表付きの下駄が正装になる理由~御免下駄について~
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- เผยแพร่เมื่อ 23 มิ.ย. 2021
- 畳表付きの下駄が正装(フォーマル)として履ける理由について考えてみました。
そこには御免下駄と呼ばれる下駄が関係していると思われ、
禁中でも許されたとされる御免下駄について考察してみました。
庭下駄・露地下駄(数寄屋下駄)といったところとの関係も興味深いところでした。
参考文献
大槻文彦編 言海 日本辞書
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9...
守貞漫稿
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2...
東京風俗志(中巻)
dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9...
今西卯蔵著 はきもの変遷史
潮田鉄雄著 はきもの
日本人とはきもの
読売新聞 大正12年 11月5日
丸屋履物店
www.getaya.org/ - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
ネットでは表付きは格高ということまでしか探れなかったので、大変勉強になりました!ディープなお話、これからも楽しみにしています!
六代目先生!
ますますマニアックな内容になってきてます!
嫌いではありません(笑)
いつも、下駄・草履などの履物の講義を聞いているつもりで楽しく聞いています。
ほんとに履物がお好きなんですね。目からウロコだったり、そういうことか!と思ったり。日本の履物史。これからも追及していってくださいね。
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けているようで何よりです!
個人的にも動画を作る事が全く知らない事を知るきっかけになってます。
またお付き合いください!
表つきの下駄で思い出したのは、七五三の時にはいたポックリでした。
あれは、誰が見ても晴れの日の履物ですよね。履物を掘り下げて考える貴重なチャンネルですね。
ありがとうございます!
ぽっくりも間違いなく晴れの履物ですね。
表を付けていますし、従来のスタイルに乗っ取った履物だと思います。
右近も庭下駄に入るんでしょうか?
コメントありがとうございます。
難しくて考えてしまいました・・・が。
昔の感覚でいったら(この動画で言っている「駒下駄」の中には)入りそうですが。
今、それが庭下駄か。といえば違うようにも思います。
「駒下駄」「庭下駄」の定義、はっきりさせたいですね・・・