いつもわかりやすい動画をありがとうございます。 13:12 È importante che ti iscriva al canale.のti は何故tuではなくtiなのですか? 14:04 Bisogna che vi prepariate bene per il prossimo esame. も同様にvoiではなくviなのはどうしてですか?
ご質問ありがとうございます。 はい、trovare + ti = trovartiです。 語尾につく理由は、イタリア語では不定詞(~すること)に人称代名詞を連結させる必要があるからです。 人称代名詞でない場合は、trovare Marco (マルコに会うこと)のように、くっつけません。これを不定詞句と呼んだりします。
イタリア語の質問が、あります。 イタリア語の問題で、Per quanto (cercare)_______ di spiegargli più volte che il suo comportamento mi infastidiva, non ha mai fatto nulla per cambiare.とあり、”non hai fatto mai nulla…”と現実に起きた事だから。私は、空欄にabbia cercatoと入れました。イタリア人の先生が、avessi cercatoと書き直したのですが、avessiだと、現実に起きた事では無いと理解していたので、この答えに腑が落ちません。どうして、この文章にavessi cercatoを使うのですか。そして、abbia cecato (現実に起きた)とavessi cercato (現実に起きていない仮定)と解釈してよろしいでしょうか。お手数ですが、教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。 後半の"non ha mai fatto 〜"の帰結が事実の話なので、"Per quanto abbia cercato 〜"でよいと思います。一応、他のイタリア人や文法チェックアプリでも確認しましたが、"Per quanto abbia cercato" で間違いはないということです。 逆に、per quanto avessi cercato だと、帰結部分は条件法過去になっているのが適当です。
ご質問ありがとうございます。 Aveva detto che と Ha detto che では、「彼が言った」タイミングが異なります。 大過去である aveva detto は、quella sera よりも以前に"彼が言っていた事実"があり、その視点よりも未来に quella sera がやってきます。これは過去の中の未来です。過去の視点から見た場合、その未来は不確定なので条件法過去を使うことになります。 一方、 Ha detto は、現在視点の過去です。現在から見た過去は基本的に全て事実しかありません。わざわざ条件法過去を使うということは、実際はそれが行われなかったということです。それを表現する機能も条件法過去です。 確かに日本語から伊語だと分かりにくいですが、"Ha detto che + 条件法過去"の回答を求める問題文であれば、 「その晩は、彼は遅くに帰ったと言った(が実際はそうではなかった)。」という問題文になっていたと思います。
@@italiacochannel ご回答、有難うございます。大過去は、頭の中で過去に習慣的にしていた事と解釈していたので、Aveva detto cheとHa detto cheの違いが、分かりませんでした。丁寧に、違いを説明して頂き、有難うございました。やっと、分かりました。これからも、ビデオを見ながら、イタリア語が話せるように頑張ります。
この動画観るのは3回目ですが漸く接続法の本質がハラに落ちた気がします。素晴らしいフリーレッスン動画。
コメントありがとうございます。
これからも解り易い解説を心がけていきます!
Grazie! È veramente un buon lavoro ed è molto apprezzato!
Grazie mille!
やっぱり接続法と条件法は難しいですね… 勉強してもすぐ忘れちゃうので、何度もこの動画を見させて頂いてます!
コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
いつもわかりやすい動画をありがとうございます。
13:12 È importante che ti iscriva al canale.のti は何故tuではなくtiなのですか?
14:04 Bisogna che vi prepariate bene per il prossimo esame.
も同様にvoiではなくviなのはどうしてですか?
ご質問ありがとうございます。
どちらも再帰動詞の"iscriversi"と"prepararsi"なので、再帰代名詞の ti や vi が使われています。
久しぶりにこのオープニング見ましたが、少し恋しいです(現オープニングも好きです)
Penso che mi senta un po’ nostalgia
コメントありがとうございます。
OPも全て開発途上です😂
楽しく拝見しています。直説法と直接法はどちらが正しい漢字ですか?
コメントありがとうございます。
直説法が正しい漢字です🙏
質問があります!
Secondo me ~やA mio avviso ~なども客観的な事実ではなく個人の意見を述べる際に用いられるかと思いますが、これらの場合はなぜ接続法にならないのでしょうか?従属節が存在しないからでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします🙇
ご質問ありがとうございます。
これらの単語の歴史的な発展についてのご質問でしたら、私の専門外なので何もお答えできません。申し訳ございません!
@@italiacochannel ご丁寧にありがとうございます🙇♀️ とりあえずそういうものだと覚えて学習を進めます!!
@@raffakoto1599 お力になれず申し訳ございません。ある程度はそう言うものだと諦めるしかないのが語学勉強だと思います・・・。これからもよろしくお願いします。
質問失礼します。13:39~のsiano deiのdiは何を表しているのでしょうか。diを抜いてsiano i giocatoriとしてはいけないのでしょうか。お答えいただけると幸いです。
ご質問ありがとうございます。
この"dei"は部分冠詞と呼ばれるものです。この文の状況は、フィオレンティーナの選手らしき人を幾人か目撃しているところですね。
この文の部分冠詞"dei"を定冠詞"i"に置き換えると、フィオレンティーナの選手らしき人をたくさん目撃しているイメージになります。そのたくさんの具体的なイメージはチームメンバー全員か、それと同程度の数がいるイメージです。
@@italiacochannel 今まで習ってきたこととは異なる表現なのですね🥲とてもわかりやすいご回答ありがとうございました!
部分冠詞については以下の動画で説明しているので、よければそちらもご参照ください。
【イタリア語】部分冠詞複数形の考え方を分かりやすく解説【ALCUNI・無冠詞・DEI/DEGLI/DELLE】前編
th-cam.com/video/P0ZI9a2_7Lo/w-d-xo.html
【イタリア語】部分冠詞単数形を分かりやすく解説【不可算名詞・無冠詞・DEL/DELLO/DELL'/DELLA】│後編
th-cam.com/video/i6C180WMlO8/w-d-xo.html
@@italiacochannel ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
質問失礼いたします。
11:43のVerro a trovarti の trovarti は、torovare に君にのti が語尾についたため変化したという認識であってますでしょうか。
その場合、なぜつくのですか?
ご質問ありがとうございます。
はい、trovare + ti = trovartiです。
語尾につく理由は、イタリア語では不定詞(~すること)に人称代名詞を連結させる必要があるからです。
人称代名詞でない場合は、trovare Marco (マルコに会うこと)のように、くっつけません。これを不定詞句と呼んだりします。
イタリア語の質問が、あります。
イタリア語の問題で、Per quanto (cercare)_______ di spiegargli più volte che il suo comportamento mi infastidiva, non ha mai fatto nulla per cambiare.とあり、”non hai fatto mai nulla…”と現実に起きた事だから。私は、空欄にabbia cercatoと入れました。イタリア人の先生が、avessi cercatoと書き直したのですが、avessiだと、現実に起きた事では無いと理解していたので、この答えに腑が落ちません。どうして、この文章にavessi cercatoを使うのですか。そして、abbia cecato (現実に起きた)とavessi cercato (現実に起きていない仮定)と解釈してよろしいでしょうか。お手数ですが、教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
後半の"non ha mai fatto 〜"の帰結が事実の話なので、"Per quanto abbia cercato 〜"でよいと思います。一応、他のイタリア人や文法チェックアプリでも確認しましたが、"Per quanto abbia cercato" で間違いはないということです。
逆に、per quanto avessi cercato だと、帰結部分は条件法過去になっているのが適当です。
@@italiacochannel ご回答、有難うございました。やはり、自分が理解していた通りで良かったのですね。私も、接続法や条件法を完全にマスターしてなくて、頭の中でごちゃごちゃになってしまう事が多々あり、今回、先生に私の答えを直されて、尚更、訳が分からなくなって来たところでした。”abbia cercato”で良いとの事で、やっと、すっきりしました。個人的なイタリア語の質問に答えて頂き、有難うございました!
ネイティブにとっても、時制や語法がややこしいのが接続法なのだと思います。これからもよろしくお願いします。
44時間目の問題の解答3番について、質問があります。答えは、Aveva detto che…ですが、Ha detto che…とも言えますか。Aveva detto che…とHa detto che…の違いが、良く分かりません。😓恐れ入りますが、教えてください。お願い致します。
ご質問ありがとうございます。
Aveva detto che と Ha detto che では、「彼が言った」タイミングが異なります。
大過去である aveva detto は、quella sera よりも以前に"彼が言っていた事実"があり、その視点よりも未来に quella sera がやってきます。これは過去の中の未来です。過去の視点から見た場合、その未来は不確定なので条件法過去を使うことになります。
一方、 Ha detto は、現在視点の過去です。現在から見た過去は基本的に全て事実しかありません。わざわざ条件法過去を使うということは、実際はそれが行われなかったということです。それを表現する機能も条件法過去です。
確かに日本語から伊語だと分かりにくいですが、"Ha detto che + 条件法過去"の回答を求める問題文であれば、
「その晩は、彼は遅くに帰ったと言った(が実際はそうではなかった)。」という問題文になっていたと思います。
@@italiacochannel ご回答、有難うございます。大過去は、頭の中で過去に習慣的にしていた事と解釈していたので、Aveva detto cheとHa detto cheの違いが、分かりませんでした。丁寧に、違いを説明して頂き、有難うございました。やっと、分かりました。これからも、ビデオを見ながら、イタリア語が話せるように頑張ります。
シンプルな半過去が過去の習慣で、大過去は同じ文中に時間軸の異なる二つの動作があった場合に使います。これからもよろしくお願いします。
質問失礼いたします。
12:10 の、Ti mando le foto のle はなぜlaではないのですか?
ご教授お願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
fotografia が foto で表記される場合は単数、複数で形が変化しないからです。
別にla fotoでも問題ありませんが、1枚の写真なのか、複数の写真なのかの違いはあります。
こんにちは。質問があります。
「これが私の作れる唯一の手料理です」の解答がQuesto è l'unico piatto che io sappia fare. なのですが、なぜpossoではなく接続法のsappiaなのでしょうか。教えていただけましたら幸いです。
ご質問ありがとうございます。
「これが私の作れる唯一の手料理です」を、possoを使って表現する場合は、何か制約があり、今作れるのはこれだけです、と表現するイメージです。一方のsapereは、私のように料理が下手な人が、カレーが唯一作れる料理です、と言いたい時に使うイメージです。
接続法のsappiaが従属節の中で使われていますが、表現としてフォーマルで、直説法のsoを使っても問題ありません。
@@italiacochannel 直接法でも大丈夫なのですね。
sapereとpotereの使い分けは完全に忘れていました。ありがとうございました。
はい、直説法でも全く同じ意味で伝わります。
また何か分からないことがあれば、コメント欄からお願いします。