【昭和アニメ'70~77】皆殺しの富野’70年代編【人も虫も犬でさえも容赦なしの衝撃回】【1970/1972/1973/1977】みなしごハッチ/トリトン/ザンボット3/キャシャーン/衝撃的
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- เผยแพร่เมื่อ 20 มี.ค. 2024
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いつもご視聴ありがとうございます。
今回は「皆殺しの富野」と異名を持ち、その独特なストーリー、衝撃的な描写で有名な富野由悠季監督が過去に演出などを手掛けた1970年代の作品4作を纏めてみました。
リアルタイム世代ではないため、正確ではない解説も含まれているかもしれません。ご容赦くださいm(_ _"m)
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#特撮#ロボット#名作 - บันเทิง
当時実写TVドラマが全盛の時代、おもちゃ屋、配給会社、TV局の大人達を納得させ、お金を出させ、かつ原作者の意図も損なわさせずに、これ程のアニメーションを産み出し、今に繋いでいる富野由悠季氏や吉田竜夫氏には感謝しかない。
富野由悠季はちゃんと子供を対象にして作ってんだよな。ただし、御大将は子供を舐めて見ていないからしっかりシリアスに仕上がっちゃうんだよ。
逆に舐めなさすぎてさらに難易度が高くなる場合もあるのが富野節ですからねぇ…
ザンボット3はやっぱり人間爆弾が最恐でしょう。爆弾を埋め込まれた人間が死にたくないよと涙を流しながら爆発させられる。ほんとに無慈悲容赦無し。
ザンボットはもう見たくない
スパロボで共演したベガ大王(グレンダイザー)も、ブッチャー達のやり方を見て、一応味方でありながら、(わしでもここまではやらんぞ...)ってドン引きしていたようです。
人間爆弾なんてロボットアニメでも史上最悪恐怖な企画。こんな人間爆弾の企画は無敵超人ザンボット3だけで沢山。
祖父母が破損した母艦で的に体当りするシーンとか(後にVガンダムの爺さんたちもやった・・・)
本放送見てましたが🥶子供頃に💥引きました…😱
恵子ちゃんの「先に逝くわね!」が辛い。情報が溢れすぎる今よりよほど人間の真実が語られている。
あっけない、とはこのことですよね‥
過去を振り返ったり、感謝などしている暇はない。
そのことに気づく感性、大事にしてください。🌟
富野監督の妙な生々しさが好き
死だけじゃなく人間関係とか
ファーストの序盤。ホワイトベース内の人間関係のギスギスさは本当にリアル。実際の職場を見てるよう。
ダイターン最終回で自身に投げかけられた父の激励の幻聴すら否定する万丈の彼に対する憎悪なんかもですね
子どものメシ盗み食いするホワイトベース一般老人好き
正義や悪が相対的なもので立ち位置によって容易に変わり得るのだと、日本人は富野作品から(直接または影響を受けたクリエイターの作品等を通じて間接的に、少なからず)現代に続く日本人の思考として取り入れていると思う…😮
アメリカ人の方が現実主義に見えて勧善懲悪の考え方は強いかも知れませんね。しかもシャアの独善的なニュータイプの世創り的な意味において。
@@user-rh5md9zm3iでも、多分、シャアをそのまんまやってるトランプさんがいるのがアメリカだよ。
有るときは女や同性愛者の権利のために戦い、有るときは女や同性愛者の権力者の暴走と戦う
あるときは、敗戦国の打ちひしがれた人々の味方として現れ、あるときは逆恨みから攻撃してきた彼らと激闘を繰り広げる
4回破滅して4回復活する。
ネオジオン編にあたるアメリカ大統領編が終わったら、フルフロンタルみたいになるんかな?
日本人は戦前を忘れさせられましたけどね
石森章太郎先生もその手の設定多かったな。
ザンボット、調べたら勝平は12歳、宇宙太は15歳、恵子は14歳。
そして千代錦は大事な愛犬。
なんてこったよ、まだ子供じゃないか。
その中で一番若い勝平を生かす為に二人と一頭、そして家族や親戚、皆が命を投げ打つなんて、涙とまんねぇよ。
今にして思うと50年前くらいの漫画やアニメは必ずしも主人公側が正義ということもなく勧善懲悪風に見えて実はそうでない作品ばかりだった。ある意味、子供の教育になってたと思うな。
ザンボット3を語るにはもう一つ、人間爆弾を忘れてはならない。
スポンサーを絶句させるほどのトラウマ回である。
アキの、そして浜本の死が衝撃的過ぎました・・・
リアルタイムでみて、子供のときに底知れぬ恐怖を味わいました。
このくだりを見るには覚悟がいる…>18話
富野氏自ら「スポンサーを騙して作った」と言っておられますね。試写の時に「こんなものを子供に見せるつもりか?」と言われたとか。
@@user-pp9km4ng7y そして何年か後・・・またスポンサーをだまくらかして「伝説巨神イデオン」を作ったのである・・・
富野作品は子供の頃見てよくわからないことが大人になって見た時にわかることが多いのでスルメのような作品でもあり何かのきっかけで見返すことが多いです。登場人物が多い作品ですがそれぞれのキャラにメッセージがあって面白いですね。
少年ジャンプにはない重みがありますね
@@user-mn7pn1nu4vキン肉マンやラッキーマン=デスノート二部作の持つ重みは、描き方が違うだけで、富野作品並に重いぞ。
@@user-ib9vv6zx9q それらはジャンプの例外作品ですね。
北斗の拳やドラゴンボールは、富野氏の作品と比べたら軽い。
@@user-ib9vv6zx9q それらはジャンプの例外ですね
@@user-mn7pn1nu4v 偽りのネバーランドやバオー来訪者なんかは、富野的にはエンタメを損なうとして、冨田や高橋に任せるレベルの重い話だよ?
ラッキーマンやキン肉マンやボーボボが、表面的にはギャグ漫画ながら、絵柄を変えたりすると、突然呪術廻戦並の鬱漫画になる内容になってる。
分かりやすいハンターハンターなんてのもある
富野由悠季的には、ジャンプ漫画を格下になんて思ってないだろ
これ見ると今のアニメが生温く思えてしまう
ザンボット3は子供ながらに見ていて、身勝手な地球の人々に怒りを感じ、そして孤独な戦いを強いられる勝平たちに深い同情の念を抱いた。
それだけに、あのラスボスの言葉を聞いた時に、とてもショックだった…😖😖
でもこの怒りの気持ちや苦悩を感じることが人として大事なことだったと今でも思います。
そして富野監督はそれをストレートに感じさせるために、キャラクターたちの「命」を使うことで、それを見た多くの子供達の胸にそれを刻んだ。
今の時代にコンプライアンスだかなんだか知らんが、これに怯えて放送を避けることで、人は一番大事な感情を失っている気がします😠
それだけが1番大事な感情とは思わないけどでもそういった感情がある事を知る機会としては重要だとは思う
人は他人の体験や過去の実話、作り話等から簡易的に共感したり考える事に繋がったり、、、、、、
ザンボット3はまさに社会に対して何かを投げかける作品だったのは間違い無い
今どきの若者の言葉でいえば、「それな」という言葉しか見つからない。
だいたい、今どきコンプライアンスコンプライアンスとかうるさいけど、
要は、「子供たち(や大人)に残虐なものへの抵抗や幸福な人生観、あらゆる立場に差別をしない平等さを教育押し付ける、そういうものしか見せない、そうじゃないものは排除、みたいな考え方なわけでしょ?
そんなんで本当に健全な人間が育つのか非常に疑問。
ウルトラマンを見た子供が「怪獣が殺されるのが可哀そう」とかいう親のクレームで、怪獣を殺さない設定にしたとかいうのは、もはや本末転倒だな。そもそも怪獣とは絶対に存在しないフィクション上の存在で、エンタメとは何か、を子供に教える入口イントロダクションがウルトラマンとかの子供向けエンタメの役割なわけでしょ?
作品が何なのか、怪獣という架空の存在が何なのか、教育できてない親の責任そのものだね。
俺は、変身特撮ヒーローものや巨大ロボットが戦うアニメをほぼ99%は見て育ってきてるけど、
動物はかわいいし子供はぜったいに守りたい。フィクションと現実の違いはよくわかってるよ。
近年は、世界中で大ヒットしてる日本のアニメやマンガにも「ポリティカルコレクトネス」とやらを適用しろとか、トンチンカンな意見が世界で出てきてるみたいだけど、ぜったいに屈しないで欲しい。
残虐や、無差別な虐殺や、非道な差別や、悲しい死別。こういったものも含みこんで、現実の世界は成り立っているし、現実の世界に目を背けないで愛のある大人に成長していくための「大きなおやつ」として、富野作品は成り立ってると思う。大人になるための心のミネラルだよ。
摂取しないと悪い大人になる。
今、こーいう事をやろうにも、時代も世相も生温い気がします。
今、若い世代にスクールウォーズみたいな大映ドラマ全話見れる気力、根性無いと思います。
富野演出かは判らないが、
みなしごハッチの『ガラスの中のママ』は究極のトラウマだった。
これ以後夏休みの宿題定番だった昆虫採集が、
一気に下火になってしまった。😱
それがスタッフ達の狙いかも。😊
タツノコ作品は、子供の頃から観るのが辛く苦しいと感じてたんだよなぁ
確かどろろで御大が演出やった回で、ザンボットと同じく「お前がいるから妖怪が襲ってくるんだ」的に百鬼丸が村人から非難される話があったような…。
コナンに全く同じ事思うわ
このみなし子ハッチの回は異常に覚えてます、無論キャラやらストーリーなど今見てもエグいけど、ある意味真実の世界でもある、まさかの皆殺しの富野監督の作品とは思わなかったでしたが、実はこの回はみなし子ハッチでもターニングポイントの回でもある
やっとママの場所を知ってる昆虫に会う約束したが、ハッチは昆虫の子を助ける為にママの居場所の聞かないまま、カミナリでその場所がわからず、再びハッチの苦闘の旅が続く事になる、その回が富野監督だとは運命としか言えない😢
ザンボット3は涙なしには見ることができない。勝平が浜辺で目覚め皆と再開する場面、エンディング曲とあいまって大泣きです。
ザンボエースが泣いてたりね(笑)
GANTZは、ザンボット3リメイクなんだよな
やはりここ(トリトン~イデオン)がアニメ表現の臨界点で、皆さん後続の方々もどこか「あれ以上やっちゃいけない」という良心というか、倫理めいた心が働いてるような気がします…まあやって失敗する場合も多くありますが(監督ご本人含め)
庵野「デビルマンとかイデオンみたいに世界滅ぼすとか良くない(全人類液体人間にしましたが、LCLの中は幸せなのでハッピーエンド)」
みなしごハッチの内容シビアすぎるだろ…
ほのぼのとした絵柄なのに描いているのは乱世そのものだからね…
野生の世界は弱肉強食、それを表現していると思った
まああの当時のテレビ番組は戦時中世代が作っていたからか結構シビアな内容のものが多くてな・・・救いのない悲劇で終わるもの多いのですよ
そしてそれは子供向けのアニメや特撮番組においても例外ではない・・・
みなしごハッチはイジメや体罰まさにそれです。
今じゃ地上波では放送禁止だね。
現実がシビアだからね‥(苦笑
ホント凄い作品群ですね。今こうして大人になった子供たちが考察のため振り返ると、改めて富野さんの偉大さがわかると思いますね。
ガンダムの名が先行しちゃって有名アニメ監督ランキングで6位以下になってしまってたけど
ガンダムの圧倒的なコンテンツの強さと実質的な原作者である富野監督は
=ガンダム と言う評価をされて然るべきなので
日本のアニメ史においてベスト5には間違いなく入る監督だと思う
もっと世間は富野由悠季という偉大な監督の名前を知るべきだったし、監督としてもっと強く売り出すべきだったと思う
トリトンでも、ザンボットでも、最終回に主人公に問い詰める敵の声が同じ声優、渡部猛さんなんだよな。
ザンボット3こそ、全世代に見てもらいたい。
発光キノコバエとかシオヤアブとか虫のチョイスが凄すぎる!ハッチは重い話しが多かったが富野御大が関わっていたと知って納得。昭和の少年の人格形成にどんだけ影響してんだこのお方は、、、😅
発光(ヒカリ)キノコバエって本当にいるんですね~!しかも幼虫の生態も事実!
確か「グローワーム」と言って、多摩動物公園昆虫園の名物だったはず。😊
みなしごハッチ!!命の尊さ生きる事の厳しさを学んだ気がする最終回命賭けのカマキリのおじさんの格好良さは,胸が熱くなる
カマキリのおじさんの最後めっちゃ感動したなぁ……
どの作品の解説もすごくわかりやすくまとめられていて、見ごたえのある動画でした。
富野由悠季さんは本当にアニメ創成期から活躍してるだけあって設定もそうだけど引き出しが広いんですよね、いわゆる黒富野と言われる作品も今の大人が見ても考えさせられますし。
創世紀世代って、今年、ファブルで杉野昭夫さん(79歳)の名を見た。
5年ぶりの復帰です。バイタリティが凄いな。
みなしごハッチ、キャシャーンも富野由悠季監督とは、、、、、知りませんでした、、、、全て好きで観てました、、、、
ハッチも手掛けていたとは確かに意外でした
そして見事なまでの黒富野ぶり…
キャシャーンの雨の中に立ち並び高笑いするアンドロ軍団幹部10:21。さながらブライキングボスはトルーマン。その右にひかえしアクボーンはオッペンハイマー。左に陣取るバラシンはルメイか?
監督ではなくいくつかのエピソードの演出ですよね。
幼稚園だった頃、みなしごハッチたちがプリントされたパジャマが好きでよく着ていましたが、こんなストーリーだったとは。
私は冨野さんは後に自ら手掛けた機動戦士ガンダムのアイデアをキャシャーンから得たと思っていて、大まかなプロット、アンドロ軍団をジオン公国に、キャシャーンをガンダムに置き換えるとこの作品がかなり大きな影響を与えていたと考えるに至ります。
ザンボット、最終回はEDの2番なんですよね。泣いたー
みなしごハッチ。
子供の頃に再放送で観ていたが、遊んでいた友達が人間に殺されてショックを受けたり、スズメバチの残虐性に恐怖していた。
そうか、富野脚本だったのか。
何か納得出来た。
地球に降りたときの勝平の「寒い…」は大山のぶ代さん渾身のアドリブだったらしいですね
どこかで聞いた声だと思ってたらドラえもんでしたが。
この頃は水戸黄門などの時代劇にも出てましたね。
「ドラゴンボール」とかで有名な野沢雅子氏よりも以前から「わんぱく小僧」の役の声優としては有名だった大山のぶ代氏。メカ音痴だからメカロボットものは出演しないというポリシーだったらしいが、ザンボット3のコンセプトを読んで快諾したらしいです。すげーよな。こんな残虐で悲しいストーリーなのに。
最後のシーンは、睡眠学習による戦闘員としての洗脳が解けて、普通の少年に戻ったことを暗示してますね。
ここに、今まで排斥してきた一般人の大群衆が喜んで駆け寄ってくる。
宮崎駿にも出来ないすごい演出だと思います。
思わず「寒い…」とこぼれてしまって
監督に「スミマセン…間違えました」と謝罪したら
「いや(あのシーンに)ぴっったりだった!」
と絶賛され、そのまま採用になったとかなんとか…
トリトンやザンボット3は、富野監督なりの勧善懲悪へのアンチテーゼなのかも知れない・・・・・。
キャシャーンは、見ればみるほど、隠された世界の本質を垣間見ることのできる名作
海のトリトン、大好きでした。今でも あのオープニング曲を聴いて自分を鼓舞します。
初回を見た8歳にして《それぞれの正義》を知り、
幾度と見た再放送で
各々の正義や価値観をぶつけ合う事の恐ろしさや 無意味さを子供心に知りました。
きっと、意図せずで 戦争反対へのプロパガンダにも なっていたのでしょう…
命を奪うほどの《争い》を避ける方向へ ベクトルを向けてくれた幼少期のアニメの貢献は大きい、と思います。
ザンボットの人間爆弾が当時衝撃的でした・・・
みなしごハッチは幼児の自分に物凄いトラウマを植え付けた作品でした。とにかく主人公がひどい目に遭うし悪役は容赦なく殺されるしメッセージは全く伝わらないんだよなぁ…!!そして海のトリトンが初恋だった人も多かろう。あの時代の子どもたちはガンダムより以前に富野監督に性癖を捻じ曲げられていたのだなぁ…
みなしごハッチは途中から余りに悲しい物語の為、観なくなった記憶がある。キャシャーンは自身が人間に戻れないという悲劇的な展開。ザンボットは観てなかったけど、子供向けアニメとしては話が重すぎる。寧ろ大人向け。
永井豪も容赦なく、コロしまくるからね。
日本が誇る二大ロボットアニメの始祖のどっちも容赦ない。
でも、戦いって戦争に限らずそういうもんだろ?って思う。
確かに永井豪さんの原作漫画はアニメ版と違って考えられないほどハードかつ酷い展開が多かったね。やっぱそれも富野が仕掛けたのかな?🤔
「全殺しの富野」と言われるほど凄惨な作品があるかと思えば、
反対に終始明るい作風で、少なくとも味方側のキャラクターがほとんど死なない「白富野」作品もまた多いのが凄い。「ダイターン3」「ザブングル」「オーバーマンキングゲイナー」「ターンAガンダム」など。
「そうかんたんに死ぬかよ、アニメでさあ!!」
「はっはっはっ!!アニメだからね!!」
あんたらの作者別作品で殺しまくってんだよ!!www
マジンガーZにも人間爆弾の話があったような気がする。バイオレンスジャックは怖くて途中から読めなくなった。ギャグ漫画の赤塚不二夫も怖い話を明るく描いている話がある。満州での悲惨な経験が理不尽でもどうしようもなくて、これで良いのだと思うしかなかったのか?と考えたりもする。
@@310yshrstu4いや、ダイターン、ザブングルは、そもそもの前提がガンダムやザンボットよりも救い難い話だぞ?
実は生体兵器にすぎないことが匂わされてる波瀾万丈や
実は人類滅亡後に作られた遺伝子操作による奴隷生物ブルーウォーカーらと原種人類イノセントを軸に展開する話であるザブングルとか。
明るい雰囲気に騙されすぎ
弟子の桜多吾作さんは漫画で量産型グレートマジンガー。
グレートマジンガーの設計をとある日本の企業が盗み、量産しようとする。
量産されたグレートマジンガーをアメリカやソ連に売らないと、日本の不況は救えないという話。盗んだ社長の娘の犠牲で量産化は阻止、しかし、日本は大不況に落ちいる。という話がある。
ザンボットの怖いのは睡眠学習の効果で気づかず自分を犠牲にしてでも敵を倒すということが刷り込まれいる点
ぜんぜん違うよ。睡眠学習は、「大人の地獄にできれば巻き込みたくない、、が宿命として協闘を強いるかもしれない、、その際は丸腰では無く能力を身に着けてやりたい」と言う宇宙から来た戦闘技術を「スピードラーニング」してただけだよ。そもそも、かっぺい君達は「田舎の強固な一族意識」の昭和ファミリーだよ。
睡眠学習で教わるのは、メカの動かし方だけ。自己犠牲の精神は、家族との生活や、一族への尊敬から養われた物だよ。
何度も言うが、睡眠学習は
自己犠牲を教えたんじゃない。
機械の操作を学ばせただけ。
思想統制こそ危険思想だよ。
GAFAがそれ やり始めたら怖えなあ‥
トリトン最終回の善悪逆転は「ポセイドン族が自分たちの行為を正当化するために虐げられたと言い張っている」可能性もあるわけで……
大きい法螺貝→大きい法螺、つまり大きい嘘
なるほど
ウルトラセブンのノンマルト回も(平成セブン世界を除外すると)
ノンマルトは侵略者で自分に都合のいい事を言ってるだけって解釈もできますからね
それでもトリトン族もしでかしてるけどな、トリトンも事実知っていたらまず短剣を鞘に収めて隠してそうだもん、それだけトリトン族の行為もまず過ぎた(寧ろ戦いを放棄するかも)
まあこっちとしてはそう信じたくて仕方ないよな(苦笑☺
トラウマこそ富野の真髄。投稿に感謝。
ザンボット3は、子どの頃も涙が出ました😭
みなしごハッチとケロッコデメタンは悲惨過ぎて可哀想だった😭
そのあとミツバチマーヤが出て来たときはまたミツバチはイジメられるのかと先入観があり最初見るのが躊躇っていました🤔
富野氏は、ストーリーテラーなだけでなく、知略に長けた面がある軍師タイプでもあったから、スポンサーに恵まれ心に響く作品を作れたと思います。
勝平は大山のぶ代さんだったのか!?スパロボしか知らんから衝撃!!
bgmのピアノの演奏が素敵です。
ほんと それね☺
正義の対義語は悪ではなく。また別の正義、とは、よく言ったものだと思う。
Vガンダム放映開始直前のアニメ雑誌の特集で、富野監督がぜひ子供たちに見て欲しいみたいなこと熱く語っていたなー笑
後日鬱になりながら作った失敗作と言ってたのに?
ザブングルやダイターンや髭ガンダムのように反動で作った明るい作品も好きですが。
戦争から離れた世代に戦争ついて考えて欲しいって事だったんでしょうけど当時は富野さんのアップデートが遅れてた感はありましたね
Vガンダム放映時の国際情勢からしたらGガンダムやガンダムWの方が人間の愚かさや戦争の残酷さ無情さを描けてたと思いますしそこは富野さんも認めてます
富野さんの文化的素養、最近の作家には真似できないですね
ザンボット3→伝説巨神イデオン
すさまじいアニメ。マジで傑作。
最近のニュースを観てるとユウキコスモの「なぜだ!? なぜ殺す!? なぜ戦う!? なぜそっとしておけないんだ!?」と言うセリフを思い出す。😢
そのセリフはバッフ・クランに対してと言うよりおハゲに対してと思えて来た、今日この頃。
深い意味は判らなくても子供はこーゆーアニメを観て育ってほしい
きっと優しくて強い心が育つと思う
むしろ今のポリコレマフィア共に見てもらいたい作品。自分たちが今、ガイゾックになりつつあることを彼らはまだ気づいていない…
こういうアニメはテレビのチャンネル決定権があった親向けに作られてただけで子供達からしたら退屈なだけですよ
多くの子供は説教くさい場面の多いアニメはつまらなくてアクションシーン以外の内容はほとんど覚えていません
たいていは年月たってから内容を知りそのアニメを見ていたという記憶だけで自分達は良い作品を見ていた世代だったと思い込んでるだけです
@@user-ye3uj5em9n
昭和の当時、いちいちザンボット3を自分の決定で観ていた親など皆無だよwww
あなたが何歳なのか知らないけど、子供がどれだけ単純でバカなのかと決めつけている親世代の典型でしょう。
子供はそうそう甘くない。理屈や法律思想主義価値観など分からなくても純粋に洞察してますよ。
俺はザンボット3を中学生の時にリアルタイムで見て、理屈じゃなくて博愛や差別や特攻自爆や人類の地球に対する罪について、むずかしく考えたんじゃなくて「すごく思いました」ね。それがじっさいにオッサンになった現在の俺の人生観に影響を与えてる。
あんたみたいな人が、「日本のアニメにもっとポリティカルコレクトネスを」とかくだらないこと言ってる人じゃないのか?
無敵超人ザンボット3は、泣けました。エンディングの歌は、今でも、カラオケスナックで歌ってます。
キャシャーン大好きなので、富野監督演出回を紹介してくれはのが嬉しいです☺️。ちなみに富野監督はキャシャーンのときはあくまで演出と絵コンテ協力で、ピエロボットのストーリー構成やデザインは総監督の笹川ひろし監督(代表作がハクション大魔王)なんですよね✨。他にも同じく富野監督演出回の「ロボットハイジャック」や「新造人間をつくる街」もオススメです(エグい話ですが😅)。個人的には「キャシャーン無用の街」(こちらは酒井あきよし先生脚本)が一番えげつなかったです😱。
@user-uz1pu8yr3x様
詳しくありがとうございます😄
後の動画の参考にさせて頂くためメモしました!大変助かります(^^)
@@user-tf7ri1uy3p お疲れ様です。☺
南方戦線から生還し無口だった祖父が黙って観ていた。
子どもの見るものとアニメをバカにしていなかった。
今はもうわからないが戦前、戦中派には思うところがあったのかもしれない。
富野由悠季総論として貴重な動画ありがとうございました。
ザンボット3はスパロボZをプレイすると救われました。
特にキングビアルとミネルバとの共闘は最高でした!
素晴らしい富野由悠季は神だ
千代錦で泣いた…
これだけ、一回見ただけで脳に焼き付けられるようなシーンを作れるのは、やっぱり天才なんだなって思うわ
本当に子ども向けの教育映画だったのかな。ただかっこいいとがかわいいだけのアニメじゃなく、いかに人間が愚かな生き物だけど
それを変えるのも人間次第。だから、子供達にアニメでメッセージを託した。奥が深いです。ザンボット3の最終回は泣けますね。
「ザンボット3」は先日、サンライズ公式で全話視聴できた。サンライズ初のロボットアニメなのに「攻め過ぎ」と思える重い内容に俄然とした。
「海のトリトン」最終回は 正義は立場によって異なり 一つではないことを教えられた🤔
ザンボット3のパイロット三人は、戦闘の際に恐怖を覚えないよう催眠暗示を掛けられていた、と言うエピソードにビックリした記憶がある。何かの拍子でその暗示が解けてしまい、死の恐怖に怯える勝平。そこまでしなくてはいけないのか、と子供ながら愕然としてしまった…。
昔の終戦世代の制作者たちは本質的には志が高かったんだよ。
今は ギャルが
命!
うえ~‥(うなだれる)
みなしごハッチのキノコバエの回を見た直後に晩御飯で、茶碗に盛られたお米の一粒一粒があの虫に見えて怖くて食えなくなったくらいの恐怖だった。
俺が富野によるトラウマを受けたのは、ザンボット3からだと思っていたら海のトリトンからだった
すげえなぁ、今深夜アニメでも
これら放送できないんじゃないか?
1975年のフランダースの犬も代表される名作中の名作 私は当時幼稚園児でしたが最終回はハンカチなしでは見れないほどのラストシーンをたっぷりと拝み倒した名作中の名作アニメです.
次から次へと幸せを失っていくネロとパトラッシュ ラストシーンでは犬の母性本能って真実なんだと大人になった今でも感心させられる可哀想すぎる少年と犬の物語です.
ザンボット3いいなあ、声が大山のぶ代なのもまたいい
表現力が抜群だと思う。
メカオンチなのにドラえもんが代表作というのも笑えるが
ロボットであるドラえもんにあれだけの感情を込められたのは
大山氏の表現力あってこそ。
今のドラえもんは見てないからコメントは控えるが、わさび氏が
今見てる子供たちにそういう印象を残してるなら結構なことだと思う。
音楽のチョイス、動画、富野哲学に寄り添うメッセージ、それを読みあげる声、
進むテンポ、すべてが素晴らしい。ここまで私のこころを駆り立てる動画は
ないだろう‥。ちょいちょい寄らせてもらいます。 燃えてくるぜ‥🔥
子供の頃観たラスト
夕陽の中のザンボエースが泣ける…😢
幼い頃蜜蜂ハッチを観て勇気と希望を頂きました。偉大な監督Mr . Yoshiuki
Tomino . For ever .
トリトン この最終回のせいで虫プロ出禁の憂き目に。当時の手塚を怒らせるって最強よね
「夢オチはだめ」とかいろいろうるさかった手塚御大の判断ね。しかし、富野由悠季氏の才能は、手塚氏をも脅かす存在の可能性を危惧したための策とも取れなくもない。
それが運命の好転となって、サンライズ社のエースとして君臨するという展開になってくるんだよなぁ。
庵野監督の旧劇場版エヴァ「まごころを、君に」はイデオン発動編を参考にしていると庵野監督が語っている
富野監督こそ昭和の時代を象徴するアニメ監督、生き物を死に追いやるのが得意な正に昭和最強のアニメ監督ですな。
金田アニメーション、すごい
全部リアタイで見ました😭
懐かしいけど、辛いわ〜😢
ザンボット3はその話のシビアさと対照的にエンディング画像の夜空の美しさと「宇宙の星よ永遠に」の歌詞とメロディの優しさが心に刺さった。今でも2番の最後まで歌える😂。人間爆弾でタヒんでしまったアキがどこかで生きているのでは?と思春期の俺は期待していたよ。それとマルコ・ロッシの声の神北恵子が好きでした。
ザンボット3は当初の冨野構想では勝平も死ぬラストだったそうな。
浜辺に帰りつき唯一帰還に喜ぶ幼馴染の女の子の腕の中で気を失う。そしてその二人に駆け寄る民衆⇚TV版ラスト
しかし、おハゲは駆け寄った民衆に勝平は嬲り殺しに遭うと言う漫画版マーズのような構想をしていたそうだが
スポンサーだかプロデューサーあたりにに「子供向け番組だからそれはダメ!」と反対されあぁなったらしい・・・
他人の意見を聞き入れるおハゲ、この頃のおハゲは丸かったんだなぁ・・・・・・
草
実際TV版ラストは本当に勝平が歓迎されたかまでは描写していないので、あのラストから歓迎か、なぶり殺しかは視聴者によって解釈が分かれるようにしたのかもしれませんね。一応公式では歓迎ラストでしょうけど。
当時の富野監督が丸かったというより、ビジネスの視点でドライに考えられる人、という方が合っているかもしれません。
確かに反対が出ても仕方ないと思いますね…
容赦なさすぎ…
当時のサンライズはいろいろな会社の下請けみたいなことが多く経営カツカツだったみたいだからなぁ…
やっぱり個人で名前売れてスポンサーが付くようにならないとできないんだろうな
スポンサーは放送するまで最終回の内容を知らなかった筈だよ何処でだったか忘れたけど御大が最終回の放送後にスポンサー関係者が真っ青になったらしいって言ってたから
最近のアニメはどれも同じ画風に思えるのは私だけなのか?
俺は孤児ハッチ見た事あるけど、どのシーンも残酷だったよ。あの時のシーンは今でも忘れられません。
ザンボット3は神ファミリーと地球人との軋轢、そしてラストと悲劇すぎる。
最後和解したと言ってるが、神ファミリーの持つ力とガイゾックの持つ力、2つの力の驚異を比べた時排除しやすい方(やり返してこない方)を攻撃して憂さ晴らし、ガイゾックが居なくなった時、残った力に必死にすり寄る人のエゴのようにみえた。
戦中 ~ 戦後の日本の大衆になぞらえているとか?
(あの人ならやりそう。)
本編を見直して感心したのが シオヤアブの声優陣の演技。焦りから 悲鳴に変わり 間欠的な絶叫に変化する。 とてもリアルだ。想像に訴える「見せない怖さ」は一級のホラー作品に通じるものがある。画面で映されるのはハッチ達の顔のアップだが、この惨状を直視できるのは父母を殺されたピートだけだろう。所詮は偽善的であるハッチの半端な優しさは、仇討ちのピートにとって不愉快なものだったろう。正義などない。こちらか、向こう それだけなのだ。富野は一貫している。
キャシャーンに限らずタツノコアニメってモブやゲストには容赦ないからな
普通に子供もコロコロするし
昔のロボアニメって結構エグいのが多いよねー
昭和ウルトラマンだってエグい。
小学校高学年くらいで見ると全然感想違うよ。
子ども向けだからといって、あらゆる意味で手抜きも容赦もしないのがトミノの地獄
特撮でもそうですが、子供だましでは子供はごまかされない、ということが言われていたそうです。それを富野カントクはわかっていらっしゃったのだと思います。
子供を舐めてはいけないとよく言ってるのを見た
「そうよ!みんな星になってしまえ!!」
13:46
広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に、左翼団体が人殺しだとか、憲法違反だとか罵声を浴びせ、更にはわざわざ自衛隊員を壇上にあげて「自衛隊はなくすべきでは?」などと質問攻めにしたら、そこで自衛隊員が「そう言う人達も守るのが、自衛隊です。」と返したエピソードがあるそうだけどその話を思い出した
戦う意味と物語のテーマを熟考させられる。
拾った赤子に「トリトン」という名を付けたじいちゃん凄い
まあ字面的に海神(ポセイドン)の"三又矛"を取(殺)る男児と云う意味で・・・
先の発言補足
戸籍上の名前は「取屯」って当て字だったモノと推察・・・
キャラクターを死なせるというのは、簡単な方向での解決ではあるんですよね。
生かしたまま別れるほうが難しいらしいです。
ザンボット3に尽きる恵子好きだったな😢
神ファミリーは睡眠学習によって戦いの恐怖を感じなくなっていた。その事が旧友には気味悪く感じたのだろう。ガンダムの『再会母』にも通じている
理不尽だと感じた時に真実だと知る
死は物語を彩るスパイスなんですよね
なくても物語は成り立つけどあったら一味変わる
音楽会を守るために戦うキャシャーンの回が一番好き。
ザンボット3の最期は なんどみても涙がでる。
一番守りたかった家族や仲間達が自分を守るために自分の名前を叫びながら特攻してくとか12歳の男の子に背負わせて良い十字架じゃないやろ…絶対PTSDなるてそんなん…。
ザンボット3は本当に凄いですよね、GANTZの原作者が最終回はザンボット3のオマージュで締めくくるって決めていたほど印象に残っていたらしいですから