有人潜水調査船_しんかいの系譜
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
- 映文連アワード2011で優秀企画賞を受賞した短編映像『有人潜水調査船_しんかいの系譜』の全編をJAMSTECチャンネルで公開しました。
www.jamstec.go....
■作品について
「しんかい6500」を追ったドキュメンタリー作品『有人潜水調査船_しんかいの系譜』(製作:田村貴正 監督・脚本:五味和宣 ※ともにJAMSTEC事業推進部広報課)。
本作品は、三菱重工業株式会社、日本海洋事業株式会社、「しんかい6500」運航チームほか関係者の全面協力により制作され、2011年3月6日の「しんかい6500」就航20周年記念シンポジウムで初上映された。映文連アワード2011にて優秀企画賞を受賞。
(製作著作:独立行政法人海洋研究開発機構)
>受賞のお知らせ
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■作品のあらすじ
人間を深海に送り込むことは「究極の海洋科学技術」だといわれる。
日本の科学技術の粋を結集して1989年に建造された有人潜水調査船「しんかい6500」は、初潜航から20年が経過した現在も世界一の潜航深度を誇り、無事故で深海調査を続けている。
しかし一方で、建造当時を知る技術者たちが定年を迎えて現場を去り始め、有人潜水調査船を一から設計・建造する技術が若い世代に伝承されないまま失われようとしている...。
私が小学生の頃、しんかい2000の探査ににワクワクしたものです。地球の海底の80%はしんかい2000の能力で十分探査できるので、オーダーが飽和状態のしんかい6500の負担を減らすためにも現在江ノ島水族館で動体保存されているしんかい2000を現役復帰して欲しい。日本は宇宙開発と深海探査では世界最高水準の技術を間違いなく持っているのに、予算不足でその技術を披露しきれずにいる。こういうところに予算を振り分けなければ「技術立国ニッポン」の未来は無いと思います。
有人探査船は絶対に必要。深海に行った人の数は宇宙に行った人よりも少ないし、探査出来たのは僅か10%にすぎない。確かに開発にはお金も時間もかかるが、だからこそ有人探査船の建造は絶やしてはならない事だと思う。何故かと言えば、海という場所は殆どが深海であり、其処は光も音波さえも届かない場所だからだ。宇宙のように探査ができにくいのだからこそ人が「観る」必要があるのだ。宇宙開発は無人・有人並行しているし、それに異論のある人は少ない。アメリカですら完全無人化の話は直ぐに消えた。日本は、目の前に日本海溝という北はカムチャツカから南はマリアナ海溝に至る海溝がある。その探査にしても完全に終えられたわけではないという。やはり複数隻の有人探査船は絶対に必要。
周辺技術も各社で応援し開発したいですね
海洋開発が今後興る事を期待し私も考え続けていきます。
随分と古い動画だったのですね 見終わって気づきました
私にとってはとても目新しい世界でした。
日本よりGDPが上だったり反日だったりする国へODAするのではなく
こういった事業に国はお金を出していく必要があると思うのです。
全て熱意あってこそですよね。
早く新しい有人機を作りたいんですね。
お金は無いけど、夢と希望が有る…
次はしんかい10000かな。
ロボットボム
コストや理屈だとローバーでいいよ!ってなっちゃうわな!
ハードルをもっとあげると、良いんではないでしょうか?
宇宙に行くのにお金を出す人もいる時代です
例えば100人乗りの観光目的であれば?
経済的にも黒字事業にしましょう!