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JAL JetStream HyperBlue
เข้าร่วมเมื่อ 30 ธ.ค. 2012
私のチャンネルへお越し頂きありがとうございます。このチャンネルでは、現在までにCDやダウンロードで発売されたものは除いて、聴くこと自体が難しいとされる音源を手持ちのレコードやカセットテープなどからご紹介しています。お聴きになる環境によっては聴きづらいケースもあるかと思いますが、その場合にはコメント欄から書き込んで頂くことで対応したいと考えておりますので、遠慮なく申し付けていただければと思います。なお2014年4月現在、レコードプレーヤー不調のために過去にカセットテープにダビングしていた音源が、このチャンネルにアップロードしたものの中心となっていますことをご了承賜りますよう、よろしくお願いいたします。
アンドレ・バウアー 「夢幻飛行」ナレーションなし
MIDNIGHT CRUISE (R.Wells) André Bauer & Jetstream Orchestra (P)1985
1970年代から'90年代にかけて、ポール・モーリアやレーモン・ルフェーヴルに代表されるイージーリスニング・ミュージックが華やかなりし頃、FM東京(当時)制作の看板番組として多くのリスナーから高い人気を得た番組があった。今は亡き声優・城達也が「皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロット」として、心地よい深夜のひとときを届けてくれた音楽の定期便「ジェットストリーム」。オープニングテーマのフランク・プゥルセル「ミスター・ロンリー」は文字通り番組の顔であったが、'77年にカラベリ「ジェットストリーム(ロワールの星)」がエンディングテーマとしてオンエアされ、'80年のレーモン・ルフェーヴル「夜間飛行」を経て、'85年からはアンドレ・バウアー指揮ジェットストリーム・オーケストラの演奏による本曲が使用された。もちろん「ジェットストリーム」といえば城達也の存在を抜きにして語ることはできないが、市場に出回っている本曲の大半が氏のナレーションをオーバーダビングされており、フレデリック・ダール版「ミスター・ロンリー」とのカップリングでリリースされたシングル盤も同様であった。従って私の知る限り、ナレーションがかぶらず音楽のみで収録されているのは'85年にLPとCDで発売されたアルバム「アンドレ・バウアー 夢幻飛行/ミッドナイトクルーズ」のみである。番組クロージングで語られた「夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは~」がミックスされたものは本サイトにも多数アッブロードされているため、好みに応じてお聴き頂ければ幸いである。
1970年代から'90年代にかけて、ポール・モーリアやレーモン・ルフェーヴルに代表されるイージーリスニング・ミュージックが華やかなりし頃、FM東京(当時)制作の看板番組として多くのリスナーから高い人気を得た番組があった。今は亡き声優・城達也が「皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロット」として、心地よい深夜のひとときを届けてくれた音楽の定期便「ジェットストリーム」。オープニングテーマのフランク・プゥルセル「ミスター・ロンリー」は文字通り番組の顔であったが、'77年にカラベリ「ジェットストリーム(ロワールの星)」がエンディングテーマとしてオンエアされ、'80年のレーモン・ルフェーヴル「夜間飛行」を経て、'85年からはアンドレ・バウアー指揮ジェットストリーム・オーケストラの演奏による本曲が使用された。もちろん「ジェットストリーム」といえば城達也の存在を抜きにして語ることはできないが、市場に出回っている本曲の大半が氏のナレーションをオーバーダビングされており、フレデリック・ダール版「ミスター・ロンリー」とのカップリングでリリースされたシングル盤も同様であった。従って私の知る限り、ナレーションがかぶらず音楽のみで収録されているのは'85年にLPとCDで発売されたアルバム「アンドレ・バウアー 夢幻飛行/ミッドナイトクルーズ」のみである。番組クロージングで語られた「夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは~」がミックスされたものは本サイトにも多数アッブロードされているため、好みに応じてお聴き頂ければ幸いである。
มุมมอง: 377
วีดีโอ
タイガーマスク~BGM「組曲 去りゆく虎」
มุมมอง 18K5 หลายเดือนก่อน
'79年に2枚組LP「テレビアニメ・オリジナルBGMコレクション 菊池俊輔作品集」の1枚目A面で初めてオリジナルBGMが商品化された「タイガーマスク」。これに若干の楽曲が追加された復刻盤CD「菊池俊輔BGMコレクション」('91年)、現存テープを全て収録したLD-BOX(第一巻'93年・第二巻'94年)、そして「懐かしのミュージッククリップ11」('97年)に至るまで最終2話で使用されたこの美しい旋律は収録されず、長く出典不明とされてきた。従って、後年になって本作音楽担当者・菊池俊輔の師匠である木下忠司が作曲した劇場用作品「ちびっ子レミと名犬カピ」からの流用と判明した折には、私など見事に盲点を突かれた思いがしたものである。また、原作では描かれなかった公害問題や漁業後継者問題など社会派エピソードでも効果的に使用され、「タイガーマスク」の作品世界に厚みを持たせたことも特筆に価しよう。 ...
タイガーマスク~BGM「グレートの敗北」
มุมมอง 1.2K5 หลายเดือนก่อน
かつて公開した「組曲 去りゆく虎」と同じ、タイガーマスク最終エピソードの重要BGMのひとつがこれ。「組曲 去りゆく虎」は劇場用アニメ作品「ちびっ子レミと名犬カピ」からの流用であり、こちらはTVアニメ「レインボー戦隊ロビン」が出典となっている。一度は一本にまとめることも検討したのだが、同じ流用曲とはいえ木下忠司と服部公一の作品では全くテイストが違う。それだけでなく、ドラマのBGMとしてであれば場面が異なるから不自然さを感じないとしても音楽に映像を合わせるとなれば違和感を避けることは不可能であり、そもそも両作曲家に対しても失礼この上ない。したがって、この動画ではグレートの決着がついて剝がされたマスクを拾って直人がリンクを去る ― その一部始終をテレビで見ていた健太たちが、中庭から聞こえてくるルリ子の歌声に気づくまでのシーンに限定した。但し、もともとの楽曲はシーンの2倍近い演奏時間であり、...
白い影SP サントラ未収録BGM①~④
มุมมอง 3K5 หลายเดือนก่อน
かつて田宮二郎を中心に制作された渡辺淳一原作テレビドラマの中居正広主演によるリメイク。ここでは、全10話のオンエア終了から2年近く経た2002年1月2日に放送された正月スペシャル「その物語のはじまりと命の記憶」で効果的に使用されながらサントラ盤に収録されていない流用音楽を4曲ご紹介する。その中にはTBSの二時間ドラマとりわけ「渡瀬恒彦版・十津川警部シリーズ」などで耳にする機会の多かった曲も含まれている。放送から20年以上を経過し、先ごろ原作者の逝去が報道されたほか、出演者でもシリーズ版を合わせて竹内結子・津川雅彦・いかりや長介、更にはスペシャルで大きなポジションにいた山本學までもが亡くなっている。この方たちの存在が作品に著しい貢献をしたことは今さら私などが記すまでもないが、かつて演出した福澤克雄が語っていた「行田病院に再就職してから志村倫子に出会うまでの間」「倫子を帰してから支笏湖で...
アルプスの少女ハイジ~BGM「夕方の歌」バリエーション①~⑥+α
มุมมอง 3005 หลายเดือนก่อน
50年前に放送されて今なお支持されている本作品。高畑勲や宮崎駿が海外の児童文学を丁寧に映像化したことについては今さら私が言及するまでもないが、登場人物の心情を音楽面から見事に描写した渡辺岳夫については、必ずしも功績に見合う評価がなされているか否か疑問を感じざるを得ない。特に本作では挿入歌「夕方の歌」の存在が大きく、ボーカル版以上に各種BGMバージョンが観る者に強い印象を残している。今回は純粋に音楽をお聴き頂きたいと思い、本編で使用された映像とはシンクロさせず、楽曲のイメージに近い静止画のみとした。またラストに作品で採用されなかったエンディング用1コーラスサイズの大杉久美子歌唱テイクを収録した。もし映像化されていたらどんなエンディングになったか、想像しながら聴いてみるのも一興ではないだろうか。
天地真理 「想い出のセレナーデ」別バージョン
มุมมอง 8516 หลายเดือนก่อน
発表から50年となり今なお高く評価されている「想い出のセレナーデ」。作詞家・山上路夫、作曲家兼トップギャランリーダー・森田公一、そして名アレンジャー・竜崎孝路という三人の才能により、天地真理をアイドル歌手から実力派ヴォーカリストへと脱皮させる一曲として世に出された。しかも、過去の恋愛の日々を振り返るリリカルな歌詞、マイナー・コードのバラード、ストリングス主体でチャンバロなどや鍵盤類がサポートする室内楽的アレンジという、誰もが知る「笑顔の真理ちゃん」時代とは明らかに異なる仕上がりで登場した。本作シングルのリリースから40年以上経て商品化されたこの未発表音源は、前作「恋と海とTシャツと」B面曲として別題で告知され、馬飼野俊一による編曲で録音された上に、歌詞2番の後半および楽曲ラストの8小節が異なる歌詞で収録されていた。アレンジャーが代わると楽曲の印象が一変するのも当然であり、チェレスタと...
帰ってきたウルトラマン~「白神山組曲」
มุมมอง 1.4K3 ปีที่แล้ว
1978年にリリースされたLP「サウンド・ウルトラマン!」以来、「帰ってきたウルトラマン」のBGMは断続的に商品化が実現されたものの、『怪獣シュガロンの復讐』で使用された楽曲に関しては遅々として進まなかった。事態が大きく動いたのは'90年。コロムビアから発売された「ウルトラマンエース・ウルトラマンレオ音楽集」に、ボーナストラックとして冬木氏が担当された過去のドラマ音源として発掘され、「シュガロン」のBGMも収録されたのである。国土開発の明と暗や薄幸の美少女(演ずるは「ウルトラマン」にゲスト出演した真理アンヌの実妹・久万里由香)の登場など、過去の作品を髣髴とさせる部分もあるが、極めつけはエンディングBGMがセブン「悪魔の住む花」でも使用されていたことだろう。同CDに『花園』がフル収録されていたため、ようやく同エピソードのオープニング曲とエンディング曲を一度に手にすることが出来たのだから...
日高晤郎ショー 終盤BGM&エンディングテーマ
มุมมอง 8K3 ปีที่แล้ว
STVラジオの看板番組だったウィークエンドバラエティ・日高晤郎ショー。突然の病に襲われながらも出演を続けた日高氏が、治療のため入院して翌週に備えると番組内で公表したのが2018年3月24日。しかし復帰が叶わないどころか、4月3日に急逝が報じられた。氏が亡くなって以後も「日高晤郎ショー・フォーエバー」として番組は継続されたが、惜しまれつつ翌年3月23日に終了した。 今回は、特に強く印象が残る終盤BGMの2曲をメドレーにしてアップロードすることとした。 1曲目は、「青い山脈」など戦後歌謡曲の大家・服部良一の長男にして、パリ・コンセルバトワール留学を経て父と同じ作曲家の道に進んだ服部克久の作品。アルバム「音楽畑」シリーズ第12作に収録された曲「想い出のジューン・ブライド」の中間部を抜き出して編集したもの。番組では、この曲をバックにリスナーからのハガキを読んだ後、氏のボーカル「街の灯り」が歌...
高田みづえ 「春の花」
มุมมอง 5913 ปีที่แล้ว
歌謡曲ファンの定番といえば、お気に入りアーティストのヒットシングルを楽しむことになるだろう。従って、アルバム収録曲ともなれば、特定歌手の熱心なファンでもない限り耳にする機会は必ずしも多くはならない。まして、この曲のように、世間に知られている「高田みづえ」のイメージからすれば想像もできないような作品、そしてパフォーマンスとなれば・・・と、ここまで書いて、改めて本サイトを確認してみたら、すでに先人の方々がアップロードしていてビックリ。こちらが一年以上もレストアを繰り返している間に、この曲を楽しんでいただく新鮮味も、すっかり色褪せてしまったようだ。そうは言っても、スクラップ・アンド・ビルドの繰り返しよろしく、時間をかけて仕上げただけに断念するのも勿体ないと感じるに至り、やっぱりアップすることにした。 聴いていただくとご理解いただけると思うが、シングル盤では絶対に耳にできない歌い方、それだけ...
さよならミラーマン~故・石田信之氏に捧ぐ
มุมมอง 33K4 ปีที่แล้ว
2019年6月13日、癌というインベーダーに対するミラーマンとしての戦いを終えて逝去された俳優・石田信之。同じ円谷プロ制作の特撮ヒーローながら、ウルトラシリーズと明らかにトーンの異なる仕上がりに、氏のキャラクターはまさにぴったりだった。 考えてみれば、もしもドラマに現れる正義のヒーローが実在したら、鏡京太郎のように「翳」を感じる存在であるのが自然だったのではないだろうか。地球人であって地球人でない。平和を守るためにはプライバシーも犠牲にせざるを得ない。家族というものに憧れても、作ることなど自らに許すはずもない…。正義・平和の使者とはいえ、それは「孤高」というよりも「孤独」な存在というべきであろう。 そんなヒーローに似合う楽曲は、決してメジャーコード主体ではなく、マイナーコードで書かれた旋律であるような気がする。かつて本曲をアップロードした折に披露したエピソードであるが、学生時代の友人...
アルプスの少女ハイジ~BGM「願いがかなう刻」
มุมมอง 152K4 ปีที่แล้ว
アニメでは「巨人の星」「アタックNo.1」「天才バカボン」、実写では「子連れ狼」「非情のライセンス」「白い巨塔」など、数多くのTV作品で美しい旋律を聴かせてくれた名匠・渡辺岳夫。彼の作り出したBGMがレコードという商品で気軽に聴くことができるようになったのは、'80年にコロムビアが企画した「TVオリジナルBGMコレクション」の一枚『巨人の星』からといえるだろう。そして翌年には本作のBGM集がリリースされているが、両者ともレコード盤の演奏時間という制約もあり、代表的な楽曲に収録がとどまっていたが、2008年になって限定発売ながら本作の現存音源をほぼ全て収録したCDが発売された。ここに収録した、いかにも最終回らしい感動的なシーンのBGMも、このCDでようやく陽の目を見たのであるが、保存状態の問題により後半一部に著しい音質劣化が認められるのは極めて残念なところ。果たして、別に保管されている...
ウルトラQ~組曲「鳥を見た」
มุมมอง 14K4 ปีที่แล้ว
今や円谷プロダクションの代名詞と言える「ウルトラマンシリーズ」の原点「ウルトラQ」の放送開始が1966年1月2日。既に50余年も前のことであるが、撮影開始は前回の東京オリンピック開会式のちょうど1週間前となる1964年10月3日、宮内国郎が手がけたBGMのレコーディングは同年11月23日と同30日。その2日間で「鳥を見た」の3曲(演奏順で表記するとM-201、M-204、M-202)も録音されている。撮影開始の前々日に東海道新幹線が華々しく営業を開始しているのだから、いかに「ウルトラQ」が昔の作品であるか実感できるというもの。当時はオープンリールテープによるアナログ収録(1978年3月21日に初の体系的サントラ盤として商品化されたキングレコード「ウルトラ・オリジナルBGMシリーズ1 ウルトラQ/ウルトラマン~宮内国郎の世界」所掲のライナーノーツによれば、その時点で現存していた音楽テー...
ウルトラマン~組曲 「さらばウルトラマン」
มุมมอง 9K4 ปีที่แล้ว
「ウルトラマン」のオリジナルBGMはキングレコード「ウルトラ怪獣大百科!」(1978.9.20)で初めて商品化が実現した。それまで音源は現存しないというのがファンの定説だったというから、発掘された方々の努力には改めて敬意を表するのみである。そして同「ウルトラマン大全集」(1978.12.5)を経て、同「ウルトラ・オリジナルBGMシリーズ(1)ウルトラQ/ウルトラマン~宮内国郎の世界」(1979.3.21)で漸く体系化を見る。その後、日本コロムビア「特撮オリジナルBGMコレクション(1)ウルトラマンの世界」(1981.11.25)、キング「ULTRA ORIGINAL BGM COLLECTION(2)ウルトラマン」(1984.11.21)、同「ULTRA ORIGINAL BGM COLLECTION SPECIAL アルバム・ウルトラマン」(1985.2.5)と断続的に音楽集がリリ...
タイガーマスク~「大門大吾のテーマ」
มุมมอง 53K4 ปีที่แล้ว
いかにも菊池俊輔節と言えそうな美しくも悲しい旋律。ハーモニカをフィーチュアしたミディアムテンポのワルツに続けて、エレキギターにブラスが活躍するアップテンポのテイクを収録した。1曲目は文字通り直人の無二の親友・大門大吾のテーマとしての印象が強いが、その一方で、タイガーへの刺客として送られながら、虎の穴を裏切った理由を知り、自らも裏切り者の汚名を背負う覚悟でクリーンファイトを決意したストロング・アーム(演じるは名優・森山周一郎!)ら虎の穴出身レスラーたちの姿も目に浮かぶ。二曲目は、まさにクリーンファイターたちのテーマ。虎の穴壊滅と、恵まれない子供たちのために命がけで戦い続けてきた直人だったが、ミスター不動そしてケン・高岡という、正体を知る仲間を得ることができた。しかし、それも幻のレスラーたちとの戦いが始まるまでの束の間。そして、直人を守るために虎の穴と戦う大門には悲劇が待っていた。
弘田三枝子&ポール・モーリア/ラブ・イズ・スティル・ブルー~恋はみずいろ'77
มุมมอง 10K6 ปีที่แล้ว
弘田三枝子&ポール・モーリア/ラブ・イズ・スティル・ブルー~恋はみずいろ'77