ピカソ 深海を撮る ~無人探査機PICASSO 開発の軌跡~
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- เผยแพร่เมื่อ 28 ก.ย. 2024
- 第54回科学技術映像祭で文部科学大臣賞(研究開発部門)を受賞した『ピカソ 深海を撮る ~無人探査機PICASSO 開発の軌跡~』の全編をJAMSTECチャンネルで公開しました。
www.jamstec.go....
■作品について
小型無人探査機「ピカソ」の初期構想から設計、開発、試行錯誤など様々な試練を乗り越え実用化に至るまでの軌跡を追ったドキュメンタリー。
本作品は、JAMSTECはもちろん様々な大学の関係者や調査船などの協力を得て、構想から完成まで足掛け8年もの歳月をかけて制作された。
2013年度、科学技術映像祭にて文部科学大臣賞受賞。
www.jamstec.go....
■作品のあらすじ
クラゲやプランクトンなどは体が脆弱で採取しての研究が困難。プランクトン研究者のドゥーグル・リンズィー博士は高解像度のハイビジョンカメラ、VPR(実体顕微鏡カメラ)、高輝度ライトなどを搭載した小型プランクトン追跡・観測ロボットを作れないか工学センターの吉田を訪ねることから物語は始まる。鮮明な映像であればプランクトンの研究を行うことができる。最新技術の導入、しかし実際の海洋試験では失敗の連続。その都度改良がなされた。様々な機関の協力のもと、ついにピカソはオーストラリアのサンゴ礁域での調査に参加‥‥その成果は。
眠れないよる、観たくなる。
進化する海洋探査潜水機器の開発により、海洋研究者の夢が広がる映像でした。開発者の笑顔が印象的です。とても素晴らしいです。また、運用状況を公表して欲しいと思います。
とても素晴らしいです。これで我が故郷の北海道南西海域における磯焼けの惨状をしっかりと撮影してアップして欲しいものです。どんな組織、個人でもかまいませんので。
海底、宇宙、地中、コンピュータ、脳、体、ロボット、数学、物理、考古学が日本が研究すべき分野。
ピカソが潜航するとき、みなさんはどのように声をかけるのだろう。
1、「ピカソ頑張ってー」
2、「ピカソ行ってらっしゃ~い」
こんな感じかな。
ボリュームのある内容で見ごたえありました
今後の活動も紹介して欲しいです