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【第2回】備品貸出アプリ作成で学ぶ SharePoint × PowerApps × PowerAutomate 1:51 PowerAppsでSharePointフォームのカスタマイズを開始する3:40 PowerAppsのバージョン管理6:27 SharePointフォームカスタマイズの取消し方法8:35 レイアウトの基礎15:33 式を使った動的なレイアウト調整21:27 フォームコントロールのフィールド削除・追加、レイアウト調整27:30 データ ソースの使い方基礎30:11 データ ソースの実践的な使い方(Filter関数、LookUp関数)43:02 条件判定式の使い方(Switch関数、If関数)48:45 完成したアプリの動作確認※2020/8/15 追記匿名アンケートフォームの方からも好評のフィードバックをいただいており、その中で「貸出系の管理アプリを作りたい」という目的をお持ちの方が多いことが分かりました。今回の動画では詳細説明をスキップしている「委任の警告」ですが、長く運用する実用的なアプリとして仕上げるにはこちらの対処の知識もあった方が良いので第4回の動画で委任に関する説明をさせていただいています。下記URLよりご確認ください。th-cam.com/video/60lX7W7AViM/w-d-xo.html 内容が良かったら高評価・チャンネル登録おねがいします!知人やSNSへシェアいただけると嬉しいです(*ノωノ) 質問・リクエストのコメント大歓迎です。どうしてもTH-camアカウントが作成できない方は20秒で回答できる匿名形式のアンケートURLが概要欄にございますのでそちらからフィードバックください(^^) 今回の内容が難しくて理解できなかったという方、もしよかったらつまづきポイントを教えてください。わかる範囲で回答させていただくとともに、今後の動画作成の参考にさせていただきます!
会社でSharePoint,PowerApps,Fromを急に触ることになり必死に調べていましたが、調べた中で最もわかりやすく丁寧な説明でした。本当にありがとうございます。
ありがとうございます!お役に立てて嬉しいです😊
非常にわかりやすい動画をありがとうございます。 動画を見るまで全くのど素人でしたが、動画と同じアプリを作ることができて感激しました。 参考までに教えていただければ嬉しいのですが、既に貸出予約がある場合フォームの内容を保存できなくするような、エラーチェックの仕組みを構築することはできるのでしょうか。もし可能でしたらアドバイスをいただけると大変ありがたいです。
おめでとうございます!凄いですね!ご質問の件ですが、下記公式ドキュメントにあるSharePointIntegrationを理解する事でカスタマイズ可能かと思います。たぶん、OnSaveの式にチェックロジックを記載することで実現できるかと。。。docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/sharepoint-form-integration初心者の状態でチャレンジするのは難しいことも多いです。現在の力量に合わせてアプリの完成度は完璧を求めず、良い感じで妥協し「まずは簡単な事から実務で使ってみる」のが個人的にはお勧めです。クラウド全般に言えますが、実際に私が関わっているお客様を見ていても「完璧じゃなくても業務に使えれば良い」と割り切れる組織の方が活用推進のスピードが速いです。小さなことで難癖を付けたがるユーザーさんにご理解いただくコミュニケーションも大切だったりします。こういったアプリ制作の仕組みを組織で活用していくには1人のスーパープレイヤーが居るよりもまずは組織全体で基本的な機能を理解する方が効率も良かったりします。1人のスーパープレイヤーの開発したアプリは難しすぎて引き継げないこともしばしばです。組織の理解度が高まってくれば自然にその中からスーパープレイヤーが生まれて先進的/難易度の高い業務アプリにもチャレンジしやすくなるかなと。何にせよモノ作りは楽しいですね!良かったらお仲間にも本チャンネル動画を共有してお役立てください。
自分用メモ 10:30あたりのフィールドを削除して再配置すると備品名が出てこなくなり、item1、2…となります。先に画面サイズ変更すれば表示されました。14:00 挿入>データテーブルは検索して表示させる40:43 挿入>フォームで検索して表示フォーム
とてもわかりやすい動画をありがとうございます。ひとつお聞きしたいのですが、貸出し日の日時と返却日の日時のdefault設定で①貸出し日の日付と時間は、返却日の時間より後の日付と時間を選択できない②返却日の日付と時間は、貸出し日の時間より前の日付と時間を選択できないという条件にしたいと考えているのですが、こちらは設定可能なのでしょうか?ご教示いただけたら、幸いです。よろしくお願い致します。
非常にわかりやすく説明していただきありがとうございます。利用者を社員一覧等から選びたいのですが、設定はどのようにしたら良いでしょうか?ご教授いただけると幸いです。
自社のMicrosoft 365に登録された社員を選択するにはSharePointで列を追加する際に「ユーザーまたはグループ」を選びます。SharePointに列の追加が完了したらPower Appsの方から動画の 21:27 の手順でフィールドの追加をおこないます。 上記手順で社員の名前やメールアドレスから利用者を設定可能になるはずです。SharePointの基本的な使い方を学ぶとアプリ作成時の幅も広がりますので良かったらこのチャンネルの他の動画もご視聴ください。
とてもわかりやすい動画をありがとうございます!真似するだけでなくちゃんと理解するために繰り返し拝見させて頂いております。ひとつ質問させて頂きたいのですが、カレンダー表示でいつどこに予約が入っているか一目でわかるようにできないものでしょうか、、、?
まずはSharePoint上で目的に合うビューの作り方を学ぶのが良いと思います。カレンダー形式のビューもあります。Power Apps でカレンダー機能を作り込むという手もありますが初心者向けとしては少し難しいかもしれません。
非常に分かりやすい動画ありがとうございます。私も同じように、全ての動画を参考にさせていただき、デモ機管理台帳を作成し、なんとか運用を始めました。1点動画と異なる挙動を示す内容があり、原因が掴めておりません。「予約一覧をクリックしても、「データを取得しています」が継続し、内容がフォーム上で表示されない]理由として考えられる設定ありますでしょうか?ご教授いただければ幸いです。
動画がお役に立てたようで良かったです。個別の事象に関する原因調査やアドバイスはお仕事として承っておりますので踏み込んだ返答はできませんが、ご自身の操作ミスでどこかを壊してしまったのでしたら修正するか作り直し、まれに発生する事象でしたらサービスの不調かもしれないのでサポートに問い合わせなどすると良いのではないでしょうか。
@@高田弘介のクラウド活用塾 ご回答ありがとうございます。まずは作り直しをしてみたいと思います。今後も動画を拝聴させていただき、勉強させていただきます!ありがとうございました。
はじめまして。丁寧な動画をありがとうございます。フォームのカスタマイズではなく、同じようなリストからアプリを作成したいのですが、30:11 あたりからの論理式がアプリ作成の場合はこのまま応用できません。sharepointIntegration~のところはアプリの場合はどのような式を入れたらいいかご教授いただけますか?
コメントありがとうございます!学習効率を上げるための直接サポートはお仕事でのみ承っております。キャンバス アプリをご自身で作れるようになりたいという事でしたら下記のシリーズで基礎から学習していただくと良いと思います。th-cam.com/video/ZUmJMgrb02w/w-d-xo.html
動画拝聴しました。めちゃくちゃわかりやすかったです。ありがとうございます!ただ動画の通りにいかない点があります。DataTableにてItemsにFilterをかける際、他はサジェストが出るのですが、唯一「返却期日入力.」の後に「SelectedDate」のサジェストが出ません。とりあえず手打ちしてみましたが手打ちだとやはり認識してもらえず予約の重複状態を上手く確認できない状態です。原因や解決策がもしお分かりでしたらお伺いしたいです。宜しくお願いします。
ご視聴ありがとうございます。動画の 31:12 あたりのところでコントロールの名前を変えていますが、この時に名前を変える対象を間違えていたりしませんか。別のコントロールを「返却期日入力」としてしまった場合、ご質問いただいたような状況になるかなと思います(「貸出日入力」のほうはFilter設定できるということですよね)。ご確認ください。
仰る通りで名前を変える対象が間違っておりました!きちんと名前を変更したらサジェストも出てきてデータテーブルも機能するようになりました!ありがとうございます!!!
@@Yossii1123 おめでとうございます!解決できてよかったです。
わかりやすい動画ありがとうございます。データソースを追加した際に動画内のエクセル表の様な表示ではなく画面上段と同じデザインのものが表示になってしまいます…。設定方法はございますか?
動画に紹介している通りに「データ テーブル」という部品を使えば同じ見た目になります。恐らく操作を間違えて別の部品を置いているのだと思いますので動画を良く見直して落ち着いて操作してみてください。動画の公開時から現在のPower Appsの画面は少し変わってしまいましたが落ち着いて探せば正しい部品が見つかると思います。
非常に分かりやすい動画を有難うございます。PowerAutometeの第三回動画はいつ頃、公開予定でしょうか。ぜひ第三回動画も閲覧したいと思っておりまして^^
励みになるコメントありがとうございます!先週にはとっくに公開できていたはずなのですが、少し中だるみしておりました。収録準備は出来ており気合いも入ったので今週にアップしますね。今しばらくお待ちください!
@@高田弘介のクラウド活用塾 ありがとうございます。楽しみにしております!
動画を拝見しながら作成させていただいています。わかりやすい解説ありがとうございます。データソースを選択する際にコネクタにSharepointが出ません。何か権限等が足りないのでしょうか?
28:30のところで「データソース」の下にある「検索」にSharePointと入力したら表示されますか。どうやっても使用できない場合、システム管理者による制限がかけられていることなども考えられますので組織内のシステム管理者に聞いてみる事をお勧めします。
@@高田弘介のクラウド活用塾 早々にお返事ありがとうございます!sharepointを検索したら出てきて、解決できました!
良かったです!
とてもわかりやすい動画ありがとうございます😊参考までに、こちらは1申請、1レンタルのイメージだと思うのですが、複数の備品をレンタルをしたい場合は、excelで一括登録ボタンを実装し、powera utomateを起動させるイメージでしょうか??お手隙ですが、一括登録のアドバイスを頂きたくよろしくお願い致します。🙇♂️
ご視聴ありがとうございます。複数を一括申請は不可能ではありませんが技術的に難しい課題がいくつか発生しそうです。難しい作り込みをする必要が無い方法も併せて検討すると良いかと思います。 本チャンネルでは入門者向けの情報を優先とするため、このような具体的なご質問の解決策を完璧にご提示するのは難しいですが、私でしたら次のような方針から検討すると思います。勉強・調査・検討の参考になればと思います。 1.PowerAppsの画面を工夫して別の備品を連続で申請できるようにする。標準の「保存」ボタンの他に「連続予約」のボタンを提供するなど。申請画面が閉じず、備品項目だけが空になりその他項目は再入力が不要の動作。この方法でしたら「連続予約」ボタンの実装だけで実現できるかもしれません。2.「備品」項目を複数選択可能にする。SharePointの列の設定で備品を複数選択可能にする。それに伴い、PowerAppsとPowerAutomateのそれぞれの改修が必要です。複数値を扱うためロジックも複雑となることが想定できますので、私だったらどうしてもの理由が無い限りはこの方法はやらないと思います。
ありがとうございます!連絡登録で、まずはチャレンジしたいと思います!
参考にして試作しています。コメントの通り、炎マークは難しいです。予約は年月日だけでなく日時(時分)にしたいのですが、「データソースの使い方」の貸出日と返却日に時分を追加する場合は、数式をどのようにすればよいでしょうか。
ご視聴ありがとうございます。この動画への別のコメントに同じご質問があり回答していますので参照ください。ちょっと難しめですが試行錯誤いただければと思います。
@@高田弘介のクラウド活用塾 過去の質問・回答を確認し修正しましたが、うまく表示しません。貸出入力日だけでなく、返却入力日の数式も変更しました。予約状況:貸出日2021/5/17 09:00 返却期日2021/5/18 12:00新規登録:貸出日2021/5/17 08:00 返却期日2021/5/17 13:00で、すでに予約がある表示がでませんでした。助言があればお願いします。
こういった試行錯誤の個別サポートの域になってしまうと無償提供は難しいですね😅ただ、チャレンジされている内容は初心者には難し過ぎることは確かです。開発未経験者であれば数日で理解できるものではなくコツコツと中長期的にPower Apps活用に取組み、その結果で自身での試行錯誤から問題解決力や応用力が身につきます。今すぐ出来なくてもある意味当然、焦る必要はないです。 会社の取り組みとして習得スピードも重視されるのであれば有償のサービスもご検討ください。
@@高田弘介のクラウド活用塾 ご回答ありがとうございます。試行錯誤を続けます。
貸出日および返却期日で、日付だけでなく時間も入力するようにする場合(日付、時、分をそれぞれ選択)、Filter関数はどのように設定すれば良いでしょうかまた、他設定で変更すべき箇所はありますでしょうか
これは初めてアプリ作成にチャレンジされる方にはちょっと難しいかもしれません。下記の通り試してみてください。自力学習が難しく業務上すぐに習得する必要がある場合は有償のレクチャーも承っていますので概要欄のフォームよりお問い合わせください。 ■SharePointの列の設定を変える・日付と時刻列の設定で「日付と時刻の形式」の設定で[日付と時刻]を選択します。1回目の下記の動画部分の設定です。既に追加済みの列の設定を変えるでもOKです。th-cam.com/video/H7IdBZ1c7io/w-d-xo.html ■Power Appsのフィールドを置き直す・上記のSharePointの設定を反映するため貸出日・返却期日フィールドをフォームから削除しておき直します。すると時刻選択可能なフィールドが追加されます。操作は本動画の下記の通りです。th-cam.com/video/zOX8lwSUpok/w-d-xo.html ■Filter式の日時比較の修正ここが最難関です。ツリービューから[返却期日_DataCard1]を見ていただくと、[HourValue2][MinuteValue2]のように時間・分を選択するフィールドが増えています。この値もFilter関数の日時比較に含めなければいけません。この時、式は下記のように修正します。 日付のみの比較時※本動画で紹介している方法(貸出日入力.SelectedDate
@@高田弘介のクラウド活用塾 ご丁寧にありがとうございます。Filter式は記載いただいたのを参考に少し変更した結果、思い通りの動きとなりました。大変助かりました。
@@basketman207 良かったです。おめでとうございます!
@@basketman207 同じ設定をしたいのですが、思い通りになりません。「少し変更」とありますが、どのような変更でしょうか。ご教授ください。
わかりやすい動画をありがとうございます。質問なのですが、SharePointで、Powerappsで作ったものを実際に動かした際、選択した日付と時刻がマイナス16時間されて登録されてしまうのですが、何が原因なのでしょうか。お願いいたします。
ご視聴ありがとうございます。おそらくですがSharePoint側のサイト設定のタイムゾーンが日本以外になっているのだと思います。PowerAppsからだとローカルの日時で入力・表示となりますが、保存されたアイテムをSharePointで表示するときはサイトのタイムゾーンに準じた時刻に補正されるためかと。SharePointの[サイトの設定]→[地域の設定]でタイムゾーンを確認してみてください。確かサイトコレクションを作成するときのタイムゾーンの初期値がアメリカあたりになっていることがあるんですよね。
@@高田弘介のクラウド活用塾 さんありがとうございます。解決しました!
@@ながおりょう-d5r おめでとうございます!
難しいけど来週からテレワークだから頑張ってやってみます^_^
私もPowerAppsの勉強続けていきますので一緒に楽しみましょう!今回の内容で分かりづらい点があったらご遠慮なくこちらに質問書き込んでくださいませ。私自身初の試みなので上手く伝わっていない事があれば今後の動画で改善してまいります!
Microsoft 365 活用チャンネル さん お忙しい中リクエストに応えていただき、ありがとうございます😊今いろいろ大変な時なので、無理せずご自愛ください。色々勉強できてありがたいです🥰
2:05 あたりで解説されている操作についてお尋ねします。私が使っている環境だと、備品貸出台帳のヘッダ部分に[PowerApps]という項目が表示されていません。この項目を追加するにはどうすればいいですか?
撮影当初より画面構成が若干変わっており、現在は[統合]というメニューの下に[Power Apps]等があります。
はい、早々のご回答ありがとうございました。自分の環境でも確認がとれました。
必要に迫られてPoweraAppをやる事になりました。1点お教えください。コンテンツの承認フィールドを配置した時に承認状態が「Approved」で表示されてしまうのですがこの後の作業に影響及び修正すべき場合は修正方法ございますか。
お騒がせ致しました。リスト作り直したところ解決しました。しかし後で修正する必要はあるのでしょうか?
@@ucchan3083 自己解決されたようですが良かったら状況をもう少し詳しく教えてください。動画の 43:02 にあるようにPower Appsのフォームカスタマイズ時に英語で表示されてしまうという事でしょうか。それとも第1回目の動画でSharePointのリストを作った状態(まだPower Appsでフォームカスタマイズを開始していない状態)から英語表示だったでしょうか。
返信ありがとうございます。Power Appsでフォームカスタマイズでフィールドを配置した時点です。またFiled関数を設定した際に当初からエラーが出ているのは入力ミス(コピペミス)でしょうか。
@@ucchan3083 なるほどですね。おそらく動画の内容の一部を間違えて設定したりスキップしていることが原因かと思います(タイプミスも含みます)。エラーが出た時の操作が間違っているとは限らず、その前のステップの設定ミスが原因であることもあり得ます。動画の内容を1から順番に見直しつつ設定をお試しいただければと思います。
@@高田弘介のクラウド活用塾 有難うございます。あらためて確認しつつ進めたいと思います。
こんにちは。却下された予約が重複予約のところに表示されていると、実際は予約がなく貸し出せる期間なのに、却下されてしまいます。そこでフィルターで承認状態.value = Approvedのようにしたいのですが、うまく動きません。どのようにしたらよろしいでしょうか?
44:30 あたりの関数と式の内容が完全に理解できていれば応用できるのではと思います。委任の制限(アプリで扱えるデータ量の制限)によっては実運用に耐えるようチューニングも必要になってくるかと思います。本シリーズを最後まで完了していただければ基礎の基礎くらいまでは理解できますので、ご自身で試行錯誤する前に動画で紹介した通りの状態で動くアプリを作った上でカスタマイズにチャレンジした方が効率よいかもしれません。 コメント欄のご質問に詳細な回答を付ける事はしていないので自力で応用できるレベルを目指して引き続き利用経験を積んでいただければと思います。
【第2回】備品貸出アプリ作成で学ぶ SharePoint × PowerApps × PowerAutomate
1:51 PowerAppsでSharePointフォームのカスタマイズを開始する
3:40 PowerAppsのバージョン管理
6:27 SharePointフォームカスタマイズの取消し方法
8:35 レイアウトの基礎
15:33 式を使った動的なレイアウト調整
21:27 フォームコントロールのフィールド削除・追加、レイアウト調整
27:30 データ ソースの使い方基礎
30:11 データ ソースの実践的な使い方(Filter関数、LookUp関数)
43:02 条件判定式の使い方(Switch関数、If関数)
48:45 完成したアプリの動作確認
※2020/8/15 追記
匿名アンケートフォームの方からも好評のフィードバックをいただいており、その中で「貸出系の管理アプリを作りたい」という目的をお持ちの方が多いことが分かりました。今回の動画では詳細説明をスキップしている「委任の警告」ですが、長く運用する実用的なアプリとして仕上げるにはこちらの対処の知識もあった方が良いので第4回の動画で委任に関する説明をさせていただいています。下記URLよりご確認ください。
th-cam.com/video/60lX7W7AViM/w-d-xo.html
内容が良かったら高評価・チャンネル登録おねがいします!知人やSNSへシェアいただけると嬉しいです(*ノωノ)
質問・リクエストのコメント大歓迎です。どうしてもTH-camアカウントが作成できない方は20秒で回答できる匿名形式のアンケートURLが概要欄にございますのでそちらからフィードバックください(^^)
今回の内容が難しくて理解できなかったという方、もしよかったらつまづきポイントを教えてください。わかる範囲で回答させていただくとともに、今後の動画作成の参考にさせていただきます!
会社でSharePoint,PowerApps,Fromを急に触ることになり必死に調べていましたが、
調べた中で最もわかりやすく丁寧な説明でした。本当にありがとうございます。
ありがとうございます!お役に立てて嬉しいです😊
非常にわかりやすい動画をありがとうございます。
動画を見るまで全くのど素人でしたが、動画と同じアプリを作ることができて感激しました。
参考までに教えていただければ嬉しいのですが、既に貸出予約がある場合フォームの内容を保存できなくするような、エラーチェックの仕組みを構築することはできるのでしょうか。
もし可能でしたらアドバイスをいただけると大変ありがたいです。
おめでとうございます!凄いですね!ご質問の件ですが、下記公式ドキュメントにあるSharePointIntegrationを理解する事でカスタマイズ可能かと思います。たぶん、OnSaveの式にチェックロジックを記載することで実現できるかと。。。
docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/maker/canvas-apps/sharepoint-form-integration
初心者の状態でチャレンジするのは難しいことも多いです。現在の力量に合わせてアプリの完成度は完璧を求めず、良い感じで妥協し「まずは簡単な事から実務で使ってみる」のが個人的にはお勧めです。クラウド全般に言えますが、実際に私が関わっているお客様を見ていても「完璧じゃなくても業務に使えれば良い」と割り切れる組織の方が活用推進のスピードが速いです。小さなことで難癖を付けたがるユーザーさんにご理解いただくコミュニケーションも大切だったりします。
こういったアプリ制作の仕組みを組織で活用していくには1人のスーパープレイヤーが居るよりもまずは組織全体で基本的な機能を理解する方が効率も良かったりします。1人のスーパープレイヤーの開発したアプリは難しすぎて引き継げないこともしばしばです。組織の理解度が高まってくれば自然にその中からスーパープレイヤーが生まれて先進的/難易度の高い業務アプリにもチャレンジしやすくなるかなと。
何にせよモノ作りは楽しいですね!良かったらお仲間にも本チャンネル動画を共有してお役立てください。
自分用メモ 10:30あたりのフィールドを削除して再配置すると備品名が出てこなくなり、item1、2…となります。先に画面サイズ変更すれば表示されました。
14:00 挿入>データテーブルは検索して表示させる
40:43 挿入>フォームで検索して表示フォーム
とてもわかりやすい動画をありがとうございます。
ひとつお聞きしたいのですが、貸出し日の日時と返却日の日時のdefault設定で
①貸出し日の日付と時間は、返却日の時間より後の日付と時間を選択できない
②返却日の日付と時間は、貸出し日の時間より前の日付と時間を選択できない
という条件にしたいと考えているのですが、こちらは設定可能なのでしょうか?
ご教示いただけたら、幸いです。
よろしくお願い致します。
非常にわかりやすく説明していただきありがとうございます。
利用者を社員一覧等から選びたいのですが、設定はどのようにしたら良いでしょうか?
ご教授いただけると幸いです。
自社のMicrosoft 365に登録された社員を選択するにはSharePointで列を追加する際に「ユーザーまたはグループ」を選びます。SharePointに列の追加が完了したらPower Appsの方から動画の 21:27 の手順でフィールドの追加をおこないます。
上記手順で社員の名前やメールアドレスから利用者を設定可能になるはずです。SharePointの基本的な使い方を学ぶとアプリ作成時の幅も広がりますので良かったらこのチャンネルの他の動画もご視聴ください。
とてもわかりやすい動画をありがとうございます!
真似するだけでなくちゃんと理解するために繰り返し拝見させて頂いております。
ひとつ質問させて頂きたいのですが、カレンダー表示でいつどこに予約が入っているか一目でわかるようにできないものでしょうか、、、?
まずはSharePoint上で目的に合うビューの作り方を学ぶのが良いと思います。カレンダー形式のビューもあります。
Power Apps でカレンダー機能を作り込むという手もありますが初心者向けとしては少し難しいかもしれません。
非常に分かりやすい動画ありがとうございます。
私も同じように、全ての動画を参考にさせていただき、
デモ機管理台帳を作成し、なんとか運用を始めました。
1点動画と異なる挙動を示す内容があり、原因が掴めておりません。
「予約一覧をクリックしても、「データを取得しています」が継続し、内容がフォーム上で表示されない]
理由として考えられる設定ありますでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
動画がお役に立てたようで良かったです。個別の事象に関する原因調査やアドバイスはお仕事として承っておりますので踏み込んだ返答はできませんが、ご自身の操作ミスでどこかを壊してしまったのでしたら修正するか作り直し、まれに発生する事象でしたらサービスの不調かもしれないのでサポートに問い合わせなどすると良いのではないでしょうか。
@@高田弘介のクラウド活用塾
ご回答ありがとうございます。
まずは作り直しをしてみたいと思います。
今後も動画を拝聴させていただき、勉強させていただきます!
ありがとうございました。
はじめまして。丁寧な動画をありがとうございます。
フォームのカスタマイズではなく、同じようなリストからアプリを作成したいのですが、
30:11 あたりからの論理式がアプリ作成の場合はこのまま応用できません。
sharepointIntegration~のところはアプリの場合はどのような式を入れたらいいかご教授いただけますか?
コメントありがとうございます!学習効率を上げるための直接サポートはお仕事でのみ承っております。キャンバス アプリをご自身で作れるようになりたいという事でしたら下記のシリーズで基礎から学習していただくと良いと思います。
th-cam.com/video/ZUmJMgrb02w/w-d-xo.html
動画拝聴しました。めちゃくちゃわかりやすかったです。ありがとうございます!
ただ動画の通りにいかない点があります。
DataTableにてItemsにFilterをかける際、他はサジェストが出るのですが、唯一「返却期日入力.」の後に「SelectedDate」のサジェストが出ません。
とりあえず手打ちしてみましたが手打ちだとやはり認識してもらえず予約の重複状態を上手く確認できない状態です。
原因や解決策がもしお分かりでしたらお伺いしたいです。
宜しくお願いします。
ご視聴ありがとうございます。動画の 31:12 あたりのところでコントロールの名前を変えていますが、この時に名前を変える対象を間違えていたりしませんか。別のコントロールを「返却期日入力」としてしまった場合、ご質問いただいたような状況になるかなと思います(「貸出日入力」のほうはFilter設定できるということですよね)。ご確認ください。
仰る通りで名前を変える対象が間違っておりました!
きちんと名前を変更したらサジェストも出てきてデータテーブルも機能するようになりました!
ありがとうございます!!!
@@Yossii1123 おめでとうございます!解決できてよかったです。
わかりやすい動画ありがとうございます。データソースを追加した際に動画内のエクセル表の様な表示ではなく画面上段と同じデザインのものが表示になってしまいます…。
設定方法はございますか?
動画に紹介している通りに「データ テーブル」という部品を使えば同じ見た目になります。恐らく操作を間違えて別の部品を置いているのだと思いますので動画を良く見直して落ち着いて操作してみてください。動画の公開時から現在のPower Appsの画面は少し変わってしまいましたが落ち着いて探せば正しい部品が見つかると思います。
非常に分かりやすい動画を有難うございます。PowerAutometeの第三回動画はいつ頃、公開予定でしょうか。ぜひ第三回動画も閲覧したいと思っておりまして^^
励みになるコメントありがとうございます!先週にはとっくに公開できていたはずなのですが、少し中だるみしておりました。
収録準備は出来ており気合いも入ったので今週にアップしますね。今しばらくお待ちください!
@@高田弘介のクラウド活用塾
ありがとうございます。
楽しみにしております!
動画を拝見しながら作成させていただいています。わかりやすい解説ありがとうございます。
データソースを選択する際にコネクタにSharepointが出ません。何か権限等が足りないのでしょうか?
28:30のところで「データソース」の下にある「検索」にSharePointと入力したら表示されますか。どうやっても使用できない場合、システム管理者による制限がかけられていることなども考えられますので組織内のシステム管理者に聞いてみる事をお勧めします。
@@高田弘介のクラウド活用塾
早々にお返事ありがとうございます!sharepointを検索したら出てきて、解決できました!
良かったです!
とてもわかりやすい動画ありがとうございます😊
参考までに、こちらは1申請、1レンタルのイメージだと思うのですが、複数の備品をレンタルをしたい場合は、excelで一括登録ボタンを実装し、powera utomateを起動させるイメージでしょうか??
お手隙ですが、一括登録のアドバイスを頂きたくよろしくお願い致します。🙇♂️
ご視聴ありがとうございます。複数を一括申請は不可能ではありませんが技術的に難しい課題がいくつか発生しそうです。難しい作り込みをする必要が無い方法も併せて検討すると良いかと思います。
本チャンネルでは入門者向けの情報を優先とするため、このような具体的なご質問の解決策を完璧にご提示するのは難しいですが、私でしたら次のような方針から検討すると思います。勉強・調査・検討の参考になればと思います。
1.PowerAppsの画面を工夫して別の備品を連続で申請できるようにする。標準の「保存」ボタンの他に「連続予約」のボタンを提供するなど。申請画面が閉じず、備品項目だけが空になりその他項目は再入力が不要の動作。この方法でしたら「連続予約」ボタンの実装だけで実現できるかもしれません。
2.「備品」項目を複数選択可能にする。SharePointの列の設定で備品を複数選択可能にする。それに伴い、PowerAppsとPowerAutomateのそれぞれの改修が必要です。複数値を扱うためロジックも複雑となることが想定できますので、私だったらどうしてもの理由が無い限りはこの方法はやらないと思います。
ありがとうございます!
連絡登録で、まずはチャレンジしたいと思います!
参考にして試作しています。コメントの通り、炎マークは難しいです。
予約は年月日だけでなく日時(時分)にしたいのですが、「データソースの使い方」の貸出日と返却日に時分を追加する場合は、数式をどのようにすればよいでしょうか。
ご視聴ありがとうございます。この動画への別のコメントに同じご質問があり回答していますので参照ください。ちょっと難しめですが試行錯誤いただければと思います。
@@高田弘介のクラウド活用塾
過去の質問・回答を確認し修正しましたが、うまく表示しません。
貸出入力日だけでなく、返却入力日の数式も変更しました。
予約状況:貸出日2021/5/17 09:00 返却期日2021/5/18 12:00
新規登録:貸出日2021/5/17 08:00 返却期日2021/5/17 13:00で、すでに予約がある表示がでませんでした。助言があればお願いします。
こういった試行錯誤の個別サポートの域になってしまうと無償提供は難しいですね😅ただ、チャレンジされている内容は初心者には難し過ぎることは確かです。開発未経験者であれば数日で理解できるものではなくコツコツと中長期的にPower Apps活用に取組み、その結果で自身での試行錯誤から問題解決力や応用力が身につきます。今すぐ出来なくてもある意味当然、焦る必要はないです。
会社の取り組みとして習得スピードも重視されるのであれば有償のサービスもご検討ください。
@@高田弘介のクラウド活用塾
ご回答ありがとうございます。試行錯誤を続けます。
貸出日および返却期日で、日付だけでなく時間も入力するようにする場合(日付、時、分をそれぞれ選択)、
Filter関数はどのように設定すれば良いでしょうか
また、他設定で変更すべき箇所はありますでしょうか
これは初めてアプリ作成にチャレンジされる方にはちょっと難しいかもしれません。下記の通り試してみてください。自力学習が難しく業務上すぐに習得する必要がある場合は有償のレクチャーも承っていますので概要欄のフォームよりお問い合わせください。
■SharePointの列の設定を変える
・日付と時刻列の設定で「日付と時刻の形式」の設定で[日付と時刻]を選択します。1回目の下記の動画部分の設定です。既に追加済みの列の設定を変えるでもOKです。
th-cam.com/video/H7IdBZ1c7io/w-d-xo.html
■Power Appsのフィールドを置き直す
・上記のSharePointの設定を反映するため貸出日・返却期日フィールドをフォームから削除しておき直します。すると時刻選択可能なフィールドが追加されます。操作は本動画の下記の通りです。
th-cam.com/video/zOX8lwSUpok/w-d-xo.html
■Filter式の日時比較の修正
ここが最難関です。ツリービューから[返却期日_DataCard1]を見ていただくと、[HourValue2][MinuteValue2]のように時間・分を選択するフィールドが増えています。この値もFilter関数の日時比較に含めなければいけません。この時、式は下記のように修正します。
日付のみの比較時※本動画で紹介している方法
(貸出日入力.SelectedDate
@@高田弘介のクラウド活用塾 ご丁寧にありがとうございます。
Filter式は記載いただいたのを参考に少し変更した結果、思い通りの動きとなりました。
大変助かりました。
@@basketman207 良かったです。おめでとうございます!
@@basketman207
同じ設定をしたいのですが、思い通りになりません。
「少し変更」とありますが、どのような変更でしょうか。ご教授ください。
わかりやすい動画をありがとうございます。
質問なのですが、SharePointで、Powerappsで作ったものを実際に動かした際、選択した日付と時刻がマイナス16時間されて登録されてしまうのですが、何が原因なのでしょうか。
お願いいたします。
ご視聴ありがとうございます。おそらくですがSharePoint側のサイト設定のタイムゾーンが日本以外になっているのだと思います。PowerAppsからだとローカルの日時で入力・表示となりますが、保存されたアイテムをSharePointで表示するときはサイトのタイムゾーンに準じた時刻に補正されるためかと。
SharePointの[サイトの設定]→[地域の設定]でタイムゾーンを確認してみてください。確かサイトコレクションを作成するときのタイムゾーンの初期値がアメリカあたりになっていることがあるんですよね。
@@高田弘介のクラウド活用塾 さん
ありがとうございます。解決しました!
@@ながおりょう-d5r おめでとうございます!
難しいけど来週からテレワークだから頑張ってやってみます^_^
私もPowerAppsの勉強続けていきますので一緒に楽しみましょう!
今回の内容で分かりづらい点があったらご遠慮なくこちらに質問書き込んでくださいませ。
私自身初の試みなので上手く伝わっていない事があれば今後の動画で改善してまいります!
Microsoft 365 活用チャンネル さん お忙しい中リクエストに応えていただき、ありがとうございます😊今いろいろ大変な時なので、無理せずご自愛ください。色々勉強できてありがたいです🥰
2:05 あたりで解説されている操作についてお尋ねします。
私が使っている環境だと、備品貸出台帳のヘッダ部分に[PowerApps]という項目が表示されていません。
この項目を追加するにはどうすればいいですか?
撮影当初より画面構成が若干変わっており、現在は[統合]というメニューの下に[Power Apps]等があります。
はい、早々のご回答ありがとうございました。自分の環境でも確認がとれました。
必要に迫られてPoweraAppをやる事になりました。1点お教えください。コンテンツの承認フィールドを配置した時に承認状態が「Approved」で表示されてしまうのですが
この後の作業に影響及び修正すべき場合は修正方法ございますか。
お騒がせ致しました。リスト作り直したところ解決しました。しかし後で修正する必要はあるのでしょうか?
@@ucchan3083 自己解決されたようですが良かったら状況をもう少し詳しく教えてください。動画の 43:02 にあるようにPower Appsのフォームカスタマイズ時に英語で表示されてしまうという事でしょうか。それとも第1回目の動画でSharePointのリストを作った状態(まだPower Appsでフォームカスタマイズを開始していない状態)から英語表示だったでしょうか。
返信ありがとうございます。Power Appsでフォームカスタマイズでフィールドを配置した時点です。
またFiled関数を設定した際に当初からエラーが出ているのは入力ミス(コピペミス)でしょうか。
@@ucchan3083 なるほどですね。おそらく動画の内容の一部を間違えて設定したりスキップしていることが原因かと思います(タイプミスも含みます)。エラーが出た時の操作が間違っているとは限らず、その前のステップの設定ミスが原因であることもあり得ます。動画の内容を1から順番に見直しつつ設定をお試しいただければと思います。
@@高田弘介のクラウド活用塾 有難うございます。あらためて確認しつつ進めたいと思います。
こんにちは。却下された予約が重複予約のところに表示されていると、実際は予約がなく貸し出せる期間なのに、却下されてしまいます。そこでフィルターで承認状態.value = Approvedのようにしたいのですが、うまく動きません。どのようにしたらよろしいでしょうか?
44:30 あたりの関数と式の内容が完全に理解できていれば応用できるのではと思います。委任の制限(アプリで扱えるデータ量の制限)によっては実運用に耐えるようチューニングも必要になってくるかと思います。本シリーズを最後まで完了していただければ基礎の基礎くらいまでは理解できますので、ご自身で試行錯誤する前に動画で紹介した通りの状態で動くアプリを作った上でカスタマイズにチャレンジした方が効率よいかもしれません。
コメント欄のご質問に詳細な回答を付ける事はしていないので自力で応用できるレベルを目指して引き続き利用経験を積んでいただければと思います。