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お世話になります。テクニカルブレーンのフォノイコライザーは優秀であると聞いております。私はレコードが好きで50年代のモノラルレコードも数多く持っております。EQカーブはRIAAで聞いてきたのですが、50年代以前のモノラルレコードはRIAAではないようです。現在数社がRIAA以外のEQカーブにも対応したイコライザーを作っていますが、あまり気にしないで良いのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。テクニカルブレーンの黒澤です。ご指摘の録音イコライザーに関しては種々ご意見の存在するところです。只注意しなければ成らないのはその時代背景と録音、再生に関する技術レベルの不十分さです。カッティングイコライザーの時定数の正確さはカッティングアンプの性能に依存する事は自明です。当時カッティングアンプの特性は周波数帯域も狭くカッティングヘッドを駆動してフラットなカッティング特性を得る為にサーボを掛けるダイナミックレンジも狭く十分な性能では無かったと思われます。その現実の中でベストを尽くした結果が種々のカーブを生んだ背景だと思います。また各レコード会社においてその音楽制作現場では録音イコライザーとは別にマスタリング時に種々周波数特性を調整して商品化しております。従って再生イコライザーだけを厳密に切り替えたとしても当時の製作会社の意図を再現できるものでは無いと考えます。更に微小信号を扱うフォノイコライザーに於いて多数のカーブを切り替える事により発生する不確定要素を増やす事は本末転倒だと考えます。テクニカルブレーンでは微小信号の欠落を無くす為可能な限り接点を排除、ノイズを可能な限り減少させる為努力しております。その結果が完全DC,安全バランス、エミッタ抵抗レスアンプなのです。
@@technicalbrain3289 黒沢様、丁寧なご返事誠にありがとうございます。私はテクニカルブレーンの優秀なフォノイコライザーにおいてもEQカーブについて、触れられていないので、カートリッジ針で拾う電流が非常に低電圧であるため、60年代のステレオ録音から各レコード会社がRIAAという統一規格に落ち着くまで、非常に多様なEQカーブ用いられたのですね。ただ今でも数多くの名盤が残っているモノラル録音末期の、デッカ・ロンドンレーベル、コロンビアレーベルが異なるEQカーブであることを最近知ったので質問させていただきました。実際私自身がオーディオルームを作るまで、ルディヴアンゲルダー録音のブルーノートやプレステッジ(ほぼ)オリジナル盤、デッカやコロンビアのデラカーサやシュワルツコップ主演ウイーンフィルの歌劇、楽劇のオリジナル盤やシゲティの無伴奏その他数多くの未聴盤を保有しているだけなのでご質問させていただきました。私も不要なアンプの接点はいらない気がします。一対だけでいいのではないかと思います。CDを聞きたいときは自力で変えればよいことだと思っております。
@@CB-xh8uh 50年代に於いて種々存在した録音イコライザーによる周波数特性の変化を論ずるならばチェロのパレットの様な機器を用いた方が現実的と思います。勿論時定数が複雑にかかわってくる弊害もございます。
Can you do English subtitles?
@@nguyenkhuong1440 thank you but i have now yet RIAAcurve eqorizer iteme only.
お世話になります。テクニカルブレーンのフォノイコライザーは優秀であると聞いております。私はレコードが好きで50年代のモノラルレコードも数多く持っております。EQカーブはRIAAで聞いてきたのですが、50年代以前のモノラルレコードはRIAAではないようです。現在数社がRIAA以外のEQカーブにも対応したイコライザーを作っていますが、あまり気にしないで良いのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
テクニカルブレーンの黒澤です。
ご指摘の録音イコライザーに関しては種々ご意見の存在するところです。
只注意しなければ成らないのはその時代背景と録音、再生に関する技術レベルの不十分さです。カッティングイコライザーの時定数の正確さはカッティングアンプの性能に依存する事は自明です。当時カッティングアンプの特性は周波数帯域も狭くカッティングヘッドを駆動してフラットなカッティング特性を得る為にサーボを掛けるダイナミックレンジも狭く十分な性能では無かったと思われます。その現実の中でベストを尽くした結果が種々のカーブを生んだ背景だと思います。
また各レコード会社においてその音楽制作現場では録音イコライザーとは別にマスタリング時に種々周波数特性を調整して商品化しております。
従って再生イコライザーだけを厳密に切り替えたとしても当時の製作会社の意図を再現できるものでは無いと考えます。
更に微小信号を扱うフォノイコライザーに於いて多数のカーブを切り替える事により発生する不確定要素を増やす事は本末転倒だと考えます。
テクニカルブレーンでは微小信号の欠落を無くす為可能な限り接点を排除、ノイズを可能な限り減少させる為努力しております。
その結果が完全DC,安全バランス、エミッタ抵抗レスアンプなのです。
@@technicalbrain3289 黒沢様、丁寧なご返事誠にありがとうございます。私はテクニカルブレーンの優秀なフォノイコライザーにおいてもEQカーブについて、触れられていないので、カートリッジ針で拾う電流が非常に低電圧であるため、60年代のステレオ録音から各レコード会社がRIAAという統一規格に落ち着くまで、非常に多様なEQカーブ用いられたのですね。ただ今でも数多くの名盤が残っているモノラル録音末期の、デッカ・ロンドンレーベル、コロンビアレーベルが異なるEQカーブであることを最近知ったので質問させていただきました。実際私自身がオーディオルームを作るまで、ルディヴアンゲルダー録音のブルーノートやプレステッジ(ほぼ)オリジナル盤、デッカやコロンビアのデラカーサやシュワルツコップ主演ウイーンフィルの歌劇、楽劇のオリジナル盤やシゲティの無伴奏その他数多くの未聴盤を保有しているだけなのでご質問させていただきました。私も不要なアンプの接点はいらない気がします。一対だけでいいのではないかと思います。CDを聞きたいときは自力で変えればよいことだと思っております。
@@CB-xh8uh
50年代に於いて種々存在した録音イコライザーによる周波数特性の変化を論ずるならばチェロのパレットの様な機器を用いた方が現実的と思います。
勿論時定数が複雑にかかわってくる弊害もございます。
Can you do English subtitles?
@@nguyenkhuong1440 thank you but i have now yet RIAAcurve eqorizer iteme only.