「武器をとがらせろ」ベガルタ仙台 激しいスタメン争いに監督も期待大 絶対に譲れない開幕スタメンの座 (25/01/29
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 新シーズン開幕に向けキャンプで調整を行っているベガルタ仙台。チーム内ではすでに激しいメンバー争いが繰り広げられています。
史上最も早い日程での開催となるJ2開幕戦(2月15日)に向け、チーム作りを進めているベガルタ仙台。11人の新加入選手も加わり、激しいスタメン争いが予想されます。
ベガルタ仙台 森山佳郎監督
「新加入選手は特徴のある選手が多いんで、そこはもうガンガン武器をとがらせろと話をしているので、そういう面では違うものをもたらしてくれるんじゃないかという期待感もある」
指揮官が期待を寄せる選手たちのアピール合戦。ゴールキーパーでは、プレーオフ決勝で対戦した岡山から堀田大暉が加入。絶対的守護神・林の牙城を崩せるか注目です。
GK 堀田大暉選手
「クロスボールに対して守備範囲の広さとビルドアップ、後ろからの組み立てが得意で、自分が今まで積み上げてきたものはある。自信もそこにはある」
堀田はベガルタ下部組織出身。トップチームでプレーすることは幼いころからの目標でした。
GK 堀田大暉選手
「先輩方がユアスタでプレーしている姿を見て、プロを目指すきっかけになったし、夢を与えてもらった。(今度は)僕が子供たちに夢を与えられるように、ユアスタで見せていきたいと思っている」
背番号はユース時代と同じ「1」特別な思いを胸にユアスタのピッチで活躍を誓います。
GK 堀田大暉選手
「ベガルタに貢献したいという思いはずっと変わらずあったので。そのチャンスをまたいただけたので、その思いにしっかりと応えたい」
チームの心臓・ボランチでは昨シーズンから中心の松井と工藤、即戦力ルーキーの湯谷など実力者がそろいます。
MF 工藤蒼生選手
「去年の試合に出てたというのもありますし、今回のキャンプでは自分が引っ張っていくんだという気持ちが芽生えました」
新戦力の中で注目は浦和から加入した仙台市出身の武田英寿。左足から繰り出される精密なキックと意外性あふれるプレーが武器の23歳です。
MF 武田英寿選手
「(チームに)1つアクセントを加えられればいい。ボランチでもゴール前に入っていってミドルシュートを打つというチャンスを作れるように、しっかりこのキャンプで個人としてもアピールして開幕スタメンを一番に狙っていきたい」
そして、最もポジション争いが白熱しているのがサイドアタッカー。攻守でハードワークが求められ、森山仙台の生命線とも言えるポジションで、2枚の枠を争います。
キャプテン郷家やキャリアハイの9ゴールを上げた相良がいる中で、スタメン争いに名乗りを上げるのが名願斗哉(みょうがん・とうや)です。今年は期限付き移籍を延長。
MF 名願斗哉選手
「ちょっとずつ試合に出させてもらえるようになって、やっぱり自信というか手応えを感じて、今年もベガルタで勝負したいなという思いがあった」
昨シーズンはドリブルを武器にチャンスメイクをした一方で、ゴールとアシストは0。今シーズンは数字上でもチームに貢献し、スタメン定着を目指します。
MF 名願斗哉選手
「(昨シーズンは)ゴール前までは行くけど、やっぱりゴールにつながるアシストだったり、ゴールという部分で結果を残してなかったので、目に見える結果というところだけにこだわって、開幕からスタメン狙って練習に取り組んでやっていければと思います」
ピッチに立つ11人は果たして誰になるのか。開幕戦まで残り17日です。
森山佳郎監督
「もう競争なので。スタメンというか、開幕のスタートは譲らないというところを見せてほしい」
今年は全く読めない
逆に誰が出てきても納得できるようなメンバーよね
毎年期待を抱いてしまうな〜!
攻撃の選手に関しては、選手それぞれが個性が良い意味で際立ってスタメンも定着はしなさそう。
昨年よりもバリエーションは間違いなく増えるだろうし、そういう意味でもメンバー発表は毎試合楽しみになる。
ダイアンのユースケかと思った
画質悪いのでもっと良くしてください(*´ω`*)