にパトランプ付いたデザインのがキット化されないかなぁと願っている。
漫画版・OVA版・劇場版1・TV版は色々違ってても面白かった。劇場版2はうる星BDを思い出さずにいられなかった。WXIII?REBOOT?聞いた事ないなぁ・・・
6:14アニメ版での、「こちらのお尻に火を点けた人がいまして…」「専務」「アンタが悪い」の、最後の「アンタが悪い」は、完全に京都弁イントネーションでしたねぇ。
鈴置さん京男やったんや…するとバドの似非関西弁はわざとか?なんか意味あったんかな?
@@xylitol999 様すみませんすみません!脳内wiki発動+酔った勢いの投稿してましたorz
グリフォンって名前、なんで知ってるの?ってシーン誘導尋問だよね?と後になって思った
気になったので弁護士のサイトで調べました。少し長くなります。まず日本の法律では警察による捜査段階での「誘導尋問」は禁止されていない、とのことです。「誘導尋問」が禁止されるのは裁判で、弁護人や検察官が自ら要請した証人に行う「主尋問」「再主尋問」に限られます。また法的な「誘導尋問」は尋問する側が事実を提示してされる側が「はい」「いいえ」で答えられるものと定義されます。ご指摘のシーンの場合捜査官が「グリフォンはあなたの会社と関係があるのですか?」と質問したのであれば「誘導尋問」に当たるでしょう。「いいえ」と答えたら「グリフォン」がレーバーの名であることを知っていたことが類推できますが、先述した通りこれは違法尋問ではありません。しかし実際は「あのなんとかというレーバー(中略)気になってくるのは当然のことでして」と、雑談をしているだけで尋問にすらなっていません。参考人は発言の全てが記録され証拠となることを警告され、自分に不利益なことは話さなくても良い黙秘権があることも説明を受けています。その上で聞かれてもいないことを口走ったのは完全に本人のミスあり、捜査に違法性は無いものと考えます。
@@user-zq8bi3ov7b なるほど。イメージしてたより尋問する側に有利な定義に思えます。とはいえ、たとえ誘導された証言でもそれが真実であれば問題無いようにも思えます。以前見た法廷系のドラマで「誤導尋問」って言葉が出てまして、それの方が尋問する側に都合が良い証言を引き出す手法のような感じがありました。
誘導尋問ってか,「犯人(関係者)しか知り得ないことの告白」ちゃうかしら?事件に無関係なら「その呼称(しかも自称w)」を「知るはずが無い」。「知っている理由」を説明できれば問題にならない。※まあ情報の出元は自衛隊で警察とともに箝口令しいてたから内部と通じてないと犯人サイド以外では知りようが無い。誘導尋問はもっとコスいイメージあるわ。「アイツ(被害者)に好意があったか?」「そんなんあるかい。ちょくちょく喧嘩してたわ。」「それで,ブスっとやったのか?」「なんでそうなる?w」「最近,包丁買ったよな?」「そりゃ,落として刃が欠けたから…」「随分都合の良い話だな!」みたいなw
そうか野明がシャワー室で笑い泣きしてたのはそういう理由かそりゃ可哀想な被害者を助けようとして手を差し伸べたのに、全然心が通じてなかったんだからそうなるか自分ではバドを助けられない、マトモに矯正できないと思い知らされたわけだ
自分は「仕事として本気で戦ったら、相手にはただのゲームだった」という無力感に苛まれるシーンだと思ってたでも、そういう解釈もあるなぁ… まぁあのシーンは色んな考えができるからこそ無言なんでしょうね
自分も漫画から入ったから、これが原作だと思ってた他の動画見てゆうきまさみによるコミック版に過ぎなくてOVA版にTV版、TV版からのOVAに劇場版とそれぞれに分かれてるのを知ってビックリあの当時によくこんなシリーズというかシステム考えたよと感心した
高校生の夏休み、夜中に劇場版が放送してたのを見てからハマったな
パトレイバー大好きだけど、まだ漫画、劇場版、アーリーしか観れてないなあ。EZY始まる前に、TV版・OVA完了させとこう。ヘルダイバー回も見たいし。それにしても、マンガ版のシリアス展開は未だに唸るところある(人身売買の話とか....)後藤隊長の『俺たちの仕事はいつも手遅れなんだ...こいつは覚悟がいるぞ...』のところは何回も読み返してる。
廃棄物13号編はコミカライズ版に限る……映像版はどうもねぇ。後藤隊長や太田は他の部署でホトケさんを見ているからね……太田の場合は交番勤務時代(第二小隊に来る前は機動隊所属)にやたら遭遇したと言うセリフも。
WXIIIは特車二課を脇役に回してるからスピンオフ感がありますね。
パト3は映画としてもどうかと思うところの多い作品だったからなあ。
劇場版の廃棄物13号は視点が主犯格寄りだから面白いアプローチではあったけど、第二小隊が得体の知れない何かに振り回された原作と違うからそれを知ってると置いて行かれた感じになる。
@@monokurotaisa1114さん 刑事が全くのオリジナルだったことも、置いて行かれた印象の要因ではないでしょうか。あれが、松井刑事だったら、もっと印象が違っていたと思うんですよ。パトレイバーの世界で、一般の警察と特車隊をつなぐ存在である松井刑事だったら。作品世界の掘り下げにもつながったかと。
@@nemo8744 そう言えば刑事もオリジナルでしたね。劇場版の前2作も松井刑事が出てましたし1作目の帆場暎一の素性捜査だったり、2作目では柘植のアジトに入ったり荒川を逮捕する時にいたり。劇場版の廃棄物13号では若手刑事が女性研究者に気持ちが揺れてしまって相棒のベテラン刑事に私情を挟むなみたいな事を言われたりで、よくあるTVドラマや実写刑事物みたいなのがパトレイバーの作風に合っていない感じ。おっしゃる通り捜査する刑事と特車隊の繋がりが切れているからちぐはぐというかもどかしい印象がありました。
ロボットも馬も描くのは凄く難しいのにこの2つのテーマを週刊漫画で連載するって狂気の沙汰じゃないよあ、あと海とか水の描写も!
現在、世界中の人間が行方不明で、家族から逃げた、自殺、海外逃亡etc…以外で相当数の方々の行方が知れません…現在も起こっている事です…
う〜ん、パトレイバーのデザインが時代が進むごとに重機に近づいているのもさもアリなんでしょうね。あと、明ちゃんのあとの世代の特車2課の危機に伝説のレイバー乗りとして、篠原のお祖母様こと野明ちゃんが現れることをキボンヌ(笑)では
自衛隊でも使われている「レイバー」に漢字が使われなかったのはリアルな印象。警察の車両に軍事色がチラついたら市民から批判が出そうだから避けたのかなどと勝手に背景設定を想像してた
劇場版を見る→面白いけどキャラや世界観が把握しきれない→TV版履修→再度劇場版視聴で完全ハマるどんな形であれ触れれば沼に引きずり込んでくる魅力 誘引力があると思う
二課が占拠されたときの課長の表情とか好き抵抗出来ない太田を見ている時とか
廃棄物13号の話の中で助手が運転手、後部座席で来栖博士と西脇冴子が話してる時に突然運転してた助手君が吐き気を催して急ブレーキを踏むシーン。ガキの頃に初めて読んだ時は意味が分からなかったが、大人になってから読んだ時は物凄く納得した。
今連載中の新九郎奔る!の「足利茶々丸」ってバドの強化版だと思う。
マルチメディア作品であるからなぁ…一番好きなのがコミック版なのでコミック版をアニメ化してくれると一番嬉しい。あ、お犬様は要らないです。
6:00 日本語愛称のレイバーって「大将」と「ピッケルくん」と「いずも」以外何かあったっけかな…
タカアシガニ?
@@ダイヤマ-p4r あれは遊馬がそう言ってただけで、正式な愛称は「クラブマン・ハイレッグ」なのです…
第一小隊のアスカ96式だっけ。正確にはメーカー名+年式だけど。
海上自衛隊機の「そうりゅう」とか海系はその傾向にあるあてアニメ版で農業系の「豊作くん」
テレビの美少女レイバーは正式名なのかな
特車二課分室から送られてきたメディアの装丁がHOSだった。まだ開封してないから宝の持ち腐れ。
そういや何年か前に女性警官とヤクザが交際してて、捜査情報をヤクザに流してたみたいなニュースあったな。
児童の人身売買関係とか、未来先取りすぎる・・つか昔からそういう話は「分かっている人はわかっている」レベルであったのかな怖
アームズも少年サンデーだっけ。あれだと臓器密売の話もでてたな…
戦闘シーン多いのにスパロボに出そうにないロボット漫画の代表格
なにせ,装甲が強化FRPですからwATどころじゃないペラペラの薄紙装甲w
@@isamu7540 装甲も紙だが、武装も拳銃と警棒だけだからねえ…ボスボロットにも負けそう
@@1どらごん 一応、口径35mmあるから、WW2初期の戦車砲くらいの口径はあるのよね。砲身長がほとんどないけどwリボルバーカノンのうんちくは「ミニパト」をどうぞw
1号機起こせーっ!!チュイイイン
パトレイバーの嫌なところはね。OVA アニメ 漫画 で所々デザインが違う所よ、全部作るの苦労したわ
日本の乗り物に基本和名無いからなぁ……カタカナにして違和感無いやつは幾つかあるけど。
最近ゆうき先生はXで「特車二課の仕事として災害救助活動を描かなかったのは漫画版唯一の心残り」みたいなこと書いてたね。
まー関東大震災が再来した後って設定だからねー
あと左な先生としたら単に公僕が全肯定される話は書きたくなかったと邪推
災害派遣だと自衛隊の方が得意なイメージある。大型の浄水装置や野外調理設備も自前で持ってる
新作で災害救助に奮闘する特車二課の活躍を描いて欲しいです。
それは観てみたかったかも!
確か連載時にはそこまで大きな災害がなかったから発想に至らなかったのかもしれない
連載後に阪神淡路や東日本とかの大災害が起こったから先生も描きたいと思ってるのかもね
連載中に起きてたらむしろ被災者に遠慮して描かなかったんじゃなかろうかと思う
パトレイバーのロボ作画で一番の出来は、ヘルダイバーの格闘シーンだと思うな。動画で取り上げられていないが、本当によかった。パトレイバー漫画版は、サンデーのお仕事漫画時代の先駆けになったし、いろんなものをゲーム扱いにして、おちゃらけてふざけてる奴が強い的なバブル時代の風潮を否定しているところが漫画史的にも評価が高い。
毎日、地道な仕事を続けたことによる経験の積み重ね、「人間の性能」が、才能や機械の性能の差を圧倒する。
それでいて最後勝利した後に、どうだ参ったかというような爽快さはない。警察の仕事は基本的に手遅れであるという後藤隊長の言葉がずっしりと感じられるシーンが印象的だった。間違いなく少年漫画誌に残る傑作だよ。
廃棄物の話は臨海公園に上陸を許して周囲を火の海にしようという構想だったのに
モブを含めたキャラ達が予想以上に頑張って新木場に封じ込めてしまった、
という裏話を羽海野チカ先生&荒川弘先生との対談でしているのを読んで驚いた記憶
この話は特に福島課長がカッコよくて好きんなんだよね
「災害ではなく犯罪」のくだりとか、廃棄物が着ているレイバーについて報告受けた時とか
皆必死なんだ。所謂会議室に詰めてた『偉い人達』も皆物凄い真剣。しかもよくよく読んでみれば大体の人に報いがきている。世に明らかにされて法で裁かれた訳じゃないけど、科学者の所長は倒れたし女性は記憶喪失の後行方不明(後の話の一コマに捜索のチラシが貼られてる)、米軍方面もそもそも意図的な事態じゃないから対応しなければならなかったこととか考えると手痛い失敗といえるし。
漫画版の課長はカッコいい
後藤の「課長も警察官だよ」がちょっと嬉しそうなのがたまらない
良い意味で人間臭く、今でも通じる漫画だと思う
自分も漫画版からでした。 ココが起点なので、OVAも劇場版も全部肯定です。
ゆうきさん、人物の描き分けがすごすぎるよね。みーんな顔が違うもん。
ゆうきまさみ先生は絵柄というか、アクションも含めて物語運びがとても論理的。なので物語の結果としてアクションが入る。
そして、そこで入るアクションも論理的で、予備動作を含め、見やすくてわかりやすくて、よりかっこよく感じる。
実写版もロボットものと言うより職業ものといった感じで好きでしたよ
パトシリーズは全部目を通す価値のある作品
たぶん今の並み以上くらいの作品群よりずっと面白いと思う
パトレイバーは高校生の時に劇場版1でハマってその後2を見たときの「ナニコレ?」感が強烈でなぁ
おっさんになってからはコミック版も含めて「クソ面白ぇ…」に無事なった
漫画版が一番面白いし、あの世界線で続きをやって欲しい・・・と一番思える。
更に少年サンデー掲載版では、単行本ではカットされている「扉絵」もありますが、たまにギャグ的なものがある。主人公・泉野明が「最近出番が少ない。主人公なのに」と落胆している時に、R・田中一郎が乱入してきて「私なんか影の薄さで慣らしてきたようなものですよ」と言って来たり。
当時は連載後半の人身売買とか篠原の贈賄疑惑とかの生々しい話が結構きつかったな
今読み返すとそれ含めて面白いんだけど
あと漫画版は福島課長がかっこいいと思う
ノリが学生っぽいのは、まぁみんな若いから(昼行灯感
このノリが実写ドラマ踊る大捜査線にハマってあれだけブレイクして、ついこの間も室井慎次 敗れざる者やってるしね...みんな大好きなんだよね、ああいうもの
@@rarusu-exe2624 まさに、連載終了直後の週刊少年サンデーのゆうきまさみ先生インタビューで、第2小隊は学校。後藤隊長が先生、熊耳さんがまさに学級委員として書いたので、若者の成長物語として描きやすかったとおっしゃってましたね。(連載を追ってたけど、太田の成長はともかく、熊耳さんもあんな展開になると思ってなかった)
実際踊る大捜査線の何作目かの映画に出て来る列車はパトレイバーのグリフォンがモデルだ、って言うインタビューが週間ザ⭐︎テレビジョンに載ってた記憶が…影響は受けてますでしょうね
@@全身セイカンタイダー 今なら、ワンチャン踊る大捜査線パトレイバーコラボも!?
というかそもそも踊る大捜査線は監督がパトレイバーの大ファンで、劇中の雰囲気もパトレイバーに強く影響を受けていて、実写版パトレイバーの制作時にもぜひやりたいと声を上げるくらい。
@@cypherist 「私は学級委員として何をすれば…」って熊耳が隊長に尋ねてたシーンがあったような。
廃棄物13号をTVかOVAでアニメ化してほしかった……
(劇場版から目をそらしつつ)
ゴジラみたいのが出てきただろ!
劇場版の出来の最悪さは一言でいうなら『いじけた根性に目がくらんで真似した』からだと思う。
「WXIII」は劇場で見て,劇1や劇2あるいはコミック版を期待してたからズッコケたけど,落ち着いて期待せずに見ると(w)しっとり系でまあまあの刑事ドラマにはなってるんだよね。
「あの」後藤さんがラストで一杯食わされるのは納得いかないけどw
アニメ版、漫画版全部好きなんだ
ただ少し贅沢を言わせて貰えるなら漫画版のアニメ化も見てみたい
グリフォンをたまたま見かけたアベックが連れて行かれて死体で発見されるってくだりが(たしか)あって、さすがにエグぅってなった。忘れられない。
あのシーンは印象的よね。
「すみません。酔っ払いのようで。」
「構いませんよ。ただキミらの警備の甘さで彼らの命を無駄遣いさせてしまった。」
みたいに,サラっと怖いことを言わせて,「あー,そういう連中かよ」と理解させる。
内海課長が明るいから忘れがちだが,紛れもないクズ犯罪者集団としての面を描いてくれてる。
そういやバド奪還作戦でも,イングラムとの決戦を前に盛り上がる内海とバドの2人の前に殴られて血を流してる福島課長を置く構図とか,あの辺も好き。
SSSが動いたらしいアレね…
6:38 こう書くとアーマードコアの企業連中のやり口で笑う
アニメ版ではNewOVAまで出番ないけど、コミック版から入った人間にとってはグリフォンはアクアユニットになってからが本番なのよね。廃棄物編で黒崎が操縦してたのが初出だけど、水中航行用に気密性能やその他いろいろ見直して強化されてるし。グリフォンⅡって呼び方が好き。ASURAシステムに関するエピソードとかも。内海の下にいるメンバーがその大学の研究室の卒業生だったり、後日談でその教授と偶然に後藤隊長が出会って、そのシステムがグリフォンに使われてたかも?なんて大当たりな推察を話してたりするのも当時「うわぁああ!」てなった。
メカ作画に関しては最初はゆうきまさみ先生が自分で描いてたけど、廃棄物の後辺りからメカ上手いアシスタントが入って(確か連載終了後のゆうきまさみ先生のインタビューで言ってたと思う)、デザインも若干変わってるんだよね(肩アーマーの黒いラインとか)。プラモでもそっちに合わせて塗装したなぁ。丸顔で太ましい感じを受けるバンダイMG版に比べてMODEROID版はコミック版よりのスラッとしたスタイルに縦長な顔付きしてるように見えるのが、個人的にはお気に入り。
今度AVS99スタンダードがMODEROIDで発売するけど、コミック版の、肩にパトランプ付いたデザインのがキット化されないかなぁと願っている。
漫画版・OVA版・劇場版1・TV版は色々違ってても面白かった。劇場版2はうる星BDを思い出さずにいられなかった。
WXIII?REBOOT?聞いた事ないなぁ・・・
6:14
アニメ版での、
「こちらのお尻に火を点けた人がいまして…」
「専務」
「アンタが悪い」
の、最後の「アンタが悪い」は、完全に京都弁イントネーションでしたねぇ。
鈴置さん京男やったんや…
するとバドの似非関西弁はわざとか?なんか意味あったんかな?
@@xylitol999 様
すみませんすみません!
脳内wiki発動+酔った勢いの投稿してましたorz
グリフォンって名前、なんで知ってるの?
ってシーン誘導尋問だよね?と後になって思った
気になったので弁護士のサイトで調べました。少し長くなります。
まず日本の法律では警察による捜査段階での「誘導尋問」は禁止されていない、とのことです。
「誘導尋問」が禁止されるのは裁判で、弁護人や検察官が自ら要請した証人に行う「主尋問」「再主尋問」に限られます。
また法的な「誘導尋問」は尋問する側が事実を提示してされる側が「はい」「いいえ」で答えられるものと定義されます。
ご指摘のシーンの場合捜査官が「グリフォンはあなたの会社と関係があるのですか?」と質問したのであれば「誘導尋問」に当たるでしょう。「いいえ」と答えたら「グリフォン」がレーバーの名であることを知っていたことが類推できますが、先述した通りこれは違法尋問ではありません。
しかし実際は「あのなんとかというレーバー(中略)気になってくるのは当然のことでして」と、雑談をしているだけで尋問にすらなっていません。参考人は発言の全てが記録され証拠となることを警告され、自分に不利益なことは話さなくても良い黙秘権があることも説明を受けています。その上で聞かれてもいないことを口走ったのは完全に本人のミスあり、捜査に違法性は無いものと考えます。
@@user-zq8bi3ov7b なるほど。イメージしてたより尋問する側に有利な定義に思えます。
とはいえ、たとえ誘導された証言でもそれが真実であれば問題無いようにも思えます。
以前見た法廷系のドラマで「誤導尋問」って言葉が出てまして、それの方が尋問する側に都合が良い証言を引き出す手法のような感じがありました。
誘導尋問ってか,「犯人(関係者)しか知り得ないことの告白」ちゃうかしら?
事件に無関係なら「その呼称(しかも自称w)」を「知るはずが無い」。
「知っている理由」を説明できれば問題にならない。
※まあ情報の出元は自衛隊で警察とともに箝口令しいてたから内部と通じてないと犯人サイド以外では知りようが無い。
誘導尋問はもっとコスいイメージあるわ。
「アイツ(被害者)に好意があったか?」
「そんなんあるかい。ちょくちょく喧嘩してたわ。」
「それで,ブスっとやったのか?」
「なんでそうなる?w」
「最近,包丁買ったよな?」
「そりゃ,落として刃が欠けたから…」
「随分都合の良い話だな!」
みたいなw
そうか野明がシャワー室で笑い泣きしてたのはそういう理由か
そりゃ可哀想な被害者を助けようとして手を差し伸べたのに、全然心が通じてなかったんだからそうなるか
自分ではバドを助けられない、マトモに矯正できないと思い知らされたわけだ
自分は「仕事として本気で戦ったら、相手にはただのゲームだった」という無力感に苛まれるシーンだと思ってた
でも、そういう解釈もあるなぁ… まぁあのシーンは色んな考えができるからこそ無言なんでしょうね
自分も漫画から入ったから、これが原作だと思ってた
他の動画見てゆうきまさみによるコミック版に過ぎなくてOVA版にTV版、TV版からのOVAに劇場版とそれぞれに分かれてるのを知ってビックリ
あの当時によくこんなシリーズというかシステム考えたよと感心した
高校生の夏休み、夜中に劇場版が放送してたのを見てからハマったな
パトレイバー大好きだけど、まだ漫画、劇場版、アーリーしか観れてないなあ。EZY始まる前に、TV版・OVA完了させとこう。ヘルダイバー回も見たいし。それにしても、マンガ版のシリアス展開は未だに唸るところある(人身売買の話とか....)
後藤隊長の『俺たちの仕事はいつも手遅れなんだ...こいつは覚悟がいるぞ...』のところは何回も読み返してる。
廃棄物13号編はコミカライズ版に限る……映像版はどうもねぇ。後藤隊長や太田は他の部署でホトケさんを見ているからね……太田の場合は交番勤務時代(第二小隊に来る前は機動隊所属)にやたら遭遇したと言うセリフも。
WXIIIは特車二課を脇役に回してるからスピンオフ感がありますね。
パト3は映画としてもどうかと思うところの多い作品だったからなあ。
劇場版の廃棄物13号は視点が主犯格寄りだから面白いアプローチではあったけど、第二小隊が得体の知れない何かに振り回された原作と違うからそれを知ってると置いて行かれた感じになる。
@@monokurotaisa1114さん 刑事が全くのオリジナルだったことも、置いて行かれた印象の要因ではないでしょうか。あれが、松井刑事だったら、もっと印象が違っていたと思うんですよ。パトレイバーの世界で、一般の警察と特車隊をつなぐ存在である松井刑事だったら。作品世界の掘り下げにもつながったかと。
@@nemo8744 そう言えば刑事もオリジナルでしたね。劇場版の前2作も松井刑事が出てましたし1作目の帆場暎一の素性捜査だったり、2作目では柘植のアジトに入ったり荒川を逮捕する時にいたり。劇場版の廃棄物13号では若手刑事が女性研究者に気持ちが揺れてしまって相棒のベテラン刑事に私情を挟むなみたいな事を言われたりで、よくあるTVドラマや実写刑事物みたいなのがパトレイバーの作風に合っていない感じ。おっしゃる通り捜査する刑事と特車隊の繋がりが切れているからちぐはぐというかもどかしい印象がありました。
ロボットも馬も描くのは凄く難しいのにこの2つのテーマを週刊漫画で連載するって狂気の沙汰じゃないよ
あ、あと海とか水の描写も!
現在、世界中の人間が行方不明で、家族から逃げた、自殺、海外逃亡etc…以外で
相当数の方々の行方が知れません…
現在も起こっている事です…
う〜ん、パトレイバーのデザインが時代が進むごとに重機に近づいているのもさもアリなんでしょうね。
あと、明ちゃんのあとの世代の特車2課の危機に伝説のレイバー乗りとして、篠原のお祖母様こと野明ちゃんが現れることをキボンヌ(笑)
では
自衛隊でも使われている「レイバー」に漢字が使われなかったのはリアルな印象。警察の車両に軍事色がチラついたら市民から批判が出そうだから避けたのかなどと勝手に背景設定を想像してた
劇場版を見る→面白いけどキャラや世界観が把握しきれない→TV版履修→再度劇場版視聴で完全ハマる
どんな形であれ触れれば沼に引きずり込んでくる魅力 誘引力があると思う
二課が占拠されたときの課長の表情とか好き抵抗出来ない太田を見ている時とか
廃棄物13号の話の中で
助手が運転手、後部座席で来栖博士と西脇冴子が話してる時に
突然運転してた助手君が吐き気を催して急ブレーキを踏むシーン。
ガキの頃に初めて読んだ時は意味が分からなかったが、
大人になってから読んだ時は物凄く納得した。
今連載中の新九郎奔る!の「足利茶々丸」ってバドの強化版だと思う。
マルチメディア作品であるからなぁ…
一番好きなのがコミック版なのでコミック版をアニメ化してくれると一番嬉しい。
あ、お犬様は要らないです。
6:00 日本語愛称のレイバーって「大将」と「ピッケルくん」と「いずも」以外何かあったっけかな…
タカアシガニ?
@@ダイヤマ-p4r
あれは遊馬がそう言ってただけで、正式な愛称は「クラブマン・ハイレッグ」なのです…
第一小隊のアスカ96式だっけ。正確にはメーカー名+年式だけど。
海上自衛隊機の「そうりゅう」とか海系はその傾向にある
あてアニメ版で農業系の「豊作くん」
テレビの美少女レイバーは正式名なのかな
特車二課分室から送られてきたメディアの装丁がHOSだった。まだ開封してないから宝の持ち腐れ。
そういや何年か前に女性警官とヤクザが交際してて、捜査情報をヤクザに流してたみたいなニュースあったな。
児童の人身売買関係とか、未来先取りすぎる・・
つか昔からそういう話は「分かっている人はわかっている」レベルであったのかな怖
アームズも少年サンデーだっけ。
あれだと臓器密売の話もでてたな…
戦闘シーン多いのにスパロボに出そうにないロボット漫画の代表格
なにせ,装甲が強化FRPですからw
ATどころじゃないペラペラの薄紙装甲w
@@isamu7540 装甲も紙だが、武装も拳銃と警棒だけだからねえ…
ボスボロットにも負けそう
@@1どらごん
一応、口径35mmあるから、WW2初期の戦車砲くらいの口径はあるのよね。
砲身長がほとんどないけどw
リボルバーカノンのうんちくは「ミニパト」をどうぞw
1号機起こせーっ!!チュイイイン
パトレイバーの嫌なところはね。
OVA アニメ 漫画 で所々デザインが違う所よ、全部作るの苦労したわ
日本の乗り物に基本和名無いからなぁ……カタカナにして違和感無いやつは幾つかあるけど。