#23『Fink team / BORG 』TECHNICAL BRAIN テクニカルブレーン 公式チャンネル
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
- 世界で唯一の完全DC・完全バランス・エミッタ抵抗レス オーディオアンプの製作集団。
埼玉県川越市にて、オーディオ全般のコンサルティング、製造、修理、販売を行なっている、TECHNICAL BRAINです。
この度TH-camチャンネルを設立しました。不定期ですが、楽しい動画をあげて行きます。
質問やご相談があれば、遠慮なくコメント欄へお書きください。
about TECHNICAL BRAIN
1979年の設立当時からの基幹業務であるメンテナンス事業を通じ、私たちは世界のハイクラスオーディオを見つめてきました。
そして行き着いたのが私たちが求める、理想のアンプをつくりあげること。透明度の高い美しい音、入力信号をそのまま伝えるナチュラルな音、そしてなにより上品で上質な音であること。
手作りによるこだわりのクラフトマンシップが生み出すTBシリーズ。ぜひあなたも、ご自身の耳でお確かめください。
HP→www.technicalbr...
オーディオ&喫茶『Canaan』
→埼玉県川越市笠幡215-2 049-234-1109
お気に入りのCD、レコードをお持ちいただければ、視聴室にて布ドリップの本格的コーヒーと共にお楽しみいただけます。
自慢のオリジナルカレー、オリジナルアイスクリームあります。
映像制作:水原誠
ダンピング1とダンピング3の差は何度も聞き返してみると混乱してどちらがどちらか分からない事になるのでパッと最初の印象でジャッジすると、個人的にはダンピング1の方が、針小棒大に表現すると、アンプの支配力が高まる感じで耳を傾け対峙するにふさわしい音と思いました。
年末には購入した新しいエピソードⅡが入荷しますので、インピーダンスカーブ等測定してみたいと思っております。
高帰還の半導体アンプで完全DCアンプで無い場合は逆起電力に因り挑低域の応答が不安定に成ります。
テクニカルブレーンのアンプは完全DC、完全バランスアンプですので変化が少ないと考えております。
レコードプレーヤーからの超低域周波数出力成分は、音楽信号ではなくレコード盤の反りとかトーンアームとかカートリッジの実効質量とカンチレバーのスティフネスで形成される低域共振ではありませんか?
その昔、DENONのDP-100Mと言う電子制御トーンアーム付レコードプレーヤーを訴求する時に、上記で言った「低域共振周波数確認用テストレコード盤」を再生すると面白いと思います。
このテストレコードを持ってます。
ご覧頂きありがとうございます。仰る通り超低域成分はレコードの反りによる物とアームとカートリッジの不適切な組合わせによる低域共振です。問題はこの超低域成分が音楽成分を変調する事による音質劣化です。超低域まで位相の回転が無い完全DCアンプにする事で混変調の無いすっきりとした軽い低域再生が可能と鳴るのです。デノンのDL305とSAECのWE308との組み合わせは最悪でした。
ハイコンプライアンスのカートリッジとゴムカップリングによる音の曖昧さを嫌いカウンターウエイトと軸受け部をリジットに直結したSAECのアームではスピーカーが壊れるほどの低域共振を起こして終いました。これが原因とは思いませんがこの後デノンは電子制御によるアームのダンピングコントロールを開発しました。テクニクスやダイナベクターはカウンターウエイトを用いたダンピングコントロールをアームに搭載しました。
映像でもお判り頂けると思いますが完全DCアンプではウーハーがふらふら動いておりません。
問題はフォノイコライザーアンプの低域位相回転と不安定さに依り不要な振幅が増強された結果なのです。
@@technicalbrain3289 DP-100M開発当時、デンオンの事業所はアンプとかスピーカーを開発した川崎市港町の工場とレコードプレーヤーやテープデッキとかカートリッジを開発していた三鷹市下連雀の工場がありました
カートリッジやトーンアーム等を製作するグループとレコードプレーヤーを製作するグループは別組織でした。
弾性材と錘で共振点をダンピングする基本構造は製品としても商品としても否定していました。
DP-100M開発当時、トーンアームレスのDP-100が発売されましたが、磁性流体に錘を浮かべる事でトーンアームの共振を回避する構造のDA-1000というモデルが発売されました。DP-100Mには、DynamicServoTracerという電磁式ダンピング機構が載っていましたが、私はこちらのいわばアクティブ式の電子式共振抑制機構を支持してました。
@@technicalbrain3289 東京の砧のNHK技研の山本武夫氏が開発して日本コロムビア三鷹事業所で製造されたDL-103を、非常に重い(18g)オーディオテクニカAT-LH18Hに装着して、それを高感度トーンアームのSTAX社のUA-70とかSME社の3012に装着して、日本コロムビア電機事業本部商品企画部の長江哲也氏が企画して同社のソフトウェア技術研究部の高橋幸夫氏が制作した「ダイナミックサーボトレーサー訴求用テストレコード」のLchには1kHz正弦波、Rchには3Hz〜100Hzのスイープ信号の第1トラックと、Lchに1kHz正弦波、Rchに3Hz,4Hz,5Hz・・13Hz,14Hz,15Hzのスポット信号が第2トラックに記録されていてトーンアーム&カートリッジの低域共振周波数を確認する事が出来ます。