なぜ人間は温血(?)動物に進化したのか?
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- เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
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哺乳類や鳥類は体内で発熱し
体温を一定に維持するという意味で
「内温性恒温動物」と呼び
一方、爬虫類のように外部環境によって体温が変わるものは
「外温性変温動物」と表現するようになりました。
しかしよく考えてみると
体から発熱して体温を維持するシステムは
本当にとても非効率的です。
実際、体温が10℃上がるたびに
エネルギー代謝率は2倍ずつ増えてしまいます。
つまり人間を含む内温性の哺乳類と鳥は
体温維持のためにたくさん食べなければならないことを意味するのです。
そのため平均的に哺乳類は爬虫類より
30倍以上のエネルギーを使用します。
分かりやすいようにいうと人が1日に食べる量で
爬虫類はなんと1ヶ月間生きていける計算です。
こういった理由から、自然界では
哺乳類と鳥類を除いては、ほとんどが「外温性」です。
すなわち内温性恒温のシステムは
ある意味、極めて例外的な進化の産物だということです。
だとすると人間はこのように非効率的に見えるにも関わらず
体内で発熱する方へ
なぜ進化したのでしょうか?
#体温 #恒温動物 #変温動物
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【参考資料】
- 『ミトコンドリアが進化を決めた 』, ニック・レーン
- en.wikipedia.o....
- Willem J. Hillenius et al., (2013). "The Evolution of Endothermy in Terrestrial Vertebrates: Who? When? Why?"
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Green Rocket
(2)Lazy Moves
(3)Dark Acoustic western
(4)Lazy Moves
(5)Hey Love
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
体温の歴史興味深いものでした!
動画の途中からマグロはずっと泳いでるし有酸素能力高そうだけど
体温どうなんだろうって思ってたらちゃんと余さず説明してくれた
数多ある日本語チャンネルの中でも一番聴きやすく理解しやすい声(喋り方)だと思う。
大体の化学反応は温度が高い方が速く進むので、運動能力を上げるには体温が高い方が有利
6:33
これカツオに見えるけど
どうしてタマを体外にぶら下げるようになったんかなあ・・・
鳥は恒温動物だけどタマは中にある このままでよかったじゃん
爬虫類の中でもテグーは例外的に恒温性を備えているそうな
彼らと他の爬虫類の差を見てみれば、メリットが見えてきたりして
ほぇ〜しゅごいなぁー
ハチドリって、食べ続けないと餓死しちゃうって本当?ナマケモノって、満腹なのに、代謝す?のに時間かかるから餓死しちゃうって本当? ATP産生が関係しているならミトコンドリアを取り込んだ時に恒温変温の道が別れることになったのかな?
巨大高温性といえば、カメ類中最大のオサガメは、北極圏近くのかなり高緯度の海でも、体の中心近くの体温は25〜30度を保たれているそうです。
動物の進化には、とてつもない凄みがあるッ!
だから人間をやめて吸血鬼になる必要があるんですね( )
@@タンガンちゃん
最終的には生物と鉱物の中間の生命体になって考えるのをやめることになりそうだぞ。
そこにシビれる憧れるゥ!
ゴールド・エクスペリエンスッ!!
産まれろ、生命よ!ッ無駄ァッ!!!
動物讃歌は進化の讃歌‼️
非効率的の背景がハチドリさんのホバリングなの好き
まさか発熱できる植物がいるとは…
まだまだ知らないことがたくさんありますね!
恒温動物の持久力が高いという話のときにチーターの動画を入れるのは
ちょっとイジワルですよね
たしかにヘビは半年ぐらい何も食べずとも平気
恒温性を捨てたナマケモノさんの進化が気になります
ハダカデバネズミも変温性であり、彼らの住む地中は一定温度に保たれているので恒温性である必要が無い。また変温性であることで低酸素状態に強く、地中で生きるのに有利になった。
進化史からみた中温性や巨大恒温性の恐竜も実際はナマケモノと同じで後天的にそうなっただけで元々デフォルトが恒温性の筈やで
恐竜の台頭が始まった三畳紀後期より前のペルム紀初期の時点で鳥頚類(恐竜を含む鳥型爬虫類)や獣弓類(後の哺乳類)は羽毛や体毛と恒温性は獲得してるから
待ってた!!
お待たせしました!!
全滅した海生爬虫類(魚竜と首長竜)は原始的な双弓類に分類されるそうですが、クジラ
と同レベルの内温性動物だったらしいですね。高度?な恒温性動物に鳥類、哺乳類とは
異なる第三、第四の系統が存在していたことを考えるとロマンを感じます。
初期哺乳類が爬虫類に負けて夜行性になったからだと思ってました。
夜間は日光浴も出来ないし昼間に比べて外気も低いので恒温性を獲得したものが
定常的に活動できて生き残ったのじゃないかなと考えていました。
動画内でもちょっと言ってるけど、恒温性の出現時期が早すぎるんだよね。
現生哺乳類の祖先が、夜行性の小型生物になる前から恒温性を獲得していた
「要するに分かってない」だけでも、ここまで解説できるのすげぇ。
体温が発生する原理はわかったけど、体温が下がると死に至るのは何故なんだろう。
ホオジロザメ、奇網だけじゃなく赤色筋も持ってたのか。
凄い。
植物でもそういうのあるとは! 自然はすごいな
なんか理科で聞いたことある言葉だなあ
昔ウズラとヒバカリの卵孵化させた事あるけど
鳥の卵は暖めないと孵化しないのに
蛇の卵は逆に暖めないで霧吹きで湿らせた水苔の上で孵化するから不思議で面白い
卵が冷えてるから1か月間半信半疑で育ててたけど
ちゃんと孵化したからめっちゃ感動だった
なんか途中ももちゃん憑依した虫いた
っしゃ!
っしゃ!
爬虫類は地球に優しい、
エコですね💦💦
羨ましいかも😅
また新たな知見を…ありがとうございます
30倍ってよっぽどですね…
非効率だけど、恒温動物で社会が安定して発展した時代に生まれたことで沢山美味しいものが食べれる幸せを得れている。ハッピィ……😊
最高の一言がやっぱり最高
「俺、参上!」…モモタロスさん!?
俺はいつでもクライマックスだぜ!
燃料が違うだけで酸化剤を用いた動力という点ではジェットエンジンに似る、そら燃やせる材料に困らんのなら馬力があるだけ有利さね。
全球的な領域で頂点捕食者として活躍するような動物は、好気性システムが必要だから、必然的に恒温動物へと進化していくのかね。
ワニさんが変温動物の限界点な気がしてる。
原始的な哺乳類である単孔類(カモノハシ、ハリモグラ)は恒温性がやや不十分、有袋類(カンガルー等)も有胎盤類に比べると体温が変動しやすいです。
毎回大変勉強に成ります。進化の過程で色々選択して現在に繋がってる事が良く解ります。
アカマンボウも面白い体温維持システム持ってますよ!
2:37 なにこの理想的な映像
宇宙人も外音性変温動物だろうな
宇宙船の中なら長距離移動の必要もなさそうだし人工冬眠も短くて済みそうだし
☓ 外【音】性
○ 外【温】性
新たな知識を得ました。参考に成りました。
通知くるの嬉しすぎる
5:52〜真っ先に花を咲かせるメリットって何なんですか?