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プレイバックはpart1あります!テンポとパーカスのサウンドに遊び心満載でいい曲です!
「また逢う日まで」がレコ大を取った年に生まれましたが、みのさんが「1位は予想外でした」って言われて、「え?また逢う日までじゃないの?」って思ったくらいだから、その世代間格差ってメチャクチャあるんだなって思いましたよ。70年代は、前半と後半だと、全然違う歌謡曲の作風でしたからね。
プレイバックPart2、改めて楽曲のクオリティがえげつない。車をぶつけてきた相手に「プレイバック(もっぺん言ってみろ)」と怒鳴った途端、ブレイクを挟んで曲展開そのものをプレイバック(巻き戻し)しつつ、同じ言葉を言い放った昨夜へと場面をプレイバック(回想)させる手際の良さ。これだけでも素晴らしいのに、そこから前年の大ヒット曲『勝手にしやがれ』(沢田研二)における出ていった女性側の物語を見事に描いてしまう離れ業。サビでキッチリ「勝手にしやがれ」と歌わせて、元曲の「戻る気になりゃいつでもおいでよ」という歌詞に寄り添うように「あなたのもとへプレイバック」で〆。完璧すぎる。
60年代も見たい。60年代ってほんとに時代の壁あってもっと現代の評価を受けるべき
「上を向いて歩こう」が1位になりそう
帰ってきたヨッパライ もありそう
個人的に弘田三枝子は評価されるべきやで
僕は’68年生まれです。小学校時代までが70年代でした。ベスト5の答えを聞く前に予想してみたら、5曲中4つまでが合ってましたよ。(『真夜中の出来事』じゃなくて、小坂明子の『あなた』が来ると思った)なので、みのさんが『喝采』や『また逢う日まで』を意外と言ったのが逆に意外でした。面白いですね。
真夜中のギターも良いですよ笑
もっとフォーク系を、白い色は恋人の色とか
「異邦人」と「魅せられて」のイントロと歌のメロディライン大好き
編曲家にもっとスポットライトが当たって欲しいですね。筒美さんの曲でもイントロは編曲家が作っているものが多いらしいし。
イントロ誘拐w
「また逢う日まで」「喝采」で1位2位っていうのは、リアルタイムで子供時代に聴いてた僕には、やっぱりなあと思いますけどねえ。
自分も子供だったけど「切ない歌詞をメジャーな曲調に乗せて唄う」タイプのこの2曲は今でも大名曲だと思う。
尾崎紀世彦さんの一位は大納得70年代のジャケットのフォントめちゃくちゃ好きこの字体の美しさが今ない
「また逢う日まで」は桑田佳祐さんがこの世で1番好きなメロディーだと言ってましたね。この曲もいいんですが、尾崎紀世彦さんなら、「さよならをもう一度」の方が好きです。
尾崎さんは英語で歌われてるCoverも凄いですね。「明日にかける橋」を聴いてビビりました。比類なき歌手ですね。
この3年来、研ナオコさんにどっぷりハマっています。小学生当時からリアルタイムで聴いてはいたけど、レコードを買うほどのファンではなかったです。でも、年齢を重ねた今、ベスト盤のCDや当時のアナログレコードを手に入れて、「かもめはかもめ」、「窓ガラス」、「一年草」など何度聴いても心に沁みるし、しかも、失恋の歌でも感情に溺れないドライで節度のある歌い口が心地良いですね。もっとも、中古レコード店によっては、ナオコさんのレコードを歌謡曲のコーナーに置く店とニューミュージックのコーナーに置く店に分かれていて、この辺りが歌謡曲と呼ばれるジャンルの懐の深さを感じさせますねぇ😃
当時は邦楽の歌ものは全て歌謡曲という括りでしたよ。ラジオのベストテン的な番組は大体「~歌謡ベスト30」とかいうタイトルで、有線やハガキや電話リクエストの集計とかで演歌からロックまで全部丸ごとって感じでした。とにかく邦楽でボーカルが入っていれば歌謡曲でしたw
私もそう言う感覚ですね。TVに出たがらない人がロックで、歌番組に頻繁に出る人たちが歌謡曲。80年代は特にその傾向強かったと思います。
宮本浩次さんのカバーで昭和歌謡(70-80年代)にどっぷりハマってしまった20歳です。周りに共有できる人が祖父母(少し両親)しかいないのでとっても嬉しいです!!
あのアルバムすごく良かったよねぇ。。。異邦人は本家とも甲乙つけがたいなぁって思った。ついでだけど、個人的に尾崎紀世彦が大好きなんでぜひ聞いてみてくれ!(同じ境遇21歳)
@@jinabo 久保田早紀さんは東洋の風が漂っていて、宮本さんがカバーすると一気にギリシャ調?の雰囲気になってどちらも素敵ですよねー尾崎紀世彦さんは“また逢う日まで”とミスチルのカバーの“Innocent World”しか聞いたことがないので聴いてみます!因みに私はジュリーと百恵ちゃんとゴダイゴが好きです☺️
いろんなメロディーが花咲いた時代ですからね。その点令和の今は変に凝ったコード進行やテクが先行してなかなか口ずさめる曲が少なく(難しくて)、寂しい気もします。
徳永英明さんのカバーアルバムに影響を受け、ド昭和歌謡(60-70年代)をTH-camで聴いています。歌詞とかメロディが刺激的なものが多いですね。刑務所に入った彼を待ってりいる歌詞とか、今こんな歌詞書ける人はいないでしょうね。星すら見えないような暗黒メロディとか、ちょっと今の時代には無い刺激が味わえます。
私が最初に買ったCDが沢田研二さんだった。沢田研二、ゴダイゴ、安全地帯が好きでした。時代でいうと70年代後半から80年代。
秀樹さんの時、パソコンに向かってる瞬間のみのさんで止めて、『秀樹さんを見てるみのさん』を何度も楽しんでる☺️
78年と79年は名曲多すぎる。『かもめが翔んだ日』なんかも好き。
私は、迷い道の現在、過去、未来~の歌い出しにはインパクトを受けちゃいましたね。
この年代にはすでに歌謡曲ということもなくニューニュージックと言われた時代で、曲の作り手、ミュージシャンが歌謡曲というジャンルを嫌厭していましたね。そういう意味もあって歌謡曲は70年前半で衰退した(変化)と書きました。
最近はどっぷり歌謡ばっかり聴いてます
やっぱり日本の心ですよねー
60年代歌謡も良いですぞー
Mino-san. The opening of ”Mino Music" is an homage to "ULTRA SEVEN", isn't it?Ozaki Kiyohiko (R.I.P.) san was a member of The Echoes/The Wonders and sang the theme song of "ULTRA SEVEN".
ジュリーの研究楽しみにお待ち申し上げます。八神純子の78年がら83年頃まで「思い出は美しすぎて」から「サマーインサマー」も是非とも。概出ですが寺尾聰も「Reflections」も何卒。
昔の歌謡曲、親の影響とかで好きなのですが色々勉強になりました。ミノさんのお話の仕方がすごく好きでいつも動画で勉強させていただいてます☺️
みのさんと同世代だけど歌謡曲って懐かしのあの曲!みたいな特集でしか聴かないから、それで自分たちのものじゃないって刷り込まれてたのかもしれない
みのさんと同年代だけどまた逢う日までを予想外と言ったことが予想外70年代歌謡曲といったら1番手2番手くらいに名前が挙がる曲かなと思っていたので
また逢う日までが歌謡曲で一番好きな高校生です🙌
「また逢う日」も「喝采」もめっちゃいいよ!1位が尾崎紀世彦は納得やん!「喝采」も取り憑かれたら歌わずにはいられなくなるよ‼︎
いつものように幕〜が開〜き
また逢う日までは、本当にすごいですね!まずベースがとんでもないっす!うねりまくり!そしてどこかで読んだのですが、歌詞について!耐える女性みたいな歌詞が多い時代に、『二人でドアを閉めて』と男女平等で歌われているのが新しい時代の歌と書いてあって、なるほどと思いました。とにかくベース凄すぎです!
ベースに注目した人がいることに驚き。聴いてみよう。
@@panteraminato3179 コメントありがとうございます。寺川正興さんと言う方が弾いていますが、この人すごいです!モータウンか!と感じるほど。是非楽しんでください。
@@本山直人-g1q 人呼んで、寺川"エレベータベース"正興。ショートスケールのベースのフレット全部使い尽くすその超高速かつ落差極大のフレージング。唯一無二の偉大な先達です。JBz時代のブーツィコリンズ先生より高速!寺川さんは江藤"オレンダー"勲さんと双璧をなして歌謡曲を支えたベーシストです。昭和のベースはこのお二人が作り上げたと言っても足りないくらいです。今回ベスト30挙げていますけど、江藤さんのベースもあちこちで聴けます。というか、レコ大の曲ってほとんど江藤さんか寺川さんじゃないかしら、、、寺川さん、江藤さんは石川晶(ドラマー)さんと、組んでロック、ファンクのリズムをどうやって日本に着地させるかに取り組んだなかで、無数のレコーディングをしています。GSのスタジオ録音はほぼこのお二人がリズム隊だと言われています。それよりなにより、私たちの世代は特撮もので石川さんのドラムと寺川さんの剛腕ベースをリアルタイムで聴いていました。例えば『ライダーアクション』。なので、私は中学生になってザフーのエントウィッスル先生の鉄腕ベース聴いても「なんか聴いたことあるな」と思ったのでした。
みのさんには野口五郎さんの70年代のアルバムを聞いて欲しいです!アメリカやイギリスで毎年のようにレコーディングを行っていて、「ザ・歌謡曲」なシングルの世界観とは全く違う世界が繰り広げられていますし、ラリー・カールトンなどの著名な演奏家の方々がアルバムに参加してるのですごくおすすめです!
流れ的に1位は「また逢う日まで」やろなあ…。と思ってたら、「意外な結果」だったとは。この曲、昭和45年に「ひとりの悲しみ」でリリースされたときはヒットしなかったってのが興味深いですね。今でも、名曲になりえた曲がうもれてしまってる可能性があるってことですね。ちなみに、飲み屋でカラオケでジュリーを歌うと、50代以上のお姉さんがたと高確率で仲良くなれます。
選外だけど、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」はサビだけで泣ける。
家族全員でテレビで歌番組を見てヒット曲は子供からお年寄りまで皆が口ずさめた時代70年代ならばベスト30歌謡曲、スター誕生、ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオ
今52才だけどTVで聞ける曲はみんな歌謡曲て感じだと思います。この時代は。いい時代ですよ。一つのコンテンツで色んな音楽が聞けたから。音楽好きの子供は色んなジャンルの入り口でした。アーティストからしたら魂を売った感覚だったと思います。ローバートジョンソン風ならクロスロードだと思います
私もそう思います。TVの歌番組に出ている人達が歌謡曲で、TVに出たがらない人達がロック。70年代から80年代にかけてその傾向が強かったと思います。
あの頃はアコギ弾けばフォークでエレキを弾けば立派にロックと言われていましたからね。けどそのごちゃごちゃしたところが70年代(昭和40〜50年代)の魅力です。キャロル聴いた翌日にはフツーに森田童子聴いていたりしましたから笑
@@pork_pie_hat_issyひさし そんな時代ですよね
「異邦人」は、てっきり筒美京平とか阿久悠みたいな有名な人が作詞作曲して、久保田早紀が歌ってるものだと思ってたけど、全部自分で書いて歌ってるの知ってビックリした記憶
還暦のジジイです。高校生だった頃、近田春夫氏の「電撃的東京」を聴いて歌謡曲を掘り下げようと思っていました。当時はジュリーが別格、サザンの登場、キャンディーズとピンクレディーが超人気、Charがベストテン番組に露出しまくるという今では想像しがたい状況でした。沢田研二をここで取り上げていただけたらめちゃくちゃうれしいですが…
62年生まれです。「夜のヒットスタジオ」と「ザ・ベストテン」の音楽で育ちました。当時はスリー・ディグリーズなんかも出演したことがあり、それらも当時の自分にとっては“外人さんが歌う歌謡曲”という感じでした。現在は邦楽(長唄や端唄)を習ってるんですが、師匠に「あなたの歌い方は歌謡曲です!」といつも注意されます。子供時代に染み込んだ歌謡曲は、もう身体の奥底に入り込んでる気がします。みのさんがこの時代の音楽に興味を持ってくださることがとても嬉しいです。昔(60年代〜70年代)のアニメソングも素晴らしい曲が多いので、いつか取り上げて欲しいです。
いい企画ですね。他にもどんな曲がランキングに入っているのか気になって雑誌も買いたくなりました。
これ見て「また逢う日まで」聞き返してみたけど作詞作曲歌唱すべてが非の打ち所のない名曲ですね!
30代女性です。好きなアーティストの70'sカバーアルバムを聴いて、そこから少しずつ昭和歌謡に興味が広がりました。同じく勉強中の自分にとって、この企画は有り難いです!
「飛んでイスタンブール」や「異邦人」のようなエキゾチックな雰囲気の曲がたまらない
私もエキゾチックな曲が好きです!あの無国籍な感じに酔いしれてしまいますね。
「筒美京平さんが亡くなられた今日では、一体今後の邦楽はどうなってしまうのか。」と思ってしまうほど筒美京平さんの曲がランクインしててびっくりした。
小坂明子の「あなた」がなくてびっくり歌謡っぽい歌謡曲の中で最強でしょ
そう言えばそうですね!私もあの歌は大好きです。
自分も「あなた」が入ってなくて、あれ?って思いました。あれは神曲ですね。
エルトンジョンの「ユア・ソング」に似てるというw
甲本ヒロトが子供の頃に買った最初(?)のレコードが西城秀樹だったりして、以外と歌謡曲というのはその世代のミュージシャンのルーツにもなってたりしますね。あと、近田春夫がハルヲフォン時代の1977年に『電撃的東京』という歌謡曲をパンクアレンジでカバーしたアルバムをリリースしているので、聴いてみるのも面白いと思いますよ。
普段は聴かないジャンルですが、取り上げられた曲を追ってみると皆個性的で新鮮でした。ピンクレディのライブアルバムを聴きましたが、ほぼ半分くらいの曲が洋楽のカバーで意外でした。内容もバンドの演奏が良く、当時の会場の熱気が伝わり、何より彼女たちのボーカリストとしてのパフォーマンスが素晴らしかったです。
ゴダイゴでヒット曲を連発させながら布施明も大ヒットさせていた1979年のミッキーさんは神
ミッキー吉野さんのアレンジセンスって、同時代の人達の中で群を抜いていたと思う。
尾崎紀世彦のまた逢う日まで、実はズーニーヴーの「ひとりの悲しみ」という別の曲だったのだ。その曲を紀世彦さんが気に入り、青年の挫折を描いていた歌詞を、男女の別れをテーマにした歌詞に書き換えて生まれた曲なんです。
布施さんのアレは凄い好き👍。ミッキーさんいいね😆。
私にとっては、ジュリーが唯一のスターなので、今後是非掘り下げて欲しいです!
ジュリーは素晴らしいのでぜひ研究して下さい🗽
喝采は詞と曲の完成度、ちあきなおみの力量が完璧にマッチしてる非の打ち所がない気がする
ポールサイモン 母と子の再会のパクリだけどいい曲
@@アンニュイ-t2d イントロね個人的にオアシスのdon't look back in angerもimagineから借りてるしええやろの精神
@デンジャースター 御意 邦題は母と子の絆でした
平山三紀の真夏の出来事、大好きでしたあと、平浩二のバスストップもよかったなぁ、北原ミレイの石狩挽歌とか、あー、幼い頃の記憶が蘇ってきました
歌謡曲大好きで友達とカラオケに行くと履歴が親子みたいになる20歳です。プレイバックPart1あるよ!笑阿久悠しか勝たん🥺
確か…別々にお題だけ出して発注したとか。ホントは「プレイバックpart.2」が先に出来て出来も良かったのだけど、シングル版を「part.2」にする事で『part.1は?』とファンに思わせる事で(「プレイバックpart.1」が収録された)アルバム購買に誘導する作戦だった…と応じた、酒井氏のインタビューをTVで見た事があります。
Part1は作曲が馬飼野康二さんに変わってますね。歌詞は阿木燿子さんのままですが。
みの氏と同学年の視聴者です、最近松本隆さんの作詞作品に焦点を当ててようやく聴きだしてます。昭和歌謡の枠の感じ方が、実際のランキングと個人的なもののギャップを感じられて良い企画でした。
71年生まれなんですが1位のまた逢う日までは予想できました。はしだのりひこや加藤和彦が入ってないのは60年代なのかな、この辺の線引きはあやふやです。改めて筒美京平さん、馬飼野さんのメロディーは普遍的だと納得させられました。
さらば恋人、低いなぁすごく好きなんだけど親がドンピシャ世代で、私がこの時代のドラマ・音楽にハマったので親とめっちゃ話し合います☺️本当にエンタメのレベルが高く良い時代ですね
30位内に入らず、コメント欄にも取り上げられていない、70年代リリースの曲を列記してみました。トワ・エ・モワ「誰もいない海」、赤い鳥「翼を下さい」、ペドロ&カプリシャス「別れの朝」、欧陽菲菲「雨の御堂筋」、ビリーバンバン「さよならをするために」、チェリッシュ「白いギター」、ガロ「学生街の喫茶店」、杏里「オリビアを聴きながら」、バンバン「いちご白書をもう一度」、岩崎宏美「思秋期」、研ナオコ「あばよ」etc. 個人的に好きな歌は、麻生ようこ「逃避行」、柴田まゆみ「白いページの中に」などです。
私1968年生まれで78年に小遣いでレコード最初に買ったのがゴダイゴとチープトリックでした。そんな私が選ぶ70年代のベスト3は、1位=異邦人 2位=木綿のハンカチーフ 3位=いい日旅立ち です。原田真二の話題ありまきたけど私はタイムトラベルが大好きです。あとジュリーの70年代シングルは大ヒットしてないのも名曲多いのでぜひ追ってみてください。
歌謡曲って音楽スタイルやジャンルではなく、当時の歌番組やラジオで日本人が共有できた音楽全てを指す文化だったと思います。当時の職場や学校、家族で話題が共有できた音楽、それが歌謡曲だったと思います。90年代のインターネットの普及と聴き手の趣味嗜好の多様化、歌番組の衰退と共に消えて行った文化だったと思います。なので、ピンクレディーも沢田研二もゴダイゴも山口百恵もサザンもツイストも美空ひばりもみんな歌謡曲でした。インターネットの無い当時のテレビを席捲していた歌番組の歴史を紐解くと、歌謡曲がより見えてくると思います。
1位🎶また逢う日まで🎶最初っからわかってました😊筒美京平先生は私大好きで毎日聞いてます🎵
西城秀樹は 情熱の嵐 はげしい恋がブラスロックで最高
ブルースカイブルーもおすすめです♪
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」が1位なのは納得だな〜ロック好きにも響くものがあると思いますよ。歌もソウルフルだし。
GSのズー・ニー・ヴーが「ひとりの悲しみ」というタイトルでリリースしたけど売れず、尾崎に向いているとして阿久悠が歌詞を書き直して出したものです。
昭和は歌うまい人がたんといらっしゃるが、美空ひばりさんと、今回2位のちあきなおみさんを、歌唱面での物差しにしています。「喝采」は昭和歌謡の大傑作ですね。あとは小ネタを。・キャンディーズの「微笑みがえし」には、それまでの彼女たちのヒット曲のタイトルがすべて織り込まれています。・80年代初頭、「ミュージックライフ」誌の年間の人気投票で毎年、日本人ボーカリストの1位だったのはジュリーです。
みのさんこんにちは。初めてコメントします。昭和歌謡いいですね。僕も30代でなじみは無かったのですが、ここ数年昭和歌謡に興味をもち色々聴いていたところでした。その中でも特に衝撃を受けたのは西城秀樹さんですね。単純な歌の上手さ、ライブパフォーマンスにも驚かされましたが、調べてみると後世に残した影響力が凄い。後世ではないですが、矢沢永吉さんも西城秀樹さんのファンだと語ったエピソード(あとでマネージャーから「ロック歌手がそんなこと言ってはいけない」と釘を刺されたそうですが…)があったり、みのミュージックで人気のスピッツ草野正宗さんも西城秀樹さんの楽曲に影響を受けたことを語っています。さらにYOSHIKIさんや河村隆一さん、GACKTさんなど、西條秀樹さんの影響をうけたと語る日本のロックミュージシャンは数知れず。以前紹介された日本のロック史には登場しませんでしたが、日本のロック史を語る上で実は外すことが出来ない人物だったのでは?と思っています。
こんにちは。30代の秀樹さんファン!嬉しい限りです!彼の才能、功績を知る若い方は少ないと思います。また、現代に言い伝わる、この頃の音楽への評価は、事務所のパワーバランスや忖度などが色濃く残っています。その過去の評価を気にせず、自分の耳で、自分の心で、自分の価値観で評価できる世代がやっと出てきてくれた気がしています。70年代の音楽は、私の感覚では、まだ成熟していない気がしています。80年代になると、音楽が完成してくるというか…だからこそ、70年代の音楽は面白い気がしています。秀樹さんの初期のアルバムも是非聞いてみてください。なかなかぶっ飛んでますよ(笑)
@@齋藤桂子-n8x さんこんばんは。返信ありがとうございます。70年代は完成されてないというのは面白いですね。確かに可変拍子であったり、途中でテンポが変わったり、曲調もがらりと変わってホントに同じ曲なのか疑いたくなるような楽曲があったりしますよね。1枚目ってワイルドな17才ですか?ぶっ飛んでると言えば「ラブ・ミーいつまでも」なんか楽曲もですが西城秀樹さん自身もぶっ飛んでる、もといブッ倒れそうな壊れ具合で面白いですよね。
すでにお聞きで…💦失礼しました。『ラブ・ミーいつまでも』!!あれは、ヤバいですね。あの曲を歌ってる秀樹さんを見てみたかったです🤣17歳の時ですよね。信じられませんけど…いやぁ、あれは是非みのさんに聞いていただきたい!
@@齋藤桂子-n8x さん確かにみのさんに研究していただきたい歌手の1人ですね。数え切れないほどの歌手へ歌唱の指導をした大本恭敬先生をして教えることが無いと言わしめた西城秀樹さんは間違い無くミュージシャンでした。今年はデビュー50周年でもあるミレニアムな年なので、再度皆様に認識いただきたいと思っています。
👍👍👍👍👍👍👍👍
西城秀樹さんのアルバム、次々と復刻されています。デビュー50周年なんです。是非、若かりし日の秀樹さんの張り裂けんばかりのエネルギーを聴いて欲しいです。
また逢う日まではマジの大名曲尾崎紀世彦さんのコンサートはモノマネショーとかもあって面白かったんだよなあまだまだ生きていて欲しかった
1963年生まれなので、まさに直球ド真ん中ですね。どの曲も、とても思い出深いです。ほとんどの曲、カラオケ喫茶で歌った記憶がありますね(笑)。この頃はもちろんオンデマンドで好きな曲を聴くという環境はなく、メディアといえばTVとラジオでした。そういった場所に積極的に出て行った人たち(出て行かされた、という方が正しいかもですが)とあえて背を向けてライブ活動に注力していった人たちがいて、前者は演歌だろうがポップスだろうが僕らの感覚では全部「歌謡曲」でしたね。で、後者のほとんどがニューミュージック。大体80年代に入った頃から僕は日本の歌謡曲に飽きて、ニューミュージックから洋楽に流れていきました。そして大学に入ってからはオーケストラに入った影響でクラシックに…とまぁ、それはまた別の話。しかしまぁ、「グッド・バイ・マイ・ラブ」を「みんなの歌みたいだ」と感じてしまう感性ってのは、すごいですね。これが今の若い人の感覚なのかな?
「君は薔薇より美しい」は自分の中で一位ですマジで凄すぎる
この歌は、ボイストレーニングに良いって誰かが言ってたのを聞いたことあります。知らんけど。
@@岡勝秀の怖い話の朗読 様、これは歌えません。「ああーあー君ーはー、変わった〜〜」
この曲、発売当時はランキング12~3位あたりをウロウロしていたような・・・(おぼろげな当時の記憶です)しかし、時の経過と共に布施明の押しも押されもせぬ代表曲の一つとなりましたね。
沢田研二さんの「いくつかの場面」というアルバムがおすすめです。Wikiで調べると制作陣がすごいことになってます。バックバンドの井上堯之さんのギターはロック畑の人も聞きやすいと思います。平成生まれの私のお気に入りです。
歌謡曲はミヤジのROMANCEのおかげで興味を持てたなあ素晴らしい曲がたくさんあることに気づけて良かった
みのさんと近い世代ですがジュリーの曲はカッコいいってイメージがありますね✨この動画をみてしっかり聴いてみようと思いました
また逢う日まで 喝采のワンツーは、あー、なるほどなぁとなった。これは買って読みたい。バックナンバー探して買おう!
今振り返ると歌謡曲がいかに豊かで魅力的か分かるけど、リアルタイム世代としては、当時「俺はロックだ、歌謡曲なんて」という固定観念は強かった。だけど沢田研二はずっとロックだし、アーティストが松田聖子らアイドルに次々に楽曲を提供するようになって、区分けが無効になり、固定観念が崩れるのを実感した。
70年代はAメロBメロサビのパターンに固定化されてなくて色々と自由を感じられて好き。
それこそ今の曲はどこからがサビなのかもわからない歌が多過ぎてオヤジには口ずさめません泣
喝采はふと口ずさむとあぁ、良い曲なんだなって感じる曲だと思ってます。
沢田研二さんタイガースとソロ時代の間に組んだバンドPYGもおすすめです
ジュリーは人気が下降してきた85年以降付近とかに結構面白い楽曲があったりするのでその辺をせめてみるのもよいかと思います。
歌いやすい、程よいテンポ、マイルドな癒やし、西洋にかぶれ過ぎていない、等身大であり、俺、私じゃなくてモチーフのためのライターでありシンガーであり。戻りたいわけではないがシンプルな交歓への憧れ。
70's後半リアルタイム派からすると、ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオなどのテレビ歌番組で歌う音楽は総じて「歌謡曲」扱いでした。フォーク・ロック・ニューミュージック・SSW系ではテレビには出ない、歌番組では歌わない方針のひとが多くて「歌謡曲ではない」イメージが強かった印象ですけど歌番組に平気で出て歌う人の曲は歌謡曲でした。
みのさんと同世代です。母が当時聞いていた世代なので、子供の時から聞いていて知っている曲が多かったです。中学生の時は我が家にあったレコード聞くのにハマった時期もあります(笑)今も母とこの時代の髪型やメイク、ファッションの話で盛り上がります(笑)
みのさんより年下ですが自分も70年代歌謡曲〜80年代J-POPが好きです…!この特集嬉しい!
みのさんはJ-POP、CITY POPという概念が生まれてからの世代なので逆に新鮮で面白い考察でした。まさに温故知新。僕は生まれてから70年代が始まったそんな世代なので納得できるBEST3だと思いました。その時代にいないとわからないっていうのはあるかも。
幼い頃に聴いた沢田研二の6番目のユウウツめちゃくちゃインパクトありました。歌謡曲ぽいのも好きですがテクノぽいのも大好きなのでジュリーの楽曲大好き
勝手にしやがれは絶対入ってるよなあの曲は個人的にかっこいいと思う沢田研二関連なら出演した太陽を盗んだ男って映画好き演出の為に猫を実際に殺そうとしたってやばいエピソードあるけど好き
野口五郎さんは、ギタリストとしても最高な評価を受けていましたね。野村のよっちゃんや、ローリーの師匠と言われておりました。五郎さんご自身はエリック・クラプトンに憧れていらっしゃったようです。
ラリー🎸カールトンと思ってました。
ラリー・カールトンでしたっけ?すみませんm(__)m!若干あやふやかもしれないです😢⤵️⤵️
真夏の出来事と白馬のルンナ(内藤洋子)は廃盤時代にタモリ倶楽部かどこかの廃盤ランキングで圧倒的に強かった記憶が。2000年頃は本当にミレニアム企画でコンピレーション盤(青春歌年鑑シリーズ等)が多数出て戦後流行歌の系譜掘り起こしに物凄く助かったなぁ。
君は薔薇より美しい🌹この曲は確かに凄いよ!こんな曲今の時代に作れって言っても作れないと思う。
沢田研二は日本版デビッドボウイ的な流れを感じてます、あくまで個人的に。
山口百恵や郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎、ピンクレディーが30位の中でそれぞれ1曲しか入っていないのが意外!また逢う日までが1位なのはなんとなく納得しています。確かにCITY POPやニューミュージックと演歌とも違うちゃんとした歌謡曲になっているから歌謡曲を聴くならまずはこの曲なんだなと思います。魅せられてや君は薔薇より美しい、異邦人の79年あたりの楽曲は本当に好きで、ランクインしていて嬉しかったです!
真夏の出来事、これだけ知らなかったので聞いてみたけれど、可愛らしい情景にひとつまみ寂しさを足した、みたいな世界観がとても良きでした。カネコアヤノとかが評価されるのはこういう日本人の心に根付く美的感覚をなぞってるからかなぁ。
麻丘めぐみさん本っ当に可愛くて大好き……レコ大で新人賞取った時のインタビューが可愛すぎて🤦♀️
姫のあの髪型を真似してた女子もいたけど、流行ったのかなあ。素がよっぽど良くなけりゃ悲惨なんだが。
みのさんありがとうぎざいます、まさに青春ど真ん中の時代、電子楽器に飽きてヒロポンのようにJAZZに毒された時代でした、紅白は見ないし、TVを付けるとたまたま音楽番組で流れている音楽、でも覚えています、90年時代以外は知らないですけど、わりといいじゃんと思えること発見
「歌謡曲」のジャンルの範囲がオルタナティブ並みに広くて草
単に当時流行った曲ってぐらいの意味かと。だから、隠れた名曲みたいのは取りあげられない。
また逢う日まで名ベーシスト寺川さんの名演を堪能してほしい。
エレベーター奏法ですね
みのさんが紹介して曲全部唄えます。昭和48年生まれの私からすればリアルタイムの曲が多いです。確かみのさん位の年代は生まれる前の曲で通って来なかった人多いのではないでしょうか?現在の子供は昭和歌謡が大好きな子が多いです。その子供の昭和歌謡と現在の新曲を比較して新曲も生まれる前の曲も結局は知らない曲だから、両方新曲を聴く感覚はまったく私と同じです。私は異邦人が大好きでした。当時小学1年。
みのくんの番組大好き💕な1960年代生まれ🎵 まさにリアタイ世代。当時の懐かしい曲がワンサか🎵 あの時代は、プロデュース力が有るか無しかで、ヒット曲が決まったのかも。阿久悠さんが売り出したピンクレディーとかね☺️
野口五郎さんが好きです!ハイトーンボイスというのですかね。しかも声に色気があって好きです(今も)。
70年代でいえば野口五郎、岩崎宏美の2人が飛び抜けて上手いと思う。「私鉄沿線」「ロマンス」はトップクラス。
これは自戒の念を込めてなんだけど、結局リスナー自身が持ってる選民意識みたいなものが歌謡曲/ロックって島を作っちゃうんだよな
ぜひいつかジュリー特集してほしいです、、、!!音楽もファッションも好きです、、ジュリー!!!
同じこと考えてました!
ジュリーは最全盛期、一曲ごとにその当時トレンドの洋楽のエッセンス取り込むのすごかったですよね。
作詞:阿久悠作曲:筒美京平歌:尾崎紀世彦って流石に厨パすぎるな
僕は64年生まれですが、みのさんの歌謡曲に対する感覚が大変興味深かったです。このジャンルで最近面白い動画を出し続けているエド山口さんと是非コラボしてほしいです。
ジュリー、ショーケンがいた幻のバンドpygめちゃめちゃ渋くてかっこいいです
10代であれだけ艶っぽい曲を歌っていた歌手が多いのが昭和歌謡の凄いところだな。アン・ルイス17歳だったのか!
🥝傷だらけのローラで思い出したんですが1975年ユネスコ村(現西武球場❓️)で、西城秀樹が大型クレーン車に吊られたカゴの中でダイナミックに楽しそうに歌うDVDを見たことがあるんですが🏗️クレーンって建築資材を運ぶ重機のイメージしかないので、これを目にしたときは目が点になりましたよ。観客がみんな上空の秀樹に歓声をあげて、楽しそうでした
思い出してくれて有難うございます
いま、大学一年生です。ゴダイゴさんの銀河鉄道999は、聴くと、小学校の図書館で読んだ星野鉄郎とメーテルの冒険の高揚感を思い出させてくれる、今でも好きな曲です。小倉駅で新幹線を降りると銀河鉄道999のオルゴールが聴こえてきます。
私は65年生まれですが、1位~3位はなんとなくわかります。それより、みのさんが70年代に詳しくて感心しました。
日本音楽史を考える際に、満州や朝鮮、台湾等、日本の統治を経験している旧日本植民地国出身者が日本語で発表した作品または、在朝鮮、在満州、在台湾日本人が植民地政策の一環として行った音楽教育によって生まれた音楽作品等も今後取り上げて欲しいです。私は日本統治時代に日本語によって著された台湾文学を個人的に研究してます笑笑日本語によって創作された台湾文学や満州文学は一般的な日本文学史からは排除されており、私はもう少し広い視野で「日本語」文学史みたいな物を考察したいと思っており、みのさんの動画を見ててふと思い出したのでコメントしました。長々とすみません笑笑
歌謡界の出身または引き揚げ者では、満州:加藤登紀子、なかにし礼、樺太:こまどり姉妹、城卓也、中華民国:ミッキー・カーチス、山口淑子(李香蘭)などの名前が浮かびますね。
ポップコーンという男女デュオの「ブルーロマンス薬局」という曲がオススメです。79年リリース。男女のかけ合いポップチューンで振付がちょっとテクノポップ調。今聴いてもどこか斬新だなと思えます。
プレイバックはpart1あります!
テンポとパーカスのサウンドに遊び心満載でいい曲です!
「また逢う日まで」がレコ大を取った年に生まれましたが、みのさんが「1位は予想外でした」って言われて、「え?また逢う日までじゃないの?」って思ったくらいだから、その世代間格差ってメチャクチャあるんだなって思いましたよ。
70年代は、前半と後半だと、全然違う歌謡曲の作風でしたからね。
プレイバックPart2、改めて楽曲のクオリティがえげつない。車をぶつけてきた相手に「プレイバック(もっぺん言ってみろ)」と怒鳴った途端、ブレイクを挟んで曲展開そのものをプレイバック(巻き戻し)しつつ、同じ言葉を言い放った昨夜へと場面をプレイバック(回想)させる手際の良さ。これだけでも素晴らしいのに、そこから前年の大ヒット曲『勝手にしやがれ』(沢田研二)における出ていった女性側の物語を見事に描いてしまう離れ業。サビでキッチリ「勝手にしやがれ」と歌わせて、元曲の「戻る気になりゃいつでもおいでよ」という歌詞に寄り添うように「あなたのもとへプレイバック」で〆。完璧すぎる。
60年代も見たい。60年代ってほんとに時代の壁あってもっと現代の評価を受けるべき
「上を向いて歩こう」が1位になりそう
帰ってきたヨッパライ もありそう
個人的に弘田三枝子は評価されるべきやで
僕は’68年生まれです。小学校時代までが70年代でした。
ベスト5の答えを聞く前に予想してみたら、5曲中4つまでが合ってましたよ。(『真夜中の出来事』じゃなくて、小坂明子の『あなた』が来ると思った)
なので、みのさんが『喝采』や『また逢う日まで』を意外と言ったのが逆に意外でした。面白いですね。
真夜中のギターも良いですよ笑
もっとフォーク系を、白い色は恋人の色とか
「異邦人」と「魅せられて」のイントロと歌のメロディライン大好き
編曲家にもっとスポットライトが当たって欲しいですね。筒美さんの曲でもイントロは編曲家が作っているものが多いらしいし。
イントロ誘拐w
「また逢う日まで」「喝采」で1位2位っていうのは、リアルタイムで子供時代に聴いてた僕には、やっぱりなあと思いますけどねえ。
自分も子供だったけど「切ない歌詞をメジャーな曲調に乗せて唄う」タイプのこの2曲は今でも大名曲だと思う。
尾崎紀世彦さんの一位は大納得
70年代のジャケットのフォントめちゃくちゃ好き
この字体の美しさが今ない
「また逢う日まで」は桑田佳祐さんがこの世で1番好きなメロディーだと言ってましたね。この曲もいいんですが、尾崎紀世彦さんなら、「さよならをもう一度」の方が好きです。
尾崎さんは英語で歌われてるCoverも凄いですね。「明日にかける橋」を聴いてビビりました。比類なき歌手ですね。
この3年来、研ナオコさんにどっぷりハマっています。小学生当時からリアルタイムで聴いてはいたけど、レコードを買うほどのファンではなかったです。
でも、年齢を重ねた今、ベスト盤のCDや当時のアナログレコードを手に入れて、「かもめはかもめ」、「窓ガラス」、「一年草」など何度聴いても心に沁みるし、しかも、失恋の歌でも感情に溺れないドライで節度のある歌い口が心地良いですね。
もっとも、中古レコード店によっては、ナオコさんのレコードを歌謡曲のコーナーに置く店とニューミュージックのコーナーに置く店に分かれていて、この辺りが歌謡曲と呼ばれるジャンルの懐の深さを感じさせますねぇ😃
当時は邦楽の歌ものは全て歌謡曲という括りでしたよ。ラジオのベストテン的な番組は大体「~歌謡ベスト30」とかいうタイトルで、有線やハガキや電話リクエストの集計とかで演歌からロックまで全部丸ごとって感じでした。とにかく邦楽でボーカルが入っていれば歌謡曲でしたw
私もそう言う感覚ですね。
TVに出たがらない人がロックで、歌番組に頻繁に出る人たちが歌謡曲。
80年代は特にその傾向強かったと思います。
宮本浩次さんのカバーで昭和歌謡(70-80年代)にどっぷりハマってしまった20歳です。周りに共有できる人が祖父母(少し両親)しかいないのでとっても嬉しいです!!
あのアルバムすごく良かったよねぇ。。。異邦人は本家とも甲乙つけがたいなぁって思った。
ついでだけど、個人的に尾崎紀世彦が大好きなんでぜひ聞いてみてくれ!(同じ境遇21歳)
@@jinabo 久保田早紀さんは東洋の風が漂っていて、宮本さんがカバーすると一気にギリシャ調?の雰囲気になってどちらも素敵ですよねー
尾崎紀世彦さんは“また逢う日まで”とミスチルのカバーの“Innocent World”しか聞いたことがないので聴いてみます!因みに私はジュリーと百恵ちゃんとゴダイゴが好きです☺️
いろんなメロディーが花咲いた時代ですからね。
その点令和の今は変に凝ったコード進行やテクが先行してなかなか口ずさめる曲が少なく(難しくて)、寂しい気もします。
徳永英明さんのカバーアルバムに影響を受け、ド昭和歌謡(60-70年代)をTH-camで聴いています。
歌詞とかメロディが刺激的なものが多いですね。
刑務所に入った彼を待ってりいる歌詞とか、今こんな歌詞書ける人はいないでしょうね。
星すら見えないような暗黒メロディとか、ちょっと今の時代には無い刺激が味わえます。
私が最初に買ったCDが沢田研二さんだった。
沢田研二、ゴダイゴ、安全地帯が好きでした。
時代でいうと70年代後半から80年代。
秀樹さんの時、パソコンに向かってる瞬間のみのさんで止めて、『秀樹さんを見てるみのさん』を何度も楽しんでる☺️
78年と79年は名曲多すぎる。『かもめが翔んだ日』なんかも好き。
私は、迷い道の
現在、過去、未来~
の歌い出しにはインパクトを受けちゃいましたね。
この年代にはすでに歌謡曲ということもなくニューニュージックと言われた時代で、曲の作り手、ミュージシャンが歌謡曲というジャンルを嫌厭していましたね。そういう意味もあって歌謡曲は70年前半で衰退した(変化)と書きました。
最近はどっぷり歌謡ばっかり聴いてます
やっぱり日本の心ですよねー
60年代歌謡も良いですぞー
Mino-san. The opening of ”Mino Music" is an homage to "ULTRA SEVEN", isn't it?
Ozaki Kiyohiko (R.I.P.) san was a member of The Echoes/The Wonders and sang the theme song of "ULTRA SEVEN".
ジュリーの研究楽しみにお待ち申し上げます。
八神純子の78年がら83年頃まで「思い出は美しすぎて」から「サマーインサマー」も是非とも。
概出ですが寺尾聰も「Reflections」も何卒。
昔の歌謡曲、親の影響とかで好きなのですが色々勉強になりました。ミノさんのお話の仕方がすごく好きでいつも動画で勉強させていただいてます☺️
みのさんと同世代だけど
歌謡曲って懐かしのあの曲!みたいな特集でしか聴かないから、それで自分たちのものじゃないって刷り込まれてたのかもしれない
みのさんと同年代だけどまた逢う日までを予想外と言ったことが予想外
70年代歌謡曲といったら1番手2番手くらいに名前が挙がる曲かなと思っていたので
また逢う日までが歌謡曲で一番好きな高校生です🙌
「また逢う日」も「喝采」もめっちゃいいよ!
1位が尾崎紀世彦は納得やん!
「喝采」も取り憑かれたら歌わずにはいられなくなるよ‼︎
いつものように幕〜が開〜き
また逢う日までは、本当にすごいですね!まずベースがとんでもないっす!うねりまくり!そしてどこかで読んだのですが、歌詞について!耐える女性みたいな歌詞が多い時代に、『二人でドアを閉めて』と男女平等で歌われているのが新しい時代の歌と書いてあって、なるほどと思いました。とにかくベース凄すぎです!
ベースに注目した人がいることに驚き。
聴いてみよう。
@@panteraminato3179 コメントありがとうございます。寺川正興さんと言う方が弾いていますが、この人すごいです!モータウンか!と感じるほど。是非楽しんでください。
@@本山直人-g1q 人呼んで、寺川"エレベータベース"正興。ショートスケールのベースのフレット全部使い尽くすその超高速かつ落差極大のフレージング。唯一無二の偉大な先達です。JBz時代のブーツィコリンズ先生より高速!
寺川さんは江藤"オレンダー"勲さんと双璧をなして歌謡曲を支えたベーシストです。昭和のベースはこのお二人が作り上げたと言っても足りないくらいです。今回ベスト30挙げていますけど、江藤さんのベースもあちこちで聴けます。というか、レコ大の曲ってほとんど江藤さんか寺川さんじゃないかしら、、、
寺川さん、江藤さんは石川晶(ドラマー)さんと、組んでロック、ファンクのリズムをどうやって日本に着地させるかに取り組んだなかで、無数のレコーディングをしています。GSのスタジオ録音はほぼこのお二人がリズム隊だと言われています。
それよりなにより、私たちの世代は特撮もので石川さんのドラムと寺川さんの剛腕ベースをリアルタイムで聴いていました。例えば『ライダーアクション』。なので、私は中学生になってザフーのエントウィッスル先生の鉄腕ベース聴いても「なんか聴いたことあるな」と思ったのでした。
みのさんには野口五郎さんの70年代のアルバムを聞いて欲しいです!
アメリカやイギリスで毎年のようにレコーディングを行っていて、「ザ・歌謡曲」なシングルの世界観とは全く違う世界が繰り広げられていますし、ラリー・カールトンなどの著名な演奏家の方々がアルバムに参加してるのですごくおすすめです!
流れ的に1位は「また逢う日まで」やろなあ…。と思ってたら、「意外な結果」だったとは。
この曲、昭和45年に「ひとりの悲しみ」でリリースされたときはヒットしなかったってのが興味深いですね。
今でも、名曲になりえた曲がうもれてしまってる可能性があるってことですね。
ちなみに、飲み屋でカラオケでジュリーを歌うと、50代以上のお姉さんがたと高確率で仲良くなれます。
選外だけど、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」はサビだけで泣ける。
家族全員でテレビで歌番組を見てヒット曲は子供からお年寄りまで皆が口ずさめた時代
70年代ならばベスト30歌謡曲、スター誕生、ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオ
今52才だけどTVで聞ける曲はみんな歌謡曲て感じだと思います。この時代は。いい時代ですよ。一つのコンテンツで色んな音楽が聞けたから。音楽好きの子供は色んなジャンルの入り口でした。アーティストからしたら魂を売った感覚だったと思います。ローバートジョンソン風ならクロスロードだと思います
私もそう思います。
TVの歌番組に出ている人達が歌謡曲で、TVに出たがらない人達がロック。
70年代から80年代にかけてその傾向が強かったと思います。
あの頃はアコギ弾けばフォークでエレキを弾けば立派にロックと言われていましたからね。けどそのごちゃごちゃしたところが70年代(昭和40〜50年代)の魅力です。
キャロル聴いた翌日にはフツーに森田童子聴いていたりしましたから笑
@@pork_pie_hat_issyひさし そんな時代ですよね
「異邦人」は、てっきり筒美京平とか阿久悠みたいな有名な人が作詞作曲して、久保田早紀が歌ってるものだと思ってたけど、全部自分で書いて歌ってるの知ってビックリした記憶
還暦のジジイです。高校生だった頃、近田春夫氏の「電撃的東京」を聴いて歌謡曲を掘り下げようと思っていました。当時はジュリーが別格、サザンの登場、キャンディーズとピンクレディーが超人気、Charがベストテン番組に露出しまくるという今では想像しがたい状況でした。
沢田研二をここで取り上げていただけたらめちゃくちゃうれしいですが…
62年生まれです。
「夜のヒットスタジオ」と「ザ・ベストテン」の音楽で育ちました。
当時はスリー・ディグリーズなんかも出演したことがあり、それらも当時の自分にとっては“外人さんが歌う歌謡曲”という感じでした。
現在は邦楽(長唄や端唄)を習ってるんですが、師匠に「あなたの歌い方は歌謡曲です!」といつも注意されます。
子供時代に染み込んだ歌謡曲は、もう身体の奥底に入り込んでる気がします。
みのさんがこの時代の音楽に興味を持ってくださることがとても嬉しいです。
昔(60年代〜70年代)のアニメソングも素晴らしい曲が多いので、いつか取り上げて欲しいです。
いい企画ですね。他にもどんな曲がランキングに入っているのか気になって雑誌も買いたくなりました。
これ見て「また逢う日まで」聞き返してみたけど作詞作曲歌唱すべてが非の打ち所のない名曲ですね!
30代女性です。好きなアーティストの70'sカバーアルバムを聴いて、そこから少しずつ昭和歌謡に興味が広がりました。同じく勉強中の自分にとって、この企画は有り難いです!
「飛んでイスタンブール」や「異邦人」のようなエキゾチックな雰囲気の曲がたまらない
私もエキゾチックな曲が好きです!
あの無国籍な感じに酔いしれてしまいますね。
「筒美京平さんが亡くなられた今日では、一体今後の邦楽はどうなってしまうのか。」と思ってしまうほど筒美京平さんの曲がランクインしててびっくりした。
小坂明子の「あなた」がなくてびっくり
歌謡っぽい歌謡曲の中で最強でしょ
そう言えばそうですね!私もあの歌は大好きです。
自分も「あなた」が入ってなくて、あれ?って思いました。あれは神曲ですね。
エルトンジョンの「ユア・ソング」に似てるというw
甲本ヒロトが子供の頃に買った最初(?)のレコードが西城秀樹だったりして、以外と歌謡曲というのはその世代のミュージシャンのルーツにもなってたりしますね。あと、近田春夫がハルヲフォン時代の1977年に『電撃的東京』という歌謡曲をパンクアレンジでカバーしたアルバムをリリースしているので、聴いてみるのも面白いと思いますよ。
普段は聴かないジャンルですが、取り上げられた曲を追ってみると皆個性的で新鮮でした。
ピンクレディのライブアルバムを聴きましたが、ほぼ半分くらいの曲が洋楽のカバーで意外でした。
内容もバンドの演奏が良く、当時の会場の熱気が伝わり、何より彼女たちのボーカリストとしてのパフォーマンスが素晴らしかったです。
ゴダイゴでヒット曲を連発させながら布施明も大ヒットさせていた1979年のミッキーさんは神
ミッキー吉野さんのアレンジセンスって、同時代の人達の中で群を抜いていたと思う。
尾崎紀世彦のまた逢う日まで、実はズーニーヴーの「ひとりの悲しみ」という別の曲だったのだ。その曲を紀世彦さんが気に入り、青年の挫折を描いていた歌詞を、男女の別れをテーマにした歌詞に書き換えて生まれた曲なんです。
布施さんのアレは凄い好き👍。
ミッキーさんいいね😆。
私にとっては、ジュリーが唯一のスターなので、今後是非掘り下げて欲しいです!
ジュリーは素晴らしいのでぜひ研究して下さい🗽
喝采は詞と曲の完成度、ちあきなおみの力量が完璧にマッチしてる
非の打ち所がない気がする
ポールサイモン 母と子の再会のパクリ
だけどいい曲
@@アンニュイ-t2d イントロね
個人的にオアシスのdon't look back in angerもimagineから借りてるしええやろの精神
@デンジャースター
御意 邦題は母と子の絆でした
平山三紀の真夏の出来事、大好きでした
あと、平浩二のバスストップもよかったなぁ、北原ミレイの石狩挽歌とか、あー、幼い頃の記憶が蘇ってきました
歌謡曲大好きで友達とカラオケに行くと履歴が親子みたいになる20歳です。
プレイバックPart1あるよ!笑
阿久悠しか勝たん🥺
確か…別々にお題だけ出して発注したとか。
ホントは「プレイバックpart.2」が先に出来て出来も良かったのだけど、シングル版を「part.2」にする事で『part.1は?』とファンに思わせる事で(「プレイバックpart.1」が収録された)アルバム購買に誘導する作戦だった
…と応じた、酒井氏のインタビューをTVで見た事があります。
Part1は作曲が馬飼野康二さんに変わってますね。歌詞は阿木燿子さんのままですが。
みの氏と同学年の視聴者です、最近松本隆さんの作詞作品に焦点を当ててようやく聴きだしてます。昭和歌謡の枠の感じ方が、実際のランキングと個人的なもののギャップを感じられて良い企画でした。
71年生まれなんですが1位のまた逢う日までは予想できました。
はしだのりひこや加藤和彦が入ってないのは60年代なのかな、この辺の線引きはあやふやです。
改めて筒美京平さん、馬飼野さんのメロディーは普遍的だと納得させられました。
さらば恋人、低いなぁすごく好きなんだけど
親がドンピシャ世代で、私がこの時代のドラマ・音楽にハマったので親とめっちゃ話し合います☺️
本当にエンタメのレベルが高く良い時代ですね
30位内に入らず、コメント欄にも取り上げられていない、70年代リリースの曲を列記してみました。トワ・エ・モワ「誰もいない海」、赤い鳥「翼を下さい」、ペドロ&カプリシャス「別れの朝」、欧陽菲菲「雨の御堂筋」、ビリーバンバン「さよならをするために」、チェリッシュ「白いギター」、ガロ「学生街の喫茶店」、杏里「オリビアを聴きながら」、バンバン「いちご白書をもう一度」、岩崎宏美「思秋期」、研ナオコ「あばよ」etc. 個人的に好きな歌は、麻生ようこ「逃避行」、柴田まゆみ「白いページの中に」などです。
私1968年生まれで78年に小遣いでレコード最初に買ったのがゴダイゴとチープトリックでした。そんな私が選ぶ70年代のベスト3は、1位=異邦人 2位=木綿のハンカチーフ 3位=いい日旅立ち です。原田真二の話題ありまきたけど私はタイムトラベルが大好きです。あとジュリーの70年代シングルは大ヒットしてないのも名曲多いのでぜひ追ってみてください。
歌謡曲って音楽スタイルやジャンルではなく、当時の歌番組やラジオで日本人が共有できた音楽全てを指す文化だったと思います。
当時の職場や学校、家族で話題が共有できた音楽、それが歌謡曲だったと思います。
90年代のインターネットの普及と聴き手の趣味嗜好の多様化、歌番組の衰退と共に消えて行った文化だったと思います。
なので、ピンクレディーも沢田研二もゴダイゴも山口百恵もサザンもツイストも美空ひばりもみんな歌謡曲でした。
インターネットの無い当時のテレビを席捲していた歌番組の歴史を紐解くと、歌謡曲がより見えてくると思います。
1位🎶また逢う日まで🎶最初っからわかってました😊
筒美京平先生は私大好きで毎日聞いてます🎵
西城秀樹は 情熱の嵐 はげしい恋がブラスロックで最高
ブルースカイブルーもおすすめです♪
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」が1位なのは納得だな〜ロック好きにも響くものがあると思いますよ。歌もソウルフルだし。
GSのズー・ニー・ヴーが「ひとりの悲しみ」というタイトルでリリースしたけど売れず、尾崎に向いているとして阿久悠が歌詞を書き直して出したものです。
昭和は歌うまい人がたんといらっしゃるが、美空ひばりさんと、今回2位のちあきなおみさんを、歌唱面での物差しにしています。
「喝采」は昭和歌謡の大傑作ですね。
あとは小ネタを。
・キャンディーズの「微笑みがえし」には、それまでの彼女たちのヒット曲のタイトルがすべて織り込まれています。
・80年代初頭、「ミュージックライフ」誌の年間の人気投票で毎年、日本人ボーカリストの1位だったのはジュリーです。
みのさんこんにちは。
初めてコメントします。
昭和歌謡いいですね。
僕も30代でなじみは無かったのですが、ここ数年昭和歌謡に興味をもち色々聴いていたところでした。
その中でも特に衝撃を受けたのは西城秀樹さんですね。
単純な歌の上手さ、ライブパフォーマンスにも驚かされましたが、調べてみると後世に残した影響力が凄い。
後世ではないですが、矢沢永吉さんも西城秀樹さんのファンだと語ったエピソード(あとでマネージャーから「ロック歌手がそんなこと言ってはいけない」と釘を刺されたそうですが…)があったり、みのミュージックで人気のスピッツ草野正宗さんも西城秀樹さんの楽曲に影響を受けたことを語っています。
さらにYOSHIKIさんや河村隆一さん、GACKTさんなど、西條秀樹さんの影響をうけたと語る日本のロックミュージシャンは数知れず。
以前紹介された日本のロック史には登場しませんでしたが、日本のロック史を語る上で実は外すことが出来ない人物だったのでは?と思っています。
こんにちは。
30代の秀樹さんファン!嬉しい限りです!
彼の才能、功績を知る若い方は少ないと思います。
また、現代に言い伝わる、この頃の音楽への評価は、事務所のパワーバランスや忖度などが色濃く残っています。
その過去の評価を気にせず、自分の耳で、自分の心で、自分の価値観で評価できる世代がやっと出てきてくれた気がしています。
70年代の音楽は、私の感覚では、まだ成熟していない気がしています。
80年代になると、音楽が完成してくるというか…
だからこそ、70年代の音楽は面白い気がしています。
秀樹さんの初期のアルバムも是非聞いてみてください。なかなかぶっ飛んでますよ(笑)
@@齋藤桂子-n8x さん
こんばんは。
返信ありがとうございます。
70年代は完成されてないというのは面白いですね。
確かに可変拍子であったり、途中でテンポが変わったり、曲調もがらりと変わってホントに同じ曲なのか疑いたくなるような楽曲があったりしますよね。
1枚目ってワイルドな17才ですか?
ぶっ飛んでると言えば「ラブ・ミーいつまでも」なんか楽曲もですが西城秀樹さん自身もぶっ飛んでる、もといブッ倒れそうな壊れ具合で面白いですよね。
すでにお聞きで…💦失礼しました。
『ラブ・ミーいつまでも』!!
あれは、ヤバいですね。
あの曲を歌ってる秀樹さんを見てみたかったです🤣
17歳の時ですよね。信じられませんけど…
いやぁ、あれは是非みのさんに聞いていただきたい!
@@齋藤桂子-n8x さん
確かにみのさんに研究していただきたい歌手の1人ですね。
数え切れないほどの歌手へ歌唱の指導をした大本恭敬先生をして教えることが無いと言わしめた西城秀樹さんは間違い無くミュージシャンでした。
今年はデビュー50周年でもあるミレニアムな年なので、再度皆様に認識いただきたいと思っています。
👍👍👍👍👍👍👍👍
西城秀樹さんのアルバム、次々と復刻されています。デビュー50周年なんです。是非、若かりし日の秀樹さんの張り裂けんばかりのエネルギーを聴いて欲しいです。
また逢う日まではマジの大名曲
尾崎紀世彦さんのコンサートはモノマネショーとかもあって面白かったんだよなあ
まだまだ生きていて欲しかった
1963年生まれなので、まさに直球ド真ん中ですね。どの曲も、とても思い出深いです。ほとんどの曲、カラオケ喫茶で歌った記憶がありますね(笑)。
この頃はもちろんオンデマンドで好きな曲を聴くという環境はなく、メディアといえばTVとラジオでした。そういった場所に積極的に出て行った人たち(出て行かされた、という方が正しいかもですが)とあえて背を向けてライブ活動に注力していった人たちがいて、前者は演歌だろうがポップスだろうが僕らの感覚では全部「歌謡曲」でしたね。で、後者のほとんどがニューミュージック。
大体80年代に入った頃から僕は日本の歌謡曲に飽きて、ニューミュージックから洋楽に流れていきました。そして大学に入ってからはオーケストラに入った影響でクラシックに…とまぁ、それはまた別の話。
しかしまぁ、「グッド・バイ・マイ・ラブ」を「みんなの歌みたいだ」と感じてしまう感性ってのは、すごいですね。これが今の若い人の感覚なのかな?
「君は薔薇より美しい」は自分の中で一位です
マジで凄すぎる
この歌は、ボイストレーニングに良いって誰かが言ってたのを聞いたことあります。知らんけど。
@@岡勝秀の怖い話の朗読 様、これは歌えません。「ああーあー君ーはー、変わった〜〜」
この曲、発売当時はランキング12~3位あたりをウロウロしていたような・・・(おぼろげな当時の記憶です)
しかし、時の経過と共に布施明の押しも押されもせぬ代表曲の一つとなりましたね。
沢田研二さんの「いくつかの場面」というアルバムがおすすめです。Wikiで調べると制作陣がすごいことになってます。バックバンドの井上堯之さんのギターはロック畑の人も聞きやすいと思います。平成生まれの私のお気に入りです。
歌謡曲はミヤジのROMANCEのおかげで興味を持てたなあ
素晴らしい曲がたくさんあることに気づけて良かった
みのさんと近い世代ですが
ジュリーの曲はカッコいいって
イメージがありますね✨
この動画をみてしっかり聴いてみよう
と思いました
また逢う日まで 喝采のワンツーは、あー、なるほどなぁとなった。
これは買って読みたい。バックナンバー探して買おう!
今振り返ると歌謡曲がいかに豊かで魅力的か分かるけど、リアルタイム世代としては、当時「俺はロックだ、歌謡曲なんて」という固定観念は強かった。だけど沢田研二はずっとロックだし、アーティストが松田聖子らアイドルに次々に楽曲を提供するようになって、区分けが無効になり、固定観念が崩れるのを実感した。
70年代はAメロBメロサビのパターンに固定化されてなくて色々と自由を感じられて好き。
それこそ今の曲はどこからがサビなのかもわからない歌が多過ぎてオヤジには口ずさめません泣
喝采はふと口ずさむと
あぁ、良い曲なんだなって感じる曲だと思ってます。
沢田研二さんタイガースとソロ時代の間に組んだバンドPYGもおすすめです
ジュリーは人気が下降してきた85年以降付近とかに結構面白い楽曲があったりするのでその辺をせめてみるのもよいかと思います。
歌いやすい、程よいテンポ、マイルドな癒やし、西洋にかぶれ過ぎていない、等身大であり、俺、私じゃなくてモチーフのためのライターでありシンガーであり。戻りたいわけではないがシンプルな交歓への憧れ。
70's後半リアルタイム派からすると、ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオなどのテレビ歌番組で歌う音楽は総じて「歌謡曲」扱いでした。フォーク・ロック・ニューミュージック・SSW系ではテレビには出ない、歌番組では歌わない方針のひとが多くて「歌謡曲ではない」イメージが強かった印象ですけど歌番組に平気で出て歌う人の曲は歌謡曲でした。
みのさんと同世代です。
母が当時聞いていた世代なので、子供の時から聞いていて知っている曲が多かったです。中学生の時は我が家にあったレコード聞くのにハマった時期もあります(笑)
今も母とこの時代の髪型やメイク、ファッションの話で盛り上がります(笑)
みのさんより年下ですが自分も70年代歌謡曲〜80年代J-POPが好きです…!この特集嬉しい!
みのさんはJ-POP、CITY POPという概念が生まれてからの世代なので逆に新鮮で面白い考察でした。まさに温故知新。僕は生まれてから70年代が始まったそんな世代なので納得できるBEST3だと思いました。その時代にいないとわからないっていうのはあるかも。
幼い頃に聴いた沢田研二の6番目のユウウツめちゃくちゃインパクトありました。歌謡曲ぽいのも好きですがテクノぽいのも大好きなのでジュリーの楽曲大好き
勝手にしやがれは絶対入ってるよな
あの曲は個人的にかっこいいと思う
沢田研二関連なら出演した太陽を盗んだ男って映画好き
演出の為に猫を実際に殺そうとしたってやばいエピソードあるけど好き
野口五郎さんは、ギタリストとしても最高な評価を受けていましたね。野村のよっちゃんや、ローリーの師匠と言われておりました。五郎さんご自身はエリック・クラプトンに憧れていらっしゃったようです。
ラリー🎸カールトンと思ってました。
ラリー・カールトンでしたっけ?
すみませんm(__)m!若干あやふやかもしれないです😢⤵️⤵️
真夏の出来事と白馬のルンナ(内藤洋子)は廃盤時代にタモリ倶楽部かどこかの廃盤ランキングで
圧倒的に強かった記憶が。
2000年頃は本当にミレニアム企画でコンピレーション盤(青春歌年鑑シリーズ等)が多数出て
戦後流行歌の系譜掘り起こしに物凄く助かったなぁ。
君は薔薇より美しい🌹
この曲は確かに凄いよ!
こんな曲今の時代に作れって言っても作れないと思う。
沢田研二は日本版デビッドボウイ的な流れを感じてます、あくまで個人的に。
山口百恵や郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎、ピンクレディーが30位の中でそれぞれ1曲しか入っていないのが意外!また逢う日までが1位なのはなんとなく納得しています。確かにCITY POPやニューミュージックと演歌とも違うちゃんとした歌謡曲になっているから歌謡曲を聴くならまずはこの曲なんだなと思います。魅せられてや君は薔薇より美しい、異邦人の79年あたりの楽曲は本当に好きで、ランクインしていて嬉しかったです!
真夏の出来事、これだけ知らなかったので聞いてみたけれど、可愛らしい情景にひとつまみ寂しさを足した、みたいな世界観がとても良きでした。
カネコアヤノとかが評価されるのはこういう日本人の心に根付く美的感覚をなぞってるからかなぁ。
麻丘めぐみさん本っ当に可愛くて大好き……
レコ大で新人賞取った時のインタビューが可愛すぎて🤦♀️
姫のあの髪型を真似してた女子もいたけど、流行ったのかなあ。素がよっぽど良くなけりゃ悲惨なんだが。
みのさんありがとうぎざいます、まさに青春ど真ん中の時代、電子楽器に飽きてヒロポンのようにJAZZに毒された時代でした、紅白は見ないし、TVを付けるとたまたま音楽番組で流れている音楽、でも覚えています、90年時代以外は知らないですけど、わりといいじゃんと思えること発見
「歌謡曲」のジャンルの範囲がオルタナティブ並みに広くて草
単に当時流行った曲ってぐらいの意味かと。だから、隠れた名曲みたいのは取りあげられない。
また逢う日まで
名ベーシスト寺川さんの名演を堪能してほしい。
エレベーター奏法ですね
みのさんが紹介して曲全部唄えます。昭和48年生まれの私からすればリアルタイムの曲が多いです。確かみのさん位の年代は生まれる前の曲で通って来なかった人多いのではないでしょうか?現在の子供は昭和歌謡が大好きな子が多いです。その子供の昭和歌謡と現在の新曲を比較して新曲も生まれる前の曲も結局は知らない曲だから、両方新曲を聴く感覚はまったく私と同じです。私は異邦人が大好きでした。当時小学1年。
みのくんの番組大好き💕な1960年代生まれ🎵 まさにリアタイ世代。当時の懐かしい曲がワンサか🎵 あの時代は、プロデュース力が有るか無しかで、ヒット曲が決まったのかも。阿久悠さんが売り出したピンクレディーとかね☺️
野口五郎さんが好きです!ハイトーンボイスというのですかね。しかも声に色気があって好きです(今も)。
70年代でいえば野口五郎、岩崎宏美の2人が飛び抜けて上手いと思う。「私鉄沿線」「ロマンス」はトップクラス。
これは自戒の念を込めてなんだけど、結局リスナー自身が持ってる選民意識みたいなものが歌謡曲/ロックって島を作っちゃうんだよな
ぜひいつかジュリー特集してほしいです、、、!!音楽もファッションも好きです、、ジュリー!!!
同じこと考えてました!
ジュリーは最全盛期、一曲ごとにその当時トレンドの洋楽のエッセンス取り込むのすごかったですよね。
作詞:阿久悠
作曲:筒美京平
歌:尾崎紀世彦
って流石に厨パすぎるな
僕は64年生まれですが、みのさんの歌謡曲に対する感覚が大変興味深かったです。
このジャンルで最近面白い動画を出し続けているエド山口さんと是非コラボしてほしいです。
ジュリー、ショーケンがいた幻のバンドpygめちゃめちゃ渋くてかっこいいです
10代であれだけ艶っぽい曲を歌っていた歌手が多いのが昭和歌謡の凄いところだな。アン・ルイス17歳だったのか!
🥝傷だらけのローラで思い出したんですが
1975年ユネスコ村(現西武球場❓️)で、西城秀樹が大型クレーン車に吊られたカゴの中でダイナミックに楽しそうに歌うDVDを見たことがあるんですが🏗️
クレーンって建築資材を運ぶ重機のイメージしかないので、これを目にしたときは目が点になりましたよ。観客がみんな上空の秀樹に歓声をあげて、楽しそうでした
思い出してくれて有難うございます
いま、大学一年生です。
ゴダイゴさんの銀河鉄道999は、聴くと、小学校の図書館で読んだ星野鉄郎とメーテルの冒険の高揚感を思い出させてくれる、今でも好きな曲です。
小倉駅で新幹線を降りると銀河鉄道999のオルゴールが聴こえてきます。
私は65年生まれですが、1位~3位はなんとなくわかります。それより、みのさんが70年代に詳しくて感心しました。
日本音楽史を考える際に、満州や朝鮮、台湾等、日本の統治を経験している旧日本植民地国出身者が日本語で発表した作品または、在朝鮮、在満州、在台湾日本人が植民地政策の一環として行った音楽教育によって生まれた音楽作品等も今後取り上げて欲しいです。
私は日本統治時代に日本語によって著された台湾文学を個人的に研究してます笑笑
日本語によって創作された台湾文学や満州文学は一般的な日本文学史からは排除されており、私はもう少し広い視野で「日本語」文学史みたいな物を考察したいと思っており、みのさんの動画を見ててふと思い出したのでコメントしました。長々とすみません笑笑
歌謡界の出身または引き揚げ者では、満州:加藤登紀子、なかにし礼、樺太:こまどり姉妹、城卓也、中華民国:ミッキー・カーチス、山口淑子(李香蘭)などの名前が浮かびますね。
ポップコーンという男女デュオの「ブルーロマンス薬局」という曲がオススメです。79年リリース。
男女のかけ合いポップチューンで振付がちょっとテクノポップ調。今聴いてもどこか斬新だなと思えます。