山下達郎の「サブスク一生解禁しない」発言について
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山下達郎を聴くためだけにレコードを買い始めた大学生です。そこからレコードの魅力にハマり、山下達郎は大体のアルバムを揃えました。サブスクでは手に入らない音楽の魅力を教えてくれた山下達郎が大好きですし、これからまだ聞いたことのない曲にゆっくり出会うためにも、サブスクはこのまま解禁しないでほしいと思っています。自分勝手な意見ですが、、
「ADD SOME〜」が聴いてみたいな〜
サブスクって特定のアーティストを気に入って聴いてたロックキッズが真の音楽好きに成長して、ジャンル不問で音楽を楽しむようになって初めて「これ無敵やん!」ってなるツールだと思う。音楽の巨大な国立図書館を手に入れた感じというか…やっぱり「こんな名盤があるんだ!」って知った時にすぐアクセス出来るのはミュージックラヴァーにとって発明ですもん。
ただ代償もデカくて1組のアーティスト、1枚のアルバム、歴史的な1曲にすらかける時間と愛がホント少なくなってしまった…
本当にそれだと思います。
コンポで自分の好きな一枚をワクワクに入れて擦り切れるように流しているなんて、
最近少ないです。
サブスクじゃなくてTH-camで同じようなことをしてるけどCDアルバムで聴いた時の方が衝撃を受けるから好き
やからしばらくはCD集めで生きてく
昔のロックキッズは、ビートルズやZEPPやパープルやサバスのLPを本当に擦り切れるまで聴いたと思うんです。そういった世代に比べるといまは1作品から受け取れる情報量は限りがある。たとえば人間椅子の和嶋さんほどサバスを深掘りして、その全てを味わい尽くして自分の曲に昇華するような人はもう出てこないと思う。
全ては聞く側のメリットしかないのが大問題。せめてサブスク企業とレーベルだけではなくアーティストにお金が入るようにしないと長い目で見れば害悪しか生み出さないわな。
すごく同意です。
いろいろ便利になり扉が開かれた反面、溢れる情報、山ほどのやるべき事やりたい事に対して与えられているのは等しく1日24時間…
音楽だけではなくて、限られた時間の中で仕事・家族・趣味・休息のパイの奪い合いが激しくなっているなと感じます。
目移りしちゃって絞り込むのが難しい💦
サブスクを解禁する・しないの選択肢がアーティスト側に残ってるってことが一番大事だと思う
サブスク一辺倒の世の中だとまあ思うところもあるだろうなあって感じ
ドラマのミキサーやってたころ、山下達郎さんの曲が主題歌だったドラマがありました。
音効さんがシーンの尺に合わせるために、テープ速度を落として編集したら、音程が変わってるということで、山下さんからクレームが入りました。
こういうクレームは、自分の仕事の経験では、山下さんだけでした^ ^
達郎さん、好きです!
達郎さんはそもそも国内に目を向けてらっしゃるから海外のファンがいるのは嬉しいけど、それより国内のファンに届けたいんだって気持ちが強いのが記事でわかる。
これ見たとき存命時のプリンスを思い出したけど、
ちゃんと記事を読んだら商業的な理由というより音楽に対する真摯な姿勢の現れなんだなということが分かって
機会損失もったいないなーという思いよりもリスペクトが上回った。
達郎さん、ラジオ聴いてると若者に「Spotify使いまくって色んな音楽聴きまくれ!」ってよく言ってる。
TH-cam上のコンテンツidで収益化できてるものも、グレーなものもあるけど、とりあえず海外のリスナーはこれで聴けばいいっていう達郎さんからの暗黙の了解で規制されていない気もする。
解禁しませんと言っておいてそのうち、「サブスク用に今マスタリングしています。今年中に3作品ほど配信できるかなと思っています。どうなるかわかりませんけど。」とか言いそう。
言いそうですねそれw
サブスクとかできる前から出来る限りの手段尽くしてあらゆる音楽収集して聴いてた人だからな
達郎は日本一の音楽ヲタクだと思う
めっちゃ言いそう
今年の年末あたりサンソンで何も無かったかのように言いそうですね。
いや、絶対ないな。
そんなこと言う人なら、とっくにテレビとか出てる。
山下達郎はむしろサブスク推奨派じゃなかったっけ?「若者はサブスクを通して沢山音楽に触れて欲しい」みたいなこと言ってた気がする
多分サブスクの収益システムが気に食わないからやらないのかなって思った
サブスクの普及から間違いなく
音楽をアルバム単位で楽しむ人は減ったと思う
好みの曲だけを単体で聴くことが悪いことだとは思わないけど
ぜひ、サブスク世代の人たちにもアルバム単位で音楽を聴くことの楽しさを知ってほしい。
初めてアビーロードをアルバム通して聴いたときは、とても感動したよ
高校生です! 自分はデヴィッド・ボウイのジギー・スターダストを聞いて感動しましたそこからアルバムで聞くようになり中古ですがcdで聞くようになりました!
ほんとまじでそうなんよな
だから好きなアーティストとかじゃなくて好きな曲とかで今の時代話が盛り上がるんだよな…
ジーンシモンズもサブスクのせいで新世代のビートルズは出てこないって言ってた
サブスクが出てからのヒット曲出したアーティストが飽きられるの本当に早い気がする
確かに。音楽の「使い捨て感」はより一層スブスクの登場で増したかもね。
次に何かが流行れば労せずにすぐに飛びつけるし、気軽にアクセスできる
反面ミュージシャンそのものにも愛着がわかないのかも。
音楽が好きな音楽オタクにはそうでもないだろうが、とにかく流行りに
乗っかりたいだけの人にとっても非常に便利なものだと思う。
結果として音楽の「消費物」としての側面を浮き彫りにしたようにも
思える。
やらないって本人が言ってるんだからそのまま受け取るのが、アーティスト山下達郎さんへの1番の敬意の表し方だと思います。
達郎さんのインタビューを見て感じたのは信念と覚悟でした。
売り上げや海外での波及とは別のところ、特に国内リスナーとの絆に重きを置いて音楽活動をしてらっしゃるんだと感じました。
まさに,その通りだと思いますよ…
あのインタビューを読めば、それが読み解けますよね。覚悟と国内のファンに対する敬意。
サブスクの所だけ取り上げる記事では無い。
以前ライブで声の調子がどうしても悪くて、その日はお客さん全員に謝って帰ってもらってチケットは全額払い戻しにしたってエピソードを聞いたことがある
商業的にはライブ1本分丸々損で取り戻すのも大変だろうに
真摯に向き合ってるよね
竿太郎様
そのインタビューを読みたいのですが、どちらで拝見できますか?
以前、ブライアン・ウィルソンとのツアーを断ったとMCで仰っていました。「そんな時間があるなら日本で一本でも多くコンサートを行いたい。」との事でした。達郎さんが最も尊敬する人物なのに敢えて断るなんて、この人只者ではないと再認識しました。
今、2023年、7月です。
達郎はジャニー喜多川との絆が大事だったそうですね。
実力があるアーティストよりも
歌も踊りも?なジャニーズタレントに楽曲を提供し続けましたから
達郎は商業的には成功しましたね。
昨日ツアー初日を見に行って、このインタビューも見て思ったが、山下達郎にとってこの先の自身のワークライフは、本人の言葉も借りるなら「年寄りの道楽」であって、晩年の残された時間の中で、音楽家としての自身のアティチュードをいかに最後まで貫けるか、言わば「山下達郎」という作品のマスタリング作業をしている段階だと思う。「サブスク一生解禁しない」と言うのは、時代の主流を許容しながらも、全てには追従しないという彼のブレないずっとあるロックスピリッツであり、でも「あと何十年後に俺が死んだら後は自由にやってね」みたいな、そんなニュアンスも感じ取れた。
達郎さんは、昔から信念を曲げない,音楽家なんだよな…個人的には今まで見た数百本の国内外のアーティスト,バンドのライブの中で自信を持って1番のクオリティを持ったアーティストと言える…
山下達郎がこう断言したことは音楽業界にとって意味のある行為だよね。
非公式での拡散より公式で管理したほうがビジネス的にも文化の波及としてもメリットがあるという考え方は同意です。ただミュージシャンへの還元率が低いというのは考えものですね。
どういう方法で聞かれてもちゃんとお金がアーティストに入る仕組みができてほしい。
TH-camやAppleが先頭に立ってアーティストを守り、保護していくような役割をもっと担ってほしい。
SpotifyやApple Musicには長らくお世話になっているけど、サブスクによる利益の分配においてアーティスト側の取り分があまりにも少なすぎる点には思う所がある
それに対して自分ができるのはフィジカルアルバムを買うことくらいだけど
意見発信の速さがジャーナリスト並みでいて、知識の蓄積が凄いから多角的な視点にビックリさせられる。解説というわけでもなく1ファンとしての気持ちも伝わるから、本当にみのミュージックは面白い。みのさんの話って自分も真剣に考えてみよう、と思わせてくれる興味深さがあります。いつも動画作成お疲れ様です。
ご本人も「今のところ」って言ってるし、今後考えが変わる可能性もあるし
まぁ、御本人の考え方だから受け手側は一度受け入れる必要はあるんじゃないかと思います。
個人的にこの記事のなかでは、今のシティポップブームについて「40年前に言ってよ」と笑い飛ばしてるところが、何かめちゃくちゃカッコいい
ヤマタツやSMAPとかもですが、素晴らしい楽曲が若い世代に聴かれない、ていうのがピュアに残念なんですよね。
サブスクリプションは、音楽を体験する環境として素晴らしいシステムだと思います。コンビニエンスな環境の中に、自分の音楽を置きたくないというアーティストの気持ちも分かるけど、より多くの音楽を楽しめるのがサブスクの魅力だし、音楽のアーカイブとしてアーティストの歴史を遡れるのもいい
インタビュー見た感じ自分は理由あってやらないって言ってるけどサブスク自体に全然偏見無いのちゃんと価値観アップデートできる大人でかっこいいなって思う
山下さんはアルバム制作、曲順などに非常に重きを置いてる方ですからね。
曲によって伝えたいことが伝わらないまま使い捨てのように消費されるのが嫌なのではないでしょうか
たしかに。
個人的には、僕少年とか通して聴いてほしい。
マーマレード、蒼氓、僕少年の流れを。
みのくんの言い分もわかりますし
達郎さんのお気持ちもわかるんですよね…。
当たり前ですが、やはりアーティストの意志を優先するべきですね。
山下達郎は自身を「ドメスティックな人間」と称し、海外進出を考えていないと言う。結果的に海外に需要があっても、それが彼のスタイルであり、信念なのだろう。
この記事ですごかったのってサブスク解禁しないよりも
海外ツアーやらないかって話もあったけど、そんな時間があるなら秋田とかの日本の地方でコンサートをしたい、そういうところにいる人に向けて音楽を作ってるからという言葉だった
サブスク解禁されない上に厳格に音源がTH-camに上がらないようになってる中島みゆきが1番聴く難易度高い
ホント!徹底してネットに上がってないよね
Amazon musicにありませんでした?
そのくらいの大物になれば少し探せばCD手に入ると思うので、行動力の問題かな。
確かに、ユーチューブの中島みゆきは凄いな。
@@ペンチメンタル 確かにありますけど曲数がめちゃくちゃに限られるじゃないですか
正直記事を読んだ時もこれが音楽職人山下達郎の生き様なんだろうなと思いました。
山下達郎本人はサブスクそのものをダメとは言ってないんよね
昔😁中高生時代に耳にしてタイトルも分からないずーっと気になっていた楽曲が、サブスク時代になり再開し聴ける喜びは本当に幸せを感じます。興味のないアーティストの楽曲でもサブスクでの出会いで改めて知るきっかけとなっています。しかしながら、サブスクデジタルの音とCDやレコードの音は全然違います。音がいいのです✨気軽さもいいけどCD、レコードを漁ってライヴに行くのもいいですよね☺️出会う喜びみたいのを実感します。
これは自分の考えですが、サブスクとCD・レコードでは私たちの音楽に対する姿勢が大きく変わってくると思っています。
サブスクは月額いくらか払うだけで、どんな音楽でも自由に聴けるようになります。しかしそうすると、音楽を「聴く」ということが薄れてしまう気がしています。もちろん皆さんやミノさんのような音楽好きの方は、サブスクであっても音楽を「聴く」と思います。しかし、一般的な方は音楽を「聞く」になってしまい、近年実際に多くの人が多くの音楽を垂れ流してしまっているように感じます。それも一つの音楽の在り方かもしれません。しかし、山下達郎さんのように音楽にとてつもなくこだわり、自分の音楽を丹精込めて作っている方からすると、自分の作品がBGMかのように垂れ流されて消費されることは、とても嫌なことだと思います。例えると、美術館で展示されている自分が作った作品の前を、大勢の人がチラッとだけ見て走り抜けていく感覚でしょうか。
対してCD・レコードは、まず物を買うという所からスタートして、再生するのにも手間がかかります。サブスクと比べれば圧倒的に面倒くさいです。しかし、その手間をかけてでもCD・レコードを買う方は、それだけ音楽と向き合う姿勢がある方だと思います。
なので、山下達郎さんにとってサブスクは、自分の音楽に対する姿勢とマッチしない媒体であるということも、サブスク解禁しない理由の一つなののではないでしょうか。
私は山下達郎さんの音楽が聞きたければ、別にCDやレコードを買えば良いだけで、サブスク解禁されなくても何の問題もないと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。皆さんのご意見も是非お聞かせ下さい。
達郎さん的には収益よりも音質を最優先に考えていると思います。
ビートルズがラジオでどのように聞こえるかモノミキシングに立ち会っていたように、
自分の作品を自分が納得できる品質で担保できるレコードやCDの媒体でリスナーのもとへ
届けたいのだと思います。
そのこだわりが大好きです。
山下達郎さんの意見については正解なんじゃない?としか言い様がないです。あのレベルのアーティストが今更ながらに知名度をあげる為の搾取システムに加わってもメリットはないでしょうし固定のファン層がついているので問題もないでしょうしね。解禁するしない以前にもし何か出来る事があるとしたら、You Tubeのような無法地帯はともかくとしてビジネスとして音楽を配信するサブスクの企業については正しく利益が分配されるようにしないといけないですし、それをせずに「もうそういう時代なんだから意地をはってないで解禁しちゃえば知名度が上がるとか公式に管理できるから」と言ったところで意味はないと思います。言い方を変えれば公式にほぼ全ての利益がサブスク企業とレーベルだけに入る公式のシステムに取り込まれたくない、という事でしょう。海外のファンの不便さを解消する~的な部分も含めてですが、結局のところは聞く側のメリットしかないのが現実なのでアーティストに利益が還元されない限りサブスクは個人的にはコンポ員部分では好きになれません。確かに知らなかったジャンルとかアーティストに気軽に出会えるのが聞く側としてはありがたいのですが、さき程も書いたようにあれもこれもそれもどれもこれも「聞く側だけのメリット」なんですよね。この歪でアンフェアな状況をどうにかしないと長い目で見ると稀有なアーティストが出現する可能性がどんどん低下していくだけだと思います。
本人が「しない」って言ってるんだから、「それでいいんじゃないかな?」って思う。
Spotifyの成り立ち自体は違法な形での
視聴・配布の横行を防ぎたいってのが始まりだし
関係ない人が利益を掠めてるというのは違う気がするけどね。
サブスク業者よりレコード会社とか出版社向けに言ってるのかなと思った。
90年代の話に言及してるあたり、商習慣そのものへの嫌悪ってことになりそう。
バイトの休憩中にTwitter見て「!?」なったんですがバイトから帰ってきたら動画上がってるの仕事早くて好きです
大物アーティストだと、天下のビートルズが(事実上)正規版としているUKモノラル版の音源をサブスク解禁していないのがすごく不思議だったりします。
サンソンでいつも語っているように、達郎さんもミックスやマスタリングなどリスナーへ届ける音や聴かせ方ににかなりこだわりを持っていらっしゃるので、現状のシステムではなかなか望み通りにいかない部分もあるのかもしれないですね。
記事の内容は良いものの、見出しの切り抜き方がなぁ…達郎さんがサブスク全否定の人みたいに受け取っている人が割といて残念ですね。
記事の中でもSpotifyを利用していることを話していますし、ラジオで『若者にはサブスクで新しい音楽に出会ってほしい』という旨のことを言っているのになぁ…。
単純にご指摘の通り音質のこだわりでしょうね。ラジオ番組で古いロックを流す時も「どこでも聞けない最高の音質で」と言ってるぐらいです。頑固な職人らしいと思います。
山下達郎、中島みゆき、ブルーハーツはレコードやCDを買ってまで聴くべき
同意ですわ
どうしてですか?
サブスクの方が便利で手軽じゃないですか???
騙されたと思って一回聞いてみて。多分分かると思う。僕は2年前に山下達郎のFor youをレコードで聴いた時に体が固まって気付けば聴き通しておりました。音の職人と言われる理由とかサブスク出してない云々の訳が体で分かって感動しました。
@@モンクヘッド レコードじゃないといけない理由はありますか?
@@hyorohyon8327 こればっかりは聴き比べてみないと分からない所はあります…。CDやサブスクでも充分楽しめるとは思いますが、一度レコードの音を体感してしまうと、どうしても音の柔らかさや暖かみみたいなものはCDには無いなと感じてしまいます。自分は最初一番安価な(10000円弱)レコードプレーヤーで聴いておりましたが、それでも充分感動しました。サブスクで簡単に聴ける時代に、スピーカーの前に腰を据えてA面B面を(わざわざ)ひっくり返して、曲順通りじっくりとそのアルバムの(アーティストの)音楽世界と向き合って聴く、これがレコードの一番の醍醐味かと思います。
こういった芸術家らしい発言や姿勢もまた音楽文化の一部だと僕は思ってるので山下さんの考えには賛同ですね、カニエみたいにサブスクに合わせて作曲してるアーティストも先進的で大好きです
サブスク解禁しないのは自由だけど、このご時世どこ探しても見つからないCDもある。
音の職人山下達郎らしい発言
日本国内のアーティストが誰もが憧れる日本武道館も「自分の納得できる音響ではない」
の理由で頑なに武道館公演を行わない男 もし武道館でライブを開催するなら7ディズでもチケットが即完売になるのがわかっているのに 利益追求よりも良い音で楽しんで欲しい、自身も最高の音響設備の会場でプレイしたい 達郎ファンとしては信念を貫いて欲しいと思っています。
正直手軽に聴けないのはマジか…って感じだけど、CDとかレコードとか本当に好きなモノを店やネットで買って手に取った重みを感じるのは必要だと思うなとも思う
好きなようにさせたらいいんじゃないですか?
本人が「やらない」というなら、それで良いし
ブルーハーツとかハイロウズ、サブスク解禁ありえると思いますよね
最近公式チャンネル開設したし
普段はサブスクやらなんやらで音楽を聴いているのですが、この間何とはなしに久々にレコードで音楽を聴いたら
「あれ?音楽を聴くってこんな感じだったっけ?」って感じで、真正面から曲に向かい合う体験ができました。
サブスクが悪いってわけではないんですけど、このこだわりは何となくわかります。
難しい話だけど、そこに切り込んでいくのが良い。
音楽家が汗水たらして制作した作品を右から左に流すだけの連中が一番儲けてるのが許せないからそいつらには与しないって単純な話で、これを批判できる人間なんてどこにもいない。
プラットフォームを牛耳ってる連中が作品をタダ同然まで大幅にディスカウントしちゃったから、もう元には戻らない。
昔もレコード会社や出版元やマネジメントの取り分は多かったけど、そのころに比べても今はあまりにも音楽家に還元される金が少なすぎる。
でもそれに抵抗しようとしてる人に向かって「もうどうせタダで聴かれちゃってるんだからサブスク解禁しろ、広く知ってもらうためにはディスカウントしろ」って頭おかしい。
現状はこうなってるってだけで、それが正しいわけじゃない。みんなドラッグやってんだから合法化しちゃえよってか?
それに達郎に解禁してくれって言う外国人は多いけど、今は本気でCD入手しようと思えばできるでしょ、どこの国でも。
要するにあいつらは手間や金を払うのは嫌だ、タダなら聴いてやってもいいってことなんだから。
それは本人の音楽に対する考えや姿勢なので、我々が何か言うことではないと思う。
いや、我々だからこそ議論を進めるべきなのでは?
誰かミュージシャンに対して、我々聞き手が何か考えを主張したり、とやかく言うことがなくなってしまえば、そのミュージシャンはもはやその時代に価値を見出されてないんだと思います。
それはそうですが、そこで意見を交換し、議論することから新たな知見が見出されるものですよ。
それを言ってしまうとミノミュージックというチャンネルの存在意義がなくなってしまう。議題の聖域はなくて良いと思う。
達郎さんはきっと自身の考えを頑なに押し通す為にサブスクを拒んでいるのではなく、今回のトピックが生まれたように、私たちのような人間が「山下達郎」がそうすることによって、音楽のあるべき姿を考えざるを得ない状況を作っているように思える。要は疑問に思わせ会話を生んでいるのではないか
同意です。
「音楽の勝利ではなくマーケットの勝利」というのがメッセージなのでは。
断片的に聴くなら公式TH-camもあるけれども、でも自分のアルバムを一枚の作品として聴きたいならちゃんとCDを買ってね、という事は何も矛盾していないと思いました。
まぁ山下達郎が一番大事にしているのは、ライブを聴きに来るお客さんとアルバム買ってくれるお客だよね。金払ってダウンロードしてくれる人もお客だよね。正規ルートの商品買わない客は客と思ってないよ。
サブスクする/しない を自分で選べるのはすごくいいこと(だからこそ解禁したときに意志が感じられて良い)
かつてのCCCDみたいに 「このレコード会社所属だから(ごく一部の所属アーティスト以外は)ほぼ全員仕方なく許容するしかない」みたいにならなくてホッとしてます
サブスクは「探すもの」
という位置づけがいいと思う。気に入ったら買うべき。
別にサブスク解禁してなくてもCD買うなり、買うまでいかなくてもレンタルするなり聴く方法はあるじゃんって思うんだけどな。解禁するしないはその人のポリシーに任せていいと思う。
こういう賛否両論あるトピックに言及するみのさん好き
サブスクは「聴きたい曲やアルバムがあるけど音源が手に入らなくて聴けない」という状況を事実上消滅させた
山下達郎が拒否したのは残念だけどサブスクは良い影響の方が遥かに大きいと思う
サブスクで育った未来のミュージシャンたちがどんな曲作るのか楽しみ
失礼します。おじさんいつも思っていたんですけど、音楽を配信することが主流なのはもう仕方がないとして・・レコードやCDまでかな?やはりアルバムジャケットのデザインとか、それを買った!コレクションに加えたぜ!っていう楽しみが、音源も含めトータルでこのアルバム大好き!!ってのはもう古いんですかね・・・なんか寂しい・・。
わかります。
CDのケースを開ける時の喜びやレコードを聞く前の盤面のクリーニングなど、サブスクでは全然感じられないですよね...
自分はみのさんに影響受けてみのさんと同じレコードプレーヤーを購入し、父親が当時購入したレコードを聞いていたのですが、自分でレコードを購入し家に届いて、アルバムのジャケットや、音楽をジャケットや盤などを含め、物として好きになることを最近知りました。(まだ10代ですが)
@@uy7720
返信ありがとう!!ほんと、おじさん今でもそうだけど、お店で買うにしても通販で買うにしても、ドキドキするもんね!わざわざしばらく飾るつもりでそれ用のイーゼル買ったりして、聞きながらジャケット鑑賞。多かれ少なかれ、音楽ファンってそういう面あるハズなんだけどなあ・・。1曲スマホにダウンロードして聞き倒すもいいけど、飽きたらどこいくんだろ・・?っていつも思ってます。
間違っていたらすみません。
手元にある特別感ですよね。
CDが並んでる棚って、自分らしさが出るし。手に取った時に買った時の思い出、ジャケ買いした物などなど。
データだとその感覚はないから、その寂しさはある。
@@ejlab4898
自分も、スタンドみたいなのにジャケット立てて音楽聞くのが好きです!
最近の人気のアーティストって飽きられるのが早い気がするんですが、手元に物というか、形がないのが原因なのかもしれないですね...
@@syun8750
うわ、返信ありがとう!おじさんが若い時にね、輸入レコード専門の店とかあってね、学校帰りに入り浸って何時間も好みのジャンルの棚を漁ったもんです。ジャケ買いなんて得意わざですよ。ジャケとサウンドが好みバッチリだった時の喜びと言ったら・・・至福・・。
今回のインタビューは山下達郎史に残るものだった
近影の更新も含めて
中島みゆきもサブスクしてないし、それに関して一切公言してないけど、多分山下達郎と近い考え方だと思う。
何も語らないのに頑なに出さない分、ある意味中島みゆきは生き方がどんなミュージシャンよりもハードロックだと思う。
CD出始めのとき山下達郎がアナログにこだわってたら「まだレコードに拘ってるの笑」って言われてたのに今ではレコードブーム
それを経験したら「まだサブスクしないんですか?」なんて言われても本人的には「あぁ、またそのパターンね」としか思わないと思う
結局リスナー側も「音楽が聴きたい」のか「サブスクで」聴きたいのかっていうところを履き違えてサブスク至上主義になると後で後悔することになりそう
歴史は繰り返すもの
それよりもライブアルバムをだしてほしい
10月に達郎さんのライブに行ったんですが、MCの中で来年には必ずライブアルバム(JOY2)をリリースするって言ってました。あと、RCA時代のアルバムもデジタルリマスターして再発するみたいですね。
自分はスポティファイで他のアーティストの曲は常にチェックしているところが
流石、山下達郎、勉強熱心だなと感じました
現状では僕はサブスクの恩恵をすごく受けていると感じていますが、電子書籍と一緒で、結局本質的には所有できていないことが時々不安になります。なので、本当に好きなアーティスト、本当に聞きたいアーティストは、サブスクがあってもなくても購入するので、解禁しなくてもいいかなぁと思います。(実際、山下達郎さんのベストはCDで持っていますし)
電気グルーヴがピエールの逮捕で聴けなくなった時とかにサブスクの怖さを知りました。
サブスクはCD以上にランキングがインチキだから解禁したくないんだろうね
あと地下を見ればCDを手売りした方が圧倒的に収入になるのが証明されてる
アーティストに圧力を掛けなければ始まらないようなシステムじゃ長くはもたない。
山下達郎さんが喜んで参加するようなシステムができればいい。
良くも悪くも職人気質だよね。すき。
アルチザン(職人)ですね♪
そこまでこだわるのならCDを旧譜でも新譜でも大々的に売り出して欲しい
レコード会社でA&Rやってました。簡単に言うけど旧譜を再プレスするのってかかる労力に見合ったリターンがないよ。権利のクリアランスとか古い盤だとリマスターしたりとか本当にやることが沢山ある。ただでさえCD売れない時代なのにいくら山下達郎といえど旧譜の再販がビジネスになるとは思えない
定期的にやってるので、是非購入を。
😄
初リリース20周年バージョン、30周年バージョン、という感じで、リマスターしたり、ボーナストラックつけて
発売してます。
ファンであれば同じアルバムを4〜5種類は買ってると思います。
現時点で手に入らないアルバムはないです。
まあ、サブスクなくて不便なのは確か。今の時代めずらしくCDのリッピングしてiTunesに登録しておけば、Apple Misicの個人ライブラリとして、クラウドからいろんなデバイスに好きな時にダウンロードしたりストリーミングできますね。
普通に出ています。
とにかく俺は山下達郎が好きだ
「元に戻るものじゃない」ってすごく重要で怖いことだと感じます
アルバム単位で聴いて初めて「聴いた」ってなる感じある。サブスクも使うけど、なんか、聴いてるというか流してる感じになっちゃうから、bgmとしてしか音楽聴かない人には良いよね
昨夜の関ジャム感動しました。達郎さんは達郎さんの道で素晴らしいです。
その記事で達郎さんが仰っているとおり、彼ってバリバリの海外ポップスの申し子ながら、届けたい人は「日本の人達」なんですよね。
だから海外の方がCDの入手が困難でも、そこを気にしていない。
それに「OPUS」だって、今の時代でめちゃ売れて。CDとライブを求めてる人が日本にいるので、彼のスタンスは至極真っ当だと思います。
70歳も近くなり、いまからゴリゴリに名前を売りたい、拡散したいという意図も無いようですから、尚更。
確かに一生解禁しないとは書いてたけど、自分が記事を全部読んだ印象だと
「とりあえず今のところは」っていう風に感じたけどなあ。
サブスクだと確かに多くの人に公式音源が行き渡るし、ビジネス的にも現在のスタンダードだけど"手に入りにくいからこそ価値がある"っていう考え方はどうでしょう。
欲しい音楽を簡単に手に入れるのではなく探し求めるという過程そのものに意義があると思います
お疲れ様です。
昭和の時代から「商業音楽」と言う言葉ありました。それでも昨今のサブスク全盛の音楽とは明らかに違いを感じます。
本当に消耗品のようなもの(もっと極論を言えば使い捨て)も多くて寂しいです。半世紀に渡って聴き継がれる音楽の在り方を強く望みます。
「街物語」や「RIDE ON TIME」聴きたいですね
達郎さんのサブスクあったらいいなーとは思いますが、アルバム入手しやすいしだいぶ集めてるし、サンデーソングブックも毎週聴いてるので、なくても寂しくないです!
アイアンメイデン入門動画観たいです‼️
今までも急に解禁するアーティストはいたしどうなるかわかんないけど、知ってもらえる聴いてもらえるチャンスが増えるからやっぱ解禁してほしいかな。削除されない公式があるって大切なことだと思うし。
状況理解しつつも流されずぶれない自分があるってのはかっこいいけれども!!
音楽番組でアイドルが大半みたいな商売に支配された世代の音楽が好きな僕にとって、達郎さんの意見、意志にはホントに共感できる
最近youtubeでも海外のミュージシャンがspotifyの収益システムを批判する動画があったけど、やっぱりspotifyの利益分配って割合おかしいのかな
ただ、達郎さんは自分の利益がどうこうとか考える次元ではもはや無いと思う。この仕組みが完全に定着することで、これからどんどんアーティストが儲けられなくなることを危惧してるのかも
メリット
安い・沢山聞ける・他国の音楽を知れる
デメリット
アーティストに全く還元されない
(アーティストが存在して初めて生まれたモノなのに、当人の見返りが少な過ぎる)
ワクワク感が消える
(不便利さがより夢中にさせると思ってる)
ごちゃごちゃ言わずそれが山下達郎と言うミュージシャンの生き様
kissのジーンシモンズさんもSpotifyを批判する動画出てますね。
その動画で本当その通りだと思いました。
音楽もファストファッションもそうですが質も落ち文化が衰退していき、それに伴って人間の感度まで鈍くなっていってる事にとても危機感を感じます。
国外のファンからするとサブスクで聞けた方がより身近で聞きやすいってのはその通りなんですよね。
でも達郎の語る文面から察するに本人はそもそも必要以上に枠を拡大するのではなく、手の届く範囲内のリスナーを意識してるんだと感じます。
文中でも海外にいくよりも国内の地方に届けたいと口にしてますし、今のムーブメントも自然発生的なもの。
ビジネス的観点から言えば確かにサブスクリプションを解禁した方が管理もしやすいですし、きちんと配分もされるでしょうが、
そうなるとやはり中間搾取など表現とは外れた部分での利益供与が生まれてしまう。
根本的にそういったしがらみに縛られるのではなく、あくまで音楽として 自身の奏でるものを伝えたいという根幹があるからこその言葉だと 思いますね。
youtubeでサーチしてみたけどグレーというよりはゴリゴリにアウトな無断転載ばっかりに見える
みのさんの意見は合理的には正しいけど、決定権を持つアーティストの根本的な哲学に触れる部分だから解禁は難しそう…
中島みゆきみたく100%取り締まる方針をとっていない以上、TH-cam上での転載音源は黙認していると言えるかと思います
そしてコンテンツIDが紐付いて収益が権利元に還元されているので、実質サブスクに近い状況です
@@lucaspoulshock投稿された動画の概要欄からライセンスの管理情報が確認できるのですね。
認識が足りず失礼しました、返信ありがとうございます。
一人ぐらい、サブスク解禁しない大物アーティストが残っていたって良い。好きなファンはどうしたって聞くし。プラットフォーム争奪戦に巻き込まれる事もない。
まあ、そのうち一曲づつ解禁して、ヒットチャートに事件を起こすのも良いし。新しい技術の目玉で登場するもよし。そういうレジェンドの雰囲気も含めて山下達郎なんだから。
結果的に儲かるが理想系だけど今のランキング見たらほとんどがアニメドラマのタイアップでこの人の歌が作品に合っているからお願いするというより曲が確実に売れるアーティストにお願いするというニュアンスが強く人選で冒険することはほとんどなくなった。自力で売れようと思ったらSNSでバズる他ないような状況でバズらせようという音楽にはどこか打算を感じてしまう。そういう色眼鏡で音楽業界を見た時になんだか陳腐な世界に見えてしまって自分の音楽を心から好きだと思っている人にしか売りたくないと思っても仕方がないよな…
この動画を見ていて、みのくんと達郎さんが対談しているみのミュージックを妄想してしまいました。
ギリギリCDが小さい頃主流だった世代だけどMr.Childrenの深海を買ってのめり込んだからコンセプトアルバム的な良さもあるし分両方の意見がわかる
一番印象的だったのが「ハワイとか香港とかマレーシアに行く暇があったら、山形とか秋田のほうがいい。」って部分でしたね。
本当に興味ないんだなと。
山下達郎のcdをくれた親父に感謝
今インディーズバンドを好んで聴く人が居るように、これからは「サブスク配信していない曲」にアングラ感のような付加価値が付くことはあるのかもと思ったりはします。
多くの音楽が聴きやすくなり、文化を広めるという点ではサブスクは素晴らしいけれど。現代のように探さずとも自分の好みのものに出会うようになったのは非常に問題だと思う。
やはり聴く側が好きなもの”探す”という行為こそが文化を発展させるものだと思うから、そのような面ではサブスクは悪かな。
でも結局その曲が自分の好きな曲なのかどうかっていうのは実際に聴いてみるまではわからない。
その“聴く“という行為は”探す”に入らないんですか?
@@si-np9cs そうです。聴くことも探すです。
”あまり”探さなくても好みに出会うのが問題ですね。(言葉足らずでした)
サブスクは数秒聴いて飛ばして2度と聴くことはない人とか結構多いと思うんですけど、CDだと勿体無いから、気に入らない曲でも聴き込むんですよ。そうするとだんだんと最初は気に入らなかった曲の好きな部分を見つけられる。
最後らへんがすごくいいとか。
そういう聴き込んでわかる「好み」に出会うと僕は嬉しいです。
@@watanabe264
確かにCDだからこそ味わえる体験があり、それをサブスクが奪ってしまっているとは言えなくもないですが、CDはそもそもサブスクが登場する前から下降の一途をたどっていましたし、
音楽が聴きやすくなったということは探しやすくなったとも言えますよね。
CDであろうがなかろうがもともと聴き込むのが好きな人はサブスクでも聴き込みますし、
寧ろ音楽好きであればあるほど、古今東西の様々な音楽をスマホ一個で好きなだけ聴き込むことができる最高の時代になったと感じている人の方が多いんじゃないですかね。
ライト層にはより広く、マニアにはより深く
。
そういった面では、サブスクこそ文化の発展に貢献していると言えるんじゃないですか?
@@si-np9cs 今、CDが売れるか売れないかは話していないです。
「聴き込む人は聴き込む」それはそうです当然います。ですが、以前話題になった「ギターソロを聴かない人」のように聴き込まない人が増えているのも事実です。
最初にも書いていますが、「色々な音楽が聴けて広まっている」ことに関してはいいことだと言っています。
「ライト層からマニア層になるキッカケを奪っている」のが問題なのです。
それは発展には繋がらない。
@@watanabe264
「ライト層からからマニア層になるキッカケをている」確かにそのような面はあると思います。
しかし、同時にサブスクのおかげでライト層全体の母数が増えたということは、その中からマニアになる人が生まれるキッカケが増えたとも見做せませんか?
誰だって最初はライト層から始まりますから。その土俵に上がってはじめて聴き込もうかどうかという選択をすることができる。
貴方は音楽の聴き方の「深化」にこそ文化の発展があると思われているのかもしれませんが、
サブスクによる「大衆化」がそれに貢献している面もあるのではないかということです。
みのさんと同じ意見で、TH-camで事実上非公式音源が蔓延ってるならサブスクで解禁した方がミュージシャン側にちゃんとお金が行く気がする…そりゃ達郎先生の考えが最優先だからコレはコレで受け入れるしかないけども。
サブスクは本当にお金あんまり入らないよ
お金はしっかりミュージシャンの元へ届くけど、
まともな金額の収益は、億越え再生されないと
しょぼい値段にしかならない
自分はサブスクを全世界的に全ての音楽で廃止にすべきだと思ってる。結局アーティストやレコーディングに関わってる人間に利益が生じないと、次の作品を作るとき予算が取れなくなりレコーディング環境やそれに関わるミュージシャンを満足に選定出来なくなる、すると音楽の質も落ちていくる、打ち込みばかりになる可能性だってある、スタジオミュージシャンも困るよね。
ジーンシモンズもサブスクがあるので新作作っても利益が得られないからライブ活動とともに新譜の発売もしないと最近言ってたね。
今サブスクがアーティストに還元できてないのってサブスクが理由と言うよりレーベルのせいだと思います。というより新しいサブスクリプションサービスという流通システムと既存のレーベルを通した流通システムの転換期にあるからじゃないでしょうか。同じサブスクでもnetflixやhuluなんかの映像サービスなんかはそんなに問題になってないのがいい例だと思います。(もちろん制作規模や形態は全然違いますが)
あまりコメントでも言及されていないですが、彼の場合には音質が大きいでしょう。日本人で誰よりも早く二十代の頃からアメリカ録音でスタジオの音を学び国内に反映させてきた人。ラジオでさえ、古いレコードの音圧が90年代以降の過剰なくらいのJ-POP音圧に負けてしまって伝わりづらいのを、機材で工夫調整したり。スタジオワークにも並々ならぬアートを注ぎ込んで来ている人ですから。アーティストがどの音で出したいかに拘るのは賛成ですけどね。
山下達郎さんの才能を敬愛している自分としては複雑です。
サブスク解禁したくないという思いは凄くわかります。
フィジカルの売り上げに影響してしまうことは間違いないですし、自身やスタッフに還元されるべきものが消えてしまうリスクもある。
でも純粋に多くの人に聞いてもらいたいんですよね。海外の方、若い子にも。
こんなに時代を超えて研ぎすまされた洗練された音楽が、後世に残り難くなってしまうのは辛いです。
サブスクを拒否し続けることで聴かれる人口が減っていってしまうのは
時代の流れとして間違いないので‥
プリンスみたいに亡くなった途端にねぇ…ってパターンもあるけどね。
プリンスや山下さんみたいにアルバム構成や音質に拘るアーティストからすると「youtubeの音質で満足できる人達は、どのみちサブスク無くてもレコード(CD)は買わないでしょ?」みたいな捉え方なのかなって感じる。
奥さんの作品は解禁されていて、ミノのラジオにも出演されているから、単純なサブスク拒絶じゃないよ。
海外ではフィジカル手に入らないとかの難癖なんて廃盤じゃないから手に入れようと思えば難なく手に入るし、それぐらい努力しろってことでしょ。
達郎がレコードマニアで、収集に並ならぬ努力をしていることを無視しちゃだめだ。
とりあえず達郎さんは6/25のツアー愛媛ライブが当たってウキウキしてるので今一番の楽しみはそれです
みのさんがこのトピックを取り上げたことはとても意義がある。達郎さん本人が目にする可能性があるから。