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富野さんいつキレるかわからない緊張感あるな
こんな辛辣な思いの中で作られたアニメを見て育てた。幸せだったなあ。安彦さんと対照的なところがまたいい。そのぶつかり合いで生まれた奇跡の作品だったのですね。
アントニオ猪木も「俺は世間と闘ってる」みたいなこと言ってたけど、少し低めに見られている業界で生きている人っていうのは、どんなにたくさんファンがいても「何とか世間に認められたい」っていう気持ちが強いのかな。
業界内の有名人程度は一般社会の有名人じゃないから、業界内で多少名前が売れたぐらいで調子に乗ってはイケナイ。byハゲ
富野さんの発言は恰好良い。アニメを見なくても伝わる。
富野さんの“プロ”なとろこは、スポンサーの意向や作業工数に配慮しながらも、しっかり質のいいものを作れるところですね。プロだなぁ
イデオンなどの話知るとスポンサーの意向ガン無視してない?(この逸話自体カッコよくて伝記っぽい漫画になってる)『近所の子供がヒーローとしてロボットを操縦し活躍するアニメです』とスポンサーに説明しながらスポンサーの社員が帰ると制作スタッフには『これは第6文明の遺跡だ!』(何を言ってるかわかんないだろうがマジな話)と翻して制作するというガンダムもイデオンもダンバインとかも短期で商業的には失敗した(ようは意向に沿えなかった)但し長期では短期の意向無視で成功させてスボンサー(玩具会社)大儲けさせた「プロ」だから評価されるあとはハゲの言うことと世間の評価は反対のことも少なくないと言う
@@アッサムティー-d2t そうなんですか。私はガンダムにでてくる槍のような武器や、無駄にある合体シーンなどは、スポンサーの意向を入れた結果とおもっていたんですが
@@cccccc3555 そもそもスポンサーの糸飲んでるなら。クローバー玩具の超合金に出てくる武器だしてるっつうの
@@cccccc3555 ビームジャベリンとかは確かに、意向に沿ったけど、都合が悪くなかったか折れることができた部分かなとは思います(裏切りやワガママを通し続けるのは難しいしガス抜きしてるんですよ。向こうのw)あとは、スポンサーの意向は無視することもあるけど、真剣に玩具売ろうとしてる気持ちもよくわかる部分あるんよねイデオンが『第6文明人の遺跡』に変わった理由も言われてみりゃなと納得いくんですよそれがスポンサーとテレビ局が求める子供向け番組とは違っていても…子供を舐めちゃいけないからこそのハゲの姿勢というか
@@アッサムティー-d2t ザンボット3を見たらその考えひっくり返るぞ
35:37これ正論だよなオタクの間でヒットしただけなのにすぐ社会現象という奴はよくいるアニメ観ない人達を大勢巻き込んで観ちゃうのが社会現象だろうに
本当凄いアニメ監督が60〜80年代何人も出てきたなあ。アニメ界の巨人のような監督が。押井さんも高畑さんも宮崎さんも富野さんも、沢山のスポンサーのしがらみや、アニメが世間的認知が低い環境に反骨心が燃えたのかもしれない。富野さんも怒りが原動力だろうね。
ほんっと、この里匠アナウンサーって有能だやな。インタビューの言葉えらびが適切でうまい。NhKは重宝すべき人材だとおもう。
当時の世相、視聴者である子供たちはもちろん、大人たちも富野氏のクリエイティビティーについていけてなかった。放映当時これほど評価されなかった作品がアニメ史上に残る名作になったのは皮肉としか言いようがない。毎週食い入るように見ていた当時小学校3年生の自分をちょっと褒めてやりたいと思う。
なんか色々なクリエイターがいるけど、話聞いてて富野さんが一番天才感があるし実際に発想力や未来を予見するような先見の明が圧倒的過ぎる全てを見据えながら話してるような感覚になるというかマジでニュータイプって富野御大ご自身の事なんだろうな
37:56 この人がナレーションなんて、粋な番組でしたねw
社会の根底に影響を与えたいと願うクリエイターの苦悩を知りました。富野さんの凄みを感じました。
小学生の時に観た大切な作品を作った方の想いを、私が48歳でこの動画を観てやっと頷いて観ている、
35:37ガンダムほどのアニメを社会現象は嘘と言い切るの凄いなガンダムが社会現象じゃないならほとんどのアニメは社会現象じゃないな
永井一郎さんの優しいナレーター、富野さんも優しいし良かった😂😊
このインタビューめちゃくちゃおもしろい
ガンダムが違ったのはキャラクターそれぞれのストーリーが語られた事かもね。主人公だけじゃないでもさ、これだけ寝られたストーリーとかから今の映画を超えるアニメが始まっちゃったのよね。日本のアニメの始祖みたいなもんよ。
岡田斗司夫先生の深い解説を観て「さすがにそこまでは買い被りすぎでは?」と思ったりもしたが、富野先生の思慮深さと熱量は全てを「さもあらん」と思わせる。「認めたくないものだな…」セリフを決めたくだり、「何を喋らせればアニメの概念を覆せるか」レベルの真剣勝負をいろんなところで仕掛けていたんだな、と思う。セリフだけでなく、人物の仕草、向き、黙る瞬間、全てがアニメでは無く日本映画の心中描写並みの演出をしてある。言葉で説明してしまわず演技で視聴者に読み取らせようとしているので、「たかがアニメ」と舐めている人には演出が伝わらないし、ここまで作り込んでいる事に気づいた人には何度見直しても新たな発見がある。SEED以降は「カッコいいセリフを喋らせよう」としているので、そのセリフが出てくる背景が浅い。やっぱり富野先生が革命を起こすべく渾身の力で生み出したファーストガンダムはモノが違う。
もっと最近のインタビューで富野さんは「ファーストの後、ついに僕はガンダムを超えるヒット作を生み出せなかった。僕はガンダムに負けたんです」みたいなことを言ってたっけな。そういう意味では西崎義展もヤマトに負けたし、モンキーパンチもルパン三世に負けた。映画を1本つくるのって、そのクリエイターの一生涯がかかっているんだね。
アニメや漫画ほど1人の才能を絞り出すコンテンツはないよね
ヒットという基準だとガンダムは既にジャンルなので、ジャンルをもう1つ生み出すのはそもそも難しい。石ノ森章太郎は、仮面ライダーと戦隊ヒーローという2つのジャンル作ったけど。ヤマトは大ヒットしたけどジャンルにまでは出来なかった。
富野監督の少し謎かけのような話しぶりを聞いていつも感じるのは「頭の回転の速い方」ということ。富野監督と話をするには一を聞いて十を知る力がないと駄目なんじゃないかと思う。
熱を帯びた富野氏の言葉厚みが半端ない
35:37辺りの琴線に触れてブーストかかる感じ好き
それにしても。山崎バニラの声の破壊力よ。
13:52 アムロの名前を認めてもらえなかった話強くないじゃんって言われたのは「古代 進」「兜 甲児」「本郷猛」などの、その時代は強い名前が主人公のスタンダードだったんだろうなぁ
とはいえクローバーの圧力のお陰でガンダムは今も続く伝説の作品になった。
富野さんが尚現役で鬼滅の刃を超える‼️と公言されているのは😮スゲェな😮
プルツーのパイスーに興奮してごめんな富野…
目が上に行って白目になられるんですよね。ニコニコしてて突然真顔で責めるのも一時モノマネしました。
ファンの評価や熱意は眼中にないと聞いてからのファンレターの読み上げキツイなwファンはそんなコメントあるなんて知らないから仕方ないけど
この人が一番怖いんだ、って恩田さんが言われてるけど、劇場版Z1作目の件(笑)の後だから中々味わい深いシーン。その後も作画に参加し続けて、インタビューでの前向きな発言を見ると、恩田さんはぶっちゃけて良かったのかもしれないですね。
「俺が相手にしているのは世間だ」40年かかって、冨野さんが敵視した任天堂が遂に仕留めましたなぁお母さんをゲームプレーヤーに仕立て上げた。ゲームアニメ漫画の社会的地位は揺るがなくなりましたが、その分、膨大な過去作に新作が埋もれてしまう。AI技術でクリエーターの負荷が減るといいんですけどね…
今実写の映画やドラマを作ってる連中が富野監督ほどの覚悟を持ってるとは思えないんだよなぁ
アニメの連中もだよ。今はあらゆるクリエイターが大きな子供になっちゃった。
人生、嘘を吐く事以上にずっと大事な処世術は本当の事を言わない事(笑)
ガンダムは三部作から観てます!!全部❤彗星の魔女以外はすべた密てますください❤
ガンダムの映画なぁーZまでかかったね映画になるのに
たしかに機動戦士って劇中で言ってないよな
なるほどスーツだから人型ね。そりゃ手足もあって指もあるわ
アムロといえば小室哲哉の曲が売れた時代は安室奈美恵。でも今はアムロ.レイだよな。
安室奈美恵にビヨンド・ザ・タイムを歌って欲しかったなあ…
安室奈美恵もいるし、アムロは沖縄地方では珍しくないのかも。
アムロ・レイのアムロは苗字じゃなくて名前のほうです。笑
ティム·レイとか知らない人⁉️
2年前のコメントにわざわざレスしてくれてすまないけど、「最初から知っている」ので申し訳ない。
ちなみに安室トオルの安室は苗字だよ~ん。
ジャイ子がMCだ
セイラ・マス→セーラー服でマ○こいてる?って意味なのか?
昔も今もこの人実写映画で大人に訴えかける作品作るたかったし作りたいし「ガンダム」なんてテレビ漫画を持て囃す年齢だけ大人で大人になれない連中は唾棄すべき愚民としか思ってないんだろうな
実写映画を作れなかった挫折感が大人の鑑賞に耐えるアニメを作るモチベーションになったのではないかと思います。ガンダムを単なるSFアニメとしか見ていない層にはそういう感情も少なからず持っていると思いますが。
ガンダムは宇宙旅行だったのか
富野節が痛快すぎる😂
「う~ん、マンダム!」若い奴等は知らねえだろうな。
マジで何いってるのかわからんw
最初だけ温和な感じで後のほとんどコエーよwwwww
33:47 ガンダムファンは眼中にない、ファンが好きなのは当たり前これ、島田紳助も漫才で同じこと語ってましたね
今聞いたらまた別の言葉が返ってくるんだろうと思うと、本当に貴重な記録。NHKもソースを公に公開すべきインタビューだわ
39:17「君臨するのをやめたんです」、これは富野監督、大正解でしたね。ジブリはこれに気づかず、後継者育成に失敗し続けた。富野さんはこの考えのおかげで、現役のうちに「非・富野ガンダム」をローンチさせた。そしてなかなかうまく軌道に乗った。
そうじゃなくて、富野が時代遅れになっただけ。再び「君臨」して作ったGレコは大爆死w他方でジブリは強いよね。
@@hirose795確かにGレコは大爆死だけど、富野作品以外のガンダムはこれからもSEEDや水星の魔女みたいなヒット作が出てくるよ。対してジブリは宮崎作品以外ではアリエッティぐらいしかヒット作ないからそのうち廃れると思うよ…
そんなこと言ったら富野さんはガンダム以外はほとんど世間的に見たら爆死だよ。それでも富野さんは今まで自分の作品に向き合って戦ってきたんだ。人一人の人生をそんな3行程度の侮辱するだけの文章で片付けられると思うなよ。
@@hirose795 ほんと、「富野が時代遅れになっただけ」って、そういう辛酸があったことなんて承知で織り込み済みで言ってるのがわからないのかね。そして他の方が言われているように、ジブリが強いと思いきや、けっきょく宮崎駿・高畑勲作品以外で軌道に乗ったものはけっきょくなかった。結果オーライではあったけど、「君臨すること」の限界とデメリットについて気づいて危機感を抱いた感覚はさすがだって話をしてるんだよ。
@@健二田中-x6k 辛酸ではなく独りよがりの結果でしょうが。
子供の時に再放送のファースト見てから、子供ながらに戦争したら人は死ぬんだなぁと漠然と理解して、もう40年経つけど未だに大好きなシリーズやなぁ、アニメなのに色々学んだ気はするなぁ〜
Gレコ関連の最近のインタビューと比べると緊張感がすごいこれでもガンダム作ってた当時より丸くなってるんだろうけど
時にはキツい言葉や、ファンの予想を裏切るような発言、所謂「富野節」。これは全て、目の前の相手を楽しませよう、視聴者を楽しませようという監督の「サービス精神」に他ならない気がする。発言の内容は過激だけど、口調は穏やかで、何より優しい目をしている。仕事にはめちゃくちゃ厳しい人だろうけれど。
サービス精神でこんな作品産み出せるかよ。そんな余裕はない事はこの動画で判るだろ。舐めんな。
@@Nao-tq2fp 落ち着け笑
井上さん流石だなあ・・・言われてみればホントそう哀戦士から、急に見ている僕らと目線が揃った気がすんですよそれは僕らが丁度ティーンになったという事があるのかもしれないけど編集なのか、音楽の雰囲気なのか急にキャラがよりイキイキしたように感じたし大人が子供に観せているという硬い感じじゃなくて(寧ろ1本目は、アニメなのに大人向けの映画を観ているような感じが痺れた処でもあった)息遣いと云うか、ホントに僕らのクラスメートにいるような感じで僕は同時代を生きている実感があった
いやあ魅力的な人だな粗野で理知的で鋭利で危険なんだけど情も深い学ぶべき箇所が多い人です一緒に仕事はしたくないけど(笑)いや非才の身だと同じステージにすら立てないというのが正確かな…だけど貴方の作品を見て育って来た身としてはスピリットは受け継いでますよとこの場を借りて声高に伝えたい
ターンエーのTシャツ着てるの見るだけでにっこりなる
シャアアズナブルは、シャルルアズナブールからだと思ってました😅
それにしても富野由悠季・宮崎駿・高畑勲…クセが強すぎです(*_*)
まぁ、其のくらいの個性がないと続けられない職業だけどね…富野由悠季氏自身も〝虫プロ〟時代に色々なクリエイターと接して鍛えられてきてるでしょうから。
視聴対象の子どもにとって、人同士が戦うのはショッキングではないか?そういう意味で見る人に伝えたかったことは何か?との質問に対しての言葉に驚きました。(36:05〜)「殺し合いは辛いぞ、止めなさいです。」「怪我をしない戦闘なんてないのに、怪我をしないですむと思わせる方が余程ひどいんじゃないですか?」「現実的な世間に対して、教訓とか打撃になるようなところまで評価されていないのは無念だってことです。」「改憲論者が平気で出るってことに阻止できなかった自分っていうのが、やっぱり辛い」
セイラマスの、マスはまさか、マスをかくのマス??😂😂やばすぎ、、由来がテレビコードに引っかかるって(笑)
映像版富野展だなこりゃ
長編映画企画「果しなき流れの果に」ポシャッた直後のタイミングと考えると映画への忸怩たる思いがほとばしっててて色々思わせるものがあるなぁ
ちなみにここに写ってるサンライズスタジオ(確か7スタ)だけど東日本震災時に壁に亀裂走って後に閉鎖されたんだよ
インタビューもすごいんだけど、2004,5当時のスタジオ(1スタ?)を御大が案内するのは贅沢にもほどがある。ほんの一瞬でも恩田さんと仲さんが見れたのは感動した。
😊😅 13:26 😅😅😅😅😅😅😅 13:34 😅😅😅😅😅😅😅😅😊😅😅
れ😅😅
😊、 13:44 😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅 14:07 14:07 😅😅
13:38 😅😅😅
原画に見入っちゃいますね
まだ13分しか聞いてないけどおもしろいwwテレビ局、広告代理店、おもちゃ屋のサラリーマンめったぎりされてる。
山田令司の「見たくないドラえもんが生まれる理由」を思い出しながら富野氏の話に聞き入りました。やっぱり創作に対する厳しさが尋常じゃないですね。
この動画をアップしてくださった主様に感謝!
やっぱハゲ好き!
20年前かあ。インタビューって怖いなあ。するほうもされるほうも。こんなのがずーっと残ってくんだから。
自分が初めて監督のご尊顔をみたのがこの時期だったな
21世紀の新規の子供向けTVアニメシリーズの監督やれば製作やスポンサーから色々介入してもらえたんじゃないでしょうか…
井上伸一郎、教養が滲み出てるな…
「強くない…」「強くねえもんwww」39分あたり恩田さん仲さんが描き描きしてるとこおいしすぎますね
これ当時実家でケーブルテレビ契約してた時に見たなぁ。今となっては貴重な映像!
その人を知る事が作品を知る事になる。インタビューって凄く好きだわ
なんて私は幸せなんだ、
すげぇなあ、この笹野さん(違)
フラウボウの名前由来は絶対ボウフラだろうw
Frauがドイツ語の婦人、女性の意味で、「某婦人」になるという由来だったかと思います
関係ないけどおいしい牛乳って2005年の時点であったのか
貴重な山崎バニラさんの声・富野さんの意見を聞けて嬉しかったです。
やしきたかじんと大喧嘩したから映画版第2団から主題歌の曲を歌う歌手が変わったの?
富野さんのこの話、ホント仕事する上、生きていく上でとても為になるというか、面白い話。何をどうやって表現していこうという試行錯誤俺もマジンガーZの後だったから途中からはまった感じ。ヤマトも途中から最初は違和感あったのよね。何処からハマったのかわからんけど設定本とかガンプラ買いまくったもんな。リアル設定にハマったそれが中学生。今はオッサンなのにまだ観てるからな
今ではガンダムもマジンガーZも宇宙戦艦ヤマトも仲良くスーパーロボット大戦で共闘しています!よい時代になりましたね(☆▽☆)
12:33
この人なぜ名前を変えたの?
タイトル決めるのに濁音と"ん"をいれると当たるというのはあきらかにマジンガーZの余波だよねまたヲタではなく世間一般から評価を受けたいという野心。これも宮崎駿を意識していると思う。
コレみてガンダムがマジンガーや他のスーパーロボットとは違い、リアルな人間との戦争アニメだと分かったわ。
富野さんいつキレるかわからない緊張感あるな
こんな辛辣な思いの中で作られたアニメを見て育てた。
幸せだったなあ。安彦さんと対照的なところがまたいい。
そのぶつかり合いで生まれた奇跡の作品だったのですね。
アントニオ猪木も「俺は世間と闘ってる」みたいなこと言ってたけど、少し低めに見られている業界で生きている人っていうのは、どんなにたくさんファンがいても「何とか世間に認められたい」っていう気持ちが強いのかな。
業界内の有名人程度は一般社会の有名人じゃないから、業界内で多少名前が売れたぐらいで調子に乗ってはイケナイ。byハゲ
富野さんの発言は恰好良い。アニメを見なくても伝わる。
富野さんの“プロ”なとろこは、スポンサーの意向や作業工数に配慮しながらも、しっかり質のいいものを作れるところですね。プロだなぁ
イデオンなどの話知るとスポンサーの意向ガン無視してない?(この逸話自体カッコよくて伝記っぽい漫画になってる)
『近所の子供がヒーローとしてロボットを操縦し活躍するアニメです』とスポンサーに説明しながらスポンサーの社員が帰ると制作スタッフには『これは第6文明の遺跡だ!』(何を言ってるかわかんないだろうがマジな話)と翻して制作するという
ガンダムもイデオンもダンバインとかも短期で商業的には失敗した(ようは意向に沿えなかった)
但し長期では短期の意向無視で成功させてスボンサー(玩具会社)大儲けさせた「プロ」だから評価される
あとはハゲの言うことと世間の評価は反対のことも少なくないと言う
@@アッサムティー-d2t そうなんですか。私はガンダムにでてくる槍のような武器や、無駄にある合体シーンなどは、スポンサーの意向を入れた結果とおもっていたんですが
@@cccccc3555 そもそもスポンサーの糸飲んでるなら。クローバー玩具の超合金に出てくる武器だしてるっつうの
@@cccccc3555 ビームジャベリンとかは確かに、意向に沿ったけど、都合が悪くなかったか折れることができた部分かなとは思います(裏切りやワガママを通し続けるのは難しいしガス抜きしてるんですよ。向こうのw)
あとは、スポンサーの意向は無視することもあるけど、真剣に玩具売ろうとしてる気持ちもよくわかる部分あるんよね
イデオンが『第6文明人の遺跡』に変わった理由も言われてみりゃなと納得いくんですよ
それがスポンサーとテレビ局が求める子供向け番組とは違っていても…子供を舐めちゃいけないからこそのハゲの姿勢というか
@@アッサムティー-d2t ザンボット3を見たらその考えひっくり返るぞ
35:37これ正論だよなオタクの間でヒットしただけなのにすぐ社会現象という奴はよくいる
アニメ観ない人達を大勢巻き込んで観ちゃうのが社会現象だろうに
本当凄いアニメ監督が60〜80年代何人も出てきたなあ。アニメ界の巨人のような監督が。押井さんも高畑さんも宮崎さんも富野さんも、沢山のスポンサーのしがらみや、アニメが世間的認知が低い環境に反骨心が燃えたのかもしれない。富野さんも怒りが原動力だろうね。
ほんっと、この里匠アナウンサーって有能だやな。インタビューの言葉えらびが適切でうまい。NhKは重宝すべき人材だとおもう。
当時の世相、視聴者である子供たちはもちろん、大人たちも富野氏のクリエイティビティーについていけてなかった。
放映当時これほど評価されなかった作品がアニメ史上に残る名作になったのは皮肉としか言いようがない。
毎週食い入るように見ていた当時小学校3年生の自分をちょっと褒めてやりたいと思う。
なんか色々なクリエイターがいるけど、話聞いてて富野さんが一番天才感があるし
実際に発想力や未来を予見するような先見の明が圧倒的過ぎる
全てを見据えながら話してるような感覚になるというか
マジでニュータイプって富野御大ご自身の事なんだろうな
37:56 この人がナレーションなんて、粋な番組でしたねw
社会の根底に影響を与えたいと願うクリエイターの苦悩を知りました。富野さんの凄みを感じました。
小学生の時に観た大切な作品を作った方の想いを、私が48歳でこの動画を観てやっと頷いて観ている、
35:37ガンダムほどのアニメを社会現象は嘘と言い切るの凄いな
ガンダムが社会現象じゃないならほとんどのアニメは社会現象じゃないな
永井一郎さんの優しいナレーター、
富野さんも優しいし良かった😂😊
このインタビューめちゃくちゃおもしろい
ガンダムが違ったのはキャラクターそれぞれのストーリーが語られた事かもね。
主人公だけじゃない
でもさ、これだけ寝られたストーリーとかから今の映画を超えるアニメが始まっちゃったのよね。日本のアニメの始祖みたいなもんよ。
岡田斗司夫先生の深い解説を観て「さすがにそこまでは買い被りすぎでは?」と思ったりもしたが、富野先生の思慮深さと熱量は全てを「さもあらん」と思わせる。
「認めたくないものだな…」セリフを決めたくだり、「何を喋らせればアニメの概念を覆せるか」レベルの真剣勝負をいろんなところで仕掛けていたんだな、と思う。
セリフだけでなく、人物の仕草、向き、黙る瞬間、全てがアニメでは無く日本映画の心中描写並みの演出をしてある。言葉で説明してしまわず演技で視聴者に読み取らせようとしているので、「たかがアニメ」と舐めている人には演出が伝わらないし、ここまで作り込んでいる事に気づいた人には何度見直しても新たな発見がある。
SEED以降は「カッコいいセリフを喋らせよう」としているので、そのセリフが出てくる背景が浅い。
やっぱり富野先生が革命を起こすべく渾身の力で生み出したファーストガンダムはモノが違う。
もっと最近のインタビューで富野さんは「ファーストの後、ついに僕はガンダムを超えるヒット作を生み出せなかった。僕はガンダムに負けたんです」みたいなことを言ってたっけな。そういう意味では西崎義展もヤマトに負けたし、モンキーパンチもルパン三世に負けた。映画を1本つくるのって、そのクリエイターの一生涯がかかっているんだね。
アニメや漫画ほど1人の才能を絞り出すコンテンツはないよね
ヒットという基準だとガンダムは既にジャンルなので、ジャンルをもう1つ生み出すのはそもそも難しい。
石ノ森章太郎は、仮面ライダーと戦隊ヒーローという2つのジャンル作ったけど。
ヤマトは大ヒットしたけどジャンルにまでは出来なかった。
富野監督の少し謎かけのような話しぶりを聞いていつも感じるのは「頭の回転の速い方」ということ。富野監督と話をするには一を聞いて十を知る力がないと駄目なんじゃないかと思う。
熱を帯びた富野氏の言葉
厚みが半端ない
35:37辺りの琴線に触れてブーストかかる感じ好き
それにしても。山崎バニラの声の破壊力よ。
13:52 アムロの名前を認めてもらえなかった話
強くないじゃんって言われたのは「古代 進」「兜 甲児」「本郷猛」などの、その時代は強い名前が主人公のスタンダードだったんだろうなぁ
とはいえクローバーの圧力のお陰でガンダムは今も続く伝説の作品になった。
富野さんが尚現役で鬼滅の刃を超える‼️と公言されているのは😮スゲェな😮
プルツーのパイスーに興奮してごめんな富野…
目が上に行って白目になられるんですよね。ニコニコしてて突然真顔で責めるのも一時モノマネしました。
ファンの評価や熱意は眼中にないと聞いてからのファンレターの読み上げキツイなw
ファンはそんなコメントあるなんて知らないから仕方ないけど
この人が一番怖いんだ、って恩田さんが言われてるけど、劇場版Z1作目の件(笑)の後だから中々味わい深いシーン。その後も作画に参加し続けて、インタビューでの前向きな発言を見ると、恩田さんはぶっちゃけて良かったのかもしれないですね。
「俺が相手にしているのは世間だ」
40年かかって、冨野さんが敵視した任天堂が遂に仕留めましたなぁ
お母さんをゲームプレーヤーに仕立て上げた。
ゲームアニメ漫画の社会的地位は揺るがなくなりましたが、その分、膨大な過去作に新作が埋もれてしまう。AI技術でクリエーターの負荷が減るといいんですけどね…
今実写の映画やドラマを作ってる連中が富野監督ほどの覚悟を持ってるとは思えないんだよなぁ
アニメの連中もだよ。
今はあらゆるクリエイターが大きな子供になっちゃった。
人生、嘘を吐く事以上にずっと大事な処世術は本当の事を言わない事(笑)
ガンダムは三部作から観てます!!全部❤彗星の魔女以外はすべた密てますください
❤
ガンダムの映画なぁー
Zまでかかったね映画になるのに
たしかに機動戦士って劇中で言ってないよな
なるほどスーツだから人型ね。そりゃ手足もあって指もあるわ
アムロといえば小室哲哉の曲が売れた時代は安室奈美恵。でも今はアムロ.レイだよな。
安室奈美恵にビヨンド・ザ・タイムを歌って欲しかったなあ…
安室奈美恵もいるし、アムロは沖縄地方では珍しくないのかも。
アムロ・レイのアムロは苗字じゃなくて名前のほうです。笑
ティム·レイとか知らない人⁉️
2年前のコメントにわざわざレスしてくれてすまないけど、「最初から知っている」ので申し訳ない。
ちなみに安室トオルの安室は苗字だよ~ん。
ジャイ子がMCだ
セイラ・マス→セーラー服でマ○こいてる?って意味なのか?
昔も今もこの人実写映画で大人に訴えかける作品作るたかったし作りたいし
「ガンダム」なんてテレビ漫画を持て囃す年齢だけ大人で大人になれない連中は
唾棄すべき愚民としか思ってないんだろうな
実写映画を作れなかった挫折感が大人の鑑賞に耐えるアニメを作るモチベーションになったのではないかと思います。
ガンダムを単なるSFアニメとしか見ていない層にはそういう感情も少なからず持っていると思いますが。
ガンダムは宇宙旅行だったのか
富野節が痛快すぎる😂
「う~ん、マンダム!」若い奴等は知らねえだろうな。
マジで何いってるのかわからんw
最初だけ温和な感じで
後のほとんどコエーよwwwww
33:47 ガンダムファンは眼中にない、ファンが好きなのは当たり前
これ、島田紳助も漫才で同じこと語ってましたね
今聞いたらまた別の言葉が返ってくるんだろうと思うと、本当に貴重な記録。NHKもソースを公に公開すべきインタビューだわ
39:17「君臨するのをやめたんです」、これは富野監督、大正解でしたね。ジブリはこれに気づかず、後継者育成に失敗し続けた。富野さんはこの考えのおかげで、現役のうちに「非・富野ガンダム」をローンチさせた。そしてなかなかうまく軌道に乗った。
そうじゃなくて、富野が時代遅れになっただけ。
再び「君臨」して作ったGレコは大爆死w
他方でジブリは強いよね。
@@hirose795確かにGレコは大爆死だけど、富野作品以外のガンダムはこれからもSEEDや水星の魔女みたいなヒット作が出てくるよ。対してジブリは宮崎作品以外ではアリエッティぐらいしかヒット作ないからそのうち廃れると思うよ…
そんなこと言ったら富野さんはガンダム以外はほとんど世間的に見たら爆死だよ。それでも富野さんは今まで自分の作品に向き合って戦ってきたんだ。人一人の人生をそんな3行程度の侮辱するだけの文章で片付けられると思うなよ。
@@hirose795 ほんと、「富野が時代遅れになっただけ」って、そういう辛酸があったことなんて承知で織り込み済みで言ってるのがわからないのかね。そして他の方が言われているように、ジブリが強いと思いきや、けっきょく宮崎駿・高畑勲作品以外で軌道に乗ったものはけっきょくなかった。結果オーライではあったけど、「君臨すること」の限界とデメリットについて気づいて危機感を抱いた感覚はさすがだって話をしてるんだよ。
@@健二田中-x6k
辛酸ではなく独りよがりの結果でしょうが。
子供の時に再放送のファースト見てから、子供ながらに戦争したら人は死ぬんだなぁと漠然と理解して、もう40年経つけど未だに大好きなシリーズやなぁ、アニメなのに色々学んだ気はするなぁ〜
Gレコ関連の最近のインタビューと比べると緊張感がすごい
これでもガンダム作ってた当時より丸くなってるんだろうけど
時にはキツい言葉や、ファンの予想を裏切るような発言、所謂「富野節」。
これは全て、目の前の相手を楽しませよう、視聴者を楽しませようという監督の「サービス精神」に他ならない気がする。
発言の内容は過激だけど、口調は穏やかで、何より優しい目をしている。
仕事にはめちゃくちゃ厳しい人だろうけれど。
サービス精神でこんな作品産み出せるかよ。そんな余裕はない事はこの動画で判るだろ。舐めんな。
@@Nao-tq2fp 落ち着け笑
井上さん流石だなあ・・・
言われてみればホントそう
哀戦士から、急に見ている僕らと目線が揃った気がすんですよ
それは僕らが丁度ティーンになったという事があるのかもしれないけど
編集なのか、音楽の雰囲気なのか
急にキャラがよりイキイキしたように感じたし
大人が子供に観せているという硬い感じじゃなくて
(寧ろ1本目は、アニメなのに大人向けの映画を観ているような感じが痺れた処でもあった)
息遣いと云うか、ホントに僕らのクラスメートにいるような感じで
僕は同時代を生きている実感があった
いやあ魅力的な人だな粗野で理知的で鋭利で危険なんだけど情も深い
学ぶべき箇所が多い人です一緒に仕事はしたくないけど(笑)
いや非才の身だと同じステージにすら立てないというのが正確かな…だけど貴方の作品を見て育って来た身としてはスピリットは受け継いでますよとこの場を借りて声高に伝えたい
ターンエーのTシャツ着てるの見るだけでにっこりなる
シャアアズナブルは、シャルルアズナブールからだと思ってました😅
それにしても富野由悠季・宮崎駿・高畑勲…クセが強すぎです(*_*)
まぁ、其のくらいの個性がないと続けられない職業だけどね…富野由悠季氏自身も〝虫プロ〟時代に色々なクリエイターと接して鍛えられてきてるでしょうから。
視聴対象の子どもにとって、人同士が戦うのはショッキングではないか?そういう意味で見る人に伝えたかったことは何か?との質問に対しての言葉に驚きました。(36:05〜)
「殺し合いは辛いぞ、止めなさいです。」
「怪我をしない戦闘なんてないのに、怪我をしないですむと思わせる方が余程ひどいんじゃないですか?」
「現実的な世間に対して、教訓とか打撃になるようなところまで評価されていないのは無念だってことです。」
「改憲論者が平気で出るってことに阻止できなかった自分っていうのが、やっぱり辛い」
セイラマスの、マスはまさか、マスをかくのマス??😂😂やばすぎ、、由来がテレビコードに引っかかるって(笑)
映像版富野展だなこりゃ
長編映画企画「果しなき流れの果に」ポシャッた直後のタイミングと考えると
映画への忸怩たる思いがほとばしっててて色々思わせるものがあるなぁ
ちなみにここに写ってるサンライズスタジオ(確か7スタ)だけど東日本震災時に壁に亀裂走って後に閉鎖されたんだよ
インタビューもすごいんだけど、2004,5当時のスタジオ(1スタ?)を御大が案内するのは贅沢にもほどがある。
ほんの一瞬でも恩田さんと仲さんが見れたのは感動した。
😊😅 13:26 😅😅😅😅😅😅😅 13:34 😅😅😅😅😅😅😅😅😊
😅😅
れ
😅😅
😊、 13:44 😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅 14:07 14:07 😅😅
13:38 😅😅😅
原画に見入っちゃいますね
まだ13分しか聞いてないけどおもしろいww
テレビ局、広告代理店、おもちゃ屋のサラリーマンめったぎりされてる。
山田令司の「見たくないドラえもんが生まれる理由」を思い出しながら富野氏の話に聞き入りました。やっぱり創作に対する厳しさが尋常じゃないですね。
この動画をアップしてくださった主様に感謝!
やっぱハゲ好き!
20年前かあ。インタビューって怖いなあ。するほうもされるほうも。こんなのがずーっと残ってくんだから。
自分が初めて監督のご尊顔をみたのがこの時期だったな
21世紀の新規の子供向けTVアニメシリーズの監督やれば製作やスポンサーから色々介入してもらえたんじゃないでしょうか…
井上伸一郎、教養が滲み出てるな…
「強くない…」「強くねえもんwww」
39分あたり恩田さん仲さんが描き描きしてるとこおいしすぎますね
これ当時実家でケーブルテレビ契約してた時に見たなぁ。今となっては貴重な映像!
その人を知る事が作品を知る事になる。インタビューって凄く好きだわ
なんて私は幸せなんだ、
すげぇなあ、この笹野さん(違)
フラウボウの名前由来は絶対ボウフラだろうw
Frauがドイツ語の婦人、女性の意味で、「某婦人」になるという由来だったかと思います
関係ないけどおいしい牛乳って2005年の時点であったのか
貴重な山崎バニラさんの声・富野さんの意見を聞けて嬉しかったです。
やしきたかじんと大喧嘩したから
映画版第2団から主題歌の曲を歌う歌手が変わったの?
富野さんのこの話、ホント仕事する上、生きていく上でとても為になるというか、面白い話。
何をどうやって表現していこうという試行錯誤
俺もマジンガーZの後だったから途中からはまった感じ。ヤマトも途中から
最初は違和感あったのよね。
何処からハマったのかわからんけど設定本とかガンプラ買いまくったもんな。
リアル設定にハマった
それが中学生。
今はオッサンなのにまだ観てるからな
今ではガンダムも
マジンガーZも
宇宙戦艦ヤマトも
仲良くスーパーロボット大戦で共闘しています!よい時代になりましたね(☆▽☆)
12:33
この人なぜ名前を変えたの?
タイトル決めるのに濁音と"ん"をいれると当たるというのはあきらかにマジンガーZの余波だよね
またヲタではなく世間一般から評価を受けたいという野心。これも宮崎駿を意識していると思う。
コレみてガンダムがマジンガーや他のスーパーロボットとは違い、リアルな人間との戦争アニメだと分かったわ。