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グリーンインフラを生かした安全・安心なまちづくり（Eco-DRRと地域の環境・防災）　横山仁（水・土砂防災研究部門）

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御嶽山における火山防災への取組み　宮城洋介（火山防災研究部門）

3:57

地形・地質・雨量を組みあわせた土石流危険度評価技術の開発　若月強（水・土砂防災研究部門）

3:38

グリーンインフラを生かした安全・安心なまちづくり（Eco-DRRと地域の環境・防災）　横山仁（水・土砂防災研究部門）

3:06

地方自治体と取組む火山防災　宮城洋介（火山防災研究部門）

2:57

極大地震から免震建物を守る　岸田明子（地震減災実験研究部門）

3:11

体育館の地震応答制御実験　藤原淳（地震減災実験研究部門）

#防災科研 #地震減災 #Ｅ－ディフェンス #振動台実験 #鉄骨建物 #体育館 #避難所建物 #屋根の鉛直振動 #摩擦ダンパー #制振ダンパー
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มุมมอง: 208

วีดีโอ

グリーンインフラを生かした安全・安心なまちづくり（Eco-DRRと地域の環境・防災）　横山仁（水・土砂防災研究部門）

3:04

グリーンインフラを生かした安全・安心なまちづくり（Eco-DRRと地域の環境・防災）　横山仁（水・土砂防災研究部門）

มุมมอง 1678 หลายเดือนก่อน

気象災害が多発するなか，より一層の安全・安心なまちづくり，地域づくりの重要性が増している。そうしたなか、自然環境を生かしたグリーンインフラによる防災機能にも大きな期待が寄せられている．グリーンインフラは防災機能だけでなく環境保全や地域振興等多様な機能を持つことが特徴的で、防災機能としては火災の焼け止まり，津波による漂流物の捕捉機能，そして洪水調節機能など様々なものがある．我々も災害調査において、グリーンインフラによる多くの災害軽減事例を確認しているが、こうした森も普段はヒートアイランドの緩和効果や生物多様性保全の効果があるといわれている。また、身近な緑としての生垣は、ブロック塀に比べて表面温度が10℃近く低かったり、熱中症の指標であるWBGTがわずかですが低いといった観測結果が得られている。ほかに、農地も主要なグリーンインフラの一つであるが、十分に農業が行われて機能が発揮される。地域...

3:57

御嶽山における火山防災への取組み　宮城洋介（火山防災研究部門）

มุมมอง 648 หลายเดือนก่อน

2022年（令和4年）に引き続き、2023年（令和5年）8月に長野県と岐阜県の県境にある御嶽山をフィールドとして、地元自治体と協力して実証実験（登山者動態データ取得実験と状況共有実験）を実施しました。これは、2014年に御嶽山で発生した噴火災害で浮き彫りになった火山防災上の課題解決に向けた取組みの一環です。実験では、登山者に小型のビーコンを配布し、事前に登山道に設置しておいたレシーバーでビーコンを持った登山者の動きをモニタリングしました。そして、取得した登山者データを含む様々な情報をWeb地図上で可視化し、それを用いて自治体をはじめとする防災関係機関とデータ・情報の利活用について意見交換を行いました。実験の結果、登山者の登山傾向や登山者分布の時間推移などが明らかになり、これらを地元自治体と共有することで、周知啓発活動に関する検討や防災訓練など、事前防災に役立てられることが分かりました...

地形・地質・雨量を組みあわせた土石流危険度評価技術の開発　若月強（水・土砂防災研究部門）

3:38

地形・地質・雨量を組みあわせた土石流危険度評価技術の開発　若月強（水・土砂防災研究部門）

มุมมอง 284ปีที่แล้ว

動画概要：豪雨に伴う土石流によって毎年多くの人命や財産が失われています。そのため、土砂災害の減災のために土石流の発生場所や発生時刻・流下範囲等の予測が強く求められています。しかし、土石流・斜面崩壊・地すべり等の斜面変動の発生場所や発生時刻を正確に予測することは、変位計などの地盤センサーを設置して継続観測を実施している個々の斜面を除けば、今のところ困難です。その最大の原因は、山地斜面の地盤が極めて不均質であるためと考えられています。　「地形・地質・雨量を組みあわせた土石流危険度評価技術の開発」は、広範囲に適用可能かつ精度の高い斜面変動の場所・時間予測の実用的な基本法則を確立しようする研究です。具体的には、大量の斜面変動履歴データと地形・地質・雨量情報等を用いた統計解析が有効かつ現状で最も不足しているアプローチであると考え、空中写真・衛星画像判読に基づく災害ごとの土砂移動分布図の作成と...

3:06

グリーンインフラを生かした安全・安心なまちづくり（Eco-DRRと地域の環境・防災）　横山仁（水・土砂防災研究部門）

มุมมอง 346ปีที่แล้ว

動画概要：気象災害が多発するなか，より一層の安全・安心なまちづくり，地域づくりの重要性が増している。そうしたなか、自然環境を生かしたグリーンインフラによる防災機能にも大きな期待が寄せられている．グリーンインフラは防災機能だけでなく環境保全や地域振興等多様な機能を持つことが特徴的で、防災機能としては火災の焼け止まり，津波による漂流物の捕捉機能，そして洪水調節機能など様々なものがある．我々も災害調査において、グリーンインフラによる多くの災害軽減事例を確認しているが、こうした森も普段はヒートアイランドの緩和効果や生物多様性保全の効果があるといわれている。また、身近な緑としての生垣は、ブロック塀に比べて表面温度が10℃近く低かったり、熱中症の指標であるWBGTがわずかですが低いといった観測結果が得られている。ほかに、農地も主要なグリーンインフラの一つであるが、十分に農業が行われて機能が発揮さ...

2:57

地方自治体と取組む火山防災　宮城洋介（火山防災研究部門）

มุมมอง 188ปีที่แล้ว

動画概要：火山周辺の地方自治体にとって役に立つ情報プロダクツの開発を進めてきました。まずは登山者の動向をモニタリングできるデータで、それらを取得するためのビーコンとレシーバーを使った実証実験を複数の火山で実施し、地元自治体と協力して取得した情報の共有実験も行いました。次に、噴火発生時に「誰が」「いつ」「何を」するかを時系列的に整理し、機関間の連携を明確にすることを目的とした「噴火時対応タイムライン」を作成しました。次に、得られた登山者データや作成した噴火時対応タイムラインを用いて、噴火を想定した防災訓練を実施しました。また、地方自治体が主体的に取組むため訓練実施マニュアルを作成しました。これら情報プロダクツを提供し、地方自治体と一緒になって火山防災に取り組んでいます。 #防災科研 #登山者動態 #タイムライン #訓練＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他の研究者の動画・ポスターを見る www.b...

3:11

極大地震から免震建物を守る　岸田明子（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 274ปีที่แล้ว

動画概要：通常の設計で想定されている地震に対しては十分な安全性が確保されている免震建物においても、想定を超える巨大な内陸直下地震や海溝型地震によって、免震層に過大な変形が生じ、免震部材の破断・座屈、主要な構造体の損傷、擁壁との衝突などが起こる可能性があります。これらの現象を防ぐための付加減衰装置や制動装置の研究を行っています。 #内陸直下地震 #海溝型地震 #免震＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研令和4年度成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/index.html ここに発表されている研究成果動画の著作権は国立研究開発法人防災科学技術研究所に帰属いたします。本サイトに係...

2:58

実環境下の地盤の液状化を評価する　河又洋介（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 485ปีที่แล้ว

動画概要：地盤の液状化の予測・評価は，兵庫県南部地震のような直下型地震における発生状況・被害を基に実施されています。一方，東日本太平洋沖地震のような海溝型地震における地盤の液状化には未解明事項が数多く残っており，一つ一つ解明していくことが重要です。地盤は，地点ごとにその性質が異なりますので，1回のＥ－ディフェンス実験だけで，すべての地盤被害の予防・予測に必要な情報を得ることはできません。現地計測・実験・数値解析・地盤調査などから得られる，様々な条件における地盤情報・応答・被害データを収集することで，普遍な現象と条件により異なる現象を分類し，大地震発生時に何が起きるのかを正確に把握することが不可欠です。しかしながら，Ｅ－ディフェンスの研究予算・研究員だけでは，このようなデータ収集を行うための研究リソースが致命的に不足しています。そこで，国内外研究者の皆様にご参加いただき，Ｅ－ディフェン...

3:13

実験映像を活用して防災意識向上へ　青木崇（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 1.9Kปีที่แล้ว

動画概要：この動画でご紹介する実験では、耐震性評価、剛性評価など、一般的な耐震工学の課題にも取り組んでいます。しかし!!この実験のメインの目的は、そこではありません。では、何のため？我々は、このような実際に建物などが揺れている映像を見てもらうことで防災意識を向上させたい、そのためには、どうすれば効果的な体験になるのかを検討する研究を進めています。どんな映像を、どうやって見せることが、防災意識を向上させる効果的な体験になるのか。そのための映像を撮ることがこの実験の目的です。耐震工学者が防災意識向上につなげる。その取り組みをご紹介します。 #防災科研 #地震防災 #地震 #振動台 #室内環境 #体験＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index....

１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験その４施設の共用促進と研究成果について　西崚汰（地震減災実験研究部門）

3:31

１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験その４施設の共用促進と研究成果について　西崚汰（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 237ปีที่แล้ว

動画概要：１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験において、施設の共用促進のため試験体の使用しない空間を余剰空間および共同研究という形で有効活用し、最大限の研究成果が得られるように取り組んだ。今回はその空間の使用状況と主な成果見込みについて紹介する。 #振動台 #防災科研 #Eーディフェンス #鉄骨造 #オフィスビル #余剰空間貸与 #共同研究 #施設共用＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研令和4年度成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/index.html ここに発表されている研究成果動画の著作権は国立研究開発法人防災科学技術研究所に帰属いたします。本サイ...

１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験その３　アルミカーテンウォール内造型センサアラートシステム　荒井智治（地震減災実験研究部門）

3:25

１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験その３　アルミカーテンウォール内造型センサアラートシステム　荒井智治（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 270ปีที่แล้ว

動画概要：２０２３年２月「地震対応力向上のためのダメージ評価手法の研究開発」において、Ｅ－ディフェンスで「10層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験」を行います。この震動実験において「非構造部材のセンサ化・被災の見える化」を研究課題とし、「アルミカーテンウォール内造型センサアラートシステム」の実証を行います。地震による建物の動的特性をセンサにより計測し、その安全性を評価。即時にＬＥＤ照明により、建物の状況を外から目に見える形で伝え、速やかな救助や建物利用の可否、避難行動の判断に役立たせます。レジリエントな都市の構築において、このシステムの社会実装を目指し、産学官共同で研究開発を推進します。 #アルミカーテンウォール #センサアラートシステム #減災＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/s...

１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験その２Ｅ－ディフェンスを活用した震動実験の概要　藤原淳（地震減災実験研究部門）

3:01

１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験その２Ｅ－ディフェンスを活用した震動実験の概要　藤原淳（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 280ปีที่แล้ว

動画概要：ここでは，１０層鉄骨造オフィス試験体による建物の動的特性評価実験の概要をご紹介します。最初に，防災科研が保有する実大三次元震動破壊実験施設，Ｅ－ディフェンスについて説明します。次に，10階建てオフィスビル試験体の大きさ，設計，製作について説明し，最後にこのオフィスビル試験体に入力する地震動について述べます。 #防災科研 #地震減災 #Ｅ－ディフェンス #振動台実験 #実大実験 #鉄骨建物 #動的特性 #地震損傷＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊他の研究者の動画・ポスターを見る www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html 防災科研令和4年度成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/index.html ここに発表されている研究成果動画の著作権は国立研...

1:25

防災科研令和3年度成果発表会 2022年2月28日に開催いたします。

มุมมอง 582 ปีที่แล้ว

防災科研令和3年度成果発表会 www.bosai.go.jp/info/event/2021/seika/index.html 2022年2月28日（月）13:00～17:00 東京国際フォーラムホールB7（会場参加／オンライン配信）南海トラフ地震、首都直下地震などの巨大災害の切迫や、気候変動による近年の大規模な水災害など、国難級災害の危険性が高まっています。防災科研令和3年度成果発表会では、災害を国難にしないための「予防」に焦点をあて、「来るべき国難級災害に備えて2022 ～国難にしないために～モノで守り、行動を変える。」をテーマとして実施いたします。第1部は、従来は取り除くべき対象であった観測データのノイズを活用した新しい研究成果についてご紹介いたします。第2部では、防災科研の研究者一人ひとりによる動画・ポスターでの研究成果を防災科研Webページにて公開をして...

水道管路の耐震継手の実証実験　～耐震補強の促進へ～　河又洋介（地震減災実験研究部門）

2:56

水道管路の耐震継手の実証実験　～耐震補強の促進へ～　河又洋介（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 7172 ปีที่แล้ว

近年，水道管路の老朽化は大きな社会問題になっています。管路の耐震化も進んでおらず，大きな地震により水の給排水システムに甚大な被害が生じる可能性が指摘されています。過去の被災事例から，管路の継手で損傷するケースが多いことが明らかになっています。そこで，Ｅ－ディフェンス震動台を用いて，水道管路の耐震継手の実証実験を行いました。本実験研究は，メーカーの大成機工株式会社様と防災科研の共同で実施しています。また，金沢大学様や大阪市，神戸市，岡山市の水道事業体様にもご参画いただいています。急こう配の斜面に，未補強継手を用いた水道管と，種類の異なる耐震補強継手を用いた水道管を埋設した試験体を製作しました。この試験体に800Gal相当の正弦波を入力し斜面を崩壊させることにより，水道管に大きな地盤変位を作用させて，継手の挙動を確認しました。斜面が大きく崩壊したにもかかわらず，耐震補強継手は無事でしたが...

あなたの街の健康診断ー地震に強い街をつくる都市サイバーフィジカルシステム　堀内敏彦（地震減災実験研究部門）

3:13

あなたの街の健康診断ー地震に強い街をつくる都市サイバーフィジカルシステム　堀内敏彦（地震減災実験研究部門）

มุมมอง 1112 ปีที่แล้ว

私たちが住む都市は地震への備えが必要です。しかし、備えが十分であるかは簡単にはわかりません。私たちの体の健康診断と同じように「街の健康診断」が必要です。都市をセンシングしてデータを集め分析し、その結果で対策をとることで、地震に強い都市にできます。フィジカル空間にある都市とその分析を担うサイバー空間から構成されるサイバーフィジカルシステム・都市CPSでこの実現を目指した研究開発の構想を紹介します。都市データとして設計書など様々な情報がありますが、シミュレーションにはそのままでは使えません。データを集約・変換・生成し、さらに、統合し、都市全体のシミュレーションモデルをつくる「データ生成プロセス」を作ります。また、都市の本当の状態を知るため、建物につけたセンサーで状態を分析し、都市モデルに反映する手法も組み込みます。地震への強さを、シミュレーション予測で分析し十分な地震への強さをもつ「ある...