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僕はこの本を読んだとき、又吉さんの傷口を見せつけられているような気持ちになりました。テレビに出ている彼の姿とのギャップも相まって、又吉さんのおそろしさやうちに秘めたものの大きさを強く感じた作品でした。
プロの小説解説は凄いおもしろい!読みたくなりました!
この動画とても良かったです。羽田さんの分かりやすい解説が、まだこの本を読んだことの無い私ですが、読んだときの内容の捉え方みたいなことが良く分かりました😊これからもこんな感じの動画楽しみにしています✨
羽田さんの解説を半分見て、興味を持ち読みました! 277~279ページまでの影島と永山の会話が、実は作者が一番言いたかったことだったのでは、と感想を持ちました。というか、私自身はその部分に最も共感と感動を覚えました。この会話があった後の主人公の変化が良いです。282ページの「おなじ人生であったとしても、どの点と点をむすぶかによって、それぞれ喜びに満ちた物語にも暗澹たる物語にもなり得るのかもしれないと思った」という一節も、又吉さんなのか永山さんなのか、不安症で繊細な人物にとっては、長年ささりっぱなしだった毒矢が抜けるようなすっきりした感覚であっただろうと思えました。すばらしい小説だと思いました。羽田さん、紹介してくださってありがとう!
めちゃくちゃ面白いです。こんな動画が無料で見られるなんて。リクエストですがいつか成功者Kを紹介してほしいです(笑)羽田さんの小説の中で一番好きです。
最近投稿頻度上がって、登録者も増えてますね!これからも楽しみにしてます❗️
本の表現の見え方が増えました!とても面白い動画でした
動画終わってから気づいた。20分見ていたのだと。長くは感じなかった。
ツイートを遡って、読んだ直後の感想を読みました。若い時の苦いことを思い出し、最後の数ページは犬に朗読して聞かせたと、人間の私が呟いていました。大好きな本です。
動画を見て、どんな風に本を楽しんだかを知れることって面白いなと思いました!私はこの本を読んで、「不思議な見え方」という部分を不思議に思わず、そういうものなのかな、みたいな感覚で読みました。真実はおそらく1つなのに、人によって見え方や感じ方、記憶が違っていたりする、そのなんともいえない人間っぽさが面白かったです。
他の人もこの本がいいと言っていましたが、作者が自分のことを盛り込む理由とか、霊的なものかマジックリアリズムなのかの謎とか、小説ならではのことがここにあるとか、とても興味深かったです。
又吉さん自信が作家以外の顔で有名であるというのを最大限に活かしてますね。
羽田先生の解説を聞いてから、手元にあった『人間』を読み始めるというタイミングでした。なんか…こんな授業が高校でもあれば良かったのに。
動画の解説すごく分かりやすかったです。私は死者の目という部分は、影山とのバーで会話の中にあった作者の目を借りるという部分が大きなポイントではないかなと思いました。ゴッホの作品が現実とは違うように描かれてるけど、自分の脳の主観を入れて描かれた絵を見ることによって、ゴッホの目で風景を見ることができるように、永山はいろんな人の目を通して世界を見ていたのではないかな?と思います。それは作家や画家だけの視点ではなくて、遺伝的に伝えられてる母親の視点であったりもするのかと思いました。幽霊的な視点でマジックレアリズムとして書かれたのではなく、永山の見たもの(ただの映像ではなく永山の脳を通してみえたもの)を文章にしたのではないかなと思います。星月夜が現実の夜空とは、全く違ったゴッホの脳で見てる世界を書いている。ように、人間は永山(又吉さん)の脳を通して見た世界を書いた「お化けの絵」なのではないでしょうか?
僕が読んだ本ばかり紹介してくれて楽しいです。次は西加奈子の『i』をお願いします。
引用の時エフェクトかけてくれるのでわかりやすいです。買って読もう
「羽田さんにこうやって取り上げて頂けるのは本当にありがたいですね。でも、僕が恥ずかしがって隠してる所とかをバラされちゃったので、芸人仲間にはこの動画の存在を隠しておこうと思います。」みたいなこと又吉さんが言いそう。
私は主人公が不思議な見え方をする時は、現在と過去の出来事が凄く近似していて思わずそう見えてしまっているのかなと感じました。何というか、彼女と営んでいる時にふと元カノが重なる感じ。
又吉氏は著者なので解説はしてくれないから、芥川賞受賞作家が同賞受賞作家の作品を解説してくれるのは面白い。最近は「推し、燃ゆ」を読みました。やはり文学の賞の中で芥川賞が一番深くて面白いので好んで読んでいます。羽田さん意外と感情豊かで驚いた。
先日読了しました。ハウス時代の先輩だった飯島がサラッと故人になっていて驚きました…
既に読んでから見るの面白い羽田さんの解説わかりやすいなあ(まだ2分)
早く読みたいってわけじゃないけど長さを感じないのはわかる3章は本当に、急に牧歌的だったwいいレビューでした!
私もこの本読んでみようかな。本屋さんで見て気になっていた本です。現実は小説より奇なりという感じで共感する部分があるかもしれません。
羽田さんの『メタモルフォシス』の単行本、持ってます!
小説家になるまでの経歴とかききたいですね
作者の情報についての話面白かったです
永山は、カスミという存在を「映画」のような存在と形容し、自らの妄想癖も自認していたので、彼女の身体を通じて彼の妄想や願望を時折投影していたのではないでしょうか。カスミという人物は実在したけど、永山は自身の願望によって彼女を老婆やめぐみ、セックスワーカー、昆虫採集家の孫などに自在に主観的に変化させることができた、という文脈のような気がします。しかし、永山の親戚にユタがいたこと、母がよく神秘体験をしていたこと、さらに永山の前世は母の網膜だったかもしれないと述べていた点を考えると、霊的存在としてのカスミ、死者の目を持つ永山という視点も確かにあると思いました。今回の羽田先生の書評のおかげで、さらに深読みできました!
途中までめちゃめちゃわかりやすかったのに、急に出てくるベンツの例えが全然共感できなくて草
小説家の一日をとってほしい
『人間失格』の内容に類似した箇所が沢山ありましたね。羽田さんの視点からすると、そこについて触れる事はナンセンスでしたか?
羽田氏はこの動画で、小説の面白さはなんなのかっていうのを伝えてるのかなって思った続きが気になって読んじゃう、読み終わった後これどういうこと?って考えさせられてしまうこの二つがあればそれ良作よ!って言ってる気がする映画やドラマのように答えがあって、それを理解した時の爽快感などではなく、読んでる最中先が気になり読破後もこの小説何言いたいん??って悶々させる作品がええんよ、みたいな作者の真意は作者のみで完結してあるべきで、読後感じる悶々は当人個別に違ったものでええねんいやむしろその幅が広い方が良い作品やねんみたいなわいは映画やドラマの方が好きやな
主人公よりもカスミがそういう触媒的な力があるんだなって読んでた。先輩はすでに亡くなっているとさらっと書いてあった。もしかしたら、めぐみも亡くなってるのかも。
最後の方、人間失格っぽいなと思った。又吉さん太宰治好きだからインスピレーション受けてんのかなと思った。この意見浅い?
もしよろしければ『話題性』優先で、ライトノベルとか、今ヒットしてる漫画も取り上げてみてください。芥川賞作家が褒めたら、ライトノベル読者はよろこぶと思います
文学は羽田さんかベルさん、筋トレはのがちゃんかみのりん、数学はよびのりのたくみさん、歴史、政治経済はあっちゃん心理学はDaigoさん先生が増えてきた。
僕はこの本を読んだとき、又吉さんの傷口を見せつけられているような気持ちになりました。テレビに出ている彼の姿とのギャップも相まって、又吉さんのおそろしさやうちに秘めたものの大きさを強く感じた作品でした。
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羽田さんの分かりやすい解説が、まだこの本を読んだことの無い私ですが、読んだときの内容の捉え方みたいなことが良く分かりました😊
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すばらしい小説だと思いました。羽田さん、紹介してくださってありがとう!
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真実はおそらく1つなのに、人によって見え方や感じ方、記憶が違っていたりする、そのなんともいえない人間っぽさが面白かったです。
他の人もこの本がいいと言っていましたが、作者が自分のことを盛り込む理由とか、霊的なものかマジックリアリズムなのかの謎とか、小説ならではのことがここにあるとか、とても興味深かったです。
又吉さん自信が作家以外の顔で有名であるというのを最大限に活かしてますね。
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それは作家や画家だけの視点ではなくて、遺伝的に伝えられてる母親の視点であったりもするのかと思いました。
幽霊的な視点でマジックレアリズムとして書かれたのではなく、永山の見たもの(ただの映像ではなく永山の脳を通してみえたもの)を文章にしたのではないかなと思います。
星月夜が現実の夜空とは、全く違ったゴッホの脳で見てる世界を書いている。ように、人間は永山(又吉さん)の脳を通して見た世界を書いた「お化けの絵」なのではないでしょうか?
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又吉氏は著者なので解説はしてくれないから、芥川賞受賞作家が同賞受賞作家の作品を解説してくれるのは面白い。
最近は「推し、燃ゆ」を読みました。
やはり文学の賞の中で芥川賞が一番深くて面白いので好んで読んでいます。
羽田さん意外と感情豊かで驚いた。
先日読了しました。ハウス時代の先輩だった飯島がサラッと故人になっていて驚きました…
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長さを感じないのはわかる
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私もこの本読んでみようかな。
本屋さんで見て気になっていた本です。
現実は小説より奇なりという感じで共感する部分があるかもしれません。
羽田さんの『メタモルフォシス』の単行本、持ってます!
小説家になるまでの経歴とかききたいですね
作者の情報についての話面白かったです
永山は、カスミという存在を「映画」のような存在と形容し、自らの妄想癖も自認していたので、彼女の身体を通じて彼の妄想や願望を時折投影していたのではないでしょうか。カスミという人物は実在したけど、永山は自身の願望によって彼女を老婆やめぐみ、セックスワーカー、昆虫採集家の孫などに自在に主観的に変化させることができた、という文脈のような気がします。しかし、永山の親戚にユタがいたこと、母がよく神秘体験をしていたこと、さらに永山の前世は母の網膜だったかもしれないと述べていた点を考えると、霊的存在としてのカスミ、死者の目を持つ永山という視点も確かにあると思いました。今回の羽田先生の書評のおかげで、さらに深読みできました!
途中までめちゃめちゃわかりやすかったのに、急に出てくるベンツの例えが全然共感できなくて草
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羽田氏はこの動画で、小説の面白さはなんなのかっていうのを伝えてるのかなって思った
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作者の真意は作者のみで完結してあるべきで、読後感じる悶々は当人個別に違ったものでええねん
いやむしろその幅が広い方が良い作品やねん
みたいな
わいは映画やドラマの方が好きやな
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最後の方、人間失格っぽいなと思った。
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文学は羽田さんかベルさん、
筋トレはのがちゃんかみのりん、
数学はよびのりのたくみさん、
歴史、政治経済はあっちゃん
心理学はDaigoさん
先生が増えてきた。