しんめいPさんに訊く「疲れた企業人への東洋哲学のすすめ」
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 難解とされた東洋哲学を、率直すぎる自己開示とともに語る、ここまで簡潔に言ってよいのか?
ぶっ飛んだ哲学漫才?ベストセラー、「自分とか、ないから」を出して話題となった、東大卒こじらせニートの、しんめいPさんに「競争社会に疲れた企業人に贈る東洋哲学」の話を伺いました。
近年流行りの西洋流にアレンジした ZENとか MINDFULNESS と、「本物」の東洋哲学2500年の叡智は、かなり違っていました。
・「自分」の実在を肯定しつつ、「自分とか」に執着しない。
・地位とかに拘泥しない「無」になってこそ、初めて見える・開ける世界がある。(そして、地位があっても「無」になれる)
・欲を捨てるのではなく、我欲を離れた「大欲」として昇華させる。
とか、悩める・疲れた企業人にも響くのではないか。
東洋思想のシャワーで、本で予習していた我々もオーバーフロー気味でしえたが、とても刺激的でした。
人生訓だけでなく、キャリア開発や経営学の文脈でも十分フィットするはず。まずは、パーパス経営から「大欲経営」かな?
しんめいPさん、ありがとうございました。
(言ってること、あってるかな??)